【ワンピース】ワノ国のキャラ・登場人物一覧！名前や強さランキングも一挙に紹介

キャラクターの名前と強さの一覧を見る前に、まずは「ワンピース」の基本情報を紹介していきます。ワンピースは1997年から連載されている漫画で、2023年12月時点でコミック107巻が刊行されています。ワノ国編は、コミック90巻から105巻に収録されており、最悪の世代と四皇の戦いが描かれました。三幕構成になっており、第三幕で大規模な戦いが起きています。

ホールケーキアイランド編では、麦わらの一味が別行動を取っており、ルフィはワノ国編で仲間と合流しました。ワノ国は四皇のカイドウが支配している国で、ルフィは百獣海賊団からお玉を守ったことで追われる身になりました。また、光月家の悲しい過去が明らかになり、麦わらの一味はワノ国を解放するために戦うことを決意します。

ここからは、ワンピースのワノ国編に登場したキャラクターを一覧で紹介していきます。ワノ国編では、麦わらの一味と百獣海賊団、赤鞘九人男、ミンク族の大規模な戦いが発生しているため、読者から戦いが面白いという意見が挙がっています。キャラクターの名前とプロフィールを一覧でまとめていきます。

ルフィは本作の主人公で、ワノ国編では正体を隠すために「ルフィ太郎」という名前を使用しています。また、腰に「二代鬼徹」を差していますが、まったく使いこなせていない様子が描かれました。ワノ国編の序盤でカイドウに敗れ、兎丼に収監されていましたが、ヒョウ五郎から「流桜」を教わってパワーアップしています。

ワノ国編でルフィはカイドウと戦っており、「ニカ」を覚醒させて勝利しました。また、ニカの覚醒前には、ルフィの死亡を感じさせる描写がされていたため、「死亡がニカの覚醒条件」という説が浮上しています。ワノ国編の終盤には、ルフィの懸賞金額が30億ベリーになっており、カイドウと入れ替わる形で四皇入りしました。

ソロは麦わらの一味の戦闘員で、ワノ国編では正体を隠すために「ゾロ十郎」という名前を使用しています。三本の刀を使った「三刀流」を使用しており、「海賊狩り」という異名を付けられています。ワノ国編の終盤では、百獣海賊団のキングを倒す活躍を見せ、覇王色の覇気の資質を持つことが分かりました。

ナミは麦わらの一味の航海士で、ワノ国編では正体を隠すために「おナミ」という名前を使用しています。任務を任された時に「新米くノ一・おナミ」になり、露出の多い姿にサンジが鼻の下を伸ばしていました。ワノ国編の終盤では、百獣海賊団のうるティに殺されかけていますが、「ルフィが海賊王になる」と言って譲らない姿が描かれています。

ウソップは麦わらの一味の狙撃手で、ワノ国編では正体を隠すために「ウソ八」という名前を使用しています。商人風の服を身に着けており、「ガマの油売り」と偽って捜索と伝達の任務を行っていました。ワノ国編の終盤では、うるティとページワンの攻撃で頭蓋骨を骨折していますが、ナミを援護してうるティを撃破する活躍が描かれています。

サンジは麦わらの一味の料理人で、ワノ国編では正体を隠すために「サン五郎」という名前を使用しています。蕎麦屋の屋台を引いて「十八番そば」を売っており、女性から好評を得る様子が描かれていました。ワノ国編の終盤では、百獣海賊団のクイーンと戦っており、悪魔風脚を魔神風脚に進化させて勝利しています。

チョッパーは麦わらの一味の医者で、ワノ国編では正体を隠すために「チョパえもん」という名前を使用しています。錦えもんに頼んだ忍者衣装を着ており、語尾に「ニンニン」を付けていました。ワノ国編の終盤では、クイーンが疫災弾「氷鬼」を使った騒動を起こしており、チョッパーが感染を防ぐ活躍を見せています。

ロビンは麦わらの一味の考古学者で、ワノ国編では正体を隠すために「おロビ」という名前を使用しています。オロチ一派の動向を探っており、芸者と偽って行動していました。ワノ国編の終盤では、百獣海賊団のブラックマリアと戦っており、「悪魔咲き」を発動して勝利しています。また、ワノ国を出港後に懸賞金額が9億3000万ベリーになりました。

フランキーは麦わらの一味の船大工で、ワノ国編では正体を隠すために「フラの介」という名前を使用しています。百獣海賊団の本拠地の屋敷図を手に入れるために大工を名乗っており、大工仲間から「フラ公」と呼び親しまれていました。ワノ国編の終盤では、百獣海賊団のササキと戦っており、ラディカルビームを発射して勝利しています。

ブルックは麦わらの一味の音楽家で、ワノ国編では正体を隠すために「ホネ吉」という名前を使用しています。死に装束に三角頭巾という幽霊のような恰好をしており、ヨミヨミの実の能力で情報収集を行っていました。ワノ国編の終盤では、ブラックマリアに捕らわれたロビンを助けており、戦いの後に懸賞金額が3億8300万ベリーになっています。

ここからは、ワンピースのワノ国編に登場したその他のキャラクターを一覧で紹介していきます。ワノ国編では、最悪の世代と四皇の戦いが描かれているため、時代の変化が面白いという意見が挙がっています。キャラクターの名前とプロフィールや、死亡理由を一覧でまとめていきます。

ワノ国編に登場した黒炭オロチは、カイドウと手を組んでワノ国を治めていた将軍です。かつて大名だった黒炭家の生まれで、迫害を受けたことで復讐を誓っていました。ヤマタノオロチに変身できる「ヘビヘビの実 モデル“八岐大蛇”の能力者」で、「8回首を切られないと死なない能力」を持っています。死亡は明言されていませんが、傳ジローに最後の首を斬られて死亡したと予想されています。

ワノ国編に登場した福ロクジュは、オロチに仕える「御庭番衆」の隊長です。長い頭頂部と耳たぶが特徴的で、雷ぞうとはライバル関係です。20年前のワノ国では光月家を支えていましたが、討ち入りの決行直前に寝返っています。ワノ国編の終盤で雷ぞうと戦っており、金縛りの術で動けなくなって城の火事に巻き込まれました。

ワノ国編に登場したカイドウは、百獣海賊団の総督を務めているキャラクターです。最強の海賊である四皇の1人で、「この世における最強生物」という異名を付けられています。ワノ国編の序盤にルフィを倒していますが、終盤に「ニカ」を覚醒させたルフィに敗れました。また、マグマの中に落ちているため、2023年11月時点では生死が不明になっています。

ワノ国編に登場した大看板は、百獣海賊団の最高幹部です。懸賞金額10億ベリー以上の大物で構成されており、全員が動物系古代種の能力を持っています。メンバーの名前はキングとクイーン、ジャックで、ワノ国編の終盤で敗北しました。

ワノ国編に登場した飛び六胞は、百獣海賊団の大看板に次ぐ幹部です。メンバーの名前はドレークとページワン、うるティ、フーズ・フー、ブラックマリア、ササキで、全員が動物系古代種の能力を持っています。ドレークは無理やり傘下に入れられたため、終盤に麦わらの一味の味方になりました。

ワノ国編に登場した真打ちは、百獣海賊団の階級の1つです。人工悪魔の実「SMILE」で能力を得ており、強さは飛び六胞よりも下です。メンバーには、シープスヘッドとジンラミー、ホールデム、スピードなどが含まれています。最悪の世代のホーキンスも真打ちになっていますが、キラーとの戦いに敗れました。

ワノ国編に登場したギフターズは、人工悪魔の実「SMILE」を食べた戦闘員です。総勢500名で構成されており、実力者が真打ちに昇格する仕組みになっています。作中には、ウルフズヘッドやバットマン、ガゼルマンなどのキャラクターが登場しています。

ワノ国編に登場したウェイターズは、人工悪魔の実「SMILE」の選抜を待っている者の総称です。SMILEは9割の確率で失敗するため、全員が能力を望んでいる訳ではないことが分かりました。また、生産工場が破壊されたため、ウェイターズは「永遠の待つ者」になっています。

ワノ国編に登場したプレジャーズは、SMILEの能力発現に失敗した者の総称です。SMILEは9割の確率で笑う以外の感情を失うため、発現に失敗した者は放置されています。また、チョッパーがプレジャーズを守ったため、プレジャーズは命の恩人に報いるために百獣海賊団を裏切りました。

ワノ国編に登場したナンバーズは、巨大な体を持つ鬼たちの総称です。正体はカイドウの血統因子から生み出された怪物で、アプーがナンバーズを操っています。作中には、一美や二牙、三鬼、四鬼などのキャラクターが登場しています。

物語途中には、キッドとホーキンス、アプーが「海賊同盟」を結成しています。ですが、同盟を組む前からアプーはカイドウの情報屋で、ホーキンスはカイドウに敗れたことで傘下に下りました。キッドは服従しなかったため、ワノ国の兎丼に囚われています。

ワノ国編に登場したお玉は、九里に住む8歳の少女です。紫色の髪が特徴的で、階級制度の影響で傷んだ着物を着ています。また、満足に食事ができない状況だったため、ワノ国の現状を知ったルフィが激怒しました。お玉は団子のほっぺを食べさせた動物を操ることができる「キビキビの実」の能力者で、窮地に立たされていたナミとウソップを救出する活躍を見せています。

ワノ国編に登場したしのぶは、光月家に仕えるくノ一です。忍者とは思えないふくよかな体型をしていますが、昔は細身の美人だったことが分かっています。物を即座に早熟化させる「ジュクジュクの実」の能力者で、地面を溶かして脱出する姿が描かれました。戦いの途中には、モモの助の頼みを受けて28歳に成長させています。

ワノ国編に登場した光月おでんは、ワノ国九里の先代大名です。国に漂着した白ひげ海賊団の船に乗り、旅の途中で出会ったロジャー海賊団の仲間になりました。覇王色の覇気を会得しており、二つの刀を使った「おでん二刀流」を使用しています。また、国がカイドウとオロチに支配されたため、仲間を守るために釜茹での刑を受け、カイドウに頭を撃ち抜かれて死亡しました。

ワノ国編に登場した光月トキは、光月おでんの妻です。娘の光月日和と似た容姿をしており、旧姓は「天月」であることが分かりました。自身や他者を未来に飛ばすことができる「トキトキの実の能力者」で、「生まれたのは800年くらい前」と話しています。光月おでんが殺された後に城に火を付けられ、カイドウの手下に撃たれて死亡しました。

ワノ国編に登場した光月モモの助は、光月おでんの息子です。三白眼と薄い眉毛が特徴的で、パンクハザード編で麦わらの一味と出会いました。また、人造悪魔の実で「ウオウオの実幻獣種 モデル“青龍”」の能力を与えられており、ワノ国編の終盤で能力を覚醒させています。戦いの途中で28歳まで成長し、終結後に将軍になりました。

ワノ国編に登場した光月日和は、光月おでんの娘です。青緑色の髪と垂れ目が特徴的で、穏やかで無邪気な性格をしています。両親を失った後に河松と放浪していましたが、河松が少ない食料を自身に渡していたため、「このままでは河松が死ぬ」と考えて花魁になりました。また、遊郭で傳ジローと再会し、傳ジローの作戦で死を偽っています。

ワノ国編に登場した赤鞘九人男は、光月おでんに仕えていた9人の侍です。メンバーはならず者や孤児などの恵まれない人生を送っており、光月おでんの人柄に惚れ込んで家臣になりました。国を支配したオロチとカイドウに処刑される予定でしたが、光月おでんの計らいで処刑を逃れ、麦わらの一味がワノ国を訪れるまで反乱の機会を待っていました。

ワノ国編に登場した赤鞘九人男は、錦えもんと傳ジロー、菊の丞、カン十郎、雷ぞう、イヌアラシ、ネコマムシ、河松、アシュラ童子で構成されています。アシュラ童子はワノ国編で「酒天丸」という名前を名乗っており、偽光月おでんのダイナマイトから仲間を庇って死亡しました。また、カン十郎の正体はオロチが送り込んだスパイで、「黒炭心中」を使用した後に死亡しています。

ワノ国編に登場したミンク族は、顔と体つきが動物の獣人です。優れた身体能力を持っており、満月の夜のスーロン化で戦闘能力が向上する特徴があります。討ち入りでは、イヌアラシやネコマムシ、キャロット、ペドロなどが活躍していました。

ワノ国編に登場した霜月康イエは、白舞を統治していた元大名です。アフロのような髪型をしており、大名時代は厳格な性格をしていました。また、光月おでんが殺されたことで反乱を起こしていますが、カイドウに敗れたことで正体を隠して生きています。第二幕でオロチに処刑され、遺体はフランキーとカン十郎に回収されました。

ワノ国編に登場したビッグ・マムは、ビッグ・マム海賊団の船長を務めているキャラクターです。最強の海賊である四皇の1人で、魂を操り寿命を奪う「ソルソルの実」の能力者です。物語途中にカイドウと同盟を組んでいますが、共闘したローとキッドの攻撃を受けて敗北しています。

ワノ国編に登場したペロスペローは、ビッグ・マム海賊団の幹部です。トットランドではキャンディ大臣を務めており、シャーロット家の長男であることが分かりました。ワノ国編では、プリンと結婚しなかったサンジの命を狙っており、スーロン化したネコマムシの「猫笑衝突」を受けて敗北しています。

ワンピースのハートの海賊団は、トラファルガー・ローが船長を務める海賊団です。麦わらの一味と同盟を組んでいたため、ワノ国編で四皇撃破のために共闘しています。ハートの海賊団には、ベポやペンギン、ジャンバールなどの船員が所属しています。

ワンピースのキッド海賊団は、キッドが船長を務める海賊団です。カイドウに敗れたキッドはワノ国に捕縛されていたため、流れで麦わらの一味と共闘しています。また、キッドとローはビッグ・マムを倒しており、終盤に懸賞金額が30億ベリーになりました。キッド海賊団には、キラーやヒート、ワイヤーなどの船員が所属しています。

名前とプロフィール、死亡理由を見た後は、ワノ国編に登場したキャラクターの強さランキングを紹介していきます。ワノ国編では、高い戦闘能力を持つキャラクターが大勢登場しているため、戦いが派手という意見が挙がっています。キャラクターの強さと対戦相手を一覧でまとめていきます。

ワノ国編の登場人物の強さランキング20位には、イゾウがランクインしました。イゾウは元白ひげ海賊団16番隊の隊長で、女型の装いをしている男性キャラクターです。赤鞘九人男の菊の丞は弟で、ワノ国編で麦わらの一味と共闘しました。終盤にCP‐0のマハを倒しましたが、戦いの後に死亡したことが分かっています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング19位には、フーズ・フーがランクインしました。フーズ・フーは百獣海賊団の真打ちで、サーベルタイガーに変身できる「ネコネコの実」の能力者です。CP9の元諜報員という経歴を持つため、戦闘で六式を使用しています。ジンベエの武装色の覇気で攻撃を防がれ、魚人空手を受けて敗北しました。

ワノ国編の登場人物の強さランキング18位には、ロビンがランクインしました。ロビンは体の各部を花のように咲かせる「ハナハナの実」の能力者で、革命軍に滞在中に竜爪拳と魚人空手を教わりました。ブラックマリアに捕まりましたが、「悪魔咲き」でブラックマリアと部下を倒しています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング17位には、うるティがランクインしました。うるティは百獣海賊団の飛び六胞の1人で、パキケファロサウルスに変身できる「リュウリュウの実」の能力者です。ルフィの攻撃を耐える強靭な肉体を持っており、「ウル頭銃」「ウル頭銃群」という技を使用しています。ナミとウソップを追い詰めていましたが、ナミの「雷霆」を受けて敗北しました。

ワノ国編の登場人物の強さランキング16位には、傳ジローがランクインしました。傳ジローは赤鞘九人男の1人で、本編では正体を隠すために「狂死郎」を名乗っています。武装色と見聞色の覇気を会得しており、光月おでんの「おでん二刀流」を使用していました。カイドウにダメージを与えるほどの強さを見せていますが、攻撃を受けて戦闘不能に陥っています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング15位には、アシュラ童子がランクインしました。アシュラ童子は武装色と見聞色の覇気を会得しており、流桜を使用する姿が描かれています。過去に光月おでんと戦っており、光月おでんに傷を負わせるほどの強さを見せました。ジャックと互角の強さを持つため、海賊に換算すると懸賞金額10億ベリー並みと予想されています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング14位には、ジャックがランクインしました。ジャックは百獣海賊団の大看板の1人で、マンモスに変身できる「ゾウゾウの実」の能力者です。5日間を戦い続ける体力を持っており、鼻と両手を使った三刀流を見せていました。終盤にイヌアラシと戦っており、スーロン化したイヌアラシの「犬斬威矢」を受けて敗北しています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング13位には、ジンベエがランクインしました。ジンベエは麦わらの一味の総舵手で、ジンベエザメの魚人です。ワノ国編で正式に麦わらの一味の仲間になっており、戦闘では魚人空手を使用しています。終盤にフーズ・フーと戦っており、「魚人空手 奥義 鬼瓦正拳」の一撃で勝利しました。

ワノ国編の登場人物の強さランキング12位には、ネコマムシとイヌアラシがランクインしました。2人はミンク族のため、満月の夜に戦闘能力が向上する特徴があります。戦闘能力は同じで、大看板のジャックを倒す活躍を見せました。また、終盤にペロスペローの襲撃を受けていますが、ペロスペローも撃破しています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング11位には、クイーンがランクインしました。クイーンはブラキオサウルスに変身できる「リュウリュウの実」の能力者で、過去に「MADS」に所属していた科学者です。サンジとの戦いに敗れていますが、ビッグ・マムを足止めできる強さを見せています。また、リュウリュウの実で最も巨大な恐竜に変身できるため、対多数の戦いを得意にしています。

ここからは、ワンピースのワノ国編に登場したキャラクターの強さランキング10位から4位を紹介していきます。10位から4位には、動物系古代種の能力を持つキャラクターや、悪魔の実を覚醒したキャラクターがランクインしています。キャラクターの強さと対戦相手を一覧でまとめていきます。

ワノ国編の登場人物の強さランキング10位には、マルコがランクインしました。マルコは元白ひげ海賊団の1番隊隊長で、ワノ国編で麦わらの一味と共闘しています。キングとクイーンを1人で抑える強さを見せ、カイドウの炎からナミを守っていました。また、カイドウとビッグ・マムの「覇海」を受けて重傷を負っています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング9位には、キングがランクインしました。キングはプテラノドンに変身できる「リュウリュウの実」の能力者で、炎を生み出し操ることができるルナーリア族です。ゾロとの戦いに敗れていますが、百獣海賊団の配下では最強の存在です。無数の凸凹が生まれる刀を使用していましたが、ゾロの技で折られています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング8位には、ヤマトがランクインしました。ヤマトはカイドウの娘で、光月おでんに憧れていることで男性を自称しています。大口真神に変身できる「イヌイヌの実」の能力者で、覇王色の覇気を会得していることが分かりました。カイドウを足止めできる攻撃力と防御力を持つため、大看板よりも強いと予想されています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング7位には、サンジがランクインしました。サンジは見聞色の覇気が優れており、強敵のクイーンを撃破する活躍を見せました。また、ジェルマの「外骨格」が発現しており、クイーンの攻撃を容易に耐えるほどの防御力が描かれています。ワノ国編で強さが向上していますが、兄弟のような「氷の心」を発現することを恐れています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング6位には、キッドがランクインしました。キッドはローとの共闘でビッグ・マムを倒しており、懸賞金額30億ベリーの大物海賊になりました。また、能力が覚醒しており、「相手や周囲の物に磁力を付与する技」を使用しています。覇王色の覇気を発現していますが、ワノ国編では制御できていないと予想されています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング5位には、ローがランクインしました。ローはキッドとの共闘でビッグ・マムを倒しており、懸賞金額30億ベリーの大物海賊になりました。また、能力が覚醒しており、「刀など周囲の物にROOMの性質を直接与える」という技を使用しています。四皇には入っていないため、ルフィよりも実力は低いと予想されています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング4位には、ゾロがランクインしました。ゾロは覇王色の覇気を纏う能力を会得しており、強敵のキングを撃破しました。また、強靭な肉体を持つカイドウにダメージを与えているため、優れた攻撃力を持つことが分かります。懸賞金額は11億1100万ベリーになっているため、四皇配下では最強クラスの強さを持つと予想されています。

ここからは、ワンピースのワノ国編に登場したキャラクターの強さランキング3位から1位を紹介していきます。3位から1位には、動物系幻獣種の能力を覚醒させたキャラクターや、圧倒的なタフネスを持つキャラクターがランクインしています。キャラクターの強さと対戦相手を一覧でまとめていきます。

ワノ国編の登場人物の強さランキング3位には、ビッグ・マムがランクインしました。ビッグ・マムとカイドウは同じ四皇ですが、白ひげが「1対1ならカイドウが最強」と話していたため、カイドウはビッグ・マムよりも強いと予想されています。また、ローとキッドは共闘でビッグ・マムを倒しているため、1人では勝てないという意見が挙がっています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング2位には、ルフィがランクインしました。ルフィは序盤でカイドウとの戦いに敗れており、流桜を会得した後に再戦しています。再戦でも気絶していますが、ニカを覚醒させて勝利しました。ゴムゴムの実は超人系悪魔の実ですが、ニカは動物系幻獣種であることが判明しています。

ワノ国編の登場人物の強さランキング1位には、カイドウがランクインしました。カイドウはルフィに2度勝利しており、3度目の戦いで敗北しました。また、ローとキッド、ゾロ、ヤマトの攻撃も受けているため、実質的にはカイドウがワノ国編で最強と予想されています。死亡は明言されていないため、最終章にも登場する可能性があります。

キャラクターの名前とプロフィール、死亡理由を見た後は、ワンピースのワノ国編に関する感想を一覧でまとめていきます。ワノ国編では、海賊の勢力図が大きく変化しているため、読者から様々な感想が挙がっているようです。ワノ国編のキャラクターに関する感想を一覧でまとめていきます。

ワンピースのワノ国編では、麦わらの一味が正体を隠すために和風の名前を使用しています。そのため、「麦わらの一味の名前が面白い」「ブルックの名前が雑で笑える」という感想が挙がっています。また、カイドウ戦でルフィの死亡を匂わせる描写がされているため、「ルフィの死亡説が気になる」という感想も挙がっています。

ワンピースのワノ国編では、能力を覚醒させたローとキッドがビッグ・マムを倒しています。そのため、「ローとキッドの覚醒がかっこいい」「ビッグ・マム戦が面白い」という感想が挙がっています。また、エッグヘッド編では、2人が窮地に立たされているため、「2人のその後が気になる」という感想も挙がっています。

カイドウとビッグ・マムは、ルフィたちに敗れたことでマグマに落ちました。2人の死亡は明言されていないため、「カイドウとビッグ・マムの死亡が気になる」という感想が挙がっています。また、マグマで死亡するようなキャラクターではないため、「カイドウとビッグ・マムは生きている」という考察がされています。

本記事では、ワノ国編に登場したキャラクターの名前と死亡理由を一覧で紹介していきました。ワノ国編では、様々なキャラクターが死亡しているため、人間ドラマが泣けるという意見が挙がっています。また、最悪の世代が覚醒しているため、最終章での活躍が楽しみという意見も挙がっています。ワノ国編を見たことがない方も、本記事を参考にしながら見てみて下さい。