2023年02月11日公開
2023年02月11日更新
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗は藝大出身の漫画家?画力の凄さや経歴を紹介
『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』は、主人公が「安西先生そっくり」と話題のアクションコメディ漫画です。作者は鈴木祐斗先生。鈴木祐先生はファンから「最初の面影がないほど絵が上手くなりすぎ」と高く評価されています。そこで、本記事ではサカモトデイズの作者・鈴木先生について、出身大学や漫画家としての経歴、画力の凄さ、ジャンプ+などの読み切り作品を交えてまとめていきます。
目次
サカモトデイズとは?
サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)は、主人公が「安西先生にそっくり」と話題のアクションコメディ漫画です。ここからはサカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生について詳しく見ていきましょう。
サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)の概要
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- 漫画タイトル:サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)
- ジャンル:バトルアクション
- 作者:鈴木祐斗
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- 発表期間:2020年11月21日~
サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)は、週刊少年ジャンプにて2020年51号より連載中のバトルアクション漫画です。作者は漫画家の鈴木祐斗先生で、単行本は2023年2月時点で10巻が刊行されています。「次にくるマンガ大賞2021」ではコミック部門9位に入り特別賞U-NEXT賞を受賞し、「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」では6位に選出されるなど、人気を博した作品となっています。
サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)のあらすじ
ここではサカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)のあらすじを簡単にまとめていきます。本作の主人公はかつて「最強の殺し屋」と呼ばれ、裏社会で名を馳せた坂本太郎です。恐怖と畏敬の目を向けられていた坂本でしたが、ある女性に一目ぼれしたことをきっかけに殺し屋を引退します。その後坂本は彼女と結婚し、のどかな町で個人商店「坂本商店」を営むことにしました。しかし、平凡な日常を脅かす刺客が現れるようになり…
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗は藝大出身の漫画家?
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生は漫画家としての経歴が浅いため、あまり情報が公開されていません。そこで、ここからは鈴木祐斗先生の出身大学や漫画家としての経歴、素顔、結婚事情などを見ていきます。
鈴木祐斗のプロフィール
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— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 24, 2021
鈴木祐斗先生からお祝いのイラスト&コメントが到着!✨
「U-NEXT賞いただきありがとうございます!!
これからも皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!!」
投票ありがとうございました‼️🔫(担当) pic.twitter.com/GRVqyUuYzp
- 名前:鈴木祐斗(すずきゆうと)
- 生年月日:1993年7月6日(29歳)
- 職業:漫画家
- 活動期間:2020年~
- 好きな漫画:『童夢』『HUNTER×HUNTER』
- 代表作:『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生は、「ジャンプ+」にて2019年より掲載された読み切り作品『骸区(がらく)』で漫画家デビューを果たしています。アーティストスタジオで映画作品などの絵コンテなどを描いていた際、「このまま一生働き続けるのが嫌だなぁ」と思ったことが漫画家を目指すきっかけとなっているそうです。
鈴木祐斗は藝大出身の漫画家?経歴は?
【第 71 回東京藝術大学 卒業・修了作品展】
— 東京藝術大学 (@tokyo_geidai) December 27, 2022
美術学部 / 大学院美術研究科修士課程
日程:2023 年 1/28( 土 )~2/2( 木 )
※本展は日時指定のオンライン事前予約制です。
学部:東京都美術館・大学構内
大学院:大学美術館・大学構内
主催:東京藝術大学https://t.co/LHND3Dm6DV pic.twitter.com/SxKLPH7539
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生は、難関で知られる東京藝術大学出身の漫画家です。鈴木先生が漫画家を志したのは社会人になって以降で、本格的に絵に取り組むようになったのも勉強する意欲が湧かなかったために、バスケ部の先輩と同じく東京藝術大学を目指したのがきっかけとなっているようです。その後浪人生活を経て京藝術大学に入学しています。
鈴木祐斗の素顔はかっこいい?結婚は?
週刊少年ジャンプ新年3・4合併号本日発売📚
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 19, 2021
劇場版アニメ12/24(金)公開記念‼️
2号連続巻頭カラー第2弾‼️
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鈴木祐斗先生は藝大受験の経緯や漫画家を目指した理由に加え、浪人時代のことをインタビューで「一日中絵がかけて最高って思ってました」と語っていることから、とてもマイペースな性格をしているのがうかがえます。では、鈴木祐斗先生の素顔や顔写真は公開されているのか?
結論から言うと、今のところ素顔や顔写真は公開されておらず、ネット上にもそれらしきものは出てきていません。ただ、少年ジャンプ2021年3・4号の作者コメントにて、「日常で使える武器はキッチンに集中しているので、妻には逆らわないようにします。」とあるため、すでに鈴木祐斗先生は結婚されているようです。
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗の画力の凄さ
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生は藝大の日本画科専攻で、本人曰く「あまり意識の高い学生ではなかったので、卒業してからの方が学ぶことや考えることが多い」とのことです。また、鈴木先生はまだ漫画家デビューしてそれほど年数が経っているわけではありません。しかし、ファンの間では鈴木祐斗先生の画力が凄いと絶賛されているようです。そこで、ここからは鈴木祐斗先生の画力について詳しく見ていきます。
鈴木祐斗の画力の凄さ
【週刊少年ジャンプ32号本日発売!】#SAKAMOTODAYS 最新78話掲載中❗️
— 坂本商店【SAKAMOTO DAYS公式】 (@SAKAMOTO_STORE) July 11, 2022
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サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生は、引き込まれるような迫力のあるアクションシーンに定評があります。その卓越したカメラワークと動きの作り方が抜群に上手く、ファンから画力の凄さを絶賛されているようです。
鈴木祐斗が心がけている漫画の技術
【週刊少年ジャンプ16号本日発売!】
— 坂本商店【SAKAMOTO DAYS公式】 (@SAKAMOTO_STORE) March 19, 2022
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どうやら鈴木祐斗先生は、漫画の技術について心がけていることがあるようです。その漫画の技術については次の通りです。
- カメラワークの演出:構図・シーンの切り取り方
- 絵の見やすさ:視線誘導のテクニック
- コメディとアクションの緩急:日常と非日常のギャップで臨場感を与える
- 戦闘のシチュエーション:日常と非日常のギャップで臨場感を与える
- キャラの個性とアクション:キャラ設定を明快にして自然にキャラが動くようにする
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗のジャンプ+などの読み切り作品
先に鈴木祐斗先生のプロフィールや画力の凄さを紹介してきましたが、そこで気になるのが鈴木先生のジャンプ+などの読み切り作品です。では、ここからジャンプ+などの読み切り作品を3つ見ていきましょう。
読み切り作品①骸区
骸区の篁さん #サカモトデイズ pic.twitter.com/B3jF71lruh
— Taroヲ(たろを) (@Taroutaro21) June 22, 2022
まずはじめに紹介するジャンプ+などの読み切り作品は、『骸区』です。2019年4月29日にジャンプ+に掲載されており、サカモトデイズに登場する篁の前身が主人公となっています。
読み切り作品②ロッカールーム
ジャンプで新連載が始まった
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) November 21, 2020
#SAKAMOTODAYS
作者、鈴木祐斗先生のもう一つの読切も現在ジャンプ+で再掲載中です❗️
先日の #世にも奇妙な物語 でドラマ化された傑作スリラー読切!
こっちもチェックしてね‼️ https://t.co/LCIO8m9Ud9
続いて紹介するジャンプ+などの読み切り作品は、『ロッカールーム』です。2019年9月1日にジャンプ+に掲載されています。2020年11月14日放送の『世にも奇妙な物語』でドラマ化されました。
読み切り作品③SAKAMOTOー坂本ー
#SAKAMOTODAYS 第2話💥(4/6)#サカモトデイズ pic.twitter.com/ygJu3Gu4Ij
— 坂本商店【SAKAMOTO DAYS公式】 (@SAKAMOTO_STORE) January 1, 2022
最後に紹介する読み切り作品は、『SAKAMOTOー坂本ー』です。サカモトデイズのプロトタイプにあたる読み切り作品で、ジャンプGIGA2020 WINTERに掲載されています。『SAKAMOTOー坂本ー』の評判が良かったため、サカモトデイズの連載がスタートしました。ちなみに『SAKAMOTOー坂本ー』はジャンプGIGA2020 WINTERの雑誌を買わなければ読むことができません。
サカモトデイズの作者に関する感想や評価
ここまでサカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生のプロフィールや画力の凄さ、ジャンプ+などの読み切り作品をまとめてきました。では、最後に鈴木祐斗先生に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。どうやらネット上では、鈴木祐斗先生の画力や読み切り作品、描くキャラクターに関する声があがっているようです。
サカモトデイズ作者、絵上手くなりすぎじゃない?最初の面影ないが
— C☂️🐧 (@216wodC) January 9, 2022
こちらではサカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)の作者である鈴木祐斗先生について、「絵上手くなりすぎ」と言われています。どうやらこの方は、鈴木祐斗先生の画力を高く評価されているようです。感想では「最初の面影ないが」と言われているため、これを機に連載初期の頃から現在までどのように変化してきたのか?漫画の絵を比較してみるとよいかもしれません。
サカモトデイズ作者の前の読切のクソ強いおじいちゃん出てきたww
— マル田 (@hinamarut) September 12, 2021
こちらではサカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)の作者である鈴木祐斗先生の読み切り作品に関する声があがっています。どうやらこの方は、鈴木祐斗先生の読み切り作品『骸区』の篁に注目されているようです。感想では「サカモトデイズ作者の前の読み切りのくそ強いおじいちゃん出てきた」と言われているため、これを機にサカモトデイズに登場する骸区の篁に注目してみるとよいでしょう。
サカモトデイズの作者が書く女の子ばり可愛くね?
— てぃー (@SIeepteA) December 7, 2020
サカモトデイズここからどんな展開に持っていくのか楽しみ
こちらではサカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)の作者である鈴木祐斗先生について、先生が書く女の子キャラが「かわいい」と高く評価されています。これを機にサカモトデイズに登場する女の子キャラに注目してみるとよいかもしれません。
サカモトデイズの作者まとめ
本記事ではサカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)の作者である鈴木祐斗先生について、経歴や画力の凄さ、ジャンプ+などの読み切り作品を交えてまとめてきました。これからもサカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生の作品に注目しておきましょう。