【ハンターハンター】モラウの強さと念能力を考察!有能とされる理由は?

モラウは大人気コミック「ハンターハンター」のキメラアント編に登場するキャラクターです。巨大なキセルを吸いこみ、吐いた煙を操るという念能力を使い、敵の思考を上回る匠な戦術で、護衛軍や師団長といった上位のキメラアントとも渡り合いました。この記事では、実はかなり有能なキャラクターだと評判であるモラウの強さについて、またアニメ版の声優や読者の評価についてもご紹介していきます。

【ハンターハンター】モラウの強さと念能力を考察!有能とされる理由は?のイメージ

目次

  1. モラウとは?
  2. モラウの強さや念能力
  3. モラウの本気の強さを考察
  4. モラウが有能な理由
  5. モラウのこれまでの活躍
  6. モラウに対する感想や評価は?
  7. モラウの強さや能力有能まとめ!

モラウとは?

モラウは、大人気コミック「ハンターハンター」に登場するキャラクターです。キメラアント編から登場するモラウは、大きなキセルが特徴的な渋いおっさんキャラですが、実はかなり有能であると評判です。モラウは、外見からは想像出来ないほど頭が良く、頭脳戦を得意としています。この記事では、モラウが有能と言われる理由や、念能力の強さ、またアニメ版の声優についてもご紹介していきます。

ハンターハンターの作品情報

ハンターハンターは富樫義博による漫画作品です。週間少年ジャンプで連載中ですが、作者都合により休載が多く、不定期での連載となっています。これだけ休載が多いにも関わらず、現在でも絶大な人気を誇るハンターハンターでは、様々な個性の強いキャラクターが登場します。

モラウについて

モラウはハンターハンターのキメラアント編に登場します。実のところ、モラウは一つ星ハンターで、多くの実績と功績を積んでいるようです。実際、キメラアントとの戦いでは、様々な場面で臨機応変に対応し、自身のオーラも相当なものを持っており、かなりの実力者であることがわかります。

モラウの特徴は、何といってもその見た目でしょう。特徴的な大きなキセルはモラウの念能力に関係しています。豪快な見た目とは裏腹に、頭脳戦を得意とし、能力も繊細で技量の高いキャラクターです。

モラウの声優は楠大典

アニメ版ハンターハンターで、モラウの声優を担当しているのは楠大典さん。楠大典さんは東京都出身、アミュレートに所属しているベテラン声優です。ワンピースやドラゴンボール改、銀魂やナルトといった有名な作品で様々なキャラクターの声優を担当しています。太く男らしい声は、モラウのキャラクターにぴったりです。

アニメ版ハンターハンターの中でも、キメラアント編は声優の人気が高く、とくにモラウやノヴ、ナックルやシュートの声優が豪華であると高く評価されています。モラウの声優が楠大典さんというのも、納得という人が多いようです。

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モラウの強さや念能力

ハンターハンターキメラアント編に登場したモラウは、冷静さと頭の良さを武器にキメラアントと戦い、影の立役者として大活躍しました。ここからは、有能と言われるモラウの強さや念能力について考察していきます。

モラウの念能力は紫煙拳(ディープ・パープル)

モラウの念能力である「紫煙拳(ディープ・パープル)」は、巨大なキセルを吸い、吐き出した煙を自在に操る能力です。紫煙拳は非常に応用力の高い能力で、多岐にわたる使い方が出来ます。基本的には煙で周囲を覆うことで煙幕を張り、敵の目を欺くという使い方をします。

モラウは、師団長のヂートゥと戦った際には、絶対に切れない煙のロープを作りだしました。逆に、絶対に斬れる剣というのは念能力では具現化出来ないようです。また、煙を草のように見せて敵を翻弄させたり、水面に煙の足場を作ることも可能です。師団長・レオルとの戦いでは水中から煙のホースを伸ばすことで、シュノーケルのように使っていました。

モラウには「監獄ロック(スモーキージェイル)」という能力があります。監獄ロックは、その名の通り、煙で作りだした檻に敵を閉じ込めるというものです。この檻は物理攻撃では破壊することが不可能で、護衛軍の中でも攻撃力に特化したユピーの攻撃でさえ、檻が壊れることはありませんでした。

紫煙拳の応用技「紫煙機兵隊」

紫煙拳の応用技である「紫煙機兵隊」は、煙人形を作りだし、操ることが出来る能力です。最大で216体もの分身を作りだすことが出来るようで、モラウの強さが相当なレベルであることがわかります。分身の数は少ないほど複雑な操作が可能になり、触られなければ本物の人間と区別がつきません。

「円」を使用しても本物かどうか判別出来なかったり、喋る煙人形を作りだすことも可能で、分身の性能としては非常に優秀と言えるでしょう。また自身の分身以外にも、ナックルそっくりの煙人形を作りだすなど、分身を様々な姿に変身させることが出来るようです。

誰にも負けない肺活量

モラウの能力には、モラウが常に持っている巨大なキセルが大きく関係しています。キセルを吸って吐きだした煙を操るというのが能力の基本ですが、これはモラウの超人的な肺活量があるからこそ扱える能力です。モラウの肺活量は常人のものとは比べ物にならないほど高く、それだけに多くの煙を吐き出すことが出来ます。またキセルを失うと煙は出せなくなりますが、一度出した煙は能力を解除しない限り操り続けることが出来ます。

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モラウの本気の強さを考察

ここまで、モラウの念能力やその強さについてご紹介してきました。モラウはキメラアント編で主人公ゴンたちと協力して戦い、単身でも多くのキメラアントを撃破しました。たしかに有能と言われるだけの実力はあるモラウですが、実際のところ、モラウの強さは一体どれくらいなのでしょうか。ここからは、護衛軍に匹敵するとも言われるモラウの本気の強さについて、考察していきます。

35%の力

ハンターハンターキメラアント編の終盤では、ヂートゥやレオルとの戦いで、モラウはかなりの体力を使ってしまっていました。メルエムがいる宮殿へと突入したときには、全体の35%ほどの力しか残っていませんでした。大きく疲弊した状態では、繊細な念能力の操作が難しくなり、モラウにとっては最悪の状態だったことは間違いありません。

ところが、35%の力しか出せない状態にも関わらず、モラウは護衛軍であるシャウアプフを足止めし、同じく護衛軍のユピーを相手に戦い、敵をかく乱させるなど、十分な働きを見せました。もし、モラウが全力で戦うことが出来ていたら、護衛軍相手だとしてもいい勝負だったのではないでしょうか。

恐怖で変わり果てたノヴの姿

ノヴはモラウと同じように、キメラアントを討伐するため、ネテロがその実力を見込んで連れてきた能力者です。ハンターハンターキメラアント編において、ノヴの戦線離脱は衝撃的な展開でした。ノヴはかなり優秀な能力を持ち、その実力も相当なものであったはずですが、護衛軍シャウアプフのオーラに触れ、すっかり心を折られてしまいました。

ノヴの反応は決して過剰なものではなく、事前に情報の無い状態で護衛軍のオーラに触れてしまったら、普通は精神的に立ち直れない程のダメージを負うのでしょう。それに比べると、護衛軍に対しても正面から戦ったモラウの精神力は非常に高かったと言えます。ましてや疲弊した状態だったわけですから、相当肝が据わっています。

プフを倒せた可能性

キメラアントとの戦いでは、護衛軍のシャウアプフを監獄ロックで閉じ込め、メルエムや他の護衛軍たちと分断させることがモラウの役割でした。モラウはプフを閉じ込めましたが、自分の身体を細胞レベルまで分裂させることで脱出を図り、それに気付いたモラウは念能力を解除してしまいます。

プフは能力の性質上、本体は最小でもハチ程度の大きさを維持しなければならず、その大きさではモラウの監獄ロックから脱出することは不可能でした。つまり、モラウが能力を解除せず、そのままプフを閉じ込めていれば、ハチ程度の大きさしかないプフ本体を簡単に倒すことが出来た可能性があります。

また、プフには鱗紛を使った能力もありますが、常人離れした肺活量を持つモラウならば、長時間息を止めることも可能であり、能力の相性も抜群だったと言えます。

モラウVSユピーとピトー

プフと同じ護衛軍であるユピーとピトーですが、戦闘能力に関して言えば、プフよりも高かったことが考えられます。プフは基本的に参謀として動いており、対してユピーは魔獣とキメラアントの混成型なので、そもそもの戦闘力が違います。ナックルもユピーのオーラを量り知ることが出来ず、その上怒りによってオーラ量はさらに跳ね上がります。

ピトーはネテロも直接対決を避けるほどの強さを持っており、カイトはピトーにあっさりやられてしまいました。ゴンが全てを捨てなければ勝てない程の相手で、ピトーの戦闘力は相当な高さであることがわかります。プフに対しては相性も良く、優位に戦えそうなモラウですが、ユピーの破壊力とピトーの戦闘力の前では、その頭脳を持ってしても勝負にならなかった可能性があります。

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モラウが有能な理由

モラウはキメラアント編で大活躍し、その強さは多くの読者を魅了しました。しかし、モラウが有能である理由は単に念能力が優秀であるからというわけではありません。ここからは、モラウが有能と言われる所以、その強さと人物像について、さらに踏み込んで考察していきます。

二人の弟子を持つ

モラウ曰く、「自分はサポートタイプ」とのことで、この発言が本当であるならば、サポートタイプでありながら師団長たちと渡りあったモラウは、相当な実力者であると言えるでしょう。ただ、この発言はモラウの謙遜という可能性もあります。いずれにせよ、モラウの持つポテンシャルの高さは相当なものということは間違いないでしょう。

モラウには、ナックルとシュートという二人の弟子がいます。ゴンとキルアはキメラアント討伐に参加するにあたってナックルとシュートの二人と戦いましたが、当時この二人に勝つことは出来ませんでした。

グリードアイランド編で成長を遂げてきたゴンとキルアでも、ナックルとシュートに勝てなかったということは、この二人の弟子はかなりの強さであるということがわかります。モラウはその師匠ですから、やはり実力は本物ということでしょう。

トリプルハンターへ昇格

トリプルハンターはハンターに与えられる称号の中でも、最高の称号であると考えられます。しかし、トリプルハンターになるためには幾つかの条件があり、自身が功績を挙げるのはもちろん、その弟子がシングルハンターになる必要があります。たとえば、ゴンの父であるジンや、ビスケはダブルハンターです。

活躍から考えて、ナックルとシュートがシングルハンターになっても不思議ではありません。シングルからダブル、そしてトリプルと段階を踏んでいくというのが通常です。シングルハンターから一気にトリプルハンターの話が出るということからも、モラウの活躍がいかに大きいものであったかがわかります。

ネテロに評価されている

モラウは謙遜しているのか、自身の実力をあまり高く評価していないようですが、ネテロはモラウの実力を高く評価しています。実際、モラウはキメラアント編で大活躍していますし、念能力の繊細な操作や、戦闘における状況判断、臨機応変に行動出来る対応力、といったものが高く評価されているのではないでしょうか。

モラウが戦った師団長は、キメラアントの中でも高い戦闘力持っており、その実力は護衛軍に次ぐ強さです。モラウはヂートゥとレオルという二体の師団長を倒しました。実は、師団長を一人で二体も倒したのはモラウのみで、あらためてモラウの功績を考えると、ネテロがモラウを有能だと評価していたことも頷けます。

ピトーが興味を示す実力者

護衛軍のピトーは、おそらく護衛軍の中でも最強クラスの戦闘力を持っています。ピトーはかなりの戦闘狂で、強い者と戦うことを楽しんでいました。そのため、カイトと戦ったときも、まだ未熟なゴンとキルアに対しては興味がない様子でした。そんなピトーが興味を示したのがモラウです。

モラウの煙人形によって自身が操作する人形が倒されていることに気付いたピトーは、自分の操作する人形よりも高性能であるモラウの煙人形を見て、分身の本体であるモラウと戦いたがっていました。ピトーの人形よりも精密で優秀な分身を作ることが出来る、モラウの技量はかなり高いと言えるでしょう。

病院を建てられるコネクション

キメラアント編で瀕死になったゴンを救うため、キルアはアルカを連れてゴンのもとへ向かいます。モラウは、キルアの「誰にも見られたくない」という要望に応え、巨大な病院を僅か一日ほどで建てさせました。どのようにして病院を建てたのかは不明ですが、そのようなことが出来る人物とコネクションを持っているというところも、モラウが有能と言える理由ではないでしょうか。

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モラウのこれまでの活躍

モラウは、強敵との戦いにおいても、冷静に対応し行動することが出来ます。キメラアント編ではその活躍が認められ、トリプルハンターへ昇格する話が出るほどでした。師団長という難敵を相手に、モラウはどのように立ち回ったのでしょうか。ここからは、モラウのこれまでの活躍について、詳しくご紹介していきます。

モラウは現場重視

モラウは前線で戦うことが多いため、現場を重視する考え方が強いようです。そのため、現場から離れた場所で指示を出す本部の人間とはよく揉めています。モラウは冷静な思考をしっかりと持ちながらも、実は情に厚い一面も持った男気のある性格で、弟子からの人望も厚いです。モラウは頼れる男という印象が強く、モラウの男らしさに惹かれた読者も多いのではないでしょうか。

モラウVSヂートゥの戦い

ヂートゥはキメラアントの師団長で、チーターの様な見た目通り、素早さという点において絶対的な自信を持っています。ヂートゥは銃弾ですら楽々かわせるスピードで走り続けることが出来ます。シャウアプフによって具現化系の能力を発現し、その度にモラウと戦いました。

ヂートゥは念空間に自分とモラウを閉じ込め、8時間以内にモラウがヂートゥにタッチ出来なければ、モラウの身に何かが起こるという能力を使います。ヂートゥは即席でボーガンを具現化させるなど、直接手を触れずに攻撃する方法を編み出しますが、モラウは「自分の足より遅い武器を能力にしてどうする」と一蹴します。一見、相手の能力によって追い込まれた状況に見えたモラウでしたが、この状況においてもモラウは冷静でした。

普通に鬼ごっこをしてもヂートゥを捕まえることは出来ないと判断したモラウは、あえてヂートゥを追いかけることを止め、忍耐の持久戦を始めます。

この能力では、即座にヂートゥを追いかけなければならないというようなルールは無く、またヂートゥがあまり集中力がないということを見抜き、モラウは忍耐の持久戦を選択しました。モラウが動かないことで逆に念空間を作ったヂートゥが追い込まれる形になり、モラウはヂートゥを捕まえることに成功します。

モラウに捕まり能力を失ったヂートゥは、またしてもプフのもとで新たな能力を手に入れますが、その後シルバによって能力を見せる間もなくあっさりやられてしまいます。最終的にはシルバがとどめを刺したとはいえ、能力を攻略し無効化したモラウの考察力は、かなり高いのではないでしょうか。相手を見極め柔軟な戦い方が出来るという点も、モラウが有能と言われる理由の一つでしょう。

モラウVSレオルの戦い

モラウはヂートゥだけでなく、師団長レオルとも戦いました。レオルは「謝債発行機(レンタルポッド)」という能力で他人の能力を一時的に借りることが出来ます。レオルはモラウの友人であるグラチャンの能力「TUBE(イナムラ)」を使い、部屋全体を水で埋め尽くします。さらに波を操り、モラウを追い詰めます。

しかし、モラウには絶対的な自信を持つ肺活量があります。モラウは部屋の空間にある酸素を吸いこみ、時間をかけて二酸化炭素を吐き出し、充満させました。大気中の濃度が上がった二酸化炭素は毒となり、レオルはわけもわからず倒されてしまいます。戦況に応じて柔軟な戦い方が出来るというのもモラウの強みですが、常人離れした肺活量など、モラウには念能力以外の部分にも強みがあります。

モラウのキメラアント討伐での役割と功績

キメラアント討伐にあたって、モラウの役割は一言でいえば護衛軍と王の分断です。護衛軍シャウアプフを王から切り離すには、モラウの能力はうってつけだったと言えます。しかしながら、能力が優秀というだけでは護衛軍を相手にするのは難しく、モラウの頭脳や考察力も含めて適任だったと考えられます。

キメラアント編におけるモラウの功績は非常に大きいものでした。師団長を二人も倒したという実績も大きいですが、プフを足止めするなど、この作戦にはモラウの存在が必要不可欠であったと思われます。自身も生還し、多くの人間を無事に帰還させたモラウですから、その後トリプルハンターの話が出たというのも不思議ではありません。

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モラウに対する感想や評価は?

ここまで、有能と言われるモラウの強さについて考察、ご紹介してきました。モラウは、キメラアント編から登場したキャラクターで、ハンターハンター初期から登場していたわけではないにも関わらず、多くの読者から人気を集めています。アニメ版では声優が豪華ということもあり、さらに人気を集めているようです。ここからは、モラウに関する読者の感想や評価をご紹介します。

男らしいモラウに見惚れる

ハンターハンターと言えば多くの個性的なキャラクターが登場しますが、モラウほど男らしさと柔軟さを兼ね備えたキャラクターは他にいないのではないでしょうか。まさに有能と言うに相応しく、大胆不敵なモラウの戦いに、夢中になったという人も多いようです。

アニメは声優が豪華

アニメ版ハンターハンターでは、キメラアント編の声優が豪華だと話題でした。ノヴやナックルといった味方のキャラクターを演じる声優も豪華ですが、ヂートゥやユピーなど、キメラアントの声も人気の高い声優が演じています。モラウの声優である楠大典さんも幅広い層に人気のある声優で、モラウの声優を担当していることに喜びの声が多く上がっています。

読み返すとモラウの凄さがわかる

キメラアント編はハンターハンターの中でも話が複雑で、一度読んだだけでは理解が難しい場面も多いです。

モラウの戦い方も単純な戦闘というよりは頭を使った戦略的な戦い方でした。再び漫画やアニメを見返して、モラウが有能だと気付いたという人も多いようです。

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モラウの強さや能力有能まとめ!

この記事では、ハンターハンターのキメラアント編に登場するモラウについて、強さや有能と言われる理由を考察してきました。話の展開が目まぐるしいキメラアント編では、多くの名シーンが生まれましたが、モラウは影の立役者として重要な役割を果たしていました。

また、アニメ版ハンターハンターでは声優の楠大典さんがモラウの声を担当し、太く男らしい声がかっこいいと評判です。すでにキメラアント編を見たという人も、勇猛なモラウの男気に注目して、もう一度漫画やアニメを見返してみてはいかがでしょうか。

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