【咲‐Saki‐】上重漫の名前の読み方は？能力・強さや声優をまとめて紹介

人気作品｢咲-saki-｣は、2006年からヤングガンガンで連載されている人気漫画作品であり、そこから派生したアニメ作品やゲーム作品の総称でもあります。人気漫画｢咲-saki-｣は、2019年現在も同誌で連載が続いており、18巻まで単行本が発売されています。尚、人気漫画｢咲-saki-｣は、高い人気を誇ったキャラクターについて、別枠で漫画化が進められている稀有な作品でもあります。(例:漫画｢怜-Toki-｣など)

人気漫画｢咲-saki-｣は、可愛い女子高生たちが麻雀を通じて成長していく姿が描かれており、この設定がうけた為か、連載当初から大きな人気を獲得しています。大きな人気を獲得した｢咲-saki-｣は、アニメ化が進められており、2019年2月現在までに3期が放送されています。このアニメ化も好評を博しており、第4期の制作が噂されているほどです。尚、人気作品｢咲-saki-｣は、実写ドラマ化や実写映画化もされている作品です。

この章では、今回の記事で取り上げる上重漫(名前の読み方:うえしげすず)について紹介していきます。上重漫は、全国でも五指に入る強豪校･姫松高校の麻雀部に所属しており、特異な能力が認められ1年生の時からレギュラーとなっている可愛い女子高生です。上重漫の持つ特異な能力は後ほど紹介しますが、この能力の有用性を見出したのは麻雀部の先輩である末原恭子です。

姫松高校麻雀部の大将を務める末原恭子に見出された上重漫は、自身が持つ特異な能力を向上させるべく日々末原恭子に課題を与えられており、上重漫がミスをすると罰として額に油性ペンで落書きをされてしまいます。このペナルティで書かれる額への落書きは、｢卵｣という文字であったり、｢未｣という文字だったりするのですが、額に落書きされた後の上重漫の表情が可愛いと話題になっているようです。

今回の記事では、冒頭から上重漫の名前の読み方を記載していますが、何も振り仮名が無ければ読めない名前ではないでしょうか?人気作品｢咲-saki-｣には、上重漫と同様に一般常識だけでは読めないであろう名前が結構な頻度で登場しますので、その一部を紹介していきます。

宮守女子高校･小瀬川白望、新道寺女子高校･白水哩、后土学園･百鬼藍子、千里山高校･園城寺怜、臨海女子高校･辻垣内智葉、白糸台高校･渋谷尭深、阿知賀女子学園･鷺森灼…etc。いかがでしょうか?これら全て人気作品｢咲-saki-｣に登場する女子高生の名前です。今回取り上げている上重漫(うえしげすず)と同様、非常に読みにくい名前ばかりです。尚、上記の正しい読み方は下記記載の内容で確認を!

上記で列挙した読み方の難しい名前の解答は、上記列挙順で記載しています。こせがわ しろみ、しろうず まいる、なきり らんこ、おんじょうじ とき、つじがいと さとは、しぶや たかみ、さぎもり あらた…etc。何人の名前を正確に読むことが出来たでしょうか?こうした読みづらい名前も人気作品｢咲-saki-｣の隠れた魅力なのかもしれません。

この章では、上重漫(うえしげすず)が持つ特異な能力や強さを紹介していきます。上重漫が持つ特異な能力は、対戦相手が強ければ強いほど自身の調子が上がるという能力です。また、この能力が発動している時の上重漫は、7･8･9の牌を引き寄せるという能力と、7･8･9の牌が重なっていくという能力を合わせ持っています。つまり、対戦相手が強ければ強いほど7･8･9の牌がどんどん手牌に集まってくるという事になります。

上重漫(うえしげすず)が持つ、｢対戦相手が強ければ強いほど7･8･9の牌がどんどん手牌に集まってくる｣という能力は、一見するとさほど驚異的な強さを持った能力では無いように見えます。しかし、この能力が最大限に発揮された場合、一益口(イーペーコー)や対々(トイトイ)、三色同刻(サンショクドウコク)や三暗刻(サンアンコウ)、果ては四暗刻(スーアンコウ)という最上級の和了り手を意図的に狙う事が出来ます。

つまり、強い相手と対戦し劣勢に立たされたとしても、上重漫には一発逆転の和了りを狙う事が出来、その確立は相手が強ければ強いほど高くなるのです。これは、中々に強力な能力だと言えます。また、人気作品｢咲-saki-｣では、個人戦だけではなくチーム戦も描かれていますので、上重漫の能力が発揮されればチームの劣勢ですら跳ね返すことが出来るのです。

人気作品｢咲-saki-｣には、上重漫以上に強力な能力を秘めた女子高生が何人も登場しますが、そうした強力な能力者との対戦においても、上重漫の持つ｢対戦相手が強ければ強いほど能力が働く｣という点に大きなアドバンテージが生まれる可能性がありますので、今後の上重漫の活躍に注目です!

この章では、大人気作品｢咲-saki-｣に登場する上重漫(うえしげすず)の、アニメ版での声を担当する声優さんについて紹介していきます。アニメ｢咲-saki-｣で上重漫の声を担当しているのは、声優･伊達朱里紗さんです。尚、上重漫の声を担当した声優･伊達朱里紗さんへの反響としては好意的なものが多く見られ、声優さんとキャラクターのイメージが合わないといった悲劇は起こっていないようです。

アニメ｢咲-saki-｣で上重漫(うえしげすず)の声を担当した声優･伊達朱里紗さんは、19xx年5月10日生まれのB型で、兵庫県の出身です。公表されている身長は159cmです。81プロデュースに所属する声優･伊達朱里紗さんは、伊達ちゃんや伊達プロなどの愛称で親しまれています。

声優･伊達朱里紗さんは、色鉛筆画を特技としており、ライブ鑑賞や麻雀を趣味としています。また、声優･伊達朱里紗さんの好きな食べ物は、トマトソースのパスタや、実家の餃子などであり、嫌いな食べ物はセロリやうなぎとのことです。

アニメ｢咲-saki-｣で上重漫(うえしげすず)の声を担当した声優･伊達朱里紗さんは、アニメ｢咲-saki-｣での上重漫役以外にも、2017年放送のアニメ｢アイドルマスター シンデレラガールズ劇場｣での難波笑美役や、2018年放送のアニメ｢ヲタクに恋は難しい｣での桃瀬成海役、2018年放送のアニメ｢百錬の覇王と聖約の戦乙女｣でのジークルーネ役など、多くの作品で主要なキャラクターを担当しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･愛宕洋榎(名前の読み方:あたごひろえ)は、7月18日生まれの高校3年生です。麻雀部の主将であり、中堅を務める愛宕洋榎は、対戦相手のアガリ牌を抱えながらも自身がアガルという卓越した麻雀能力を持っており、姫松高校麻雀部を牽引する存在です。尚、身長は155cmです。

アニメ｢咲-saki-｣で愛宕洋榎のキャラクターボイスを担当しているのは、声優･松田颯水さんです。声優･松田颯水さんは、1993年7月17日生まれのB型で、大阪府の出身です。声優･松田颯水さんは、アニメ｢咲-saki-｣での愛宕洋榎役以外にも、アニメ｢紅殻のパンドラ｣でのブリー役や、アニメ｢魔法少女育成計画｣でのユナエル役、アニメ｢ナナマルサンバツ｣での笹島迅子役など、数多くの作品に声優として出演しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･末原恭子(名前の読み方:すえはらきょうこ)は、8月9日生まれの高校3年生です。麻雀部の参謀的存在であり、大将を務める末原恭子は、早和了りに優れた能力を持っている他、対戦相手の分析を得意としています。尚、身長は147cmです。

アニメ｢咲-saki-｣で末原恭子のキャラクターボイスを担当しているのは、声優･寿美菜子さんです。声優･寿美菜子さんは、1991年9月17日生まれのB型で、兵庫県の出身です。声優･寿美菜子さんは、アニメ｢咲-saki-｣での末原恭子役以外にも、アニメ｢けいおん!｣での琴吹紬役や、アニメ｢TIGER&BUNNY｣でのブルー･ローズ役など、数多くの作品に声優として出演しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･愛宕絹恵(名前の読み方:あたごきぬえ)は、1月20日生まれの高校2年生です。麻雀部の副将を務める愛宕絹恵は、中学時代にサッカー部に所属しており、その為かピンズを引き寄せるという能力を持っています。尚、身長は165cmです。

アニメ｢咲-saki-｣で愛宕絹恵のキャラクターボイスを担当しているのは、声優･中津真莉さんです。声優･中津真莉さんは、1983年7月8日生まれのO型で、大阪府の出身です。声優･中津真莉さんは、アニメ｢咲-saki-｣での愛宕絹恵役以外にも、アニメ｢さくら荘のペットな彼女｣での青山七海役や、アニメ｢うらら迷路帖｣でのうらら役など、数多くの作品に声優として出演しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･真瀬由子(名前の読み方:ませゆうこ)は、9月5日生まれの高校3年生です。麻雀部で次鋒を務める真瀬由子は、特別な能力は有していないものの、マイペースな打ち回しと冷静な判断力で姫松高校の勝利に貢献しています。尚、身長は146cmです。

アニメ｢咲-saki-｣で真瀬由子のキャラクターボイスを担当しているのは、声優･佳村はるかさんです。声優･佳村はるかさんは、19xx年2月14日生まれのA型で、大阪府の出身です。声優･佳村はるかさんは、アニメ｢咲-saki-｣での真瀬由子役以外にも、アニメ｢GO!プリンセスプリキュア｣での七瀬ゆい役や、アニメ｢アイドルマスター シンデレラガールズ劇場｣での城ヶ崎美嘉役など、数多くの作品に声優として出演しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･赤坂郁乃(名前の読み方:あかさかいくの)は、10月7日生まれです。麻雀部の監督代行である赤坂郁乃は、柔らかい口調と態度が特徴的な女性であり、この為麻雀部員達からはイマイチ認められていない存在でもあります。尚、身長は164cmです。

アニメ｢咲-saki-｣で赤坂郁乃のキャラクターボイスを担当しているのは、声優･野田順子さんです。声優･野田順子さんは、1971年6月29日生まれのA型で、大阪府の出身です。声優･野田順子さんは、アニメ｢咲-saki-｣での赤坂郁乃役以外にも、アニメ｢MAJORシリーズ｣での星野桃子役や、アニメ｢ロードス島戦記｣でのディードリット役など、数多くの作品に声優として出演しています。

上重漫(うえしげすず)が所属する姫松高校麻雀部のメンバー･善野一美(名前の読み方:ぜんのかずみ)は、6月1日生まれです。麻雀部の監督である善野一美は、部員達からの信頼の篤い監督なのですが現在は病気療養の為に入院しています。尚、身長は165cmです。アニメ｢咲-saki-｣では、これまでに登場シーンはありません。

この章では、人気作品｢咲-saki-｣に登場する上重漫(うえしげすず)に関する感想や評価を簡単にまとめて紹介していきます。上重漫についての感想や評価として最も多く見受けられるのは｢かわいい｣というものです。この｢かわいい｣には、単純な容姿への感想以外にも、おでこに落書きされた時の上重漫が｢かわいい｣という感想が含まれています。

続いて多く見られる感想や評価は｢強い｣というものです。これは、上重漫がもつ特異な能力の強さを評価した感想であり、多くの｢咲-saki-｣ファンは上重漫の能力を強い部類だと考えていることが伺えます。尚、上重漫についての否定的な感想や評価はほとんど見られません。この事から、上重漫は人気作品｢咲-saki-｣ファンから好意的に受け入れられているキャラクターだという事が分かります。

今回の記事では、上重漫(名前の読み方:うえしげすず)の能力や強さ、アニメ版での声優情報などを中心に、姫松高校麻雀部の主要キャラクターについてもまとめて紹介してきましたが如何でしたか?人気作品｢咲-saki-｣は、現在も連載が続く人気漫画作品であり、アニメ第4期の制作が噂されている作品でもありますので、ますます広がっていく｢咲-saki-｣の世界を存分に楽しみましょう!