【ブルーロック】登場キャラを年齢順に一覧で紹介！登場人物の学年や誕生日は？

『ブルーロック』は2018年8月より『週刊少年マガジン』にて連載されている漫画作品。原作・原案は金城宗幸、作画はノ村優介が担当しています。『ブルーロック』はサッカーにデスゲームの要素を混ぜた漫画作品で「史上最もイカれたサッカー漫画」といわれています。今までにないサッカー漫画として注目を集め、2021年5月に第45回講談社漫画賞を受賞。2022年10月にはテレビアニメ化されました。

アニメ『ブルーロック』は2023年8月時点で第1期全24話までが放送されており、放送時期は未定であるもののすでに第2期の制作が決定しています。2024年春には、スピンオフ漫画『ブルーロック-EPISODE 凪-』が劇場映画化される予定です。
 

無名の高校生サッカー選手・潔世一のもとに、日本フットボール連合から強化指定選手に選出されたとの手紙が届きました。潔が呼び出された場所に向かうと、そこには300名の高校生FWが集結していました。そこで潔たちは世界一のストライカーを作る実験施設「ブルーロック（青い監獄）」プロジェクトについて説明されます。潔は世界一のストライカーとなるべく、このプロジェクトに参加することになりました。

ここからは『ブルーロック』に登場するキャラクターを年齢順に一覧で紹介していきます。まず紹介していくのは、10代のキャラクターたちです。『ブルーロック』の主要キャラクターは10代のメンバーで構成されているため、しっかりチェックしておきましょう。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧でまず紹介するのは、15歳のメンバーです。15歳のメンバーは成早朝日と二子一揮です。成早朝日は、ブルーロックに参加している人物の1人で、潔と同じチームZの一員でした。チームZの中では最年少でやんちゃな言動が目立ちますが、家では6人兄弟の長男ということで、家族を支えるしっかり者です。

二子一揮はブルーロックにてチームYの司令塔として活躍した選手です。フィールドの状況を瞬時かつ的確に判断する優れた戦術眼を持っており、他者を使うことに長けています。1次選考で潔に敗北したため、潔に対して強いライバル心を抱いています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、16歳のメンバーです。16歳のメンバーは潔世一、國神錬介、千切豹馬、糸師凛、黒名蘭世、多田友也です。潔世一は『ブルーロック』の主人公。普段は温厚な常識人ですが、試合になるとエゴむき出しの姿を見せます。ブルーロックではチームZの一員でした。

國神錬介は、ブルーロックで潔と同じチームZに所属していた人物です。実直な人物で「サッカーでスーパーヒーローになる」ことを目標に努力を続けています。千切豹馬も潔や國神と同じチームZに所属していた人物です。彼はトップスピードを武器とする、中性的な顔立ちの少年です。

糸師凛は、潔が最も強く意識しているライバルです。世界的プレイヤー・糸師冴を兄に持つ凛は、ブルーロックメンバーの中で飛び抜けた実力を誇っています。黒名蘭世は、ブルーロック最終選考にて潔の相棒として活躍する選手です。左側のもみ上げを三つ編みにするという髪型が特徴的な、俊敏さを武器とする人物でした。多田友也は、潔と同じ一難高校サッカー部に所属していた少年です。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、17歳のメンバーです。17歳のメンバーは蜂楽廻、雷市陣吾、我牙丸吟、五十嵐栗夢、吉良涼介、凪誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄、時光青志、乙夜影汰、清羅刃、ジュリアン・ロキです。蜂楽廻はブルーロックで潔と同じチームZの一員だった選手です。テクニカルなドリブルを武器としています。

雷市陣吾はチームZに所属していた選手で、我が強く口の悪さが目立つ人物です。底なしのスタミナと体幹の強さを武器としています。我牙丸吟はチームZに所属していた選手で、驚異的な身体のバネが特徴的な人物です。五十嵐栗夢はチームZに所属していた選手で、諦めの悪さを武器としています。2次選考以降、相手からファウルをもらう技術を身に付けました。
 

吉良涼介は「日本サッカー界の宝」としてマスコミからもてはやされていたストライカーです。ブルーロックの入寮テストで一時的にチームZに所属していましたが、潔によって脱落させられてしまいました。凪誠士郎はチームVに所属していた選手です。サッカー歴半年とは思えない人間離れしたトラップ力を武器としています。

御影玲王はチームVに所属していた選手で、凪の相棒です。凪をサッカーの世界に誘ったのは彼でした。剣城斬鉄は、チームVに所属していた選手です。爆発的な加速力を武器としており、1次選考では凪や御影とともに活躍しました。時光青志は2次選考で凛のチームメイトとして登場した人物です。圧倒的なフィジカルを武器としています。

乙夜影汰は3次選考から本格的に登場した人物です。忍者の末裔である彼は、高い俊敏性を武器としていました。清羅刃は、2次選考から登場した人物です。武器は明らかになっていませんが、強者から一目置かれているため実力は確かだと考えられています。ジュリアン・ロキはフランスのクラブチーム「P・X・G」でFWを務める天才フットボーラーです。彼は「神速神童（ゴッドスプリンター）」という異名を持っています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、18歳のメンバーです。18歳のメンバーは久遠渉、伊右衛門送人、今村遊大、馬狼照英、鰐間淳壱、鰐間計助、大川響鬼、蟻生十兵衛、士道龍聖、烏旅人、雪宮剣優、糸師冴です。久遠渉はチームZに所属していた選手です。チームのまとめ役でしたが、のちにチームWに八百長を持ちかけ、自分だけ1次選考を突破しようとしました。

伊右衛門送人はチームZに所属していた選手で、久遠とはまた違うタイプのまとめ役です。1次選考ではゴールキーパーを引き受けていました。今村遊大はチームZに所属していた選手で、スピードとテクニックが武器であると自己申告していました。馬狼照英はチームXに所属していた選手で、自身を「王様（キング）」と称する自信家です。口が悪く自己中心的ですが、ルールやマナーに厳しい几帳面な一面もあります。

鰐間淳壱と鰐間計助は双子の兄弟で、共にチームWに所属していました。チームZの千切豹馬は、同じ高校の後輩です。大川響鬼はチームYに所属していた選手で、二子のチームメイトでした。熊本県大会得点王として注目されていましたが、1次選考で敗退しています。蟻生十兵衛は、2次選考で糸師凛・時光青志とチームを組んだ選手です。日本人離れした長い四肢を武器としています。

士道龍聖は2次選考から本格的に登場した選手。ゴールを奪うことに特化した「超空間感覚」を武器としています。烏旅人は、3次選考から本格的に登場した選手です。間合いを制する「腕の使い方（ハンドワーク）」の達人で、ボール保持能力に長けています。

雪宮剣優は3次選考から本格的に登場した選手で、蜂楽とは違うタイプのドリブラーです。糸師冴は新世代世界11傑に選ばれている世界的プレイヤー。糸師凛は実の弟です。ポジションはMFで、スペインの強豪クラブチーム「レ・アール」の下部組織で活躍していました。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、19歳のメンバーです。19歳のメンバーはオリヴァ・愛空、ドン・ロレンツォです。オリヴァ・愛空はスウェーデン・ストックホルム出身の人物で、スウェーデン、ドイツ、日本の血が混ざったミックス。U-20日本代表のCBで、主将を務めています。彼は元々FWとして活躍していましたが、訳あってDFへ転身しました。

ドン・ロレンツォは、イタリアのクラブチーム「ユーヴァース」に所属するDFです。冴と同じ新世代世界11傑の1人で「主役喰い（エースイーター）」という異名を持っています。彼が所属する「ユーヴァース」は守備に重きを置くチームで、ドン・ロレンツォは守備力の心臓だとされています。キャラクターのモデルは、イタリア「SSCナポリ」のDFであるジョバンニ・ディ・ロレンツォだと考えられています。

続いて紹介していくのは『ブルーロック』に登場する20代以上のキャラクターたちです。『ブルーロック』には10代のキャラクターだけでなく成人しているキャラクターも登場します。『ブルーロック』に登場するキャラクターの中で誰が成人しているのか、確認しておきましょう。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、22歳のメンバーです。22歳のメンバーは帝襟アンリです。帝襟アンリは日本フットボール連合の新人女性職員です。なでしこジャパンに憧れて10歳の頃からサッカーを始めた彼女の夢は、日本代表をW杯で優勝させることです。そのためにコーチとして絵心甚八を招聘し、ブルーロックでは彼の傍らでサポート業務を行っています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、23歳のメンバーです。23歳のメンバーはパブロ・カバソスです。パブロ・カバソスはアルゼンチンの選手。23歳には見えない童顔が特徴的な人物で「そばかすベイビー」という異名を持っています。状況判断能力とシュート精度を武器としており、世界屈指のフリーキッカーとして知られています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、26歳のメンバーです。26歳のメンバーはアダム・ブレイクです。アダム・ブレイクはイングランドリーグの得点王で「ゲットゴールジャンキー」という異名を持つ世界トッププレイヤーの1人です。怪物めいたフィジカルの持ち主で、その強さはブルーロックトップクラスのフィジカルを誇る時光青志を圧倒するほどです。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、27歳のメンバーです。27歳のメンバーはレオナルド・ルナです。レオナルド・ルナはスペインの名門サッカークラブ「レ・アール」に所属する世界トッププレイヤーの1人。「レ・アールの貴公子」という異名を持っています。糸師冴が「レ・アール」の下部組織にいたため、彼の弟である凛に興味を持っているようです。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、28歳のメンバーです。28歳のメンバーはダダ・シウバです。ダダ・シウバはブラジルの選手で、世界トッププレイヤーの1人です。「重戦車」の異名を持つ彼の武器は、高いジャンプ力です。そのジャンプ力はブルーロック屈指のジャンプ力を持つ蟻生十兵衛をも圧倒するものでした。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で続いて紹介するのは、30歳のメンバーです。30歳のメンバーは絵心甚八です。絵心甚八はサッカー日本代表をW杯優勝に導くため、帝襟アンリによって招集されたコーチです。日本サッカーが世界を制するためには革命的なストライカーが必要不可欠であると考えており、ストライカーに必要なのはエゴであるという考えを持っています。

世界一のストライカーとなる世界一のエゴイストを作り出すため、絵心はブルーロック・プロジェクトを立ち上げました。絵心自身もかつてはサッカー選手として活躍していたらしく、世界最強のFWであるノエル・ノアとはライバル関係にあったようです。過激な発言が目立ちますが、それだけ日本サッカーを強くしたいという気持ちが強いのです。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、31歳のメンバーです。31歳のメンバーはノエル・ノアです。ノエル・ノアはフランス代表の選手で、世界トッププレイヤーの1人です。ドイツ最強のクラブチーム「バスタード・ミュンヘン」のエースストライカーとして活躍している彼は、潔の憧れの人でもあります。

絵心は「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」という考えを持っていますが、確かに世界最高のストライカーとして名を馳せているノアは稀代のエゴイストです。しかし、エゴイストとしての一面を見せるのはフィールド上で選手として振る舞う時のみで、普段は常識的な振る舞いをする冷静沈着な人物として描かれています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、34歳のメンバーです。34歳のメンバーはジローラン・ダバディです。ジローラン・ダバディは、スペインで活躍する糸師冴のマネージャーです。彼のモデルとなったのは、元日本代表監督であるフィリップ・トルシエの元通訳フローラン・ダバディであるとされています。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、37歳のメンバーです。37歳のメンバーは蜂楽優です。蜂楽優は蜂楽廻の母親です。芸術家である彼女は、息子の中にいる「かいぶつ」をイマジナリーフレンドとして受け止め、受け入れました。彼女の息子を信じて受け入れる姿勢は、蜂楽の力になったようです。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、40歳のメンバーです。40歳のメンバーは御影母です。御影母は御影玲王の母親。彼女は息子が父親のあとを継いで一流のビジネスマンになることを臨んでいます。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、43歳のメンバーです。43歳のメンバーは潔伊世、御影父です。潔伊世は潔世一の母親です。息子のことを「世っちゃん」と呼んで可愛がるおっとりとした女性。サッカーにはあまり詳しくありませんが、夫とともに息子の夢を応援しています。

御影父は御影玲王の父親です。御影コーポレーションという大企業を経営する彼は、息子にサッカーをやめて自身の後を継いでほしいと考えています。御影母よりもはっきりと息子の夢に反対しているようです。

『ブルーロック』に登場するキャラの年齢順一覧で最後に紹介するのは、46歳のメンバーです。46歳のメンバーは潔一生です。潔一生は潔世一の父親です。伊世同様、サッカーに関する知識はほとんどありませんが、息子の夢を心から応援しています。

『ブルーロック』は学校を舞台にした作品ではありませんが、主要キャラクターはほとんど高校生です。そのため全員ではないものの、誰が何年生なのかという学年に関する設定は存在します。

ここでは『ブルーロック』に登場するキャラクターの学年について、順番に紹介していきます。誰が何年生なのか、チェックしていきましょう。学年を見てみると、あのキャラが実はこのキャラよりも後輩だった、などといった発見があり楽しめます。

『ブルーロック』で高校3年生のキャラクターは我牙丸吟、時光青志、乙夜影汰。そして久遠渉、伊右衛門送人、今村遊大、馬狼照英、鰐間淳壱、鰐間計助、大川響鬼、蟻生十兵衛、士道龍聖、烏旅人、雪宮剣優、糸師冴です。全員高校3年生ですが、我牙丸吟、時光青志、乙夜影汰は17歳組。久遠渉、伊右衛門送人、今村遊大、馬狼照英、鰐間淳壱、鰐間計助、大川響鬼、蟻生十兵衛、士道龍聖、烏旅人、雪宮剣優、糸師冴は18歳組です。

『ブルーロック』で高校3年生のキャラクターは潔世一、國神錬介、千切豹馬、多田友也。そして蜂楽廻、雷市陣吾、五十嵐栗夢、吉良涼介、凪誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄、清羅刃です。年齢は明らかになっていませんが、氷織羊も高校2年生であるとされています。

全員高校2年生ですが、潔世一、國神錬介、千切豹馬、多田友也は16歳組。蜂楽廻、雷市陣吾、五十嵐栗夢、吉良涼介、凪誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄、清羅刃は17歳組です。主人公の潔を含め『ブルーロック』で注目されるキャラが高校2年生組には多いようです。

『ブルーロック』で高校3年生のキャラクターは成早朝日、二子一揮。そして糸師凛です。全員高校1年生ですが、成早朝日、二子一揮は15歳組。糸師凛のみ16歳となっています。凛は初登場時から誰に対しても尊大な態度で接していました。多くの人はまさかその彼が一番下の学年だとは思っておらず、潔よりも1学年下であるとわかった際は驚いたようです。

ここからは『ブルーロック』に登場するキャラクターの誕生日を1月から順番に一覧で紹介していきます。好きなキャラクターの誕生日を知り、祝いたいと思うのはファンであれば当然のことです。自身の好きなキャラクターの誕生日がいつなのか、先に確認しておきましょう。まずは1月から6月生まれのキャラクターを紹介していきます。

まずは『ブルーロック』に登場する1月生まれのメンバーを紹介していきます。1月生まれであると判明しているキャラクターは4人います。1月1日生まれが七星虹朗、1月2日生まれが我牙丸吟、1月4日生まれが潔伊世、1月14日生まれが多田友也です。

1月1日生まれの七星虹朗は3次選考から登場した選手です。他のキャラクターに比べると実力はそれほど高くないようですが、3次選考まで生き残ったのは偶然ではありません。求められる最低限のことをきっちりとこなすキャラクターです。

続いて『ブルーロック』に登場する2月生まれのメンバーを紹介していきます。2月生まれであると判明しているキャラクターは2人います。2月5日生まれが二子一揮、2月7日生まれが弐瓶集作です。

2月7日生まれの弐瓶集作は「月刊サッカージャーナル」の記者です。糸師冴にインタビューを行い、冴のつれない態度にやり辛さを感じていました。のちに弐瓶集作は潔にもインタビューを行っています。彼は潔のことを「理性的で野心的」であると評していました。

続いて『ブルーロック』に登場する3月生まれのメンバーを紹介していきます。3月生まれであると判明しているキャラクターは5人います。3月7日生まれがパブロ・カバンス、3月11日生まれが國神錬介、3月20日生まれが成早朝日、3月21日生まれが時光青志、3月31日生まれが絵心甚八です。

続いて『ブルーロック』に登場する4月生まれのメンバーを紹介していきます。4月生まれであると判明しているキャラクターは4人います。4月1日生まれが潔世一、4月2日生まれがノエル・ノア、4月10日生まれが稲葉翔平、4月28日生まれが雪宮剣優です。

潔の誕生日は語呂合わせで「よいち」と読めるため、非常に覚えやすくなっています。潔が憧れているノエル・ノアの誕生日も、潔の誕生日の翌日だということでわかりやすいでしょう。4月10日生まれの稲葉翔平は、吉良涼介が所属していた松風黒王高校サッカー部のGKです。

続いて『ブルーロック』に登場する5月生まれのメンバーを紹介していきます。5月生まれであると判明しているキャラクターは4人います。5月1日生まれが西岡初と潔一生、5月6日生まれが凪誠士郎、5月23日生まれが吉良涼介です。こうして見ると、潔世一と彼の父親の誕生日が1ヶ月違いであることがわかります。

5月1日生まれの西岡初はブルーロック・プロジェクトに参加している選手の1人。彼は「青森のメッシ」と呼ばれています。知名度があり、最終選考まで残っているため実力も確かなのですが、全く活躍が描かれていない点が特徴的なキャラクターです。

続いて『ブルーロック』に登場する6月生まれのメンバーを紹介していきます。6月生まれであると判明しているキャラクターは5人います。6月9日生まれがジュリアン・ロキ、6月12日生まれが大川響鬼、6月22日生まれがジローラン・ダバディ、6月27日生まれは馬狼照英、6月30日生まれがオリヴァ・愛空です。

1月から6月生まれの『ブルーロック』キャラクターを紹介してきました。ここからは7月から12月生まれの『ブルーロック』キャラクターを紹介していきます。まだ出てきていない主要キャラクターが何月生まれなのか、引き続きチェックしていきましょう。

続いて『ブルーロック』に登場する7月生まれのメンバーを紹介していきます。7月生まれであると判明しているキャラクターは3人います。7月6日生まれが五十嵐栗夢、7月7日生まれが士道龍聖、7月15日生まれが今村遊大です。

続いて『ブルーロック』に登場する8月生まれのメンバーを紹介していきます。8月生まれであると判明しているキャラクターは8人います。8月8日生まれが蜂楽廻、8月12日生まれが御影玲王、8月15日生まれが烏旅人、8月16日生まれが蜂楽優、8月17日生まれが帝襟アンリ、8月20日生まれが鰐間計助と鰐間淳壱、8月30日生まれが成早真昼です。

8月生まれの『ブルーロック』キャラクターは最も多い8人。こうして見ると蜂楽親子が同じ誕生月であることがわかります。成早真昼は成早朝日の姉です。成早の家は両親が交通事故で亡くなっており、そのため真昼はバイトをして6人の弟妹を養っていました。成早がサッカー選手を志したのは、苦しい生活をしている家族を助けるためでした。

続いて『ブルーロック』に登場する9月生まれのメンバーを紹介していきます。9月生まれであると判明しているキャラクターは2人います。9月9日生まれが糸師凛、9月30日生まれがアダム・ブレイクです。凛の誕生日はゾロ目であるため覚えやすくなっています。

続いて『ブルーロック』に登場する10月生まれのメンバーを紹介していきます。10月生まれであると判明しているキャラクターは6人います。10月7日生まれが閃堂秋人、10月10日生まれが糸師冴、10月11日生まれが雷市陣吾、10月23日生まれがダダ・シウバ、10月30日生まれが剣城斬鉄、10月31日生まれがレオナルド・ルナです。

糸師冴の誕生日は弟である凛と同じくゾロ目で覚えやすくなっています。10月7日生まれの閃堂秋人はU-20日本代表の1人。ポジションはCFです。U-20日本代表戦でブルーロックチームと戦いますが、FWとしての働きはなかなかできませんでした。

続いて『ブルーロック』に登場する11月生まれのメンバーを紹介していきます。11月生まれであると判明しているキャラクターは5人います。11月3日生まれが蟻生十兵衛、11月7日生まれが不乱蔦宏俊、11月16日生まれが久遠渉、11月19日生まれが伊右衛門送人、11月30日生まれが氷織羊です。こうして見ると、チームZのまとめ役2人の誕生日が近いことがわかります。

11月7日生まれの不乱蔦宏俊は、日本フットボール連合の会長です。彼はサッカーを金儲けのビジネスとしか思っておらず、ブルーロック・プロジェクトにも否定的です。不乱蔦宏俊のモデルとなったのは、汚職事件への関与が原因でFIFAの会長を辞任したヨーゼフ・"ゼップ"・ブラッターだといわれています。

続いて『ブルーロック』に登場する12月生まれのメンバーを紹介していきます。12月生まれであると判明しているキャラクターは2人います。12月3日生まれが乙夜影汰、12月23日生まれが千切豹馬です。

『ブルーロック』の学年差がよくわからない、という人のコメントです。『ブルーロック』は、学校の部活動にスポットを当てた作品ではありません。そのため、登場キャラの年齢や学年に関する描写があまりなく、キャラ同士の年齢差・学年差がわかりづらくなっています。

キャラ同士の年齢差や学年差を知ることで、キャラ同士の関係性に関する理解が深まります。そのため、各キャラの年齢や学年についての情報を必要としているファンは少なくありません。

『ブルーロック』の主要キャラクターである潔世一と糸師凛の学年差についてのコメントです。潔と凛は『ブルーロック』を代表するキャラクターで、2人はライバルという関係です。互いにタメ口で会話をしているためわかり辛いのですが、実は凛の学年は潔の学年より1つ下です。凛の潔に対する態度を見ると、とても学年が1つ下だとは思えません。凛の学年が潔の学年より1つ下だという事実を知り、驚いた人は多くいたようです。

潔の学年は凛の学年より1つ上ですが、潔の誕生日が4月1日ではなく4月2日であった場合、凛と同じ学年になっていました。誕生日や学年差を知ることでそういった事実を知ることができ、キャラクターに対する理解をより深められます。

ここでは『ブルーロック』に登場するキャラクターを年齢順に一覧で紹介してきました。年齢や学年はキャラクターを深く理解するために必要な情報です。例えば、凛が潔と同い年ではあるものの学年は彼より下であるということを知れば、凛の態度の大きさがよりわかります。自分の好きなキャラクターの年齢を知り、キャラクターの解像度を上げましょう。