【ブルーロック】潔世一の声優は浦和希！過去に演じたキャラや出演アニメは？

こちらの記事では、週刊少年マガジンで連載中のサッカー漫画『ブルーロック』のアニメで、主人公・潔世一の声優キャストを務めた浦和希さんの情報を紹介していきます。詳しくは『潔世一のアニメ声優キャストは浦和希』『潔世一の声優・浦和希の演じたキャラや出演アニメ』の項目の中で紹介しているので、浦和希さんのプロフィールや過去に演じたキャクターについて気になっている人は参考にしてみてください。

他にも、潔世一のプロフィールや活躍シーン、ブルーロックび作品情報などについても紹介しています。まずは、潔世一が登場するブルーロックの作品概要と物語のあらすじを紹介しているので、ブルーロックの作品情報をおさらいしたい人は下記の項目から目を通してみてください。

• 作者：金城宗幸（原作・原案）、ノ村優介（作画）
• 出版社：講談社
• 掲載誌：週刊少年マガジン
• レーベル：講談社コミックス
• 発刊期間：2018年8月1日～連載中（2022年12月現在）
• 巻数：21巻（2022年12月現在）
• アニメ放送期間：2022年10月9日～放送中（2022年12月現在）
• アニメ話数：全24話予定（2022年12月現在）
• アニメ主題歌：UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」（OP）、仲村宗悟「WINNER」（ED）

ブルーロックは、漫画原作者の金城宗幸先生と漫画家のノ村優介先生による、サッカー漫画です。週刊少年マガジンにて2018年から連載が開始され、2022年12月現在は21巻まで単行本が刊行されています。累計発行部数は1500万部を記録しており、第45回講談社漫画賞でも少年部門を受賞する人気を見せています。

その人気から、別冊少年マガジンでは2022年6月からスピンオフ漫画『ブルーロック-EPISODE 凪-』の連載も開始されました。ブルーロックはアニメ化もされており、2022年10月から現在まで全24話予定でテレビアニメが放送中です。

サッカーW杯に出場した日本は、ベスト16という成績で終わりを迎えました。W杯の結果がいまいちだったことを危惧した日本サッカー界は、全国から優秀なFW高校生を集めます。そして"青い監獄プロジェクト"と銘打ち、最後の1人になるまで競争させることにしました。プロジェクトに選ばれた少年たちは、出題されたゲームに負ければ日本代表入りの資格を永久に失うというルールの下、日本代表入りをかけて試練に挑みます。

• 誕生日：4月1日（おひつじ座）
• 年齢：16歳(高校2年生)
• 身長：175センチ
• 血液型：B型
• 出身地：埼玉県
• 趣味：散歩
• 好きな食べ物：きんつば、塩鮭
• 嫌いな食べ物：なし
• 家族：父、母
• アニメ声優：浦和希(幼少期：幸村恵理)

潔世一はブルーロックの主人公で、一難高校のサッカー部でFWを務める選手でした。自分のパスミスが原因で全国大会を敗退した潔世一は、そのことを悔やんでいました。ちょうどその頃、日本サッカー界を強化しようと"青い監獄プロジェクト"が立ち上げられます。潔世一はその強化指定選手に選ばれ、自分のサッカー人生を賭けた物語がスタートします。

個性派揃いの青い監獄プロジェクトの中で、潔世一は穏やかな人柄や協調性によって仲間たちを繋げる役割をはたします。サッカー能力においては、一次選抜で空間認識能力を開花したり、二次選考でポジショニングとインパクト技術を習得し、着々と実力を上げています。潔世一がサッカーを始めたのは4歳からで、中学時代には地元では敵無しのストライカーとして活躍していました。

• 誕生日：1995年10月18日（てんびん座）
• 血液型：A型
• 身長：166センチ
• 趣味・特技：サッカー、トロンボーン
• 出身地：大阪府
• 事務所：ヴィムス

テレビアニメのブルーロックで主人公の潔世一の声を担当した声優キャストは、男性声優の浦和希さんです。浦和希さんは他のアニメでは『悪魔執事と黒い猫』のナック・シュタインや、『テクノロイド』のコバルトの声優キャストとしても参加している声優です。『潔世一の声優・浦和希の演じたキャラや出演アニメ』の項目では、浦和希さんが過去に演じた他のキャラクターも紹介しているのでチェックしてみてください。

浦和希さんが声優として活動を始めたのは2010年代からで、声優キャストとして作品に参加していることが確認できているのは2018年からとなっています。初めは『ゴールデンカムイ』の兵士など、無名のキャラクターを演じられていた浦和希さんですが、2022年には『遊☆戯☆王SEVENS』の路地原理というキャラの役を演じ、2022年にはブルーロックの潔世一の声優として抜擢されています。

また、2019年には声優の堀之内仁さん、古田一紀さん、荒井亮裕さんと共に『SHALL WE BLACK OUT？』という声優ユニットを立ち上げられています。浦和希さんは自分のことを話す時に"陰キャ"と言うことがあるものの、声優ユニットで活躍されていたり、他の声優キャストとも気さくに話していることから、社交的な性格であることがうかがえます。

浦和希さんの口からは「道ばたで話しかけられることが多い」というエピソードも語られており、気さくな雰囲気を持っている声優であることが分かります。また「女性と話すのは苦手」とも話されており、人見知りな一面もあるようです。

浦和希さんは、ブルーロックのアニメで主人公の潔世一の声優キャストに選ばれた際に、いくつかのコメントを出されています。「ブルーロックの印象について」という質問には、「キャラクターたちの勝利や得点に対する執念は、役者にも通ずるものがある」と回答されていました。また、「潔世一のキャラクターの印象について」という質問には「始めは冷静だったけど、周囲に感化されエゴを見せる姿が印象的だった」と話されています。

浦和希さんはブルーロックのアニメで、主人公キャラクターの潔世一の声優キャストとして活躍しました。その前にも、様々なアニメキャラクターの声優キャストを務められている浦和希さんですが、メインキャラクターのキャストに選ばれたのは2022年からとなっています。

2022年には潔世一役にキャストされたブルーロックを始めとして、『終末のハーレム』の土井翔太、『フットサルボーイズ!!!!!』の相庭京介、『シャドウバースF』の真壁スバルなどの役を演じられていますが、2021年以前は無名のキャラクターの声優として参加することが多かったようです。

しかし、浦和希さんは2018年から声優活動を始められているため、今後は様々な主役キャラクターを演じる人気声優になるのではないかと期待されている声優の1人です。浦和希さんは現在、声優事務所のヴィムスに所属していますが、元々は声優事務所アーツビジョン付属の声優養成所である日本ナレーション演技研究所に通われていたようです。

相庭京介は桃実高校の3年生で、ノリの良い関西人キャラクターです。性格は明るいお調子者で、時には悪ノリがすぎてしまうところが玉に瑕です。友人の昂守希に誘われたことをきっかけにフットサルを始めました。チームでのポジションは、サッカーでいうところのゴールキーパーであるゴレイロを務めています。

土井翔太は、ウイルスによって世界の99.9％の男性が死滅した世界で、コールドスリープによって生き長らえた高校生の少年です。コールドスリープする前はいじめられっ子だった過去を持っています。UW日本支部管理時代には好意を寄せていた担任の柚希と結ばれますが、その後、神谷花蓮によって離ればなれにさせられます。

浦和希さんが『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のアニメで演じられたキャラクターは、守口達也です。守口達也は『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』の作中で、主人公のヒロと共にマラソンのオリンピック金メダリストのマイク・マクラクランに才能を見出されているスポーツマンキャラクターです。

潔世一はサッカーの全国大会に出場し、県予選の決勝まで勝ち残っていました。しかし、自分のパスミスのせいで予選敗退となってしまい、後悔を残す試合となりました。そこへ、「強化指定選手に選ばれた」という旨の手紙が送られてきた潔世一は、自身の実力を上げるため青い監獄プロジェクトに参加することになります。

潔世一は、青い監獄プロジェクトの中で最下位のランクである、チームZに割り当てられます。VからZのチームで試合をして、勝ち残った2チームが2次選考に進むことができるというゲームが始まり、選手たちに緊張が走ります。潔世一のチームZは、チームXとの戦いになりました。馬狼照英を中心に纏まっているチームXに苦戦するチームZでしたが、潔世一の空間認識能力とダイレクトシュートによる得点で勝ち進むことができました。

1次選考で習得した空間認識能力とダイレクトシュートを使い、潔世一は2次選考の4thステージまで勝ち上がりました。しかし、強敵を前にした潔世一は4thステージで敗北してしまいます。チームでは勝ち上がれなかったものの、潔世一に光るものを見出した敵チームは、潔世一を新メンバーとして引き抜き、3次選考に連れ立っていくのでした。

2次選考で引き抜かれた潔世一は、凛や士道龍聖らのいるチームAのメンバーになります。そして潔世一はチームAのメンバーと共に、3次選考の相手、チームBと戦うことになります。1度は自分が負けた相手である凛と士道龍聖の能力は高く、潔世一は2人のプレーについていけません。

そのような潔世一の姿を見た氷織羊は、潔世一に「反射で動け」とアドバイスを送りました。その言葉でコツを掴んだ潔世一は、2人に追いつく能力を手に入れ、チームAはチームBに勝利します。そして、潔世一たちチームAは、U-20日本代表戦へと勝ち進むことになりました。

青い監獄プロジェクトの頂点となったチームAことブルーロックは、U-20日本代表と同等の戦いをみせていました。しかし、後半戦で士道がU-20日本代表に加わったことで盤面は変化していきます。あっという間に得点を取られ逆転されてしまったブルーロックは、隠し球である馬狼を出場させます。馬狼の活躍で同点となったブルーロックはさらに猛攻をしかけ、最後は凛と潔世一の連携によりU-20日本代表に勝利しました。

ブルーロックのアニメでは、主人公の潔世一の声を浦和希さんが演じました。浦和希さんは2018年頃から声優活動を始められたため、主演を演じたのはブルーロックが初めてとなっています。ブルーロックのアニメを見た人の中には「キャラにあっていてかっこよかった」と評価する人も多く、浦和希さんの今後の活躍に注目が集まっています。

こちらの方のツイートでは、「潔世一の声がキャラのイメージと合っていた」という感想をあげられています。漫画が原作の作品では、キャラクターの声がイメージと合わず違和感を持たれてしまうことも少なくありませんが、浦和希さんの声は潔世一のイメージにぴったりだったと高評価を受けています。

こちらの方は、潔世一のキャストが予想していた声優と違っていたとコメントされています。しかし、アニメで浦和希さんが演じる潔世一を見て「イメージに合っている」と評価されています。ネットの考察では、河西健吾さん以外に小林裕介さんや島崎信長さんが潔世一役になるのではないかと予想する声もあがっていました。

以上、アニメ・ブルーロックで主人公の声を担当した声優の浦和希さんについて紹介してきました。浦和希さんは2018年頃から活動されている声優で、潔世一が初めて演じた主人公キャラとなっています。他の作品では、『悪魔執事と黒い猫』のナック・シュタイン、『テクノロイド』のコバルト、『終末のハーレム』の土井翔太などの役も演じられています。

ブルーロックの潔世一の役では「キャラのイメージと合っている」「声がかっこいい」という評価を得ており、今後アニメの主演を担当する声優となるのではないかと期待されています。2022年12月現在、ブルーロックのアニメはテレビ朝日系列の放送局にて放映されているので、まだアニメ版を見たことがないという人はこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか？