【呪術廻戦】伏黒津美紀の声優は早見沙織!鬼滅の刃など出演作品や演じたキャラは?

『呪術廻戦』に登場するキャラクター、伏黒津美紀。アニメ『呪術廻戦』で伏黒津美紀の声を担当したのは、人気声優の早見沙織です。ここでは『鬼滅の刃』など多数の作品に出演している早見沙織と、彼女が演じた伏黒津美紀について紹介。早見沙織が出演した作品や演じたキャラクターなどを見ていきます。伏黒津美紀と、彼女の声を担当した声優・早見沙織について知り、『呪術廻戦』をより深く楽しみましょう。物語のネタバレがありますので、ネタバレが嫌な人は注意してください。

【呪術廻戦】伏黒津美紀の声優は早見沙織!鬼滅の刃など出演作品や演じたキャラは?のイメージ

目次

  1. 呪術廻戦の津美紀とは?
  2. 呪術廻戦の津美紀のアニメ声優
  3. 呪術廻戦の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラ
  4. 呪術廻戦の津美紀の登場シーン
  5. 呪術廻戦の津美紀の現在や呪われた理由
  6. 呪術廻戦の津美紀の声優に関する感想や評価
  7. 呪術廻戦の津美紀の声優まとめ

呪術廻戦の津美紀とは?

伏黒津美紀は『呪術廻戦』に登場するキャラクターの1人。アニメで彼女の声を担当したのは、『鬼滅の刃』など数々の作品に出演している人気声優の早見沙織です。ここでは、『呪術廻戦』の伏黒津美紀と、担当声優である早見沙織について紹介。

彼女のプロフィールや、早見沙織の主な出演作品と担当キャラクターを見ていきます。伏黒津美紀と早見沙織について詳しく見ていく前に、まずは『呪術廻戦』の基本情報から見ていきましょう。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

『呪術廻戦』は、漫画家・芥見下々が生み出した漫画作品。人間の負の感情が生み出す化け物・呪霊と戦う呪術師の戦いを描いた、ダークファンタジー漫画です。2018年に『週刊少年ジャンプ』で連載が開始されました。2021年6月時点で、発売されたコミックスは16巻。

加えて、本編の前日譚である0巻『東京都立呪術高等専門学校』があります。2020年10月にはテレビアニメ化され、全24話が放送されました。2021年冬には、0巻『東京都立呪術高等専門学校』を原作とした映画『劇場版 呪術廻戦0』が公開される予定となっています。

呪術廻戦のあらすじ

主人公の虎杖悠仁は、両親の顔を知らず祖父に育てられた男子高校生。祖父が死んだ夜、虎杖の学校に眠っていた「呪物」の封印が解かれ、虎杖の先輩たちが化け物「呪霊」が集まった校内に取り残されてしまいました。虎杖は呪術師の少年・伏黒恵と共に校内へ乗り込み、そこで呪霊と戦う力を得るために呪物「宿儺の指」を食べます。それにより、虎杖の体を器にして呪霊の王・両面宿儺が復活しました。

津美紀のプロフィール

伏黒津美紀は17歳の少女。『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁の同級生である伏黒恵の義理の姉です。恵は呪術が使える呪術師ですが、津美紀は呪術が全く使えずその存在も知らない普通の人間です。性格は心優しくお人好し。他人を呪うよりも大切な人のことを考えていたい、という真っ直ぐな人物です。

津美紀と伏黒恵の関係

先述の通り、伏黒恵と伏黒津美紀は義理の姉弟です。恵が小学校1年生のときに、恵の父親である禪院甚爾と津美紀の母親がくっつき、2人は姉弟となりました。しかし両親はすぐに蒸発。津美紀と恵の2人きりの生活が始まりました。子供の2人は互いを支えながら寄り添い合って生きてきました。恵は津美紀を大切に思っており、津美紀の存在が恵の呪術師としての信念の核となっています。

津美紀の母親の現在

恵の父親・禪院甚爾と一緒になった津美紀の母親。彼女の正体については、現状明らかになっていません。わかっているのは、恵の母親が亡くなったあとに甚爾が出逢い付き合ったのが津美紀の母親であり、彼女との関わりによって甚爾の性格が一時は丸くなっていた、ということくらいです。そんな津美紀の母親ですが、現在どこで何をしているのか。そもそも生きているのかはわかっていません。

当初、津美紀の母親は甚爾と共に行方をくらませたと考えられていました。しかし後に恵のセリフで、甚爾と津美紀の母が家に帰ってこなくなったタイミングがズレていることが仄めかされています。甚爾が帰ってこなくなったため他に男を作って出ていったのか。家に帰れなくなった理由が別にあるのか。甚爾は多方面から恨みを買っていたため、甚爾と関わったばかりに殺されてしまったのではないか、と考えている人もいます。

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

呪術廻戦の津美紀のアニメ声優

アニメ『呪術廻戦』で伏黒津美紀の声を担当したのは、人気女性声優の早見沙織です。『鬼滅の刃』に出演したことで知られている早見沙織ですが、彼女はどんな経歴を持ち、『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』以外にどんな作品に出演しているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

早見沙織のプロフィール

アニメ『呪術廻戦』で伏黒津美紀の声を担当したのは、声優・歌手の早見沙織です。早見沙織は1991年5月29日生まれで、血液型はAB型。東京都出身で、所属事務所はアイムエンタープライズです。幼少期に母親の影響でオードリー・ヘプバーンの映画を吹き替えで鑑賞しており、小学4年生の頃にオードリー・ヘプバーンの声を誰か別の人物が当てていることに気づきました。

別の人物が声を当てているにも関わらずオードリーの演技と声が違和感なくマッチしていることに衝撃を受け、それがきっかけで声優の仕事に興味を持つようになったそうです。早見沙織は透明感のある声が特徴的な声優で、大人しい役からハキハキとした明るい役まで、様々な役を演じています。当初は女性役ばかりでしたが、徐々に少年の役なども演じるようになり、さらに演技に幅が出てきました。

早見沙織の経歴

早見沙織は中学1年生の頃に日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入所。2006年にアイムエンタープライズのオーディションを受け採用され、2007年にアニメ『桃華月憚』の川壁桃花役でアニメデビューしました。2008年には日本ナレーション演技研究所の週1回のクラスに進んでいます。彼女は声優としてはもちろん、その歌唱力の高さから歌手としても注目されており、2015年に正式に歌手デビューを果たしました。

デビューシングルである「やさしい希望」は、自身が主人公を担当しているアニメ『赤髪の白雪姫』のOP主題歌として使用され、声優としてだけでなく歌手としての知名度も上げています。2016年に行われた第10回声優アワードでは助演女優賞を受賞。人気声優の仲間入りを果たしました。また大ヒット作品『鬼滅の刃』に出演したことで、知名度が一気に上がっています。

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呪術廻戦の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラ

ここからは、アニメ『呪術廻戦』で伏黒津美紀の声を担当した声優・早見沙織の出演作品や演じたキャラクターについて見ていきます。早見沙織が津美紀以外にどんなキャラを担当したのかを知り、早見沙織についてより深く知りましょう。気になった人は『呪術廻戦』だけでなく、早見沙織の他出演作もチェックしてみてください。

魔法科高校の劣等生(司波深雪)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその1、『魔法科高校の劣等生』(司波深雪)。『魔法科高校の劣等生』は、かつて「超能力」と呼ばれていた能力が「魔法」として体系化され、強力な魔法技能師が国家の力として見なされるようになった世界で生きる、国立魔法大学付属第一高校に通う優等生の妹と、劣等生の兄の活躍を描いた物語です。

『魔法科高校の劣等生』で、早見沙織は主人公・司波達也の妹であり作品のメインヒロインである司波深雪を演じました。『魔法科高校の劣等生』の司波深雪は、国立魔法大学付属第一高校の入学試験をトップの成績で合格し、新入生総代も務めた優等生。校内一の美少女として知られています。兄の達也に並々ならぬ愛情を抱いており、周囲からはブラコンと認識されています。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(つるこ)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその2、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(つるこ)。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、幼なじみの少女・めんまの死を抱え疎遠になっていた少年少女たちが、現れためんまの幽霊をきっかけに再び集まり、めんまの願いを叶えて彼女を成仏させるべく奮闘する物語です。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で、早見沙織は主人公を中心に結成された幼なじみ6人組グループ「超平和バスターズ」の1人、つるここと鶴見知利子を演じました。つるこは読書が趣味の大人っぽい少女。幼なじみの松雪集に好意を抱いていますが、集は亡くなっためんまのことを忘れられないままでいるため、めんまには敵わないと思っています。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(雪ノ下雪乃)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその3、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(雪ノ下雪乃)。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は、いつも1人でいるひねくれた男子高校生が、生活指導の教師によって無理やり「奉仕部」に入部させられ、そこで学園一の才女・雪ノ下雪乃と出会うことから始まる学園ラブコメです。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で、早見沙織はメインヒロインである雪ノ下雪乃を演じました。雪ノ下雪乃は、生徒たちの自己改革を促し、悩みを解決する手助けを行う「奉仕部」の部長。成績優秀で運動もでき、楽器の演奏も少しの練習でこなせるという万能型ヒロインです。反面、継続して1つのことに取り組むことは苦手で、また極度の方向音痴でもあります。

赤髪の白雪姫(白雪)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその4、『赤髪の白雪姫』(白雪)。『赤髪の白雪姫』は、主人公の白雪がクラリネス王国の王子・ゼンとその仲間たちと出逢い、彼らと交流を深めながら、クラリネス王国の宮廷薬剤師として成長していく王宮ファンタジー。白雪の薬剤師としての成長だけでなく、ゼンとの恋模様も描かれています。

『赤髪の白雪姫』で、早見沙織は主人公・白雪を演じました。白雪は、林檎のような赤い髪を持つ少女。幼い頃から薬について学び、タンバルン王国で薬剤師として働いていましたが、タンバルン王国の王子の愛妾にされかけたことでタンバルンを脱出。その道中でゼンと出逢い、クラリネス王国第2王子であるゼンの味方になるために、クラリネス王国の宮廷薬剤師になりました。

バクマン。(亜豆美保)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその5、『バクマン。』(亜豆美保)。『バクマン。』は、高い画力の持ち主である真城最高と、作家志望の秀才である高木秋人がコンビを組み、漫画家になるまでの道のりと、漫画家になってからの活動を描いた物語。真城最高とヒロイン・亜豆美保の関係にも注目の作品です。

『バクマン。』で、早見沙織はメインヒロインである亜豆美保を演じました。亜豆美保は声優を志す少女で、真城の想い人。真城の描いた漫画がテレビアニメ化され、そのヒロイン役を亜豆が担当することが叶ったら結婚するという約束を真城と交わしており、この約束が無事に叶えられるかどうかも作品の大きな見所の1つとなっています。

鬼滅の刃(胡蝶しのぶ)

アニメ『呪術廻戦』の津美紀の声優・早見沙織の出演作や演じたキャラその6、『鬼滅の刃』(胡蝶しのぶ)。『鬼滅の刃』は、鬼に家族を惨殺された少年・竈門炭治郎が、鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻すために鬼を狩る組織「鬼殺隊」に入り、鬼と戦いながらその方法を探っていく姿を描いた作品。映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、興行収入300億円を超える大ヒットとなりました。

『鬼滅の刃』で、早見沙織は鬼殺隊最強の剣士「柱」の1人、蟲柱・胡蝶しのぶを演じました。胡蝶しのぶは鬼殺隊の柱の中で唯一、鬼の首を切り落とす腕力を持たない小柄な女性。その代わり刺突する力が強く、また鬼を殺せる毒を独自に開発し、使用することで鬼を倒しています。いつも微笑みを浮かべていますが、意外に毒舌キャラです。

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呪術廻戦の津美紀の登場シーン

ここからは『呪術廻戦』の伏黒津美紀の登場シーンについて見ていきます。津美紀はどんな場面で登場したのでしょうか?そして登場シーンを見るには漫画の何巻を、アニメの何話を見ればいいのでしょうか?気になるところをチェックしていきます。

津美紀の漫画での登場シーン

『呪術廻戦』作中にて、伏黒津美紀は基本的に恵の回想シーンで登場します。初めて登場したのは、コミックス2巻の恵の回想でのことでした。続いて、コミックス7巻では恵の回想で中学3年生の頃の津美紀が登場。悪人が気に入らないという理由から不良相手に喧嘩ばかりしていた恵を叱り、恵に紙パックのいちごオレを投げつけています。コミックス7巻で、津美紀と恵が姉弟になった経緯が明らかになりました。

それから間が開き、次はコミックス16巻で登場。寝たきりになっていた津美紀が病院のベッドの上で目を開けるシーンが描かれました。津美紀が目を覚ますことを望んでいた恵ですが、これは彼が喜ぶ目の覚まし方ではありませんでした。津美紀はデスゲームに強制参加させられることになります。

津美紀のアニメでの登場シーン

伏黒津美紀はアニメ『呪術廻戦』でも恵の回想の中で登場しています。登場した話数はアニメ第5話。恵と両面宿儺の戦闘シーンでのことでした。この場面はコミックス2巻で描かれたシーンです。続いて登場したのは、アニメ第23話。

恵が中学時代を思い出すシーンでした。コミックス7巻で描かれたシーンで、津美紀が紙パックのいちごオレを恵に向かって投げつけるところを見ることができます。アニメ第23話は津美紀のシーンが多めなので、動いて喋る津美紀を堪能したい場合はアニメ第23話を見るといいでしょう。

津美紀はアニメ2期や映画で登場する?

伏黒津美紀はコミックス16巻で登場し、その後も出番があることが仄めかされています。もしアニメ『呪術廻戦』の第2期が制作され、16巻のストーリーまで描くことができれば、津美紀も登場するでしょう。

2021年冬に劇場公開予定の映画『劇場版 呪術廻戦0』ですが、この映画は『呪術廻戦』の前日譚である0巻『東京都立呪術高等専門学校』が原作となっており、0巻に津美紀は登場していません。そのため映画に津美紀が出る可能性は低いと考えられています。

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呪術廻戦の津美紀の現在や呪われた理由

『呪術廻戦』作中で、津美紀は呪われてしまいました。それによって現在津美紀はどういう状態にあるのでしょうか?また、善人であり恵とは違って呪術師ではない彼女がどうして呪われてしまったのでしょうか?ここからは、津美紀の現在と呪われた理由について詳しく見ていきます。

津美紀の現在は寝たきり

伏黒津美紀は物語開始時点で寝たきりになっています。恵が中学3年生になって間もなくのこと。高校に入学したばかりの津美紀は、友人に頼まれて八十八橋という場所で行われた肝試しに参加しました。そこで謎の呪いを受け、津美紀は昏睡状態に陥ってしまいます。

呪いの正体も出自も、何もかもが不明。全国に津美紀と同じような被害者がいることしかわからない呪いでした。八十八橋には呪霊が存在しており、当初はこの呪霊による呪いかとも思われていましたが、津美紀の呪いは八十八橋の呪霊とは関係ないことがわかります。

呪われた理由は偽夏油の「マーキング」

物語が進展し、ついに津美紀を寝たきりにした呪いの原因がわかりました。呪いの原因は、偽夏油のマーキングです。偽夏油はある条件を満たした非術師約1000人にマーキングを施していました。虎杖悠仁のように、呪物を体内に取り込ませた人間。もしくは吉野順平のように、術式を所持しているが脳の構造が非術師である人間です。

虎杖タイプは器としての強度を高めるために、吉野タイプは術式を発揮する仕様になるように、偽夏油は無為転変によって彼らの脳を術師の形に変えました。そして1000人の非術師たちに殺し合いをさせる気なのです。津美紀は強制的にデスゲームへと引きずり込まれることになりました。

偽夏油のマークは天元の術式にそっくり?

偽夏油が津美紀など約1000人の非術師に施したマーキングを遠隔操作で発動させた際のことです。特級呪術師の1人である九十九由基は発動の際に現れた偽夏油のマークを見て、それを日本呪術界の中心ともいえる人物である天元の術式と見間違えました。

九十九は天元と関わりの深い人物。そんな九十九が見間違えるのですから、余程似ているということになります。呪術界の敵である偽夏油と呪術界の要である天元に何かしらの関係があるのか。多くの読者が不審に思うシーンでした。

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呪術廻戦の津美紀の声優に関する感想や評価

早見沙織の声がついたことで伏黒津美紀が好きになったという人のコメント。声優がキャラクターをより魅力的にし、そのおかげで津美紀の人気も上がっているようです。津美紀のグッズが欲しいという人、もっと出番を増やして欲しいという人は少なくありません。

『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』に出演している早見沙織は、透明感のある声が特徴的な声優です。その透明感のある声はキャラクターを魅力的にするだけでなく歌にも活かされており、早見沙織は声優としてだけでなく歌手としても高い評価を得ています。彼女の透明感のある声が好きだという人は多いです。

アニメ『呪術廻戦』で伏黒津美紀の声を早見沙織にしたのは正解だというコメント。早見沙織が声を担当したおかげで、津美紀の優しいけれど芯の強い性格が声で見事に表現されていました。津美紀のイメージに早見沙織の声が合っていると感じたファンは少なくなかったようです。

早見沙織は『呪術廻戦』で伏黒津美紀を、『鬼滅の刃』で胡蝶しのぶを演じています。同じ声なのですがキャラクターによってきちんと演じ分けがされており、受ける印象が全く違うことに驚いたファンは少なくありません。『呪術廻戦』の津美紀は優しく、『鬼滅の刃』のしのぶは穏やかな口調の中に狂気や殺意など、毒を忍ばせています。『呪術廻戦』と『鬼滅の刃』をチェックして、早見沙織の演じ分けを見てみてください。

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呪術廻戦の津美紀の声優まとめ

アニメ『呪術廻戦』に登場するキャラクター・伏黒津美紀と、アニメ『呪術廻戦』で津美紀の声を担当した声優・早見沙織の経歴と主な出演作品などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?『鬼滅の刃』で胡蝶しのぶ役も演じた人気声優の早見沙織。彼女が津美紀の声を担当したことで、津美紀はより魅力的なキャラクターとして注目されるようになりました。

早見沙織ほどの声優が抜擢されたことで、津美紀は今後大きな出番があるのではないかと考えられています。呪いの理由がわかり、偽夏油が仕組んだデスゲームに強制参加させられるという展開が描かれたことで、その考察が現実味を帯びてきました。『呪術廻戦』のアニメの続編が制作されたら、出番がどんどん増えるかもしれません。原作とアニメ『呪術廻戦』の今後に、津美紀の出番に注目しましょう。

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