【スラムダンク】喧嘩の強さランキング!一番強い最強キャラクターは誰?

不良少年だった主人公・桜木花道のバスケを通した仲間たちとの成長を描いたバスケ漫画『スラムダンク』。社会現象を巻き起こした大人気のバスケ漫画でもあり、現在も多くのファンに愛されています。また、スラムダンクは喧嘩漫画としても有名で、ネット上では「喧嘩で一番強い最強キャラは誰なのか?」とキャラの喧嘩の強さに注目している方もいました。そこで、本記事ではスラムダンクのキャラの喧嘩の強さをランキング形式で紹介します。また、バスケのうまさランキングも紹介するため併せてチェックしてみてください。

【スラムダンク】喧嘩の強さランキング!一番強い最強キャラクターは誰?のイメージ

目次

  1. スラムダンクとは?
  2. スラムダンクの喧嘩が強い最強キャラは?強さランキングTOP10~4
  3. スラムダンクの喧嘩が強い最強キャラは?強さランキングTOP3
  4. スラムダンクのバスケのうまさランキングTOP3
  5. スラムダンクの喧嘩の強さに関する感想や評価
  6. スラムダンクの喧嘩の強さランキングまとめ

スラムダンクとは?

大人気を博した漫画『スラムダンク』の序盤は、主人公が不良の少年だったせいか、バスケ漫画というよりもヤンキー漫画の色が強かったです。そのため、作中ではキャラの喧嘩シーンがたびたび描かれています。では、登場キャラの中で一番喧嘩が強い最強キャラは誰なのか?ここからは最強キャラに迫るべく、喧嘩が強いキャラをランキング形式で紹介していきます。それではまず、スラムダンクの作品情報から見ていきましょう。

スラムダンクの概要

  • 漫画タイトル:SLAM DUNK(スラムダンク)
  • ジャンル:少年漫画
  • 作者:井上雄彦
  • 発表期間:1990年10月1日~1996年6月17日
  • 話数:全276話
  • アニメ情報:東映動画(アニメーション制作)、テレビ朝日系列(放送局)、1993年10月16日~1996年3月23日(放送期間)

『スラムダンク』は『週刊少年ジャンプ』1990年42号~1996年27号まで連載された漫画作品です。バスケットボールを題材にしており、1億7000万部以上のシリーズ累計発行部数を記録するほどの人気を獲得しています(2023年2月時点)。また、テレビアニメ化もおこなわれています。テレビアニメはテレビ朝日系列にて1993年10月16日より放送が開始され、1996年3月23日に最終回を迎えました。

スラムダンクのあらすじ

ここではスラムダンクのあらすじを紹介します。ある日、神奈川県立湘北高校に入学した不良少年の桜木花道は、廊下で赤木晴子に声を掛けられ、バスケットボール部への入部を薦められました。当初は晴子目当てでバス部へと入部した花道でしたが、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケの面白さに目覚め始めます。その後、身体能力の高さと筋肉、長身を持った花道は、その才能の芽を急速に開花させていき…

スラムダンクは不良の喧嘩シーンも見どころ?

スラムダンクの主人公である桜木花道は、中学時代に喧嘩に明け暮れていた不良です。さらに、気性が激しく粗暴で喧嘩っ早いため、誰かと殴り合いの喧嘩をするシーンがよく描かれています。また、花道が不良であるせいか、不良が多く登場していました。

そのためバスケ漫画であるはずのスラムダンクが、実はヤンキー漫画なのではないかと勘違いしてしまうこともあるかもしれません。しかし、スラムダンクはれっきとしたバスケ漫画であり、それも社会現象を巻き起こしたほどの作品です。おそらくそれほどの人気を博したのも、不良たちやプレイヤーたちがそれぞれの熱い気持ちを持って繰り広げる喧嘩シーンも一つの見どころとなっているからだと考えられます。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』

スラムダンクの喧嘩が強い最強キャラは?強さランキングTOP10~4

スラムダンクに登場するキャラの中で、誰が喧嘩で最強なのでしょうか?そこで、ここからはスラムダンクのキャラの喧嘩の強さをランキング化し、喧嘩が強い最強キャラに迫ります。キャラの強さランキングではTOP10~1位までを紹介するため要チェックです。

10位:宮城リョータ

喧嘩の強さランキングTOP10位には、宮城リョータがランクインしました。宮城リョータは湘北高等学校バスケ部所属のポイントガードです。高い運動能力の持ち主で、不良グループのリーダーであった三井と喧嘩した際は、前歯を折るなどして大怪我を負わせています。また、桜木とも喧嘩しており、その際に石井が二人の喧嘩の様子を「目にもとまらぬ連続技」と感心していたことから、かなり喧嘩が強いと推測できます。

9位:流川楓

喧嘩の強さランキングTOP9位には、流川楓(るかわかえで)がランクインしました。流川楓は湘北高等学校バスケ部所属のフォワード、スモールフォワードです。湘北高校へ入学後、屋上で居眠りをしていたところを堀田ら番長軍団に絡まれますが、たった一人で四人を叩きのめしています。しかし、ランキング6位の鉄男には負けてしまうため、ランキング9位となりました。

8位:水戸洋平

喧嘩の強さランキングTOP8位には、水戸洋平(みとようへい)がランクインしました。水戸洋平は桜木軍団(和光中学出身の1年生の5人組)のサブリーダー格です。友情に篤い性格をしており、自身たちを侮辱する者や挑発する者に対しては容赦なく争う姿勢を見せます。喧嘩の実力は宮城に認められるほどで、三井を一方的に打ちのめしたこともあります。ただし、鉄男には押されているため、ランキング8位となりました。

7位:牧紳一

喧嘩の強さランキングTOP7位には、牧紳一(まきしんいち)がランクインしました。牧紳一は海南大附属高校バスケ部の主将です。バスケ選手としての実力は1年生のころから怪物と呼ばれるほどで、「神奈川No.1プレイヤー」「帝王」とも称されています。彼が喧嘩する描写はありませんが、作中最強レベルのパワーとスピードを兼ね備えていると推測されます。そのようなフィジカルのレベルであれば喧嘩も強いはずです。

6位:鉄男

喧嘩の強さランキングTOP6位には、鉄男(てつお)がランクインしました。鉄男は三井の不良仲間です。かなり喧嘩が強い人物で、不良仲間からは「ケンカのプロ」と称されています。スラムダンクの三井乱闘編におけるバスケ部襲撃事件の際は、流川や宮城を叩きのめし、桜木をも苦戦させました。最終的に花道に負けていますが、それでも宮城・流川という実力者を圧倒していることから、喧嘩がかなり強いことは間違いありません。

5位:河田雅史

喧嘩の強さランキングTOP5位には、河田雅史(かわたまさし)がランクインしました。河田雅史は高校バスケ界の頂点に君臨する高校「山王工業」所属のセンターフォワードです。彼は「日本高校バスケ界最強のセンター」と称される実力者で、他のポジションを難なくこなせるマルチプレイヤーでもあります。凄まじいパワーを持ちながら、俊敏な動きもできるため、喧嘩慣れしていなくてもかなり強いと推測できます。

4位:森重寛

喧嘩の強さランキングTOP4位には、森重寛(もりしげひろし)がランクインしました。森重寛は名朋工業高校バスケ部所属のセンターです。1年生でありながら2m近い巨躯の持ち主で、パワー自慢の花道が肩でぶつかった際に、軽く触れただけで彼を吹き飛ばしています。さらに、ダンクをすると周囲の選手が吹き飛ぶほどのパワーの持ち主であるため、そこらへんの不良では太刀打ちできません。

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スラムダンクの喧嘩が強い最強キャラは?強さランキングTOP3

スラムダンクのキャラの強さランキングには、宮城リョータ(10位)、流川楓(9位)、水戸洋平(8位)、牧紳一(7位)、鉄男(6位)、河田雅史(5位)、森重寛(4位)とそれぞれのキャラがランクインしました。では、ここからキャラの強さランキングTOP3~1位を見ていきましょう。果たして喧嘩が強い最強キャラは誰なのでしょうか?

3位:赤木剛憲

喧嘩の強さランキングTOP3位には、赤木剛憲がランクインしました。赤木剛憲は湘北高等学校バスケ部の主将です。「ゴール下のキングコング」の異名を持つ選手で、不良たちからも「あいつは人間じゃねぇ」と恐れられています。身長197㎝という体格に恵まれ、全国トップクラスと言われているその強烈なパワーを考慮すると、ランキング3位が妥当ではないかと考えられます。

2位:青田龍彦

喧嘩の強さランキングTOP2位には、青田龍彦(あおたたつひこ)がランクインしました。青田龍彦は湘北高校柔道部の主将です。スラムダンクの中では唯一の格闘技経験者で、しかも柔道二段の腕前を持っています。さらに、柔道で県大会優勝を果たし、全国大会に出場した経験もあります。喧嘩以上に格闘家として相当強いようで、花道に決闘を申し込んだ際は見事に負けてしまいました。

1位:桜木花道

喧嘩の強さランキング堂々の1位に輝いた最強のキャラは、本作の主人公である桜木花道(さくらぎはなみち)です。桜木花道は和光中学時代は不良であり、その時から喧嘩慣れをしています。

驚異的なフィジカルの持ち主で、パワー、スピード、スタミナはいずれも一級品です。おそらくそのような抜群の身体能力も喧嘩をして磨かれたのでしょう。また、バスケの試合中に成長するタイプであるため、喧嘩でも同じように戦いの中で成長していくことが予想されるため、花道と喧嘩しても勝てるキャラはいないのかもしれません。

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スラムダンクのバスケのうまさランキングTOP3

先にスラムダンクで一番喧嘩が強い最強キャラは誰なのか?ということで、キャラの喧嘩の強さをランキング形式で紹介しました。喧嘩が強いと推測されるキャラは、やはりバスケもかなり上手いようです。そこで、ここからはスラムダンクのバスケのうまさをランキング形式で紹介していきます。ランキングではTOP3~1位までを紹介するため要チェックです。

3位:流川楓

バスケのうまさランキングTOP3位には、流川楓(るかわかえで)がランクインしました。流川楓は1年生ながら全日本ジュニアに選ばれた湘北高校バスケ部のエースで、インサイドでもアウトサイドでも点を取れる得点能力を持っています。陵南の田岡監督に「10年に1人の逸材」と称されるほどの実力の持ち主です。ただし、スタミナがなく、オフェンスが読まれやすいという弱点があります。

2位:仙道彰

バスケのうまさランキングTOP2位には、仙道彰(せんどうあきら)がランクインしました。仙道彰は陵南高校のエースプレイヤーで、高校1年の公式デビュー戦では1人で47点も取っています。「天才」と称されるオールラウンダーであり、チーム全体の試合の流れを考慮したプレイスタイルを取っていました。中学の時に一回だけやって負けた選手として、北沢の名前を挙げているためランキング2位にしています。

1位:沢北栄治

バスケのうまさランキングTOP1位には、沢北栄治(さわきたえいじ)がランクインしました。沢北栄治は1年生の時から山王のエースプレイヤーに君臨しています。驚異的な身体能力と1on1のスキルを持ち、ダンクシュート・プロレイアップシュートなどシュート力とセンスもピカイチです。現状に満足せず挑戦を生きがいとしており、インターハイ後はアメリカ留学していました。

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スラムダンクの喧嘩の強さに関する感想や評価

ここまでスラムダンクに登場するキャラの喧嘩の強さをランキング化し、喧嘩が強い最強キャラを紹介しました。では、最後にスラムダンクの喧嘩の強さに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。

スラムダンクの青田龍彦に関する声があがっています。こちらではスラムダンクで一番喧嘩が強いキャラとして、青田龍彦の名前が挙げられています。その理由は作中唯一の格闘家だからだそうです。

スラムダンクの赤木と花道に関する声があがっています。こちらでは赤木と花道がもし喧嘩をしたらどちらが勝つのかと気になっているようです。その場合、花道が勝つと予想されています。

スラムダンクの喧嘩シーンに関する声があがっています。こちらでは三井乱闘編におけるバスケ部襲撃事件にて、三井グループと喧嘩している花道と流川、宮城リョータ、桜木軍団に対して、「かっこいい」という印象を抱かれたようです。

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スラムダンクの喧嘩の強さランキングまとめ

本記事ではスラムダンクのキャラクターの中で誰が喧嘩で最強なのかを明らかにすべく、キャラクターの喧嘩の強さをランキング形式で紹介しました。スラムダンクのキャラの中で一番喧嘩が強い最強キャラは、主人公の桜木花道となっています。以下ではキャラの喧嘩の強さランキングの結果をまとめています。スラムダンクの漫画やアニメを見る際は、本記事のまとめを参考にしながら、キャラの喧嘩シーンに注目していただければ幸いです。

  • 1位:桜木花道(湘北高校バスケ部所属)
  • 2位:青田龍彦(湘北高校柔道部所属)
  • 3位:赤木剛憲(湘北高校バスケ部所属)
  • 4位:森重寛(名朋工業バスケ部所属)
  • 5位:河田雅史(山王工業バスケ部所属)
  • 6位:鉄男(不良の中でもダントツの強さを誇る存在)
  • 7位:牧紳一(海南大付属高校バスケ部所属)
  • 8位:水戸洋平(桜木軍団のサブリーダー)
  • 9位:流川楓(湘北高校バスケ部所属)
  • 10位:宮城リョータ(湘北高校バスケ部所属)

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