【ワンピース】オハラの基本情報と関連キャラは?バスターコールで消された理由は?

『ワンピース』のオハラの基本情報と関連キャラは多くのファンに気にされています。ロビンの故郷はなぜ地図から消された島になってしまったのかはワンピースのストーリー上でも重要でした。バスターコールで消された理由の他にも、ポーネグリフの研究が記された書籍やサウロの現状なども明かされ、大きな話題になっています。この記事では、ワンピースのオハラの基本情報や関係しているキャラクター・登場人物、ネット上の感想などを紹介していきましょう。

【ワンピース】オハラの基本情報と関連キャラは?バスターコールで消された理由は?のイメージ

目次

  1. ワンピースのオハラの基本情報
  2. ワンピースのオハラに関連するキャラや登場人物
  3. ワンピースのオハラがバスターコールで消された理由はなぜ?
  4. ワンピースのオハラの意志は消えていない?
  5. ワンピースのオハラに関する感想や評価
  6. ワンピースのオハラまとめ

ワンピースのオハラの基本情報

オハラはいまだに謎が多い島であり、なぜかその存在が地図から消されてしまった島となっています。なぜか学者たちが世界政府によって抹殺されていて、大犯罪者として伝えられているのかは多くのファンに注目されています。歴史を追い求めたぢけでなぜか世界政府の逆鱗に触れてしまい、ロビンが逃亡者としての人生をおくる原因となってしまいました。ここでは、ワンピースとオハラの基本的な情報をまとめていきましょう。

ワンピースの作品情報

日本で最も人気の高い漫画として知られている漫画『ワンピース』は、伏線のあるストーリーや個性的なキャラクター、圧巻のバトルシーンなど、様々なことで絶賛されています。5億部を超える売り上げを誇り、漫画史に残るメガヒット漫画として、漫画・アニメの記録を塗り替え続けています。多くの謎が残されていて、最終章に入ったことで謎が次々と明かされていることが話題になっています。

ワンピースの概要

『ONE PIECE』は尾田栄一郎が描く少年漫画であり、少年漫画の金字塔です。1997年からその物語は続いており、コミックスは100巻を超える長期連載作品となっています。アニメは空前のメガヒットを記録し、年齢を問わず人気が高いことでも知られています。世界中で絶賛され、漫画界・アニメ界に与えた影響は計り知れません。メディアミックスも成功し、原作が最終章に入ったことで注目度が高まっています。

ワンピースのあらすじ

ルフィはゴムゴムの実を食べたゴム人間であり、その強さは普通の人間では太刀打ちできないほどでした。ルフィは幼いころから海賊に憧れていて、17歳になったら海賊になることを決めていました。そして、17歳でルフィは海賊になり、『麦わらのルフィ』として知らない人がいないほどの大海賊になります。やがてルフィは世界政府と敵対して、世界をひっくり返すほどの活躍を見せていくのでした。

オハラはロビンの故郷

オハラはロビンの故郷で、西の海(ウエストブルー)にある島となっています。その島は考古学の聖地として知られ、世界最大の図書館「全知の樹」がありました。ニコ・ロビンは幼少期から多くの学者に影響を受けています。その存在は広く知られていましたが、禁忌を犯した島として知られている島であると作中では語られています。

オハラには考古学者が集まっている

オハラには考古学者が集まっています。考古学の権威として知られたクローバーが世界中から考古学者を集めていました。クローバー博士の考えに賛同した学者達が集い、考古学者にとっては聖地と呼ばれるようになったと語られています。しかし、考古学者達が「歴史の本文(ポーネグリフ)」の研究を進めていたことで、世界政府から危険視されるようになりました。

オハラは既に消えてしまった島

オハラは既に消えてしまった島です。「歴史の本文(ポーネグリフ)」の研究はタブーであり、オハラは研究どころか、その内容を解明してしまいました。こうしたことが世界政府に知られ、バスターコールが発令されました。海軍本部の軍艦5隻によって島は焼き尽くされて、世界地図から消された島と言われるようになっています。

ワンピース - フジテレビ

ワンピースのオハラに関連するキャラや登場人物

ここでは、ワンピースのオハラに関連するキャラや登場人物を見ていきましょう。オハラに関連するキャラや登場人物で重要なのはクローバーとオリビアであり、考古学者として優秀過ぎる者たちです。さらに、ニコ・ロビンや政府に疑問を持っている海兵サウロも、同じように危険視されています。オハラに関わる人物は世界政府にとっては危険人物ばかりです。

関連する登場人物①クローバー博士

関連する登場人物の一人目は、クローバー博士です。彼はオハラ図書館館長であり、世界的な考古学の権威です。作品が始まった時にはすでに故人であり、その存在は政府に危険視されています。Dr.ベガパンクやドラゴンとも面識があったことが明かされていて、多くの尊敬を集めていた学者です。「空白の100年」に執着してしまったことで、世界政府によって最も危険な学者というレッテルを張られてしまいました。

関連する登場人物②ニコ・ロビン

関連する登場人物の二人目は、ニコ・ロビンです。彼女は海賊「麦わらの一味」の考古学者です。異名は「悪魔の子」であり、「西の海(ウエストブルー)」のオハラ出身という異色の経歴を持っています。麦わらの一味としては6人目の仲間で、初登場時には敵として登場しています。悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で戦闘力もかなり高いクルーです。オハラの唯一の生き残りと言われていて、政府が最も危険な存在と見なしている人物となっています。

関連する登場人物③ニコ・オルビア

関連する登場人物の三人目は、ニコ・オルビアです。彼女はロビンの母親です。懸賞金7900万ベリーというかなりの高額の賞金首でした。ロビンとよく似た顔立ちをしていて、白いロングヘアーの女性です。「空白の100年」の謎を解くという目的でオハラを出ており、ロビンが学者になったころに海軍に捕縛されてしまいました。サウロの手助けで脱走して、故郷オハラに戻り、バスターコールによって殺されてしまいます。

関連する登場人物④サウロ

関連する登場人物の四人目は、ハグワール・D・サウロ元海軍本部中将です。彼は巨人族の海兵です。青きじとは親友同士ですが、正義に関する考え方の違いで袂を分かちました。「D」を名に持つ巨人族で、オハラを巡る政府の対応に疑問の声を上げて、上層部と対立しました。ロビンの人生を大きく変えた人物となっていて、バスターコールの前に青きじによって凍らされてしまいました。

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ワンピースのオハラがバスターコールで消された理由はなぜ?

ここでは、ワンピースのオハラがバスターコールで消された理由はなぜなのかを見ていきましょう。オハラはバスターコールで消された島であり、なぜかその存在が危険視されたことでも知られています。ポーネグリフの研究で世界政府にとって不都合な真実を知ってしまったとされ、ワンピースのストーリーでもオハラの存在はかなり重要と言われていました。

理由①ポーネグリフの研究をしていたオハラ

オハラがバスターコールで消された理由の1つ目は、ポーネグリフの研究をしていたオハラです。世界中に散らばっている謎の石板であるポーネグリフですが、これには空白の100年の歴史についての記述があると語られています。そして、なぜかそれを研究することは世界政府が禁止しており、オハラは秘密裏にポーネグリフを研究していました。

世界有数の考古学者たちはポーネグリフに書いてある古代文字の解読に成功しました。これが世界政府に知られれば、島ごと消されてしまう危険性があります。そして、オハラが最も恐れてしまったことが起こります。世界政府にオハラの研究が知られてしまい、政府から使者が送られてきました。

理由②世界政府に不都合な情報を手に入れた?

オハラがバスターコールで消された理由の2つ目は、世界政府に不都合な情報を手に入れたことです。オハラのクローバー博士は、ポーネグリフを読み解き、ある真実にたどり着きました。その真実は世界政府にとって不都合な情報だったと言われています。クローバー博士は五老星にそのことを伝え、世界政府に自分たちの仮説が正しかったのかを問い詰めました。

クローバー博士たちがたどり着いたのは、900年前に巨大な王国があったことです。そして、100年間の戦争があり、後に世界政府となる勢力が勝利を治めたという事でした。世界政府はこの事実を完全に消し去り、800年前に世界政府が樹立されています。この100年間の空白をオハラは解き明かしてしまったことで、バスターコールで消し去ることが決まりました。

理由③オハラの仮説は正しいものだった?

オハラがバスターコールで消された理由の3つ目は、オハラの仮説は正しいものだったことです。オハラがバスターコールによって消されてしまったのは、オハラの仮説が正かったからと考えられています。仮説が正しかったために、殺さざるを得なくなってしまったと言われています。この真実はゴールド・ロジャーたちが知った真実と合致すると、ロジャー海賊団の船長レイリーも語っていました。

クローバー博士の語った真実が正しくなければ、五老星が島ごと消し去るという決断はしないと言われています。ドクターベガパンクもクローバー博士たちの推測は正しいと語っており、革命軍のドラゴンもオハラを訪れて手がかりを探していたほどでした。そして、ロビンはなぜオハラが滅ぼされたのかを知るために、いまだにポーネグリフを探し続けているのでした。

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ワンピースのオハラの意志は消えていない?

ここでは、ワンピースのオハラの意志は消えていないということを考察していきましょう。オハラは地図から消されてしまいましたが、青きじは『オハラの意志は消えていない』という趣旨のことを言っていました。この言葉の理由は、未来島でベガパンクの口からオハラのその後が伝えられたことで明らかになってきました。

考察①オハラの書物や本は燃えていなかった

オハラの書物や本は燃えていなかったことが明かしました。ドラゴンやドクターベガパンクは、燃やし尽くされたオハラを訪れました。そこで書物や本は燃えていなかったという事実を知ります。この書物には様々な研究成果が記されていて、世界政府が消し去りたいモノでした。学者たちは燃えさかる島の中で、湖に書物を投げ入れて命がけで守ったのでした。

考察②書物や本はエルバフで現在も保管されている?

書物や本はなぜかエルバフで現在も保管されていることが分かっています。実はドラゴンたちが訪れた時には、怪我を負った巨人族の男が、その書物や本はエルバフに持ち去ったことを明かしました。現在は世界政府でも容易に手が出せない巨人族の島であるエルバフで保存されています。そこにはシャンクスもなぜか立ち寄っており、エルバフではいまだにオハラの書物や本が大切に保管されていることが分かっています。

この書物には世界政府が最も知られたくない事実が書かれていると考えられていて、エルバフのような強大な戦力がある国でなければ守り切ることができないと考えられています。シャンクスが立ち寄っていることから四皇の傘下に入っている可能性があり、世界政府であってもバスターコールのような強硬策はできないと言われていました。

考察③サウロはオハラの意志を受け継ぎ現在も生きている?

サウロはオハラの意志を受け継ぎ現在も生きていることが分かっています。サウロはオハラが滅ぼされた際に、青きじによって氷漬けにされました。『アイスタイムカプセル』という技で凍らされていますが、これはしばらくすると解凍される技だったと予想されていました。サウロが生きているのは青きじの策略だったと考えられていて、サウロはオハラの意思を受け継ぐために潜伏生活を送っていると言われています。

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ワンピースのオハラに関する感想や評価

ここでは、ワンピースのオハラに関する感想や評価を見ていきましょう。オハラはワンピースの世界では最も重要な地名となっています。オハラはロビンの故郷として注目されていて、オハラという存在はネット上でも多くの考察が挙げられていることでも知られています。そのため、ワンピースのオハラに関する感想や評価は、ネット上でも数多く見つかりました。

オハラは重要な場所であることでも知られています。オハラはポーネグリフに関しての謎を追い求めた地であり、ストーリー上でも重要であると言われています。空白の100年の歴史はワンピースの中でも最も重要な謎なので、オハラはその謎を解くための大きなカギになっていました。ネット上でも、オハラについては多くの考察が挙げられています。

サウロが生きていたことにファンも歓喜の声を上げました。サウロは長い間生きていると言われていて、未来島編でサウロの生存が明言されました。ロビンとの関係も深いサウロなので、ロビンのファンからも絶賛の声が集まっています。

オハラとエルバフの関係性も注目されています。最終章に突入したために、多くの事実がつながっていくことが話題になっています。エルバフは長年ファンに注目されていた地であり、エルバフがオハラとつながったことはファンから絶賛の声が集まりました。

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ワンピースのオハラまとめ

この記事では、ワンピースのオハラの基本情報や関係しているキャラクター、ネット上の感想などを紹介してきました。オハラはポーネグリフに関わる大きな謎を解き明かした場所で、その謎がワンピースのストーリーでは最も重要と言われています。オハラがなぜ滅ぼされたのかにも注目して、ワンピースをお楽しみください。

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