黙示録の四騎士のネタバレあらすじ!七つの大罪の続編漫画の登場キャラや感想は?

以下では、「黙示録の四騎士」をネタバレ紹介します。七つの大罪の正当続編であり、アニメシリーズが開始された「黙示録の四騎士」。聖戦から16年後のブリタニア大陸を舞台に、黙示録の四騎士とされる4人の冒険や戦いを描いています。本文では、「黙示録の四騎士」の漫画のあらすじをネタバレ紹介します。その他、「七つの大罪」からの登場キャラや漫画に関する感想や評価をまとめました。

黙示録の四騎士のネタバレあらすじ!七つの大罪の続編漫画の登場キャラや感想は?のイメージ

目次

  1. 黙示録の四騎士は七つの大罪の続編漫画
  2. 黙示録の四騎士のあらすじネタバレ
  3. 黙示録の四騎士の登場人物・キャラ一覧
  4. 黙示録の四騎士と七つの大罪の共通のキャラ
  5. 黙示録の四騎士の見どころやアニメ化
  6. 黙示録の四騎士に関する感想や評価
  7. 黙示録の四騎士のネタバレまとめ

黙示録の四騎士は七つの大罪の続編漫画

「黙示録の四騎士」の漫画あらすじをネタバレ紹介・イメージ画像

「七つの大罪」の最終回直後に続編として発表されていた「黙示録の四騎士」。主人公は、四騎士の1人である少年・パーシバルです。人間だけの世界を目指し、他種族の壊滅を目論むアーサー王。彼に立ち向かう四騎士たちの奮闘や成長が見どころです。以下では、「黙示録の四騎士」の漫画あらすじをネタバレ紹介します。その他、「七つの大罪」からの登場キャラや作品の見どころ、感想などもまとめました。

黙示録の四騎士の概要

「黙示録の四騎士」は、2021年から「週刊少年マガジン」で連載されている鈴木央先生のハイ・ファンタジー漫画で、単行本は2023年10月時点で計14巻が刊行されています。鈴木先生の前作「七つの大罪」の続編にあたり、聖戦終結から16年後の世界を舞台としています。

黙示録の四騎士の作者

「黙示録の四騎士」の作者・鈴木央先生は、1977年生まれ、福島県出身の漫画家で、1994年に週刊少年ジャンプの漫画賞「ホップ☆ステップ賞」を受賞してデビューしました。少年ジャンプをはじめ、数々の漫画雑誌で連載してきた鈴木先生。2011年~2020年には「週刊少年マガジン」で「七つの大罪」を連載し、アニメ化もされました。

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黙示録の四騎士のあらすじネタバレ

「黙示録の四騎士」のあらすじネタバレ・イメージ画像

聖戦から16年が経過し、ブリタニア大陸は新たな脅威にさらされていました。アーサー王側の予言から、世界を破滅に導くと言われる黙示録の四騎士。果たして、彼らはブリタニア大陸の脅威なのか、それともアーサー王の野望を食い止める英雄となるでしょうか。以下では、「黙示録の四騎士」の漫画あらすじをネタバレ紹介します。

1巻~3巻あらすじネタバレ

辺境の地にある神の指にて、祖父と共に暮らしていたパーシバル。ある日、聖騎士イロンシッドの手で祖父が殺される事件が起きました。その理由は、黙示録の四騎士によるアーサー王の破滅という予言にありました。さらに、祖父は16年前に主を裏切った過去があり、予言に出てきた騎士の1人とみなされます。死の間際、自身を襲った聖騎士が息子、パーシバルの父親だと教えた祖父。その後、パーシバルは父親を探す旅に出ます。

神の指から地上に降りたパーシバル。ドニーのいるカッツ大道芸一座と知り合い、彼らと共に村に入りました。そこでも、父親とは別の聖騎士の襲撃に遭うも、パーシバルは戦いの中で魔力を発揮します。しかし、現時点での魔力では敵わず、赤い狐のシンに助けられました。また、黙示録の四騎士であることを教えられ、イロンシッドがキャメロットにいることを聞かされます。

キャメロットは、16年前の聖戦で消滅したものの、普通の方法ではたどり着けない場所に実在していました。シンの助言を受けてリオネス王国を目指す一行。旅の途中で薬師のナシエンスや、領主の娘・アンを仲間に加え、王国に向かいます。

4巻~6巻あらすじネタバレ

カントの町にたどり着き、ドニーの叔父・ハウザーと出会った一行。かつてリオネス聖騎士長だったハウザーはすっかり変わり果てていました。ハウザーの元弟子で盗賊となったエドリンも登場し、パーシバル一行とハウザーは牢に閉じ込められます。一方、外ではエドリンの古竜が暴れ出し、危機的状況を受けてハウザーが立ち向かいました。

町を後にし、ダルフレア山脈にある魔族の村に近づいた一行。パーシバル達に接触した猟師アードの襲撃を受けます。彼もまた聖騎士であり、魔族を滅ぼそうとしていました。アードの圧倒的な強さに苦戦するパーシバル達。そこへ、七つの大罪のメンバー・ゴウセルが駆けつけ、一行は事なきを得ました。

7巻~9巻あらすじネタバレ

道中、あらゆる襲撃を受けながらも、何とかリオネス王国にたどり着いたパーシバル一行。また、彼らの窮地を救ったシンの正体は、黙示録の四騎士・ランスロットと判明します。王国入り後、アーサー王の手下に間違えられるも、残りの四騎士とも合流し、国王メリオダスに謁見した4人。その時、十戒のメラスキュラとガランが出現し、戦が勃発します。

パーシバル、トリスタン、ガウェインによって十戒が倒されるも、2人が融合したことでメラガランが新たに出現しました。トリスタンの魔族の力でメラガランは倒されたものの、そこへ黒幕のアーサー王が現れます。

10巻~12巻あらすじネタバレ

メリオダスとアーサー王の戦いが勃発するも、混沌の騎士団の出現を受けてアーサー王は撤退します。また、アーサー王側の捕虜を失ったことで、キャメロットへの行き方が分からなくなりました。そこで、隊を分けてキャメロットへの行き方を探すことにしました。混沌の騎士の襲撃を受けながらも魔界を目指すパーシバル達。一方のアーサー王も、四騎士を倒すべく刺客を放ちます。

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黙示録の四騎士の登場人物・キャラ一覧

黙示録の四騎士の登場キャラの紹介・イメージ画像

「黙示録の四騎士」は、主人公のパーシバルをはじめとする新キャラの他、七つの大罪の子供たちも登場しています。リオネス王国にて四騎士が出揃い、キャメロットへの行き方を探し始めた一行。果たして、黙示録の四騎士とは何者なのでしょうか。各キャラのその後の動向が気になるでしょう。以下では、漫画「黙示録の四騎士」の登場人物・キャラを、あらすじネタバレを交えながら紹介します。

キャラ①パーシバル

本作品の主人公であり、黙示録の四騎士の「死」を司る、鳥の羽の如き翠の髪の少年です。16歳まで祖父と共に神の指で暮らしており、地上に降りたことで魔力が発現しました。魔力は、攻撃と防御、回復を兼ね備えた英雄型であり、人々の思いを力に変換する希望(ホープ)を秘めています。また、触れることで相手の腕を枯らし、元に戻すような不思議な能力も発揮しています。

キャラ②ドニー

カッツ大道芸一座の一員であり、ひょんなことからパーシバルの旅に同行しました。聖騎士長ハウザーの甥にあたり、自身も聖騎士を目指していたドニー。叔父に修行をつけてもらっていたものの、騎士としての才能のなさと命のリスクから彼のもとを離れていきました。しかし、新たな仲間との出会いやハウザーとの再会を経て、再び聖騎士になる夢を追い求めます。

キャラ③ナシエンス

木霊の森で出会った薬師の少年であり、マッドサイエンティストを彷彿させる好奇心旺盛な少年です。谷を正常化するための薬の開発を行っており、パーシバルとの出会いによって開発に成功しました。その後はパーシバル一行に加わり、立派な薬師になるべく旅に出ました。編成型の魔力・調毒を持ち、毒を使ってダメージを与えるます。

キャラ④アン

シスタナの街の領主・カルデンの令嬢であり、本名はアングハルハッドです。聖騎士だった母親の影響もあり、自身も聖騎士となって家族や町を守ることを目標としています。武器は傘に仕込んだレイピアであり、素早い攻撃と剣術センスで敵を圧倒します。イロンシッドとの戦いにてパーシバルに助けられ、後に一行の旅に加わりました。

キャラ⑤トリスタン

リオネス国王メリオダスと女王エリザベスの息子であり、黙示録の四騎士の「疫病」、瞳に聖と魔を宿した少年に該当します。魔神族と女神族のハーフであり、戦いでは主に女神族の力を使用しています。一方、魔神族の力は強大すぎるため、よほどの事がない限り使いません。正義感が強く、直属の部下からも慕われるものの、人たらしで少し抜けたところが玉にキズでしょう。

キャラ⑥ランスロット

キングとエイレンの息子で、黙示録の四騎士の「飢餓」を司る、姿さだまらぬ謎多き少年です。また、パーシバルをリオネス王国に案内した赤い狐・シンの正体でもあります。王国にたどり着くまでの旅路で、一行の窮地を救ったランスロット。圧倒的な力を発揮するも魔力の種類は不明であり、多くの謎をひめています。

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黙示録の四騎士と七つの大罪の共通のキャラ

「七つの大罪」からの登場キャラの紹介・イメージ画像

「黙示録の四騎士」では、前作・七つの大罪からの登場キャラも再登場を果たしています。作中では、メリオダス、ゴウセルが登場した一方、アーサー王に仕えるマーリンの現在も気になるでしょう。また、本作品の黒幕とされるアーサー王の登場にも注目が集まりました。以下では、「黙示録の四騎士」から「七つの大罪」の共通のキャラについてあらすじネタバレ紹介します。

キャラ①メリオダス

前作の主人公であり、伝説の騎士団「七つの大罪」の団長です。憤怒の罪(シン・ドラゴン)のメリオダスと呼ばれ、龍の刺青を施しています。リオネス王国の王女エリザベスと出会い、王国の危機を救うべく七つの大罪を復活させました。聖戦終結後にエリザベスと結婚、リオネス王国の国王に即位し、息子・トリスタンに恵まれました。

キャラ②エリザベス

リオネス王国の第三王女であり、王国の危機を救うべく、メリオダスに助けを求めました。その正体は、3000年前の聖戦にて存在した女神エリザベスの生まれ変わりです。聖戦後はメリオダスと結婚し、リオネス王国の女王として即位しました。また、息子・トリスタンを出産し、彼の女神族の力はエリザベス譲りとなっています。

キャラ③バン

七つの大罪の一員であり強欲の罪(フォックス・シン)、印は狐、「不死身の(アンデッド)バン」とも呼ばれています。戦いでは、不死身の肉体を生かした肉弾戦を繰り出しています。聖戦終結後は、恋人だったエイレンと共に旅に出て、ランスロットに恵まれました。

キャラ④エレイン

生命の泉を守り続けてきた妖精族の姫であり、七つの大罪の一員・キングの妹です。泉の番人として孤独な日々を送る中でバンと出会い、彼が不死身になるきっかけを作りました。一連の騒動が終息した後にバンと結ばれ、息子・ランスロットを出産しました。

キャラ⑤マーリン

七つの大罪の一員で、暴食の罪(ボア・シン)、印は豚です。ブリタニア一の魔術師と称され、最上位魔神を超える強さの持ち主です。七つの大罪の離散後はアーサー王に仕え、お互いに信頼を寄せ合う関係でした。戦線終結後に再びアーサー王の元へ向かうも、彼の闇落ちを受けてキャメロットを去っています。

キャラ⑥ジェリコ

バステ監獄の守護を担う聖騎士見習いであり、後に新世代の1人に加えられました。強い上昇志向と虚栄心を持ち、バステ監獄での一件を機にバンをつけ狙います。メラスキュラ・ガランとの交戦後にバンと和解し、後にランスロットの師匠となりました。

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黙示録の四騎士の見どころやアニメ化

黙示録の四騎士の見どころやアニメ化の紹介・イメージ画像

あらすじネタバレのように、アーサー王の闇落ちから始まる「黙示録の四騎士」。四騎士に数えられる4人の活躍はもちろん、懐かしいキャラの登場も見どころです。また、2023年10月にはテレビアニメが開始され、前作と合わせて視聴したいでしょう。以下では、漫画「黙示録の四騎士」の見どころやアニメ化についてネタバレ紹介します。

黙示録の四騎士の見どころや面白い魅力

「七つの大罪」の続編であり、過去作からの懐かしいキャラの登場も見どころの「黙示録の四騎士」。メリオダスやゴウセルの七つの大罪メンバーだけでなく、彼らの子供の登場もファンを魅了しています。そして、「黙示録の四騎士」では、アーサー王の闇落ちという衝撃的な設定がなされています。キャメロットの国王であり、聖戦によって国ごと消滅させられたアーサー王。

多くの人間が犠牲となったことを受け、やがて人間だけが平和に暮らせる世界を目指すべく、他種族の排除を目論見ます。それは、メリオダス達も例外ではなく、リオネス王国へ襲撃を行ってきました。また、アーサー王の部下には、パーシバルの父・イロンシッドもいます。前作ではメリオダスを慕っていた彼の知られざる過去や息子との関係が気になるでしょう。

このように、他種族を憎み、自身を破滅に導く黙示録の四騎士の消滅を目指すアーサー王。漫画のタイトルにもなった「黙示録の四騎士」とは、世界を滅ぼすと予言されている4つの厄災です。作中では、「疫病」「飢餓」「戦争」「死」をつかさどる4人の騎士を指します。アーサー王にとっては、自身が目指す世界を阻む存在が現れることの予言と捉えられるでしょう。

黙示録の四騎士は、パーシバル、ランスロット、トリスタン、ガウェインと判明するも、現時点では4人に世界を滅ぼすほどの力はありません。しかし、数々の修行を経て、いつかアーサー王の野望を打ち砕く日が来るでしょう。

黙示録の四騎士のアニメ化

前作「七つの大罪」に続き、「黙示録の四騎士」のアニメ化も決定し、2023年10月から放送開始されました。パーシバル役にはアニメ初主演となる小村将さんが起用され、若手声優キャスト陣の演技に注目が集まっています。

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黙示録の四騎士に関する感想や評価

黙示録の四騎士に関する感想や評価・イメージ画像

アーサー王の物語をモチーフにした作風や、「七つの大罪」と繋がりのあるストーリーが注目されている「黙示録の四騎士」の漫画。四騎士のうち2人は、七つの大罪の息子たちと判明しています。アーサー王側の予言では世界を破滅に導くと言われる黙示録の四騎士。それらの正体は何者でしょうか。以下では、「黙示録の四騎士」に関する感想や評価を、あらすじネタバレを交えながら紹介します。

感想1:冒険要素があって良い

「黙示録の四騎士」はパーシバルの旅から始まり、冒険活劇の要素が多くみられるでしょう。神の指からブリタニア大陸へ降り立ったパーシバル。新たな仲間との出会いや、新たな町・場所へ足を踏み入れるなど、見る者の好奇心をそそるような展開が評価されています。アーサー王のいるキャメロット王国を目指す一行。彼らの旅はどのような展開を迎えるのでしょうか。

感想2:戦闘シーンも面白い

「七つの大罪」からの登場キャラはもちろん、新キャラの魔力にも注目が集まっている「黙示録の四騎士」。あらすじネタバレのように、パーシバル一行の旅先で起きる敵キャラとの戦いも見どころとなっています。前作ではインフレが見られたものの、本作品は中身を重視した作風とも評されています。バトルシーンでありながら緻密さが見られ、見ごたえのある展開から戦闘シーンが面白いとも感想が寄せられています。

感想3:アーサー王の闇落ちに驚き

前作「七つの大罪」では好青年で知られたアーサー王でしたが、「黙示録の四騎士」では敵キャラとして登場しています。その理由は、聖戦の影響で国ごと消滅させられた絶望と推測されています。16年前にすべてを失い、その原因となった他種族の排除を目論むアーサー王。一方、「七つの大罪」の頃のアーサー王を知るファンからは、続編での闇落ちに驚いたとの感想を寄せており、アーサーの本格的な登場にも期待が高まっています。

感想4:続きが気になる

主人公の交代や前作「七つの大罪」とのつながりから、評価が分かれている「黙示録の四騎士」。前作の知識がないと理解が難しい箇所もあり、分かりにくい箇所があったとの声も見られます。一方、未知なる能力を秘めた主人公・パーシバルの正体など謎解き要素の多さが、ファンを夢中にさせています。SNSでは、「黙示録の四騎士」の続きが気になるとの感想も寄せられ、ハマる人にはハマる作品でしょう。

感想5:主人公が交代していた

「七つの大罪」の最終回直後に続編の発表が行われた「黙示録の四騎士」。前作のラストからメリオダスの息子・トリスタンの物語と予想されました。しかし、蓋を開けてみると新キャラが主人公に起用され、戸惑いを覚えたファンもいるでしょう。SNSでも、「黙示録の四騎士」にて主人公が交代したことに驚く声や感想が寄せられています。しかし、前作からのキャラも登場しており、前作とのつながりが感じられるでしょう。

感想6:パーシバルが好き

主人公の交代や、衝撃的な展開から始まった「黙示録の四騎士」の漫画。アーサー側の聖騎士となった父親の真実を知るべく、神の指を降りたパーシバルの冒険が描かれています。帽子をかぶった姿が兜のようであり、未知なる魔力にも注目が集まるパーシバル。なぜ、辺境の地で育ったのか、父親との関係も気になる一方、SNSではパーシバルがかわいいとの声も寄せられています。

感想7:漫画2部が楽しみ

あらすじネタバレのように、パーシバルの冒険からキャメロットへの行き方を探すまでが描かれた「黙示録の四騎士」の漫画。本作品では二部構成であることが明かされ、第2部ではどのような展開が繰り広げられるか、様々な考察が飛び交っています。また、2部では成長したパーシバル達の姿が描かれるとも予想されており、どのような姿なのか、ファンの期待が高まっています。

感想8:七つの大罪のナレーションが伏線になっている

「黙示録の四騎士」の前日譚として執筆されたと言われる「七つの大罪」。SNSでは、七つの大罪のアニメのナレーションが、「黙示録の四騎士」の世界観を示す伏線となっていると指摘されています。「人と人ならざるものの世界」とは、人間とその他種族が混在した世界です。また、「黙示録の四騎士」は、人間と人間以外の種族の争いが勃発し、「七つの大罪」での伏線が回収されているでしょう。

感想9:アーサーが救われる展開を望む

前作での好青年から一変し、人間以外の種族の消滅を目論むアーサー王。聖戦にて国だけでなく国民までも奪われたアーサーの絶望は計り知れず、闇落ちに繋がったでしょう。作中でも、リオネス王国を襲撃するなどアーサー王の暗躍が描かれています。一方、SNSではアーサーの闇落ちを見たくない、光を取り戻すまで見たくないとの感想も見られ、以前のようなアーサーに戻ってほしいとの声も寄せられています。

感想10:衝撃的な展開に驚き

「黙示録の四騎士」の第1部の終盤は、主人公・パーシバルの出生の秘密と死、アーサー王のブリタニアへの進行が示唆されて幕を閉じました。読者にとっても衝撃的な展開の連続であり、心穏やかではないとの声も見られます。四騎士の1人が死亡し、勢いに乗り始めたアーサー王。果たしてブリタニアの運命がどうなるのか、パーシバルのその後など、第2部の開始が期待されています。

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黙示録の四騎士のネタバレまとめ

黙示録の四騎士のネタバレまとめ・イメージ画像

「黙示録の四騎士」の漫画あらすじのネタバレや登場キャラの紹介、漫画の見どころなどをネタバレ紹介しました。七つの大罪の正統続編であり、懐かしいキャラの登場がファンを引き付けた「黙示録の四騎士」。主人公はもちろん、メリオダス、バンの息子たちやアーサー王の姪の活躍も気になるでしょう。果たして、黙示録の四騎士はキャメロットにたどり着けるのか、今後の展開に期待が高まっています。

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