ゴールデンカムイの最終回をネタバレ考察!大団円のラスト・生存者や加筆分も解説

「ゴールデンカムイ」の最終回を、ネタバレ考察します。ゴールデンカムイは、2010年代の週刊ヤングジャンプを支えた漫画であり、明治時代の北海道を描いた作品の中でも金字塔だと評されていました。この記事では、ゴールデンカムイの最終回あらすじをネタバレを交えて解説しながら、コミックスでの加筆分、最終回が炎上したといわれる理由、生存者のその後などを取り上げることで、同作品の魅力に迫っていきます。

ゴールデンカムイの最終回をネタバレ考察!大団円のラスト・生存者や加筆分も解説のイメージ

目次

  1. ゴールデンカムイとは?
  2. ゴールデンカムイの最終回ラストをネタバレ考察
  3. ゴールデンカムイの鶴見中尉は生存していた?生存者を考察
  4. ゴールデンカムイの最終回の炎上理由や加筆分を解説
  5. ゴールデンカムイの最終回で描かれたキャラの最後
  6. ゴールデンカムイの最終回に関する感想や評価
  7. ゴールデンカムイの最終回まとめ

ゴールデンカムイとは?

「ゴールデンカムイ」は、野田サトル原作の漫画です。明治時代末期の北海道を舞台に、アイヌが残した金塊を巡ってバトルと生き残りが展開されるストーリー展開と、ギャグとホラー、アイヌ文化やグルメなど様々な要素が混然一体となっていることでメガヒットを記録しました。この記事では、ゴールデンカムイの最終回にスポットを当てます。最終回のあらすじネタバレ、加筆部分、生存者、炎上の理由などを考察解説していきます。

ゴールデンカムイの概要

ゴールデンカムイは、2014年から2022年まで、週刊ヤングジャンプに連載されました。同作品のコミックスは全31巻にまとめられており、累計発行部数が2700万部を突破するメガヒットを収めています。ゴールデンカムイの原作者は、北海道出身の漫画家野田サトルです。主人公の杉元佐一は、彼の祖父がモデルであることが明かされました。野田サトルの2024年4月現在の最新作は、アイスホッケー漫画「ドッグスレッド」です。

ゴールデンカムイは、原作漫画が大好評を博したことから、メディアミックスが展開されています。最も有名だと評されるテレビアニメ版は、最終章と銘打たれた第5期の製作がアナウンスされました。アニメ版は、円盤や有料動画配信サービスにて視聴可能です。また、2024年1月に、山崎健人と山田杏奈主演の実写映画版が公開され、原作漫画に忠実な実写化が高評価されました。2024年秋には、実写ドラマ版が放映予定です。

ゴールデンカムイのあらすじ

ゴールデンカムイの主人公である杉元佐一は、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の生き残りです。彼は北海道で砂金を取っている時に、アイヌの金塊の話を聞きました。彼には親友の妻の眼病を治すために、大金が必要だったのです。杉元は、アイヌの少女アシㇼパと脱獄王の白石由竹と行動をともにして、金塊の謎に迫るのでした。しかし、彼らの前には、鶴見篤四郎中尉率いる第七師団や、土方歳三一派が立ちはだかるのです。

ゴールデンカムイ 1/野田 サトル | 集英社 ― SHUEISHA ―

ゴールデンカムイの最終回ラストをネタバレ考察

ネタバレ イメージ画像

野田サトル原作のメガヒットサバイバルバトル漫画のゴールデンカムイは、足掛け8年に及ぶ連載の末に大団円の最終回を迎えました。同作品の最終回は、多くのファンや読者に感動を与えたと同時に、炎上説が出たことがあります。それでは、ゴールデンカムイは、いったいどのような最終回ストーリーだったのでしょうか?この章では、ゴールデンカムイの原作漫画第313話と最終回第314話のあらすじを、ネタバレを交えて解説します。

ネタバレ①313話「終着」

ゴールデンカムイの最終回の一つ前となった第313話「終着」では、ついに杉元一行が函館の五稜郭の井戸の中にある金塊を発見しました。しかしながら、第七師団も刺青人皮の暗号を解いており、杉元たちは激闘に巻き込まれます。脱出に成功した杉元、アシㇼパ、白石は、函館駅行きの暴走機関車に乗りました。機関車内では、土方歳三と牛島辰熊が死亡するなど事態は混沌を極め、生存を懸けた最後のバトルが繰り広げられるのです。

アシㇼパは、杉元と白石に「災いの元となる金塊は観なかったことにしてほしい」と懇願し、二人はそれを受け入れました。こうして杉元たちと第七師団の激闘は、アシㇼパが持つ北海道の土地権利書を巡る争いになっていきます。機関車の戦闘で杉元たちと鶴見中尉が対峙しますが、杉元が刺されながらも権利書を奪い返し、白石と谷垣源次郎に渡すことに成功すると、杉元と鶴見中尉は揉み合ったまま函館湾に沈んでいったのです。

ネタバレ②314話「大団円」

ゴールデンカムイの最終回「大団円」のネタバレ解説は、次の通りです。物語は、暴走列車の争いから半年後の様子が描かれました。杉元は生存者として登場し、アシㇼパとともに東京を訪れたのです。そして、当初の目的だった梅子の眼病の手術代を、無事に渡しました。梅子は剣持寅次の息子と暮らしており、妊娠していたことで再婚したと考察されたのです。杉元とアシㇼパは、その後東京にて、榎本武揚のもとを訪れました。

アシㇼパと杉元は、北海道の権利書を使って政府要人を動かし、アイヌの土地を守るべく榎本武揚と交渉したのです。その後、杉元は久しぶりに好物の干し柿を、アシㇼパとともに食べました。杉元は、東京に留まらずに再び北海道へ行く決心をします。北海道には、アシㇼパや仲間たちとの辛くとも楽しい思い出が存在していたからです。「故郷へ帰ろう、アシㇼパさん」と杉元が言うと、アシㇼパは少女らしい笑顔を浮かべました。

Thumbゴールデンカムイに恋愛要素はある?アシㇼパと杉元は両想い?二人の関係性を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴールデンカムイの鶴見中尉は生存していた?生存者を考察

考察 イメージ画像 

「冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE!和風闇鍋ウエスタン!!」というキャッチコピーで有名な漫画ゴールデンカムイは、死亡キャラクターが多いことでファンや読者に衝撃を与えました。その一方で生存者も多いのですが、生死不明とされるキャラクターが鶴見篤四郎中尉なのです。果たして、彼は生存者なのでしょうか?この章では、ゴールデンカムイの鶴見中尉の生存者説について、加筆分も含めて考察解説します。

鶴見中尉とは?

ゴールデンカムイの最終回で生死不明の鶴見篤四郎中尉を解説しますと、北海道旭川に本部を置く大日本帝国陸軍第七師団の歩兵第27聯隊の小隊長で情報将校です。奉天会戦にて砲弾の被弾を受けたことで両目の周囲の皮膚が裂けており、ホーロー製の額当を装着していました。戦争での苦い経験を経て、自ら北海道に軍事政権を樹立すべく、第七師団を動かして金塊を狙っており、杉元とアシㇼパ一派、土方歳三一派と対立し続けたのです。

マッカーサーを裏で操っていた黒幕は鶴見中尉?

ゴールデンカムイは、加筆修正の多い作品として有名です。そのため、雑誌連載版と加筆されたコミックスを比較すると、解釈が違う点も散見されました。雑誌連載時の最終回では死亡した可能性が高いながらも生死不明だと考察された鶴見中尉ですが、コミックス31巻の加筆分で意外が姿が描かれてファンを大いに驚かせたのです。

ゴールデンカムイの加筆部分の31巻おまけ漫画にて、連合国軍総司令部最高指揮官のダグラス・マッカーサーが登場しました。ウイルクたちが作った「まだらの金貨」がマッカーサーの遺品から見つかったことと、マッカーサーの背後に特徴的な風貌をした老人が写っている写真があったことから、鶴見中尉が生きていてマッカーサーを裏で操っていた可能性が示唆されたのです。こうして加筆部分は、ファンの新たな考察対象になりました。

Thumb【ゴールデンカムイ】鶴見中尉が怖いと言われる理由は?残虐シーンを紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴールデンカムイの最終回の炎上理由や加筆分を解説

解説 イメージ画像

テレビアニメ版や実写映画版も大ヒットした大人気漫画のゴールデンカムイは、最終回で大団円を迎えており、感動の嵐を巻き起こしました。その一方で、最終回を考察する一部のファンの間で、炎上したとのことです。なぜ炎上説が出てきたのでしょうか?この章では、ゴールデンカムイの最終回にて炎上説が起こった理由について、考察しながらネタバレを交えて解説していきます。

ゴールデンカムイの最終回が炎上した理由

ゴールデンカムイの最終回の炎上説について調査したところ、大規模なものではありませんが、炎上したことがあるのは事実のようです。その理由を考察しますと、コミックス31巻に収録された最終回の加筆部分にありました。ゴールデンカムイは、アイヌ文化を細かく丁寧に描いた作品として有名であり、北海道アイヌ協会の当時の理事長や、アイヌ民族博物館の職員の方々の間でも高評価されてきたのです。

ゴールデンカムイの31巻最終回の加筆部分において、「現在アイヌの民具は世界中の博物館で展示され、その文化はアイヌと和人の努力によって後世に伝えられている」という一文がありました。この加筆について、「それまでのアイヌ描写が丁寧だったのにあっさりし過ぎている」や「その後のアイヌと日本人との関係が描かれていない」との考察をする人もおり、最終回の炎上につながったとのことです。

ゴールデンカムイの最終回の加筆分

ゴールデンカムイの漫画は、原作者の野田サトルがコミックス30巻と31巻で大幅に加筆修正を行うことが、事前にアナウンスされていました。その中で、先に挙げたアイヌと日本人の関りについて炎上があったとのことです。炎上騒ぎの理由となった部分以外の最終回加筆を解説しますと、次のようなものがありました。

アシㇼパを伴って東京へやって来た杉元は、梅子に目の手術費を手渡して、金塊探しの目的を果たしました。ここで、彼が梅子のお腹を見て涙ぐんだシーンが加筆されています。一部で炎上した最終4ページの加筆部分とは異なり、この場面に感動したファンが多かったとのことです。

Thumb【ゴールデンカムイ】生き残りキャラ・生存者一覧!最終回までに死亡したのは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴールデンカムイの最終回で描かれたキャラの最後

虫眼鏡 イメージ画像

野田サトル原作のメガヒットサバイバルバトル漫画ゴールデンカムイは、ハードなストーリー展開の作品であり、多くの生存者もいれば死亡者も出ました。それでは、メインキャラクターたちは最終回でどのようになったのでしょうか?この章では、ゴールデンカムイの主要人物たちの最終回における描写について、加筆修正部分も含めて考察解説していきます。

キャラの最後①杉元佐一とアシㇼパ

杉元佐一とアシㇼパは、ゴールデンカムイの主人公とヒロインです。杉元がヒグマに襲われたところをアシㇼパが救い、その後金塊探しで協力関係を結んで以降、二人は最後までバディのような関係を維持し続けました。アシㇼパは、最終回前に生存者であることが確定し、生死不明だった杉元も最終回で生存者として登場したことから、杉元死亡を危惧した多くのファンと読者を安堵させたのです。

最終回における杉元とアシㇼパについて解説しますと、二人は東京へ行き梅子に手術代を渡しました。そして、榎本武揚との会談を実現させたのです。その後、作品の伏線だった干し柿を二人で食べると、杉元の決意を受けて、二人揃って北海道へ戻りました。フチのいるコタンで杉元とアシㇼパは一緒に暮らしているようで、3年後に二人で狩りをしているシーンと白石からの手紙を読んでいる場面が描かれています。

キャラの最後②谷垣源次郎とインカラマッ

谷垣源次郎は、秋田県阿仁のマタギでしたが、第七師団歩兵第27聯隊に配属されました。当初は鶴見中尉の命令に従って杉元とアシㇼパを追っていましたが、二瓶鉄造との出会いを経てマタギに戻る決意をしており、以降は杉元とアシㇼパに協力するようになります。インカㇻマッは、苫小牧勇払のアイヌ女性で、本業は占い師でした。最初こそ悪女のような描かれ方をしていましたが、実はアシㇼパとウイルクの身を案じていたのです。

谷垣とインカㇻマッは、サバイバルバトル生活を送るうちに互いに惹かれ合い、やがて結ばれました。二人の最終回における動向について解説しますと、二人とも生存者です。一連の出来事が集結したその後に、二人は谷垣の地元の阿仁へ帰りました。長女が産まれたのを皮切りに、二人は15人もの子供をもうけています。長女以外は全員男の子で、しかも谷垣に似ていることが描かれて、多くのファンを驚かせたのです。

キャラの最後③有古力松と金子花枝子

有古力松は、第七師団の一等卒です。彼を解説しますと、北海道アイヌで本名がイポプテだと判明しました。第七師団と土方歳三一派との間で二重スパイとなった彼ですが、最終回では生存者となりスパイ活動から離れたことが示唆されています。金子花枝子を解説しますと、家族女学校出身の令嬢でしたが、数々の政財界の要人と浮き名を流した後、日露戦争では婦人会にて帰国した傷病兵の看護や戦争未亡人の援助に尽力した女帝です。

キャラの最後④鯉登少尉と月島軍曹

鯉登音之進は、鯉登平二少将の息子で、将来を約束されたエリート将校です。第七師団歩兵第27聯隊所属で、階級は中尉でした。鶴見中尉に心酔していた鯉登少尉ですが、自身の誘拐事件に彼が関与した可能性を知って以降は疑問を持つようになります。月島基は第27聯隊所属の軍曹で、鶴見中尉の側近中の側近でした。彼は鯉登少尉のお守りのような役割をすることが多く、至る所で振り回されていました。

鯉登少尉と月島軍曹は、最終回においても生存者でした。月島軍曹が生死不明の鶴見中尉の額当を探すなど、彼の影をいつまでも追い続けていたのに対して、鯉登少尉は鶴見中尉に追従した者たちの行く末を危惧したのです。そして、中央政府に立ち向かうことを決意した鯉登は、月島に自分の右腕になるように頼み、月島も彼の性格にほだされて申し出を受けました。その後、鯉登少尉は、最後の第七師団長に就任しています。

キャラの最後⑤土方歳三と永倉新八

土方歳三は、暴走機関車の激闘にて、鯉登少尉に殺害されました。元新選組副長で、ゴールデンカムイの中でも屈指の強さを誇った彼の死に衝撃を受けたファンが多かったとのことです。一方、一貫して彼と行動を共にした元新選組隊士の永倉新八は、金塊争奪戦が全て終わると小樽へと戻りました。そして、大学生に剣術を指導したり、新選組の手記を書いています。なお、土方歳三の遺体は、発見されていません。

キャラの最後⑥尾形百之助とヴァシリ

尾形百之助は、ゴールデンカムイの中でも重要キャラクターであり、ファン人気が高いことで知られています。元第七師団歩兵第27聯隊所属で上等兵だった彼は、凄腕の狙撃者であり、状況に応じて陣営を行き来するなど孤高の存在として描かれました。ヴァシリ・パヴリチェンコは、帝政ロシアの樺太国境守備隊の兵士で、尾形に勝るとも劣らない狙撃手です。二人の銃撃戦は、ストーリー内屈指の名勝負としてファンを沸かせました。

尾形は、暴走機関車における激闘にてアシㇼパの毒矢を受け、錯乱して自死しました。一方、尾形との銃撃戦で死亡したかと思われたヴァシリは、生存者であることがわかっています。尾形の遺体を発見した彼は、その後画家に転身し「山猫の死」という絵を描きました。ヴァシリの死後に、山猫の死が日本のIT企業によって3億円で落札されており、尾形とヴァシリの奇妙な友情が最後まで続いていたことが示唆されたのです。

キャラの最後⑦白石由竹

白石由竹は、「脱獄王」の異名を持つ元囚人で、刺青人皮の一人でもあります。金塊の分け前をもらうことを条件に、杉元とアシㇼパに協力するようになりました。土方歳三一味とも半ば強引に協力体制を結ばされたものの、二人の信頼も厚かったことで、最後まで杉元一行として行動しています。軽薄で女と博打好きの白石は、ゴールデンカムイにおけるコメディーリリーフ的な存在であり、ファンの人気と支持を得てきました。

白石は、最終回にて生存者だったことが明らかにされました。杉元とアシㇼパの東京行きにも同行しており、二人が北海道へ戻る意思を固めたのを見届けると、何処へと姿を消したのです。3年後に、杉元とアシㇼパのもとに手紙を送り、そこには一枚の白紙と白石顔が刻まれたコインが入っていました。

白石はどうやら秘密裏に金塊を持ち出したようで、雑誌連載版では東南アジアのどこかの島で王様になったことが描かれました。なおコミックスでは、無人島で移民を集めて王様になったと加筆修正されています。

キャラの最後⑧奥山夏太郎

最終回の加筆修正にて一部で炎上したゴールデンカムイの登場人物である奥山夏太郎は、元は日泥一味の若集でした。その後、土方歳三に魅了されて彼の一派に加わり、金塊争奪戦で活躍したのです。最終回における彼は、生存しており、羊の牧場の経営に乗り出して大成功を収めました。

キャラの最後⑨門倉・キラウシ・マンスール

網走監獄の監視部長だった門倉利運、釧路近辺のコタン出身アイヌのキラウシ、そしてパルチザンのメンバーだったマンスールは、いずれも金塊争奪戦を生き残りました。3人はなぜか行動をともにするようになり、10年後には揃ってアメリカへ渡ったのです。そして、金塊争奪戦をモチーフにしたサイレント西部劇を自主制作するも、大コケしてしまいました。ところが、後にカルト映画として一部の好事家から高評価されたとのことです。

Thumb【ゴールデンカムイ】尾形百之助の死亡シーンは何巻何話?死因や過去を解説 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴールデンカムイの最終回に関する感想や評価

この章では、ゴールデンカムイの最終回に関するX(Twitter)でのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。同作品の最終回は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?

こちらは、漫画ファンだと思われる方のツイートです。ゴールデンカムイの原作漫画の最終回を読んで、締め方が綺麗過ぎてとても好きだという感想をつぶやいていました。

こちらは、ゴールデンカムイの原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。最終回まで一気読みして、尾形百之助の人生に涙したことと、以前に読んだ時よりも土方歳三のことが好きになったとつぶやいています。

こちらは、アニメや漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。ゴールデンカムイはアニメから入って、原作漫画を最終回まで読んだとのことで、杉元佐一とアシㇼパのみならず、それぞれのキャラクターに着地点があったことが良かったという感想を持っています。

Thumb【ゴールデンカムイ】 鯉登少尉は死亡する?月島軍曹との因縁や最後を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ゴールデンカムイの最終回まとめ

まとめ イメージ画像

この記事では、ゴールデンカムイの最終回を特集してきました。一部で炎上したものの、長編漫画の結末としては多くのファンの間で支持されているとのことです。この機会に是非一度、ゴールデンカムイの原作漫画を読んでください。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ