2023年11月06日公開
2023年11月06日更新
【黙示録の四騎士】ランスロットは妖精族のハーフ!強さ・能力や両親は誰?
『黙示録の四騎士』のランスロットとはどのようなキャラクターなのでしょうか?この記事では、鈴木央による人気漫画『七つの大罪』の続編『黙示録の四騎士』に登場する人間と妖精族のハーフ、半妖半人のランスロットにスポットを当てていきます。これから、キャメロット国王、アーサーをも唸らせたという彼の強さや能力・魔力、そして前作『七つの大罪』で活躍した両親などランスロットとゆかりのある人物の関係を掘り下げていきます。
目次
黙示録の四騎士のランスロットは妖精族のハーフ
黙示録の四騎士の作品情報
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『#七つの大罪』正統続編!
『#黙示録の四騎士 8巻』
〈黙示録の四騎士〉が全員集結! …と思いきや、ガウェインが失踪してしまう。成就する予言。訪れる混沌。四騎士の邂逅が導くは、祝福された英雄伝か、それとも――。
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この記事では、七つの大罪の1人であるバンと妖精族の姫エレインの間に生まれたランスロットを特集します。これから、ランスロットの強さ・能力などについて解説していきますが、まずはその前に『黙示録の四騎士』の作品情報をお届けしましょう。最初に『黙示録の四騎士』の作品概要、そして簡単なあらすじ解説へと進みます。
黙示録の四騎士の概要
『黙示録の四騎士』は、日本の漫画家・鈴木央による漫画作品です。2021年、講談社の「週刊少年マガジン」9号から連載が始まり、2023年11月現在も連載が続いています。この作品は同じ作者の漫画作品『七つの大罪』の続編であり、最終回から16年後の世界が描かれます。また、メディア展開としてアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』が制作され、2023年10月8日からTBS系列にて放送されています。
黙示録の四騎士のあらすじ
16歳の誕生日に祖父から「外の世界の言い伝え」を聞いたパーシバルは、冒険への強い憧れを抱きます。しかし、謎の騎士・イロンシッドとの出会いで、彼こそが自分の父であることを知り、バルギスの死に疑念を抱きます。やがてパーシバルは、バルギスの死にまつわる謎と自身の出自の秘密を解明するため、「神の指」を離れブリタニアに旅することを決意しました。
ランスロットのプロフィール
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— 黙示録の四騎士【公式】 (@4kishi_official) May 31, 2022
本日発売の週マガ27号で、
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ガウェイン、驚きの生態!?
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この記事の主役である『黙示録の四騎士』のランスロットは、4月29日生まれの16歳で、出身はベンウィック、種族は半妖半人です。両親であるバンとエレインの特徴を受け継ぎ、赤眼と美しい金髪を持つ青年として成長を遂げました。また、妖精族の姿に変身することができ、妖精になると小太りの体型に浅黒い肌と金髪が混じった緑髪といったいで立ちに変化します。
ランスロットの元ネタ
アーサー王物語、ランスロットとグィネヴィアの写本画😁
— すわんボート (@swan_boat_m) June 24, 2022
ゼロ距離で目撃&美脚見せたくてしょうがないランスロット pic.twitter.com/G3cuSO4Txv
『黙示録の四騎士』のランスロットの元ネタは、アーサー王物語における円卓の騎士、ランスロットです。ランスロットはアーサー王の親友で、ブリテン島統一において最初期から関わる歴戦の勇者でした。その武勇は並ぶものがなく、王の信頼も厚かったのですが、王の妻ギネヴィアとの道ならぬ恋に落ちます。やがて、彼の行動が円卓の騎士を分裂させ、アーサー王の死を招くことになりました。
黙示録の四騎士のランスロットの強さや能力・魔力
強さや能力①英雄型の魔力
黙示録の四騎士 オススメ漫画
— Keikana Line金融・医療・ネット改革⏰RT改革のジャンヌダルク🔱企画・ブログ再開 (@xOgv51L4Ux8MPjY) June 13, 2023
七つの大罪の鈴木央著
七つの大罪のメリオダスも登場
少年パーシバルは祖父のバルギスと共に平和な生活を送っていたが実の父親にバルギスを殺害されてしまう。
その父親イロンシッドの親玉アーサー・ペンドラゴンを倒すために旅に出る。
熱いバトルと超面白い感動物語 pic.twitter.com/N6pPhZqyp3
ランスロットの強さの秘訣は、まず「英雄型の魔力」を持っていることです。彼はベンウィック王国で神隠しに遭い、その結果、並々ならぬ戦闘力を手に入れました。しかし、その魔力を制御する適切な武器が不足しており、通常の武器では魔力に耐え切れずに破損してしまいます。そのため、弓矢や体術以外の方法での戦闘ができない状態にあります。そこで、ランスロットは、専用の武器を見つけるため名工ダブズを捜すのでした。
強さや能力②弓の使い手
ランスロットは、作中トップの弓の達人とされています。強力な魔力ゆえに選べる武器は限られていますが、魔力を抑えて使いつつ弓矢を巧みに扱うことが多いようです。また、戦闘センスに恵まれていることも、彼が弓の名手と言われる理由の1つです。
いずれにしても、ランスロットの強さの秘密は、高い魔力と戦闘センスに加え、際立つ弓の腕前でしょう。魔力の強さが武器の選択を制限するなか、弓矢を駆使することで確固たる地位を築き上げました。
強さや能力③シャイニング・ロード
黙示録の四騎士に出てくるランスロットの技名がシャイニングロードなの熱すぎるんだけど分かる人いる?? pic.twitter.com/eYjYqhr3wz
— ががが (@Gachiso) March 5, 2022
ランスロットの必殺技シャイニング・ロードは、ナイフなどから光の斬撃を放ち、相手を飲み込んで消滅させるといったかなり強力な技です。しかし、ナイフがシャイニング・ロードの力に耐えられず壊れてしまいます。この事実は、ランスロットが異次元の強さを持っていることの証であり、彼の存在感を一層際立たせていると言えるでしょう。
強さや能力④変身ができる
『黙示録の四騎士』のランスロットは、人間と妖精族のハーフで、妖精の血を受け継いだことから幻術の達人でもあります。幻術を駆使して妖精やキツネのシンに変身します。外見は父親のバン似ですが、この能力から母親エレインの血を強く引いていることがわかります。
この変身の能力により、ランスロットは敵を欺き、戦闘や策略において有利な立場を取ることができます。妖精族の血統は彼の強さに大きくいに寄与し、その特殊な能力はこの物語に魅力を添えています。
強さや能力⑤他人の思考を読み取れる
ランスロットには優れた読心力があり、相手の思考を読む事が出来ます。相手の考えを読むことで、相手の動きを先読みする事が可能となります。アーサー相手でも、彼の行動を先読みすることで圧倒していました。
強さや能力⑥シスタナの街に来た森のなかまたち
『黙示録の四騎士』の主人公パーシバルの父イロンシッドは、シスタナで「常闇の棺」の封印を解くために混沌の亡者たちを召喚しようとします。常闇の棺は名工ダブスが魔神族を封じ込めるために作った魔道具で、女神族の生命を犠牲にした祭器です。封印を解くには女神族の血が必要でしたが、女神族が不在だったため、シスタナの住民全体を生け贄にしようと考えました。
『黙示録の四騎士』第21話、公開しております!!
— 黙示録の四騎士【公式】 (@4kishi_official) June 23, 2021
VS.イロンシッドは、ついに佳境へ!!
怒りが増幅した強敵に、パーシバルはどう立ち向かう!?!?
ぜひチェックしてみてください!!#黙示録の四騎士#七つの大罪#週刊少年マガジン pic.twitter.com/3PPCATVzmc
イロンシッドに召喚された亡者たちは何者かの襲撃を受けるのですが、シンはそれが援軍であると伝えました。イロンシッドが召喚した亡者を一瞬で全滅させる力を持つのは、おそらく「七つの大罪」またはそれに匹敵する存在ではないかとモートラックは考えました。実は、それがランスロットだったというわけです。
強さや能力⑦闇のタリスマン全員を倒す
黙示録の四騎士の闇のタリスマンとかいう聖騎士、とりあえずちゃんと服着ろw pic.twitter.com/lPLiiZ8lBf
— モロ平野(馬路まんじ先生の主治医) (@8O7TEPVybIxEZ9U) January 17, 2022
「闇のタリスマン」と呼ばれる謎の殺し屋の一団は、強力な戦闘員の集まりであり、パーシバルたちが全力で戦っても敗北確実なほどの実力差がありました。「闇のタリスマン」に包囲されたシンは突然姿を消したと思うと、エルギンが即死、さらにその後ドナロックとバーギも次々と倒されていきました。その背後に立っていたのはランスロットで、何と彼は1人で「闇のタリスマン」全員を制圧したのでした。
強さや能力⑧アーサーに認められている
黙示録の四騎士面白い!アーサー王物語好きな僕としては堪らなく好み🤤
— お伽の森のピエトロ (@kkmkazumi) April 26, 2022
ライジングインパクトから
ランスロットはシャイニングロードで月
トリスタンはティンクルスターで星
(フォーリングスターもくるやろ)
ガウェインは勿論太陽でライジングインパクトくる?
パー公は何だろう、、希望とは。 pic.twitter.com/FC6Nu63wyg
ランスロットの強さと才能は、アーサーにも認められています。アーサーは、人間以外の種族を排除して真の理想郷を建設するという野望を抱いています。この目的のために、黙示録の四騎士の力を見極めようと、リオネス王国でトリスタンを制圧しメリオダスとも互角に闘いました。そんなアーサーがランスロットの実力を認めた上で、彼を含む黙示録の四騎士全員の抹殺を決めたのです。
強さや能力⑨格闘センスがある
ランスロットには、圧倒的な戦闘センスがあると言われています。彼の高い実力と戦闘センスは、百戦錬磨のアーサーをも圧倒するほどです。左利きから右利きのスタンスに切り替えた瞬間、アーサーが焦ったことから推測すると、ランスロットがまだ全力を出しきっていなかった可能性が高いです。子供の頃から大人の商人を軽々と打ち負かしていたこともあり、元々戦闘の素質を備えていたのかもしれません。
強さや能力⑩神隠し事件以降からパワーアップ
神隠し事件以降、ランスロットはさらにパワーアップしたと伝えられています。ベンウィック王国での3年間の神隠しの間、彼は実力と魔力に磨きをかけました。その後、ランスロットは、ベンウィック王国での神隠し事件を切り抜け、無事に帰還を果たしました。神隠しの前に見られた幼さと純真さは消え、代わりに冷静でクールなキャラが姿を現しました。この時のランスロットの姿は、父親のバンを彷彿とさせるものでした。
強さや能力⑪七つの大罪にも匹敵する実力
黙示録の四騎士のメリオダス初登場シーンで、この動画のシーンの様なパーフェクトタイムが流れたらマジで神 pic.twitter.com/tqqHHnBA1Y
— ゆう@七つの大罪黙示録の四騎士 (@OfficialsYuu) June 9, 2023
『黙示録の四騎士』のランスロットは、その実力から七つの大罪と肩を並べる存在と見なされています。パーシバルはもちろん、魔神と化したトリスタンをも凌ぐと言われ、黙示録の四騎士の中では文句なしに最強でしょう。確かにメリオダスには及びませんが、それでも「やや劣る」という程度の差であり、両親であるバンやエレインは、息子の成長をさぞ喜んだことでしょう。
黙示録の四騎士のランスロットの両親や他キャラとの関係
ランスロットの両親はエレインとバン
ランスロットの両親は、バンとエレインです。バンはかつて七つの大罪の一員であり、盗賊人生を送っていましたが、現在はベンウィック王国の国王として権力を握っています。彼の身体能力はメリオダスの父である魔神王に匹敵し、その強さは驚異的です。
『七つの大罪 憤怒の審判』3号連続連載の最終回は、バンとエレインの描きおろしジューンブライドイラストを掲載♡ バン役 #鈴木達央 さんとエレイン役 #小岩井ことり さんの対談も掲載しております。アニメディア6月号は5月10日発売です。 #七つの大罪 pic.twitter.com/g5eB3we7Ih
— アニメディア編集部 (@iid_animedia) May 9, 2021
一方、エレインは妖精王キングの妹で、バンとの運命的な出会いをし、彼に深い愛情を寄せるようになりました。また、風の魔力を操るなど非常に高い能力を持っています。この2人の間に生まれたのですから、ランスロットが強いのも頷けるのではないでしょうか?
ランスロットとトリスタンの関係
ここからは、ランスロットとゆかりのある人物との関係を掘り下げていきます。最初はランスロットとトリスタンの関係からですが、2人は幼少期に共に訓練を積んだ仲間でした。初めて出会った10歳の頃、彼らの実力は互角でした。しかしこの出会いの際、2人は喧嘩をし、ランスロットは額に傷を負いました。思いもよらないことに、この怪我が原因で心を読む能力が目覚めました。
これからどんな物語が始まるんやろ。
— Hturu (@Hturu_) March 26, 2020
次の物語のタイトル仮だけど「黙示録の四騎士」だから4人の騎士が主になるのかな?
アーサー、トリスタン、ランスロット、あとはキングとディアンヌの子供かな?
誰か語りませんか?絡んでください(`✧ω✧)#拡散希望#七つの大罪#七つの大罪好きと繋がりたい https://t.co/1nR08wtMvv pic.twitter.com/uAEWzmEQEw
ちなみに、『七つの大罪』とその続編『黙示録の四騎士』の間に位置する作品『怨嗟のエジンバラ』では、精霊の姿になったランスロットがトリスタンと再会し、戦う姿が描かれています。
ランスロットとジェリコの関係
続いて、『黙示録の四騎士』のランスロットとジェリコの関係です。ジェリコは、七つの大罪の物語において、聖騎士見習いだった少女です。彼女は、ランスロットの父バンの弟子として旅に同行しました。物語が終了した後、ベンウィック王国で聖騎士となり、ランスロットの師匠に任命されました。
#グラクロ4年後予想
— えむ❀.*・゚ (@D_O_E_M_U) May 24, 2023
‹黙示録の四騎士›ランスロットの師匠、ジェリコの実装🥰 pic.twitter.com/ZIfQufiksx
しかしながら、神隠しの期間中に、ランスロットに対して強い恋心を抱いてしまいます。叶わぬ恋だったことから、彼女は無言のままランスロットのもとを去りました。しかし、ランスロットへのジェリコの思いは、後にアーサーに利用されることになります。『黙示録の四騎士』では、アーサーに「ランスロットがいる世界を与える」と誘惑されてキャメロット陣営に寝返り、混沌の騎士となりました。
黙示録の四騎士のランスロットの声優
内山昂輝のプロフィール
アニメ『黙示録の四騎士』でランスロット役を演じた声優、内山昂輝(うちやま・こうき)について紹介します。内山昂輝は、1990年8月16日に埼玉県で生まれた男性声優で、現在は劇団ひまわりに所属し、俳優としても幅広く活躍しています。
内山昂輝さん✴😗Happy Birthday😗✴
— 恵那刹那 (@Y_ena82) August 16, 2017
うっちーのキャラみんな大好き♥
これからも頑張ってください😚💕#内山昂輝生誕祭2017#8月16日は内山昂輝の誕生日 #内山昂輝好きな人RT #RTいいねしたひと全員フォロー pic.twitter.com/5ahKudk1UK
内山昂輝は、3歳の頃に劇団ひまわりに入団し、子役俳優として活動するようになります。2001年、アニメ『A.I.』で声優デビューを果たしました。2005年にはゲーム『キングダム ハーツII』でロクサス役を演じ注目を浴びました。2011年に第5回声優アワードで新人男優賞を受賞したほか、2015年には「東京アニメアワード2015」でアニメ・オブ・ザ・イヤー声優賞に輝きました。
内山昂輝の主な出演作品や演じたキャラ
次に、アニメ『黙示録の四騎士』でランスロットを演じた声優・内山昂輝の主な出演作品や演じたキャラを一覧で紹介します。
内山さんお誕生日おめでとうございます!!🎉
— 湊 なな (@nanakamiya06051) August 16, 2018
声がもう神すぎて、イケボすぎて…
演技がめっちゃ好きっす!!!#内山昂輝誕生祭2018 #内山昂輝お誕生日おめでとう #内山昂輝好きな人RT#RTした人全員フォローする pic.twitter.com/yHIWjfrzAg
- 英雄伝説 閃の軌跡(リィン・シュバルツァー)
- 機動戦士ガンダムUC(バナージ・リンクス)
- ハイキュー!!(月島蛍)
- キングダムハーツ シリーズ(ロクサス、ヴェントゥス)
- 僕のヒーローアカデミア(死柄木弔)
- Free!(桐嶋郁弥)
- ホリミヤ(宮村伊澄)
- 呪術廻戦(狗巻棘)
- アオアシ(桐木曜一)
- ブルーロック(糸師凛)
黙示録の四騎士のランスロットに関する感想や評価
ここまで『黙示録の四騎士』のランスロット特集をお届けしてきましたが、最後にランスロットに関する感想や評価をTwitterより紹介します。
ランスロットの大人びてて余裕あるけど年相応のクソガキっぽさ残ってる感じめちゃくちゃカッコイイな。黙示録の四騎士おもろすぎる
— まさお (@Rylrt) September 29, 2022
『黙示録の四騎士』のランスロットに関する感想・評価で多かったのは、このツイートのように「かっこいい」です。しかし、このツイートでは、感想だけではなくかっこいいと感じる理由を分析しています。それによると、大人びていると同時に年齢相応の子供っぽさが残っているところにカッコよさを感じるようです。
黙示録の四騎士最新話読んだんだけど!ランスロットつえぇ〜!
— ABC Rambo (@abc_rambo) February 2, 2022
そしてカッコ良い!
なんかマエルが出てきた辺りから七つの大罪更に好きになったんけど、今回で黙示録の四騎士もそんな感じになってきたわ!
続いて紹介するツイートの投稿者もランスロットの強さやかっこよさに痺れてしまったようです。そして、七つの大罪のマエルのように、作品全体の評価を変えるキャラクターのようでした。
七つの大罪熱が上がってその勢いのまま黙示録の四騎士を読んだらまんまとランスロットに堕ちてギネヴィアとの関係にゴロンゴロンしてしまった根源がバンエレの民です。
— しのざくろ (@shino396) December 18, 2022
親子二代かよ〜自分のチョロさに笑う〜。
漫画『七つの大罪』のバンとエレインのファンが、その続編である『黙示録の四騎士』では両親の特徴を受け継いだランスロットのファンになってしまったようです。このようなツイートは、数多く見受けられました。
ランスロット結構熱い子なのね☺️
— yuka (@yuka_sai0127) August 8, 2023
普段トリスタンに塩対応だし黙示録の四騎士の2人からは仲の良さってあまり感じ無かったけど、友達という言葉では括れない2人ならではの絆が感じられて今回の後編でこのコンビに対する解像度が上がりました(要するに良かった)
#七つの大罪怨嗟のエジンバラ
最後に紹介するのは、ランスロットとトリスタンの関係に関するツイートです。ランスロットは、普段トリスタンには冷たい態度で接しています。しかし、幼なじみで共に訓練を積んだ間柄の2人ですから、通常の友達という枠では括れない絆を感じたそうです。
黙示録の四騎士のランスロットまとめ
この記事では、「『黙示録の四騎士』のランスロットは妖精族のハーフ!」と題して、ランスロットの強さ・能力や魔力、そして両親の情報などをお届けしてきました。
『黙示録の四騎士』のランスロットは、七つの大罪の1人であるバンを父に、妖精族の姫エレインを母に持つ半妖半人のキャラクターです。そんなランスロットの強さを象徴しているのが、彼の持つ「英雄型の魔力」です。ただし、この魔力は強すぎて通常の武器を破壊してしまいます。ランスロットは英雄の魔力に耐えられる武器を求めて名工ダブズを捜しに行くのでした。
英雄の魔力の制約がある中、ランスロットは弓矢を巧みに使い、必殺技シャイニング・ロードや母譲りの幻術や読心術などを駆使して、たった1人で謎の殺し屋「闇のタリスマン」を倒します。その強さはアーサーも認めざるを得ず、ランスロットを含む黙示録の四騎士全員の抹殺を決めたほどでした。とりわけ神隠し事件以降はさらにパワーアップし、かの「七つの大罪」に匹敵するまでに上り詰めていきました。