ビッグマムの過去とカルメルとの関係は?悪魔の実の真実と今後を考察【ワンピース】

アニメ「ワンピース」のビッグマムは、ソルソルの実の能力者の海賊です。アニメ「ワンピース」のビッグマムは、過去に恩人であるマザーカルメルを食べたのではないかという事でも話題になっていました。この記事では、アニメ「ワンピース」のビッグマムのプロフィールや過去や悪魔の実のソルソルの実の能力だけでなく、ビッグマム海賊団や主人公の「モンキー・D・ルフィ」との繋がりや感想などを紹介していきます。

ビッグマムの過去とカルメルとの関係は?悪魔の実の真実と今後を考察【ワンピース】のイメージ

目次

  1. ビッグマムはワンピースのどんなキャラ?
  2. ビッグマムの過去が恐ろしすぎる
  3. ビッグマムとカルメルの関係
  4. ビッグマムは本当にカルメルを食べた?
  5. ビッグマムのソルソルの実(悪魔の実)を考察
  6. ビッグマムの今後を考察
  7. ビッグマムに関する感想や評価は?
  8. ビッグマムの過去とカルメルとの関係まとめ

ビッグマムはワンピースのどんなキャラ?

ビッグマムのプロフィール

アニメ「ワンピース」の海賊「ビッグマム」のプロフィールは、本名「シャーロット・リンリン」です。ビッグマムは、身長8m80㎝の巨体で、生年月日は2月15日の68歳になっています。ビッグマムは、自分の家族を中心に「ビッグマム海賊団」を率いている船長です。ビッグマムは、悪魔の実の能力で「ソルソルの実の能力」を使う事ができるのです。ビッグマムは、たくさんの夫や子供がいるだけでなく、傘下にも強い海賊団がいます。

ビッグマムの性格

アニメ「ワンピース」の「ビッグマム」の性格は、とても男勝りで自分の事を「オレ」と呼んでいます。ビッグマムは、欲しい物の為には手段を選ぶ性格で、部下にも「欲しい物を妥協する海賊がどこにいる」と激怒していました。ビッグマムは、自分の部下でさえも思い通りにならない場合は平気で命を奪う残虐な性格をしています。ビッグマムは、自分の元へ来るものを拒みませんが、ソルソルの実の能力で魂を奪っていました。

ビッグマムは、お茶会や結婚式などお菓子が出てくる行事に対してはとても厳しく、傘下の海賊や部下など関係なく拒否するモノを絶対に許さず、断った相手には身内の首を送りつけるなどしています。断った人物がビッグマムへの復讐を試みる場合もありますが、やり遂げた人物はいません。ビッグマムは、損得に関する執着もとても強いので、自分の子供たちに関しても容赦しないですが、母親らしい面もあります。

ビッグマムは四皇の一人

アニメ「ワンピース」の「四皇」とは、偉大なる「グランドライン」の後半「新世界」で活躍している海賊の中でもとても力を持っている海賊の事です。四皇は、他の海賊団からも恐れられつつも、その座を狙っている「ルーキー」たちもたくさんいます。四皇は、ルフィの恩人「赤髪のシャンクス」と「カイドウ」と「マーシャル・D・ティーチ」と「ビッグマム」が君臨していますが、前は「エドワード・ニューゲート」がいました。

ビッグマム海賊団について

アニメ「ワンピース」の「シャーロット・リンリン」率いる「ビッグマム」海賊団は、新世界の「万国」を拠点に30以上の島を所有しています。ビッグマム海賊団の中心になっている島は、あらすじでも登場した「ホールケーキアイランド」です。ホールケーキアイランドには、部下だけでなく住民が住んでいるだけでなく、ソルソルの実の能力で魂を入れられた「ホーミーズ」というしゃべる植物や動物がたくさんいます。

ビッグマム海賊団は、それぞれに戦闘能力が高いキャラクターもいますが、船長の「シャーロット・リンリン」に敵う海賊はいません。アニメ「ワンピース」に出ている海賊団の中でも、ビッグマム海賊団の構成員の懸賞金の総額が判明しているだけでもとても高くなっています。

ビッグマムの傘下の海賊団

アニメ「ワンピース」の四皇「シャーロット・リンリン」が率いる「ビッグマム海賊団」の傘下の海賊団は、主人公の「モンキー・D・ルフィ」率いている「麦わらの一味」に入ると宣言していた、魚人「ジンベエ」率いる「タイヨウの海賊団」です。ジンベエは、アニメ「ワンピース」のあらすじで魚人島を守るためにビッグマム海賊団の傘下に入りましたが、ビッグマム編で傘下を辞めてルフィについて行く事を決めました。

アニメ「ワンピース」のあらすじで明らかになっている「ビッグマム海賊団」の傘下の海賊団は、主人公の「モンキー・D・ルフィ」と同じくルーキーだった「カポネ・ベッジ」率いる「ファイヤタンク海賊団」です。カポネ・ベッジは、ビッグマムの傘下で功績を上げていき出世しました。ビッグマムの娘「シャーロット・シフォン」と結婚しますが、ルフィたちと一緒にビッグマムの暗殺を企て脱退します。

ビッグマムと繋がっている大物

アニメ「ワンピース」のビッグマム編の「サンジ」と「シャーロット・プリン」の結婚式のシーンで明らかになっていたビッグマムと繋がっている大物は、臓器販売業者「ジグラ」や葬儀屋「ドラッグ・ピエクロ」世界経済新聞社社長「モルガンズ」や海運王「ウミット」や倉庫業社「ギバーソン」や闇金王「ル・フェルド」や歓楽街の女王「ステューシー」などです。

中でもステューシーは、歓楽街の女王ですが、本当の姿は海軍の諜報部員「CP-0」のメンバーで、六式を使っているシーンがありました。

ビッグマムの旦那

アニメ「ワンピース」で登場していた「ビッグマム」の旦那は、シャーロット・シフォンとローラの父親「パウンド」です。他のビッグマムの旦那に関しては色々な考察がありますが、明らかになっていません。ですが、アニメ「ワンピース」で、娘の「シャーロット・プリン」が「三つ目族」のハーフである事が発覚しています。

アニメ「ワンピース」では、今までに「魚人族」や「人魚族」や「魚巨人族」や「半人魚族」や「手長族」や「蛇首族」や「小人族」や「ミンク族」や「手足長族」や「古代巨人族」や「スカイピア」などが登場しているので、巨人族以外のすべての種族の旦那がいた可能性があります。

ビッグマムの子供

アニメ「ワンピース」で登場した「ビッグマム」の子供は、主人公の「モンキー・D・ルフィ」の率いている「麦わらの一味」の「サンジ」の婚約者「シャーロット・プリン」や傘下の海賊団の「カポネ・ベッジ」と結婚した「シャーロット・シフォン」や「シャーロット・ローラ」の他にも、今後の活躍が気になる「シャーロット・カタクリ」などになっています。

アニメ「ワンピース」のビッグマム編でルフィたちに襲い掛かっていたのが、長男の「ぺロスペロー」や「ダイフク」や「オーブン」や「オペラ」や「クラッカー」や「モスカート」や「モンドール」や「コンポート」や「ブリュレ」や「スムージー」や「ガレット」や「プラリネ」や「アングレ」や「アナナ」などが登場していました。その中でも、ビッグマムの政略結婚によって何人かの子供が海賊と結婚をしています。

ビッグマムの夢

アニメ「ワンピース」に登場しているキャラクター「ビッグマム」には、世界の滑他の種族が平等に暮らし同じテーブルを囲んで食事をする事です。ビッグマムは、その夢の為にパンクハザードで「シーザー・クラウン」が子供を使ってしていた実験の「人体巨大化計画」と繋がっていました。他にもビッグマムは、主人公の「モンキー・D・ルフィ」と同じように「一つなぎの財宝ワンピース」を見つけ「海賊王」になろうとしています。

ビッグマムとロジャーとの因縁

アニメ「ワンピース」で、大海賊時代を巻き起こすきっかけになった「ゴール・D・ロジャー」と「ビッグマム」は、同じ時代に海賊をしていた事が明らかになっています。 ビッグマムは、主人公の「モンキー・D・ルフィ」と「ナミ」を捕まえた時に「ロジャーの時のようなヘマはしない」と言っていました。ビッグマムは、過去にロジャーに先を越された事がきっかけで海賊王になれなかったと思っているのです。

ビッグマムとルフィの関係

アニメ「ワンピース」の主人公の「モンキー・D・ルフィ」と「ビッグマム」には、ホールケーキアイランド編よりも前から因縁がありました。スリラーバーク編で主人公の「モンキー・D・ルフィ」率いる「麦わらの一味」は、ビッグマムの娘「シャーロット・ローラ」を助けています。ですが、ビッグマムは「シャーロット・ローラ」が念願の巨人族との結婚を断った事で激怒し殺すつもりだったのです。

アニメ「ワンピース」の新世界の魚人島編では、主人公の「モンキー・D・ルフィ」たち「麦わらの一味」が魚人島を助けるために「ホーディ・ジョーンズ」たちを倒しました。その後魚人島の名物のお菓子をもらったルフィたちは、食べつくしてしまいました。ビッグマムの部下は、お茶会の為に魚人島へ来ますが、お菓子が無くなっていて潰すと宣言します。その事を聞いたルフィは、玉手箱を渡しビッグマムにケンカを売ったのです。

アニメ「ワンピース」のパンクハザード編では、七武海の「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」に雇われている科学者「シーザー・クラウン」がしていた、人体巨人化計画の実験がありました。ですが、パンクハザードに行った「麦わらの一味」が攫われた子供たちに助けを求められていまします。子供たちを助けようとしたルフィたちは、ハートの海賊団「トラファルガーロー」と同盟を組んで子供たちを助けました。

トラファルガーローは、ドンキホーテ・ドフラミンゴと取引をする為に「シーザー・クラウン」を連れ去る事にします。ですが、シーザー・クラウンの実験に関わっていたのは「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」だけでなく、四皇「ビッグマム」もだったのです。ビッグマムは、ホールケーキアイランド編でも「モンキー・D・ルフィ」に負けたと新聞で報道されてしまったので、より一層因縁が強くなってしまいました。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ビッグマムの過去が恐ろしすぎる

ビッグマムの過去:両親は人間だった

アニメ「ワンピース」の「ビッグマム」の過去編では、当時5歳の「シャーロット・リンリン」が巨人島に両親と来ているシーンが映し出されました。両親は、シャーロット・リンリンにパパの仕事が近くであるからいい子にして待っててと言います。シャーロット・リンリンは、この時すでに両親よりもとても大きくサイズが全く違いました。両親は、シャーロット・リンリンを置き去りにする事を悲しみながら島に置いて帰ります。

ビッグマムの過去:エルバフに置き去り

シャーロット・リンリンの両親は悲しみますが、自分たちの手には負えないと言っています。そして、巨人島に住んでいる「マザー」が助けてくれるだろうと両親は言いました。両親からたくさんのお菓子をもらって港で待っていたシャーロット・リンリンでしたが、いつまで経っても両親は迎えに来なかったのです。すると、たくさんの子供を引き連れた「マザー・カルメル」が両親が来るまで一緒に暮らそうと言いました。

ビッグマムの過去:羊の家

ビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、カルメルと子供たちと一緒に「羊の家」で暮らすことになりました。巨人族の島「エルバフ」で生活を始めたシャーロット・リンリンは、そこに住んでいる巨人族たちとも仲良くなり楽しく生活をします。シャーロット・リンリンの過去編のあらすじでは、主人公の「モンキー・D・ルフィ」たち「麦わらの一味」と関係のあるキャラクターも登場していました。

ビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは巨大な体なので、他の子供たちとも力加減が合わず避けられていました。ですが、マザーカルメルは、みんなに友達になり仲良くするように言います。マザーカルメルの言葉を信じているシャーロット・リンリンは、手長族の子供の腕を短くしようとするなど危険な行為をしてしまいました。マザーカルメルは、並外れたシャーロット・リンリンの力に気づきます。

ビッグマムの過去:異常な大きさと食欲

アニメ「ワンピース」のシャーロット・リンリンの過去編で、羊の家のあるエルバフには、断食をする習慣がありました。シャーロット・リンリンは、断食の前にもらった名物の「セムラ」を食べます。とても美味しいセムラでしたが、その後の断食はシャーロット・リンリンにとっては難しいものだったのです。マザーカルメルの為にも我慢をしていたシャーロット・リンリンでしたが、食い煩いを発症してしまいます。

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、食い煩いを起こしてセムラを求め巨人族の家などを破壊してしまいます。怒った巨人海賊団の船長は、シャーロット・リンリンを止めようとしますが、マダムカルメルに止められてしまいました。ですが、恩人のマザーカルメルの言う事でも聞けないと剣を振り上げました。シャーロット・リンリンは、襲ってきた巨人族の長を殺してしまいます。

巨人族は、シャーロット・リンリンの食い煩いを抑えるためにセムラを食べさせました。マザーカルメルは、巨人族の村を守るために火に命を与えて村を守ります。ですが、目が覚めたシャーロット・リンリンは自分のした事をすっかり忘れていたのです。周りの巨人やマザーカルメルは、シャーロット・リンリンに恐怖を覚えます。

ビッグマムの過去:シュトロイゼとの出会い

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、羊の家の子供たちやマザーカルメルに誕生日を祝ってもらいました。喜んだシャーロット・リンリンでしたが、クロッカンムッシュを食べ終わると、目の前からみんなが消えてしまっていたのです。悲しんでいたシャーロット・リンリンでしたが、見ていたシュトロイゼンに声を掛けられて海賊に誘いました。

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ビッグマムとカルメルの関係

カルメルがマザーと呼ばれる理由

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編で登場して「カルメル」は、みんなに聖母と慕われていました。カルメルが聖母だと言われるようになったのは、カルメルは、海軍によって処刑されそうになっていた巨人族を救ったのです。カルメルは、突然現れ「天が和解を求めています!」と言い放ち、巨人族を殺すことで海軍に復讐する者が出ると言いその場を丸く収め巨人族から恩を受けるようになります。

巨人族は、仲間を救ってくれたマザーカルメルの事をとても大事にいました。マザーカルメルは、巨人族の住む「エルバフ」に拠点を置いて孤児たちを育てるための「羊の家」を作ります。そして、親に捨てられてしまった子や奴隷にされそうになった子や虐待されていた子供をまるで自分の子供のように育てていたのです。マザーカルメルは、悪魔の実の能力者であった事がわかりますが、何の実か判明していません。

カルメルはビッグマムの恩人

アニメ「ワンピース」の「ビッグマム」の恩人「カルメル」は、自分の住んでいた所を追放されて両親に「エルバフ」に置いて行かれたシャーロット・リンリンを「羊の家」で保護しました。シャーロット・リンリンは、そこでマザーカルメルの教育を受けて友達ができて人と仲良くすることを教えてもらいます。シャーロット・リンリンは、マザーカルメルの事が大好きで恩人だと思っていました。

カルメルはビッグマムを庇う

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編で「マザーカルメル」は、シャーロット・リンリンの事を怖がる羊の家の子供たちが悪口などを言いますが、シャーロット・リンリンに悪気がないので庇いました。そして、仲良くするようにいます。その後もシャーロット・リンリンは、食い煩いを起こしてエルバフの村や長を無茶苦茶にしていました。ですが、その時のマザーカルメルは、シャーロット・リンリンの庇ったのです。

カルメルの正体は孤児売りだった

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編で、みんなに聖母だと慕われていた「マザーカルメル」の正体が明らかになりました。マザーカルメルは、裏の世界で「山姥」と呼ばれていた人物だったのです。聖母を演じる事でカルメルは、自分の元に子供たちを集めて海軍などに子供を多額で売り払っていました。マザーカルメルは、わざと巨人族に恩を売るために海軍と手を組んでいたのでした。

海軍は、巨人族の兵や諜報部員に向いている孤児をマザーカルメルから買っていたのです。マザーカルメルは、50年もの間も子供たちを売っていて、その中でもシャーロット・リンリンは最高の商品だと言いました。海軍初の巨人の海兵を誕生させたのも、カルメルだった事が判明します。マザーカルメルは、羊の家の子供たちに愛情はなく、騙し続けてシャーロット・リンリンを売った後に引退しようとしていました。

マザーカルメルは、海軍以外にも子供を売っていたようで、シャーロット・リンリンが子供たちと遊んでいた時に注意をして庇っていたのも商品にならなくなると思ったからです。そして、巨人族に殺されそうになったシャーロット・リンリンを身を挺して守ったのも、愛情ではなく海軍に売るためでした。

ビッグマムの誕生日に事件が起きる

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編では、マザーカルメルはシャーロット・リンリンを売る前に誕生日を祝ってあげる事にします。たくさんのクロッカンムッシュを見たシャーロット・リンリンは、羊の家の子供たちとマザーカルメルに囲まれてとても幸せな気持ちになりました。喜んだシャーロット・リンリンは、涙を流しながらクロッカンムッシュを食べ始めます。

シャーロット・リンリンは、みんなと一緒にクロッカンムッシュを食べているのがうれしくて涙で前が見えなくなってしまいます。ですが、シャーロット・リンリンが目を開けるとみんなの姿はなくなっていたのです。シャーロット・リンリンは、羊の家の子供たちやマザーカルメルが居なくなった事に驚いて、悲しくなり泣き出してしまいました。

ビッグマムのカルメルの写真

アニメ「ワンピース」のビッグマムは、過去に自分の事を育ててくれた「マザーカルメル」の写真をお茶会や結婚式など大切な日に必ず飾っていました。ビッグマムは、普段滅多な事では体に傷1つ付ける事が不可能ですが、マザーカルメルの写真が落ちた時にビッグマムの体が弱体化し血が出ていたのです。マザーカルメルの写真こそが、四皇「ビッグマム」の唯一の弱点だと思われています。

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ビッグマムは本当にカルメルを食べた?

カルメルを食べたと思われる描写➀目撃者

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編では、シャーロット・リンリンの誕生日会を見ていた人物がいました。シャーロット・リンリンの様子を見ていたのは、羊の家の様子を見に来ていたエルバフの巨人と、現「ビッグマム海賊団」の料理長「シュトロイゼン」です。シュトロイゼンは、悪魔の実の能力者で当時は海賊をしていませんでした。エルバフの戦士は、震えて青ざめて逃げて行きました。

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編で、シャーロット・リンリンがマザーカルメルを食べたのではないかと言われる理由の1つが、エルバフの巨人の反応です。エルバフの巨人は、隠れて震えながらシャーロット・リンリンの様子を見ていた事から子供たちやマザーカルメルが食べられてしまうのを見た可能性があります。もしもシャーロット・リンリンが、取り残されただけだとすると逃げる必要がないのです。

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でエルバフの巨人が震えていた原因が、シャーロット・リンリンが子供たちやマザーカルメルを食べたのではないとすると、マザーカルメルの本性を見てしまった可能性があります。マザーカルメルは、引退しようとしていたので、海軍や人身売買をしている人と協力し子供たちを連れ去るようにした可能性も考えられていました。

カルメルを食べたと思われる描写③残された服

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、誕生日の時に羊の家の子供たちやマザーカルメルを食べたのではないかと言われている理由は、目を開けたシャーロット・リンリンの前に落ちていたマザーカルメルの服です。マザーカルメルの身に着けていた服だけでなく、テーブルなど色々な物が壊れてぐちゃぐちゃになっていました。服などしかありませんでしたが、襲われた後のようになっています。

カルメルを食べたと思われる描写④能力が酷似

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンが、マザーカルメルを食べたと思われる理由の1つが、悪魔の実の能力を使えるようになっていた事です。マザーカルメルは、シャーロット・リンリンが暴れた時にエルバフを鎮火するために「悪魔の実」の能力らしきモノを使っていました。マザーカルメルは、火に魂を与えて自分の能力に従わせる事が出来るのです。

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、一部始終を言見ていた「シュトロイゼン」に声を掛けられました。シュトロイゼンは、シャーロット・リンリンが草木に魂をあげることが出来るのを見て「悪魔の実の能力者か!?」と驚いていたのです。その時にシャーロット・リンリンは、マザーがやっていた手品が何故自分にもできるのか不思議に思いました。

カルメルを食べたと思われる描写②賞金首に

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンが、マザーカルメルを食べたと思われる理由の1つが、誕生日会以降にいきなり賞金首になった事です。当時5歳だったシャーロット・リンリンでしたが、初めについた懸賞金額は「5000万ベリー」でした。麦わらの一味の「ニコ・ロビン」が、子供の頃につけられた懸賞金額には及びませんが、海軍と繋がっていたマザーカルメルを食べたとなると妥当な金額です。

カルメルを食べた理由➀食い煩い

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンが、マザーカルメルを食べた理由として挙げられているのが、食い煩いです。食い煩いではないかという考察が多くありますが、この時にシャーロット・リンリンが断食などをしていたというシーンがないので、理由としては薄くなっています。

カルメルを食べた理由②愛情不足

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンがマザーカルメルを食べた理由として考えられているのが、愛情不足です。マザーカルメルは、聖母を演じる事に限界を感じていました。何らかの理由で、マザーカルメルの対応の変化などを感じていたシャーロット・リンリンが、愛情欲しさに食べてしまったのではないかという説もありますが、山姥として50年活躍していたので、はっきりとはしていません。

カルメルを食べた事に気づいてない

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンが、マザーカルメルを食べた理由として考えられているのが、そもそも食べた事に気づいていないという考察です。アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、マザーカルメルに置いて行かれたと思っているようなシーンがありました。

アニメ「ワンピース」のビッグマムの過去編でシャーロット・リンリンは、マザーカルメルや羊の家の子供たちを思って涙を流していました。そして、結婚式で「ブルック」に写真を壊された際にも「どこに行ったの」とマザーカルメルの名前を呼びながら過去の事を思い出していたのです。自分が食べたとするなら、マザーカルメルを思って涙を流すことはないと考えられます。

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ビッグマムのソルソルの実(悪魔の実)を考察

ソルソルの実の能力➀他人の魂を操る

アニメ「ワンピース」のビッグマムは、悪魔の実の能力者で「ソルソルの実」の能力を使う事が出来ます。悪魔の実の「ソルソルの実」の能力は、他人の魂を操る事ができパラミシア系の強い悪魔の実です。アニメ「ワンピース」のビッグマムの悪魔の実のソルソルの実の能力の1つは、自分が魂を与えた物や生き物を操る事が出来ます。

ソルソルの実の能力②魂を奪う

アニメ「ワンピース」のビッグマムの悪魔の実のソルソルの実の能力の1つは、他人の魂を奪う事が出来ます。ビッグマムは、悪魔の実のソルソルの能力使って自分の国に住んでいる住民の魂を奪い取っていました。他にもアニメ「ワンピース」のビッグマムは、悪魔の実のソルソルの実の能力を使って、自分の傘下の海賊や部下が逃げる時などに、恐怖を覚えた相手から魂を抜き取っていたのです。

アニメ「ワンピース」のビッグマムは、悪魔の実のソルソルの実の能力を使って、傘下の魚人海賊団の船長「ジンベエ」の魂を抜き取ろうとしましたが、ジンベエがビッグマムを恐れていなかったので、魂を抜き取る事ができませんでした。

ソルソルの実の能力③魂を与える

アニメ「ワンピース」のビッグマムは、悪魔の実のソルソルの実の能力の1つは、魂を与える事が出来ます。ビッグマムは、自分の国の住民の魂や敵などから奪った魂を自在に操り「ホーミーズ」を作り出していました。ホーミーズは、部下としても働いていて、ビッグマムの忠実な部下です。ホーミーズは、ビッグマムの魂が入っているので、戦闘能力が高いキャラクターが多くなっていました。

ビッグマムの今後を考察

ビッグマムの今後➀能力者を食べて死ぬ?

アニメ「ワンピース」の今後の展開でビッグマムは、悪魔の実の能力者を食べて死ぬのではないかと考察されています。悪魔の実の能力者は、悪魔の実を2つ食べると体が爆発してしまうという説がありました。アニメ「ワンピース」のあらすじでは、四皇「黒ひげのティーチ」が唯一悪魔の実を2つ食べれるのが「ヤミヤミの実」だと言っていたので、ビッグマムの「ソルソルの実」では爆発してしまう可能性があります。

ビッグマムの今後②Dの一族だと判明する?

アニメ「ワンピース」のあらすじで重要視されているのが、主人公の「モンキー・D・ルフィ」と同じく「Dの一族」だとビッグマムが判明するのではと言われています。ビッグマムは、両親がいますが、羊の家で生活をしていました。両親が、Dの一族である事を子供の頃のシャーロット・リンリンに話していなかった場合ビッグマムが自分の名前にDがある事を知らない可能性があります。

ビッグマムの今後③ルフィの仲間になる?

アニメ「ワンピース」の今後のビッグマムの展開として考察されているのが、今回ビッグマムを倒さなかったのは、今後仲間になる可能性があるからではないかと言われています。ビッグマムが強すぎるという説もありますが、ビッグマムがDの一族だった場合は、結果的に主人公の「モンキー・D・ルフィ」と協力して戦うのではないかと言われているのです。

ビッグマムに関する感想や評価は?

アニメ「ワンピース」のビッグマムに関する感想や評価には、ソルソルの実の能力についての考察や強さなどに対してのコメントが多くなっていました。アニメ「ワンピース」のビッグマムの感想や評価には、ビッグマムの歴代の旦那や子供たちの悪魔の実に関するコメントもたくさんあります。

ビッグマムの過去とカルメルとの関係まとめ

この記事では、アニメ「ワンピース」のビッグマムのプロフィールや悪魔の実「ソルソルの実」の能力や過去だけでなく、他のキャラクターとの関係などを紹介していきました。アニメ「ワンピース」のビッグマムは、悪魔の実の「ソルソルの実」の能力を手に入れた経緯など不明な部分もたくさんあるので、今後も是非チェックしてみてください。

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