【サザエさん】堀川くんはやばいサイコパス？登場回の怖い奇行・エピソード集

この記事ではサザエさんの堀川くんのやばい・怖い奇行についてまとめて紹介していきます。そして、その前にまずはサザエさんの作品情報と堀川くんのプロフィールについてまとめて紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください！

サザエさんは長谷川町子による大人気漫画を原作とした国民的アニメです。サザエさんのアニメは、1969年10月5日からフジテレビ系列で放送が開始されました。放送時間は放送開始当初から日曜の18時30分から変更されていません。1回の放送は基本的に3話で構成されており、1つの話には原作を必ず1つ以上は使っているようです。時代設定は現代ですが、作品の世界観を大きく変えるものが出さないという方針となっています。

サザエさんは、主人公のサザエさんを中心とした磯野家・フグ田家の日常を描いたストーリーとなっています。主人公のサザエさんは明るい性格で、お転婆な少女がそのまま大人になったかのような人物です。そのようなサザエさんを中心とした磯野家はどこにでもあるような幸せな家族です。そのような磯野家・フグ田家の何気ない日常を切り取っており、子供から大人まで楽しめ共感できる内容になっています。

サザエさんの堀川くんのプロフィールについてまとめて紹介していきます。堀川くんはワカメのクラスメイトの男子で、下の名前が何なのかは不明です。アニメ版にのみ登場するキャラです。基本的には穏やかなキャラで紳士的な雰囲気のある人物です。泣きそうなワカメにハンカチを貸してあげようとしたこともありました。しかし、最近では天然という一言では片づけられないほどの奇行が目立ち話題になっています。

堀川くんの登場回での怖い奇行1つ目は、磯野家に無断で侵入したことです。堀川くんはカツオとワカメのお姉さんがどういう人なのか気になっていました。気になった理由は、カツオから「地震、雷、火事、姉貴」と聞いたからです。そこまで怖いお姉さんなのかと気になった堀川くんは勝手に磯野家に侵入し、サザエの日常を盗み見しようとします。

幸いすぐにカツオに見つかったため未遂に終わりましたが、堀川くんから衝撃の一言が飛び出します。堀川くんは磯野家に無断で侵入したことに対し謝りながら「今後は見つからないようにする」と言ったのです。堀川くんのこのような発言が一番怖いと言われています。

堀川くんの登場回での怖い奇行2つ目は、ひよこに「わかめ」と名付けたことです。堀川くんはペットとしてひよこを飼いはじめますが、そのひよこに「わかめ」という名前を付けました。ワカメはひよこに自分の名前を付けられたことに疑問を感じ、「何で私の名前を付けたの？」と質問します。それに対し、堀川くんは「カタカナとひらがなは違う」と答えるのでした。

その後、堀川くんは「わかめ」と名付けたひよこに異常なほどの愛情をかけて育てます。実は、堀川くんはもしわかめが成長して卵を産んだら、人間のワカメに真っ先に卵を食べてもらおうと考えていたのです。クラスメイトの友達の名前をペットにつけて卵を産ませようとしている時点で怖い堀川くんですが、さらにそれをワカメに食べさせようとしていたのはサイコパスだと話題になりました。

堀川くんの登場回での怖い奇行3つ目は、壁のシミを「弟」と思い込んでいたことです。堀川くんはある日学校の作文の発表会で「弟のヘイキチとキャッチボールした」と言います。弟と仲良くしている堀川くんは微笑ましい光景のように思いますが、実は堀川くんに弟はいません。実は、弟のヘイキチとは塀にできた人の形のようなシミのことだったのです。堀川くんはただのシミを真剣に弟だと思い、キャッチボールをしていたのです。

堀川くんの登場回での怖い奇行4つ目は、牧師になりたい理由です。堀川くんの将来の夢は牧師になることですが、その理由が怖いと話題になっています。堀川くんが牧師になりたい理由は、綺麗な花嫁を見れるからです。綺麗な花嫁を見たいというだけで牧師になりたいと言う堀川くんは、まるで女好きの男のような思考で気持ち悪いという声も挙がっているようです。

堀川くんの登場回での怖い奇行5つ目は、自分の机に波平の写真を貼ったことです。堀川くんは自分を優しく諭してくれる波平に心を奪われます。そこで、堀川くんは大好きな波平の写真が欲しいとワカメにねだるのでした。堀川くんの熱意に負けてしまったワカメは、堀川くんに父親である波平の写真を渡します。

そして、堀川くんは手に入れた波平の写真を自分の部屋の机に貼るのでした。クラスメイトのお父さんの写真を眺めながら満足そうにしている堀川くんの姿は、怖すぎると話題になりました。

堀川くんの登場回での怖い奇行6つ目は、カツオに夜中に電話で告白したことです。堀川くんはクラスメイトであるワカメの兄・カツオのことが好きになってしまいました。カツオに憧れを抱く堀川くんはある告白方法で想いを伝えることにします。その告白方法はラブレターなど一般的なものではなく、夜中に磯野家に電話するというものでした。

そして、堀川くんは電話に出たカツオに対して「僕とお兄さんは赤い糸で結ばれている」と愛を伝えたのです。それに対しカツオは困ったような表情をしながら、赤い糸は男性と女性が結ばれるものだからと堀川くんの告白を躱そうとします。それを聞いた堀川くんはすかさず「じゃあ白い糸ですね」と答えるのでした。このような堀川くんの告白シーンは怖すぎると話題になりました。

堀川くんの登場回での怖い奇行7つ目は、雨漏りが見たいところです。タラちゃんから磯野家で雨漏りしているということを聞いた堀川くんは、雨漏りがどうしても気になって磯野家にやってきます。しかし、その日は晴れの日だったため、磯野家で雨漏りを見ることができませんでした。残念そうに帰っていった堀川くんは、後日再び磯野家にやってきます。

そして、なぜか磯野家の電話に勝手に出て「雨漏り二か所もあるんですね」と嬉しそうに話すのでした。人の家を雨漏りを見に行くだけでなく、雨漏りが二か所あることを嬉しそうにしているというところが怖いと話題になりました。

堀川くんの登場回での怖い奇行8つ目は、風邪をひいたワカメへの手紙です。ワカメはマラソン大会に出ることを嫌がっていました。そのワカメに対し、堀川くんは「風邪を引けばマラソン大会に出なくていい」とワカメをからかっていました。そして、マラソン大会当日。本当にワカメは風邪をひいてしまい学校を休んでしまいます。

そこで、堀川くんは学校を休んだワカメに給食のプリンと一緒に手紙を添えて持ってきました。その手紙には「ほんとうにカゼをひいてよかったね」と書かれていました。ワカメがマラソン大会に出たくないと言っていたからこその言葉なのかもしれませんが、ワカメの体調を全く心配していないような言葉を平気で書ける堀川くんにドン引きすると話題になりました。

ここまで堀川くんの怖い奇行を紹介してきましたが、ここからは堀川くんはいつからサイコパスと呼ばれるようになったのかをまとめて解説していきます。堀川くんがサイコパスになった原因についてもまとめて考察していきますので、ぜひチェックしてみてください！

堀川くんはいつからサイコパスと呼ばれるようになったのでしょうか？堀川くんは昔はあまり変な行動を取っておらず、サイコパスと言われることもほとんどなかったようです。しかし、いつしか堀川くんはサイコパスだと言われるようになっていました。具体的な時期は不明ですが、堀川くんがサイコパスと言われる回の多くは脚本家の雪室俊一さんがかかわっていることが多いようです。

堀川くんがサイコパスになった原因はなぜなのでしょうか？堀川くんがサイコパスになった原因は、脚本家の雪室俊一さんなのではないかと言われています。堀川くんがサイコパスと言われる回の多くは脚本家の雪室俊一さんが手掛けたものだからです。しかし、雪室俊一さんはサザエさんの放映開始当初から脚本を担当しているベテランの方で、サザエさん以外にも魔法使いサリーやキテレツ大百科などの人気作の脚本を手掛けています。

このように雪室俊一さんは多くの方に親しまれてきた大人気アニメばかり手掛けてきた脚本家でした。しかし実は、雪室俊一さんは1985年に当時のプロデューサーの引退に合わせてサザエさんから10年程度離れていた時期があったようです。その10年の間は堀川くんが奇行に走ることはほとんどなかったようです。

そして、雪室俊一さんが脚本に戻ってきた時から少しずつ堀川くんのサイコパス回が増えていったようです。サザエさんから10年間離れていた雪室俊一さんに何があったのかは不明ですが、もしかしたら時代に合わせてサザエさんの堀川くんを進化させていったのかもしれません。

サザエさんの堀川くんのアニメ声優1人目は、白川澄子さんです。白川澄子さんは1935年6月26日生まれで、東京府出身の声優です。2015年11月25日にクモ膜下出血のため死去されています。サザエさんでの最後の出演は、2015年11月29日放送の回となりました。そのような白川澄子さんの主な出演作品や演じたキャラには「ひみつのアッコちゃん（第1作）」の浪速元子役、「ポールのミラクル大作戦」のポール役などがあります。

サザエさんの堀川くんのアニメ声優2人目は、塚田恵美子さんです。塚田恵美子さんは1949年8月13日生まれで、神奈川県出身の声優です。サザエさんでは波野タイコ役を長く担当しており、堀川くんや西原卓磨も兼任していました。そのような塚田恵美子さんの主な出演作品や演じたキャラには「新造人間キャシャーン」の上月ルナ役、「魔法のプリンセス ミンキーモモ」のフェナリナーサ王妃役、「うる星やつら」の望の母役などがあります。

サザエさんの堀川くんのアニメ声優3人目は、小林さやかさんです。小林さやかさんは1970年10月12日生まれで、北海道札幌市出身の声優です。サザエさんでは元々、端役を担当していましたが塚田恵美子さんが2013年12月1日をもって降板されたことから、後任となりました。そのような小林さやかさんの主な出演作品や演じたキャラには「ゾイドワイルド」のヒジキ母役、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)」のスティーヌ役などがあります。

それでは、最後にサザエさんの堀川くんに関する感想や評価についてまとめて紹介していきます。サザエさんの堀川くんに関しては、やばい行動が怖すぎる・戦慄したという感想がありました。サザエさんの堀川くんのやばい行動や言動にドン引きしている方も多いようです。

また、サザエさんの堀川くんのやばい行動がサイコパスすぎて好きだという感想もありました。このように、堀川くんのやばい行動や言動にドン引きしている方だけでなく、堀川くんのやばい行動が好きだという方も多いようです。

また、サザエさんの堀川くんのサイコパス回をそろそろ放送してほしいという感想もありました。堀川くんのサイコパス回は面白いと話題になっており、堀川くんのサイコパス回を心待ちにしている方も多いようです。このように、サザエさんの堀川くんは多くの方に愛されているようです。

この記事ではサザエさんの堀川くんのやばい・怖い奇行についてまとめて紹介してきました。サザエさんの堀川くんはやばい奇行からサイコパスだと言われていましたが、多くの方から愛されているキャラクターでもあります。もしこの記事のまとめを読んでサザエさんのやばい堀川くんが気になった方がいましたら、ぜひこの機会にサザエさんのアニメをチェックしてみてください！