【サカモトデイズ】大佛はかわいいORDERの新人！強さや神々廻との関係は？

本記事では殺し屋アクションコメディ漫画『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場するかわいいORDERの新人、大佛(おさらぎ)についてまとめていきます。大佛はかわいい見た目と作中でもトップクラスの実力を兼ね備えたキャラクターです。ここからは、大佛の強さや神々廻との関係性を見ていきましょう。それではまず、漫画『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の作品情報から紹介します。

• 作品タイトル：サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)
• ジャンル：少年漫画、バトルアクション
• 作者：鈴木祐斗
• 掲載誌：週刊少年ジャンプ
• 発表期間：2020年11月21日～
• 巻数：既刊9巻

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』は、漫画家・鈴木祐斗によるバトルアクション漫画です。本作は「次にくるマンガ大賞 2021」にて特別賞U-NEXT賞を受賞し、「全国書店員が選んだおすすめコミック 2022」にて6位に選出されるなど人気を博しています。また、2022年10月時点で累計発行部数は200万部を突破しました。

ここでは『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』のあらすじを簡単にまとめていきます。本作の主人公はかつて最強・伝説の殺し屋として裏社会で名を馳せた坂本太郎です。坂本一目惚れした女性と出会ったのをきっかけに殺し屋を引退し、その女性と結婚して一児の父親となっていました。そして、個人商店「坂本商店」を営んでいた坂本は、伝説の殺し屋としての腕を生かしてさまざまな刺客と戦っていきます。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場する大佛(おさらぎ)は、ゴスロリ調の衣装を着た女性キャラクターです。殺連所属の特殊部隊であり、殺し屋界の最高戦力でもあるORDERに所属しています。ORDERに入ったのは坂本が抜けた後で、新入りでありながらも作中トップクラスの強さを持っていました。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)は、ミステリアスでクールである一方、実は非常に負けず嫌いな性格をしています。

4人の死刑囚の暗殺任務の際、南雲に先を越されそうになったため、急いで食事を済ませて任務にあたっていました。またマイペースで、自分のせいで神々廻が血まみれになっていたとしても、元から血が付いていたと堂々と言い訳するようなところがあります。さらに、高速道路でも平気でバックをしたり、乱暴な運転を指摘された際に「神々廻さんがやれって言った」と嘘を付いたりしていました。

• ？年前：ORDERへ加入
• 現在：×(スラー)を追ってラボへ潜入する、死刑囚であるダンプを倒す、コロレンスクラッチを当てる

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)は、華奢で可憐なかわいい見た目をしています。しかし、そのかわいい見た目とは裏腹に作中トップクラスの強さを誇るキャラクターです。では、大佛はどの程度の強さを誇るのか？ここからは大佛の能力を交え、どの程度の強さがあるのかを明らかにしていきます。

まず大佛(おさらぎ)の武器は、大型の丸ノコギリです。大佛は反射神経や腕力などの基本スペックが優れているため、そのフィジカルに任せ、丸ノコギリで相手をぶった切る戦闘スタイルを確立しています。一方で、攻撃を受けても問題ないと判断してわざと油断していた可能性はあるものの、敵から不意を突かれて攻撃を受けるなどやや隙は多めです。かなりの強さを誇ると言えますが、大雑把なところが欠点と言えます。

そもそも大佛(おさらぎ)が所属しているORDERは、殺し屋界の最高戦力です。そこに所属している時点で、大佛は相当な強さを誇るキャラクターであることが分かります。そこで気になるのが、大佛のOREDER内での序列です。結論から言うと、大佛のOREDER内での序列・強さは、おそらく下位に属するものと考えられます。なぜなら、大佛以外のORDERメンバーの強さが化け物レベルだからです。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)は、常に喪服のような黒いドレスを身に纏っているミステリアスな雰囲気を漂わせた女性キャラクターです。5年前に本作の主人公である坂本太郎がORDERを辞めて以降に加入した新入りで、ORDERの中では最年少でした。では、大佛はOREDERのメンバーとどのような関係を築いているのでしょうか？ここからは神々廻や他キャラと大佛との関係を見ていきましょう。

大佛(おさらぎ)はOREDERの新入りであるためか、ORDERメンバーの一人である神々廻とコンビを組むことが多いです。ラボに潜入した際には元ORDERの坂本に遭遇しているのですが、その時に神々廻から紹介を受けていました。大佛は常識人で面倒見が良い神々廻に良く懐いており、神々廻をゲン担ぎに誘うなどまるで仲の良い兄弟のような関係を築いています。

一方、大佛が何かやらかしたり不都合なことがあると「神々廻さんが○○って言った」と言って神々廻に責任転嫁しているため、ORDERの先輩として神々廻を尊敬しているのかというと、そこは微妙なところです。大佛にとって厳しく言わない神々廻は、甘えやすい存在なのかもしれません。

大佛と神々廻のやり取りを見ると、大佛のかわいい要素が際立っていますが、そのかわいさゆえに他のORDERメンバーとは微妙な関係を築いています。

まず京とはほとんど関わりを持っていませんが、本能で彼の裏切りを嗅ぎ取ったのか、大佛は京のことをはっきり嫌いだと明言しています。また人を煽っておちょくるのが好きな南雲との関係は微妙です。南雲は大佛のことを気に入っている印象がありますが、負けず嫌いな大佛にとって南雲は苦手なタイプなのでしょう。大佛は南雲に対していつもツンケンした態度を取っています。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)について、ネット上では「かわいい」「神々廻とのやり取りがかわいい」といった好評の声が多くあがっていました。では、『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場する大佛の声を務めた声優キャストは誰なのか？ここからは大佛の声を務めた声優キャストのプロフィールをはじめ、主な出演作品や演じたキャラを紹介していきます。

• 名前：古賀葵(こがあおい)
• 愛称：あおちゃん、こがいん
• 生年月日：1993年8月24日(29歳)
• 出身地：佐賀県
• 職業：声優
• 活動期間：2014年～
• ジャンル：アニメ
• 所属事務所：81プロデュース
• 趣味：古民家・神社・城巡り、一人カラオケ、マンホールの蓋鑑賞
• 特技：ドラム演奏、歌を歌うこと、高齢男性の物真似

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』のかわいいORDERの新人、大佛(おさらぎ)の声を務めたのは、声優事務所「81プロデュース」所属の古賀葵(こがあおい)さんです。声優として活動中の古賀葵さんは、ゲーム『封印勇者!マイン島と空の迷宮』のマギア役で声優デビューを果たしています。その後、2015年7月に『六花の勇者』第2話でテレビアニメ初出演を果たしました。

そして、2019年1月12日から3月30日までに放送されたアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』に四宮かぐや役を演じたことで注目を集めるようになっています。さらに、実写映画版『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』にも、映画館スタッフの古賀葵役として登場し、実写映画初出演を果たしました。

• 2016年～：少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん(ユミコ、リャンリャン、ネコ 役)
• 2016年～：魔法少女?なりあ☆がーるず(はなび 役)
• 2016年～：ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(アケミ 役)
• 2017年～：天使の3P!(金城そら 役)
• 2017年～：つうかあ(宮田ゆり 役)
• 2019年～：かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(四宮かぐや 役)
• 2019年～：慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜(エルル 役)
• 2021年～：究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(結城楓 役)
• 2021年～：異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω(ロゼ 役)

• 2021年～：ぼくたちのリメイク(志野亜貴 役)
• 2021年～：古見さんは、コミュ症です。(古見硝子 役)
• 2021年～：先輩がうざい後輩の話(月城モナ 役)
• 2021年～：ビルディバイド(棟梨ひより 役)
• 2021年～：180秒で君の耳を幸せにできるか?(カナコ 役)
• 2022年～：はたらく魔王さま!!(清水真季 役)
• 2022年～：勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う(ミナ 役)
• 2022年～：不滅のあなたへ(ポコア 役)

ここまで漫画『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場するかわいいOREDERの新人、大佛(おさらぎ)の強さや能力、神々廻や他キャラとの関係、声優キャストを紹介してきました。では、最後に『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛について寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。どうやら、読者の間では大佛のかわいい魅力に注目している方が多いようです。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場する大佛(おさらぎ)の魅力に関する声があがっています。どうやらこの方は、『サカモトデイズ』の大佛がかわいいと感じているようです。感想と同時に大佛が姿表紙となっている『サカモトデイズ』単行本5巻が投稿されているので、大佛のかわいい魅力に興味のある方は単行本5巻に目を通してみると良いかもしれません。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)と神々廻に関する声があがっています。どうやらこの方は、『サカモトデイズ』の大佛と神々廻のやり取りがかわいいと感じているようです。やはりかわいいと感じるのは、大佛と神々廻の二人が仲の良い兄弟のような関係を築いているからなのでしょうか？これを機に大佛と神々廻のやり取りに注目してみると良いかもしれません。

『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』に登場する大佛(おさらぎ)のバトルシーンに関する声があがっています。どうやらこの方は、『サカモトデイズ』の大佛がかっこいいと感じているようです。かっこいい要素として、大佛の迫力のあるバトルシーンが取り上げられているので、これを機にぜひ大佛のバトルシーンに注目してみてください。

本記事では『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』のORDERの新人である大佛(おさらぎ)について、強さや神々廻との関係、声優キャストなどの情報を交えて紹介してきました。『サカモトデイズ(SAKAMOTO DAYS)』の大佛(おさらぎ)は、トンカツやキットカットを食べたり、神社やお寺にお参りに行ったりするなど、ゲン担ぎをするような一面があります。

ただ、仏像の頭を容赦なく蹴り飛ばし、「バチなんてあたらないよ？」「だって神様は優しいもん」などと言い、神様相手でもマイペースっぷりを発揮しています。そんな大佛は、電動丸ノコギリを使って豪快な戦いを繰り広げます。それも大佛の豪快な戦い方によって血が飛び散るため、近くにいると服が汚れてしまうと神々廻が言うほどです。興味を持たれた方はぜひ、本記事を参考にしつつ大佛に注目してみてください。