【黒子のバスケ】花宮真・「悪童」で性格が外道?能力や名言・誕生日や声優を紹介

大人気バスケ漫画「黒子のバスケ」の花宮真(はなみや・まこと)をご存知ですか?「悪童」と呼ばれる「無冠の五将」の一人です。花宮真の性格はよく外道だとかゲスだと言われますが、それは本当なのか。また外道なプレーばかりが目立ちますが花宮真のバスケの能力やセンスはどうなのか。ラフプレーばかりがフィーチャーされがちな花宮真ですが、彼がいったいどういうキャラクターでバスケに対してはどういう気持ちを持っているのかを考察しながら解説します。また花宮真の名言、声優について、今吉翔一との関係についてもご紹介します。

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目次

  1. 花宮真(黒子のバスケ)とは
  2. 花宮真は「悪童」で性格が外道?
  3. 花宮真の能力
  4. 花宮真の名言集
  5. 花宮真の声優
  6. 花宮真に関する感想や評価は?
  7. 花宮真の「悪童」すぎる性格まとめ

花宮真(黒子のバスケ)とは

「黒子のバスケ」の花宮真(はなみや・まこと)をご存知ですか?花宮真とは、週刊少年ジャンプで連載され大人気を博したバスケ漫画「黒子のバスケ」に登場するキャラクターで、主人公・黒子テツヤのいる誠凛高校と対戦することになる霧崎第一高校の選手です。花宮真について黒子のバスケファンの間では性格が外道である、ゲスであるといった声がほとんどです。

今回はそんな「黒子のバスケ」の花宮真について、性格や能力、悪童と呼ばれる所以、名言やアニメでの声優などについて、また桐皇学園の今吉翔一との関係など、花宮真について解説していきます。

花宮真のプロフィール

「黒子のバスケ」のキャラクター・花宮真は東京都内の高校である霧崎第一高校の2年生でバスケ部の主将兼監督です。ポジションはPG(ポイントガード)であり、いわゆる司令塔と呼ばれる役割です。誕生日は1月12日で血液型はAB型、身長179cm、体重67kgです。好物はカカオ100%のチョコレート、家族構成は母親のみとなっています。

背番号は1年生時は9番、現在は4番です。花宮真が霧崎第一高校でなぜ監督を務めているのかというと花宮真たちが2年生になる頃には監督が辞任しており、主将である花宮真が監督を兼ねることになったようです。キセキの世代の影に隠れた才能溢れるプレイヤーである「無冠の五将」の一人であり、またの名を「悪童」と呼ばれ、高い能力よりも危険な性格で知られています。

花宮真のバスケ観とは

そんな花宮真のバスケ観はどういったものなのでしょうか。花宮真のプレースタイルといえば何と言ってもラフプレーが頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。花宮真が司令塔として合図を送り、チームメイトたちが審判に見えない角度で相手選手の足を踏むなどの妨害をしたり、ジャンプをしたはずみに見せかけて顔面に肘打ちを仕掛けるなど、下手をすると大怪我を負いかねないような危険なプレーをします。

とは言え花宮真自身のバスケの能力やセンスは抜群であり、無冠の五将に数えられるほどなのでかなりの才能の持ち主で、本来は優れたバスケットプレイヤーです。しかし、いつしかそういったラフプレーばかりが目立つようになり、「悪童」と呼ばれるようになっていきました。そして今では、バスケに青春を捧げてきたような選手が惨めに負ける姿を見たいという、そんな気持ちでバスケをしています。

花宮真は実はバスケ好き

そんな外道な性格をした悪童・花宮真ですが、実際のところはバスケが好きなのです。バスケが好きで、高いバスケ技術と驚愕の頭脳を活かしてバスケに打ち込んできたものの、花宮真の1つ下には「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人という逸材がなんと5人も存在しています。キセキの世代は5人全員が帝光中学に所属しており、彼らがレギュラーとなってからは負けなしです。

当然、中学時代にバスケをしていた花宮真も彼らには勝てることもなく、中学最後の1年間も悔しい思いをしていたのではないでしょうか。がんばっても勝てるわけがない、無駄だった、そういった気持ちから花宮真の性格が歪んでいき、ならばそんな天才は力づくで潰してやればいい、バスケに青春をかけるなんて馬鹿らしい、という考えに至ったのではないでしょうか。

そんな花宮真でしたが、対戦した誠凛高校に負けた際、ライバルの木吉鉄平と言葉を交わした時にはかなりの悔しさをぶちまけていました。本当はバスケが好きなのにキセキの世代というバケモノ級の天才がいたせいで木吉も自分も悔しい思いをしてきたというのに、ライバルの木吉は今晴ればれとした顔でバスケに打ち込んでおり、自分にはないそんな心が眩しく、悔しかったのはバスケが好きだからではないでしょうか。

花宮真のキャラソン

アニメ「黒子のバスケ」ではキャラクターそれぞれの人気が高く、各キャラクターのキャラクターソング、いわゆるキャラソンが多数作られ発売されています。花宮真にももちろんキャラソンがあり、「MAD BREAKER」と「STEAL YOUR BREATH」という、花宮真の性格やプレースタイルをよく表し、いかにも悪童と呼ばれる彼らしいタイトルと歌詞になっています。

また、アニメDVDの特典として付いてくるCDではお馴染みの「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP花宮ver.~」という曲もあり、こちらは毎回歌うキャラクターに合わせて歌詞が書き換えられているのですが、実に悪童・花宮真らしい歌詞となっています。

花宮真は誕生日を祝われる人気

花宮真の外道なプレースタイルや性格がゲスであるにも拘わらず、実は女性ファンには高い人気を誇るキャラクターでもあるので、誕生日を祝われる人気っぷりです。漫画もアニメも終了して数年が経つ今でもTwitterでは花宮真の誕生日にはハッシュタグが設けられ、多数の投稿があります。

このように、今年も花宮真の誕生日を祝うツイートがたくさんありました。アニメの放送から時は経ちましたが、まだまだ花宮真はファンに愛される存在なのです。

こちらも今年のツイートですが、悪童・花宮真の好きなカカオ100%チョコ、とはいかないもののカカオ99%チョコを買ってお祝いをしたようです。

こちらはラテアートで人気のイタリア料理店のTwitterアカウントのツイートですが、ラテアートで誕生日を祝われるほど花宮真の人気は高いのです。

また、先日2月17日にその営業を終えてしまったJ-WORLD TOKYOでは悪童・花宮真の誕生日を祝うべく、イベントが開催されていました。コラボのフードメニューや等身大パネルの展示、グッズの販売などがありました。

このように実際にJ-WORLD TOKYOに足を運んだファンも多数いました。こういったコラボメニューなどのあるイベントが開催されるほど、花宮真はファンに愛されているようです。

花宮真は多くのグッズが存在

大人気バスケ漫画「黒子のバスケ」の花宮真はグッズがたくさん発売されている人気キャラクターの一人です。こちらのお店でも多数のグッズが販売されているようです。

こちらは先ほどご紹介したJ-WORLD TOKYOでの花宮真のイベントのグッズについてのツイートですが、このイベントのために作られたグッズも多数あったようです。2018年のイベントですが、漫画やアニメ終了後でもなお新しいグッズが生まれています。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

花宮真は「悪童」で性格が外道?

「黒子のバスケ」の花宮真は「悪童」で性格が外道ということはファンの間ではよく言われていることです。いったいどういうことなのかを解説していきます。

花宮真の「外道」な性格

花宮真が外道な性格であると呼ばれるのはバスケのプレースタイルに関するもので、花宮真が率いる霧崎第一高校がラフプレーばかりを重ねているからでしょう。霧崎第一高校のチームメイトたちにその戦術を説き、そういったチームに育て上げたのが主将兼監督の花宮真です。青春をかけてバスケに燃える選手たちを潰し、惨めに負ける姿を見たいという気持ちで彼はバスケをしているのです。

花宮真の性格が歪んだ理由

上のほうの項目でも考察しましたが、花宮真の性格が歪んでしまった理由はやはりキセキの世代の存在が大きかったのではないかと考えられます。ただ元々頭が良く、花宮真ほどの分析力やゲームメイクをできる同世代の選手はいなかったでしょうからバスケが退屈になって馬鹿らしくなり、本気でバスケに取り組む相手を陥れて潰すことが楽しくなり快感を覚えたのでは、という理由も考えられます。

花宮真はバスケは好きなはずで、ずば抜けた才能とセンスも持ち合わせているものの、同じ時代にキセキの世代がいたこと、頭が良すぎるゆえに互角に渡り合ってくれる相手や分かち合える仲間がいなかったことなど、そういった理由から性格が歪んでいき、その能力をラフプレーや相手を潰すことに注いでいくことになったのではないでしょうか。

花宮真の今後

ウインターカップ東京都予選の決勝リーグで誠凛高校に敗れ、悔しさを味わった花宮真や霧崎第一高校のメンバーはその後どうなったのでしょうか。様々な考察はなされていますが、実は以前、ジャンププラスという集英社の公式アプリで黒子のバスケの番外編ということでそれぞれのチームのその後を描いた短編が無料で配信されていました。現在では見ることはできません。

ですが、「黒子のバスケ」の続編である「黒子のバスケ EXTRA GAME」の後編の単行本に収録されており、読むことができます。内容としては、花宮真による練習の指導に熱が入っており、ついに真面目に相手を倒すためにがんまり始めたのか?とチームメイトが問うたところ、基礎がなっていなければ相手を潰すことはできない、ラフプレーをやるにも実力が必要だから、というようなことを花宮真が答える、というものです。

真面目なのか不真面目なのか分からない花宮真のその考えにずっこける霧崎第一高校のメンバーたちでしたが、結局は花宮真はバスケが好きであり、誠凛高校というライバル木吉のチームに負けたことで腐ることなくリベンジを誓っているのでした。カタチはどうあれ、バスケを辞めることなく続けており、今後も曲者として台風の目になりそうな霧崎第一高校です。

花宮真と今吉の関係

花宮真と今吉翔一の関係についてですが、実は花宮真と今吉は同郷であり中学の先輩後輩という間柄でした。関西弁の今吉に対して花宮真は標準語で話すので一見すると分からないのですが、作中で過去の花宮真と今吉の関係についてはチラッと語られています。今吉は中学時代の花宮真を、頭が良く勉強をしなくても模試は常に上位であったことを語っています。

また、一度見た試合は完璧にトレースできることも語っておりますが、花宮真は対戦相手の試合を見て「解剖」をし、その上でIQ160という頭脳を持つ、唯一自分の戦略を理解してついて来られるチームメイト・瀬戸健太郎と組んで「蜘蛛の巣」を完成させ、パスコースを全て読んで100%のスティールを可能としているのです。ラフプレーだけでなく、じわじわと相手を潰すこともできる恐ろしい天才が花宮真なのです。

一方で花宮真は今吉翔一について、頭がいいかどうかは分からないが今吉とはポーカーなどの類のゲームはしたくない、と言っています。というのも今吉は表情や仕草などから相手の心を読み、腹の探り合いにかけては妖怪並みにずば抜けており、まるでサトリのようで、相手の嫌がることをさせたら右に出る者はいないと言っているのです。さすがの悪童・花宮真も、先輩である今吉については一目置いているのでした。

花宮真の能力

10年に1人の天才と呼ばれるキセキの世代の影に隠れ、中学時代に成績を残すことができずに無冠の五将という不名誉な称号を付けられた悪童・花宮真ですが、彼の能力とはどういったものなのでしょうか。解説していきます。

花宮真はバスケ技術がすごい

無冠の五将の悪童・花宮真はラフプレーばかりに目が行きがちですが、実はバスケの技術は高く、相手が嫌なタイミングで3Pシュートを決めたり、ティアドロップと呼ばれるフローターショットを鮮やかに決めるシーンがあります。また、一度試合を見たらそれを盤上で再現することができるほどの記憶力があり、そこから相手を分析して完璧な戦略を立てることにも長けています。

花宮真の能力

花宮真の能力といえば「蜘蛛の巣」を用いての100%スティールです。相手の試合を観戦し、すぐさま解剖して分析、全てのパスコースを読んで全てスティールする、というのが花宮真の戦い方です。IQ160という常人からは並外れた知能指数のチームメイト・瀬戸健太郎でさえ花宮真の頭脳には敵わないと言っていますが、瀬戸と連携することによって蜘蛛の巣は完成し、パスコースを塞いでいくのです。

また、パスが正確であるほど蜘蛛の巣にかかってしまいやすくなるため、そのパスでチームを勝利に導いてきた黒子テツヤを苦しめます。恐ろしいほどの頭脳の高さで相手を追い詰めて自滅させ、勝利する。それが悪童・花宮真であり、暴力的なラフプレーで相手を潰すことは前置きに過ぎず、それで冷静さを失った相手を蜘蛛の巣で絡め取るというのが花宮真の能力なのです。

花宮真「無冠の五将」の能力

花宮真は無冠の五将の中では唯一高校でタイトルを獲得していないことになります。ですので、無冠の五将の中では能力が低いようにも見えてしまいますが、霧崎第一高校のチームワークは実はかなり高いもので、そのチームワークがラフプレーなど汚いプレーに使われてしまっているのが残念なところではありますが、アクの強いメンバーを束ね、彼らも一切文句を言うことはなく花宮真についていっています。

とは言え強権政治を敷いている様子はなく、試合に負けてからも五人で他チームの試合観戦をしたり、チームの雰囲気は和やかなものです。無冠のままの花宮真ですが、人を惹きつけるカリスマ性はかなり高く、チームメイトと協力し合って勝つという点では優れたキャプテンとも言い換えることができるのではないでしょうか。そういった点では無冠の五将の中でも優れた能力を持つ選手と言えそうです。

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花宮真の名言集

続いては悪童・花宮真の名言について解説します。「黒子のバスケ」ではスポーツ漫画らしいさわやかで熱い名言が多い中、外道でゲスな性格をしている花宮真はどんな名言を残しているのでしょうか。

花宮真の名言①「天才だろうが~」

花宮真の名言といえば「天才だろうが秀才だろうが壊れりゃただのガラクタなんだよ」が有名ではないでしょうか。チームメイトと連携してラフプレーを行い、1年生の頃の試合で誠凛高校の木吉鉄平に大怪我を負わせ、長期の入院を余儀なくさせたのが花宮真でした。無冠の五将の一人である木吉を目の敵にし、2年生になってからも執拗に木吉を潰そうと狙うのでした。

花宮真の名言②「勘違いすんなよ~」

花宮真の名言として「カン違いすんなよイイコちゃん。オレは別に勝ちたいわけじゃない。つらい練習も頑張って努力してバスケに青春かけた奴らが…歯ぎしりしながら負ける姿を見たいんだよ」というものもあります。黒子テツヤにどうしてこんなことをするのか、こんなことをして勝って楽しいのかと問われ、そう答えています。

花宮真の名言③「人の不幸は~」

花宮真の名言として、「人の不幸は蜜の味って言うだろ」というものもあります。一生懸命努力してきた相手を陥れ、壊れていく様を見ることが花宮真にとっては喜びなのでしょう。こういったところが外道であり、ゲスと言われる理由なのです。

花宮真の名言④「んなワケねぇだろバァカ」

花宮真の名言というか台詞としてはよく知られたものではないでしょうか。相手の同情を引くようなことを言った後で、舌を出して「んなワケねぇだろバァカ」と嫌味な顔をして言うシーンはファンにはよく知られたシーンであり、これも花宮真の名言といえます。

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花宮真の声優

続いては花宮真の声優についてご紹介します。アニメ「黒子のバスケ」は豪華な声優陣が起用され、話題でしたが、花宮真役の声優さんも豪華でした。

花宮真の声優は福山潤

アニメ「黒子のバスケ」で花宮真役を務めた声優は福山潤さんです。絶大な人気のある声優さんですが、コミカルな役からダークな役まで幅広い声を使い分けることのできる実力派声優さんでもあります。花宮真の登場はアニメ2期からでしたが、福山潤さんが声優を務める発表があった際は大反響がありました。

福山潤のプロフィール

花宮真を演じた声優・福山潤さんは1978年11月26日生まれ、広島県福山市出身で大阪府高槻市育ちです。昨年独立し、同じく声優の立花慎之介さんと共にBLACK SHIPという事務所を設立して共同でCEOを務めています。40歳となり、現在は後進の育成にも力を入れるべく養成所を立ち上げるなど、多忙な声優業の中で精力的に活動している声優さんです。

福山潤の主な出演作

花宮真役の声優・福山潤さんの代表作ですが、「コードギアス」シリーズのルルーシュ・ランペルージ役がよく知られているかもしれません。その他、「中二病でも恋がしたい!」の主人公・富樫勇太役、「おそ松さん」の一松役なども人気です。また、「暗殺教室」の殺せんせー役、「黒執事」のグレル・サトクリフ役なども人気があります。様々な役柄、声を演じることのできる声優さんです。

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花宮真に関する感想や評価は?

「黒子のバスケ」の人気キャラクター・花宮真に関する感想や評価についてTwitterの声を拾ってみました。

花宮真は17歳にしてステータスがいろいろ充実しているのですが、木吉と今吉がいるので簡単に最強とは言えないのです。また、「黒子のバスケ」はミュージカルとしても人気があり、花宮真役を2.5次元ミュージカルを中心に人気のある俳優・太田基裕さん(もっくん)が務めたことでも話題になりました。

「黒子のバスケ」が好きだという話から花宮真が好きだと言ったところ、残念な反応をされてしまうということも少なくはないようです。

花宮真に魅力を感じる人や、霧崎第一高校の実は仲が良くてチームワークがいいように見えるところが好きという方も少なくありません。性格が外道でゲスであってもそこにキャラクターとしての魅力があって花宮真は人気なのではないでしょうか。

花宮真の「悪童」すぎる性格まとめ

今回は大人気のバスケ漫画・アニメ「黒子のバスケ」の花宮真について解説しました。無冠の五将の一人、「悪童」の花宮真としてその名を知られる花宮真は外道な性格をしているヒールなキャラクターとして描かれていますが、実はとても魅力的で人気のあるキャラクターです。この機会に花宮真に注目しながら作品を見てみてください。

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