【天官賜福】謝憐(太子殿下)がめった刺しにされたのは2回?不死で死亡しない?

天官賜福の謝憐がめった刺しにされた過去の真相について紹介していきます。天官賜福の謝憐(太子殿下)は、悲惨な過去を持つキャラクターです。中でも特に悲惨なのが、めった刺しにされたことでしょう。謝憐は過去に2回もめった刺しにされています。なぜめった刺しという悲惨な目に遭ったのか、めった刺しにされたのになぜ死亡していないのか、めった刺しに関与している郎千秋とは何者なのかについてチェックしていきましょう。中国語版のネタバレが含まれるため、気になる人は注意してください。

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目次

  1. 天官賜福の謝憐(太子殿下)とは?
  2. 天官賜福の謝憐がめった刺しにされたのは2回?過去を考察
  3. 天官賜福の謝憐は不死?
  4. 天官賜福の謝憐の地位や追放理由をネタバレ
  5. 天官賜福の謝憐の声優
  6. 天官賜福のめった刺しに関する感想や評価
  7. 天官賜福のめった刺しまとめ

天官賜福の謝憐(太子殿下)とは?

謝憐(太子殿下)は壮絶な過去を持つ天官賜福の主人公です。ここでは、謝憐の過去についてネタバレありで紹介していきます。謝憐が2度のめった刺しに遭いながらも死亡していない理由、郎千秋(ラン・チエンチウ)との関係などをチェックしていきましょう。日本語版で描かれていない部分のネタバレが気になる人は注意してください。

天官賜福の作品情報

天官賜福の概要

天官賜福は、中国のウェブ小説サイト・晋江文学城にて2017年6月16日から2018年6月20日まで連載されたBL小説です。作者は墨香銅臭。作品は書籍化され、中国では全6巻が発売されました。

天官賜福は日本語にも翻訳されており、2024年1月時点で小説が2巻まで刊行されています。天官賜福は2020年10月にアニメ化され、中国の配信サイトである「bilibili」にて配信されました。2021年7月には、アニメ・天官賜福の日本語翻訳版が放送されています。

天官賜福のあらすじ

仙楽国の太子である謝憐は、17歳という若さで飛昇し武神となりました。しかし彼はある事情により、2度も天界から追放されます。やがて800年の時が経ち、謝憐は3度目の飛昇を果たしました。天界に復帰したものの「三界の笑い者」といわれる謝憐に祈りを捧げてくれる信徒はいません。謝憐は功徳を集めるため、人間たちが暮らす下界へ降りることになります。そこで謝憐は、三郎(サンラン)という謎めいた少年と出会いました。

謝憐(太子殿下)のプロフィール

謝憐(シエ・リェン)は天官賜福の主人公です。誕生日は7月15日(中国暦6月12日)で、身長は178センチ。穏やかな相貌と白い道服が特徴的な美男子です。800年前、彼は仙楽国の太子でした。そのため、彼は今でも太子殿下と呼ばれます。

飛び抜けた剣の才を持っていた謝憐は、17歳という若さで飛昇し、神官として名を並べます。しかしその後、ある事情により二度も天界を追放されました。天官賜福の物語はそれから800年後、謝憐が3度目の飛昇を果たしたところから始まります。

アニメ「天官賜福 貮」日本語吹替版

天官賜福の謝憐がめった刺しにされたのは2回?過去を考察

ここからは、天官賜福に登場する謝憐(太子殿下)の過去について、ネタバレありで見ていきます。これまで謝憐がどのような生を送り現在にまで至ったのか、2度のめった刺し事件はなぜ起こったのかなどを見ていきましょう。

謝憐は楽国の太子として生まれる

天官賜福の主人公である謝憐は800年前、中原の国・仙楽の太子として生まれました。少年時代は、仙楽国の首席国師である梅念卿(メイ・ニエンチン)の弟子として、太蒼山にある皇家の寺院・皇極観にて修行を行っていたそうです。

謝憐は花城を救う

謝憐が17歳の時のことです。仙楽国で上元祭天遊が行われました。上元祭天遊とは、上元の日に行われる仮装パレードです。そこで謝憐は神武大帝に扮し、妖魔を退治する様子を演じました。このパレードの最中、城楼から顔に包帯を巻いた小汚い身なりの子供が落下するという事件が起きます。

それを受け止めて救ったのが謝憐でした。謝憐が救ったのは、10歳の少年・紅紅児(ホンホンアール)。彼は後に、血雨探花・花城(ホワチョン)として恐れられるようになります。

謝憐は自分から人間界へ飛び降りる

才能と運に恵まれていた謝憐は、17歳という若さで飛昇し武神となりました。多くの信徒に恵まれ、尊敬されていた謝憐でしたが、幸せな日々は長く続きませんでした。謝憐が飛昇して数年後、仙楽国で大乱が発生します。神官は本来、私的な理由で人界に介入してはいけません。その禁を破り、謝憐は天界から人界へ飛び降りて、祖国である仙楽国を救いに向かいました。

謝憐は両親や慕情たちと生活していた?

祖国を救うため、禁を破ってまで人界に降りた謝憐。民衆は彼に救いを求めましたが、結局どうにもならず、仙楽国は滅びました。民衆はその責任を謝憐に押し付け、謝憐を祀るために作られた仙楽太子像を燃やします。そのような状況であったため、謝憐は両親や、自身の側近であった風信と慕情とともに隠れて生活していたようです。

謝憐は郎千秋によって棺桶ごとめった刺しにされる?

謝憐と郎千秋の過去に関するネタバレです。仙楽国の中に、永安という都市がありました。仙楽国と永安の間で争いが起こり、永安は仙楽国を滅ぼします。仙楽国が滅びたあと、永安国が建国されました。現在、東方を守護する武神である郎千秋は、元々は永安国の太子だったキャラクターです。

郎千秋が17歳のとき、永安国の皇族たちが殺害されるという大殺戮事件が起こりました。父親が殺害される場面に居合わせた郎千秋は、事件の犯人が永安国の国師・芳心国師であると知ります。芳心国師は逃亡しましたが、郎千秋に捕まりました。

実は、芳心国師の正体は謝憐でした。殺戮事件を起こしたのは謝憐ではなかったのですが、謝憐がある事情から郎千秋の父にとどめを刺したのは事実です。真犯人が別にいると知らない郎千秋の怒りは、当然ながら謝憐にぶつけられました。郎千秋は謝憐を3重の棺桶に入れ、棺桶ごと彼の心臓をめった刺しにしたのです。

謝憐は民に1人1回ずつ刺された?

もう1つのめった刺し事件に関するネタバレです。謝憐は郎千秋以外にもめった刺しにされた過去があります。先述の通り、謝憐は祖国を救おうと禁を破り人界へ降りましたが、仙楽国は滅びてしまいました。太子殿下がいれば自分たちが負けることはないと信じていた民衆は、期待を裏切られたことで謝憐に対する恨みを募らせます。結果、元信徒たちが謝憐に1人1回ずつ剣を突き立てるという残酷な事件が起きました。

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天官賜福の謝憐は不死?

天官賜福の主人公・謝憐(太子殿下)の過去について、ネタバレありで紹介してきました。ここで気になるのが、2度もめった刺しにされたにもかかわらず、なぜ謝憐は死亡していないのか、という点です。ここからは、謝憐が死亡しない理由についてネタバレありで紹介していきます。

謝憐は刺されても死亡しない体になっていた?

謝憐は2度めった刺しにされていますが、死亡していません。これは、謝憐が死亡しない体になっていたためです。毒を口にしても、肉体がどれだけ損傷しても、死亡することはありません。しかし残酷なことに、痛みや苦しみは感じます。

謝憐は不死ではない?

天官賜福の世界において、神は不死ではありません。首をはねられたり、肉体が激しく損傷したりすれば死亡します。また、信仰を失えば普通の人間に戻り、短い寿命によって死亡します。謝憐も元々は一般的な神であったため、強い肉体と長い寿命は与えられていても、不死というわけではありませんでした。

謝憐の2回目の追放後は不老不死になった?

謝憐が不老不死になった理由についてのネタバレです。謝憐が不老不死となったのは、2回目の天界追放後です。2回目の追放の際、謝憐は天帝より罰として「全ての幸運の消失と法力の封印」という呪いをかけられました。呪いは呪枷といって、謝憐の首と足首につけられています。謝憐が首に布を巻いているのは、呪枷を隠すためです。

呪いをかけた一方で天帝は謝憐が人界で死亡しないよう、彼を不老不死にしました。天帝の呪いは強力で、謝憐は800年の間に何度も災難に見舞われました。不老不死という特殊体質でなければ、とうに死亡していたでしょう。しかしこの体質のせいで、謝憐は死ぬほどの苦しみを感じても死ねない地獄を味わうことになります。

謝憐は蝎尾蛇に刺される?

ある事件について調べるため、謝憐は三郎(サンラン)と南風(ナンフォン)、扶揺(フーヤオ)とともに、かつて半月国があった地・半月関に向かいました。そこで謝憐は蝎尾蛇(かつびじゃ)という蛇に刺されます。

蝎尾蛇はサソリの尾を持っており、尾は毒針となっていました。蝎尾蛇に刺されると、2時間以内に死亡するといわれています。謝憐は落ち着いていましたが、これは自身が毒で死ぬことはないとわかっていたためです。

謝憐は三郎の行動で助かった?

三郎(花城)は謝憐のことを大切に思っています。いくら謝憐本人が問題ないと言っても、三郎が刺された謝憐を放っておくはずがありません。三郎は毒の巡りを抑えるために謝憐の手首を縛り、患部に口づけて血を吸い出しました。その後、蝎尾蛇の毒に効く唯一の香草・善月草を三郎が発見し、謝憐に使ったことで、謝憐は助かりました。

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天官賜福の謝憐の地位や追放理由をネタバレ

天官賜福の謝憐は2度、天界から追放されています。1度目の追放理由には軽く触れたため、ここでは2度目の追放理由についても見ていきましょう。また、天界における謝憐の地位についても紹介していきます。

謝憐の天界での地位

天界には多くの神官が存在しています。本来であれば、神々は皆平等であるはずなのですが、実際には序列があります。天界では、信徒の数や信仰によって地位が変動します。より多くの信徒を持ち、信徒たちが熱心に祈れば祈るほどその神官の力は強まり、天界での地位も上がるのです。

一方、信仰を失えば力は落ち、最悪人間に戻ってしまいます。謝憐は、初めて飛昇した際は多くの信徒を抱える武神で、その地位は高いものでした。しかし、現在は信徒どころか知名度もないため、天界での地位は相当低いものとなっています。

謝憐の身分は800年前に滅んだ仙楽国の太子殿下

謝憐は800年前に滅亡した仙楽国の太子です。太子とは、皇位を継ぐ皇子のこと。人間であった頃、謝憐の身分は非常に高かったのです。国が滅び、最底辺の神となった現在ではほとんど意味のない身分ですが、今でも謝憐は周囲から太子殿下と呼ばれています。太子殿下は敬称ですが、正しく敬称として使っている者と、小馬鹿にして使っている者がいるようです。

謝憐が天界を追放された1度目の理由

先に少し触れましたが、天官賜福の謝憐が天界を追放された1度目の理由は、彼が祖国を救おうと人界へ降りたためです。神官となった者が、人界に深く干渉することは禁じられています。神となった以上、できるだけ人間に対して平等である必要があるのです。しかし、謝憐は禁を破って祖国へと向かいました。そのため、謝憐は天界を追放されたのです。

謝憐が天界を追放された2度目の理由

謝憐の2度目の追放理由についてのネタバレです。2度目の飛昇を果たした謝憐は、またも追放されることになります。その理由は、追放されたことに納得していない謝憐が天界で大暴れをしたため、というものでした。しかし、これは表向きの理由です。

実際は、2度目の飛昇を果たしたことに納得していない謝憐が、帝君へと再度の追放を求めたためでした。何の理由もなしに追放することはできないため、謝憐が暴れたという表向きの理由が作られたのです。

謝憐が下界に降り神官として出直した理由

天官賜福は、謝憐が3度目の飛昇を果たしたところから動き始めます。天界に復帰したものの、謝憐には信徒がいませんでした。功徳を集める必要があった謝憐は、人間たちが暮らす下界に降りて、神官として出直すことになるのです。

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天官賜福の謝憐の声優

神谷浩史のプロフィール

天官賜福のアニメで謝憐(太子殿下)の声を担当したのは、声優・歌手・ナレーターの神谷浩史です。神谷浩史は1975年1月28日生まれで、千葉県出身。所属事務所は青二プロダクションです。1994年より声優活動を始めた彼は、2008年に声優アワードサブキャラクター男優賞を受賞して以降、声優アワードの常連となりました。

2016年には声優アワード最多得票賞を5年連続受賞し、殿堂入りを果たしています。2009年には音楽活動を開始しており、レコードレーベル「Kiramune」より数々の楽曲を発表しています。2010年には、同じ声優である入野自由とのユニット「KAmiYU」としての活動も開始しました。

神谷浩史の主な出演作品や演じたキャラ

天官賜福のアニメで謝憐(太子殿下)の声を担当した声優・神谷浩史の主な出演作品は『さよなら絶望先生』(糸色望)、『夏目友人帳』(夏目貴志)、『〈物語〉シリーズ』(阿良々木暦)、『デュラララ!!』(折原臨也)、『WORKING!!』(相馬博臣)、『黒子のバスケ』(赤司征十郎)、『進撃の巨人』(リヴァイ)、『おそ松さん』(松野チョロ松)、『ONE PIECE』(トラファルガー・ロー)などです。

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天官賜福のめった刺しに関する感想や評価

謝憐のめった刺し回を読んだ人の感想です。謝憐の過去が凄惨である、という噂を聞いたことがある天官賜福ファンは少なくありません。噂を聞いた人たちは覚悟を決めて中国語を翻訳し地獄に挑むのですが、想像以上に惨たらしい謝憐の過去に衝撃を受けるようです。

めった刺しにされた謝憐と、それを見ていた花城に関するコメントです。守るべき民にめった刺しにされた謝憐は精神を病み、それを見ていることしかできなかった花城も深く傷つきました。2人の辛さと、この出来事があったからこそ謝憐を守るために努力をしたのであろう花城の思いに、胸を引き絞られた人は多かったようです。

謝憐は痛みに鈍感です。それは、過去に想像を絶する痛みを何度も味わったため、鈍感にならないと耐えられなかったのだと考えられています。痛みに対して鈍感にならざるを得なかった謝憐の辛さを思い、心を痛めるファンは少なくありません。

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天官賜福のめった刺しまとめ

ここでは、天官賜福の主人公である謝憐のめった刺し事件についてネタバレ紹介してきました。墨香銅臭作品に登場する主要キャラクターは悲惨な目に遭うことで知られていますが、謝憐は特に悲惨な目に遭っています。天官賜福を楽しみたい人は、物語を読み進めた先に訪れる地獄を覚悟しておく必要があります。

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