【ブルーロック】入札年俸価格ランキング！評価額とオークション結果をまとめて紹介

『ブルーロック』は2018年8月より『週刊少年マガジン』で連載が開始された漫画作品です。原作・原案を金城宗幸、作画をノ村優介が担当しています。『ブルーロック』は2022年10月にテレビアニメ化されました。2024年春には劇場版が放映される予定です。

日本フットボール連合が起ち上げた「青い監獄プロジェクト」。それは、ユース年代のFW300人を集めて競い合わせ、世界一のストライカーを生み出すという一大プロジェクトです。失格者は日本代表に入る資格を永久に失うというこのプロジェクトに参加することになった潔世一は、個性豊かなライバルたちと戦いながら頂点を目指します。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第20位にランクインしたのは、烏旅人（からすたびと）です。烏旅人はボールキープ力と分析力を武器とする選手で、ブルーロックメンバーの1人です。

彼は新英雄大戦にてフランスのクラブチームであるP・X・G（パリ・エクス・ジェン）を選択し、その一員として試合に出場しました。入札年俸価格は1200万円で、オファークラブは現在暫定的に所属しているP・X・Gでした。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第19位にランクインしたのは、入札年俸価格1300万円の颯波留（はやてはる）です。颯波留はU-20日本代表の一員であった選手で、ポジションはDMFです。

彼は新英雄大戦にてスペインのクラブチームであるFCバルチャを選択しました。彼がFCバルチャの一員としてどのような活躍をしたのかは明らかになっていませんが、入札年俸価格は1300万円となっています。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第18位にランクインしたのは、蛇来弥勒（だらいみろく）です。颯波留はU-20日本代表の一員であった選手で、ポジションはSBです。彼は新英雄大戦にてスペインのクラブチームであるFCバルチャを選択しました。活躍の詳細は明らかになっていませんが、入札年俸価格は1600万円となっています。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第17位にランクインしたのは、閃堂秋人（せんどうしゅうと）です。閃堂秋人はU-20日本代表の一員であった選手で、ポジションはCF。チームのエースという扱いでした。彼は新英雄大戦にてイタリアのクラブチームであるユーヴァースを選択しました。入札年俸価格は1750万円となっており、それなりに活躍したことが窺えます。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第16位にランクインしたのは、士道龍星（しどうりゅうせい）です。士道龍星はブルーロックメンバーでありながらU-20日本代表側の選手としてブルーロックチームと戦った選手です。

彼は新英雄大戦にてフランスのクラブチームであるP・X・Gを選択しました。初戦のイタリア戦に出場し、そこでの活躍を評価されて入札年俸価格は2000万円となっています。オファークラブはAJAJAX（アヤヤックス）でした。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第15位にランクインしたのは、乙夜影汰（おとやえいた）です。乙夜影汰は俊敏性と走力を武器とする選手で、ブルーロックメンバーの1人です。彼は新英雄大戦にてスペインのクラブチームであるFCバルチャを選択しました。

レギュラー出場した初戦のドイツ戦では敗北したものの、蜂楽廻とのコンビネーションで敵を突破するという活躍を見せています。その実力が評価され、入札年俸価格は2200万円となりました。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第14位にランクインしたのは、二子一揮（にこいっき）です。二子一揮は空間認識能力とそれを活用する頭脳を武器とする選手で、ブルーロックメンバーの1人です。彼は新英雄大戦にてイタリアのクラブチームであるユーヴァースを選択しました。スペイン戦後に入札年俸価格2350万円の評価を得ています。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第13位にランクインしたのは、黒名蘭世（くろならんぜ）です。黒名蘭世は新英雄大戦で本格的に活躍が描かれるようになった選手で、ブルーロックメンバーの1人です。彼は新英雄大戦にてドイツのクラブチームであるバスタード・ミュンヘンを選択し、同じチームとなった潔世一をサポートする役割を果たしています。彼の入札年俸価格は2400万円で、オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第12位にランクインしたのは、蟻生十兵衛（ありゅうじゅうべえ）です。蟻生十兵衛は195センチという高身長を武器とする選手で、ブルーロックメンバーの1人です。

彼は新英雄大戦にてイタリアのクラブチームであるユーヴァースを選択しました。初戦のフランス戦にレギュラーとして出場しており、入札年俸価格2500万円の評価を得ています。オファークラブは浦和ルビーズでした。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第11位にランクインしたのは、オリヴァ・愛空です。オリヴァ・愛空はU-20日本代表の一員であった選手で、ポジションはCB。チームの主将を務めていました。

彼は新英雄大戦にてイタリアのクラブチームであるユーヴァースを選択しました。元々、イタリア1部リーグからオファーがきていたようです。入札年俸価格は2700万円で、オファークラブはBOLOSです。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第10位にランクインしたのは、我牙丸吟（ががまるぎん）です。我牙丸吟は主人公・潔世一と同じチームZに所属していたブルーロックメンバーの1人です。体のバネが武器である彼にはGKの適性があり、U-20日本代表戦よりGKとしての活躍が増えました。

彼は新英雄大戦にてドイツのクラブチームであるバスタード・ミュンヘンを選択しました。ドイツの正GKを押しのけてGKとして試合に出場し活躍したことで、入札年俸価格2800万円という評価を得ています。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第9位にランクインしたのは、雪宮剣優（ゆきみやけんゆう）です。雪宮剣優は目の疾患を持ちながらも卓越したドリブル技術を武器にのし上がってきた選手で、ブルーロックメンバーの1人です。

彼は新英雄大戦にてドイツのクラブチームであるバスタード・ミュンヘンを選択しました。イングランド戦で決勝ゴールを決めた彼には、入札年俸価格2900万円が提示されています。オファークラブは不明ですが、このクラブチームは雪宮の目の疾患を知っており、治療の援助も含めて彼にオファーをかけていたようです。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第8位にランクインしたのは、千切豹馬（ちぎりひょうま）です。千切豹馬は主人公・潔世一と同じチームZに所属していたブルーロックメンバーの1人です。

俊足とそれによる無減速ドリブルを武器とする彼は、新英雄大戦にてイングランドのクラブチームであるマンシャイン・Cを選択しました。ドイツ戦にてカーブショットによるゴールを披露した彼は、入札年俸価格3000万円という評価を得ています。オファークラブは不明です。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第7位にランクインしたのは、糸師凛（いとしりん）です。糸師凛は潔世一がブルーロックで出会った最大のライバル。ブルーロックメンバーの中でもトップクラスの実力を誇る選手です。

彼は新英雄大戦にてフランスのクラブチームであるP・X・Gを選択しました。P・X・Gでレギュラーの座を勝ち取った糸師凛はイタリア戦で決勝点をあげており、入札年俸価格3600万円という評価を得ています。オファークラブはP・X・Gでした。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第6位にランクインしたのは、御影玲王（みかげれお）です。御影玲王はチームVに所属していたブルーロックメンバーで、サッカーに必要な全ての能力がバランスよく具わっている選手です。彼は新英雄大戦にてイングランドのクラブチームであるマンシャイン・Cを選択しました。

御影玲王はドイツ戦で、ブルーロック2次選考以降すれ違っていた相棒の凪誠士郎と再び手を組み活躍しています。試合には負けたものの、入札年俸価格4000万円という評価を得ました。オファークラブはARSです。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第5位にランクインしたのは、國神錬介（くにがみれんすけ）です。國神錬介は主人公・潔世一と同じチームZに所属していたブルーロックメンバーの1人です。彼は第2選考で失格となりましたが、敗者復活プログラムを経て新英雄大戦に参加することとなりました。

特別推薦として、ドイツのクラブチームであるバスタード・ミュンヘンに所属しています。彼は2試合目終了時、川崎ブレーカーズより入札年俸価格2400万円を提示されました。その後、4試合目終了時にRPBより入札年俸価格4700万円を提示されています。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第4位にランクインしたのは、潔世一（いさぎよいち）です。潔世一は『ブルーロック』の主人公。1次選考ではチームZの一員として活躍し、空間認識能力を開花させました。彼は新英雄大戦にてドイツのクラブチームであるバスタード・ミュンヘンを選択しています。

新英雄大戦ではゴールこそなかなか決められなかったものの、試合ごとに見せる成長が高い評価に繋がりました。2試合目終了時にはバーサーク・ドルトムントより入札年俸価格1700万円を提示され、4試合目終了時にはバスタード・ミュンヘンより入札年俸価格5000万円を提示されています。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第3位にランクインしたのは、蜂楽廻（ばちらめぐる）です。蜂楽廻は主人公・潔世一と同じチームZに所属していたブルーロックメンバーの1人です。ドリブルを得意とする彼は新英雄大戦にてスペインのクラブチームであるFCバルチャを選択しました。

第1戦でドイツと対戦した彼は先制点をあげる活躍を見せ、第2戦目のイタリア戦でも点を入れています。そのため、まずはFCポルチミオから入札年俸価格3200万円を提示され、その後FCバルチャより入札年俸価格6600万円が提示されました。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第2位にランクインしたのは、凪誠士郎（なぎせいしろう）です。凪誠士郎はチームVに所属していたブルーロックメンバーで、御影玲王の相棒的存在です。

卓越したトラップ技術を持つ彼は、新英雄大戦にてイングランドのクラブチームであるマンシャイン・Cを選択しました。ドイツ戦で御影玲王の協力のもと活躍した彼は、試合には破れたものの高い評価を受け、マンシャイン・Cより入札年俸価格8800万円が提示されています。

ブルーロックオークションの入札年俸価格ランキングで第1位に輝いたのは、馬狼照英（ばろうしょうえい）です。馬狼照英はチームXに所属していたブルーロックメンバーで、自身のことを「王様」と称する自信家です。彼の強みは強靭なフィジカルと突進力、射程の広さなどです。

新英雄大戦ではイタリアのクラブチームであるユーヴァースを選択し、そこで特訓を重ねたことで敵の隙をつきゴールを奪う技術を習得しています。彼のストライカーとしての資質は、それだけならU-20カテゴリで世界最上位ランクであるとノエル・ノアに言わしめるほどのものです。馬狼の実力はクラブチームからも注目されており、彼には入札年俸価格1億円が提示されました。オファークラブは不明です。

新英雄大戦では、提示された年俸価格が各選手の実力・注目度・期待値を測る一種のバロメーターとなっています。試合の中で誰がどのような活躍をし、それによって年俸がどれだけ上がるのか、というところに多くのファンが注目しています。

新英雄大戦が始まってすぐは苦戦していた潔世一ですが、ストーリーが進むにつれて成長し、今では海外メディアから「次世代のモドリッチ」「青い監獄の中心」と称されるほど高い評価を得ています。そのため潔世一の年俸はさらに上がると予想されており、どこまで上がっていくのか多くのファンが楽しみにしているようです。

『ブルーロック』キャラクターの年俸に関する考察です。公式で描かれる前に、各選手の年俸を予想して楽しんでいるファンは少なくありません。オークションシステムは『ブルーロック』という作品をより魅力的にしているようです。

ここでは『ブルーロック』の新英雄大戦（ネオ・エゴイストリーグ）で明らかになった各選手の入札年俸価格をランキング形式で紹介してきました。新英雄大戦は「青い監獄プロジェクト」の最終選考であり、ここで最も活躍することが世界一のストライカーになるための絶対条件です。

提示された年俸の高さは、誰が最も世界一のストライカーに近いのかを表しています。次に年俸ランキングが更新された際、トップに立っているのは誰なのか、多くのファンが注意深くその行方を見守っています。