ストロボエッジの実写化キャスト一覧！福士蒼汰・有村架純など原作画像と比較

「ストロボエッジ」は別冊マーガレットで連載されていた作品で、全10巻で完結しています。学生時代の青春を描いたこれぞ少女漫画!といえるような作品です。純粋なラブストーリーですが、純粋すぎて胸キュン必至の名シーンが多く描かれていて、中高生だけでなく大人の女子にも年齢関係なく大人気となった作品です。ストーリーとしては、素直で天然でドジな女子高生の仁菜子が学校で人気者のイケメン男子・蓮に恋をする物語です。

漫画「ストロボエッジ」は非常に人気が高く、ついに2015年にストロボエッジ実写映画化を果たしました。そして、そのストロボエッジ実写映画の出演キャストが豪華すぎる!と話題になっています。ストロボエッジ主演キャストはもちろんのこと、その他の出演キャストも豪華です。次項からは、そんな豪華すぎるストロボエッジ主演キャストやその他の出演キャスト一覧についてキャラの画像と比較しながら、紹介していきます!

まずは、一之瀬蓮役「福士蒼太」について紹介します。福士蒼太は、仮面ライダーフォーゼを始めとした数々のドラマや映画に出演している今が旬の若手イケメン俳優です。またその他には、ストロボエッジのような少女漫画が原作となった恋愛映画の主演を演じることも多く、相手役といえば福士蒼太というイメージがついています。巷ではその整った顔立ちとはにかんだような表情がカッコいいと、世の女性たちの間で大人気の俳優です。

そんな福士蒼太が演じたのはストロボエッジの主役ともいえる「一之瀬蓮」です。一之瀬蓮は、学校で人気者のイケメン男子で、物語の始まりでは年上の彼女がいるモテモテ男子です。そんな蓮のことを福士蒼太はインタビューでこう答えています。「蓮は優しいけど、それを強く主張しないさりげないところが好き」だと。巷では、まさに優しくさりげない雰囲気の福士蒼太は一之瀬蓮にぴったりだといわれています。

また、福士蒼太は「蓮は何かを主張するタイプではないからセリフの量も少ないけど、ここは好きだけど想いをかみ殺している、など気持ちをどう見せていくかを考えながら演じた」と話しています。このように蓮の気持ちの動きを意識しながら、ストロボエッジ実写映画を見るとより楽しめるかもしれません。

次に、主人公木下仁菜子役「有村架純」について紹介します。有村架純も、福士蒼太同様数々のドラマや映画に出演し、auのCMで有名な人気女優です。その他には、連続テレビ小説「ひよっこ」で主演を演じたり、ジブリ映画「思い出のマーニー」では主役のマーニーの声を演じました。活躍が多岐にわたる国民的人気女優で、その可愛らしい顔立ちと高い演技力が話題になり男女問わず大人気となっています。

そんな有村架純が演じたのは、ストロボエッジの主人公「木下仁菜子」です。木下仁菜子は素直で少し天然でドジなどこにでもいるような小柄な女子高生です。有村架純は、仁菜子のことをインタビューでこう答えています。「蓮くんを好きな気持ちが一生懸命な姿勢に繋がっている」女の子だと。そんな木下仁菜子の姿と、有村架純のくりくりとした綺麗な瞳とまっすぐな演技が重なると巷で話題になっています。

また、少し天然でドジな木下仁菜子を演じようとすると計算高く見えてしまうと有村架純は言っています。だからこそ、ただ一之瀬蓮を好きという想いだけを大事にするように演技で努めていたそうです。映画では、一之瀬蓮を大好きな仁菜子の表情や言動に注目して見てみるのがおすすめです!

三人目に紹介する出演キャストは、安堂拓海役の「山田裕貴」です。山田裕貴は、ゴーカイジャーを筆頭に数々のドラマや映画に出演するイケメン俳優です。つり目で猫みたいな雰囲気がカッコいいと人気の俳優です。

そんな山田裕貴が演じるのは、蓮のライバル「安堂拓海」です。少女漫画でよくみられる三角関係というものです。主役である蓮に負けないくらいモテモテの安堂拓海は女グセが悪い部分もありますが、主人公仁菜子のまっすぐさに惹かれ本気で恋に落ちます。蓮と比べると(悪く言えば)遊んでいそうな安堂拓海。そんな拓海の色気や憎めない感じが、山田裕貴のイメージにぴったりだと話題になっています。

4人目に紹介するのは、是永麻由香役「佐藤ありさ」です。佐藤ありさはモデルですが、ストロボエッジをはじめとした多くのドラマや映画に出演しています。その他には、めざましテレビに出演したり、ワンピースの声優を務めたりしたこともあります。「佐藤ありさ」は本業がモデルだけあってスタイル抜群で、さらに顔も整っていて可愛らしいと巷で話題になっています。

そんな佐藤ありさが演じるのは、「是永麻由香」役です。是永麻由香は、一之瀬蓮の元彼女でファッションモデルをやっています。仁菜子のライバル役ですが、蓮の気持ちが自分から離れたことを悟り、自分から身をひいた女の子です。佐藤ありさも本業がモデルなので容姿的にもぴったりです。

5人目に紹介するのは、是永大樹役「入江甚儀」です。入江甚儀は、「ごくせん」などの数々のドラマや映画に出演するイケメン俳優です。その他には、「帝一の國」などの舞台でも活躍しています。また、けん玉やコマ、空手など特技が多いことでも知られている人気俳優です。

「是永大樹」は、主人公仁菜子のことが中学のころから好きで、片思いしている男の子です。性格は明るくて優しい普通の男の子です。入江甚儀は原作画像と比べてみてもあまり違和感がなく、その明るい雰囲気にぴったりだと話題になっています。

そして最後に紹介するのは、杉本真央役「黒島結菜」です。黒島結菜は沖縄出身の女優で、「呪怨」などの数々の映画やドラマに出演しています。その他には、カルピスのCMや「サクラダリセット」で主演を演じたりしています。ストロボエッジの撮影を行ったときはまだ17歳でした。そのため、当時ストロボエッジ出演時のフレッシュな演技とまだあどけない表情が巷で大人気になりました。

そんな黒島結菜が演じるのは、安堂拓海の元彼女「杉本真央」です。杉本真央は、中学時代に本命の一之瀬蓮に近づくために安堂拓海の恋人になりました。このことがきっかけで、蓮と拓海の関係に溝ができてしまいます。そんな少し影のある杉本真央を黒島結菜は見事演じ切りました。原作画像と比べてみても、少し濃いめの眉毛やあどけない表情がそっくりだと話題になりました。

それでは、最後に実写映画の胸キュン名シーンを原作と比較しながら紹介していきます!まずは、このシーンから。仁菜子が蓮くんに恋するきっかけとなる大事なシーンです。

それが実写では下の画像のようになっています。再現度が非常に高いと話題になったシーンです。仁菜子役の有村架純と蓮役の福士蒼太の表情がいいとファンの間で話題になりました。また、こんなシュチュエーションでイケメンの肩にもたれかかかりたい!!と発狂する女子の声も多数聴こえたそうです。

次に紹介するのは、このシーン。同じイヤホンで一緒に聞いているシーンで、その近い距離感が胸キュンするとストロボエッジの中でも特に話題になっているシーンです。このシーンが好きな原作ファンはとても多く、イヤホンをはんぶんこする相手が私にはいない!と発狂する女子が多数いたそうです。

そのシーンのストロボエッジの実写が下の画像です。距離感の近さの再現度が高く、なにより福士蒼太の嬉しそうな表情が可愛いと話題になったシーンです。また、このとき二人が聴いている曲はモンゴル800の「小さな恋のうた」です。原作で二人が聴いている曲が何なのか募集したところ、読者からたくさんの声が上がったのが「小さな恋のうた」でした。実写映画でも、仁菜子の鼻歌やイヤホンで聴く曲になっています。

さて、いかがだったでしょうか?実写映画「ストロボエッジ」の魅力、そして出演キャストの再現度の高さはおわかりになったでしょうか?まだ原作を読んでいない人も、実写映画「ストロボエッジ」を観れば必ずストロボエッジのファンになるはずです。また、実写映画は観たけど漫画は読んでいないという人もぜひ、原作である「ストロボエッジ」を読んでみてください。映画とは違った新たな魅力が見つかるかもしれません。