【ワンピース】「〇人目」のタイトルの法則は?本当の仲間になる条件を考察

「ワンピース」の〇人目のタイトルの法則が、ファンの間で話題になっています。当記事では「ワンピース」の〇人目の法則について紹介し、〇人目になる条件や本当の仲間になる条件を考察していきます。さらに、麦わらの一味の中で、〇人目のサブタイトルが付いたメンバーと、まだ付いていないメンバーのそれぞれ伏線をみていき、麦わらの一味の10人目の仲間と11人目のメンバーが誰になるのかを考察していきます。

【ワンピース】「〇人目」のタイトルの法則は?本当の仲間になる条件を考察のイメージ

目次

  1. ワンピースの麦わらの一味とは?
  2. ワンピースの「〇人目」のタイトルの法則とは?条件を考察
  3. ワンピースの〇人目とついたメンバーの伏線を考察
  4. ワンピースの〇人目とまだついていないメンバーの伏線を考察
  5. ワンピースの10人目や11人目は誰になる?
  6. ワンピースの〇人目の法則に関する感想や評価
  7. ワンピースの〇人目の法則まとめ

ワンピースの麦わらの一味とは?

ワンピースの作品情報

「ワンピース」ファンの間で話題の「〇人目」のタイトルの法則についてみていき、伏線や本当の仲間になる条件を考察していきます。さらに、麦わらの一味で〇人目のサブタイトルが付いたメンバーと、まだ付いていないメンバーそれぞれみていき、麦わらの一味の新たな仲間になるのは誰なのかを考察していきます。まず、ここでは「ワンピース」の作品情報をみていきます。

ワンピースの概要

「ONE PIECE(ワンピース)」は海賊を題材にした、尾田栄一郎先生による大人気ファンタジーバトル漫画です。1997年から集英社の人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、現在も連載中の同作のコミックは105巻(2023年4月時点)まで刊行されています。さらに、テレビアニメは1999年から2023年現在も放送中で、劇場版アニメも2000年~2022年までに全15作品が公開されました。

ワンピースのあらすじ

東の海で育った少年モンキー・D・ルフィは、海賊王に憧れて故郷を旅立ちます。ルフィは冒険の中で頼もしい仲間たちと出会い、彼らは「麦わらの一味」と呼ばれるようになりました。やがて麦わらの一味は海賊王の財宝「ひとつなぎの大秘宝」が眠るとされる、偉大なる航路(グランドライン)に突入します。そして、彼らは仲間との出会いや強敵たちとのバトルを経ながら、偉大なる航路の後半の海、新世界でも名を上げていくのでした。

麦わらの一味とは?

「ワンピース」に登場する麦わらの一味とは「麦わらのルフィ」こと、主人公のルフィが率いる海賊団のことです。東の海編で結成し、現在は偉大なる航路(グランドライン)の後半の海である新世界を航海しています。メンバーは船長のルフィ、剣士で戦闘員のゾロ、航海士のナミ、狙撃手のウソップ、コックのサンジ、船医のチョッパー、考古学者のロビン、船大工のフランキー、音楽家のブルック、操舵手のジンベエです。

ワノ国編後の時点で総勢10人の少人数の海賊団ながら、一味の全員が賞金首です。そして、互いに対等な関係を築いており、それぞれが役職を持っています。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ワンピースの「〇人目」のタイトルの法則とは?条件を考察

考察①「〇人目」のタイトルの法則とは?

「ワンピース」ファンの間で、長らく話題にされているのが「〇人目の法則」です。麦わらの一味は最初にルフィの仲間になったゾロから、ワノ国編で合流したジンベエまで、ルフィと9人の仲間で構成されています。そして、麦わらの一味のメンバーが、それぞれ仲間になる度に「〇人目」というサブタイトルが付けられており、それが仲間になった順番を表しています。

考察②〇人目になる条件や本当の仲間になる条件

〇人目のサブタイトルに関して、麦わらの一味の船に乗り込んだ時点でサブタイトルが付けられるメンバーと、後から付けられるメンバーの2パターンがあります。前者はゾロ、サンジ、フランキー、ブルックの4人です。彼らはルフィに仲間として迎え入れられた時点で、〇人目のサブタイトルを付けられました。

後者はナミとウソップで、彼らはメリー号乗船時には〇人目のサブタイトルが付かず、後のエピソードを経て、〇人目のサブタイトルが付けられたメンバーです。彼らにサブタイトルが付けられたエピソードなどは後程、詳しく紹介していきます。一方、まだ〇人目のサブタイトルが付けられていないメンバーもいます。まだ付いていないメンバーとは、5人目にあたるチョッパーや、6人目にあたるロビン、9人目にあたるジンベエです。

まだ〇人目のサブタイトルが付いていない3人は、まだ正式な麦わらの一味のメンバーではないのではないかと、ファンの間では考えられています。そして、彼らは今後、大きなエピソードが描かれた際に本当の仲間になったと認められ、〇人目のサブタイトルが付けられるのではないかと予想されています。また、ルフィには海賊王になるという夢があります。

さらに、麦わらの一味のメンバーも、それぞれが叶えたい夢を持っています。そのため、〇人目になる条件は、ルフィの夢を叶えるために必要とする役職を有していることと、麦わらの一味として冒険することで自分の夢も実現可能であることだと言われています。

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ワンピースの〇人目とついたメンバーの伏線を考察

〇人目とついたメンバー①ゾロ

まず「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、ロロノア・ゾロをみていきます。ゾロが乗船したのは「1人目」のサブタイトルが付いたのと同じ、コミック1巻収録の6話です。ゾロは三刀流の剣士で、世界一の剣豪になるという夢を持っています。そして、麦わらの一味での役職は戦闘員です。

「1人目」のサブタイトルが付けられたのは、ゾロがルフィと共闘し、当時海軍の大佐だったモーガンと、その息子のヘルメッポを倒したエピソードでした。そして、ゾロが乗船したのと同時に「1人目」のサブタイトルが付けられました。乗船と同時に「1人目」のサブタイトルが付いた理由は、ゾロがルフィと出会ってすぐに戦闘員としての役割を果たしたからだといわれています。

ゾロと出会った際、ルフィは以下のように言っており、ルフィが海賊王になるためには、世界一の剣豪を目指すゾロが必要不可欠であることが分かります。それと同時に、ゾロもルフィと一緒に冒険することで、自分の夢を叶えることを決心しました。さらに、ゾロはその後の戦闘でも、敵方のNo.2にあたるキャラを倒しており、麦わらの一味の戦闘員としての役割をしっかりと担っています。

いいねえ 世界一の大剣豪!! 海賊王の仲間なら それくらい なって貰わないと おれが困る!!!

〇人目とついたメンバー②ナミ

次に「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、ナミをみていきます。ナミが乗船したのはコミック3巻収録の21話、「2人目」のサブタイトルが付いたのは11巻収録の94話です。ナミは自分の目で見た世界地図を作るという夢を持っており、麦わらの一味での役職は航海士となっています。ナミがメリー号に乗船したのは、当時東の海のオレンジの町を拠点にしていたバギー一味とルフィたちとの戦いの後です。

その後、サンジの働いていた海上レストラン「バラティエ」まで、ナミはルフィたちと行動を共にし、ほとんど麦わらの一味の仲間になったようなものでした。しかし、そのときのナミは海賊専門の泥棒として活動しており、ルフィたちと一緒にいたのも大物海賊のお金や宝を盗むのが目的でした。バラティエでの戦闘後、ナミの故郷であるココヤシ村にて、麦わらの一味はナミの過去と彼女の目的を知ります。

そのときのナミの夢は1億ベリー貯めて、アーロンによって支配された故郷の村を買い、故郷の人々を解放することでした。ナミが乗船したときは、航海士が必要なルフィと、お金を稼ぎたいナミが一時的に手を組んでいただけなので、その時点では〇人目のタイトルは付けられなかったようです。そして「2人目」のサブタイトルが付いたのは、ルフィがアーロンを倒したエピソードです。

アーロンに騙されていたことに気づいたナミがルフィに助けを求めた際、ルフィは自身の宝物である麦わら帽子をナミにかぶせ、アーロンとの戦いに向かいました。その後、ルフィはアーロンを倒し、涙ぐむナミに「お前はおれの仲間だ!」と叫びました。このエピソードで「2人目」のサブタイトルが付けられたことで、ナミがこのとき本当の意味で麦わらの一味の仲間になったことが分かるといわれています。

また、ルフィがアーロンを倒したことで、ナミとココヤシ村はアーロンの支配から解放されます。それにより、ナミは「自分の目で見た世界地図を作る」という、幼い頃からの自身の本当の夢を追いかけられるようになりました。その後、ナミは麦わらの一味の航海士として故郷を旅立ち、麦わらの一味の冒険において重要な役割を担うようになります。

〇人目とついたメンバー③ウソップ

次に「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、ウソップをみていきます。ウソップが乗船したのはコミック5巻収録の41話、「3人目」のサブタイトルが付いたのは45巻収録の439話です。ウソップには勇敢なる海の戦士になるという夢があり、麦わらの一味での役職は狙撃手となっています。ウソップが乗船したのは、東の海にある故郷のシロップ村を救うため、麦わらの一味と共闘した後です。

ウソップは当初1人で出航する予定でしたが、ルフィに「おれ達もう仲間だろ」と誘われて、メリー号に乗船しました。ナミと同様にウソップの乗船時にも、〇人目のサブタイトルが付きませんでした。さらに、ウソップはウォーターセブン編で一度、麦わらの一味を離れています。そのエピソードのためにサブタイトルが付くまで、長い期間がかかったのだと考えられています。

また、ウソップはシロップ村でジャンゴを倒した際、狙撃手としての手腕を披露しています。しかし、その後は狙撃手としての目立った活躍はありませんでした。その後、ウソップはウォーターセブン編で一味を一時的に脱退します。しかし、CP9によってエニエスロビーに連れて行かれたロビンを麦わらの一味が救出に向かう際、ウソップもそげキングと名乗り、変装してエニエスロビーで共闘しました。

このエニエスロビー編で、ウソップは麦わらの一味の狙撃手として大活躍します。まず、ルフィに「あの旗、撃ち抜け」と言われたウソップは「了解」と言って、世界政府の旗を見事に撃ち抜きました。さらに、サンジに以下のセリフを言われたウソップは、その言葉により、自身の役割に気づきました。そして、かなりの遠距離から狙撃手としての手腕を披露し、ロビン救出に一役買いました。

お前にできねェ事はおれがやる おれにできねェ事をお前がやれ!!!よく考えろ状況を読め!!! お前がいればロビンちゃんは必ず救えるんだ!!!!ウソップ!!!!

その後、439話の麦わらの一味がウォーターセブンを発つシーンで、ウソップは涙ながらにもう一度、仲間に入れてほしいと訴えます。このエピソードで、7人目のフランキーと共に「3人目と7人目」というサブタイトルが付けられました。このように、麦わらの一味の狙撃手として目覚め、他の誰にも真似できないような役割を果たしたことで、ウソップは麦わらの一味の本当の仲間となったようです。

〇人目とついたメンバー④サンジ

次に「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、ヴィンスモーク・サンジをみていきます。サンジが乗船したのは「4人目」のサブタイトルが付いたのと同じ、コミック8巻収録の68話です。サンジはオールブルーを見つけるという夢を持っており、麦わらの一味での役職はコックとなっています。サンジが乗船したのは、バラティエでのクリーク海賊団との戦闘後です。

コックはルフィが最初から求めていた存在のため、サンジは乗船と同時に役割を果たしたことになったようです。また、サンジはホールケーキアイランド編で一時的に麦わらの一味を離れており、それも最初から決まっていたと考えられています。しかし、それまでも麦わらの一味のコックとして役割を果たしていたため、ウソップと違って乗船と同時にサブタイトルが付けられたようです。

〇人目とついたメンバー⑤フランキー

次に「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、フランキーをみていきます。フランキーが乗船したのは「7人目」のサブタイトルが付いたのと同じ、コミック45巻収録の439話です。3人目のウソップと共に「3人目と7人目」というサブタイトルが付けられました。また、フランキーは自身の製作した船が世界の果てに辿り着くのを見届けるという夢を持っており、麦わらの一味での役職は船大工となっています。

フランキーが乗船したのは、サニー号が完成し、麦わらの一味がウォーターセブンを発つエピソードです。サニー号を造船した時点で、フランキーは麦わらの一味の船大工としての役割を果たしているとして、乗船と同時にサブタイトルが付けられたのだと考えられています。

また、フランキーは古代兵器プルトンと関わりがあり、その他にもまだまだ謎が多い人物です。そのため、フランキーは船大工として以外にも海賊王を目指すルフィや、麦わらの一味にとって重要な人物だと予想されています。

〇人目とついたメンバー⑥ブルック

次に「ワンピース」の〇人目とついたメンバーの伏線について、ブルックをみていきます。ブルックが乗船したのは「8人目」のサブタイトルが付いたのと同じ、コミック50巻収録の489話です。ブルックには偉大なる航路(グランドライン)を一周して、双子岬にいるラブーンと再会するという夢があり、麦わらの一味での役職は音楽家なっています。ブルックが乗船したのは、スリラーバークでモリアやゾンビたちを倒した後です。

ブルックはルフィの勧誘をあっさりと承諾したメンバーであり、ルフィが当初から仲間に迎えたがっていた音楽家でです。さらに、ブルックの登場とともに「ワンピース」の伏線として有名な楽曲「ビンクスの酒」が、作中で初披露されました。そのことからも、ブルックは出会ったときから、既に音楽家としての役割を果たしていたことになるようで、乗船と同時にサブタイトルが付けられました。

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ワンピースの〇人目とまだついていないメンバーの伏線を考察

チョッパーにタイトル「5人目」がつくのはいつ?

次に「ワンピース」の〇人目とまだついていないメンバーの伏線、トニートニー・チョッパーについてみていきます。チョッパーは何でも治せる医者という意味で万能薬になるという夢を持ち、麦わらの一味での役職は船医です。チョッパーが乗船したのはコミック17巻収録の154話、ドラム王国でルフィたちと出会ったチョッパーは、ルフィから勧誘されます。

一度は断ったチョッパーでしたが、ルフィたちがドラム王国を発つ際に再び勧誘され、彼らと一緒に行くことを決意しました。このとき、ルフィはチョッパーが医者であることを知らず、面白トナカイとして勧誘したのでした。もしチョッパーが本当の仲間となり「5人目」というサブタイトルを付けられるとすれば、チョッパーが万能薬となるタイミングだと予想されています。

つまり、海賊王になるためにルフィが医者としてのチョッパーを必要とし、チョッパーも麦わらの一味であることで自身の「万能薬になる」という夢を叶えられるときに、「5人目」のサブタイトルが付けられると考えられているのです。

ロビンにタイトル「6人目」がつくのはいつ?

「ワンピース」の〇人目とまだついていないメンバーの伏線、ニコ・ロビンについてみていきます。ロビンは空白の100年をはじめとした真の歴史を知るという夢を持ち、麦わらの一味での役職は考古学者です。オハラの生き残りであるロビンは、古代文字で書かれた歴史の本文(ポーネグリフ)を読むことができます。

ロビンが乗船したのはコミック24巻収録の217話、アラバスタ編後にメリー号に乗り込んでいました。そして、アラバスタでは敵方だったロビンの「私を仲間に入れて」という発言に驚く一味でしたが、船長のルフィが「いいぞ」と快諾したので、それ以降、一緒に航海することとなりました。

しかし、ロビンはその後、自身の役目が真の歴史の本文をラフテルに届けることだと確信した空島編でも、麦わらの一味に復帰したエニエスロビー編の後でも、まだ「6人目」のサブタイトルは付けられませんでした。

そのため、ロードポーネグリフを4つ集め、麦わらの一味をラフテルへと導き、ルフィとロビンの両方の夢が叶ったときにこそ、ロビンに「6人目」のサブタイトルが付くのではないかと予想されています。

ジンベエにタイトル「9人目」がつくのはいつ?

「ワンピース」の〇人目とまだついていないメンバーの伏線、ジンベエについてみていきます。ジンベエは麦わらの一味の操舵手です。魚人島編で共闘した際、ルフィから麦わらの一味に勧誘されましたが、ジンベエはまだ当時ビッグマムの傘下にいたため、筋を通して一度は断っています。

その後、ホールケーキアイランド編でビッグマムの傘下を脱退し、ルフィたちを逃がすために麦わらの一味の殿(しんがり)を務めました。そして、ワノ国編の鬼ヶ島討ち入り直前に麦わらの一味に合流し、本格的に麦わらの一味に加入となりました。加入して間もないこともあり、ジンベエにも「9人目」のサブタイトルはまだ付いていません。そして、ジンベエの言動などから、彼の夢は人間と人魚・魚人族の共生だと予想されています。

魚人島編では800年もの間果たされなかったジョイボーイの約束が描かれています。さらに、ジンベエは以下のセリフも発しており、ルフィと一緒に航海することで、その夢が実現する可能性を感じているようです。そして、もしそれが確信に変わったときに「9人目」のサブタイトルが付けられるのではないかと予想されています。

「“麦わら”の船に乗り この命をルフィの為に使いたい!!!」
「結果それは魚人族が真の自由を勝ち取る旅にもなるハズじゃ!!」

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ワンピースの10人目や11人目は誰になる?

10人目の仲間は誰になる?

「ワンピース」の原作漫画1話にて、ルフィは「10人は仲間がほしい」と発言をしています。そして、ワノ国編終了の時点で、ルフィの仲間はジンベエを含めて9人であり、少なくとも仲間があと1人は加わると予想されています。

そして、10人目の仲間の候補として、ヤマトやキャロット、錦えもんなどの名前が挙がっていました。しかし、ヤマトと錦えもんはワノ国に残り、キャロットはモコモ公国の次期王に指名されたため、仲間入りは叶いませんでした。

11人目の仲間は誰になる?

ルフィの新たな仲間として、ネフェルタリ・ビビの名前が挙がっています。ビビに関しては、麦わらの一味がアラバスタを出航する際、以下のように発言しています。そして、そのセリフを受けて麦わらの一味も拳を突き上げ、仲間の印として腕に付けたバツ印を見せており、仲間であることをビビに伝えました。そのため、ビビが改めて麦わらの一味の仲間として合流する説が浮上しています。

私はここに残るけど、 いつかまた会えたら… もう一度仲間と呼んでくれますか?

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ワンピースの〇人目の法則に関する感想や評価

「ワンピース」の〇人目の法則について、〇人目のサブタイトルが付くのは、メンバーそれぞれが麦わらの一味としての役割を持ち、正式に仲間になったときだと知り、驚いたという感想です。

ウソップが東の海編でメリー号に乗り込んだ5巻から、ウォーターセブンを出航する45巻まで、約10年越しで本当の仲間になる「ワンピース」の〇人目の法則の伏線が凄いという感想となっています。

「ワンピース」の〇人目の法則について、チョッパーに〇人目のサブタイトルが付けられるのは、ルフィがロジャーと同じように不治の病にかかり、それをチョッパーが治したときなのではないかという考察となっています。

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ワンピースの〇人目の法則まとめ

以上、国民的人気漫画「ワンピース」の〇人目の法則についてみてきました。そして、〇人目の法則とは麦わらの一味のメンバーが、仲間になるたびに「〇人目」というサブタイトルが付けられることから、ファンの間でそう呼ばれていることが分かりました。

さらに、麦わらの一味の中には〇人目のサブタイトルが付いたメンバーとまだついていないメンバーがおり、それぞれの伏線を考察していきました。また、麦わらの一味の新たな仲間になると予想されているキャラについてもみてきました。今後もファンの注目を集める〇人目の法則に注目していきましょう!

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