【呪術廻戦】星の怒り(ボンバイエ)は九十九由基の術式!強さと能力・効果を解説

呪術師が活躍する『呪術廻戦』には、術式と呼ばれる多くの技が登場します。原作漫画では、新たに九十九由基の術式である「星の怒り(ボンバイエ)」が登場しました。新たに登場した星の怒り(ボンバイエ)とは、一体どのような術式でしょうか?本記事では、呪術廻戦の星の怒り(ボンバイエ)の強さや能力、効果について詳しく解説します。また、星の怒り(ボンバイエ)の使い手である九十九由基のプロフィールや活躍、他のキャラとの関係なども紹介します。

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目次

  1. 星の怒りを使う九十九由基とは?
  2. 星の怒り(ボンバイエ)は九十九由基の術式
  3. 星の怒りを使う九十九由基の活躍や死亡をネタバレ
  4. 星の怒りを使う九十九由基の目的や夏油傑との関係
  5. 星の怒りを使う九十九由基と東堂葵や天元の関係
  6. 星の怒りに関する感想や評価
  7. 星の怒りまとめ

星の怒りを使う九十九由基とは?

『呪術廻戦』には、登場人物が使用する「術式」という技があります。この術式はキャラによって能力や強さもさまざまで、そのキャラの個性が表れています。呪術廻戦の術式のひとつに、「星の怒り(ボンバイエ)」という名前の術式があります。星の怒り(ボンバイエ)の使用者は、九十九由基という女性キャラです。ここでは、星の怒り(ボンバイエ)の使い手である九十九由基のプロフィールを紹介します。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

呪術廻戦は、芥見下々さんによるダークファンタジー漫画です。掲載誌は集英社の週刊少年ジャンプで、2018年から連載が始まりました。現在でも連載は続いており、単行本は22巻まで発売されています。単行本20巻時点での累計発行部数は、7000万部を超しています。呪術廻戦には『呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校』という作品もあり、こちらは本編の前日譚が描かれています。

0巻の内容は劇場版アニメとなり、2021年に全国で上映されました。また、0巻のキャラは、本編の呪術廻戦にも登場します。呪術廻戦の本編はテレビアニメになっており、2020年10月から2021年3月まで全24話が放送されました。すでに第2期のアニメも制作されており、2023年7月6日から放送される予定です。呪術廻戦アニメ第2期では、「懐玉・玉折編」と「渋谷事変編」のエピソードが描かれるようです。
 

呪術廻戦のあらすじ

高校生の虎杖悠仁は、学校で特級呪物である「宿儺の指」を拾いました。先輩たちが宿儺の指の封印を解いたことで、学校に呪霊が現れます。虎杖悠仁は呪術師の伏黒恵とともに、先輩たちを助けに向かいました。呪霊に太刀打ちできない虎杖悠仁は、力を得ようと宿儺の指を飲み込みました。宿儺の器となった虎杖悠仁には、死刑が宣告されました。どうにか死刑を免れた虎杖悠仁は、呪術師としての新たな人生をスタートさせることになるのでした。

九十九由基のプロフィール

呪術廻戦の九十九由基は、背の高い金髪の女性です。バイクが趣味で、作品に初めて登場したときもバイクに乗っていました。好きな食べ物はチキンブリトー、苦手な食べ物は海藻類です。九十九由基の年齢は公開されていませんが、他のキャラの年齢から35歳くらいではないかと推測できます。

九十九由基は全国に4人しかいない特級呪術師の1人で、他の呪術師とは比べ物にならないくらいの強さと能力を持っています。呪術高専の上層部とは折り合いが悪く、任務を引き受けずに半ば独立した状態で呪術師としての活動を行っています。

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

星の怒り(ボンバイエ)は九十九由基の術式

呪術廻戦の九十九由基は、五条悟と同じ特級呪術師です。他の呪術師とは比べ物にならない強さを持っていると推察できますが、しばらくは九十九由基の強さや能力は謎に包まれたままでした。しかし、物語が進む中で、ようやく九十九由基の術式や能力が明らかになりました。では、九十九由基の術式は、一体どういったものでしょうか?ここでは、九十九由基の術式の詳細と、強さや能力について解説します。

星の怒り(ボンバイエ)とは?

呪術廻戦の九十九由基は、これまでどのような術式を使うか明らかになっていませんでした。九十九由基の術式は総督部にも開示されておらず、羂索も九十九由基の術式だけは入手できなかったようです。その九十九由基の術式が、呪術廻戦の205話でようやく判明しました。九十九由基の術式は星の怒り(ボンバイエ)という名前で、その正体は、「質量」です。

九十九由基はこのことを、羂索との戦いの最中に自ら明かしました。九十九由基は星の怒りを発動することで、自分の攻撃や式神に仮想の質量を与えることができるようになります。質量を増やすと攻撃のスピードが遅くなりそうですが、これは仮想の質量であるためスピードに影響はありません。そのため、これまでと同じスピードを保ったまま攻撃できるという特徴があります。

星の怒り(ボンバイエ)の強さや能力・効果

九十九由基の術式である星の怒り(ボンバイエ)は、呪力によって仮想質量を増やしています。そのため、呪力さえあれば、いくらでも質量を追加することができます。呪術廻戦の作中では、星の怒り(ボンバイエ)を使った九十九由基が、凄まじい破壊力のパンチを繰り出すシーンが描かれていました。九十九由基の星の怒り(ボンバイエ)は攻撃に使うだけでなく、式神を呪具化することも可能です。

いつも九十九由基の周りを飛んでいた骨の魚のようなものが、九十九由基の星の怒り(ボンバイエ)によって呪具化した式神だったのです。この式神の名前は凰輪(ガルダ)で、九十九由基の攻撃に使われています。凰輪(ガルダ)は渋谷事変で、裏梅の術式による氷塊を一気に破壊していました。九十九由基が凰輪(ガルダ)に質量を与えたことで、これだけの強さを発揮できたものと推察できます。

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星の怒りを使う九十九由基の活躍や死亡をネタバレ

九十九由基は呪術廻戦の序盤には登場せず、他のキャラに比べて登場回数が少ないです。しかし、その存在が目立ったシーンもいくつかありました。では、九十九由基はどういったシーンに登場し、どのような活躍をしたのでしょうか?ここでは、九十九由基のこれまでの活躍や、死亡したシーンのネタバレを紹介します。

九十九由基の活躍

九十九由基の活躍①玉折編

呪術廻戦の九十九由基は、玉折編で生前の夏油傑と出会っています。このときの夏油傑は、非呪術師のために仲間の呪術師の命が散っていくという現実に苦しんでいました。夏油傑の胸の内を知らない九十九由基は、自分が呪霊を生み出さない世界を作ろうとしていることを語って聞かせます。

九十九由基の話を聞いて、夏油傑はつい「非術師を皆殺しにすればいい」と口走ってしまいました。夏油傑自身本気で言った言葉ではありませんでしたが、九十九由基によってその言葉を肯定されます。このことがきっかけとなり、夏油傑は非術師のいない世界を作るために動き出すことになりました。

九十九由基の活躍②渋谷事変編

呪術廻戦の渋谷事変は、夏油傑の体に入った羂索によって引き起こされた大規模な闘争です。羂索はこの闘争により、自分の目的の邪魔となる五条悟を封印しようとしていました。そして、ついに五条悟の封印に成功します。しかし、虎杖悠仁たち呪術師は、まだ諦めていませんでした。

五条悟を取り返すべく羂索と戦いますが、参戦した裏梅の術式によって氷漬けにされてしまいます。絶体絶命の呪術師たちを救ったのは、突如として現れた九十九由基でした。九十九由基は式神の凰輪(ガルダ)で裏梅の術式による氷を砕き、その場にいる呪術師を全員救出しました。

九十九由基は死亡した?

渋谷事変まではほとんど登場する機会がなかった九十九由基でしたが、渋谷事変後徐々に登場回数が増えていきます。虎杖悠仁たちと天元のもとを訪れた九十九由基は、帳相とともに天元の護衛をすることになります。その後、羂索が天元に接触してきたため、2人はこれを迎え討つことにしました。自分が九十九由基よりも弱いと自覚していた帳相は、少しでも羂索の手の内を出させるために1人で羂索との戦いに赴きます。

帳相は羂索との戦いで、羂索に第3の能力を出させることに成功しました。これを見た九十九由基は帳相と交代し、羂索と対峙します。羂索はあらゆる障害を取り除くことができる呪霊を召喚しますが、その呪霊は九十九由基の凰輪(ガルダ)によって瞬時に破壊されました。九十九由基は星の怒り(ボンバイエ)を使い、羂索にダメージを与えつつ持久戦に持ち込もうとします。

そこで羂索が領域展開を発動し、九十九由基は簡易領域で抵抗を試みました。本来であればここで天元が羂索の領域展開を壊すはずでしたが、羂索は結界を閉じることなく領域を展開してみせました。領域を解体するための外殻が存在しないことで、天元は羂索の領域展開を壊すことができなくなります。

天元は羂索の領域展開に何とか対応しようとしましたが、その間に九十九由基の簡易領域は剥がされて瀕死状態となってしまいました。それでも帳相とのコンビネーションで猛攻をかける九十九由基でしたが、羂索のうずまきによって腹に穴を開けられます。さらに体を真っ二つに斬られた九十九由基は、星の怒り(ボンバイエ)により最大限の質量を自分に与えてブラックホールを発生させます。

羂索を道連れにした自爆行為でしたが、羂索は「反重力機構」という術式によって無事でした。このシーンを見ると、九十九由基はそのまま死亡したと推測できます。しかし、九十九由基が死亡したという明確な描写がないため、確実に死亡したかどうかはわからない状態です。この先の展開次第では、九十九由基が復活する可能性もあります。

九十九由基の名言

九十九由基は登場回数は少ないけれども、名言と呼べるセリフをいくつか残しています。九十九由基の名言を知ることで、九十九由基がどういうキャラかをより深く理解することができるでしょう。ここでは、九十九由基の名言を2つピックアップして紹介します。どういったシーンで使われた名言かも解説しているため、そのシーンを振り返りながら名言を確認してみましょう。

九十九由基の名言①「どんな女が...」

どんな女が好み(タイプ)だい?

九十九由基の名言といえば、やはりこのセリフを思い浮かべる人も多いでしょう。この名言は九十九由基の口癖ともいえるセリフで、初対面の男性には必ずといっていいほど女の好みを尋ねます。その時々によって多少語尾は違いますが、尋ねる内容に変わりはありません。

九十九由基は渋谷事変で颯爽と現れたときも、このセリフを言っていました。シリアスな場面でこのようなふざけたセリフを口にする九十九由基からは、自分の能力や強さに対する自信が垣間見えました。

九十九由基の名言②「すまない...」

すまない、あの時迷った

こちらの名言は、渋谷事変後に九十九由基が口にしたセリフです。何を謝っているのかといえば、羂索を止めるかどうか迷ってしまったことです。九十九由基はこのとき虎杖悠仁たち呪術師を助けましたが、羂索を泳がせるために静観するべきという考えが頭をよぎっていたのです。九十九由基は結果的に虎杖悠仁たちを助けましたが、本来は呪術高専の呪術師たちの味方ではありません。

この名言は、九十九由基と呪術高専の呪術師たちとの立場の違いを、如実に表しているといえるでしょう。また、九十九由基は誰かに向けてこのセリフを言っていますが、作中では会話の相手は描かれませんでした。そのため、九十九由基が誰に向かって喋っていたのか、ファンの間では大きな話題となりました。会話の相手は虎杖悠仁だという説を唱える人が多いですが、中には伏黒恵やメカ丸の名前を上げる人もいました。

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星の怒りを使う九十九由基の目的や夏油傑との関係

九十九由基が言う「原因療法」とは?

呪術廻戦の呪術師たちは、世の中に出現した呪霊を退治することで非呪術師たちを守っています。しかし、それは根本的な解決にはならない、「対処療法」に過ぎません。九十九由基はそれでは意味がないと考え、世の中から呪霊をなくすための研究を続けています。これが、九十九由基が言うところの「原因療法」です。九十九由基は当初、全人類の呪力をなくすための方法を探していました。

そのときに九十九由基が目をつけたのが、呪力からの完全な脱却を可能とした伏黒甚爾です。九十九由基は伏黒甚爾に協力を求めるも断られ、さらに伏黒甚爾が死亡したことでこの計画は頓挫してしまいます。呪力からの脱却が難しいと判断した九十九由基は、現在では全人類の呪力のコントロールを目標に動いています。

九十九由基の考えが夏油に影響を与えた?

九十九由基は呪霊のいない世界を作るために、非術師を犠牲にしようとは思っていませんでした。しかし、夏油傑が「非術師を皆殺しにすればいい」と言ったとき、論理的にはその方法でも呪霊をなくすことは可能だと考えます。

そのため、夏油傑の言葉を肯定したのですが、そのせいで夏油傑には「非術師を皆殺しにする」という考えが植え付けられてしまいました。意図的ではなかったとはいえ、九十九由基の考えが夏油傑に影響を与えたことは間違いないといえます。

星の怒りを使う九十九由基と東堂葵や天元の関係

九十九由基と東堂葵の関係

呪術廻戦の東堂葵は、九十九由基の弟子にあたる呪術師です。東堂葵は小学3年生のとき、ある川原で初めて九十九由基と出会います。そのとき東堂葵は高校生とケンカをしたいて、年齢差を物ともせずに高校生たちをすべて倒してしまいました。そこへ「ナイスファイト!」と声をかけた女性が、後の師匠となる九十九由基でした。

九十九由基は小学校3年生の東堂葵に「どんな女が好みかな?」と尋ね、呪術師にスカウトしました。九十九由基は東堂葵の強さや優れた身体能力を見て、呪術師にふさわしいと思ったのでしょう。東堂葵は九十九由基の弟子になったことで、「どんな女が好みだ?」という口癖まで受け継いでしまいました。

九十九由基には虎伏の母親説もあった?

呪術廻戦の九十九由基は、主人公の虎杖悠仁とは特に深い関わりはありません。しかし、九十九由基が登場した際、読者の間で虎杖悠仁の母親が九十九由基ではないかという噂が流れました。なぜそういった噂が流れたかといえば、九十九由基の目と虎杖悠仁の目のデザインが似ていたからです。

九十九由基と虎杖悠仁はお互いにきつい目つきをしており、さらに目の下に1本の線が入っています。この特徴がそっくりだったことから、九十九由基は虎杖悠仁の母親だといわれるようになりました。しかし、2人の目のデザインが似ていたことはただの偶然で、特に何の意味もなかったようです。

作者の芥見下々さんも、2人の目の下の線はただの涙袋だと言っています。また、九十九由基に謎が多かったことも、虎杖悠仁の母親説を後押しした原因のようです。その後、虎杖悠仁の母親が回想シーンで登場し、九十九由基とは別人であることが明らかになりました。

九十九由基は天元に拒絶されている?

呪術廻戦の九十九由基は、天元と面識があったことが作中で明かされています。九十九由基は渋谷事変後に、虎杖悠仁らとともに天元に会いに行っています。そのときに、天元は自分を拒絶して姿を現さないのではないかと言っていました。天元と面会したときも天元の九十九由基への態度が悪かったことから、拒絶されていることは確かなようです。しかし、なぜ天元が九十九由基を拒絶しているのか、詳しいことはわからずじまいでした。

九十九由基は元星漿体だった?

呪術廻戦には、星漿体と呼ばれる人間が存在します。星漿体といえば12年前に亡くなった天内理子が思い浮かびますが、実は星漿体は天内理子以外にも存在していたことが明らかになりました。九十九由基は、天内理子以外の星漿体のうちの1人だったのです。作中の九十九由基の言動から、九十九由基は星漿体として天元と同化することを受け入れていたことがわかります。

しかし、九十九由基よりもさらに適合性が高い天内理子が現れたことで、九十九由基は天元と同化することなく星漿体としての役目を終えたと推察されます。しかし、天内理子は殺され、最も素質のある星漿体はいなくなってしまいました。

そのとき、九十九由基を含めた他の星漿体はまだ存在していましたが、天元は他の星漿体との同化を拒否します。天内理子以外の星漿体では同化がうまくいく保証がなかったため、天元はリスクを承知で進化することを選んだのです。

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星の怒りに関する感想や評価

九十九由基の術式は、「星の怒り」と書いて「ボンバイエ」と読みます。この「ボンバイエ」という読ませ方が好きだというコメントや、思わず笑ってしまったというコメントが多く見られました。また、「センスがある」という感想や、「オシャレすぎる」という感想もありました。

ボンバイエはザイール(現在のコンゴ民主共和国)で使われているリンガラ語という言葉で、日本語では「やっちまえ」というような物騒な意味を持っています。この意味を知ったファンからは、九十九由基にぴったりな術式だという声も上がっていました。

呪術廻戦には、九十九由基以外にもカタカナ表記の術式を使うキャラがいます。それが、九十九由基の弟子である東堂葵です。東堂葵の術式は不義遊戯(ブギウギ)という名前で、登場した当時は話題になりました。今回九十九由基の術式が星の怒り(ボンバイエ)だということが判明し、「さすが師弟だ」という感想を持った人が大勢いたようです。

九十九由基の星の怒り(ボンバイエ)に関しては、「星漿体に掛けているのではないか」という考察が多く見られました。考察の内容さまざまで、「元星漿体の怒り」という意味に捉える人もいれば、「星漿体のシステムや天元への怒り」という意味に捉える人もいました。

星の怒り(ボンバイエ)の最終奥義ともいえるブラックホールには、多くの人が驚きの声を上げていました。また、星の怒り(ボンバイエ)によるブラックホールには、「かっこいい」という感想も多く寄せられていました。

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星の怒りまとめ

呪術廻戦の九十九由基の術式である、星の怒り(ボンバイエ)についてまとめました。九十九由基の星の怒り(ボンバイエ)は自らの質量を増すことができる術式で、攻撃に特化した能力であるといえます。肉弾戦を得意としている九十九由基には、ぴったりな術式だといえるでしょう。九十九由基が本格的に戦うシーンは少ないですが、羂索との戦いではその強さを十分に見せつけてくれました。

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