【スラムダンク】宮城ソータは宮城リョータのかっこいい兄!年齢・死因や声優は?

『スラムダンク』の宮城ソータとはどのような人物だったのでしょうか?この記事で詳しく解説します!ソータが登場する映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、漫画『スラムダンク』を原作とした劇場アニメ第5作で、2022年12月3日に公開されました。これから、本作主人公・宮城リョータのかっこいい兄、宮城ソータの年齢・背番号など基本情報から、家庭やバスケチームでの活躍、そして衝撃の死亡シーンと死因、さらには映画で声を担当した声優の情報までまとめてお届けします。

【スラムダンク】宮城ソータは宮城リョータのかっこいい兄!年齢・死因や声優は?のイメージ

目次

  1. 宮城ソータが登場するスラムダンクの映画とは?
  2. 宮城ソータは宮城リョータのかっこいい兄!年齢は?
  3. 宮城ソータの活躍や死因をネタバレ
  4. 宮城ソータの声優
  5. 宮城ソータのその他の家族
  6. 宮城ソータに関する感想や評価
  7. 宮城ソータまとめ

宮城ソータが登場するスラムダンクの映画とは?

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングシーンでバスケをしている兄弟が映りますが、それが宮城ソータとリョータ兄弟です。この記事では兄の宮城ソータを取り上げ、彼の活躍や年齢、背番号、そして死因などを解説していきますが、まずは映画『THE FIRST SLAM DUNK』の作品情報をお届けします。最初に『THE FIRST SLAM DUNK』の作品概要、そして簡単なあらすじ解説へと続きます。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の概要

概要のイメージ

映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、2022年12月3日に公開されたアニメーション映画で、井上雄彦の漫画『スラムダンク』を原作とした劇場アニメの5作目となる作品です。原作漫画『スラムダンク』終了から実に26年半を経ての待望の映画化となりました。原作漫画の作者・井上雄彦がはじめて監督・脚本を担当しています。

アニメ・スラムダンクシリーズでは初の全編デジタル作品で、これまでのスラムダンク・アニメシリーズを手がけてきた東映アニメーションとCG制作会社ダンデライオンアニメーションスタジオが共同で制作に当たりました。また、新たな試みとして、3DCG技術と実際のバスケットボール選手のモーションキャプチャーが組み合わされています。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」のあらすじ

あらすじのイメージ

広島県にて開催のバスケットボール・インターハイに、神奈川県代表の湘北高校が乗り込んできました。初戦で大阪代表・豊玉高校を破ると、2回戦では秋田県代表・山王工業と対戦します。山王工業は、2年半無敗とインターハイ3連覇という輝かしい記録を持つ高校バスケ界の王者であり、超高校級のセンター・河田など強力なメンバーが揃っています。前評判では王者・山王vs無名の湘北といった構図であり、山王圧勝を疑う者はいませんでした。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』

宮城ソータは宮城リョータのかっこいい兄!年齢は?

宮城ソータの年齢などのプロフィール

ここからは、この記事のメインテーマである宮城ソータの年齢や背番号、死因などの話題に移ります。宮城ソータは、アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』に登場するキャラクターであり、主人公・宮城リョータよりも3歳年齢が上の兄として描かれています。

この記事の冒頭で触れた通り、映画の最初の場面に登場したのはバスケットに興じる宮城ソータとリョータ兄弟でした。ソータは沖縄で生まれ、両親と弟リョータ、そして妹の5人家族でした。幼少期に父親が死因不明で死亡し、悲しみに暮れる母を支えていたのはソータでした。ソータはバスケットボールのセンスが抜群で、ルックスも良く、そして弟思いの子供でした。性格も良く非の打ち所のないお兄さんと言えるでしょう。

宮城ソータは、ミニバスケットボールの選手として目覚ましい活躍をし、将来は高校バスケットボール界の王者・山王工業高校を倒すという夢を抱いていました。そして父が死因不明で死亡した後、宮城家の精神的支柱になろうと努力を重ねます。

しかし、ソータの年齢12歳、弟リョータの年齢がわずか9歳の時悲劇が訪れます。宮城ソータが死亡してしまったのです。死因は、友人と船釣りに出かけた際に海難事故に巻き込まれ、溺れて死亡してしまったとのことです。この出来事は宮城家全体に暗い影を投げ、長男をわずか12歳の年齢で溺死という死因で失った母、宮城カオルの心は数年にわたって病み続けます。

宮城ソータと宮城リョータの関係

次に、宮城ソータと宮城リョータの関係について解説します。その前にまずは、宮城リョータのプロフィールを紹介しましょう。宮城リョータは、沖縄県南城市出身で、真夏の暑い日、7月31日にみーばるビーチにほど近い風光明媚なところで生まれました。現在は湘北高等学校2年1組に所属し、身長168cm、体重59kgとバスケ選手としては小柄な体格をしています。バスケでのポジションはポイントガード(PG)です。

小学生のころからポイントガードとして活躍していたリョータは、田岡茂一からも「神奈川県内でもトップクラスのガード」と高く評価される実力を発揮していました。また、安田靖春とは同じ中学校の同級生であり、互いに「リョータ」、「ヤス」と呼び合う仲でした。高校進学にあたっては、強豪校からの誘いを断り、安西監督への憧れから迷わず湘北高校を受験します。

当時は、「神奈川No.1ガードになる」という大志を胸に秘めていました。一方で恋心を抱く彩子にはまったく相手にされず、何度も告白しますが、振られ続けることになりました。

ある日、生意気で目立つリョータが、番長軍団の三井たちに襲撃される事件が発生します。この時、リョータは三井に狙いを定め反撃し、前歯をへし折るなど三井に深刻な傷を負わせます。その後、リョータは他校の女子生徒に振られる瞬間を桜木軍団に目撃され、笑いものにされてしまいました。

翌日、彩子が桜木と一緒に歩いている場面に遭遇したリョータは、桜木が彩子にモーションをかけていると思い込み、大喧嘩に発展してしまいます。潮崎は桑田に「今年は桜木がいるから、核弾頭同士の衝突のようなものだ」と話し、石井も彼の繰り出す連続攻撃に感心していました。

一方で、お互い片思いの相手に振り向いてもらえないという共通点から、リョータは桜木に心を開いていきます。翌日の練習では、仲良く肩を組む2人の姿がありました。リョータは、桜木から「リョータ君」と呼ばれるようになり、三浦台戦以降は「リョーちん」とさらに親しみを込めた呼び名に変化していきました。こうして、リョータと桜木は名前で呼び合う友人同士となりました。

宮城リョータは、桜木と同じくお調子者で短気ながら、冷静な一面もあり、鋭い観察眼を持っています。問題児軍団の一員として学業の成績は芳しくありませんが、彩子が指導すると難しい問題も自力で解くことができるなど、頭は悪くないようです。耳にはピアスをつけており、県予選では白いリストバンドを二つ、インターハイでは赤と黒のリストバンドをそれぞれ左腕に身につけていました。

そして、赤木と木暮が引退した後、リョータは新キャプテンに就任します。就任の挨拶では、引退せずにチームに残る三井に対して「目の上のたんこぶめ」とつぶやく場面が話題になりました。原作終了後の黒板漫画では、リョータのその後が描かれています。赤木を超える鬼キャプテンとなり、厳しい練習によって三井としばしば火花を散らす様子が描かれていました。

ちなみに、宮城リョータは、漫画雑誌の人気投票で、初回は第9位にランクインし、2回目では第5位と順位を上げています。作者の井上雄彦によると、リョータという名前がカタカナ表記となったのは、桜木が人の名前を呼ぶ際に常にカタカナを使用していたことに由来しているそうです。作中で桜木に「リョータ君」と呼ばせていたら、自然とカタカナになり、漢字をあてられなくなったそうです。

宮城ソータと宮城リョータの関係に戻りますが、先述の通り2人は年齢差3歳の兄弟で、普段から行動を共にしていました。3歳年齢が年下の弟リョータは兄のソータを尊敬し、ソータもまた弟を大切に思うといった、とても硬い絆で結ばれた兄弟でした。リョータは、かつてソータが愛用していた赤いリストバンドを今も持ち続け、試合の際には幸運を願って身につけています。

宮城ソータと宮城リョータの背番号は同じ?

幼いころ溺死という死因で亡くなった兄を今でも慕うリョータですが、宮城ソータと宮城リョータの背番号は同じなのでしょうか?背番号を切り口に2人の関係について考察していきます。

ソータは、優しく頼りがいのある少年で、宮城家の三人兄妹の長男としての役割を果たしていました。弟のリョータとは年齢が三つ違いますが、偶然にも誕生日は同じ7月31日です。死因不明の父の死亡で嘆き悲しむ母を抱きしめ、今後家族の支えとなると誓いました。しかし彼はまだ小学生であり、時おりリョータと一緒に作った秘密の隠れ家で、死亡した父を偲びながら背負う重荷の重さに涙することもありました。

一方、リョータは兄からバスケットボールの手ほどきを受け、何度も1対1の試合を挑むなど、バスケットボールに没頭していきます。ソータが釣りに行く際に1対1で戦いたいと願い出ましたが、その願いが無視されたことから、泣きながら兄の背中に罵声を浴びせかけました。兄は釣りに出掛け死亡したので、その罵声が兄にかけた最後の言葉となってしまったのです。

ソータが溺死という死因で死亡してから、リョータは兄と同じ背番号「7」をつけ、ミニバスケットボールの試合に挑みました。以前ソータと対戦したことのある相手チームの選手たちは、リョータの背番号を見て「兄ほど凄くはない」と同じ背番号の兄ソータと比較する言葉を投げかけてきます。また、試合の際、リョータは同じ背番号だけでなく兄が遺した赤いリストバンドをお守り代わりに身につけていました。

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宮城ソータの活躍や死因をネタバレ

ネタバレ①父が死亡した後の宮城家を支える

ここからは、宮城ソータの活躍や死因をネタバレ解説していきます。宮城ソータは宮城家の長男として沖縄県で生まれます。弟のリョータと妹のアンナからは、頼もしい兄として尊敬されていました。

父親の死後、嘆き悲しむ母カオルを見て、「今からは僕が家族を支える」と宣言しました。まだ小学生であり、できることには限界がありましたが、母親を支えるために全力を尽くし、やがて家族全員が笑顔になれるような環境を築いていきました。

やがて宮城ソータは、ミニバスケットボールの選手として背番号7を付けて活躍し、地元では有名な存在となります。小学生としては身長も高く、運動神経抜群で周囲の大人たちはこの背番号7に大物になる片鱗を感じていました。

背番号7のソータ自身もバスケットボールを愛し、専門誌に掲載されていた高校バスケ界の強豪校・山王工業高校に注目します。リョータから「山王に入るつもり?」と訊かれた時、彼はそうした意向はないと否定し、「それよりも自分たちのチームで山王工業を倒す方が格好いい」と答えていました。

ソータへのあこがれから、リョータもバスケットボールを始めるようになります。ソータは弟を見守りつつ、1対1で技術指導をしました。ところがある日、弟との練習中、ソータは友人たちと海に釣りに行く約束を思い出し、「まだやりたい、バスケを教えてほしい」と泣きながら頼み込む弟を振り切ります。

ソータは謝罪の言葉と共に、「今度また続きをしよう」と言って海に向かいました。ところが、その直後にソータは海難事故に遭遇し、わずか12歳という年齢で帰らぬ人となりました。死因は溺死でした。

ネタバレ②ソータの死亡

死亡のイメージ

幼い年齢ながらに家族を支えていたソータの死は、まだ夫の死亡を引きずっていた母カオルの心をずたずたにし、宮城家の人間の心に暗い陰を投げかけました。リョータは、その後もバスケットボールを続け、以前兄ソータが夢見た「打倒・山王工業」を成し遂げることになります。一方、母カオルは、ようやく自分だけが溺死という死因のソータの死亡から立ち直れていない」ことに気付き、再起への第一歩を踏み出しました。

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宮城ソータの声優

梶原岳人のプロフィール

ここで、アニメ『スラムダンク』で宮城ソータ役を演じた声優の梶原岳人(かじわら・がくと)を紹介します。梶原岳人は、1994年11月28日生まれ・大阪府出身の男性声優で、また声優だけでなく歌手、YouTuberとしても活動しています。

声優の梶原岳人は、幼少時から漫画やアニメに興味を持ち、特に『ドラゴンボール』の孫悟空のモノマネをよくやっていたと言います。モノマネをしているうちに、「キャラクターに声を吹き込むことは面白い」と思うようになり、声優という職業を意識するきっかけとなりました。高校時代には、『ギルティクラウン』の主人公・桜満集役の声優・梶裕貴の演技に感銘を受け、声優業に対する興味が芽生えていきました。

高校卒業後、梶原は日本大学芸術学部映画学科に進学します。大学2年在学中の2016年に、声優を目指して俳協ボイスアクターズスタジオの48期生として声優養成所に入所し、その後、東京俳優生活協同組合所属となりました。2017年には声優デビューを飾り、同年テレビアニメ『ブラッククローバー』のアスタ役として初の主役を演じます。その後も、声優として多くの作品で主役を演じてきました。

ここからは、梶原の声優以外の活動について解説します。2018年7月に、自身のYouTubeチャンネル「ガクともチャンネル」をスタートさせ、YouTuberとしての第一歩を踏み出しました。同年、ゲーム『アイ★チュウ』の如月ましろ役で初めて音楽系作品に参加します。

その後も、2019年にはテレビアニメ『ACTORS -Songs Connection-』の音之宮朔役、翌2020年にはゲーム『REALIVE!〜帝都神楽舞隊〜』の風見勇真役、さらにはメディアミックスプロジェクト『Paradox Live』の朱雀野アレン役など、多岐にわたる音楽系作品で活躍しています。

2020年、梶原岳人は『第14回声優アワード』にて新人男優賞を受賞します。そして、11月25日には1stシングル『A Walk』をavex picturesからリリースし、アーティストとしての活動を始めました。このシングルの表題曲は、初主演を務めたテレビアニメ『ブラッククローバー』第12クールのエンディングテーマとなっています。さらに、カップリング曲「橙」では、作詞とミュージック・ビデオのプロデュースも手がけました。

梶原岳人の主な出演作品や演じたキャラ

次に、アニメ『スラムダンク』で宮城ソータの声を担当した声優・梶原岳人の主な出演作品や演じたキャラを一覧で紹介します。

  • ブラッククローバー(アスタ)
  • 炎炎ノ消防隊(森羅日下部)
  • ACTORS -Songs Connection-(音之宮朔)
  • シャドウバース(竜ケ崎ヒイロ)
  • Paradox Live(朱雀野アレン)
  • あんさんぶるスターズ!(天城一彩)
  • SDガンダムワールド ヒーローズ(劉備ユニコーンガンダムほか)
  • お前はまだグンマを知らない(神月紀)
  • 古見さんは、コミュ症です。(只野仁人)
  • テクノロイド オーバーマインド(ナイトほか)

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宮城ソータのその他の家族

家族①宮城カオル

最後に、宮城ソータのその他の家族を紹介していきます。最初は、宮城ソータの母・宮城カオルです。 宮城カオルは、家族と共に沖縄で生活していましたが、まだ子供たちが幼い頃、大黒柱の夫が死亡してしまいます。深い悲しみを乗り越えて立ち上がろうとする中、今度は海難事故により長男のソータが死亡してしまいます。相次ぐ家族の死亡を受け入れられず、次男のリョータと末娘のアンナを連れて、逃げるように神奈川へと移住していきました。

夫とソータを忘れて新たなスタートを切ろうとするカオルでしたが、兄のことを忘れたくないと言うリョータと事あるごとに対立するようになります。トラブルが絶えないリョータを厭わしく思う一方で、兄ソータと同じくバスケットボールに情熱を注ぐリョータを母として見守ります。リョータが怪我をした時には、「いつまで面倒をかけるの?」と言いながらも親身になり看病していました。

その後、リョータが兄ソータの夢、「高校バスケ界最強の山王を倒す」を引き継ぎ、バスケットボールに打ち込んでいることを知ります。カオルは、家族の中で夫とソータの死から立ち直ろうとしていなかったのは自分だけだと気付かされます。カオルは、全国インターハイのバスケットボール大会の会場・広島に駆け付け、リョータに熱い声援を送りました。

家族②宮城アンナ

次に紹介する宮城アンナは、宮城家の末っ子、宮城ソータ・リョータ兄弟の妹として沖縄県で産声を上げました。父親と上の兄ソータを亡くしますが、当時まだ幼かった彼女には彼らの記憶があまりありません。

神奈川県へ転居後、父親やソータの死を引きずる母とリョータを見て育ちます。母と兄リョータは折に触れ衝突するのですが、そんな時2人の調停役として一肌脱ぐのがアンナの役割でした。彼女は、3人で写した家族写真の隣にソータの写真を飾ることを提案し、仲直りした母とリョータはその提案を笑顔で受け入れました。

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宮城ソータに関する感想や評価

ここまで『スラムダンク』の宮城ソータ特集をお届けしてきましたが、最後に宮城ソータに関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介するのは、宮城ソータのイメージを語るツイートからです。周りの人たちを明るくしたり、優しく見守る姿を太陽と月に例えて表現していました。
 

父亡きあと、宮城ソータは精神的支柱として家族を支えようと奮闘します。しかし、その時ソータはわずか12歳の小学生でした。ツイートの投稿者は、作中での厚みのない体と細長い手足を見ると、彼がまだ成長途上の子供だったことを実感するそうです。
 

最後に紹介するのは、宮城ソータの死について考察するツイートからです。ソータの死はそれ自体辛いのですが、彼の死によって宮城家が神奈川県へ移住し運命が好転したことや、三井が不良から抜け出せたことを考えるとさらに辛くなるそうです。

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宮城ソータまとめ

この記事では、「『スラムダンク』の宮城ソータは宮城リョータのかっこいい兄!」と題して、宮城ソータの年齢や背番号や死因、そしてリョータとの関係などについて解説してきました。

まとめのイメージ

宮城ソータは、『スラムダンク』の主人公・宮城リョータの兄で、幼いころからバスケットボールの才能を発揮し、ミニバスケットボール選手として活躍します。また、年齢わずか12歳ながらも、夫を亡くし悲しみに暮れる母親を支え、弟や妹の面倒を見てきました。

弟リョータは兄のソータを尊敬し、ソータもまた弟を大切に思うといった、とても硬い絆で結ばれた兄弟でした。ところが、宮城家を再び悲劇が襲います。友人と釣りに出かけたソータは、そのまま帰らぬ人となります。海難事故に巻き込まれ、死因は溺死でした。弟リョータは、兄の夢である「打倒・山王工業」を果たすため、湘北高等学校のバスケ部に進みます。バスケ部での背番号は兄ソータと同じ7番でした。

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