3つの古代兵器を考察!プルトン・ポセイドン・ウラヌスの正体は?【ワンピース】

ワンピース世界にて、「空白の100年」と呼ばれる歴史を記したポーネグリフには、世界を破滅させる脅威の軍事力を誇る3つの古代兵器・プルトン・ポセイドン・ウラヌスの存在と在り処も示しています。作中では、ポセイドンの正体が明らかにされた一方、設計図を焼却されてしまったプルトンや、いまだ名前のみの登場であるウラヌスのように、古代兵器には多くの謎が秘められており、ネットを中心に多くの説が出回っています。

3つの古代兵器を考察!プルトン・ポセイドン・ウラヌスの正体は?【ワンピース】のイメージ

目次

  1. ワンピースの古代兵器とは?
  2. 古代兵器・プルトンの正体を考察
  3. 古代兵器・ポセイドンの正体を考察
  4. 古代兵器・ウラヌスの正体を考察
  5. 古代兵器を作ったのは誰?
  6. 古代兵器に関する感想や評価は?
  7. ワンピースの古代兵器考察まとめ

ワンピースの古代兵器とは?

ワンピースに登場する神の名が付けられた古代兵器・プルトン・ポセイドン・ウラヌスの正体を巡って、ネット上では、様々な説が唱えられています。そこで、以下では、今もその正体について議論が絶えない古代兵器の正体について考察を交えながら紹介します。

3つの古代兵器が存在

世界を破滅させうる3つの古代兵器は、それぞれ「プルトン」「ポセイドン」「ウラヌス」という神の名が付いた兵器で、アラバスタ王国を始め、世界に「歴史の本文(通称:ポーネグリフ)」にそれら兵器の在り処や詳細が刻まれています。ワンピースでは、3つの古代兵器のうち、プルトン・ポセイドンの在り処や正体・脅威が明らかにされる中、ウラヌスだけはいまだ名前のみの登場で、詳細が明らかとされていません。

古代兵器の在り処を示すポーネグリフ

古代兵器の在り処を示す「歴史の本文(通称:ポーネグリフ)」は、ワンピース世界で「空白の100年」と呼ばれる完全に失われた歴史が記された石碑です。傷一つ付けられない頑丈な石に、古代文字を記したポーネグリフは、「情報を持つ石」「その石のありかを示す石」「ロード歴史の本文」の3種類に分類され、世界に約30個存在すると言われています。そのうち、ロード歴史の本文に古代兵器に関する記述がありました。

ポーネグリフの解読は、「歴史の本文に記された古代兵器復活」つまり世界の滅亡が示唆されることから、世界政府はポーネグリフの探索・解読を死罪に定められました。かつてポーネグリフの解読にあたった多くの学者が処刑されており、現時点においてポーネグリフの解読が行なえるのは、麦わら一味所属のニコ・ロビンだけです。

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古代兵器・プルトンの正体を考察

ローマ神話に登場する冥界の神の名を付けられた最初の古代兵器・プルトンは、その脅威や実体が知られていたことから、海賊や海軍が狙いを定める凶器として登場しました。古代兵器・プルトンはワンピース・アラバスタ編にてその存在が明らかとなり、既に燃やされてしまったがプルトンの設計図が存在したこと、場所は明らかにされていませんが、世界のどこかにプルトンが隠されていることが判明しています。
 

プルトンの正体①世界最悪の軍艦

一発放てば島一つを消せる威力を持つと言われる、造船史上最悪の軍艦「プルトン」は、アラバスタ王国に存在するポーネグリフに、プルトンの在り処が彫られていました。世界の勢力図を塗り替えかねない破壊力や軍事力が予想されるプルトンは、元王下七武海のメンバー・クロコダイルを始めとする海賊や海軍が狙う古代兵器でした。

古代兵器・プルトンの存在や在り処は、アラバスタ王国にあるとされるポーネグリフに記されていました。しかし、プルトンの伝承を信じるアラバスタの人々によって、ポーネグリフは長らく隠されており、またロビンのように古代文字を解読できる人間がいないことから、現時点でプルトンの存在や在り処を知る人間は、ロビンだけだと推測されます。

プルトンの正体②設計図は焼却された

プルトンの設計図の焼却・イメージ画像

世界を滅亡に導く古代兵器・プルトンの設計図は、世界一の設計技師をも恐怖に陥れるほどの代物でした。プルトンの設計図を隠し持っていた麦わら一味のフランキーも思わず驚愕し、驚異的な破壊力を持つ兵器を人間の手で作れることに恐怖を覚え、設計図を燃やしてしまいます。古代兵器・プルトンの設計図が存在することは、いずれプルトンを設計・利用する者が出てきて、世界の破滅を呼び起こす危険性を孕んでいます。

プルトンの設計図は、フランキーによって焼却されてしまいましたが、古代兵器・プルトンは遠い昔に造船されており、復活の時を待っていることが作中で語られています。また、ポーネグリフを解読できるロビンも、歴史しか記載されていないとクロコダイルに嘘を付き、後にプルトンの在り処が記されていたことを明かしたことから、設計図がなくてもプルトンが登場する可能性が高いことが推測されます。

プルトンの正体③フランキーの頭に設計図が?

ロビンの台詞からプルトンが世界のどこかに眠っていることが示唆される中、プルトンの設計図を10年以上も隠し持っていたフランキーが、プルトン復活の鍵を握るのではとの説も浮上しています。しかし、これはフランキーがプルトンの設計図をくまなく記憶していることが前提となり、仮にフランキーがプルトンの設計図を全て記憶していた場合、古代兵器の復活の危険性のあるフランキーを海軍が始末に出ないことへの疑問が生じます。

プルトン設計図のイメージ画像

そして、作中でもフランキー自身にプルトン設計を匂わせる伏線や前触れが存在しないことや、巨大な大砲を積載した戦艦だろうと推測されるプルトンの再設計や改修をフランキー1人で行うことは不可能なことが挙げられます。よって、フランキーによるプルトン復活の可能性は低いでしょう。

プルトンの正体④約束の舟・ノア説

ワンピース魚人島編にて登場した「約束の舟・ノア」は、魚人島の約半分を占める面積を誇り、魚人街に放置されていた謎の舟です。約束の舟・ノアは、ネプチューン王の台詞から、造船技術は現在も不明、数百年もはるか昔に偉大なる人物との約束を待ち続けていることが明かされ、長い歴史と未来を背負った舟であると言われています。

島一つを簡単に消滅できると伝わる古代兵器・プルトンの大きさや、多くの謎を秘める約束の舟・ノアの伝承、そして、プルトンの在り処についてロビンが放った意味深なセリフから、約束の舟・ノアが古代兵器・プルトンの可能性が高まります。後に紹介する古代兵器・ポセイドンとノアの繋がりから、ノア=プルトン説が有力視されるでしょう。

プルトンの正体⑤マダム・シャーリーの予言

麦わら一味が魚人島へ上陸した頃、マダムシャーリーは「麦わらのルフィが魚人島を滅ぼす」との予言を出しました。作中では、運よく的中が外れたと言われていますが、百発百中の触れ込みを持つマダムシャーリーの予言は、ハッキリ外れたと言える証拠が見つかっていません。また、マダムシャーリーの予言も遠い未来の出来事を表したとも考えられることから、ルフィによる魚人島の消滅は、起こりうる可能性も秘めています。

もし、約束の舟・ノアがプルトンだと仮定した場合、古代兵器・プルトンを巡る戦いが勃発することが予想され、その時に魚人島が争いに巻き込まれ、結果島の消滅が予想されます。また、古代兵器・ポセイドンであるしらほし姫が、聖地マリージョアで世界会議に参加中であることも、今後予想される魚人島の破滅によるポセイドンの消滅を避けるためではないかとも推測されます。

プルトンの正体⑥月に移住するための手段

月への移住・イメージ画像

島一つを優に破壊する威力を持つとされる古代兵器・プルトンは、月に移住するための手段として存在する巨大な舟ではないかとも考察されています。ワンピースに登場したゴロゴロの実能力者・エネルの月の古代都市到達のように、ワンピースの世界でも地球に住む生物が月へ行くことが可能とされており、反対に、月から地球にやってきた民族が後の世界政府になった説もささやかれています。

もし、古代兵器・プルトンが、兵器ではなく、人を月へ運ぶために造船された巨大な舟であった場合、プルトンの正体の一つではと疑問視されている「約束の舟・ノア」は、月に向かう約束をした舟ではないかと推測されます。

古代兵器・ポセイドンの正体を考察

ギリシャ神話に登場する海と地震を司るネプチューンこと、「ポセイドン」の名が付けられた2つめの古代兵器は、ワンピース魚人島編にてその正体と能力が明らかにされました。ギリシャ神話では、最高神・ゼウスに次ぐ力を持ち、海洋の全てを支配する神として描かれる古代兵器「ポセイドン」の正体を以下にて考察しました。

ポセイドンの正体①しらほし姫

ワンピース・魚人島編にて、ポーネグリフを解読できるロビンの台詞から、古代兵器・ポセイドンの正体がリュウギュウ王国の王女・しらほし姫であることが判明します。しらほし姫と言えば、素直で優しい性格であるが、臆病で泣き虫なのが玉にキズな巨体の人魚姫で、ルフィからは「弱虫」「よわほし」と呼ばれるワンピースで人気の高いキャラクターの1人に数えられます。

しらほし姫が古代兵器・ポセイドンだと思わせる描写は、しらほし姫の幼少時代にありました。母親・オトヒメが天竜人に殺されそうになった瞬間、しらほし姫は思わず泣き叫び、声を聞きつけた海王類たちが海から身を乗り出した出来事がありました。危機的状況に陥ったことで古代兵器・ポセイドンの能力を開花させてしまったしらほし姫は、その能力に目を付けた海賊たちから身を守るため軟禁生活を強いられてしまいます。

ポセイドンの正体②海王類を操る

しらほし姫には、海王類との意思疎通という能力が備わっており、海王類たちの台詞から「しらほし姫ことポセイドンの誕生を待っていたこと、約束の舟・ノアは、海王類たちが引くために作られたこと」が判明しています。海王類との意志疎通は、しらほし姫以外の魚人、人魚でも不可能な能力であり、この能力を持って生まれた者を古代兵器・ポセイドンに位置づけられます。

古代兵器・ポセイドンであるしらほし姫は、「海王類と会話ができる伝説の人魚」と呼ばれており、しらほし姫の意志で、多くの人々の命を救うこともでき、同時に世界を破滅させることもできる脅威の存在です。しらほし姫自体に脅威はありませんが、海王類を意のままに操ることの出来る能力に目を付けた海賊や海軍に、しらほし姫が利用される危険性もはらんでいます。

ポセイドンの正体③約束の舟・ノアを運ぶ目的?

約束の舟・ノアは、世界最大の生物・海王類が引くために作られた舟であることが判明しましたが、なぜノアを運ぶ必要があるのかという疑問も生じます。約束の舟・ノアは、魚人島の半分を占める大きさを持つ巨大舟です。前述したプルトンの正体が、約束の舟・ノアだと仮定すると、ポセイドンは、ノア(プルトン)を運ぶための動力ではないかと推測され、しらほし姫の意志を汲んだ海王類たちによってノアがどこかへ運ばれます。

そして、ポセイドンことしらほし姫の意志により、約束の舟・ノアを引き運ぶ海王類たちの行く先は、3つめの古代兵器・ウラヌスを示す場所ではないかと考えられます。しかし、残り一つとなったウラヌスの存在や実体は、ワンピース内でいまだ明らかにされず、そもそも、約束の舟・ノアは、何を運ぶために作られたのか明らかにされておらず、さまざまな憶測が広まっています。

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古代兵器・ウラヌスの正体を考察

ギリシャ神話の天空神を表す「ウラヌス」の名が付けられた最後の古代兵器は、おそらく天空や気候に関わるものではないかと推測されていることから、長らくウラヌスの正体がナミではないかとささやかれてきました。以下では、実体が明かされていない謎の古代兵器・ウラヌスの正体を考察しました。

ウラヌスの正体①ナミ説

ワンピースの中で最も天候に関わりのあるキャラクターであることから、古代兵器・ウラヌスの正体がナミではないかという説がネット上で多く出回っていました。しかし、天空と天候との関連性は全くないことに加え、ナミが身につけた天候化学は、生まれつき備わっていた能力ではないことから、現在は、ウラヌス=ナミ説は否定されています。

ウラヌスの正体②カームベルト説

ウラヌスの正体として最も有力視されている「カームベルト」とは、偉大なる航路・グランドラインを挟み込むように流れる無風の海域です。カームベルトは、「凪の帯」とも表現され、一切の天候が発生しない代わりに、海王類たちが海中で暮らす危険地帯です。ワンピースでは、海王類が世界最強の存在とされており、海王類と意思疎通ができるポセイドンとのつながりから、ウラヌス=カームベルト説が浮上しました。

もし、ウラヌスの正体がカームベルトとする説が最有力だと言われる根拠には、正体が確定したポセイドンこと「しらほし姫」、ポーネグリフにその存在と在り処が記されたプルトンの正体の一つとされる魚人島の「約束の舟・ノア」が挙げられます。しかし、ワンピースでは、ウラヌスについて古代兵器の一つであることしか判明しておらず、ウラヌス=カームベルトは、憶測の一つに過ぎません。

ウラヌスの正体③ズニーシャ説

巨大な山脈を思わせる巨体を持つ、像主・ズニーシャがウラヌスの正体ではないかとも推測されています。ズニーシャの背中には、1000年以上も前からミンク族と呼ばれる民族が住んでおり、現在はモコモ公国が形成されています。ズニーシャに背中には、世界に4つあるとされる情報を持つ石の一つ・ポーネグリフがあることが判明しており、ズニーシャの言動からポーネグリフを必死に守り抜く描写が見られます。

ズニーシャがウラヌスだとささやかれる説は、光月モモの助と意志疎通ができる点にあります。ズニーシャとモモの助の意志疎通は、会話だけでなく、ズニーシャの視界とリンクさせることができることから、ポセイドン・しらほし姫と海王類以上の能力を思わせます。

ウラヌスの正体④モモの助説

ポーネグリフを記した一族の跡取り息子・光月モモの助は、ピンク色の龍に変身することができる悪魔の実能力者です。解読の手ほどきを受ける前に一族が処刑されてしまったことで、ポーネグリフの解読は出来ませんが、モモの助には前述したズニーシャ(像主)と意志疎通を交わすことができる能力が備わっている点が、しらほし姫と海王類と共通することからウラヌスの正体がモモの助ではないかと推測されています。

古代兵器を作ったのは誰?

古代兵器に関する調査・イメージ画像

ワンピース世界に点在するポーネグリフには、「空白の100年」と呼ばれる歴史、世界を破滅へ導くと言われる古代兵器の存在や在り処が記されてきました。しかし、古代兵器は、その実態だけでなく、誰が何の目的のために作られたかも作中では明らかにされておらず、ワンピースの世界でも、古代兵器について知ることは、ポーネグリフの解読は避けられず、真実を知るものが限られています。

古代兵器を作ったのはポーネグリフを遺した者

古代兵器を作ったのは、ポーネグリフ(歴史の本文)を遺した者、つまり、ウラヌスの正体としてささやかれる光月モモの助の先祖が挙げられます。しかし、モモの助の父を始めとする光月の一族のほとんどが、世界政府によって処刑されたことから、古代文字を解読できるニコ・ロビン以外の人間が、古代兵器が作られた真相を知ることができません。

また、世界政府によるポーネグリフの解読の禁止、及び古代文字の解読ができる学者や一族の処刑が行なわれてもいます。ポーネグリフを遺した者と後の世界政府となる連合軍との知られざる歴史が隠されており、これらの歴史は明かされると同時に、古代兵器を作った者も知ることができるでしょう。

古代兵器を作った者が戦いに敗れた理由

現代のワンピース世界でも、史上最悪の軍艦で知られるプルトンのように、古代兵器は、島一つだけでなく、全世界をも消滅させてしまう威力を持っていることも推測できます。よって、ポーネグリフを遺した者たちは、古代兵器の使用によって世界が消滅することを恐れて、あえて古代兵器を使用せず連合国へ敗北する道を選んだと考えられ、ポーネグリフに記した場所へ封印したと推測されます。

古代兵器を使ったのは天竜人の祖先?

古代兵器が制作された当時、連合国を名乗る天竜人の祖先も、脅威の軍事力を誇る古代兵器に目を付けていたとも考えられます。また、大海賊時代に突入したワンピース世界は、偉大なる航路(グランドライン)と赤い土の大陸(レッドライン)によって、海が東西南北4つに分かれています。4つの世界に分断されたワンピースの世界は、人為的に造られた世界ではないかとも推測されています。

もし、世界を自分たち、ここでは天竜人の祖先の都合の良いように作られたとした場合、古代兵器3つを使用して、世界を人為的に変えてた可能性が浮上します。その後、古代兵器を作った人々が天竜人の祖先から、古代兵器を奪い返し、兵器の在り処をポーネグリフに残し、世界中に散らしたと考えられます。

古代兵器に関する感想や評価は?

古代兵器に関する感想や評価の調査・イメージ画像

ワンピース・魚人島編にて、古代兵器・ポセイドンの正体がしらほし姫の持つ海王類との意思疎通であることが判明されてました。しかし、残りの古代兵器・プルトンやウラヌスの正体や実体は、いまだ明かされておらず、ネット上では長らく様々な説がささやかれています。以下では、古代兵器に関する感想や評価を紹介しています。

感想1:約束の舟・ノアがプルトン説が有力

最初の古代兵器・プルトンの設計図は、麦わら一味・フランキーによって跡形もなく焼却された一方で、アラバスタ王国に隠されていたポートグリフを解読したロビンは、詳細を明らかにせずプルトンの存在を示唆していました。また、ポセイドンの正体として確定したしらほし姫と海王類との関係から、プルトン=約束の舟・ノアが、有力視されています。

感想2:古代兵器の伏線の共通点

ワンピースにて、明らかにされた古代兵器の伏線には、ある共通点が見られます。それは、プルトンの示すポーネグリフと設計図は、それぞれ砂と水に関する国、ポセイドンを示すポーネグリフとしらほし姫は、それぞれ空・海に存在する島で発見され、地表からそれぞれ1万m離れた場所に位置しています。よって、ウラヌスのポーネグリフ及び在り処もこれらの法則に当てはまる場所にあると考察されます。

感想3:ウラヌスの正体がドラゴン説とも

最後の古代兵器・ウラヌスが、天候に関わるものではないかと推測される中、カゼカゼの実能力者でルフィの父・ドラゴンが、ウラヌスの正体ではないかと推測されています。しかし、長らくウラヌスの正体とされたいたナミの天候化学は、ストーリーを追うごとに取得した技であり、ウラヌスつまり天空と天候に関連性がないことから、ウラヌスがドラゴンである可能性も低いでしょう。

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ワンピースの古代兵器考察まとめ

世界を消滅させるほどの脅威の軍事力を持つと伝わる古代兵器ですが、ポセイドンの正体がしらほし姫の持つ海王類との意志疎通であること以外、実体が解明されておらず謎の多い存在です。ネット上では、古代兵器について様々な推測が出回っており、古代兵器の正体と作られた目的にも着目して楽しみたい作品でしょう。

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