2023年11月24日公開
2023年11月24日更新
【ワンピース】マザーフレイムとはどんな兵器?ベガパンクとの関係や正体を考察
マザーフレイムとはどのような兵器なのかをまとめました。こちらの記事では、『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する兵器・マザーフレイムの正体や、ルルシア王国を崩壊させるために使われた理由などを紹介しています。エッグヘッド編に登場するキャラクター・ベガパンクとの関係や、古代兵器との関係についても考察しているので、気になった人はこちらの記事をチェックしてみてください。
目次
マザーフレイムとはどんな兵器?
#今週のワンピ
— kaenana ×ワンピース大学 (@kaenana2221) August 6, 2023
マザーフレイムの攻撃が
超高温の熱で蒸発させてるとしたら
水温の上昇で海面があがる pic.twitter.com/A8AtKOIr51
こちらの記事では『ワンピース』に登場する、マザーフレイムが、どのような兵器なのかを紹介していきます。『マザーフレイムとは?』の項目の中では、マザーフレイムとはどのような兵器なのか簡単に紹介しています。また『マザーフレイムの正体や古代兵器との関係』や『マザーフレイムはルルシア王国を滅ぼした?』の項目では、マザーフレイムの正体や、マザーフレイムとはどのような物なのかをさらに詳しく紹介しています。
マザーフレイムの正体やベガパンク、ルルシア王国との関係を紹介する前に、まずはワンピースとはどのような作品なのかを紹介しています。ワンピースの作品情報をおさらいしたい人は、そちらの項目から目を通してみてください。
ワンピースの作品情報
ワンピースの概要
アニメの続き気になりすぎて漫画買った#ワンピース pic.twitter.com/Vt27lwwUi3
— ねこねこ式部 (@nekonekoshikibu) November 12, 2023
マザーフレイムとはどのような兵器なのかを紹介する前に、まずはワンピースとはどのような作品なのかを紹介します。ワンピースは、尾田栄一郎先生によって、1997年から週刊少年ジャンプにて連載が開始された作品です。1999年からはアニメが放送開始し、ご長寿アニメとして現在も親しまれています。
ワンピースの原作漫画は、全世界累計発行部数5億1000万部を突破し「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス記録に登録されています。ワンピースのコミックスは、2023年11月時点で107巻まで刊行されており、100巻以上刊行している漫画作品としても知名度をあげています。
ワンピースのあらすじ
🎞️アニメ全話が無料配信中
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) November 16, 2023
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただいま第1話からリピート配信中!
本日11.16(木)19:25ごろウソップ、
翌日11.17(金)0:05ごろサンジ登場!
1:40ごろゾロvs.ミホーク、
4:40ごろアーロンパークへ!
▼YouTubeでみるhttps://t.co/Z7sbPerw9J#ONEPIECE#いつでもワンピース pic.twitter.com/6dfXFdloaS
ワンピースは、主人公・ルフィの旅立ちを描いた東の海編から始まり、現在はベガパンクが登場するエッグヘッド編までが描かれています。ベガパンクが登場するエッグヘッド編では、ワンピースの世界で後に「エッグヘッド事件」と呼ばれる大事件が起ることが明かされています。エッグヘッド島の正体は、ベガパンクが作った過去の文明を再現した島で、“空白の100年”の正体に繋がるとされています。
マザーフレイムとは?
マザーフレイムが海消せたらやばすぎじゃね?能力者が最強化するやん pic.twitter.com/ZEuyM3Sccg
— ウェイん (@mnu_10_) June 21, 2023
マザーフレイムとは、ベガパンクが作った発明品の1つとされている兵器です。ワンピースの作中では、ルルシア王国を崩壊させた兵器の正体と考える者もいます。しかし「ベガパンクは人殺しの道具は作らないのでは?」と考えている者もおり、ルルシア王国の事件との確かな関係は不明となっています。ワンピースの作中では、漫画の1086話で初めて名前が登場しました。
マザーフレイムとベガパンクやエッグヘッドとの関係
考察①マザーフレイムはベガパンクによって作られた?
ベガパンク「ボニー大きくなったな」じゃなくて時系列的にもっとツッコむことあるよね?黄猿「最近の子は成長が速いね」じゃないんよ。もっと時間的な深掘りできるよね?この2人もうおじいさん扱いでいいんじゃない?#今週のワンピ pic.twitter.com/1pzO5g15Tx
— 氷ちゃん ワンピース予想 (@icybingb) November 13, 2023
上記の『マザーフレイムとは?』の項目でも紹介したように、マザーフレイムを作った人物の正体は、ベガパンクだという説が浮上しています。その理由は、ワンピースの漫画1086話で、「マザーフレイムはベガパンクが作った」とされるセリフがあるからです。しかし、ベガパンクの人柄を考えると、ベガパンクが自ら人々を傷つける兵器を作るとは考えにくいでしょう。
そのため、マザーフレイムの正体は、ベガパンクが別の発明をしようとしたときの副産物だと予想されます。ベガパンクは以前、エネルギーを世界中に行き渡る方法を考えていました。世界規模となると、多大なエネルギーが必要となります。そのエネルギーが、世界全体ではなく一箇所に集約された場合、驚異的なエネルギーになります。そのような発明を研究していたさいに、マザーフレイムが生まれた可能性が考えられます。
考察②マザーフレイムの製造施設はエッグヘッドにある?
エッグヘッド事件の結末が世界に与える衝撃は、天竜人の人間狩りやゴッドバレー事件の真相のことで、そしてそれはくまちーが捨てた自我=はじき出した想いであって、ボニーの出生の秘密など太陽の使者ウルススであるくまの記憶「苦しみと痛みの塊」とはそういうことなのか pic.twitter.com/SMRsF8e7rL
— kentaru ː (@cantalue) November 14, 2023
マザーフレイムの製造施設の正体は、ベガパンクのクローンの1人・ヨークと、五老星の会話のなかで判明しています。マザーフレイムの製造施設があるのは、ベガパンクの研究所があるエッグヘッド島だと明かされました。
考察③海軍はマザーフレイムの製造施設を壊せない?
エッグヘッド事件は世界に思いもよらぬ衝撃を呼んだ程の大きな出来事ならばルフィが黄猿に続き五老星の一人サターン聖を倒す展開に期待してる。
— ✵Rey✵ (@ShirayukiRey) November 14, 2023
そしてボニーはベガパンクと共に革命軍加入する感じがするよな。そして革命軍とルフィ達は協力し合い世界政府に挑む。#ワンピース pic.twitter.com/2QSzmIuEOX
マザーフレイムが隠されている場所の正体がエッグヘッド島であることは判明しましたが、海軍はマザーフレイムの製造施設を破壊することはできません。なぜなら、自分たちが所属している世界政府の最高権力者・五老星が、マザーフレイムを欲しているからです。
ルルシア王国を崩壊させたとされている、危険な兵器ではあるものの、製造施設を壊すれば、お咎めを受けることになるでしょう。そのような背景から、海軍はマザーフレイムの製造施設を発見しても、破壊はせず保管する方向に舵をきるでしょう。
考察④ヨークもマザーフレイムを作れる?
ヨークが天竜人になりたいってことはベガパンク自身にもその欲があったって事だよね。
— COCO。nut milk? (@COCO_vgc) June 14, 2023
深層心理かもしれんけど。
それだとマザーフレイムを作ったのがベガパンクってのも腑に落ちる気がする。 pic.twitter.com/YsdHJLWfcD
マザーフレイムを作り出したのはベガパンクとされていますが、ベガパンクのクローンであるヨークも作れる可能性があります。ヨークは、五老星のメンバーであるピーター聖に「お前も作れるんだな?」と聞かれたさいに、肯定ととれる反応をしています。そして、マザーフレイムの融合炉がエッグヘッドにあることを明かし、研究所に攻撃をしないように訴えています。
考察⑤マザーフレイムがベガパンクの暗殺に踏み切った理由?
ボニー12歳、1093話のベガパンクの台詞でもう匂わせてたか。
— ☘️🐱🍎御粒🍎🐱☘️ (@otsubumk2) November 12, 2023
#今週のワンピ pic.twitter.com/ccgevE7yUr
ベガパンクは、五老星から命を狙われており、暗殺者を送り込まれます。なぜ五老星がベガパンクを殺害しようとしているのか、その理由は明かされていません。しかし、理由はいくつか考えられます。その1つが、ベガパンクの能力を恐れたことです。マザーフレイムは、ベガパンクが作ったものとされており、その破壊力はルルシア王国を崩壊させるほどのものでした。ベガパンクは海軍の特殊科学班に所属しています。
海軍は世界政府に所属する機関ではあるものの、世界政府の最高権力者・五老星とは目指す方向性に違いがあります。そのため、五老星は海軍が自分たちを裏切ることを警戒しています。マザーフレイムほどの威力を持つ兵器を作り出せるベガパンクのことも、知っていることでしょう。そのような関係性から、今後の反乱分子となり得るベガパンクを暗殺しようとしている可能性が考えられます。
考察⑥マザーフレイムはヨークが五老星に提供した?
📖👒 #今週のワンピ 🏴☠
— 炎分ソード (@604_flame_sword) August 19, 2023
五老星の言う〝永い戦い〟を終わらせるために必要だと思われる〝マザーフレイム〟… 当初の予定通り、ベガパンクを全員消したとして、その後どうするつもりだったんだろ…🤔?#ワンピース #OnePiece#チョイ見せ #第1090話 pic.twitter.com/V6UPW45GqU
ワンピースの漫画1089話で、ベガパンクのクローンであるヨークが、五老星にマザーフレイムを提供していたことが判明しています。また、ヨークが「『本体』の裏切りを教えてあげたのに」と口にしていることから、マザーフレイムが五老星の手に渡ったことは、ベガパンク本人は知らないと予想されます。
なぜヨークがそのような行動をとったのかというと、その理由は、自分を世界で最も気高いとされる貴族・天竜人にしてもらうためでしょう。また、ベガパンクには暗殺命令が出されているため、マザーフレイムの提供と同時に「ベガパンクがいなくても、自分が作れる」と伝えることで、自分への危害を牽制したのではないかと予想されます。
マザーフレイムの正体や古代兵器との関係
考察①マザーフレイムの正体は古代兵器の動力源?
発売日に買ったっきり
— ᴘᴏᴛᴇᴄᴏ ♡ (@poteco0313) August 11, 2023
まだ読んでないよ…(ᐢ. ̯.ᐢ)。oஇ w#ワンピース #106巻 pic.twitter.com/2k8YMPNMJP
ルルシア王国を崩壊させたマザーフレイムですが、そのエネルギーの本来の使い方は別だった可能性があります。その使い方というのは、古代兵器の動力源です。その理由は、ワンピースの作中で、五老星たちが「アレを作る“パワープラント”」と発言していたからです。物語の流れから、「アレ」とはマザーフレイムのことを指していると予想されます。
また“パワープラント”は、“発電所”という意味合いで使われる用語です。そのため、五老星たちはマザーフレイムを何かの動力源にしようとしている可能性が高いでしょう。ルルシア王国が崩壊した時に、空に巨大な何かが浮かんでいたと判明しています。この巨大な物体も、マザーフレイムのエネルギーによって浮遊していたと予想されます。
考察②マザーフレイムの正体は古代兵器のコピー?
ワンピース単行本105巻買った! pic.twitter.com/MlW7EjPLBQ
— あま (@xWal0zfoCgxx64A) March 25, 2023
上記では、マザーフレイムの正体が“古代兵器を動かすエネルギー”であると紹介しました。一方で「マザーフレイム」という名称の古代兵器という可能性も考えられます。マザーフレイムの正体がエネルギーだった場合、マザーフレイムが充填された兵器によって、攻撃方法や攻撃の跡が変わります。
もし、空白の100年の間にできたエニエス・ロビー島の大穴と、ワンピースの作中に崩壊したルルシア王国の攻撃跡が一致した場合、同じ種類の兵器によって攻撃された可能性が高いでしょう。その形跡を確認することによって、マザーフレイムがエネルギーの名称なのか、もしくは兵器自体の名前なのかが分かるかもしれません。
考察③マザーフレイムは900年前の科学力を流用して作った?
これ見て思うのがワンピースのマザーフレイムってUFOな気がする! pic.twitter.com/6vXiHoQdGx
— -ウタ-@FX (@small_world_uta) July 26, 2023
ベガパンクは、マザーフレイム以外にいくつもの発明をしています。そのうちの1つに、“ベガフォース1”という、巨大ロボットがあります。このベガフォース1は、エッグヘッド島に遺されていた900年前のロボットがモデルとなっています。そのように、エッグヘッド島には、まだ解明されていない古代遺物が存在します。マザーフレイムも、そのような古代遺物から着想を得て作られた可能性が考えられます。
考察④マザーフレイムが今まで使われなかった理由
電子書籍でONE PIECE104巻買った。
— マーチン@格ゲーとRPG (@martinktkr) December 3, 2022
これでようやくワノ国終わる pic.twitter.com/6J9bIYAzFD
マザーフレイムは、島をまるごと崩壊させてしまうほどの威力を持っています。そのような強力な武器を持っていたにもかかわらず、これまでに使用されていなかったのはなぜでしょうか?その理由として考えられるのは「マザーフレイムが完成したのがつい最近だったから」です。もしくは「マザーフレイムをエネルギーとして使える兵器が完成したのが最近だった」という可能性もあるでしょう。
マザーフレイムはルルシア王国を滅ぼした?
考察①ルルシアを滅ぼした兵器の正体はウラヌス?
ワンピースにウラヌス出てる! pic.twitter.com/N2mnnPgA63
— 裏方さん太郎 (@vn_yz9) August 25, 2023
『考察①マザーフレイムの正体は古代兵器の動力源?』では、ベガパンクが作ったとされるマザーフレイムは、ルルシア王国を崩壊させた直接的な原因ではない可能性があると紹介しました。では、マザーフレイムをエネルギーにして、ルルシア王国に攻撃をした兵器は何だったのでしょうか?
その可能性の1つが、古代兵器ウラヌスです。ウラヌスの見た目や正体など、どのような兵器なのか詳細は不明ですが、ワノ国の地下にある「プルトン」や、しらほしの正体である「ポセイドン」と同様の古代兵器だと予想されています。
考察②イム様がルルシア王国を選んだ理由
イム様の悪魔の実の能力は“ウミウミの実“?ゾオン系の可能性も!ニカは太陽の神でイムは月に関係か?イムは不老不死でオペオペの実の能力が関係?#イム#ワンピース#ONEPIECE#ONEPIECE1086 https://t.co/FFQ0z3YAtL… pic.twitter.com/9RSYAGs2HM
— まっく@人生に役立つ漫画の名言を発信するブロガー(現在月7万PV/収益5桁達成) (@ITOO_MAC) November 19, 2023
マザーフレイムの能力を試すため、ルルシア王国に攻撃が使われた理由は、ワンピースの作中で明言されています。その理由とは「五老星の住む聖地マリージョアに近かったから」です。世界政府の最高権力者であるイム様がルルシア王国を指名した時、他の五老星は「ずいぶん人がいます」と提言しましたが、イム様は「構わぬ」と断言しました。
考察③ルルシア王国の跡地はどうなっている?
地震は通常プレートのズレで起こるものである。それが世界中で起きたということは、プレートではなく地球が動いているのでは?
— ワンピース考察 (@one_piece_consi) August 7, 2023
マザーフレイム(核兵器)により滅ぼされたのがDの一族。その決戦の地がエニエスロビー。
その影響で海面が上昇しインペルダウンやワノ国は海底に沈んだ。 pic.twitter.com/e29uRkwyXu
攻撃を受けたルルシア王国は、海の上から消滅しました。ルルシア王国のあった場所には、巨大な大穴があいており、その穴には海の海水が流れ込み「海の滝」と呼ばれています。また、ルルシア王国が消えた時の衝撃により、世界の海面が1メートル近く上昇しました。
考察④ルルシア王国とエニエス・ロビーとの関係
ワンピース1089話にて恐らくマザーフレイムの影響で世界の海面が1m上昇したとのこと。マザーフレイムはベガパンクが古代兵器を参考にして作っているはずだから、エニエスロビーの大穴もプルトンorウラヌスが原因とみんな推察できる。#ワンピース pic.twitter.com/3eO1D2jpfL
— タカッギーちゃんねる (@SrsQlHA5Hp38Nek) August 7, 2023
攻撃によってルルシア王国があったところには大きな穴が空いています。それと同じように、エニエス・ロビーも島の周辺に大きな穴が空いており、その真ん中に建物が建設されています。そのように、巨大な穴が空いているところをみると、エニエス・ロビーもルルシア王国と同じように、過去に驚異的な威力の攻撃を受けたのかもしれません。
マザーフレイムの今後を考察
考察①ルフィはマザーフレイムの製造施設を壊す?
5.5 HAPPY BIRTHDAY
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) May 4, 2021
MONKEY. D. LUFFY#ルフィ誕生祭2021#ONEPIECE pic.twitter.com/auB8u3dPk4
今後、ルフィがマザーフレイムの製造施設を壊す展開になる可能性はあるでしょう。五老星たちによって、マザーフレイムは人々を殺すための兵器として使用されました。その事実を知れば、ルフィは黙っていないでしょう。
考察②黒ひげはマザーフレイムを手に入れようとしている?
昨日は仕事後にTSUTAYA中野駅前店へ🚗³₃なぜなら良い感じに前作のワンピ一番くじが残ってたから!そして引くこと3回!見事欲しかった黒ひげゲット!!ツイてた〜!!! 割と小ぶりなのねw でもカッコ良き! pic.twitter.com/ZI4xiejBnY
— ナッパパ👨🏻🦲 (@daidai_sun) August 31, 2023
五老聖が使用している電電虫は、海軍に盗聴されてしまうほどセキュリティがあまい状態です。そのため、他の者に盗聴される可能性もあるでしょう。もしその相手が黒ひげであれば、黒ひげはどうにかして強力な力を持つマザーフレイムを手に入れようと画策するでしょう。
マザーフレイムに関する感想や評価
鬼ヶ島にマザーフレイム打ちたいな♪
— ONE PIECEが大好きOSP教の信者🌻(コーヒー中毒) (@1HaK8dDCDVu3Zig) November 14, 2023
マザーフレイムの威力を見た読者のSNSでは「マザーフレイムを使いたい」というコメントが飛び交っています。一瞬で島を消滅させてしまうマザーフレイムの威力を見て、不満に思っている人や場所に打ちたいと思う人が多いようです。
ワンピでマザーフレイムを使われたルルシアの跡地見て思ったんだけど、もしかして、司法の島も一回撃たれた跡とか?大きい大穴空いてる所そこと似てるなーって思ったんだが。
— G5@GP団長 (@mrbusidouinow) November 14, 2023
こちらのかたは、消滅したルルシア王国の跡地を見て「エニエス・ロビーの大穴も、同じように攻撃されたあとなのでは?」と考察しています。エニエス・ロビーの大穴の大きさや状態が、ルルシア王国と似ていることで「過去にもマザーフレイムが使われたことがあるのではないか?」と考える人も多いようです。
日本政府はまじめにマザーフレイム作るべきだろw
— 継国不老不死 (@takomanto159) November 8, 2023
強大な威力を持つマザーフレイムは「現実でも役に立ちそう」という意見があがっています。マザーフレイムがあれば、どのような敵にも勝てることでしょう。そのような兵器があれば「いざという時に身が守れる」と考える人も見られています。
マザーフレイムまとめ
まじでプロセカやばいな…
— ☃️じゃむ❄(マイクラ⛏️・プロセカ🎶・バウンティラッシュ⚔️大好き)❄ (@jammcrb) January 18, 2023
昨日買ったキーホルダーチョコのやつにーごのやつだけ売り切れてるし買おうと思ってたやつも無かったからワンピース103巻買ってきた pic.twitter.com/CFUn4aUywh
以上、ワンピースのエッグヘッド編に登場した兵器・マザーフレイムについて紹介してきました。マザーフレイムは、海軍特殊科学班のリーダーであるベガパンクによって作られた発明品です。五老星の手に渡ったことによって、ルルシア王国を崩壊させるきっかけを作りましたが、ベガパンクを知る者からは「ベガパンクらしくない発明だ」と言われています。
そのため、マザーフレイムの正体は“エネルギー”で、ルルシア王国を崩壊させたのはマザーフレイムを充填した別の兵器という可能性があるでしょう。また、マザーフレイムによって作られたルルシア王国跡地の大穴が、五老星たちの拠点であるエニエス・ロビーの大穴に似ていることから、エニエス・ロビーも過去にマザーフレイムのような攻撃を受けた可能性も考えられます。