2019年02月04日公開
2019年02月04日更新
進撃の巨人104話「勝者」のネタバレ!エレンが戦槌を吸収?あらすじや感想まとめ
進撃の巨人ではエレンの襲撃により、マーレとエルディアで激しい戦闘が勃発しました。そんな中で話題となったのが進撃の巨人の104話です。104話の中には、これから重要となってくる情報がたくさん詰め込まれていました。そのため104話のネタバレあらすじが気になる方も多いでしょう。今回は104話のネタバレあらすじや感想、さらに戦鎚の巨人との戦いでエレンは戦鎚を吸収できたのか、また新キャラのオニャンコポンについても詳しく解説していきます。
目次
進撃の巨人104話「勝者」の前回のあらすじ
進撃の巨人ではエレンがマーレへの襲撃を行ったことで、突如として大舞台は戦地と化しました。九つの巨人と戦闘をすることになったエレンですが、その後どのような戦況になっていったのか104話のネタバレあらすじの前に、まずは前回の103話のネタバレあらすじを紹介します。
進撃の巨人の作品情報
進撃の巨人は単行本累計発行部数7600万部を突破した大人気ダークファンタジー漫画です。諫山創によって別冊少年マガジンで連載されています。進撃の巨人は2013年からアニメ放送をされており、ライトノベル、ゲーム、映画化もされています。日本でも実写映画化されましたが、今後はハリウッドでの実写映画化も予定されています。
進撃の巨人104話の前回のあらすじ
進撃の巨人の104話の前回、103話の「強襲」のネタバレあらすじを紹介します。進撃の巨人の103話は、気絶していた戦士候補生のファルコが目覚めるところから始まります。ライナーが部分的に巨人化して守っていたため、ファルコはエレンの巨人化の爆風に巻き込まれることはありませんでした。
ファルコの目の前では、立体機動装置をつけたエルディア人の兵士と獣の巨人、鎧の巨人、車力の巨人、戦鎚の巨人が戦っています。進撃の巨人は丁度戦鎚の巨人によって捕縛されているところでした。ミカサが戦鎚の巨人の本体に攻撃を仕掛けますが、水晶体になっておりなかなか破壊することができません。
獣の巨人は投石でエルディアの兵士たちに攻撃しており、その背中を車力の巨人とパンツァー隊が守っていました。顎の巨人はミカサを追っていましたが、真上から攻撃されかけていた車力の巨人を助けたためにミカサを見失ってしまいます。
その隙きに進撃の巨人化していたエレンは、水晶体になった戦鎚の巨人の本体ごと食べようとします。しかし、硬すぎて進撃の巨人の顎が砕けてしまいます。一方で戦鎚の巨人は進撃の巨人を捉えることはできたものの、余力が残っておらずとどめを刺すことができずにいました。そこをエレンは察し、一旦進撃の巨人化を解いて脱出します。
一方で獣の巨人は投石をしながら、リヴァイに「出てこい」と挑発していました。そんな折り、マーレの軍港に小さな小舟が漂着しました。小舟には超大型巨人を受け継いだアルミンが乗っていました。アルミンは大きな爆発を起こしながら超大型巨人化し、軍港を更地へと変えました。それを見た顎の巨人のガリアードは激情してミカサに突撃していきます。
車力の巨人のピークは冷静に「敵の総攻撃が来る」と獣の巨人で戦士長のジークに警告をしますが、その隙きをついてリヴァイがジークの項を刈り取ります。そしてむき出しになったジークに向かってリヴァイは爆弾を投げました。上司のマガトや同期のガビと合流していたファルコは、その光景を目の当たりにするのでした。
一方でピークも四方をエルディアの兵士に囲まれてしまいます。サシャやジャンによってパンツァー隊は全滅し、ピークも戦闘不能となってしまいます。ジャンがピークにとどめを刺そうとした時、ファルコはピークの前に立ちふさがり、「撃つな、やめてくれ」と叫ぶのでした。進撃の巨人103話はあらすじネタバレはここで終了です。
進撃の巨人104話「勝者」のあらすじネタバレ
ピークの前に立ちふさがったファルコはどうなってしまうのか、巨人化したアルミンはどうなったのか、とても気になるところで進撃の巨人の103話が終了しています。ここからは進撃の巨人104話「勝者」のあらすじネタバレを紹介します。104話で戦鎚の巨人との戦いに決着はつくのか、エレンは力を吸収することができるのか注目です。
あらすじネタバレ:アルミンが超大型巨人化
まず進撃の巨人の104話の冒頭のあらすじネタバレは、アルミンの超大型巨人化から始まります。巨人化したアルミンは爆発によって更地と化した軍港を、人が倒れているにもかかわらず踏み潰しながら歩いていました。
大きな音を立ててしばらく歩いたところでアルミンは巨人化を解きます。超大型巨人の高い項から見える瓦礫や倒れる人の姿を見て「これが君が見た…景色なんだね、ベルトルト」と言って頭上を行く飛行船に乗ります。
あらすじネタバレ:ピークの生死
進撃の巨人103話のネタバレあらすじでも気になっていた終盤のピークの生死についても、進撃の巨人104話で描かれています。ジャンはファルコが止めるのも構わずピークに雷槍を向けます。しかし雷槍を放った瞬間、ピークはジャンに向かって勢いよく蒸気を噴射させます。間一髪で雷槍はファルコにもピークにも当たりませんでした。
ジャンは本気で当てるつもりで放っており、外れたことに驚いていました。蒸気のせいで軌道を外してしまったのか、自分自身が本能的に外したのか分からず一瞬うろたえてしまいます。蒸気が薄れ、項からは血まみれのピークが出てきます。ファルコはピークを支えますが、エルディアの兵士達はその瞬間を簡単には逃しません。
ファルコとピークに向かって一斉に兵士達が襲いかかろうとしましたが、マガトが他の戦士達と一緒に下から銃を放って応戦します。ファルコ達はなんとかピークを救い出すことに成功しました。
あらすじネタバレ:エレンとガリアードの戦い
前回の進撃の巨人のあらすじネタバレでも決着がつかずにいた戦鎚の巨人とエレンの戦いですが、再び進撃の巨人化したエレンは、水晶体となった戦鎚の巨人の本体を手に掴んでいました。104話ではその戦鎚の巨人を助けようと、顎の巨人のガリアードが進撃の巨人と戦うところから始まります。
ガリアードの顎の力はとても強く、進撃の巨人が硬化した腕さえも噛み砕いてしまいます。ガリアードは爪を硬化させて進撃の巨人を引っ掻きました。進撃の巨人はとっさに結晶体になった戦鎚の巨人の本体を盾にしてしまいます。そのとき、雷槍や進撃の巨人の噛み砕く力を使ってもびくともしなかった結晶体に、初めて傷がつきました。
エレンをサポートしに来たミカサは、ガリアードを見てユミルの時の顎の巨人の強さを遥かに上回ると焦ります。進撃の巨人のエレンは、傷ついた結晶体を見てあることを思いつきました。戦鎚の巨人や顎の巨人とのあらすじネタバレが気になるところですが、場面は一旦ファルコ達に移り変わります。
ピークは生きていましたが身体の修復が追いつかず、なかなか戦闘に復帰できる状態にはなれません。ピークは「車力の巨人は鎧の巨人と違ってそこまで頑丈じゃない」と言います。つまり巨人によって硬化の強度や修復速度が違うということが分かります。これで進撃の巨人のエレンには傷ひとつつけられなかった水晶体が、顎の巨人だと傷をつける事ができたことにもうなずけます。
あらすじネタバレ:飛行船
ピークの状態を見たガビは、鎧の巨人のライナーなら太刀打ちできるかもしれないと思い立ちます。ライナーを探そうとしますが、ファルコはライナーが今まで戦いに苦しんでいたことを知っているため、そっとしておこうと言います。しかしガビは、ファルコが何を言っているのかまったく分からないと言い、窓に近づきます。
窓からは大きな飛行船が空に浮かんでいるのが見えました。ジャンは飛行船が来ているのを見て「時間通りだ」と言います。進撃の巨人の102話ではサシャやコニーが建物にライトをつけているシーンがありましたが、そのライトは飛行船を誘導するためのライトでした。
飛行船に乗っているハンジはライトが灯っているのを見て、これまでは作戦通りに進んでいるようだと安堵し、舵を取る黒人の男に「さあ…頼んだよオニャンコポン」と言います。ハンジの隣には先程軍港を潰したアルミンも乗船していました。
ここでハンジによって、エルディアの兵士達やエレン達がどうやってマーレから脱出するかネタバレが話されます。それは灯されたライトに沿って飛行船を低空飛行させて、戦っている兵士たちを回収していくという作戦でした。アルミンが考案した作戦ですが、リスクが高いその作戦にハンジはエルヴィンにでも取り憑かれたかと言います。
そんなハンジの言葉にアルミンは、そうであってほしいと願います。この作戦が成功して無事に兵士やエレン達を回収できないと、エルディアにはもう未来はないのです。進撃の巨人104話の、飛行船の中での会話のネタバレあらすじはここで終わりです。
あらすじネタバレ:顎の巨人
場面は飛行船内のシーンから、顎の巨人と進撃の巨人の戦いのあらすじネタバレに戻ります。ガリアードは飛行船を見て、それを使って進撃の巨人が逃げてしまうのだと察知します。感情的に動きやすいガリアードは、そうはさせまいと飛行船に飛びつこうとします。
動きが単純なガリアードの行動を予測して下に潜んでいたミカサは、飛行船に気をとられていたガリアードの足を切ります。体制を崩したガリアードをエレンは動けないように踏み潰しながら、口に水晶体を入れます。そしてエレンはガリアードの頭頂部と顎を持ち、ガリアードの顎で水晶体を砕きました。
そうしてエレンは結晶体から溢れ出る戦鎚の巨人の血を吸収しました。続いて今度は手足を切断されてまともに動けないガリアードが吸収されそうになります。
あらすじネタバレ:ライナー復活
104話での戦鎚の巨人と進撃の巨人の対決のネタバレでは、エレンは顎の巨人を使って戦鎚の巨人の水晶体を砕き、力を吸収することに成功しました。その様子を建物の中からファルコが見ていました。ガリアードまで吸収されそうになっている絶望的な状況に、ガビは尊敬するライナーの名前を叫びます。
ライナーは、ファルコをエレンの巨人化の爆風から守るために一部巨人化したまま眠っていました。微かに意識が残っており、ガビとファルコが助けを呼ぶ声に「静かにしてくれ」と思います。やがて目を開けるとまさにエレンがガリアードを食べて力を吸収しようとしている瞬間でした。
ライナーは「どうしてお前らは俺を死なせてくれないんだ…」と思いながらも、鎧で全身が覆われていない中途半端に巨人化した状態でエレンに立ち向かいます。ライナーは進撃の巨人のワンパンチで倒されてしまいますが、ガリアードの救出に成功したため、顎の巨人が吸収されるのを阻止することができました。
エレンはもう流石に力は残っていないと、進撃の巨人化を解いて退避しようとします。一部始終を見ていたガビはエレン達を絶対に許さないと、銃を片手に飛行船の元へと飛び出してしまうところで進撃の巨人の104話のネタバレあらすじは終わりでうす。
進撃の巨人104話「勝者」でエレンが戦槌を吸収?
進撃の巨人の104話のネタバレあらすじでは、エレンと戦鎚の巨人、さらに顎の巨人を巻き込んだ激しい戦闘が繰り広げられていました。結局エレンは戦鎚を吸収して能力が使えるようになったのか進撃の巨人の104話以降のネタバレも踏まえながら解説していきます。
エレンが戦槌を吸収
進撃の巨人の104話のネタバレあらすじでエレンは顎の巨人の噛み砕く力を使って戦鎚の巨人の血を飲み干しました。しかし、今まで捕食することが力を受け継ぐ条件となっていたため、本当に血を飲んだだけで能力を吸収することができているのか疑問に思うところでもあります。
しかし、エレンが進撃の巨人の姿て戦鎚の巨人の血液を飲んでいる場面をよく見ると、効果音の中に「ゴクン」と飲み干す音だけでなく「ゴキン」と砕いた結晶体ごと食べているような描写があります。おそらく血液だけでなく、砕けて食べられるサイズになった戦鎚の巨人を結晶体ごと食べているのではないかと思われます。そのため、エレンは戦鎚の巨人の能力を吸収することができたのです。
エレンは戦槌の巨人の力を使う?
進撃の巨人のエレンが戦鎚の巨人の力を吸収したということは、いずれ戦鎚の巨人の能力を使う可能性があります。進撃の巨人の107話のネタバレでは、エレンはハンジに戦鎚の巨人を食べたことを告白しています。この時点でエレンは予定していなかった襲撃をマーレに対して行い、エルディアで地下牢に捕まっていました。
しかし戦鎚の巨人の能力は自由自在に地面から硬質化を操ることができるため、地下に幽閉しても意味がありません。そして進撃の巨人110話のネタバレでは吸収した戦鎚の巨人の力を使って、エレンは地下牢から脱出しています。すでに戦鎚の巨人の能力を使いこなしているように思われます。
進撃の巨人104話「勝者」のオニャンコポンを考察
進撃の巨人104話で初登場したオニャンコポンは、SNSを中心に話題になりました。オニャンコポンは名前も変わっていますが、パラディ島にはいないと思われていた黒人男性であるところも注目されました。そのため、進撃の巨人104話に登場したオニャンコポンに対してたくさんの考察がされました。ここではオニャンコポンの考察やその正体となるネタバレを紹介します。
オニャンコポンは神様?
オニャンコポンは実際に信仰されている西アフリカ・ガーナの神様です。天空の神様で、アシャンティ人に伝わるニャメという神の別名で使われることもあります。そのため進撃の巨人104話で飛行船の操縦士をしているオニャンコポンは、天空神から名付けられているのではないかといわれています。
オニャンコポンはマーレ人?
進撃の巨人104話で登場したオニャンコポンは、マーレ人なのではないかという考察が一番可能性が高いと言われていました。なぜなら、マガトが着ていたマーレの軍服とオニャンコポンが着ていた服装が類似していたからです。
また、進撃の巨人104話までのパラディ島の人々の中には、黒人と思われる人々は一度も描かれていませんでした。一方で進撃の巨人98話の夜会のシーンでは、黒人が登場しています。そのため、黒人がマーレにいてもおかしくないと考察されていました。
オニャンコポンの正体はマーレに負けた亡国の兵士
オニャンコポンの正体が分かるのは進撃の巨人の106話です。進撃の巨人の106話のネタバレになりますが、マーレがエルディアに送り込んだ最初の一隻にオニャンコポンは乗っていました。オニャンコポンはイェレナと共に、反マーレ派義勇兵としてジークの意志をパラディ島に伝えに来ていたのです。106話のネタバレではオニャンコポンがマーレ兵であることが確定されました。
さらにオニャンコポンやイェレナは、マーレと戦争をして敗戦した亡国の民であることが分かります。オニャンコポンは祖国のためにも、マーレに抗うためにエルディアに力を貸していたのです。そのため進撃の巨人の104話でマーレ兵の格好をしながらも、ハンジの言うことを聞いていました。
進撃の巨人104話「勝者」に関する感想や評価は?
オニャンコポンの登場や戦鎚の巨人の吸収など重要な回となった進撃の巨人の104話は、本誌で掲載されたときからSNSでたくさんの感想や評価が集まり、話題となりました。そこで進撃の巨人104話に対して読者がどんな感想や評価を持っているのかを調査しました。
101話で、急に背後から現れた戦鎚に怯むどころかお構いなく速攻全力で殴りに行くエレン見てオ"オ"ォ;;ってなって、104話で更に度肝抜かれる展開来てピエェ;;;ってなって進撃ほんと面白いな…すごい漫画リアタイで追ってる…天才…天才だぁ…月一でこんな衝撃味わえるって改めて幸せだな…😭ワー
— 雑巾 (@amessu) April 9, 2018
進撃の巨人に寄せられた感想や評判には、展開がどんどん進むところが面白いと感じている方が多いようです。進撃の巨人104話では各巨人たちとの戦いの決着がついた怒涛の展開で、つい見入ってしまったという感想もありました。
投票以来ひっさしぶりにKindleじゃなくて雑誌買った(ง˘ω˘)ง
— 強い女🌑 (@kahonyun) April 9, 2018
会う人会う人に、進撃の巨人のために今こそ本誌派になって欲しいって言ってるんだけど、104話からはアカン…最高だからもっと前から読んで…ってなった🤦♀️💕 pic.twitter.com/IlGfe42tUS
進撃の巨人は104話を単発で読むのではなく、少し前の話しから続けて読んでほしいという方もいました。進撃の巨人の104話は一つの戦いの区切りにもなっている話だったため、なぜエレンがマーレに襲撃したのかを知ってから読んだ方が断然面白さも増すという感想もありました。
何故この緊迫した局面で突然の新キャラ?そしてこの不思議すぎる名前はなんなんだ!って、104話発売後は進撃ファンがめちゃめちゃ困惑してました(笑)いさ先生のこういうセンス、ホントに凄いというか脱帽ですよね、、、
— tomo (@tomolove18) July 7, 2018
進撃キャラの名前、結構いろんな所からの由来があるので、調べると興味深いです
進撃の巨人104話の緊迫した戦いの中に突然現れた新キャラのオニャンコポンはとても話題になりました。ネーミングの由来に関しては作者のセンスが光るといった感想もありました。
進撃の巨人
— シスト一世 (@7VV3JdJP3iyfnxc) June 23, 2018
今日は104話から106話まで
一気にみてきたので
その感想を言いうぜ
アルミンの超大型巨人を見れて良かった アルミンは分隊長的な存在になっていると思う
オニャンコポンはなぜマーレの
軍服を着ているのか謎だな
鎧の巨人ボロボロじゃねぇか
本当に病んでるなライナー pic.twitter.com/PnmDzGa3Pv
アルミンは850年からの調査兵団の生き残りでもあります。そのため、進撃の巨人104話で超大型巨人となったアルミンの地位は、以前よりも高くなっているのではないかと考察されている方もいました。また、エレンと話してボロボロになってしまったライナーを心配をしているような感想を持っている方もたくさんいました。
進撃の巨人104話「勝者」ネタバレまとめ
進撃の巨人の104話のネタバレやあらすじをまとめると、進撃の巨人であるエレンが勝利し、戦鎚の巨人の能力を手に入れました。また、進撃の巨人の新しいキャラクターであるオニャンコポンも今後の展開で重要になってくる人物で、ポストモブリットなのではないかとまでいわれています。
進撃の巨人104話の感想では、オニャンコポンというインパクトのある名前に驚いたという感想も多数ありました。また、巨人同士の戦闘シーンに見入ってしまったという感想もたくさんありました。これまで顎の巨人、獣の巨人、車力の巨人、進撃の巨人、戦鎚の巨人、超大型巨人ら九つの巨人が6体もぶつかり合うシーンがなかっただけあって、とても緊迫した戦闘となりました。
戦鎚の巨人を手に入れたエレンがどういった行動を取るのか、オニャンコポンとは一体誰なのか、進撃の巨人の今後の展開が気になるところです。今回ネタバレあらすじを紹介した104話は進撃の巨人の26巻に収録されているため、是非読んでみてください。