【男子高校生の日常】キャラ・登場人物一覧!アニメ声優キャストもまとめて紹介

漫画『男子高校生の日常』のキャラ・登場人物を一覧で紹介していきます。漫画『男子高校生の日常』の面白さは、キャラ・登場人物たちの個性にあります。漫画『男子高校生の日常』にどのようなキャラが登場するのかをチェックし、漫画『男子高校生の日常』の魅力を探っていきましょう。またここでは、アニメ『男子高校生の日常』でキャラに声を吹き込んだ声優や、アニメの主題歌と挿入歌についても紹介していきます。

【男子高校生の日常】キャラ・登場人物一覧!アニメ声優キャストもまとめて紹介のイメージ

目次

  1. 男子高校生の日常とは?
  2. 男子高校生の日常の主なキャラ・登場人物一覧
  3. 男子高校生の日常のその他キャラ・登場人物一覧
  4. 男子高校生の日常のキャラのアニメ声優キャスト
  5. 男子高校生の日常のアニメの見どころ
  6. 男子高校生の日常のアニメの主題歌と挿入歌
  7. 男子高校生の日常のキャラに関する感想や評価
  8. 男子高校生の日常のキャラまとめ

男子高校生の日常とは?

男子高校生の日常の漫画やアニメの概要

『男子高校生の日常』は、スクウェア・エニックスが開設したWEBコミックサイト『ガンガンONLINE』にて連載されていた漫画作品です。2009年5月から2012年9月にかけて連載されており、単行本全7巻で完結しました。タイトル通り、男子高校生の日常が描かれたギャグ漫画作品で、懐かしさを感じさせるくだらない日常の描写が人気を博し、2012年1月にテレビアニメ化されました。

『男子高校生の日常』は『ガンガンONLINE』で連載された漫画の中では最初のアニメ化作品です。アニメーション製作を担当したのは『ガンダムシリーズ』などで知られるサンライズです。アニメ『男子高校生の日常』には豪華声優陣が出演しており、作品のファンのみならず声優ファンからも注目されました。

男子高校生の日常のあらすじ

主人公は○×県立真田北高校に通う男子高校生のタダクニです。タダクニは同級生のヒデノリとヨシタケと共に、毎日くだらないことをしてダラダラ過ごしています。3人を中心に、高校生たちの日常が描かれます。

男子高校生の日常 - サンライズワールド|アニメ公式キャラクター・シーンをご紹介!

男子高校生の日常の主なキャラ・登場人物一覧

キャラ①タダクニ

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で最初に紹介するのは、タダクニです。タダクニは漫画『男子高校生の日常』の主人公で、○×県立真田北高校に通う高校2年生の少年です。主人公にしては影が薄く、出番も多くありません。メインキャラ3人組の中ではツッコミ役です。妹がいるのですが仲が悪く、ほとんど関わっていません。ピザ屋でバイトをしているようです。

キャラ②ヒデノリ

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ヒデノリです。ヒデノリは『男子高校生の日常』の主要キャラクターの1人で、タダクニの同級生であり友人です。眼鏡をかけており一見頭が良さそうに見えますが、口を開くと頭の悪い発言ばかりします。

実は視力が2.0あるのですが、目が良いのになぜ眼鏡をかけているのかは明らかになっていません。タダクニとヨシタケとは中学時代からの付き合いで、3人の中ではリーダー役とボケ役を担っています。

キャラ③ヨシタケ

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ヨシタケです。ヨシタケは『男子高校生の日常』の主要キャラクターの1人で、ヒデノリ同様タダクニの同級生であり友人です。金髪が特徴的な少年で、3人組の中では特に頭の悪い言動が目立つボケ担当です。

言動は馬鹿っぽいのですが友達思いで、友達思いであるがゆえに友達のバカに付き合ってしまうところがあります。特技は口笛と輪ゴム飛ばし。姉がいるのですが、いつもからかってくるため苦手としています。

キャラ④文学少女

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、文学少女です。文学少女は、真田西高校に通う女子高生。本名は不明ですが、あるシーンから「安永」が名字ではないかと考えられています。河原で読書をすることが趣味で、ヒデノリとはその際に遭遇しました。

自作の小説に登場するキャラクターとヒデノリを重ねており、ヒデノリに対して非日常的な関わりを求めています。ヒデノリに好意を抱いているようですが、ヒデノリと自作キャラを重ねて見ていることからヒデノリを困惑させる言動を取ってしまうため、肝心のヒデノリからは恐れられています。

キャラ⑤りんごちゃん

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、りんごちゃんです。りんごちゃんは、○×県立真田東女子高校で生徒会長を務める18歳の女子高生です。りんごほっぺが特徴的であるため、りんごちゃんというあだ名がつけられています。

頭の回転があまり良くないためアホの子扱いされる一方で、喧嘩に関してはかなりの実力があるようです。壊滅的に空気が読めない性質で、そこも周囲からアホの子扱いされる原因の1つとなっています。

キャラ⑥タダクニの妹

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、タダクニの妹です。タダクニの妹は、中央高校に通う女子高生。本名は不明ですが、ヨシタケの姉から「めーちゃん」というあだ名で呼ばれているため「め」がつく名前だと考えられています。

基本的に兄のタダクニからもそれ以外の人からも「妹」と呼ばれています。タダクニとは仲があまり良くなく、1ヶ月に1度しか会話をしません。しかしタダクニの友人たちとはよく交流しており、兄よりも距離感は近いようです。学校ではラクロス部に所属しています。

キャラ⑦モトハル

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、モトハルです。モトハルはタダクニのクラスメイトで、彼の友人の1人です。オールバックの黒髪とあご髭が特徴的な男子で、その容姿から「ヤンキーのモトハル」と呼ばれています。

ヤンキー扱いされているのですが不良ではなく、むしろ生徒会役員としてきちんと活動しています。仕事の都合で両親が家にいないため、姉と2人暮らし。姉との仲は普通ですが、幼少期にいじめられていたことが原因で現在でも逆らえず、また姉を思い出してしまうためか年上の女性を苦手としています。

キャラ⑧唐沢

漫画『男子高校生の日常』の主なキャラ・登場人物一覧で最後に紹介するのは、唐沢です。唐沢はタダクニのクラスメイトで、彼の友人の1人です。フルネームは唐沢としゆき。常にキャップを深くかぶって鋭い目つきと額の傷跡を隠しています。

近づきがたいオーラを醸し出していますが、実際は親切かつお人好しな性格の持ち主。生徒会役員であるため生徒会の仕事をこなしつつ、それ以外の仕事や相談事も周囲から頼まれ、引き受けています。

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男子高校生の日常のその他キャラ・登場人物一覧

キャラ①副会長

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧でまず紹介するのは、副会長です。副会長はその名の通り、タダクニたちが通う高校の副会長です。年齢は17歳ですが、そうは見えないいかつい顔をしています。

かつては荒れていたようですが、生徒会入りをきっかけに改心しました。現在は真面目で、周囲に対して丁寧に接します。しかし時折、荒れていた頃の口調が出てきてしまうようです。とても優秀な人物であるため、他校の人間からも頼りにされています。

キャラ②会長

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、会長です。会長はその名の通り、タダクニたちが通う高校の会長です。金髪が特徴的なチャラ男で、基本的にノリと勢いで生きています。

副会長など他の生徒会役員が優秀であるためか、あまり仕事はしていません。なぜ生徒会長に慣れたのか不明ですが、やるときはやる男らしく、副会長を筆頭とする一部の人間からは強く慕われています。ごく稀に高校生らしからぬ名言を口にすることがあります。

キャラ③ミツオ

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ミツオです。ミツオはタダクニのクラスメイトで、彼の友人の1人です。なぜかミツオだけ友人たちから「ミツオ君」と「君」付けで呼ばれています。登場人物たちだけでなく、公式もミツオの正式名称は「ミツオ君」であるとしています。ミツオはドジっ子で、数々の赤面エピソードを持つイジられキャラです。

キャラ④奈古さん

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、奈古さんです。奈古さんは、タダクニのバイト先であるピザ屋で働いている女子高生です。身長は171センチと高めで、いつも眉間にシワを寄せているためとっつきにくい印象です。

しかし、タダクニの相談に乗るなど、親切で優しいところもあります。いつも眼鏡をしているのですが、眼鏡を外して目を見開き、かつその顔を凸面鏡に映すと美少女に見えます。出番はそう多くないキャラなのですが、一部のファンから根強く支持されています。

キャラ⑤ヤナギン

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ヤナギンです。ヤナギンは中央高校に通っている女子高生で、漫画『女子高生は異常』に登場するキャラクターです。本名は柳。

『女子高生は異常』の主要キャラクターである羽原、生島とよくつるんでいます。がさつで暴力的な性格であるためか、女子の友人よりも男子の友人のほうが多い様子。時折下ネタを口にするため、彼女のことを苦手とする人間は少なくないようです。

キャラ⑥羽原

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、羽原です。羽原は真田西高校に通っている女子高生で、漫画『女子高生は異常』に登場するキャラクターです。ヤナギンや生島とよくつるんでいるのですが、2人に比べると比較的常識的な性格をしています。

現在は外見も性格も大人しくなっていますが、小学校時代はいじめっ子で「谷田東小のアークデーモン」と恐れられていました。唐沢は常にキャップをかぶって額の傷を隠していますが、彼にこの傷をつけたのは羽原です。

キャラ⑦生島

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、生島です。生島は真田東女子校に通っている女子高生で、漫画『女子高生は異常』に登場するキャラクターです。

黒髪のツインテールと八重歯、スタイルの良さが特徴的な少女で、レスリングをしています。主にヤナギンと一緒になって騒ぎ、羽原にツッコミを入れられる毎日を過ごしています。木の棒と性交したことがあり、それゆえに非処女とされています。

キャラ⑧ヨシタケ姉

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ヨシタケ姉です。ヨシタケ姉はその名の通り、主要キャラクターであるヨシタケの実姉です。ヨシタケ姉は中央高校に通う女子高生で、周囲の人々からは「田中」と呼ばれています。モトハルの姉と仲が良いため、モトハルとも顔見知り。ヨシタケに対してよく嘘をつきからかっているため、ヨシタケは彼女のことを苦手としています。

キャラ⑨モトハル姉

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、モトハル姉です。モトハル姉はその名の通り、モトハルの実姉です。モトハル姉は真田西高校に通う女子高生。本名は不明で、周囲の人々からは「ミノ」というあだ名で呼ばれています。両親が仕事で不在のため、現在はモトハルと2人暮らし。幼少期は弟をいじめていましたが、現在は少し落ち着いています。

キャラ⑩ヤスノリ

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ヤスノリです。ヤスノリは、タダクニのバイト先であるピザ屋で働いている男子高校生です。バイト仲間であるタダクニとは仲が良いようです。少し長めの茶髪が特徴的です。

キャラ⑪校長

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、校長です。校長は、タダクニたちが通う真田北高校の校長です。彼は真田北高校の校長になって3年目。長く真田北高校にいたわけではないので、自校の情報にあまり詳しくありません。

キャラ⑫救世主

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、救世主です。救世主は、爽やかな見た目のイケメン。本名は不明で、またどのような立場のキャラクターなのかも明らかになっていません。作者いわく「主人公」であるようです。声優が人気声優・福山潤であったため、アニメ視聴者に衝撃が走りました。

キャラ⑬眼鏡

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、眼鏡です。眼鏡は真田北高校に通う生徒で、タダクニたちのクラスメイトです。本名は不明で、その名の通り眼鏡が特徴的なキャラクターです。アニメで声を担当したのは、人気声優の梶裕貴でした。

キャラ⑭茶髪

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、茶髪です。茶髪は真田北高校に通う生徒で、タダクニたちのクラスメイトです。本名は不明で、その名の通り茶髪が特徴的なキャラクターです。アニメでは櫻井トオルが声を担当しました。

キャラ⑮担任

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、担任です。担任はタダクニたちが所属する2年A組の担任教師。ポニーテールが特徴的な女性で、国語を担当しています。非常にノリの良い女性です。アニメでは三石琴乃が声を担当しました。

キャラ⑯たかひろ

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、たかひろです。たかひろは真田西高校に通う少年で、文学少女のクラスメイト。羽原の向かいの家に住んでおり、羽原がいじめっ子であった頃の被害者の1人です。アニメでは森久保祥太郎が声を担当しました。

キャラ⑰ラバーシューター

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ラバーシューターです。ラバーシューターは、いじめられていた小学生時代のヒデノリを助けたとされる少年です。キャラクターの仮面をかぶっているため、正体不明の状態でした。実はラバーシューターの正体は、いじめられっ子を救うという遊びをしていた複数人の小学生でした。タダクニやヨシタケもラバーシューターとして活動していたようです。

キャラ⑱少年ヒデノリ

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、少年ヒデノリです。少年ヒデノリは、小学生頃の幼いヒデノリです。この頃のヒデノリはいじめられっ子でした。いじめられていたところを、ラバーシューターという覆面ヒーローに救われています。

キャラ⑲羽原兄

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、羽原兄です。羽原兄はその名の通り、羽原の兄。おそらく真田北高校に通っています。妹と違い、まともな人間性の持ち主であるようです。

キャラ⑳ユウスケ

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で続いて紹介するのは、ユウスケです。ユウスケはヒデノリの兄です。眼鏡をかけた大学生で、弟の友人であるタダクニたちと仲が良い様子。大学生であるためタダクニたちより年上のはずですが、精神年齢はそう変わらないようです。

キャラ㉑由香奈

漫画『男子高校生の日常』のその他キャラ・登場人物一覧で最後に紹介するのは、由香奈です。由香奈は漫画『男子高校生の日常』コミックス1巻に掲載された漫画「お嬢様の日常」に登場するキャラクターです。ピンク色の髪が特徴的な少女です。

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男子高校生の日常のキャラのアニメ声優キャスト

タダクニ役/入野自由

アニメ『男子高校生の日常』でタダクニの声を担当したのは、声優・俳優・歌手として活動する入野自由です。入野自由は4歳のときに劇団ひまわりに入団し、俳優として活動していました。2006年まで劇団ひまわりに所属し、その後ジャンクションへ移籍しています。声優活動を開始したのは、1995年からです。2009年には音楽活動も開始しており、Kiramuneレーベルから歌手デビューしています。

声優としての主な出演作品に『D・N・ANGEL』(丹羽大助)、『アイシールド21』(小早川瀬那)、『ツバサ・クロニクル』(小狼)、『機動戦士ガンダム00』(沙慈・クロスロード)、『メタルファイトベイブレード』(大鳥翼)、『ハイキュー!!』(菅原孝支)、『おそ松さん』(トド松)、『終わりのセラフ』(百夜優一郎)、『プラチナエンド』(架橋明日)、『千と千尋の神隠し』(ハク)などがあります。

ヒデノリ役/杉田智和

アニメ『男子高校生の日常』でヒデノリの声を担当したのは、声優・作家として活動する杉田智和です。杉田智和は高校在学中に芸能事務所ミューラスに入所し、その後フリーの期間を経てアトミックモンキーに所属しました。現在は自身が設立した会社である株式会社AGRSの代表取締役となっています。声優活動を開始したのは、1998年から。2009年に第3回声優アワードで助演男優賞を受賞しています。

声優としての主な出演作品に『セイント・ビースト』(流星のキラ)、『ハチミツとクローバー』(真山巧)、『銀魂』(坂田銀時)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン)、『マクロスF』(レオン・三島)、『境界線上のホライゾン』(立花・宗茂)、『SKET DANCE』(笛吹和義〈スイッチ〉)、『K』(宗像礼司)、『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョセフ・ジョースター)、『鬼滅の刃』(悲鳴嶼行冥)などがあります。

ヨシタケ役/鈴村健一

アニメ『男子高校生の日常』でヨシタケの声を担当したのは、実業家・声優・ナレーター・歌手として活動している鈴村健一です。鈴村健一は、代々木アニメーション学院や日本ナレーション演技研究所を経てアーツビジョンに入所し声優活動を行ってきました。現在は自身が設立した株式会社インテンションの代表取締役を務めています。妻は声優・女優・歌手として活躍している坂本真綾です。

声優としての主な出演に『十二国記』(楽俊)、『スパイラル-推理の絆-』(鳴海歩)、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(シン・アスカ)、『ごくせん』(沢田慎)、『銀魂』(沖田総悟)、『少年陰陽師』(朱雀)、『D.Gray-man』(ラビ)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(聖川真斗)、『黒子のバスケ』(紫原敦)、『Free!』(御子柴百太郎)、『おそ松さん』(イヤミ)、『鬼滅の刃』(伊黒小芭内)などがあります。

文学少女役/日笠陽子

アニメ『男子高校生の日常』で文学少女の声を担当したのは、声優・歌手として活動している日笠陽子です。日笠陽子は日本ナレーション演技研究所を経てアイムエンタープライズに所属した声優で、現在はフリーで活動しています。2007年から声優活動を開始し、2013年には音楽活動も開始しました。2010年の第4回声優アワードでは、アニメ内で結成したユニット「放課後ティータイム」の一員として歌唱賞を受賞しています。

声優としての主な出演作品に『けいおん!』(秋山澪)、『IS〈インフィニット・ストラトス〉』(篠ノ之箒)、『妖狐×僕SS』(雪小路野ばら)、『キングダム』(羌瘣)、『はたらく魔王さま!』(遊佐恵美〈勇者エミリア〉)、『戦姫絶唱シンフォギア』(マリア・カデンツァヴナ・イヴ)、『アイカツスターズ!』(エルザ フォルテ)、『SHAMAN KING』(麻倉葉)などがあります。

りんごちゃん役/悠木碧

アニメ『男子高校生の日常』でりんごちゃんの声を担当したのは、声優・女優・歌手・タレントとして活動している悠木碧です。悠木碧は4歳の頃に芸能界入りし、2007年から声優活動を始めました。2012年には音楽活動も開始しています。所属事務所は青二プロダクションです。2012年の第6回声優アワードにて、歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞しました。絵を描くことが得意で、クリエイターとしても活動しています。

声優としての主な出演作品に『紅』(九鳳院紫)、『ポケットモンスター ベストウィッシュ』(アイリス)、『魔法少女まどか☆マギカ』(鹿目まどか)、『戦姫絶唱シンフォギア』(立花響)、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(比企谷小町)、『七つの大罪』(ディアンヌ)、『ソードアート・オンライン』(ユウキ/紺野木綿季)、『幼女戦記』(ターニャ・デグレチャフ)などがあります。

タダクニの妹役/高垣彩陽

アニメ『男子高校生の日常』でタダクニの妹の声を担当したのは、声優・歌手・舞台女優として活動している高垣彩陽です。高垣彩陽はミュージックレインに所属する声優で、2006年に声優活動を開始しました。2009年からは声優ユニット「スフィア」の一員として音楽活動を開始しており、2010年からはソロ活動も行っています。芸人の弟と、作詞家の妹がいます。

声優としての主な出演作品に『機動戦士ガンダム00』(フェルト・グレイス)、『デュラララ!!』(狩沢絵理華)、『戦姫絶唱シンフォギア』(雪音クリス)、『ソードアート・オンライン』(リズベット/篠崎里香)、『不機嫌なモノノケ庵』(藤原禅子)、『ベイブレードバースト』(黒神ダイナ)、『宝石の国』(ジェード)、『夜は猫といっしょ』(キュルガ)、『うる星やつら(2022)』(藤波竜之介)などがあります。

モトハル役/浪川大輔

アニメ『男子高校生の日常』でモトハル妹の声を担当したのは、声優・俳優・歌手として活動する浪川大輔です。浪川大輔は1985年にアメリカのドラマの日本語吹き替えで子役声優デビューを果たしました。『E.T』の主人公の声を担当したこともあり、スティーブン・スピルバーグに声優としての演技を認められ、以来声優のオファーが増えたそうです。2010年には音楽活動も開始しています。

声優としての主な出演作品に『ツバサ・クロニクル』(ファイ・D・フローライト)、『BLACK LAGOON』(ロック)、『BLEACH』(ウルキオラ・シファー)、『メジャー』(ジョー・ギブソンJr.)、『君に届け』(風早翔太)、『ルパン三世』(石川五エ門〈3代目〉)、『K』(伊佐那社、白銀の王)、『ハイキュー!!』(及川徹)、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(ナルシソ・アナスイ)などがあります。

唐沢役/小野友樹

アニメ『男子高校生の日常』で唐沢の声を担当したのは、声優・歌手として活動している小野友樹です。小野友樹は2005年にアトミックモンキーの一般公募オーディションに応募し、合格したことをきっかけに声優活動を始めました。2015年には音楽活動も開始しています。長年アトミックモンキーに所属していましたが、2017年に退所してフリーになりました。2013年に第7回声優アワードで助演男優賞を受賞しています。

声優としての主な出演作品に『黒子のバスケ』(火神大我)、『めだかボックス』(人吉善吉)、『革命機ヴァルヴレイヴ』(犬塚キューマ)、『ダイヤのA』(伊佐敷純)、『SERVAMP』(千駄ヶ谷鉄)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(東方仗助)、『あんさんぶるスターズ!』(大神晃牙)、『憂国のモリアーティ』(ジョン・H・ワトソン)、『ブルーロック』(國神錬介)などがあります。

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男子高校生の日常のアニメの見どころ

見どころ①飽きることのないギャグアニメ

アニメ『男子高校生の日常』の見どころの1つは、何度見ても面白い飽きることのないギャグがふんだんに盛り込まれている点です。バトルモノや異世界モノのような特別なことは起こりませんが、なぜか面白くてつい何度も見てしまうところが、本作の大きな魅力の1つとなっています。

見どころ②声優の演技

アニメ『男子高校生の日常』には、有名な声優が数多く出演しています。どの声優も高い演技力を誇っており、その演技力のおかげで作品がより笑える面白いものに仕上がっています。視聴者を笑わせる声優陣の演技にも注目してアニメを見てみるといいでしょう。

男子高校生の日常のアニメの主題歌と挿入歌

男子高校生の日常のOP主題歌

アニメ『男子高校生の日常』のOP主題歌は2つあります。1つはWEB先行配信版で流れた「男子高校生の日常のテーマ」という曲です。作詞を真田北高文芸部が、作曲・編曲をAudio Highsが担当し、竹内浩明が歌唱しました。この曲の一部は本放送でも使用されています。

もう1つが、本放送版で流れた「Shiny tale」という曲です。作詞をYUKIが、作曲をseekが担当し、Mix Speaker's,Inc.が歌唱しました。Mix Speaker's,Inc.は2006年から2018年にかけて活動していた日本のヴィジュアル系バンドです。

男子高校生の日常のED主題歌

アニメ『男子高校生の日常』のED主題歌は3つあります。まず、WEB先行配信版と本放送版で流れた「文学少女」という曲です。作詞を山内泰延が、作曲・編曲をAudio Highsが担当し、ENAが歌唱しました。登場人物たちのセリフが歌詞として採用されている点が特徴的です。WEB先行配信版と本放送版では、曲に微妙な違いがあります。

続いて紹介するのは、WEB先行配信版のED主題歌「悲しき男子高校生」です。作詞を真田北高文芸部が、作曲・編曲をAudio Highsが担当し、竹内浩明が歌唱しました。本放送版のED主題歌は「おひさま」です。作詞・作曲を雨ノ地晴太郎が担当し、雨先案内人が歌唱しました。

男子高校生の日常の挿入歌

アニメ『男子高校生の日常』の本放送版で使用された挿入歌は「Capsule」です。作詞をMIKIが、作曲をseekが担当し、Mix Speaker's,Inc.が歌唱しました。「Capsule」は、本放送版の第3話の挿入歌として使用されました。

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男子高校生の日常のキャラに関する感想や評価

『男子高校生の日常』の登場人物たちは皆、現実世界で多く見られる普通の名前をしています。あまりに普通すぎるため、キャラ名を覚えられないという人もいるようです。声優のインパクトが強いため、演じた声優で各キャラを認識しているという人は一定数います。

『男子高校生の日常』に登場する女性キャラクターたちは、男性キャラクターたちよりも強いところが目立ちます。男子たちを打ち負かすその強さが面白くて好きだという人は少なくありません。

『男子高校生の日常』の中で最も好きなキャラはタダクニの妹であるというコメントです。主人公のタダクニよりタダクニの妹が好きだという人は少なくありません。担当声優が高垣彩陽という点も、高評価のポイントとなっているようです。

『男子高校生の日常』に登場するキャラクターたちの絡みに関するコメントです。『男子高校生の日常』に登場するキャラクターたちは皆それぞれ個性豊かです。そのキャラクターたちの絡みはどの組み合わせでも面白いものになっており、ファンの間で高い評価を得ているようです。

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男子高校生の日常のキャラまとめ

漫画『男子高校生の日常』のキャラクター・登場人物を一覧で紹介してきました。『男子高校生の日常』には個性豊かなキャラクターが多く登場します。漫画やアニメをチェックし、自分のお気に入りキャラを探してみましょう。

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