【チ。-地球の運動について-】登場キャラ一覧!登場人物の相関図やあらすじも解説

禁じられた地動説を命がけで提唱した先人たちの熱いドラマを描いた漫画『チ。-地球の運動について-』。読者の中には魅力的なキャラたちが「感動」を受け継いでいくというストーリー設定が「面白い」と高評価する声があがっていました。そこで、本記事では『チ。-地球の運動について-』のキャラ・登場人物について一覧形式で詳しくまとめていきます。また、登場人物の相関図やあらすじも解説するため併せてチェックしてみてください。

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目次

  1. チ。-地球の運動について-とは?
  2. チ。-地球の運動について-のキャラ・登場人物一覧~第1章と第2章~
  3. チ。-地球の運動について-のキャラ・登場人物一覧~第3章と最終章~
  4. チ。-地球の運動について-のキャラの相関図とあらすじ
  5. チ。-地球の運動について-の面白い魅力
  6. チ。-地球の運動について-のキャラに関する感想や評価
  7. チ。-地球の運動について-のキャラまとめ

チ。-地球の運動について-とは?

異色の歴史漫画として今最も注目されている漫画『チ。-地球の運動について-』。本作では禁じられた地動説を命がけで唱えた先人たちの熱いドラマが描かれています。そこで、ここからは『チ。-地球の運動について-』のキャラ・登場人物について一覧形式で詳しくまとめていきます。また、『チ。-地球の運動について-』のあらすじやキャラの相関図、面白い魅力を紹介するため併せてチェックしてみてください。

チ。-地球の運動について-の概要

  • 漫画タイトル:チ。-地球の運動について-
  • ジャンル:青年漫画、天文学
  • 作者:魚豊(うおと)
  • 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
  • 発表期間:2020年9月14日~2022年4月18日
  • 巻数:全8巻

それではまず、『チ。-地球の運動について-』の作品情報から見ていきましょう。『チ。-地球の運動について-』は漫画家・魚豊先生による青年漫画です。小学館が発行する週刊青年漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて、2020年42・43合併号から2022年20号まで連載されました。単行本の累計発行部数は2022年6月時点で250万部を突破しています。

チ。-地球の運動について-のアニメ化

2022年6月22日に漫画『チ。-地球の運動について-』のアニメの制作決定が発表されました。制作は『サマーウォーズ』や『DEATH NOTE』などの制作を手掛けた日本のアニメ制作会社「マッドハウス」が担当しています。

チ。-地球の運動について-のキャラ・登場人物一覧~第1章と第2章~

それでは早速、『チ。-地球の運動について-』第1章と第2章のキャラ・登場人物について一覧形式でまとめていきます。『チ。-地球の運動について-』の第1章と第2章には、ラファウ、フベルト、ポトツキ、ノヴァク、オクジー、グラス、バデーニ、ヨレンタ、ピャスト、コルベ、異端者、ノヴァク、アントニなど、計13名のキャラクターが登場していました。ではまずはじめにラファウについて詳しく見ていきましょう。

キャラ①ラファウ

『チ。-地球の運動について-』の第1章のキャラ・登場人物一覧の1人目は、ラファウです。ラファウは本作の主人公で、「神道」と呼ばれていました。たった12歳で大学に進級しています。当初はP王国で最も重要視されていた神学を専攻する予定でしたが、のちに異端思想とされている地動説の美しさに魅了され、秘密裏に地動説の研究をするようになりました。

キャラ②フベルト

『チ。-地球の運動について-』の第1章のキャラ・登場人物一覧の2人目は、フベルトです。フベルトは地動説を研究する学者で、異端者とされて捕まっていました。地動説の研究をするために嘘をついて出所し、身柄を引き取りにきたラファウと出会うことになっています。その後ラファウと一緒に天文観測を続けていましたが、異端審問官に行動がバレてしまい、ラファウに自分の意思を継がせたのち火あぶりに処されます。

キャラ③ポトツキ

『チ。-地球の運動について-』の第1章のキャラ・登場人物一覧の3人目は、ポトツキです。ポトツキはラファウの義父の教師で、ラファウが「禁じられた研究(地動説研究のこと)」をしていることを知りながら黙認していました。しかし、黙認していたことが明るみに出ると、火あぶりの刑になると異端審問官・ノヴァクに脅され、ラファウが禁じられた研究をしていたことを密告しています。

キャラ④ノヴァク

『チ。-地球の運動について-』の第1章のキャラ・登場人物一覧の4人目は、ノヴァクです。ノヴァクはP王国の中心となっている「C教」の派遣異端審問官で、元傭兵でもあります。いつも気だるそうな態度を取っており、異端とみなした人間にはへらへらと軽い態度を取りながら、残酷な拷問を加えていました。

キャラ⑤オクジー

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の5人目は、オクジーです。オクジーは優れた視力を持つ代闘士(貴族から報酬を受け取って決闘を代行する職業)で、民間警備組合に所属しています。「C教」の修道士・バデーニと出会ってからは、助手として地動説の研究に関わっていきます。彼の優れた視力は天体観測のための大きな武器となっていました。

キャラ⑥グラス

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の6人目は、グラスです。グラスはオクジーの同僚で、超ネガティブ思考のオクジーとは真逆の超ポジティブ思考をしています。大切な家族を疫病で亡くして絶望していた中、空の向こうにある火星観測に希望を見出していました。

キャラ⑦バデーニ

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の7人目は、バデーニです。バデーニは知識量や計算力に優れた「C教」の修道士で、周囲に対する尊大な態度と思想上の禁忌を犯したことで田舎の教会に左遷されています。のちに地動説の書類が入った石箱の中身を確認したことをきっかけに、地動説を証明するための活動を開始しました。

キャラ⑧ヨレンタ

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の8人目は、ヨレンタです。ヨレンタは宇宙論の大家である貴族・ピャスト伯に認められた天才少女で、天文の研究をしています。女性であるという理由で差別を受け、天文研究に参加できずにいました。そんな時、バデーニが街の広場の掲示板に提示した天文学の問題を見事に解いたことから、バデーニとオクジートと出会い、地動説の研究に協力することとなります。

キャラ⑨ピャスト

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の9人目は、ピャストです。ピャストはヨレンタの雇い主で、地動説とは対になる天動説の完璧な証明に人生を捧げています。

キャラ⑩コルベ

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の10人目は、コルベです。コルベはヨレンタの先輩で、助手・ヨレンタが作成した論文を自身の名義で発表しています。ヨレンタの実力を認める度量はあるものの、まだまだ女性軽視は抜けておらず、無意識に女性差別的な行動をすることがありました。

キャラ⑪異端者

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の11人目は、異端者です。異端者は輸送中にグラスを説得しともに脱走した人物で、フベルトの首飾りと研究資料をオクジーに託しています。

キャラ⑫ノヴァク

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の12人目は、ノヴァクです。ノヴァクは第1章にも登場した異端審問官で、フベルトやラファウをはじめとする地動説の信者たちと深く関わるようになっています。

キャラ⑬アントニ

『チ。-地球の運動について-』の第2章のキャラ・登場人物一覧の13人目は、アントニです。アントニは司教の息子で、ノヴァクを敵視しています。教会の未来を考えていました。

チ。-地球の運動について-のキャラ・登場人物一覧~第3章と最終章~

続いて『チ。-地球の運動について-』第3章と最終章のキャラ・登場人物について一覧形式で紹介していきます。『チ。-地球の運動について-』第3章と最終章には、シュミット、フライ、レヴァンドロフスキ、ヨレンタ、ドゥラカ、ノヴァク、アッシュ、アントニ、アルベルト・ブルゼフスキ、ラファウ、親方、司祭など、計12名のキャラクターが登場していました。では、まずはじめにシュミットについて詳しく見ていきましょう。

キャラ①シュミット

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の1人目は、シュミットです。シュミットは異端解放戦線隊長で、幼少期に村の「C教」の派閥争いに巻き込まれた経験がきっかけで解放戦線の道へ進んでいます。解放戦線の志願者に入隊試験をおこなっていました。

キャラ②フライ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の2人目は、フライです。フライは異端解放戦線メンバーの一人で、爆薬の調合に秀でています。しかし、実際は「C教」正統派で、異端異教の抹殺を信念としていました。ちなみに爆薬の調合はまだ一部の人間しか知らない最新技術です。

キャラ③レヴァンドロフスキ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の3人目は、レヴァンドロフスキです。レヴァンドロフスキは異端解放戦線のメンバーの一人で、神の存在に疑問を抱いています。

キャラ④ヨレンタ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の4人目は、ヨレンタです。ヨレンタは第2章に登場した人物で、第3章では異端解放戦線組織長を務めています。「地動説」を世に広めるため、活版印刷での本の制作を計画していました。

キャラ⑤ドゥラカ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の5人目は、ドゥラカです。ドゥラカは移動民族の一人で、幼少期に両親を亡くした過去を持っています。容姿は黒髪にポニーテールが特徴的です。頭が良く、話術にも精通しています。生涯をかけて地動説を後世に繋ごうとするヨレンタの意志を継いでいました。

キャラ⑥ノヴァク

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の6人目は、ノヴァクです。ノヴァクは第1章・第2章にも登場した人物で、第3章では異端審問官を辞め、かつて部下だったダミアン司教に個人的に雇われています。

キャラ⑦アッシュ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の7人目は、アッシュです。アッシュは「C教」正統派の異端審問官です。C教の正しさを信じ、異端者に厳しい拷問を課しています。上司のダミアン司教から、娘ヨレンタを失ったと思い、酒浸りの日々を送っていたノヴァクを紹介されていました。

キャラ⑧アントニ

『チ。-地球の運動について-』の第3章のキャラ・登場人物一覧の8人目は、アントニです。アントニは第2章にも登場した人物で、第3章では司教として登場しています。第2章と同様、ノヴァクを敵視していました。

キャラ⑨アルベルト・ブルゼフスキ

『チ。-地球の運動について-』の最終章のキャラ・登場人物一覧の9人目は、アルベルト・ブルゼフスキです。アルベルト・ブルゼフスキは1470年ポーランド王国にてパン屋手伝いをする青年で、あることをきっかけに大好きだった学問を嫌うようになっています。ちなみにモデルは太陽中心説の地動説を唱えたニコラウス・コペルニクスの師匠です。

キャラ⑩ラファウ

『チ。-地球の運動について-』の最終章のキャラ・登場人物一覧の10人目は、ラファウです。ラファウは少年時代のアルベルトの家庭教師で、1章の主人公と同名であり外見も一致しています。

キャラ⑪親方

『チ。-地球の運動について-』の最終章のキャラ・登場人物一覧の11人目は、親方です。親方はアルベルトが世話になっているパン職人です。

キャラ⑫司祭

『チ。-地球の運動について-』の最終章のキャラ・登場人物一覧の12人目は、司祭です。司祭はアルベルトの懺悔を聞いていた人物で、ヨレンタを逃した異端審問官の同僚と思われます。

チ。-地球の運動について-のキャラの相関図とあらすじ

先に『チ。-地球の運動について』第1章・第2章・第3章・最終章に登場するキャラクターについて一覧形式で詳しくまとめてきました。そこで気になるのがキャラの相関図です。ここからは『チ。-地球の運動について』のあらすじを交え、キャラの相関図を紹介するためキャラ・登場人物一覧を参考にしながらチェックしてみてください。

チ。-地球の運動について-のキャラ相関図

『チ。-地球の運動について-』は研究が禁じられた地動説を後世に繋ごうとする人々の生き様と信念を描いているため、10年後や25年後というように世代が変わっていくのが特徴です。そのため『チ。-地球の運動について-』の読者の中には人物相関図を作成している方もいました。上記がその人物相関図です。人物相関図を見ると、元傭兵の異端審問官・ノヴァクが物語のほとんどで関係しているのが分かります。

チ。-地球の運動について-のあらすじ

ここでは『チ。-地球の運動について-』のあらすじを紹介するため、ぜひ人物相関図を参考にしながらチェックしてみてください。時は15世紀前半。物語の舞台は「C教」という宗教が中心になっているヨーロッパの「P王国」です。「C教」は地動説の考え方を教義に反するとして異端視していました。

そのため、地動説の研究をする人物を異端者として、拷問や火あぶりの刑という形で罰しています。そのような時代を生きる主人公・ラファウは、12歳で大学に入学した神道でした。当初、神学を専攻する予定でしたが、ある日地動説の研究をしていたフベルトに出会い、天文の観測を続けているうちに地動説の美しさに魅入られ…

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チ。-地球の運動について-の面白い魅力

先に『チ。-地球の運動について-』のキャラの相関図とあらすじを紹介しましたが、果たして本作にはどのような魅力があるのでしょうか?ここからは『チ。-地球の運動について-』の面白い魅力をいくつか紹介するため、ぜひキャラの相関図とあらすじを参考にしながらチェックしてみてください。

面白い魅力①中世の価値観

『チ。-地球の運動について-』のあらすじの面白い魅力の1つに、「中世の価値観」があります。主人公たちが生きていた時代では、C教による苛烈な異端審問によって人々の自由な思索が阻まれていました。

絶大な力を持ったC教の教えに反することは、地動説を信じた人々に何度も悲劇が降りかかっていたように、異端者として火あぶりに処されるだけでなく、C教の神による死後の救済を捨てるという意味でもあります。宗教によって心を縛られている中世の人々の価値観が説得力を持って描かれていました。

面白い魅力②人々の信念

『チ。-地球の運動について-』のあらすじの面白い魅力の1つに、「人々の信念」があります。本作の主人公たちが信じる地動説はC教の教えに反する思想で、合理性と美しさを追求していました。地動説を唱えることは一歩間違えれると火あぶりに処されてしまうことがあるため、相当な覚悟が必要です。

では、なぜ彼らは地動説を信じているのか?その理由はラファウが言ったように「感動できる」からです。現世の美しさを信じ、そこにある真理を追求することによって限られた人生を感動とともに生きるという考え方は、ラファウの後の主人公たちにも共通した信念となっていました。

面白い魅力③宇宙の神秘

『チ。-地球の運動について-』のあらすじの面白い魅力の1つに、「宇宙の神秘」があります。本作では地動説を証明するため、地球が動いているという仮説への科学的なアプローチが丁寧に描かれていました。たとえば、夜空に固定された星々の中で常に動いている火星と同じように、地球も太陽の周りを回っていると仮定すれば、天動説では説明できなかったその動きが説明できるというものがあります。

それをバデーニがオクジーに説いて聞かせるシーンがあるのですが、その時に「あの展開は崇高で荘厳で偉大で広大で、そして、地球と、調和してる」というパデーニの言葉を聞いて、オクジーが夜空を見上げると、そこには美しい星々が広がっていました。このように宇宙の神秘を印象深いセリフとともに知らせてくれるところも本作の魅力と言えるでしょう。

面白い魅力④現代的なセリフ

『チ。-地球の運動について-』のあらすじの面白い魅力の1つに、「現代的なセリフ」があります。”合理的に生きる”をモットーにしていたラファウは、周りの人々を喜ばせるため、「大学では”神学”を専攻したいと思います!」と宣言していました。その時、ラファウは心の中で「世界、チョレ~~」と叫んでいます。このセリフに代表されるように、ところどころに現代的なセリフを混ぜ、中世を舞台にしつつも親しみやすい作品になっていました。

Thumb「チ。-地球の運動について-」の感想は面白い?評価やおすすめポイントをネタバレ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

チ。-地球の運動について-のキャラに関する感想や評価

ここまで『チ。-地球の運動について-』第1章・第2章・第3章・最終章のキャラ・登場人物を一覧形式でまとめつつ、人物相関図とあらすじ、面白い魅力を解説してきました。では、最後に『チ。-地球の運動について-』のキャラに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上ではキャラの魅力や8巻で登場したラファウに関する声があがっていました。

『チ。-地球の運動について-』のキャラとストーリーの魅力に関する声があがっています。こちらの方は魅力的なキャラたちが「感動」を受け継いでいくというストーリー設定を「面白い」と高評価されているようです。『チ。-地球の運動について-』は地動説を命がけで研究する人間たちの生き様と信念を描いているからこそ、一人一人のキャラが魅力的に映っているのではないでしょうか?

『チ。-地球の運動について-』に登場するラファウに関する声があがっています。こちらの方は本作の主人公であるラファウのことを「非常にいいですね…好きです」と高評価されているようです。また、「あとから出てくるキャラたちも大変魅力的」とのこと。果たしてキャラたちのどのようなところに魅力を感じられたのでしょうか?

『チ。-地球の運動について-』の漫画8巻に登場するラファウに関する声があがっています。こちらの方は死んだはずのラファウが『チ。-地球の運動について-』の漫画8巻に再登場したことに注目されているようです。ラファウは自殺した後、ノヴァクによって火をつけられているため、生きているはずがありません。そのためこちらの方は「ラファウはあのラファウなのか?」「違う世界線?」と困惑されているようです。

チ。-地球の運動について-のキャラまとめ

本記事では『チ。-地球の運動について-』のあらすじや人物相関図を解説しつつ、キャラ・登場人物について一覧形式で詳しくまとめてきました。『チ。-地球の運動について-』の漫画を読む際は、本記事でまとめたあらすじや人物相関図、キャラ・登場人物一覧を参考にしていただければ幸いです。

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