【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏のキスシーンをネタバレ!プロポーズを経て結婚する?

この記事では、「薬屋のひとりごと」の猫猫と壬氏のキスシーンをネタバレ特集します。薬屋のひとりごとは、大ヒット中のライトノベルであり、2023年よりテレビアニメ版の放映開始予定だとアナウンスされました。また、同作品はコミカライズ版が二種類あることでも有名です。主人公の猫猫とメインキャラクターの壬氏のキスシーンが何巻に収録されているか、二人がプロポーズ(求婚)を経て結婚するのかなどについても、併せてネタバレを交えて取り上げます。

【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏のキスシーンをネタバレ!プロポーズを経て結婚する?のイメージ

目次

  1. 猫猫と壬氏とは?
  2. 猫猫と壬氏のキスシーンは何巻?経緯をネタバレ
  3. 猫猫と壬氏はプロポーズを経て結婚する?
  4. 猫猫と壬氏のドラマCDの声優
  5. 猫猫と壬氏のキスシーンに関する感想や評価
  6. 猫猫と壬氏のキスシーンのネタバレまとめ

猫猫と壬氏とは?

猫猫とは、「薬屋のひとりごと」の主人公で、壬氏はメインキャラクターの一人です。二人は、ファンの間で「壬猫」といわれるカップリングとして、支持を集めていました。猫猫と壬氏は、ストーリーの中でキスをしており、ファンを驚かせています。この記事では、猫猫と壬氏のキスシーンが何巻でみられるのかなどを中心にネタバレ紹介しながら、壬氏が猫猫に行ったプロポーズ(求婚)や結婚の可能性なども取り上げていきます。

薬屋のひとりごとの作品情報

薬屋のひとりごとは、「小説家になろう」から商業作品となったライトノベルです。異世界ファンタジーものや、なろう系が圧倒的主流とされるライトノベル界において、架空の中華風の国を舞台にして繰り広げられる推理サスペンスである同作品は、却って目立ち大ヒットを記録中です。また、「何巻まで読んでも面白い」と高評価されているのです。この章では、薬屋のひとりごとの作品情報として、概要と簡単なあらすじを紹介します。

薬屋のひとりごとの概要

薬屋のひとりごとは、日向夏が小説家になろうに連載した作品をベースに商業作品化されました。2012年に、主婦の友社より単行本が全1巻刊行された後、ヒーロー文庫からしのとうこのイラストを加えた1巻が2014年に発売されています。こちらのバージョンが続刊となり、2023年6月現在何巻まで刊行されているかといえば、13巻まで出ました。原作ライトノベルのストーリーは現在も進行中で、書き下ろし形式で展開されています。

薬屋のひとりごとは、コミカライズ版が二種類ある極めて珍しい作品です。月刊ビッグガンガンに連載されているコミカライズ版は、ねこクラゲが作画、七緒一騎が構成を担当していました。コミックスが何巻まで出ているかというと、既刊11巻です。また、月刊サンデーGX版は、「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」のタイトルで、コミックス16巻まで刊行されました。全シリーズの累計発行部数は、2100万部を突破中です。

薬屋のひとりごとのあらすじ

薬屋のひとりごとは、中華風の架空の国を舞台にした物語です。サスペンスや推理の要素が濃い中に、猫猫と壬氏の恋愛模様も描かれていました。猫猫は、義父と花街で薬師をしていたのですが、人攫いに遭って後宮勤めを余儀なくされてしまいます。彼女は、自分の能力を隠して無能を装っていましたが、寵妃の病気の原因を見抜いたことを、宦官の壬氏に知られました。猫猫は、様々な事件の解明を手伝わされて、彼を疎ましく思います。

猫猫のプロフィール

猫猫は、ストーリー開始時点で17歳の少女でした。猫猫の容姿は、整っている顔立ちをしているものの、あまり華はないと形容されています。花街で襲われる危険性を回避するために、化粧などでシミやそばかすを描いて醜女に化けていました。猫猫は、人付き合いがあまり良くないものの、頭脳明晰で判断力に優れ、特に薬学や毒に関する知識に長けていることから、後宮内で辣腕を揮っている壬氏の目に留まり重用されることになります。

薬屋のひとりごと | ビッグガンガン | SQUARE ENIX

猫猫と壬氏のキスシーンは何巻?経緯をネタバレ

キスのシルエット イメージ画像

薬屋のひとりごとの見どころの一つに、猫猫と壬氏の関係があります。猫猫は、当初壬氏のことをナメクジを見るかのように嫌っていましたが、次第に二人の距離は少しずつ縮まっていきました。ストーリーが進むと、二人のキスシーンが描かれています。キスシーンは、ファンの間でも大反響を呼びました。この章では、猫猫と壬氏のキスシーンが、何巻に収録されているのか、そしてキスに至るまでの経緯を、ネタバレを交えて紹介します。

猫猫と壬氏のキスシーンは何巻?

薬屋のひとりごとの猫猫と壬氏のキスシーンが、原作小説の何巻で読むことができるのか調べました。何巻に収録されていたのかをネタバレしますと、5巻に収められています。猫猫は、初めの頃壬氏を嫌っていました。しかし、壬氏は猫猫に早い段階から好意を持っていたのです。原作小説の4巻ではキス未遂もあったことで、「何巻で本当のキスをするのだろう?」とファンの関心を集めていました。そして、遂に5巻でキスしたのです。

猫猫と壬氏のキスシーンをネタバレ

後宮勤めをしていた猫猫は、難事件をいくつか解決したことで、壬氏直属の使用人に抜擢されました。壬氏の妃選びを兼ねた園遊会が催されることになり、当然ながら猫猫も使用人として参加します。壬氏の気持ちはこの時から猫猫にあったので、宴の時もどこか心ここにあらずの状態でした。そして、猫猫が他の男性と踊っている場面を見て嫉妬にかられた壬氏は、猫猫に「お前も妃候補の一人だ」と言ってキスをしたのです。

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猫猫と壬氏はプロポーズを経て結婚する?

ハートの人形 イメージ画像

二種類のコミカライズ版も大ヒットしている人気ライトノベル薬屋のひとりごとの主人公猫猫は、壬氏とキスを交わした後に、プロポーズ(求婚)されています。壬氏は、本気で猫猫を妃にしようとしました。猫猫が、求婚にどのような返答をしたのかが、ファンの関心事になったのです。また、二人の結婚の可能性はあるのでしょうか?この章では、キスをしたことがある猫猫と壬氏のプロポーズ(求婚)と結婚について取り上げていきます。

壬氏は猫猫にプロポーズ・求婚した?

結論を書きますと、壬氏は猫猫にプロポーズ(求婚)しました。それも、一度ではなく二度求婚しているのです。一度目は、原作小説の5巻で読むことができます。そして、二度目の求婚が何巻で書かれていたかといえば、7巻に収録されました。ここでの壬氏は、正式に猫猫に向かって求婚しており、多くのファンを驚かせたのです。壬氏の正体が、皇帝の弟(実は現皇帝の第一子)であることが判明し、身分違いの恋に注目が集まりました。

壬氏は猫猫に権力を使って結婚を迫っていない

薬屋のひとりごとの世界では、猫猫は壬氏のプロポーズ(求婚)を断わることができません。その理由は、壬氏の方が圧倒的に身分が上だからです。また、壬氏の立場や権力を使えば、猫猫を服従させることも簡単なのですが、彼はそれをしませんでした。猫猫が自主的に、自分に嫁いでくれるようになるまで待とうと考えたからです。恋愛事になると、子供っぽい一面が前面に出る壬氏ですが、猫猫への想いは真剣なものでした。

猫猫と壬氏のプロポーズのその後

真剣にプロポーズをした壬氏の想いに、猫猫ははぐらかすような態度を取りました。決して断ったわけではありません。しかしながら、猫猫は花街で生まれ育っており、幼い頃から男と女の様々なドラマを目の当たりにしてきました。また、自らの出自も複雑であったこともあり、恋愛に対しては非常に冷めていて、壬氏のキスや求婚に対してもどこか他人事のように思ってしまうのです。求婚後も、二人の関係に目立った進展はありません。

猫猫は壬氏のことが好き?

猫猫は最初壬氏のことを嫌っていました。「天女の微笑み」や「花の顔」と称されるほどの美形である壬氏は、後宮の多くの女性の憧れの的です。ところが、猫猫は壬氏の容姿を「無駄に美しい」と形容していました。また、彼の粘着質な性格も相まって、嫌っていたのです。それでも、関りが深くなっていくとともに、多少は打ち解けるようになり、後宮内の事件を解決するバディのような関係から、少しずつ恋愛関係になるのです。

猫猫と壬氏は今後結婚する?

猫猫と壬氏が、将来結婚するのかについては、多くのファンが注目しているとのことです。考察している多くの人は、「最終的に二人は結婚するだろう」と予想していました。しかし、結婚までの道のりは、険しいとも推察されています。身分違いの二人の関係に嫉妬する者も多く、次期皇帝の壬氏に猫猫は相応しくないとする勢力の妨害も考えられるからです。今後、猫猫と壬氏の関係がどのように進展していくのかが、注目されています。

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猫猫と壬氏のドラマCDの声優

DVDデッキとソフト イメージ画像

薬屋のひとりごとは、原作小説とコミカライズ版の大ヒットを受けて、テレビアニメ化が決定しています。詳細な放送日は、2023年6月時点で未定ですが、同年内の放映が発表されました。また、声優キャストについても、ドラマCD版で猫猫役を演じた悠木碧の続投が決まっています。壬氏役については、明らかにされていません。この章では、薬屋のひとりごとのドラマCDにおける猫猫と壬氏の声優を特集していきます。

猫猫役/悠木碧

悠木碧は、1992年3月27日に、千葉県で生まれました。血液型はA型で、青二プロダクションに所属しています。彼女の趣味は、本を書くこと、絵を描くことで、特技は音読と早口言葉だと明かしていました。また、小動物好きとして知られており、自宅でシマリスを飼っています。また、ゲーマーであることも有名でした。悠木碧は、公式のTwitterとInstagramを開設しており、ファンへ向けて様々な情報を発信しています。

悠木碧は、4歳の時に子役で芸能界入りしました。子役時代には、「やっぱりさんま大先生」や「あっぱれさんま大先生」に出演しています。2003年にテレビアニメ「キノの旅」に出演したことがきっかけで、声優業に目覚めました。2008年以降は、声優主体の活動にシフトチェンジしており、様々な人気作品に出演しています。2012年には、音楽活動も開始していて、マルチな活躍をしている人気声優の一人に挙げられているのです。

悠木碧の主な出演作品や演じたキャラクターには、「夢色パティシエール」の天野いちご役、「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか役、「戦姫絶唱シンフォギア」の立花響役、「妖怪ウォッチ シャドウサイド」の天野ナツメ役などがあります。主人公やヒロインを演じることが多く、演技力の高さやルックスの良さなどで、多くのファンを獲得しました。また、吹き替え声優の分野でも、実績を残しています。

壬氏役/櫻井孝宏

薬屋のひとりごとのドラマCDで、壬氏役を演じたのは、声優の櫻井孝宏です。櫻井孝宏は、1974年6月13日に、愛知県岡崎市で生まれました。血液型はA型で、2023年6月現在事務所に所属していません。プライベートでは、2022年9月に結婚していることを発表しました。櫻井孝宏の趣味はイラストで、一時期イラストレーターを目指していたことがあったとのことです。自身の出演作品で、原画スタッフに名を連ねたこともあります。

櫻井孝宏は、小学生時代に大山のぶ代へのインタビュー番組を観たことで、声優に関心を持つようになりました。地元の高校を卒業すると、代々木アニメーション学院名古屋校に入り、声優の基礎を学んでいます。その後81演技研究所を経て、1996年の「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」でアニメデビューしました。1999年頃からネームドキャラクターを演じるようになり、以降人気声優の仲間入りを果たしています。

櫻井孝宏の主な出演作品、演じたキャラクターには、「おそ松さん」の松野おそ松役、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の岸辺露伴役、「鬼滅の刃」の冨岡義勇役、「呪術廻戦」の夏油傑役などがあります。

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猫猫と壬氏のキスシーンに関する感想や評価

この章では、薬屋のひとりごとの猫猫と壬氏のキスシーンに関するTwitterでのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。二人のキスシーンは、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?

こちらは、薬屋のひとりごとの大ファンだと思われる方のツイートです。壬猫のエピソードでは、原作小説5巻のキスシーンが大好きとのことで、壬氏に早く本懐を遂げてほしいとつぶやいていました。

こちらは、薬屋のひとりごとの原作小説を読んでいる方のツイートです。猫猫と壬氏について、キスまで済ませたのにも拘わらず、その後の進展がないことに物足りない部分があるという感想を持っています。

こちらは、薬屋のひとりごとの原作小説とコミカライズ版を読んでいる方のツイートです。猫猫と壬氏のキスシーンについて、月刊ビッグガンガン版でなぜ描かれていないのかが不思議だとつぶやいています。

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猫猫と壬氏のキスシーンのネタバレまとめ

まとめ イメージ画像

この記事では、薬屋のひとりごとの猫猫と壬氏のキスシーンについて特集してきました。二人の仲の進展を期待しているファンが多いとのことです。是非一度、薬屋のひとりごとの原作小説を読んで、二人のキスシーンに触れてください。

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