【メジャー】ジョー・ギブソンは死亡した?メジャーセカンドで再登場の可能性は?

ジョー・ギブソンがメジャーセカンドでは死亡している?メジャーセカンドの物語が進む中で、ジョー・ギブソンが登場しないことから死亡説が考察されています。この記事では、メジャーのジョー・ギブソンについて、メジャーセカンドでの状況、わざと登場しない説、再登場の可能性、そもそものモデルは誰かなど、ジョー・ギブソンの今後についての内容をネタバレありでまとめて紹介していきます。

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目次

  1. ジョー・ギブソンとは?
  2. ジョー・ギブソンは死亡した?再登場の可能性は?
  3. ジョー・ギブソンのデッドボールや吾郎との関係を考察
  4. ジョー・ギブソンの名言
  5. ジョー・ギブソンの声優
  6. ジョー・ギブソンに関する感想や評価
  7. ジョー・ギブソンの死亡まとめ

ジョー・ギブソンとは?

メジャーにおいても重要な人物として登場したのがジョー・ギブソンです。この記事ではジョー・ギブソンについてネタバレありでまとめて紹介していきます。

メジャーの作品情報

メジャーの概要

ジョー・ギブソンが登場したメジャーは、1994年から2010年の間、週刊少年サンデーで連載された野球を題材にしたマンガです。主人公の本田(茂野)吾郎の少年時代からプロまでを描く一代記とも言える作品で、全747話で累計発行部数5500万部を突破した作品になっています。人気と共に評価も高い作品で、第41回小学館漫画賞少年部門、第2回サムライジャパン野球文学賞ベストナイン賞などを受賞しています。

2004年にはアニメ化が行われ、2010年までに6シリーズが放送され原作のほぼ全ての内容がアニメになっています。現実の野球選手の中にもファンだと公言する人が多く、正統派な野球漫画として高い人気を集めている作品です。2015年からは、茂野吾郎の息子、茂野大吾を主人公にした続編『メジャーセカンド』が連載されています。

メジャーのあらすじ

幼い頃に母を亡くし、プロ野球選手の父、本田茂治に父の手1つで育てられた主人公の本田吾郎。野球が大好きな5歳の少年だった吾郎に夢を見せるべく、肩を壊していた本田茂治はバッターに転向し1軍に昇格することに成功します。その年、メジャーリーグから移籍してきたのがこの記事で紹介するジョー・ギブソンでした。

ジョー・ギブソンのプロフィール

ジョー・ギブソンは、メジャーリーグでも活躍していた198cmの長身から繰り出す速球派のピッチャーです。右足を高く上げる独特なフォームが特徴のサウスポーで、その腕前は超一流だとされています。主人公本田吾郎の父、本田茂治にデットボールを当てて死なせてしまいました。これにより、本田吾郎にとって唯一目標とできる人物になっています。

来日当初は自信家で傲慢な態度を見せ、日本の野球をマイナーリーグ以下と見下していました。しかし、茂治を死亡させた事件をきっかけに、人間としても大きく成長することになっており、結果的に日本で3年プレイすることになりました。

ジョー・ギブソンのモデル

メジャーにはプロ野球選手の名前をもじったモデルとなるキャラが登場する例が少なくありません。これは作者の満田拓也先生も「無視することはできなかった」としているほどです。ワールドカップ編などは特に当時のプロ野球選手をモデルにしたキャラクターが多く登場しています。当然ジョー・ギブソンにもモデルがいると考えられますが、メジャーリーガーということもあり、モデルの候補は複数存在する状態になっています。

ジョー・ギブソンのモデル筆頭候補と言われるのが、ランディ・ジョンソンだとされています。モデルと言われるランディ・ジョンソンは1985年にメジャー入りし、2015年まで活躍した選手です。最速164kmにもなる速球を武器に、高い奪三振率を誇る選手だったとされています。その他には、その独特なフォームがノーラン・ライアンがモデル説、顔立ちはロジャー・クレメンスがモデル説などが考察されています。

ちなみに、作中では、ノーラン・ライアンの記録だった101マイルを達成することを目標とするエピソードがあり、モデルの1人として意識されていた可能性が考察されています。また余談ですが、原作者の満田拓也先生は、もしメジャーが実写化されるなら『ヒュー・ジャックマン』にジョー・ギブソン役を担当してほしいと答えています。

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ジョー・ギブソンは死亡した?再登場の可能性は?

ジョー・ギブソンは死亡した?

ジョー・ギブソンはメジャーでは最後の最後まで現役にこだわり、レイダースの監督になっているところまでが描かれていました。メジャーシリーズ全体を通して活躍したジョー・ギブソンですが、一転して続編のメジャーセカンドでは1度も登場しておらず、名前すら登場していないのです。メジャーセカンドには、メジャーから引き続き登場するキャラも多数いるだけに、なぜか登場しないのか考察される結果になりました。

あまりにも登場しないこと、年齢などを考えると死亡している可能性もあるのではないかと考察されています。元々メジャーの主人公である茂野吾郎とも21歳の年齢差があります。メジャーセカンドにおいて、茂野吾郎は第1期で42歳、第2期で44歳となっているので、既にジョー・ギブソンは60歳を超える年齢になっていると考えられます。

逆にいえば、まだ60歳なので、寿命で死亡という可能性は低いです。実際、茂野吾郎の義父である茂野英毅は白髪になりながらも登場するなどしています。このことから、少なくとも理由なく死亡しているという可能性は非常に低いと考察されています。

ジョー・ギブソンのメジャーセカンドでの再登場の可能性

ジョー・ギブソンがメジャーセカンドに再登場する可能性に関しては、様々な考察が行われています。メジャーセカンドがメジャーでの茂野吾郎の半生を描いたのと同様に、茂野大吾の半生を描く形であれば、メジャーに行く展開も十分に考えられ、そうなればやはり再登場の可能性は高いのではないか、と考察されています。

年齢的になことも踏まえると再登場した際には、どこかのチームの監督としての登場、或いは球団関係者としての登場になるのではないかと考察されています。

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ジョー・ギブソンのデッドボールや吾郎との関係を考察

ジョー・ギブソンのデッドボールはわざと?

ジョー・ギブソンといえば、メジャー序盤での本田茂治へのデッドボールの印象が強い人が多いです。同時にこの時の行動から、ジョー・ギブソンの本田茂治へのデッドボールはわざとだったのではないか、と考察される結果にもなっています。なぜジョー・ギブソンがわざとデッドボールを当てたのではないかと考察されるかというと、この時、ジョー・ギブソンは、前の打席で本田茂治でホームランを打たれていたためです。

加えて来日して間もなかったジョー・ギブソンは、日本の緻密な野球に順応できておらず、ペースを乱していました。そのきっかけを作った本田茂治に、次の打席でわざとデッドボールを与えたのではないかと言われる結果になったのです。加えて、本田茂治の死後にもわざとデッドボールを当てたのではないか、と思われるシーンがありました。

本田茂治の葬儀の日、ジョー・ギブソンは、葬儀に出ずにパチンコを打っていたのです。しかし、よくよく読んでみるとジョー・ギブソンのデッドボールがけっしてわざとではなかったことが分かります。元々本田茂治はデッドボールを受けてすぐ倒れたわけではありませんでした。その試合は通常通り出場したのです。翌日になって倒れた本田茂治はそのまま死亡してしまいます。

そのような状況で家族を除いて最初に病室にやってきたのがジョー・ギブソンだったのです。わざと当てたのであればこのような行動はありえません。葬儀の日にパチンコをしていたのも、病室を訪れた際に、泣き叫ぶ吾郎の姿を見てしまったことが要因になっています。ジョー・ギブソン自身も一種のパニック状態で、どうすればいいのか分からなくなってしまったのでした。

ジョー・ギブソンと吾郎の関係

さらに、ジョー・ギブソンがわざとデッドボールを当てたわけではないことが分かるエピソードは、その後の展開にも影響しています。当初ジョー・ギブソンは、あくまでも日本でプレイするのは1年のつもりでした。しかし、本田茂治という大スターを奪ってしまったという贖罪から都合3年日本でプレイすることを選択しているのです。そして吾郎に関してもできるかぎり目をかけていました。

吾郎が小学5年生になった頃には、メジャーリーグに復帰していたジョー・ギブソンですが、メジャーリーグのオールスターに吾郎を招待したりしています。この出来事がきっかけで吾郎がメジャーリーグをより意識するようになるのです。そして試合後には、ジョー・ギブソンは改めて吾郎に謝罪をした上で、好きにデッドボールでも当てて良いというのでした。

そのようなジョー・ギブソンの態度に対して、吾郎は、同じ舞台に立って勝負することこそが、復讐になると答えるのでした。このような経歴もあり、ジョー・ギブソンはその後も長く、吾郎と対決するその日までメジャーリーガーとして活躍すること意識するようになるのです。形こそ歪ではありますが、2人の絆は特別なものになっていることが伺えます。

その後も要所要所でその活躍が描かれており、吾郎がメジャーリーグに挑戦してからは、直接進言するシーンもあるなどしています。このようなことから、ジョー・ギブソンのデッドボールは決してわざとではなかったとされているのです。

ジョー・ギブソンとジョー・ギブソンJr.の関係

決してわざとではなかったとはいえ、本田茂治を殺してしまった事実に変わりはないとして、ジョー・ギブソンは、日本球界と茂野吾郎への贖罪を長く意識していました。特に日本にいた3年の間は、どうすれば贖罪ができるのかを常に考えていた程です。そのような中で拗れてしまったのが家族との関係性でした。日本に来日する時点でジョー・ギブソンには妻と、茂野大吾と年が変わらない娘と息子がおり、共に来日していました。

しかし、ジョー・ギブソンの妻は日本の生活に馴染むことができず、アメリカへの帰国を希望します。しかし、贖罪を優先するジョー・ギブソンはそれを受け入れませんでした。結果的に離婚することになり、妻は娘を連れてアメリカに帰国しました。不幸だったのは、帰国した妻と娘が交通事故に巻き込まれて死亡してしまったことです。

このこともあり、父に強い恨みを持つことになったのが、日本に残っていた息子、ジョー・ギブソンJr.でした。彼は母と妹を失った挙げ句、父が人を殺したとしていじめの対象にもなってしまったのです。結果的に、これにより、ジョー・ギブソン、そして父のお気に入りと思い込んだ茂野吾郎に対しての強い恨みをいだき続け、それはJrがプロになって以降も続くことになりました。

後にジョー・ギブソン自身、Jr.のことを考えれば帰国するべきだったとしつつも、帰国した後もメジャーリーガーという長期の不在も多い職業柄、和解するどころか口をきくことすら無くなっていきました。最終的には和解しましたが、それも作中で描かれるプロ入り後のことであり、長らくその関係性は冷え切ったままでした。

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ジョー・ギブソンの名言

ジョー・ギブソンの名言①「金が良いから来たまでだ…」

金が良いから来たまでだ。700万ドルもくれりゃ火星の草野球チームだって行ってやるぜ。

ジョー・ギブソンは来日当初は、日本の野球を見下し、傲慢な態度を取っていました。その頃のジョー・ギブソンを象徴する名言がこの名言です。当時既にメジャーリーグでもスターだったジョー・ギブソンが何故日本の野球に来てくれたのかという記者の質問に対して答えた形での名言となっています。

ちなみにここまで言ってしまえるのも納得で、ジョー・ギブソンは来日の前年には、テキサスレイダースに所属して、20勝を上げています。この時には、日本の野球はマイナーリーグレベルだと聞いたという発言もあり、納得感しかないセリフになっています。

ジョー・ギブソンの名言②「ベースボールに最も真摯でない国を…」

ベースボールに最も真摯でない国をこのアメリカにしたい奴は、たった今ユニフォームを脱いで消え失せろ!!

メジャー全話を通してもジョー・ギブソンの屈指の名言と言われるのが、この名言です。この名言は、ワールドカップ編の決勝、日本vsアメリカ戦での発言になっています。この時のアメリカチームの選手は、日本の野球を馬鹿にして手を抜いても勝てると考えていました。そのため、手を抜いていたのです。その時に姿を見せたのがジョー・ギブソンでした。

元々ジョー・ギブソンは、この時点で40歳を超えても現役にこだわり、吾郎と投げ合いを待ち望んでいました。しかし、狭心症を発症しており、医者からは引退して手術するべきと言われる程だったのです。そのような状態ながらも吾郎との約束を果たすため、アメリカ代表に入っていました。準決勝後の練習で倒れてしまい病院にいたジョー・ギブソンでしたが、アメリカチームの情けなさから喝を入れにきたのでした。

ジョー・ギブソンの名言③「同じように日本で…」

同じように日本で闘い続けるひとりの野球少年といつかここで投げ合える日を心待ちにしているからです。

ジョー・ギブソンはメジャーリーグで通算で300勝を上げるなど、大投手として活躍しています。この名言は、300勝達成インタビューで年齢的な部分を含めた原動力をインタビューされた際に答えた名言となっています。もちろんこの名言の『日本で戦い続けるひとりの野球少年』というのは茂野吾郎のことです。

ちなみに吾郎は、この発言の真意を聞くため、日本来日時にジョー・ギブソンの通訳を担当した日下部を通じて問い合わせをしました。これにはジョー・ギブソンは直筆のFAXで回答を送っていました。ただ、ジョー・ギブソン自身は、高校卒業後すぐにメジャー挑戦をすることはリスクだとして臨んでいませんでした。しかし、この出来事が吾郎が高校卒業後にすぐ、メジャーに挑戦するきっかけとなったのです。

ジョー・ギブソンの名言④「そのたかがスポーツで…」

そのたかがスポーツで俺は人を殺してるんだよ

上記でも触れたワールドカップ決勝の日本vsアメリカ戦。元々倒れて入院していたジョー・ギブソンは、病院を抜け出して合流したあとも、試合に登板する予定ではありませんでした。しかし、延長10回にピンチが訪れると堪らず監督に直訴して強行出場しようとします。これには流石にジョー・ギブソンJr.も止めに入ります。その時の言葉が「たかがスポーツ」というセリフでした。

このセリフに対しての返答がこの名言です。実は、ジョー・ギブソンは、Jrに直接本田茂治を殺してしまうことになった事実を話していませんでした。当時、まだJrが幼かったこと、その後は距離ができてしまったためです。もちろんJrはそれを知ることにはなっていましたが、それでもその気迫にそれ以上止めることはできないのでした。

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ジョー・ギブソンの声優

落合弘治のプロフィール

アニメメジャーでジョー・ギブソンの声優を担当したのが落合弘治さんです。1991年からテアトル・エコーに所属し、声優や俳優として活動してきました。

落合弘治の主な出演作品や演じたキャラ

落合弘治さんがこれまでに演じたキャラクターとしては、『アイシールド21』のホーマー役及び滝夏彦役、『遊戯王5D's』の牛尾哲役、『セサミストリート』のエルモ役、『トイ・ストーリー』のエイリアン役、『絶対可憐チルドレン』の真木司郎役などを演じています。

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ジョー・ギブソンに関する感想や評価

ここからは既にメジャー、メジャーセカンドを視聴した人の、ジョー・ギブソンに関しての感想をネタバレありでまとめて紹介していきます。メジャーはジョー・ギブソンのデッドボールが最初のインパクトだとする声が多くなっています。特に近年では、160kmを超える急速を投げる選手も増えたことで、その勢いのデッドボールの恐怖の教訓としても見られることが多いです。

連載当初こそ、デッドボールわざと説なども考察され、その後も定期的にわざと説は提唱されましたが、その後の展開、特に家族よりも日本に残ることを優先したエピソードなどは、わざと説の否定だとされる結果になっています。しかし、例えわざとではなくとも、相応の威力があるということを痛感させるものだとして認識されています。

デッドボールわざと説と同じように、ジョー・ギブソンのネタで話題になるのがモデルです。連載当初から連載終了後までモデルに関しては候補の名前が複数上がっている形になっており、作者の満田拓也先生も明言していないことからモデルの正解は分からない状態になっています。

現在では、モデル候補として名前が上がる選手はいずれにしても意識していそう、モデルとして意識しておらずとも無意識に入ったのだろうとされることが多いです。

メジャーでは序盤から終盤まで登場し続けたジョー・ギブソンですが、メジャーセカンドでは一転して一切登場していません。そのため再登場を期待する声も多くなっています。既に現役を引退し、監督をしている姿は描かれていました。年齢的にはまだ監督をしている、或いはチームの上層部に入っている可能性が高いとされています。

まだ、メジャーセカンドの物語的に関わることがないために登場していないだけで、今後再登場は期待できるとされているのです。メジャーセカンドがタイトル通りだとすれば、大吾の半生を描く形で、メジャー挑戦のようなエピソードが描かれる可能性も十分にあります。そのようになったら間違いなく再登場する、仮に再登場できないような状況でも名前は出るだろうと考察されているのです。

ジョー・ギブソンが、仮に再登場するとしても選手として登場することはもちろんありません。ジョー・ギブソンの息子であるJrですら茂野吾郎と同年代であり、現役をしているかも怪しい状態なので、関わるとしたら、ジョー・ギブソンから見た孫世代との対決になるのではないか、と考察されています。やはりメジャーを支えてきたキャラだけになんらかの形で再登場してほしいという声も見られる結果になっています。

或いは、メジャーセカンドの主人公茂野大吾は、ポジションがキャッチャーなので、ジョー・ギブソンの孫とバッテリーを組むような展開でも面白そうだとする声も見られるほどになっています。ジョー・ギブソンといえば、独特のピッチングフォームだとする声もあることから、これを再現する孫とのバッテリーはメジャーにもなかった展開として期待する声も見られる形になっているのです。

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ジョー・ギブソンの死亡まとめ

ジョー・ギブソンは、メジャーでは終始登場していましたが、一転してメジャーセカンドでは再登場を果たしていません。生活の基盤がアメリカだと考えられるので、メジャーセカンドが中学生編であることを考えれば今後再登場するような機会には恵まれています。メジャーの人気を支えたキャラクターの1人なだけに、再登場してほしいという声も非常に多くなっています。

メジャーセカンドの世代でいえば既に60歳には突入していると考えられ、選手として再登場とはいきませんが、そこには孫世代の可能性なども考えられます。もちろん本人が監督やチームの上層部として再登場する展開なども十分に考えられるのです。メジャーセカンドの展開次第なので、ジョー・ギブソンの再登場にも期待しつつ、メジャーセカンドを追いかけてみましょう。

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