【テニスの王子様】U-17W杯の高校生代表メンバー一覧！最強ランキングも紹介

テニスの王子様ではU-17W杯の高校生代表メンバーが登場しています。高校生代表には圧倒的な強さを有し、高校生とは思えないくらいの貫録を持つメンバーもいました。そこで、ここからはU-17W杯の高校生代表メンバーを一覧形式で紹介していきます。また、高校生の最強ランキングも紹介するため併せてチェックしてみてください。

テニスの王子様は週刊少年ジャンプにて1999年から2008年まで連載されたのち、ジャンプSQにて2009年より続編が連載再開されているテニス漫画です。作者は許斐剛先生で、単行本(初代)は全42巻となっています。累計発行部数は2020年12月時点で6000万部を突破。テレビアニメ化や実写映画化、ゲーム化、ミュージカル化、CD化など多数のメディアミックス展開がおこなわれています。

テニスの王子様はテニスの名門「青春学園中等部」に入学した主人公・越前リョーマが、テニス部に入部し、全国大会優勝を果たすべく仲間とともに切磋琢磨していくといったストーリー展開となっています。

U-17W杯の高校生代表とは、ドイツ、スイス、フランス、スペインの上位4ヵ国を始めとするさまざまな国から選出された代表選手のことを指しています。W杯本戦では高校生代表が赤ジャージ、中学生代表が白ジャージを着用しています。

1人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿の頂点に立つ平等院鳳凰(びょうどういんほうおう)です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。癖のある金髪と無精髭が特徴的です。高校1年生時にはすでに日本代表のレギュラー入りを果たしていました。

2人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.2である種子島修二(たねがしましゅうじ)です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。

映画『リョーマ！』の特典ポストカードのイラストにおいて舞子坂らしき制服を着ているため、おそらく舞子坂高校に所属していると考えられます。本来であれば一軍の証である赤ジャージを着ているはずですが、一軍の海外遠征には行かず2軍1番コートに居座り続けたため、2軍の白ジャージを着ていました。

3人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.3であるデューク渡辺(デュークわたなべ)です。利き腕は右で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。日本代表No.1のパワーの持ち主であり、中学生最強のパワーを持つ師範を吹っ飛ばして勝利したことがあります。

4人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、1番コート所属の徳川カズヤ(とくがわカズヤ)です。利き腕は左で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。氷のような冷たい目付きが特徴的で、得体の知れない威圧感を持っていました。

5人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、5番コート所属の鬼十次郎(おにじゅうじろう)です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。高校1年生時はトップの実力者であったため、本来の1軍No.5から外れて5番コートのリーダーを務めていました。

6人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、3番コート所属の入江奏多(いりえかなた)です。利き腕は左で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。各コートの実力の底上げのため、3番コートのリーダーを務めることとなっていました。

7人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.6の大曲竜二(おおまがりりゅうじ)です。利き腕は両方で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。日本代表No.1のスタミナの持ち主です。一軍入れ替え戦では二刀流を披露しています。

8人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.7の君島育斗(きみじまいくと)です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。相手を錯乱させるなど話術に長けていることから「コート上の交渉人」の異名を持っていました。

9人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.8の遠野篤京(とおのあつきょう)です。利き腕は右で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。プレイヤーにボールを当てる行為を平気でおこなうことから「コート上の処刑人」の異名を持っていました。

10人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.9の越知月光(おちつきみつ)です。利き腕は右で、プレイスタイルはカウンターパンチャーとなっています。氷帝学園中テニス部の部長を務めていたことがあり、中学3年生のときに氷帝の名を全国に知らしめていました。

11人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.10の毛利寿三郎(もうりじゅさぶろう)です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。天性の才能を持つ実力者で、跡部＆仁王戦では死角に打ち込まれた打球を関節を外して打ち返すという離れ業をやってのけました。

12人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、「極妻(ごくつま)泣かせのテニスロボット」の異名を持つ中河内外道(なかがうちそとみち)です。利き腕は右で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。機械のように精密なプレイスタイルが特徴的です。

13人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.12の伊達男児(だてだんじ)です。利き腕は左で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。額の十字傷が特徴です。状況を読むことに優れたダブルスプレイヤーであり、人二人を吹っ飛ばすほどのパワープレイヤーでもあります。

14人目に一覧で紹介するU-17W杯の高校生日本代表メンバーは、U-17代表合宿のNo.14の袴田伊蔵(はかまだいぞう)です。利き腕は左で、プレイスタイルはカウンターパンチャーとなっています。非常に好戦的な性格で、戦意をなくした相手にも容赦なく打ち込んだり、出会いがしらに相手選手に頭突きをかましたりするなど非情さを持ち合わせていました。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP10位には、デューク渡邊がランクインしました。デュークのパラメーターはパワーとメンタルが「7」、テクニックが「6」、スピードが「5」となっています。世界で「ビッグ4」に入る最強の一角、フランスの代表メンバーに選出されたことがあり、その際は「破壊王(デストロイヤー)」という異名で恐れられていました。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP9位には、ミハエル・ビスマルクがランクインしました。ミハエルのパラメーターは不明です。ドイツ代表の副将で、プレイスタイルはアグレッシブ・ベースライナーとなっています。ダブルス相手に一人で戦える実力者であり、相手の弱点を冷静に見極める洞察力を持っていました、

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP8位には、徳川カズヤがランクインしました。徳川のパラメーターはスピード、パワー、スタミナ、メンタル、テクニックが全て「4.5」となっています。非常にバランスのいい能力値の持ち主です。1年前の代表合宿で平等院に惨敗したため、平等院への雪辱を果たすべく努力を重ね、二軍選抜チームのNo.1にまで上り詰めました。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP7位には、種ヶ島修二がランクインしました。種ヶ島のパラメーターはメンタルが「7」、テクニックが「6」、スピードとパワー、そしてスタミナが「5」となっています。高い守備力と類まれなる洞察力の持ち主です。相手の打球の回転を「無」にして打ち返す技「己滅無」や自らの存在を無にすることができる技「不会無」などを使用します。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP6位には、ラルフ・ラインハートがランクインしました。ラルフ・ラインハートのパラメーターは不明です。利き腕は左で、プレイスタイルはカウンターパンチャーとなっています。アメリカ代表の主将で、主将の座に就くと同時に優れたリーダーシップで組織を改革し、個の力に頼りがちだったアメリカチームを絆でまとめ上げました。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP5位には、L・カミュ・ド・シャルパンティエがランクインしました。L・カミュ・ド・シャルパンティエのパラメーターは不明です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。フランス代表の主将。ラケットを最愛の妻のように扱ったりするなど、テニスを愛しすぎるゆえにテニスの声が聞こえるようです。「テニスの革命児」の異名を持っています。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP4位には、鬼十次郎がランクインしました。鬼十次郎のパラメーターは測定不能となっています。桃城の得意技である「ジャックナイフ」の進化技「ブラックジャックナイフ」を使用し、「天衣無縫の極み」にも目覚めていました。下位コートの選手と対戦し、ことごとく負かすことから「地獄の番人」と呼ばれ恐れられています。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP3位には、Q・Pがランクインしました。Q・Pのパラメーターは不明です。利き腕は左で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。Q・Pという登録名は「Quality of Perfect(完璧な品質)」と呼ばれるほどの優秀さと、本名や出身地が不明なことから使用されていました。鬼との試合では覚醒したのち、「究極の品質」を発動することで勝利しています。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP2位には、平等院鳳凰がランクインしました。平等院のパラメーターは測定不能となっています。2年前に鬼と対戦した際は、鬼神となった鬼に敗北していますが、その後血の滲むような訓練を積んだ結果、異次元のような強さを手に入れています。国をイメージした技を多く持つのは、中学時代から世界を見据えて世界各国で武者修行をしてきたからだとされています。

テニスの王子様の高校生の最強ランキングTOP1位には、越前リョーガがランクインしました。越前リョーガのパラメーターは不明です。利き腕は右で、プレイスタイルはオールラウンダーとなっています。リョーマの兄を自称しており、幼い頃にアメリカでリョーマと家族同然の生活を送っていたようです。ラリーが成立した相手の能力を永続的に奪うという反則的な能力を持っています。

こちらではテニスの王子様の平等院鳳凰に関する声があがっています。どうやらこの方は、平等院のことを「貫録のある雰囲気と破格の強さにはド肝を抜かれます」と高く評価されているようです。

こちらではテニスの王子様の越前リョーガに関する声があがっています。どうやらこの方はリョーガの登場シーンについて、「他の登場してきたキャラクターたちとは何か立ち位置が違う」と注目されているようです。

こちらではテニスの王子様の鬼十次郎に関する声があがっています。どうやらこの方は鬼と桃城の試合によって、高校生の強さを明確に理解することとなったようです。

本記事ではテニスの王子様の高校生の最強ランキングを交え、U-17W杯の高校生代表メンバーを一覧形式で紹介してきました。テニスの王子様を読む際は本記事のまとめを参考にしつつ、U-17Ｗ杯の高校生代表メンバーの活躍に注目していただければ幸いです。