【呪術廻戦】伏黒津美紀の正体は何者?呪いの内容や目覚めの理由をネタバレ

伏黒津美紀の正体は?呪術廻戦の中でもよく分からないと言われるのが、伏黒恵の姉として長らく名前だけが登場していた伏黒津美紀です。ずっと呪いにより眠り続けてましたが死滅回游編において、ついに目覚めます。しかし、その正体は伏黒津美紀ではない存在でした。この記事では、呪術廻戦の伏黒津美紀の正体について、そもそも何故眠っていたのか、呪いの正体であった万について、伏黒津美紀本人が死亡したのかどうかなどを、ネタバレありでまとめて紹介していきます。

【呪術廻戦】伏黒津美紀の正体は何者?呪いの内容や目覚めの理由をネタバレのイメージ

目次

  1. 伏黒津美紀とは?
  2. 伏黒津美紀の正体は万?目覚めの理由は?
  3. 伏黒津美紀の過去や呪いの内容
  4. 伏黒津美紀は死亡する?宿儺との戦いを考察
  5. 伏黒津美紀と恵や母親との関係
  6. 伏黒津美紀のアニメ声優
  7. 伏黒津美紀の正体に関する感想や評価
  8. 伏黒津美紀の正体まとめ

伏黒津美紀とは?

伏黒津美紀は、呪術廻戦に登場するキャラクターです。この記事では、そのような伏黒津美紀について、ネタバレありでまとめて紹介していきます。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

伏黒津美紀が登場する呪術廻戦は、2018年から芥見下々先生が、週刊少年ジャンプで連載しているバトル漫画です。『呪い』『呪術』をテーマにした作品で、ジャンプGIGAで短期連載した東京都立呪術高等専門学校を前日譚にした作品で、高い人気を獲得しています。原作の時点でも、人気を獲得していましたが、2020年10月にアニメ化が行われると、その人気にさらに火が付きました。

人気と共に評価も高い作品で、『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』で1位、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019』でも大賞を受賞するなどしています。アニメ化以外にもゲーム化や劇場版映画化など、様々なメディアミックスが展開され、ジャンプ編集部の後押しも、非常に強い作品になっています。呪術廻戦は2020年代前半のジャンプを代表する作品の1つになっているのです。

呪術廻戦のあらすじ

偽夏油とその一派によって引き起こされた渋谷事変以降、呪術界に様々な変化が訪れる中、これまで暗躍に徹していた偽夏油によって、死滅回游が行われることになります。死滅回游の開催を知った伏黒恵は、プレイヤーとなってしまった義姉である伏黒津美紀を救うため、これに参加することを決意するのでした。様々な思惑が入り乱れる中、それぞれのコロニーで戦いが行われることになります。

伏黒津美紀のプロフィール

伏黒津美紀は、呪術廻戦の主要なキャラクターの1人、伏黒恵の1つ年上の義理の姉です。彼女の母親と伏黒恵の父親が、再婚した後に蒸発したことで、2人で暮らしていました。しかし、中学卒業してすぐに、原因不明の呪いにより、寝たきりになっていました。伏黒恵が呪術師をしている1つの理由にもなっています。寝たきりになる前の性格は、伏黒恵曰く『誰かのことを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたい』という思考を持っています。

実際に、目覚めている頃には、喧嘩ばかりする伏黒恵のことを、心配する優しさも見せていました。そのような善人の義姉が呪いにかかってしまったことが、伏黒恵の呪術師としてのスタンス『不平等に人を助ける』という価値観にも繋がっています。呪術廻戦の物語の大半を、寝たきりで過ごしているキャラクターながらも、伏黒恵にとっては大切な存在であり、大きく影響を与えているキャラクターになっています。

余談ですが、伏黒津美紀は、登場時点から寝たきりという特性もあり、細かなプロフィールに関しては、明らかにされていないキャラクターになっています。明らかになってるのは、非術師であること、年齢が17歳であることだけは触れられています。

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

伏黒津美紀の正体は万?目覚めの理由は?

死滅回游が始まり目を覚ます伏黒津美紀

ずっと寝たきりだった伏黒津美紀ですが、死滅回游が始まると目を覚まします。実は、伏黒津美紀は死滅回游の参加者となっており、術式にも目覚めていたのです。しかし、元が素人ということもあり、伏黒津美紀本人が死滅回游に参加しても、死亡してしまうのは容易に想像出来ます。そこで伏黒恵達は、死滅回游にいくつかのルールを追加することで、伏黒津美紀を死滅回游のプレイヤーから外すために行動することになります。

実際に死滅回游で伏黒恵達は、他の作戦も平行しつつ、伏黒恵達はポイントを溜めて準備を整えることに成功します。ちなみに、この時伏黒恵達が考えた作戦では、身代わりになるプレイヤーを用意することで、死滅回游を抜けることができるルールを追加する予定でした。この時は、伊地知を身代わりにすることに、なっていたのです。約2年もの間寝たきりだった伏黒津美紀は、伊地知に連れられる形で死滅回游に参加することになります。

目覚めた伏黒津美紀の正体は万?

しかし、ネタバレすると、この時に目覚めた伏黒津美紀は、伏黒津美紀本人ではありませんでした。その正体は、伏黒津美紀に受肉した1000年前の術師、万だったのです。実は、目覚めた時点で、意識は万でしたが、受肉体は元の身体の記憶もあるため、その記憶を利用して伏黒津美紀を装い、伏黒恵達に準備を整えさせていたのでした。つまり、伏黒津美紀自身は、呪いにより寝たきりになって以降、1度も目覚めていないのです。

ちなみに、この時の万は、伏黒津美紀として、1年以上ぶりに目覚めたことを意識させるため、目覚めてすぐには、うまく身体が動かない様子を演じるなどして、正体がバレないように徹底していました。しかし、死滅回游に到着した時点で、ある程度自分で動けるようになっています。この流れに関しては、伏黒恵を含む誰もが疑う余地すら持っていなかったのです。

万はルールを追加する

正体を隠し、伏黒津美紀のフリをしていた万が、その正体を露わにしたのは、ルールを追加するタイミングです。東京第1コロニーにおいて、伏黒津美紀がルールを追加する予定で、予定通り、万は東京第1コロニーに連れられてきました。そして、伏黒恵達が集めたポイントが譲渡されたのです。そして万は、本来伏黒恵達が追加しようとしていたルールではないルールの追加を、コガネに申し出ます。

万が追加したルールとは『結界を自由に出入りできるようにする』でした。正体を現した万でしたが、万についてはその場にいた誰も知ることはなかったこと、その後に起きた出来事、そして万自身も戦いを望まなかったことから、その場で戦いになるようなことは、ありませんでした。その後の、万の行動は不明ですが、次に登場した時には、自身の故郷に近いためか、仙台コロニーに移動していました。

万の術式や強さ

伏黒津美紀は、再婚した連れ子なので、禪院家の血は引いていません。そのため、伏黒津美紀自身には、術式はなかったと考えられています。しかし、万は自身の術式を持っていました。万の持つ術式は、構築術式です。端的に言ってしまえば、禪院真衣がもっていた術式と、同系統の術式になっています。実際、真衣が弱点としていた燃費の悪さは、万も代わりませんが、万は、真衣よりも構築術式を使いこなしていました。

昆虫のエネルギー効率の良さに着目し、生体機能を流用、特化、これを肉体にまとう『肉の鎧』を使用しているのです。その強さは、宿儺と肉弾戦で渡り合うことが、できるほどになっています。ただし、宿儺に言わせると、構築術式ではどうしても運用方法が画一的で、使い方が結局は液体金属か肉の鎧になることが、欠点であるとされています。ただ、やはり宿儺と対等にやり合えるだけの実力者であり、領域展開も使用することが可能です。

実際に宿儺も、万のことを邪険にはしつつも、これまでに見せていた他のキャラクターへの対応と違い、キチンと正面から向き合って応対するほどになっているのです。つまり、少なくともその強さは、宿儺から対等だと認められるほどに、なっていると言えます。

万の目的は宿儺?

万が受肉した目的は、宿儺です。元は元々は平安時代、会津出身の術師でした。同じ時代には宿儺も存命しており、生前から宿儺に会っていたのです。呪術全盛の時代である平安時代においても、猛者と呼ばれる者と遜色ない力を持っていました。当時、その地を収めていた藤原氏の直属の征伐部隊『五虚将』を返り討ちにしてその強さを示すと藤原氏に取り立てられることになりました。

その後、藤原氏の屋敷で暇しているところにやってきた宿儺に一方的に一目惚れし、それ以降、狂気的なストーカーとして宿儺について回っています。宿儺との狂気的な結婚式を挙げることを妄想したりするなど、妄信的な思考の持ち主になっています。

ただし、万が、狂信的な思考を持っているのは、宿儺と出会ったからではありません、宿儺に出会う前からぶっ飛んだ思考をしていた万は、『自らを殺すなら宿儺がいい。宿儺を殺すのは自分でありたい』という思考を持っていました。ある種の歪んだ恋心を宿儺に対して抱いていたのです。万が羂索と契約したのも、目的は宿儺に会うためだったと考察されています。

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伏黒津美紀の過去や呪いの内容

伏黒津美紀は呪いで昏睡状態になった

呪術廻戦の物語が始まった時点で、既に伏黒津美紀は昏睡状態にありました。彼女が昏睡状態になったのは、高校1年生の時でした。この時は、五条悟を持ってしても原因不明の状態だったのです。ただ、明確に何かの呪いにはかかっているとされていました。そのため、呪術廻戦作中では、伏黒津美紀が目覚めた状態で描かれることはないまま、物語が進んでいきました。

呪術廻戦の物語では、1歳年下の伏黒恵が高校1年生になっています。加えて死滅回游は11月に行われているので、伏黒津美紀は、1年以上もの間、目覚めることのないままだったことになっているのです。余談ですが、この頃に伏黒津美紀と同様に、寝たきりになる呪いの被害者は他にもいたことが明らかになっています。後に、その数が実に1000人ほど登ることも明らかになっています。

伏黒津美紀は寝たきりになる前に八十八橋に肝試しに行った

伏黒津美紀にも関連するエピソードとして描かれたのが起首雷同編です。交流戦終了後、伏黒恵、虎杖悠仁、釘崎は、伏黒恵の地元でもある埼玉県さいたま市を訪れていました。共通の前兆を伴う呪霊による刺殺事件が発生していたためです。この時、被害者は伏黒津美紀と同じ中学の卒業生であったことが描かれます。そして、地元で有名な心霊スポットであり自殺の名所でもある、八十八橋で肝試しを行ったことが明らかになったのです。

そして、この肝試しに、寝たきりになる前の伏黒津美紀も、参加していたことが明らかになったのです。伏黒津美紀自身は、そこまで興味が強かったわけではなく、友人に『怖いから付いてきてほしい』とお願いされ、これを承諾した形になっています。これまで伏黒津美紀が呪いにかかった原因は不明だとされていましたが、これで理由が明らかになりました。

伏黒津美紀の呪いには羂索が関わっていた?

その後、死滅回游が開催されることになります。死滅回游の首謀者である偽夏油こと羂索は、事前に呪いを与えるものに1000人にマーキングしたこと、真人の『無移転変』を用いて、封印状態にしていたこと、そして死滅回游の開催に合わせて、その封印を解いたことを明かしています。そんな羂索の発言の中に、関連すると思われる発言があったのです。

関連すると思われる羂索の発言とは「マーキングの際、寝たきりになった者がいた」というものです。このことから、伏黒津美紀が呪いによって寝たきりになったのは、羂索の呪いによりマーキングされたためであったと考察されています。鹿紫雲一らと同様に、過去に万と契約をして受肉させたのだと考察されているのです。ただし、呪術廻戦作中において、羂索と万が接触するシーンに関しては描かれていません。

伏黒津美紀の額のあざの意味

伏黒津美紀が寝たきりになった際、それまではなかったあざが額に浮かんでいました。これも原因不明の呪いのせいだとされていたのです。しかし、この描写も、伏黒津美紀が万によって受肉されていたことで、受肉された証明とも言えるあざだったことが明らかになっています。この額のあざに関しては、長らく、宿儺が虎杖悠仁の肉体を奪った際に現れるものに似ていると考察されていました。

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伏黒津美紀は死亡する?宿儺との戦いを考察

考察①伏黒津美紀に受肉した万と宿儺の戦い

正体を現した万ですが、その場で、宿儺が伏黒恵の肉体を乗っ取ったこともあり、虎杖悠仁達には追撃されることはありませんでした。その後、宿儺もより肉体を完璧な状態にするために浴を行っています。そして浴を終えた宿儺が自ら万の元に向かいました。ただし、ネタバレしておくと宿儺の目的は万ではなく、万が受肉している伏黒津美紀の肉体した。

万と宿儺の戦いは、基本的には宿儺が圧倒する形になっています。宿儺は虎杖悠仁から伏黒恵に肉体を移したことで、禪院家の術式であり、伏黒恵が受け継いでいた十種影法術まで使用できるようになっていました。しかも檻のような役割を担えた虎杖悠仁と違い、伏黒恵の心が折れるタイミングを狙っての奪取に、宿儺は完全に肉体の主導権を奪取していたのです。

しかも、宿儺は、万の術式の弱点を的確に把握しており、適応していました。万の領域展開さえも打ち破って見せたのです。実際、この時、宿儺の狙いは、より完全に伏黒恵の肉体を奪うため、万が受肉した伏黒津美紀を、伏黒恵の身体を使って殺すことを目的としていたのです。だからこそ敢えて自身の術式ではなく、伏黒恵の十種影法術を用いることで伏黒恵の心にダメージを与える戦い方をしていました。

この戦い方に、万は激怒します。万としては、宿儺と戦いたいのに、実質的に宿儺と戦えていない状態になったためです。しかし、伏黒恵以上に十種影法術を使いこなす宿儺に、万は自身スタイルである、液体金属と肉の鎧を発動させるのです。対して、宿儺は、結局、最期まで自身の術式を用いず、十種影法術だけで万を圧倒してしまいます。

考察②伏黒津美紀は死亡する?

ある種宿儺の余裕のある戦いに対して、万は敗れることになります。そして、宿儺の考えの通り、伏黒津美紀の肉体ごと、万を殺しているのです。これにより、必然的に伏黒津美紀も死亡したことになります。しかし、実はこれ以前から伏黒津美紀は死亡していたとする考察もあるのです。というのも、呪術廻戦において受肉するタイプの呪いは、元の肉体の意識を殺して奪う形である場合がほとんどであることが明らかになっているためです。

もちろんこれには例外があります。『器』としてお互いにお互いを排除出来ない代表例である虎杖悠仁や『共生体』のように肉体を共生することを選んだ天使、来栖華のような例もあるためです。しかし、これらは虎杖悠仁のような特殊なケースや、天使の思想などが前提にあり、一般的には、受肉の際に意識を殺して沈めてしまうことが天使から伏黒恵に伝えられていました。

つまり、伏黒津美紀は、万に受肉された時点で、既に死亡していたとも言えるのです。結局呪いにより昏睡状態になってからは、1度も目覚めることはないまま死亡した形になっています。伏黒恵は、元々伏黒津美紀のために呪術師として活動している側面があったため、これが心の隙となってしまったのでした。

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伏黒津美紀と恵や母親との関係

伏黒津美紀と伏黒恵の関係

伏黒津美紀と義理の姉弟の関係にあるのが伏黒恵です。2人は1歳差の姉弟で、伏黒津美紀が小学2年生、伏黒恵が小学1年生の時に、両親が再婚したことで、義理の姉弟になりました。その後、比較的早い段階で、両親が蒸発してしまったこともあり、伏黒津美紀が寝たきりになるまでの8年の間、お互いが唯一の家族と言える状態で暮らしてきました。

ちなみに、まだ子供だった2人が、問題なく生活できていた理由は、五条悟が後見人となっており資金的援助があったためです。五条悟は、伏黒甚爾を破った後、まだ1年生だった恵に会いに行っています。この時に、お互いの関係の一致から五条悟がかばう形を取ったためです。伏黒恵のこの判断により、伏黒津美紀も五条悟の庇護下にいたものと考察されています。

伏黒津美紀と五条悟の関係

形的に、伏黒津美紀と伏黒恵の後見人になっている五条悟。しかし、どうやっているのかは不明ですが、伏黒津美紀は、呪術師のことを知らない一般人ということになっています。これは五条悟と伏黒恵が取引をしたためです。五条悟は、伏黒甚爾を殺した後、伏黒恵に会いに行っています。ここで伏黒恵は、五条悟から自分が禪院家に引き取られることになる可能性を知ることになります。

そして、同時に伏黒津美紀も共に禪院家に引き取られることになれば、その身の安全は保証出来ないということも知ることになるのです。一般人である伏黒津美紀には、禪院家での生活はかなり苦しいものになっていたと考察されています。この事実から伏黒恵は、より伏黒津美紀の身の安全が保証できる五条悟と取引をする道を選んでいます。この伏黒恵の判断により、伏黒津美紀は、昏睡状態になるまでの間一般人として生活することができました。

伏黒津美紀と伏黒甚爾の関係

伏黒津美紀にとって、義理の父という関係になっているのが伏黒甚爾です。元々禪院家を出奔し、女性のヒモのような状態だった伏黒甚爾。そんな彼が一時的とはいえ変わったと言えるのが、伏黒恵の実母と出会った時でした。性格が丸くなりましたが、彼女が死亡したことで、荒れた生活に戻ることになります。そんな中で出会ったのが伏黒津美紀の母でした。

しかし、実際には、伏黒津美紀の母と共に、子供を置いて蒸発してしまっています。2人が結婚してから蒸発するまでの期間はかなり短く、どれだけ長く見積もっても1年未満の期間になっています。そのため、伏黒津美紀は実質的に伏黒甚爾とほぼ無関係と言えるような状態になっているのです。

伏黒津美紀の母親が蒸発した理由

伏黒甚爾が蒸発した理由に関しては、呪術廻戦作中でもしっかり描かれています。しかし、その反面、ほぼ同時期に蒸発したと思われる伏黒津美紀の母親に関しては、その理由が明らかになっていません。ただ、元々伏黒甚爾の性格を考えると、母親もまともな性格ではなかったとすると、深刻な理由はなく単純な理由だったのではないか、とも考察されているのです。

或いは、伏黒甚爾が死亡したことを知り、蒸発した可能性なども考察されています。その場合、伏黒津美紀だけは連れて行く選択肢もありますが、面倒になったのではないか、とされているのです。もちろん可能性としては、禪院家絡みで死亡した説や、伏黒甚爾に恨みを持つ者が関与して死亡した説なども考察されています。しかし、状況や描写的に、そこまで伏線めいた理由はなさそうと言われる結果になっているのです。

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伏黒津美紀のアニメ声優

早見沙織のプロフィール

アニメ呪術廻戦において、伏黒津美紀役の声優を担当したのが早見沙織さんです。小学生の頃、オードリー・ヘップバーンの映画を見たのがきっかけで声優を志しました。2007年に16歳で声優デビューを果たすと、柔らかく穏やかで透明感のある声質を武器に、幅広いキャラクターを演じ分けています。演じるキャラクターの幅も広く、神秘的なキャラクターを演じることも多いです。

デビューからしばらくは、女性キャラがメインでしたが、近年では、少年役や悪女なども演じるようになっています。歌唱力も非常に高く、主題歌やキャラクターソングなども数多く手掛けています。2016年には第10回声優アワードにて助演女優賞を受賞するなど、高い評価も受けています。2022年には、声優を目指すきっかけとなったオードリー・ヘップバーンの主演作『ローマの休日』の吹き替えを担当するなどもしています。

早見沙織の主な出演作品や演じたキャラ

早見沙織さんがこれまで演じたキャラクターとしては、『桃華月憚』の川壁桃花役、『セキレイ』の結役、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の新垣あやせ役、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のつるこ役、『ソードアート・オンライン』のサチ役、『機動戦士ガンダムAGE』のユリン・ルシェル役、『バクマン。』の亜豆美保役、『魔法科高校の劣等生』の司波深雪役、『終わりのセラフ』の柊シノア役などを演じています。

早見沙織さんが近年演じたキャラクターとしては、『火狩りの王』の綺羅役、『スパイ・ファミリー』のヨル・フォージャー役、『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』のシャーロット・エヴァンズ役、『RWBY 氷雪帝国』のルビー・ローズ役、『平家物語』の平徳子役、『であいもん』の私市緋色役、『最近雇ったメイドが怪しい』のゆうり役、『キミとフィットボクシング』のリン役などを演じています。

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伏黒津美紀の正体に関する感想や評価

ここからは既に呪術廻戦を視聴した人の、伏黒津美紀についての感想を、ネタバレありでまとめて紹介していきます。伏黒津美紀は、重要なキャラクターである伏黒恵の義姉ということで、比較的登場回数こそ多かったものの、結局伏黒津美紀自身としてまともに登場していないことに驚く声が多くなっています。死滅回游において、万に受肉されたことで、結局死亡するまでまともに声を聞けないままだったのが、呪術廻戦らしさにもなっています。

ただ、やはりその扱いは、不遇と言われることが多いです。結局登場した理由が、完全に伏黒恵を絶望させるためでしかない、と言われています。少しだけでも、伏黒津美紀として、目覚める時間が欲しかった、とする声も見られるほどになっています。

呪術廻戦には主要なキャラクターでも、死亡することがあることは、それまでのエピソードで、散々描かれていました。だからこそ、どのキャラクターが死亡しても不思議ではないと考察されてきたのです。特に伏黒津美紀の場合、ずっと目覚めない寝たきりだったこともあり、伏黒恵の動揺を理解できるほどキャラクターに対しての理解度が上がらなかったのが、感情移入出来ない要因になったとされており、もったいないと言われています。

呪術廻戦は非常にテンポが良く物語が進む作品ですが、それだけにキャラクターの掘り下げが進まないという声もあります。特に伏黒津美紀の場合、目覚めている場面が実質的に回想シーンだけで、現実世界においては描かれていないこともあり、どうしても思い入れが持てないとする声が多いです。実質的に、宿儺と万の戦いが描かれても、伏黒姉妹が戦っているようには、見えないとする声が多くなっています。

実際問題、伏黒津美紀に関しては、受肉されても容姿は基本的に変わっていません。それは正体を明かす前はもちろんながら、正体を明かして以降も変わっていません。このことから或いは、自我も死亡しておらず、復活する可能性も考察されていました。万が宿儺に敗れたことで、完全に死亡したと考察されていますが、或いは、復活の可能性もあるのではないか、とも考察されています。

ちなみに目覚めた万が、伏黒津美紀の肉体のままにしていたのは、敢えてだったことも、万自身が言及しています。同時に、肉体に相応の支配権があれば、作り変えられると言及しているのです。このことからやはり、万に受肉された時点で、伏黒津美紀の肉体は、万に支配権を奪われており、伏黒津美紀の意識は、死亡していたとする感想が多くなっています。

また、アニメ呪術廻戦において、伏黒津美紀の声優を早見沙織さんが担当したことも、ある意味でヒントだったのではないか、とも考察されています。早見沙織さんは、これまで数多くのヒロインやメイン級のキャラクターを演じてきました。そんな早見沙織さんが、長く寝たきりで、目覚めているシーンが少ない伏黒津美紀の声優を担当する、とは考えづらいと考察されているのです。

或いは、アニメサイドには事前に伏黒津美紀の正体についての情報が伝わっており、その情報を元に声優を決定したのではないか、とも考察されています。まだ死滅回游編はアニメ化されていませんが、或いは死滅回游編がアニメ化されれば、万の声優もそのまま早見沙織さんが担当するのではないか、とも考察されています。万の活躍時期は短いものの、インパクトのあるキャラクターだけに、ぜひ早見沙織さんに演じてほしいという声も見られます。

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伏黒津美紀の正体まとめ

伏黒津美紀は、伏黒恵の義姉として登場したキャラクターです。呪術廻戦の物語の開始時点で、呪いによって眠っており、目覚めているシーンがなく、寝たきりになっていました。死滅回游で突如、目覚めますが、その正体は、平安時代の術師、万でした。伏黒津美紀は受肉されてしまっていたのです。受肉されると一部の例を除いては、身体の持ち主は死亡するとされていました。そのため、伏黒津美紀も死亡したと考えられています。

伏黒津美紀の場合、或いはまだ自我が残っている可能性もありました。しかし、万が、宿儺に敗れてしまい死亡したことで、伏黒津美紀の肉体ごと死亡してしまいました。これによって伏黒恵の意識がかなり絶望に追い込まれています。完全に伏黒恵の絶望度合いを上げるのに利用された形でした。今後も、伏黒津美紀の存在がクローズアップされる可能性はあるので、まだ呪術廻戦を見ていない人は伏黒津美紀にも注目しながら視聴してみましょう。

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