2023年04月12日公開
2023年04月12日更新
【頭文字D】作中に登場した峠一覧まとめ!全バトルの聖地巡礼マップを紹介
「頭文字D(イニシャルD)」は、峠を舞台に走り屋たちの技術と速さを競う白熱のバトルが人気に火をつけました。また、数々の名勝負が繰り広げれた場所には、多くの聖地巡礼者が訪れています。本文では、「頭文字D(イニシャルD)」に登場した峠やコースを一覧にまとめました。その他、藤原拓海の地元・群馬県をはじめとする、頭文字D(イニシャルD)の全バトルの聖地巡礼マップも紹介します。
目次
頭文字Dとは?
漫画「頭文字D(イニシャルD)」といえば、公道を舞台にしたバトルが見どころです。息をつかせない白熱した戦いだけでなく、コースの再現度の高さも評価されています。また、道路はもちろん、標識や建物に至るまで、リアルな世界観も人気に火をつけました。以下では、走り屋漫画の金字塔「頭文字D(イニシャルD)」に登場した峠一覧をまとめました。その他、イニシャルDの全バトルの聖地巡礼マップも紹介します。
頭文字D(イニシャルD)の概要
片付けしてたら出てきた頭文字Dのプレミア2巻。 pic.twitter.com/t3ePQuCFsw
— Чoчoчo ∫ёγυдйт (@yoyoyo_ff14) June 12, 2020
しげの秀一先生の漫画「頭文字D(イニシャルD)」は、1995年~2013年にかけて「週刊ヤングマガジン」で連載されていた作品です。単行本は全48巻で構成され、自動車による走り屋を題材にしています。峠道を舞台に、公道最速を目指す若者たちのバトルが人気に火をつけました。また、1998年からはアニメシリーズも制作されています。
頭文字D(イニシャルD)のあらすじ
#このシーン嫌いな人いない説
— KOU @4/29 ECHO’S出演 (@KOU32989327) April 6, 2023
頭文字Dのインベタのさらにイン
幼稚園くらいの時アニメで見てミニカーとかで真似て遊んでたなぁ pic.twitter.com/YbXjkYtOLa
父親の英才教育により、高いドライビングテクニックを習得した藤原拓海。秋名峠を拠点に、相棒のAE86(ハチロク)を走らせる日々を送っていました。ある日、赤城山の走り屋の高橋兄弟に勝利したことで、拓海は「秋名のハチロク」と呼ばれます。やがて、噂を聞きつけた県外の走り屋チームから、バトルを挑まれるようになった拓海。最初は乗り気ではなかったものの、バトルを通じて公道最速を目指す夢を抱きます。
頭文字Dの峠の場所やコース一覧~群馬県~
「頭文字D」の聖地巡礼マップにて、まずは群馬県の峠の場所やコースを紹介します。藤原拓海の地元である群馬県。上毛三山の峠を舞台にしたバトルに、ハラハラ・ドキドキさせられたでしょう。一方、モデルとなった峠のコースには急カーブも多く、手ごたえのあるドライブが楽しめる聖地です。以下では、拓海がドラテクを磨いた秋名山のモデルや、名勝負が繰り広げられた峠一覧を聖地巡礼マップにて紹介します。
峠の場所やコース①榛名山(秋名山)
頭文字Dの聖地、秋名山こと、榛名山に行ってきた🚗³₃
— 朱雀 (@rengokucho) April 8, 2023
1枚目は展望台、2枚目は頂上のスタート地点でこの先にメロディラインがある、3枚目は拓海がイツキやナツキと語った湖畔☺
にしても、天気は良いのだが寒い:;((•﹏•๑)));: pic.twitter.com/KU0wBEXBFI
頭文字Dの聖地といえば、秋名山のモデルとなった榛名山は外せません。主人公・藤原拓海のホームコースであり、秋名スピードスターズの本拠地です。群馬県高崎市に位置し、榛名街道からヤセオネ峠までの約7.8kmのコースを走ります。峠には計30箇所のヘアピンカーブがあり、特に下りで走る場合は苦労を強いられそうです。また、榛名山のふもとには伊香保温泉があり、ドライブと温泉の両方が楽しめるスポットです。
峠の場所やコース②赤城山
頭文字D聖地巡礼〜赤城山編〜
— キミナニヤットルネン (@naniyattornen) May 4, 2022
榛名山に比べ、赤城山っぽい撮影スポットどこだ?ってなりましたが、アニメのOPで印象的だった赤城大沼用水トンネルの出口付近が綺麗に撮れて満足。
ハチロクがエンジンブローした場所は上りで確認して、下りの時に撮ろうとしたら、撮るの忘れました笑#頭文字D#赤城山 pic.twitter.com/t9y2gEOuVW
高橋涼介率いる赤城レッドサンズのホームコースである赤城山。「頭文字D」では、拓海と須藤京一、高橋兄弟と須藤・秋山渉のバトルが繰り広げられました。劇中では、赤城白樺牧場~荒山高原登山口までのコースを走行したと推測されます。道幅も広いので、運転に自信がない方にもおすすめの聖地です。
峠の場所やコース③碓氷峠
イニシャルDの聖地巡礼してきました! in碓氷峠 ちなみに歩きで下りました笑
— MASHUー @すこん部🌽 (@MASHU93886066) March 30, 2023
#イニシャルD #頭文字D #碓氷峠 #聖地巡礼 #C121 pic.twitter.com/bhg8kXfJcs
「頭文字D」では数少ない、女性ドライバーとのバトルが繰り広げられた碓氷峠。地元では負け知らずの、佐藤真子の可憐さと豪快なドラテクが目を引きます。劇中では、長野県軽井沢市から群馬県安中市を目指して競われました。一方、碓氷峠は、峠道ならではのカーブの多さが注目され、計121か所のカーブが走り屋を翻弄させます。
峠の場所やコース④妙義山
8/24 頭文字D聖地巡礼
— ゴッジ (@Gojji80) August 24, 2018
群馬 妙義山 pic.twitter.com/cJrWZG3mIJ
群馬の上毛三山に数えられる妙義山は、妙義ナイトキッズのホームコースです。頭文字D・第一部の主要舞台であり、妙義スカイパークを舞台に、激戦が繰り広げられました。バトルの場所は、群馬県道196号線にある上毛三山パノラマ街道です。カーブの箇所が多く、場所によっては危険運転防止のための処置が施されています。中里毅のセリフ「妙義の谷は深いぜ」のごとく、手ごたえのあるコースです。
頭文字Dの峠の場所やコース一覧~埼玉県~
AE86(ハチロク)を愛車とする秋山渉の拠点である埼玉県。女性ドライバー・岩瀬恭子をはじめ、個性的なキャラの登場も目を引きます。また、都心からのアクセスも良く、ちょっとしたドライブに最適な巡礼スポットです。以下では、「頭文字D(イニシャルD)」の埼玉県の峠の場所やコースの一覧を、聖地巡礼マップにて紹介します。
峠の場所やコース①正丸峠
おはようございます👻🌤
— いちのまる👻しんれい新聞 (@Yu_rei_Shinrei) July 27, 2022
埼玉県にある正丸峠🏔
先日紹介した定峰峠と同様、頭文字Dの聖地🚗💨
『まぁ、心霊スポットの噂が流れるのも無理ないかな🤔❓』って感じの場所。
たくさんあってここには書き切れないから興味ある方は↓へどうぞ🫣https://t.co/KTSgYvrXSg pic.twitter.com/C7VhCoDtRa
藤原拓海と秋山渉のハチロクバトルが繰り広げられた正丸峠。レース用のエンジンを搭載した拓海のハチロクが、爆音を響かせた聖地でもあります。劇中では、時間無制限で峠を往復するデスマッチで、過酷なバトルとなりました。正丸峠は、埼玉県飯能市と横瀬町に位置し、かつてローリング族のメッカと称されました。横瀬側のガードレールには当時の面影が残され、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
峠の場所やコース②土坂峠
埼玉県頭文字D聖地巡礼完了〜
— アレックス (@AlexIwamoto88) August 12, 2021
最後に土坂峠に行きました。
峠プロジェクトステッカーも買いました。☺️ pic.twitter.com/ukv9AoOarR
ランサーエボリューションを愛車とするランボエチームの本拠地・土坂峠。埼玉県秩父市から群馬県神流町にまたがり、標高は約780mです。「頭文字D」では、拓海と一条、高橋啓介と会川のバトルの舞台として知られています。勝つためなら卑劣な手段を厭わないランエボの妨害に、拓海と啓介が苦しめられた回でもあります。
峠の場所やコース③定峰峠
本日は定峰峠に行ってまいりました。あの頭文字Dでも出てきた峠道です。のんびり満喫してきましたぞo(^。^)o pic.twitter.com/z77dEgybXc
— まる9 (@MarukyuFC) June 22, 2018
埼玉北西エリア連合の拠点で、女性ドライバー・岩瀬恭子のホームコースでもあります。定峰峠は、埼玉県秩父市と東秩父村の境に位置し、熊谷から秩父を結ぶ県道として利用されています。
峠の場所やコース④間瀬峠
頭文字Dの聖地巡礼#間瀬峠 pic.twitter.com/hcbWAU1Sey
— Daidai (@daidai86TRD) April 30, 2018
プロジェクトDと埼玉北西エリア連合のバトルが行われた間瀬峠。「頭文字D」では、拓海と坂本、藤原啓介と秋山渉が挑み、スリリングなバトルが展開されました。間瀬峠は、埼玉県道287号長瀞児玉線の山間部に位置します。また、道幅が狭く、危険な箇所が多いことから、二輪車の通行禁止区間が設けられています。
頭文字Dの峠の場所やコース一覧~栃木県と茨城県~
関東最速を目指して立ち上げられたプロジェクトD。頂点に立つドライバーの夢を掲げる藤原拓海もメンバーに加入し、関東制覇を目指します。拓海たちのバトルは群馬県を抜け出し、栃木県や茨城県に移ります。まだ見ぬ強者との戦いや、予測不能なレース展開はファンを夢中にさせました。以下では、「頭文字D(イニシャルD)」から、栃木県と茨城県の峠一覧を聖地巡礼マップにて紹介します。
峠の場所やコース①いろは坂
わかる人にはわかる…。
— リョウ (@shiny_ry_cp) November 24, 2020
頭文字Dいろは坂伝説のカーブ。#頭文字D #聖地巡礼 #いろは坂 pic.twitter.com/4og8wuW0O1
栃木県の観光スポットとしても有名ないろは坂は、第一と第二の2つの道路があります。「頭文字D」では、第一いろは坂が舞台となり、エンペラーのホームコースになっています。カーブごとに「いろは」と命名され、連続するヘアピンカーブの走行は、高度なテクニックを要します。いろは坂といえば紅葉が見どころの観光スポットです。季節の移ろいを感じながらのドライブも、また楽しいでしょう。
峠の場所やコース②塩那(塩那スカイライン)
#行きたくなっちゃう道選手権
— もふもふなヤギ (@mofu_8gisandesu) August 11, 2021
栃木県那須塩原市
塩原温泉
頭文字D プロジェクトD VS 東堂塾戦の舞台
「塩那スカイライン」 pic.twitter.com/SOtkqUoa55
東堂宿のホームコースである塩那スカイライン。劇中では、拓海と二宮大輝、高橋啓介とスマイリー酒井がしのぎを削りました。塩那スカイラインは、栃木県塩原市~那須市を結ぶ路線として着工された道路でした。しかし、計画の中断により、一部区間は通行禁止となっています。勾配の激しい坂道が特徴で、運転に自信のあるドライバーにおすすめなスポットです。
峠の場所やコース③もみじラインセブンスターリーフ
頭文字Dのコースの1つ、もみじライン
— りゅ🇳🇴BF (@ryutyanEmpire) October 23, 2022
(多分スタートラインに)到着 pic.twitter.com/iZHBeSXjwn
セブンスターリーフの本拠地であるもみじラインセブンスターリーフ。末次トオルの走り屋の進退をかけた、運命の一戦が行われました。もみじラインは、栃木県日光市と那須塩原市を結ぶ道路であり、2020年12月に無料開放されました。延長32.243kmで、その名の通り、もみじの名所として知られています。また、沿線には温泉やスキー場など観光スポットも充実した峠道です。
峠の場所やコース④八方ヶ原
【頭文字D聖地巡り〜八方ヶ原〜】
— Ryuichi (@bombermin) November 11, 2018
バトルで使用されるコースは道幅が広かったけど、路面が荒れてて走りにくかった。舘智幸さんが路面にケチつける理由がよく分かった。コースから北に抜けていく道は狭くて危なかった。危うく衝突しかけたし。笑#頭文字D pic.twitter.com/rEU38zMe9L
「頭文字D」の名勝負の舞台となった八方ヶ原。プロドライバー・舘智幸による、東堂塾のプロジェクトDへのリベンジマッチが行われました。舘を迎え撃ったのは、秋名山で鍛えられた藤原拓海。プロレースさながらの白熱した一戦に、ファンも盛り上がったでしょう。モデルとなった八方ヶ原は、栃木県北部にある高原で、展望台からの眺めが絶景です。
峠の場所やコース⑤つくば山
久しぶりのつくば山⛰ pic.twitter.com/b58RZQ8jpi
— つくばSA 524 (@tsukubaSA524) April 6, 2023
東堂塾のライバルチーム・パープルシャドウの本拠地であるつくば山。峠の神様こと城島俊也と星野好造が登場し、拓海は城島と、高橋啓介は星野とバトルした激戦地です。また、土浦市と笠間市を結ぶ道路はフルーツラインと呼ばれ、沿道では梨やぶどう等が栽培されています。
頭文字Dの峠の場所やコース一覧~神奈川県~
「頭文字D」の最後の舞台であり、最難関とされる神奈川県。箱根山に沿った峠は、急勾配とカーブの連続であり、巡礼聖地マップの難所とも呼べます。手ごたえのある峠は走り屋の聖地と称され、多くのドライバー・ツーリング愛好家で賑わっています。以下では、「頭文字D(イニシャルD)」から、神奈川県の峠一覧と聖地巡礼マップを紹介します。
峠の場所やコース一覧①ヤビツ峠
頭文字D聖地巡礼 in 神奈川
— ブシドー (@busido_mh) August 10, 2020
①ヤビツ峠 pic.twitter.com/CKUrtwQWwH
神奈川県秦野市のヤビツ峠は、元プロレーサー・大宮智史率いるチーム246の本拠地です。ちなみにチーム名は、ヤビツ峠の国道246号が元となっています。拓海を上回るブレーキング技術を持つ大宮と、ランエボをこよなく愛する小早川。純粋なランエボファンなら一度は通ってほしい、聖地巡礼スポットです。また、自転車愛好家にも人気があり、ヒルクライムの練習場所としても注目されています。
峠の場所やコース②長尾峠
頭文字D聖地巡礼
— みんごる あずにゃん†FK7 (@Azunyan_FK7) October 2, 2022
長尾峠編
マジで感動してます!
下りめっちゃ急勾配(・・;)
今からダウンヒル攻めます!(大嘘) pic.twitter.com/GXh6RPngO4
レーシングカタギリの本拠地である長尾峠。場所は、神奈川県箱根町から静岡県御殿場市で、長尾隧道の御殿場側でバトルが繰り広げられました。名物・藤原ゾーンが発揮された舞台であり、小柏カイを翻弄しました。また、この峠では高橋啓介と皆川英雄も対戦しています。
峠の場所やコース③七曲がり
箱根七曲り
— ナウシカ (@f800g) March 30, 2023
KPから始まって86~180~MR2と
週末はドリフトしまくってたな
頭文字Dが始まるずっと前の話し pic.twitter.com/C04T6j7jAR
チーム・スパイラルの本拠地である七曲がり。場所は、神奈川県道732号湯本箱根線で、急こう配とヘアピンカープが続く峠です。ヒルクライムはもちろん、ダウンヒルでも手ごたえを感じられる聖地巡礼地です。劇中では、拓海と奥山広也、高橋啓介と池田竜次が走りました。
峠の場所やコース④箱根ターンパイク
涼介と命のやり取り(上り)してたら撮影スポットらしき所に着いたので、暫く他の人とおしゃべりしながら待って、空いたタイミングで撮影。
— 福ちゃん (@fuku39_san) April 4, 2023
大阪から来て車中泊しながら頭文字Dの聖地巡礼してる旨を話したら「頭、おかしいんすカ?(笑)」て言われたww
楽しく過ごせた!#箱根ターンパイク #桜 #BRZ pic.twitter.com/XzLI5gGRjR
死神GT-Rの本拠地である箱根ターンパイク。延長15.752km、神奈川県小田原市から湯河原市を結ぶ有料道路です。カーブや勾配が緩やかである一方、下がる時はエンジンブレーキの使用が必須となります。「頭文字D」では、因縁の関係である高橋涼介と北条凛の一騎打ちが繰り広げられました。
峠の場所やコース⑤椿ライン
おはようございます👻☀
— いちのまる👻しんれい新聞 (@Yu_rei_Shinrei) January 26, 2022
神奈川県の椿ライン🗻
頭文字Dのラストステージです🚗💨(大観山で分岐する箱根ターンパイクでは死神との死闘が繰り広げられた)
そこそこ事故が起きてあるようである😨
箱根側からみる富士山が堪らなく美しい😲‼️‼️‼️‼️ pic.twitter.com/0n9UcC5nbF
頭文字Dの最終決戦の舞台となった椿線は、神奈川県道75号奥湯河原から箱根関所南交差点区間の愛称です。延長は約18.5km、大観山の最高地点から奥湯河原までの高低差750mの峠があります。「頭文字D」に限らず、走り屋の聖地とも称され、車やバイク好きもおすすめのスポットです。
頭文字Dの峠に関する感想や評価
走り屋による壮絶なバトルが繰り広げられた峠道。その多くは、実在の峠道をモデルとし、かつては走り屋の聖地として愛されてきました。一方、現代では「頭文字D(イニシャルD)」の聖地としても知られています。イニシャルDのモデルとなった峠で、運転の楽しさを見つけてみませんか。以下では、「頭文字D」の峠に関する感想や評価を紹介します。
感想1:峠道に挑戦してみたい
頭文字D面白すぎる事故得意だけど峠攻めたい
— アメスピ (@5qooooo) April 6, 2023
「頭文字D」に登場した峠は、急こう配や急カーブの多さも特徴であり、運転に慣れていないと難しい道路でしょう。一方、作品との出会いをきっかけに、峠道でのドライブを楽しむ方も増えており、峠道に挑戦したいとの声も見られます。また、峠道では、上りと下りの2つのコースを味わうことができ、レースさながらのスリリングさも味わえるでしょう。
感想2:聖地巡礼に行きたい
定峰峠に頭文字Dの聖地巡礼行きてぇな?
— ether[エーテル] (@ether_run) March 30, 2023
「頭文字D」の聖地巡礼地は、拓海の地元・群馬県をはじめとする関東一帯に集中し、都心からのアクセスの良さも、おすすめポイントです。聖地の多くは峠道なので車の運転が必須となりますが、観光地に向かうついでに峠道を走行するなど、柔軟な楽しみ方もできます。また、作品の視聴をきっかけに、モデルとなった峠に行きたいとの声も見られ、車の運転への興味や関心が高まりつつあります。
感想3:いろは坂といえば「頭文字D」
いろは坂と聞くと思い浮かぶのは俄然頭文字Dですわ、、笑
— Alvin (@AlvinsMusic) March 31, 2023
日光東照宮と共に栃木県の観光名所で知られるいろは坂。上り下りの2本の峠道で構成され、紅葉シーズンには多くのドライブ客でにぎわっています。一方、いろは坂といえば、「頭文字D」を思い浮かべるという感想も見られます。近年では、「頭文字D」のアニメ化を受け、聖地巡礼として訪れるファンも増えています。また、一本道で上りと下りの道を体験できることも、いろは坂ならではの楽しみ方でしょう。
感想4:アニメとそっくりの光景だった
今日はお友達のB4で頭文字Dの聖地巡礼してきました🚗
— てらっし〜 (@mk_terassii) November 13, 2021
もみじライン、塩那スカイライン、八方ヶ原行ってきたけどアニメのまんまでマジで面白かった🤓 pic.twitter.com/ydoiIloLj9
「頭文字D」といえば、バトルコースのモデルとなった峠にも注目が集まっています。聖地巡礼といえば建物や観光名所が多いでしょう。一方、「頭文字D」の場合は、聖地となった道を実際に走り、拓海たちが走った急こう配やヘアピンカーブを体験することも楽しいでしょう。また、モデルとなった峠は、原作やアニメでは忠実に再現されており、作品と実際の光景を比べながらのドライブも面白いでしょう。
頭文字Dの峠の聖地巡礼マップまとめ
「頭文字D(イニシャルD)」の峠の聖地巡礼マップを一覧にまとめて紹介しました。公道最速を目指し、走り屋のバトルが繰り広げられた峠。平地では味わえないスリリングな走行が、ドライバーの人気を集めています。今回紹介したイニシャルDの聖地巡礼マップをもとに、峠道のドライブを楽しんでみませんか。