【サカモトデイズ】南雲がかっこいい！イケメン要素・魅力や登場シーンは？

イケメンでかっこいいと人気を集めているサカモトデイズのキャラクターの南雲について本名などを深堀りしていく前に、「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」の作品情報を紹介していきましょう。

• 作品名：SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）
• 原作：鈴木祐斗（すずきゆうと）
• ジャンル：バトルアクション漫画
• 掲載誌：週刊少年ジャンプ
• 発表期間：2020年11月〜

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」は、週刊少年ジャンプの2020年51号から連載されている鈴木裕斗の人気バトルアクション漫画です。2021年には「次にくるマンガ大賞2021」でコミックス部門9位にランクインし、話題を集めました。2022年には、「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」で6位に選出されています。

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」は、2023年4月現在11巻が刊行されており、累計発行部数が280万部を突破しました。「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」は、2023年5月現在もなお連載されている人気漫画です。

SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）は、伝説の殺し屋の坂本太郎が主人公の物語です。坂本太郎は、かつて最強と称され、裏社会でとても恐れられていた殺し屋でした。しかし、運命の人に出会い結婚したことがきっかけで殺し屋を引退し、個人商店を経営しています。平和に暮らしていましたが、刺客が商店を襲撃。坂本は、家族を守るために再び殺し屋たちと対峙していくのでした。

• 本名：南雲（なぐも）
• 生年月日：1993年7月9日
• 年齢：27歳
• 身長：190センチ
• 特技：変装
• 武器：巨大なツールナイフ
• 出身学校：JCC

かっこいいと人気を集めている南雲は、日本殺し屋連盟直属の特務部隊であるORDER（オーダー）に所属しているイケメンの殺し屋です。南雲は、伝説の殺し屋と呼ばれた坂本と同等の実力があると評価されています。南雲は下の名前を明かしておらず、正式な本名は不明です。南雲といった名前も本名なのかは明らかになっていませんが、学生時代から南雲と名乗っているため本名と考えられています。

南雲は、かっこいいといった声が多く上がるサカモトデイズの人気キャラクターです。そこで、南雲がかっこいいといわれている魅力について、深堀りしていきましょう。南雲のかっこいい魅力の1つ目が「イケメンの容姿」です。

南雲は、黒髪で前髪が長めのショートヘアをしています。南雲は、ぱっちりとした大きな目が特徴的で、中性的な顔立ちをしたイケメンキャラクターです。「サカモトデイズのキャラクターの中で、一番かっこいいイケメンキャラクター」といった声も上がっており、整った外見がかっこいい魅力の1つに挙げられています。

南雲のかっこいい魅力の2つ目が「全身にタトゥーがある」です。南雲は、整った外見をしたイケメンであり、身長190センチと背が高いキャラクターです。

細身でスタイルが良く、イケメンなルックスが人気を集めている中、「全身に施されているタトゥーがかっこいい」といった声もあがっています。南雲は、腕や手の指、首元など、全身にタトゥーを彫っています。「ふとした瞬間に見えるタトゥーがかっこいい」・「可愛い顔とタトゥーのギャップが好き」といった声があがっており、タトゥーも魅力の1つです。

南雲のかっこいい魅力の3つ目が「淡々とした性格」です。南雲は、常にテキトーで飄々としており、掴みどころの無い淡々とした性格をしています。南雲は面白いことが好きで、テキトーな発言をしたり、冗談をよく言います。そのため、なかなか本心がわからないミステリアスなキャラクターです。しかし、「淡々としていてミステリアスなところがかっこいい」といった声が多く、魅力の1つになっています。

南雲のかっこいい魅力の4つ目が「学生時代のバレンタインチョコの個数」です。南雲はイケメンとファンから人気を集めていますが、作中でも女性からモテています。南雲のモテっぷりがわかるシーンが、学生時代のバレンタインデーです。南雲は学生の頃からとてもモテており、バレンタインデーにはダンボールいっぱいのチョコを台車に乗せて、運搬する姿が描かれています。

サカモトデイズの南雲のかっこいい魅力を伝えたところで、かっこいい登場シーンについてもネタバレしていきましょう。南雲のかっこいい登場シーンの1シーン目が、「サカモトデイズ1巻10話」です。このシーンは、かっこいい魅力4つ目でも紹介した学生時代のバレンタインデーの様子が描かれています。

「暗殺科の女の子たちからいっぱいもらった」と言いながら、ダンボール2箱分のチョコレートを台車に乗せて歩いています。このシーンでは腕や足のタトゥーが描かれており、「ちらっと見えるタトゥーがかっこいい」と人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの2シーン目が、「サカモトデイズ2巻14話」です。14話では、南雲の殺し屋としての実力がよく分かるシーンが描かれています。坂本はタワーに潜入し、敵と戦いながら進んでいきます。

あるフロアまで辿り着くと、敵が襲撃してこなくなります。誰も襲撃してこない状況を不審に感じながらも、坂本は部屋を進んでいきました。部屋のドアを開けると、南雲が椅子に座っており、周囲には敵の死体が転がっていました。何事もなかったような顔をして座っている南雲をかっこいいと評価するファンが多く、南雲の強さがよく分かるかっこいいシーンです。

南雲のかっこいい登場シーンの3シーン目が、「サカモトデイズ2巻15話」です。14話で登場した南雲は坂本の味方のようにも思えましたが、15話では坂本たちと対峙する姿が描かれています。

南雲は、坂本たちに「死んでもらう」と告げます。その直後、南雲は坂本の仲間のシンの背後に一瞬で移動し、ナイフを首元に突き刺しました。この行動は南雲のジョークであり、ナイフは偽物、シンも無事でした。俊敏な南雲の姿を見たファンからは、「フットワークの身軽さがかっこいい」と人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの4シーン目が、「サカモトデイズ5巻38話」です。38話では、天然で飄々とした南雲を見ることができます。このシーンで南雲は、ORDERのメンバーの豹と会話をしていました。

豹は、イライラしながら「うちのシマ荒らすやつぶち殺す」と啖呵を切ります。そんな豹に、南雲は笑顔で「昨日観た映画で、死んだヤンキーが言っていたセリフ」だと伝えました。南雲は悪気が無いようにあっけらかんとした表情で言い切っており、笑顔で相手を煽る姿が人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの5シーン目が、「サカモトデイズ5巻42話」です。南雲は、42話では大佛と神々廻の電話相手として登場します。南雲は、カツ丼を食べてゲン担ぎをしている二人に、「標的に接近中」と伝える電話をかけました。

その後、「お腹いっぱいで二人は動けるの？体調不良であれば休んでいいよ」と笑顔で伝えています。この南雲の姿が、「悪気無く、相手を挑発している南雲がかっこかわいい」と注目されている名シーンです。

南雲のかっこいい登場シーンの6シーン目が、「サカモトデイズ6巻45話」です。45話では、南雲の女装シーンをみることが出来ます。南雲は坂本に頼まれて、坂本の妻である葵に扮して坂本商店の店番をすることになりました。そして、坂本商店にやってきたミニマリストと対峙することに。このシーンを見たファンからは、「女装姿が可愛いのに、動きがかっこいい」と人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの7シーン目が、「サカモトデイズ6巻46話」です。46話では、坂本商店にやってきたミニマリストと対峙する姿が描かれています。南雲は普段の姿に戻り、一瞬で相手の背後に回り込みました。ファンからは、ミニマリストを秒殺した南雲の強さが、かっこいいと人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの8シーン目が、「サカモトデイズ7巻55話」です。55話で、南雲は豹と一緒に、坂本が入院している病室にお見舞いにやってきます。「お見舞いに来た南雲が、スーツ姿でかっこいい」と人気を集めています。

南雲のかっこいい登場シーンの9シーン目が、「サカモトデイズ9巻74話」です。南雲は45話で見事に葵に変装しましたが、74話では坂本を葵の姿に変装させています。変装技術を惜しみなく使い、太った坂本を、細くてスタイルが良い葵とそっくりに変装させました。このシーンを見たファンからは、「南雲の変装技術が凄い」と話題を集めました。

南雲のかっこいい登場シーンの10シーン目が、「サカモトデイズ9巻77話」です。南雲は77話で、高速道路を使って移動していました。そんな中、殺し屋集団の奇襲に遭ってしまいます。奇襲攻撃にも関わらず、南雲は至って冷静に相手を瞬殺してしまいます。「顔色を全く変えることなく、涼しげに相手を殺害している姿がかっこいい」と話題を集めました。

南雲のかっこいい登場シーンの11シーン目が、「サカモトデイズ9巻79話」です。77話で殺し屋に襲撃されたことで、ORDERのメンバーはかなりやばい状況に陥っていました。しかし、南雲は笑顔で大佛と食事をしています。「危機的状況なのにも関わらず、危機を感じさせず、飄々としているところがかっこいい」と人気を集めているシーンです。

南雲のかっこいい登場シーンの12シーン目が、「サカモトデイズ12巻101話」です。101話では、南雲が四ツ村と取引をするシーンが描かれています。四ツ村は元ORDERのメンバーですが、高速道路で南雲たちを襲撃してきた張本人です。

四ツ村は、南雲達と直接対峙し、瀕死状態で川に流されます。流されていた四ツ村を南雲は救出し、「友人の死を内部から探ってほしい」と四ツ村に取引を持ちかけました。「冷静に取引を持ちかける南雲の姿がかっこいい」と人気を集めています。

サカモトデイズの南雲の過去や強さについても、ネタバレしていきましょう。南雲の幼少期などは明かされていませんが、過去にJCC（日本殺し屋養成機関）に通っていて、坂本の同級生だったことが判明しています。

射撃演習では歴代スコアの84点を出すなど、とても優秀な成績を残し、卒業後はORDERに所属しています。ORDERでは坂本と共に、殺し屋として活動していました。現在は反殺連組織のトップであるスラーの行方を追っています。

南雲は殺し屋としての能力はもちろん、変装能力にも優れています。南雲は変装が得意で、体型もそっくりに変装することが可能です。相手に疑われることなく変装することができ、自分のみならず他者を変装させることもできます。太った坂本を、細くてスタイルの良い葵に変装させるなど、高い能力を発揮しています。

南雲は、十徳ナイフのような大きな武器を使用し戦います。十徳ナイフには、缶切りやナイフなど6種類の武器が装備されています。南雲の戦闘スタイルは、敵や状況に応じて6種類の武器を使い分ける手法です。その上で、南雲はサイコロを持ち歩いており、サイコロで武器を決めて戦うといった戦闘スタイルも描かれています。

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」の南雲は、かっこいいと注目を集めている人気キャラクターです。人気を集めているキャラクターのため、「南雲の本名を知りたい」といった声も多くあがっています。南雲のIDから本名を考察するファンも多く、「南雲の本名はシュウイチなど、最後にイチがつくのでは？」といった声もあがっています。

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」の南雲の本名を考察するファンは多く、「南雲っていう名前も本名ではなく、偽名なのでは？」といった声が上がっています。「謎が多く、ミステリアスなところがかっこいい」といった声も多く、「本名を知りたいけど、知りたくない」といった感想もあがっている注目キャラクターです。

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」の南雲は、かっこいいイケメンキャラクターと人気を集めていますが、中には「南雲は、天然で顔立ちも可愛い」といった声もあがっています。「可愛いのに、全身にタトゥー入れているギャップが好き」といった声や、「可愛いのにとてつもなく強い南雲が好き」とギャップに惹かれるファンも少なくありません。

「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」の南雲は、可愛い外見なのに、全身タトゥーが入っていてとてつもない強さを誇るイケメンキャラクターです。サカモトデイズで一番かっこいいキャラクターといった声も多く、人気を集めています。南雲のかっこいい登場シーンや、かっこいい魅力などを見て気になった方は、一度「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」を見てみてはいかがでしょうか？