MFゴーストのキャラ一覧！頭文字Dからの登場人物や搭乗車種もまとめて紹介

『MFゴースト』はしげの秀一先生による自動車漫画です。しげの先生が過去に連載していた自動車漫画『頭文字D』の続編漫画となっており、実在する公道でのレースを題材としています。キャッチコピーは『頭文字D』の「公道最速伝説」にちなんだ「新行動最速伝説」です。累計発行部数は2022年8月時点で370万部を突破し、2023年からはテレビアニメの放送が予定されています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』の物語は、ガソリンエンジンが製造中止となり、電気自動車や燃料電池自動車が主流となったという想定の202X年の近未来が舞台となっています。物語のコンセプトは『頭文字D』の「主人公が馬力の低い車でライバル車たちと渡り合う」というコンセプトを引き継いでおり、『MFゴースト』の主人公の愛車には『頭文字D』の主人公の愛車「トヨタ・86」が設定されていました。

それでは早速、『MFゴースト』のキャラ・登場人物のプロフィールを一覧形式で紹介していきます。まずはじめに本作の主人公・片桐夏向（カナタ・リヴィントン）のプロフィールから見ていきましょう。

1人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、片桐夏向（カナタ・リヴィントン）です。カナタ・リヴィントンは本作の主人公で、イギリスの名門レーシングスクール「ロイヤルドニントンパークレーシングスクール（RDRS）」を首席で卒業したという実績を持っています。レースでは父方の性を借りた「片桐夏向(かたぎりかなた)」を名乗って参戦していました。

2人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、西園寺恋（さいおんじれん）です。西園寺恋は本作のヒロインで、初対面のカナタに一目惚れしています。カナタの下宿先である西園寺家のひとり娘であり、MFGのレースクイン「MFGエンジェルス」のナンバー7でもあります。

3人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、相葉瞬（あいばしゅん）です。相葉瞬は小田原出身のMFGドライバーで、「GT-Rのアイバ」「カミカゼヤンキー」などと呼ばれています。昨年度のランキングでは9位にランクインしており、唯一日本国産車でトップ10入りを果たしていました。

4人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、ミハイル・ベッケンバウアーです。ミハイル・ベッケンバウアーは天才ドイツ人ドライバーで、前大会では初参戦にも関わらず「神15」入りを果たしています。ポルシェ社の育成プログラムの出身者であり、「シュツットガルトの刺客」の異名で呼ばれていました。

5人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、大石代吾（おおいしだいご）です。大石代吾は裕福な家の生まれという背景からか、大排気量のNAエンジンを積むランボルギーニこそがスーパーカーの王者であると信じています。同じ高価で大排気量ハイパワーマシンであるイタリア車・フェラーリを操る赤羽を強くライバル視していました。

6人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、沢渡光輝（さわたりこうき）です。沢渡光輝はフランスでのモータースポーツ留学経験があり、前年度のMFGでは総合成績4位を収めています。フランス留学時代に「ユーロFE-3」というカテゴリーでカナタと対戦した経験があり、当時の敗戦からくる悔しさから一方的にカナタを敵視していました。

7人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、赤羽海人（あかばかいと）です。赤羽海人は26歳の中堅ドライバーで、前年度のMFGでは総合成績2位を収めています。フェラーリ 488GTBに搭乗していますが、フェラーリについては「特別な思い入れがあるわけじゃない」と語っています。

8人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、石神風神（いしがみふうじん）です。石神風神は37歳のベテランドライバーで、2年連続でMFGを制しています。本大会での立ち位置はディフェンディングチャンピオンです。車の性能を活かした安定感のある走りが特長でした。

9人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、ジャクソン・テイラーです。ジャクソン・テイラーはニュージーランド出身のドライバーで、ミハイル・赤羽・沢渡の3人を「優れていると思うドライバー」と評価しています。開幕戦でのファイナルラップにて、カナタとセクター3から激闘を繰り広げて以降、「MFGの勢力図を根底から変えてしまう」存在としてカナタに注目するようになりました。

10人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、前園和宏（まえぞのかずひろ）です。ホンダ シビックタイプR（FK8）に搭乗するドライバーで、直接カナタのセオリー無視のオーバーテイクを目の当たりにし、「同じ物理法則が働いている場所にいるとは思えない」と驚愕しています。

11人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、柳田拓也（やなぎだたくや）です。柳田拓也はコーナーワークのテクニックの高さから「コーナーの魔術師」の異名で呼ばれています。カナタのテクニックを見せつけられたことを契機に、自ら攻めていく姿勢で戦うことを決意していました。

12人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、八潮翔（やしおかける）です。八潮翔は異母兄妹ドライバーの兄で、「ヤジキタ兄妹」と称されています。妹の北原望とのフォーメーション走行を得意としており、神フィフティーンの中では数少ないマニュアルミッション使いです。

13人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、北原望（きたはらのぞみ）です。北原望は異母兄妹ドライバーの妹で、ぱっちりとした大きな目という見た目の特徴により、兄の翔からは「デメキン」呼ばわりされています。カナタに一目惚れし、積極的にアタックしていますが、レース中は対等な条件での勝負を好んでいました。

14人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、坂本雄大（さかもとゆうだい）です。坂本雄大はMFGデビュー4年目の古参ドライバーで、サングラスとパーカーのフードで常に表情を隠していることから「ダークサイドの暗黒卿」と呼ばれています。MFGでのキャリアが長い坂本は、勝利のためには大排気量エンジンと4WD駆動、電子制御で完全武装した車が必要という結論に至っていました。

15人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、大谷洋介（おおたにようすけ）です。大谷洋介はMFGデビュー4年目の古参ドライバーで、経験値を重視しています。3年目にして勝負に自信がついたものの、下の世代の追い上げに焦りを感じる様子を見せていました。

16人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、E.ハンニネンです。E.ハンニネンは31歳のベテランドライバーで、カナタにアタックを直接仕掛けられています。カナタには視界が悪いデスエリアで抜かれ、その走りに「クレイジーボーイ」と思わず漏らしていました。

17人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、緒方（おがた）です。緒方は自動車整備士で、自動車整備工場「緒方自動車」を経営しています。セコンド兼整備士としてカナタをサポートしていました。

18人目に一覧でまとめる漫画版『MFゴースト』の登場人物は、諸星瀬名（もろぼしせな）です。諸星瀬名は高橋兄弟が推進するドライバー育成計画「ドリームプロジェクト」の出身ドライバーで、「上毛三山のスカイウォーカー」を自称しています。カナタとは同じ教えを受けた者としてフレンドリーに接していました。

『頭文字D』の続編とされる『MFゴースト』は、日本で開催されているカーレース「MFG」が舞台となっています。実は『MFゴースト』には『頭文字D』のキャラも登場しています。そこで、ここからは『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラを一覧形式で紹介していきます。

まずはじめに『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラは、上有史浩（じょうゆうふみひろ）です。上有史浩はMFGの統括本部長で、高橋涼介の指示を受けてカナタのMFG参戦に大きな反応を示しています。カナタの師である藤原拓海とも旧知の間柄です。

続いて『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラは、高橋啓介（たかはしけいすけ）です。高橋啓介は現役こそ引退したものの、現在も一流のテクニックを持っています。また、自動車のアフターパーツの販売や不動産業などを手がける商社「TKマッハコーポレーション」の代表取締役としても活躍していました。

続いて『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラは、中村賢太（なかむらけんた）です。中村賢太は高橋啓介が代表を務める商社「TKマッハコーポレーション」の不動産部門チーフで、以前所属していたパーツ部門への復帰を希望しています。『頭文字D』の頃はいつも啓介について歩いていました。

続いて『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラは、奥山広也（おくやまひろや）です。奥山広也はMFGドライバー・相場瞬のGT-Rのメンテナンスを手がけているオートショップ「スパイラル・ゼロ」の経営者で、カナタとは相葉の紹介で出会っています。第2戦からはカナタの86のチューニングも手掛けることとなりました。

先に『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラ4人を紹介しましたが、『頭文字D』の主人公・藤原拓海やプロジェクトDのリーダーである高橋涼介、拓海とも激しいバトルを繰り広げた小柏は今後登場するのでしょうか？その疑問に迫るべく、ここからは藤原拓海、高橋涼介、小柏の現在の状況を詳しく見ていきましょう。

『頭文字D』の主人公・藤原拓海は、プロジェクトD解散後に単身イギリスへ渡っています。そこでラリーの道に進み、「フライングジャン(空飛ぶ日本人)」と呼ばれる有名なドライバーとなりました。しかし、練習中にコントロールができなくなったマシンごと谷底に転落して大怪我を負い、プロドライバーとしての道を絶たれてしまいます。では、続編『MFゴースト』に登場するのか？

結論から言うと、藤原拓海本人はまだ登場していません。ただ、ロイヤルドニントンポークレーシングスクールの講師として『MFゴースト』の主人公カナタ・リヴィントを育て上げたということが、MFG第3戦で解説者として登場した走り屋仲間・秋山渉の口から語られていました。

『頭文字D』では「白い彗星」という異名で呼ばれていた天才ドライバーの高橋涼介は、当時現役の医大生でした。そのため『MFゴースト』では群馬大学付属病院で外科医として腕を振るっています。また、かつて提唱した「公道最速理論」の研究に引き続き取り組んでおり、MFGはその解答編であると位置づけていました。

『頭文字D』では拓海とも激しいバトルを繰り広げた小柏は、レーシングチームの監督を務めるプロレーサーとして現在も第一線で活躍しています。MFG上層部とも個人的に友人として関わりがあり、開幕戦の解説役を務めていました。

『MFゴースト』は公道の自動車レース「MFG」を題材にしているだけあり、さまざまなキャラの搭乗車種が登場しています。そこで、ここからはキャラの搭乗車種を一覧形式で詳しく見ていきましょう。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するトヨタ 86（86号車）は片桐夏向（カナタ・リヴィントン）の搭乗車です。トヨタ 86はスポーツカー好きの人から愛されている名車で、ドライバーのアクセルとハンドル操作によって自由に車をコントロールすることできます。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場する日産 GT-R NISMO（9号車）は、相葉瞬の搭乗車です。日産 GT-R NISMOは操縦安定性に加えて乗り心地も優れている車種で、『MFゴースト』作中で最初に姿を見せました。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するポルシェ718 ケイマンS（12号車）は、ミハイル・ベッケンバウアーの搭乗車です。ポルシェ718 ケイマンSは燃費性能の高さが際立っている車種で、2005年発売の初代モデルから数えて3代目にあたります。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するポルシェ 911 GT3（1号車）は、石神風神の搭乗車です。ポルシェ 911 GT3は軽量ボディで迫力あるエンジンパワーが体感できる車種で、レースで培った技術を街乗りでも堪能することができます。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するアルピーヌ A110（4号車）は、沢渡光輝の搭乗車です。アルピーヌ A110はピュアスポーツカーでありながら、普段使いできる実用性を有する独特なポジショニングが魅力的な車種となっています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するアウディ R8（5号車）は、坂本雄大の搭乗車です。アウディ R8は精密機械を彷彿とさせる精緻なスーパースポーツカーで、スポーティさとエレガントさの調和が魅力的な車種となっています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するメルセデスAMG GT S ＆ メルセデスAMG GT R（7号車）は、大谷洋介の搭乗車です。メルセデスAMG GT S ＆ メルセデスAMG GT Rは、メルセデスの高性能スポーツカー「AMG GT」シリーズとなっています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するフェラーリ 488GTB（2号車）は、赤羽海人の搭乗車です。フェラーリ 488GTBはフェラーリ8気筒モデルの最新版で、一般道の実用性まで含めて最良の走行性能を備えています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するランボルギーニ ウラカン LP610-4（3号車）は、大石代吾の搭乗車です。ランボルギーニ ウラカン LP610-4はスーパーカーらしさを味わわせてくれる車種で、美しい曲線を描いたボディも魅力的で人気があります。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するポルシェ911カレラ GTS（8号車）は、ジャクソン・テイラーの搭乗車です。ポルシェ911カレラ GTSはベーシックなスポーツユースのカレラSと、ハードなサーキットユースのカレラ GT3の中間に位置するスポーツクーペとなっています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するレクサス LC（10号車）は、E.ハンニネンの搭乗車です。レクサス LCはきびきびとした走りが楽しめるスポーツクーペとなっています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するホンダ シビックタイプR ＆ NSX（13号車）は、前園和宏の搭乗車です。ホンダ シビックタイプRはピュアスポーツモデルで、ホンダ究極のスポーツモデルの証として「TYPE R」という称号が与えられています。また、NSXは2シーターの高級スポーツカーです。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するロータス エキシージ（16号車）は、八潮翔の搭乗車です。ロータス エキシージは公道を走ることを許されたレーシングカーとして開発されたモデルで、最高出力350psの3.5リッターV6エンジンを搭載しています。

『頭文字D』の続編『MFゴースト』に登場するアルファロメオ 4C（18号車）は、北原望の搭乗車です。アルファロメオ 4Cはイタリアの高級自動車メーカー・アルファロメオの歴史で初となる量産型のMRスポーツカーとなっています。

『MFゴースト』は2023年にテレビアニメ化が発表されています。監督は中智仁氏、シリーズ構成は山下憲一氏、アニメーション制作はFelixFilmとそれぞれが担当する予定です。では、次にアニメ版『MFゴースト』に登場するキャラたちの声優を一覧形式で見ていきましょう。一覧では声優のプロフィールをはじめ、主な出演作品や演じたキャラを紹介していきます。

アニメ版『MFゴースト』にて片桐夏向（カナタ・リヴィントン）の声を演じたのは、声優事務所「インテンション」に所属し、声優・歌手として活動中の内田雄馬さんです。

2012年にOVA『Holy Knight』声優デビューを果たした内田雄馬さんは、2014年には『ガンダムビルドファイターズトライ』のコウサカ・ユウマ役でテレビアニメ初レギュラー出演を果たしています。主な出演作品には『ダイヤのA(奥村光舟役)』、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(カワキ役)』、『りゅうおうのおしごと!(九頭竜八一役)』、『ぐらんぶる(北原伊織役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて西園寺恋の声を演じたのは、声優事務所「青二プロダクション」に所属し、声優として活動中の佐倉綾音さんです。

2010年に『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』で声優デビューを果たした佐倉綾音さんは、『オオカミさんと七人の仲間たち』でテレビアニメ初出演を果たしています。主な出演作品には『夢喰いメリー(メリー・ナイトメア役)』、『PSYCHO-PASS サイコパス(霜月美佳役)』、『のんのんびより(越谷夏海役)』、『ハイスクールD×D シリーズ(ギャスパー・ヴラディ役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて相葉瞬の声を演じたのは、フリーで声優・歌手として活動中の小野大輔さんです。2002年に『フルメタル・パニック!』の小林役で声優デビューを果たした小野大輔さんは、2005年にはテレビアニメ『AIR』の国崎往人役で初主演を果たしています。主な出演作品には『名探偵コナン(伊織無我役)』、『涼宮ハルヒの憂鬱(古泉一樹役)』、『ひぐらしのなく頃に(赤坂衛役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にてミハイル・ベッケンバウアーの声を演じたのは、声優事務所「青二プロダクション」に所属し、声優・歌手・ナレーターとして活動中の神谷浩史さんです。

1994年に『ツヨシしっかりしなさい』のアベックの男役で声優デビューを果たした神谷浩史さんは、第2回声優アワードサブキャラクター男優賞や第6回声優アワード最多得票賞受賞など多数の受賞歴があります。主な出演作品には『ONE PIECE(トラファルガー・ロー役)』、『SDガンダムフォース(キャプテンガンダム役)』、『機動戦士ガンダム00(ティエリア・アーデ役)』、『さよなら絶望先生(糸色望役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて大石代吾の声を演じたのは、声優事務所「ステイラック」の代表を務める傍ら声優・歌手・俳優として活動中の浪川大輔さんです。

1985年に『白バイ野郎パンチ&ボビー』の子供役声優デビューを果たした浪川大輔さんは、『E.T.』の主人公エリオット役の吹き替えを演じて知名度を上げています。主な出演作品には『GANTZ(玄野計役)』、『BECK(コユキ / 田中幸雄役)』、『BLEACH(ウルキオラ・シファー役)』、『メジャー(ジョー・ギブソンJr.役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて赤羽海人の声を演じたのは、芸能事務所「東京俳優生活協同組合」に所属し、声優・ナレーターとして活動中の諏訪部順一さんです。1996年に『ビーファイターカブト』の灼風獣ザースト役で声優デビューを果たした諏訪部順一さんは、テレビアニメ『テニスの王子様』の跡部景吾役を演じたのをきっかけに声優としてブレイクしています。

主な出演作品には『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(スティング・オークレー、マリク・ヤードバーズ、マーズ・シメオン役)』、『灼眼のシャナ(“狩人”フリアグネ役)』、『BLEACH(グリムジョー・ジャガージャック役)』、『鋼鉄三国志(甘寧興覇役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて石神風神の声を演じたのは、声優事務所「シグマ・セブン」に所属し、声優・ナレーターとして活動中の安元洋貴さんです。

2003年に『ロックマンエグゼStream』のカーネル役で声優デビューを果たした安元洋貴さんは、2014年にはテレビアニメ『鬼灯の冷徹』の鬼灯役で初主演を務めています。主な出演作品には『BLEACH(茶渡泰虎役)』、『ロックマンエグゼ(カーネル役)』、『FAIRY TAIL(エルフマン・ストラウス役)』、『ぬらりひょんの孫(青田坊役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて沢渡光輝の声を演じたのは、芸能事務所「EARLY WING」に所属し、声優として活動中の逢坂良太さんです。2010年に声優デビューを果たした逢坂良太さんは、2014年には『つり球』の真田ユキ役でテレビアニメ初主演を果たしています。主な出演作品には『ダイヤのA(沢村栄純役)』、『はたらく魔王さま！(真奥貞夫〈魔王サタン〉役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて八潮翔の声を演じたのは、声優事務所「青二プロダクション」に所属し、声優として活動中の田邊幸輔さんです。総合学園ヒューマンアカデミー在学中に声優デビューを果たした田邊幸輔さんは、『Animelo Summer Live 2017 THE CARD』にてバックダンサーとして出演しています。主な出演作品には『Fairy蘭丸〜あなたの心お助けします〜(役)』がありました。

アニメ版『MFゴースト』にて北原望の声を演じたのは、声優事務所「81プロデュース」と映画配給会社「エイベックス・ピクチャーズ」に所属し、声優・歌手・アイドルとして活動中の芹澤優さんです。

2013年に『GON -ゴン-』のウサギ2役で声優デビューを果たした芹澤優さんは、声優として主にテレビアニメを中心に活動しています。主な出演作品には『実は私は(白神葉子役)』、『双星の陰陽師(音海繭良役)』、『賭ケグルイ(夢見弖ユメミ役)』、『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(シェラ・L・グリーンウッド役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて坂本雄大の声を演じたのは、声優事務所「賢プロダクション」に所属し、声優として活動中の櫻井トオルさんです。2010年代に声優デビューを果たした櫻井トオルさんは、遊んでいたゲームがきっかけで声優を志しています。主な出演作品には『銀の匙 Silver Spoon(駒場一郎役)』、『トライブクルクル(坂上雲之介役)』、『ブレイブビーツ(ブレイキン役)』などがありました。

アニメ版『MFゴースト』にて大谷洋介の声を演じたのは、声優事務所「ステイラック」に所属し、声優として活動中の石川界人さんです。2010年に『AKIBA'S TRIP』で声優デビューを果たした石川界人さんは、2012年には『あの夏で待ってる』でアニメデビューを果たしています。主な出演作品には『東京レイヴンズ(土御門春虎役)』、『凪のあすから(木原紡役)』、『残響のテロル(ナイン / 九重新役)』などがありました。

こちらでは『MFゴースト』の片桐夏向（カナタ・リヴィントン）に関する声があがっています。どうやらこの方は片桐のことを「カッコ良過ぎ」と高く評価されているようです。

こちらでは『MFゴースト』の『頭文字D』からのキャラに関する声があがっています。どうやらこの方は『頭文字D』のキャラが『MFゴースト』にも登場しているということに注目されているようです。

こちらでは『MFゴースト』の上有史浩に関する声があがっています。どうやらこの方は上有史浩の苗字が変わっていることから、婿入りした可能性もあると推測されているようです。

本記事では『MFゴースト』の登場人物や搭乗車種、その続編漫画『頭文字D』からの登場人物を一覧形式で詳しく紹介してきました。『MFゴースト』を読む際は本記事のまとめを参考にしつつ、登場人物や登場車種、アニメ声優などに注目していただければ幸いです。