【スラムダンク】映画と原作の違いは?主人公の変更でギャグシーンがカット?

原作漫画「スラムダンク(SLAM DUNK)」と、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の違いや変更点をネタバレ!「THE FIRST SLAM DUNK」は、井上雄彦の人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の山王戦を原作にした映画です。「THE FIRST SLAM DUNK」は、原作漫画との違いが多く、主人公の変更や、ギャグシーンがカットされていることでも注目を集めています。そこで、原作漫画と映画の違いを一覧にまとめて、わかりやすく紹介します。

【スラムダンク】映画と原作の違いは?主人公の変更でギャグシーンがカット?のイメージ

目次

  1. スラムダンクの映画とは?
  2. スラムダンクの映画と原作の主人公の違いや変更を解説
  3. スラムダンクの映画と原作のシーンの違いや変更を解説
  4. スラムダンクの映画と原作のその他の違いや変更を解説
  5. スラムダンクの映画の声優キャスト
  6. スラムダンクの映画に関する感想や評価
  7. スラムダンクの映画と原作の違いまとめ

スラムダンクの映画とは?

THE FIRST SLAM DUNKの概要

映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、漫画「SLAM DUNK」の山王戦を原作にしており、2022年12月13日に日本で公開されました。翌年には、韓国や台湾、中国など海外でも公開され話題を集めました。映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、日本で公開後67日間で興行収入が100億円を突破しています。

2023年7月31日には、興行収入が150億円を突破している人気作品。漫画「スラムダンク」を知らずに、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見て、原作漫画のスラムダンクにハマってしまった人も多いです。

THE FIRST SLAM DUNKのあらすじ

映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、湘北高校バスケットボール部が、インターハイに出場し、絶対王者と称される山王工業と対戦する姿を描いています。インターハイ3連覇を目指す山王工業を相手に、湘北高校は苦戦を強いられていました。そんな中、主人公の宮城リョータが過去を回想しながら前を向き、山王と接戦していく姿が描かれています。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』

スラムダンクの映画と原作の主人公の違いや変更を解説

スラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、漫画「スラムダンク」に登場する山王工業戦が原作になっています。しかし、原作漫画と映画では、違いや変更されている部分があり、カットされているシーンなどが話題を集めています。そこで、映画と原作漫画の違いを詳しくネタバレしていきましょう。まずは、主人公の違いを深掘りします。

スラムダンクの原作の主人公

原作漫画「スラムダンク」の主人公は、桜木花道(さくらぎはなみち)です。桜木花道は、高校からバスケを始めた、長身で赤毛の不良青年です。漫画「スラムダンク」は、天才と自称する自信家の桜木花道が、バスケ部に入り、成長していく姿を描いた物語でした。しかし、映画「THE FIRST SLAM DUNK」では主人公が変更されており、桜木花道は登場しますが主人公ではありません。

スラムダンクの映画の主人公

映画「THE FIRST SLAM DUNK」で主人公に抜擢されたキャラクターが、宮城リョータです。宮城リョータは、桜木花道と同じ湘北高校バスケットボール部の部員であり、1歳年上の高校2年生でした。

原作漫画「スラムダンク」では、主人公の先輩であり、チームメイトとして登場しましたが、過去のエピソードなどは詳しく描かれていません。作者の井上雄彦は、「連載時に宮城リョータを描ききれなかった」・「新しい視点で作品を制作するため、主人公を宮城リョータに変更した」と語っています。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主人公の宮城リョータは、湘北高校バスケットボール部のポイントガードの2年生です。宮城リョータは、強豪高校からもスカウトされていたほどの実力の持ち主であり、スピード力や技術に優れています。小柄ですが、高い身体能力を生かしたスピードプレイを武器にしているキャラクターです。

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スラムダンクの映画と原作のシーンの違いや変更を解説

違い①沢北の神社お参りシーン

スラムダンクの映画と原作漫画の主人公の違いや変更点をネタバレしました。次に、原作漫画と映画の主人公以外の部分の違いやカットされたシーン、変更点についても深掘りしていきましょう。

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の1つ目が、「沢北の神社お参りシーン」です。映画では、山王工業のエースプレイヤーである沢北が神社にお参りに行き、「自分にはない経験をください」と願掛けするシーンが描かれています。

「自分にはない経験が、湘北に敗北することだったとは、切なくなった」・「ラストがより感動できる沢北の名シーン」と話題を集めました。しかし、原作漫画にこのシーンは描かれておらず、漫画と映画の違いの1つになっています。

違い②沢北の父親のエピソードがカット

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の2つ目が、「沢北の父親のエピソードがカット」です。原作漫画「スラムダンク」では、山王と湘北の試合の観客席に沢北の父親が応援に来ていました。そして、沢北の父親が、沢北の幼少期を回想するシーンが描かれています。

しかし、映画ではこのシーンがカットされており、沢北の幼少期などは明かされていません。そのため、「映画で沢北の過去が描かれていなかったのが残念だった」・「沢北の過去を知りたくなり、原作漫画を購入した」といった感想があがっており、漫画と映画の違いの1つになっています。

違い③春子に告白するシーンがカット

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の3つ目が、「晴子に告白するシーンがカット」です。原作漫画「スラムダンク」では、桜木花道は晴子に「大好きです、今度は嘘じゃありません」と告白するシーンが描かれています。

このシーンは、背中を痛めて横になっている花道を心配した晴子が、花道の側に向かいます。そんな晴子を見た花道が、立ち上がって晴子に告白をしており、スラムダンクの名言や名セリフとしても取り上げられる人気のシーンです。しかし、宮城リョータが主役に変更されているためなのか、このシーンは映画ではカットされており、漫画と映画の違いの1つになっています。

違い④左手はそえるだけのセリフ

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の4つ目が、「左手はそえるだけのセリフ」です。「スラムダンク」では、山王戦の最後のシーンで、流川が花道にパスを繰り出し、花道がシュートを決めるシーンが登場します。このシーンは、漫画でも映画でも描かれており、スラムダンクには欠かせない名シーンです。

原作漫画では、流川にパスを貰う前に花道が「左手はそえるだけ」と、赤木に教えてもらったシュートのコツを呟きながら構えているシーンが描かれています。このセリフはスラムダンクの名言として人気を集めており、ファンの中では有名なセリフです。

しかし、映画ではこのセリフがカットされています。そのため、「左手はそえるだけのセリフが見たかった」・「左手はそえるだけのセリフはなかったけど、花道が言っているのが聞こえた気がする」といった感想があがっており、漫画と映画の違いの1つです。

違い⑤北沢エピソードがカット

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の5つ目が、「北沢エピソードがカット」です。原作漫画「スラムダンク」では、流川が陵南高校バスケ部の仙道に、「全国はおめーより上がいるのか?」と問うシーンが描かれています。仙道は「北沢」と答えており、流川はそのことを覚えていました。

そして、山王との試合中に、流川が「北沢じゃなくて、沢北だ」と気付くシーンが描かれているのですが、映画ではカットされています。「漫画で、面白いと思ったギャグシーンだったので、映画でも見たかった」といった声が多く、漫画と映画の違いの1つです。

違い⑥赤木の過去が少ない

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の6つ目が、「赤木の過去が少ない」です。原作漫画「スラムダンク」では、湘北高校の主将である赤木の過去が描かれています。そして、そのシーンの中で、赤木が「山王を打倒する」という強い思いを抱いていることが明らかになりました。しかし、映画では赤木の過去描写は原作漫画よりも少なく、「山王を打倒する」といった強い思いは漫画よりも感じられないと言われています。

一方で、原作漫画では宮城リョータの過去が描かれておらず、宮城リョータやリョータの兄のソータが抱えていた山王に対する強い思いは描かれていません。そのため、「宮城リョータも山王打倒に強い思いを持っていたことを知り感動した」といった感想が上がっており、漫画と映画の違いの1つになっています。

違い⑦山王戦前夜の宮城のエピソード

スラムダンクの映画と原作漫画の違いや変更点の7つ目が、「山王戦前夜の宮城のエピソード」です。原作漫画「スラムダンク」では、宮城リョータが山王の強さに圧倒されてしまい、外出するシーンが描かれています。映画では、外出したあとの宮城リョータの姿も描かれました。

弱気になり外出した宮城リョータは、マネージャーの彩子に出会います。そして、「No1ガード」と手に描いてもらい、試合中にも勇気づけられていました。原作漫画でも彩子に「No1ガード」と描いてもらうシーンは登場するのですが、このシーンは試合中であり、漫画と映画の違いであり変更点の1つです。

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スラムダンクの映画と原作のその他の違いや変更を解説

違い①魚住が登場しない

スラムダンクの映画と原作漫画のその他の違いや変更点の1つ目が、「魚住が登場しない」です。原作漫画「スラムダンク」の山王戦では、陵南高校の魚住が観客席から試合に乱入するシーンが描かれています。魚住は、山王戦でライバルの赤木を鼓舞し、赤木を助けるような役割を果たしました。しかし、映画ではカットされており、魚住は登場していません。

違い②ギャグ要素

スラムダンクの映画と原作漫画のその他の違いや変更点の2つ目が、「ギャグ要素」です。原作漫画「スラムダンク」の山王戦では、熱中する試合が描かれる中で、スラムダンクらしいギャグ要素も多く描かれています。しかし、映画ではシリアスなシーンが多く、ギャグ要素が大幅にカットされました。

作者の井上雄彦は、「映画でギャグ要素を入れるのが難しかった」・「バスケらしさに重点を置いた」と語っており、映画ではリアルなバスケ試合が描かれていることが分かります。「ギャグ要素も見たかった」といった声が上がる一方で、「漫画のギャグシーンが好きだけど、映画はとてもかっこいいスラムダンクが見れた」・「迫力があってかっこいいスラムダンク」といった感想が上がっています。

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スラムダンクの映画の声優キャスト

宮城リョータ役/仲村宗悟

スラムダンクの映画で宮城リョータを演じた声優が、仲村宗悟(なかむらしゅうご)です。仲村宗悟は、1988年7月28日生まれ・沖縄県出身の声優兼シンガーソングライターで、アクロスエンタテインメントに所属しています。仲村宗悟は、高校卒業後に上京し、2015年に「アイドルマスターSideM」で声優デビュー。その後、しゅごんといった愛称で親しまれている人気声優です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「アイドルマスターSideM」:天道輝役
  • アニメ「TSUKIPRO THE ANIMATION」:久我壱星役
  • アニメ「厨病激発ボーイ」:高嶋智樹役
  • アニメ「王子の本命は悪役令嬢」:スピカ・ディアフェル役
  • アニメ「越後幕府」:沼垂役
  • アニメ「マッドトイチャッティ」:チャッティ役
  • アニメ「ブルーロック」:我牙丸吟役
  • アニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」:火鳥くん役
  • アニメ「Opus.COLORs」:織堂優一役

三井寿役/笠間淳

スラムダンクの映画で三井寿を演じた声優が、笠間淳(かさまじゅん)です。笠間淳は、4月10日生まれ・広島県出身の声優で、東京俳優生活協同組合に所属しています。笠間淳は、2011年に俳協ボイスアクターズスタジオに入所し、2013年に同事務所に所属しました。声優として活動する前に、中国新聞社の社員だった経歴をもつ声優です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「お前はまだグンマを知らない」:轟二矢役
  • アニメ「ガンダムビルドダイバーズ」:クジョウ・キョウヤ役
  • アニメ「ゴールデンカムイ」:岡田役
  • アニメ「つくもがみ貸します」:加藤清正役
  • アニメ「アイドルマスターSideM理由あってMini!」:葛之葉雨彦役
  • アニメ「異世界かるてっと」:ケーニッヒ役
  • アニメ「ハイキュー!!TO THE TOP」:尾白アラン役
  • アニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」:ネームレス役
  • アニメ「REVENGER」:繰馬雷蔵役

流川楓役/神尾晋一郎

スラムダンクの映画で流川楓を演じた声優が、神尾晋一郎(かみおしんいちろう)です。神尾晋一郎は、1982年1月13日生まれ・北海道出身の声優兼俳優、DJ、マジシャンで、81プロデュースに所属しています。神尾晋一郎は、2011年にアミューズメントメディア総合学院に入学し、2012年に声優デビュー。その後、劇団丸福ボンバーズにも所属し、俳優としても活動の幅を広げている人気声優です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「超速変形ジャイロゼッター」:イレイザー665役
  • アニメ「あんさんぶるスターズ!」:鬼龍紅郎役
  • アニメ「カードファイト!!ヴァンガード」:藤浪トノリ役他
  • アニメ「ヒプノシスマイクDivisionRapBattleRhymeAnima」毒島メイソン理鶯役
  • アニメ「大人にゃ恋の仕方がわからねぇ!」:戸倉幸太郎役
  • アニメ「約束のネバーランド」:ソンジュ役
  • アニメ「古見さんは、コミュ症です。」:片居誠役
  • アニメ「ブルーロック」:レオナルド・ルナ役
  • アニメ「アンデッドガール・マーダーファルス」:レイノルド・スティングハート役

桜木花道役/木村昴

スラムダンクの映画で桜木花道を演じた声優が、木村昴(きむらすばる)です。木村昴は、1990年6月29日生まれの声優で、アトミックモンキーに所属しています。木村昴は、2002年に子役俳優として芸能界デビュー。その後、2002年にドラえもんのジャイアン役で声優デビューをしています。ラッパーや、タレントとしても活動しており、すばといった愛称で親しまれている人気声優です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「ドラえもん(テレビ朝日版第2期)」:剛田武(ジャイアン)役
  • アニメ「輪るピングドラム」:高倉冠葉、ペンギン1号役
  • アニメ「ピンポン THE ANIMATION」:アクマ/佐久間学役他
  • アニメ「暗殺教室」:寺坂竜馬役
  • アニメ「Dance with Devils」:南那城メィジ役
  • アニメ「ブブキ・ブランキ」:新走宗也役
  • アニメ「Bラッパーズストリート」:ヨーヘイ役他
  • アニメ「ヒプノシスマイク-DivisionRapBattle-RhymeAnima」:山田一郎役
  • アニメ「アイドリッシュセブンThird BEAT!」:狗丸トウマ役

赤木剛憲役/三宅健太

スラムダンクの映画で赤木剛憲を演じた声優が、三宅健太(みやけけんた)です。三宅健太は、1977年8月23日生まれ・沖縄県出身の声優で、81プロデュースに所属しています。三宅健太は、アミューズメントメディア総合学院声優学科の卒業生で、1999年に声優デビューを果たしています。2019年には声優アワードで助演男優賞を受賞しており、みやけんといった愛称で親しまれている人気声優です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「探偵少年カゲマン」:怪盗デ・アール役他
  • アニメ「陰陽大戦記」:白虎のランゲツ役他
  • アニメ「ディノブレイカー」:チャオ・リー役
  • アニメ「瀬戸の花嫁」:瀬戸豪三郎役
  • アニメ「TYTANIA-タイタニア-」:アジュマーン・タイタニア役
  • アニメ「SKET DANCE」:武光振蔵役
  • アニメ「オーバーロード」コキュートス役
  • アニメ「僕のヒーローアカデミア」:オールマイト役
  • アニメ「うる星やつら(2022)」:温泉マーク役他

木暮公延役/岩崎諒太

スラムダンクの映画で木暮公延を演じた声優が、岩崎諒太(いわさきりょうた)です。岩崎諒太は、1986年7月1日生まれ・大阪府出身の声優兼俳優で、アトミックモンキーに所属しています。岩崎諒太は、アトミックモンキー声優・演技研究所の第5期生で、2011年に劇団ヘロヘロQカムパニーに入団しました。その後、2012年に声優デビューを果たしています。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「ピングーinザ・シティ」:ピングー役
  • アニメ「新幹線変形ロボシンカリオンTHE ANIMATION」:レイルローダー役
  • アニメ「からくりサーカス」:仲町紀之役他
  • アニメ「かいじゅうステップワンダバダ」:クレロンちゃん役
  • アニメ「エタニティ〜深夜の濡恋ちゃんねる♡〜」:三ヶ嶋紫峰、田中宗介役
  • アニメ「NOBLESSE-ノブレス-」:田代裕介役
  • アニメ「おかしなさばくのスナとマヌ」:マヌ役
  • アニメ「iiiあいすくりん」:ママンゴ役
  • アニメ「永遠の831」:坂田兄弟(弟)役

安田靖春役/阿座上洋平

スラムダンクの映画で安田靖春を演じた声優が、阿座上洋平(あざかみようへい)です。阿座上洋平は、1991年8月7日生まれ・群馬県出身の声優で、青二プロダクションに所属しています。阿座上洋平は、青二塾東京校の卒業生で、2011年に声優デビューしました。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「クロムクロ」:あ青馬剣之介時貞役
  • アニメ「ピアジェ〜私のイタリアン〜」:近野桐秀役
  • アニメ「新サクラ大戦theAnimation」:神山誠十郎役
  • アニメ「GETUP!GETLIVE!#げらげら」:喜多見蓮役
  • アニメ「白い砂のアクアトープ」:屋嘉間志空也役
  • アニメ「D CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」:織田龍平役
  • アニメ「ラブオールプレー」:榊翔平役
  • アニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」:グエル・ジェターク役
  • アニメ「虫かぶり姫」:アーヴィン・オランザ役

潮崎哲士役/櫻井トオル

スラムダンクの映画で潮崎哲士を演じた声優が、櫻井トオル(さくらいとおる)です。櫻井トオルは、1987年11月10日生まれ・兵庫県出身の声優で、賢プロダクションに所属しています。櫻井トオルは、ビジュアルアーツ大阪声優学科の第6期生で、2011年に声優デビューを果たしました。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」以外の出演代表作

  • アニメ「銀の匙Silver Spoon」:駒場一郎役
  • アニメ「カリメロ」:ピーター役
  • アニメ「トライブクルクル」:坂上雲之介役他
  • アニメ「ブレイブビーツ」:ブレイキン役
  • アニメ「活撃 刀剣乱舞」:蜻蛉切役
  • アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」:グレゴール役
  • アニメ「イナズマイレブン オリオンの刻印」:ダスト・ゲイルス役
  • アニメ「SHAMAN KING」:李白竜役
  • アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」:ワダツミ役

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スラムダンクの映画に関する感想や評価

映画「スラムダンク」は、「山王戦が凄くリアルに描かれていて、迫力があって面白かった」といった感想が多くあがっています。「原作漫画やアニメと比較すると、ギャグ要素が少なくて残念だった」といった声が上がる一方で、「ギャグ要素がないかっこいいスラムダンク」・「アニメや原作の漫画とは違った良さがあって好き」といった感想が上がる人気映画です。

映画「スラムダンク」は、「ギャグ要素をもっと映画にも盛り込んでほしかった」といった感想があがっています。一方で、「ギャグ要素を入れると白けてしまう部分があるので、映画はギャグシーンがない方が正解」・「ギャグシーンがないので、すごく感動できた」といった声も多くあがっており、賛否両論が巻き起こっている話題作です。

原作漫画「スラムダンク」を見ずに映画を見たファンも多く、「映画を見て、スラムダンクにハマってしまい原作漫画を全巻購入した」といった声が上がっています。映画のスラムダンクがきっかけになり原作漫画を読み返したファンも多く、「漫画やアニメであんなにギャグシーンがあったことに驚いた」・「映画の作画で、ギャグシーンを見たい」といった感想もあがっています。

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スラムダンクの映画と原作の違いまとめ

映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の山王戦を原作にした話題作品です。映画は、原作漫画との違いや変更点が多く、原作漫画との違いやカットされたシーンに注目が集まっています。映画と原作漫画の違いや、カットシーンなどの変更点の一覧を見て気になった方は、一度「THE FIRST SLAM DUNK」を見てみてはいかがでしょうか?

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