【七つの大罪】かっこいい名言・名セリフ集！選りすぐりの名シーンを紹介

『七つの大罪』は2012年から2020年にかけて『週刊少年マガジン』で連載されていた漫画作品。作者は鈴木央です。話数は全346話で、巻数は全41巻。原作漫画の他に『迷え！七つの大罪学園！』や『七つの大罪プロダクション』といったスピンオフ漫画も発売されています。「アーサー王伝説」を下敷きとした壮大なファンタジー作品なっており、その世界観が人気を博して2014年4月にテレビアニメ化。

2016年8月にはTVSP『七つの大罪 聖戦の予兆』が放送され、2018年1月にはテレビアニメ第2期となる『七つの大罪 戒めの復活』が放送されました。2019年10月からはテレビアニメ第3期『七つの大罪 神々の逆鱗』が、2021年1月からはテレビアニメ第4期『七つの大罪 憤怒の審判』が放送されました。それ以外にもノベライズやゲーム化など、様々なメディアミックスが展開されている人気作品です。

ブリタニアにあるリオネス王国は、聖騎士たちの起こしたクーデターによって混乱状態にありました。リオネスの第3王女エリザベスは国を救うため、10年前に国を追われた伝説の騎士団「七つの大罪」に助けを求めるべく旅立ちます。旅の途中で彼女が出会ったのは、移動酒場の店主メリオダス。彼こそ、伝説の騎士団「七つの大罪」のリーダーでした。エリザベスはメリオダスと共に、「七つの大罪」メンバーを探す旅に出ます。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその1。メリオダスがバイゼルの喧嘩祭りで、かつての知り合いである元聖騎士ケインと再会した際に言ったセリフです。メリオダスは昔ダナフォールという国に滞在しており、ある事情からダナフォールを滅ぼしてしまいました。

ダナフォールの聖騎士であったケインに国を滅ぼした理由を問い詰められたメリオダスは、ダナフォールやそこで生きていた恋人・仲間を守りたかったがそれができなかったことこそ自分で罪であることを告白します。それと同時に、今度こそ大切なものを守り切るという決意も示してみせました。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその2。旅の途中、バーニャ村に立ち寄ったメリオダスとエリザベス。バーニャ村はエールが名産品なのですが、リオネス王国の聖騎士が地面に剣を突き刺して水脈を封じてしまい、そのせいでエールが作れないという危機に瀕していました。

剣は村人たちの力では抜けません。村のために必死で剣を抜こうとする村人たちと、それを嘲笑う下っ端騎士たち。それを見たメリオダスはこの言葉を口にして、下っ端騎士たちから酒を奪い、村人たちの代わりに聖騎士が突き刺した剣を引き抜いてみせました。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその3。聖騎士たちに苦しめられていたバーニャ村で暮らしていた少年ミード。両親を亡くした彼は村人たちによって育てられていましたが、寂しさを拭うことはできず、ウソや悪戯で周囲の気を引くことで寂しさを紛らわせていました。

ミードと村人たちの間には壁があったのですが、バーニャ村での剣騒動が解決したあと、メリオダスのこのセリフに背中を押され、ミードは素直に村人たちのもとへ飛び込むことができました。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその3でした。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその4。メリオダスとエリザベスを捕らえるために送り込まれた聖騎士によって、メリオダスの治療をしてくれていた医者が致命傷を負ってしまいました。自分のことを責め涙を流すエリザベスにメリオダスが言ったのがこのセリフです。

「七つの大罪」を集めリオネス王国を救うのは、メリオダスとエリザベスの約束。たとえ約束をした張本人であるエリザベスが死んでしまったとしても、メリオダスは彼女の想いを引き継ぐ覚悟をしていました。ストーリーが進んでメリオダスとエリザベスが抱えている問題を知ると、このセリフの重みがさらに増します。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその4でした。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその5。リオネス王国を救ったエリザベスとメリオダスたち「七つの大罪」。王国は復興への道を歩み出すのですが、満身創痍のエリザベスは眠ったままでした。エリザベスには治療の力がありますが、彼女の気質ゆえにその力が自身には発動されず、傷ついたままだったのです。

眠り続けるエリザベスにメリオダスが告げた言葉がこのセリフでした。メリオダスのエリザベスを想う言葉によって、エリザベスは無事回復します。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその5でした。

『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその6。リオネス王国を救うため、伝説の騎士団「七つの大罪」を探す旅に出たエリザベス。聖騎士に見つかり捕らえられそうになった彼女を守ったのは、移動酒場の店主をしている少年でした。彼が持っていた刃折れの剣と「メリオダス」という名前に、聖騎士は驚愕の表情を浮かべます。

そのとき、メリオダスが口にしたのがこのセリフでした。一見、ただの少年にしか見えない人物が、伝説の騎士団の団長であるということが明かされる名シーンです。以上、『七つの大罪』のメリオダスの名言集や名セリフ・名シーンその6でした。

『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその1。「七つの大罪」のメンバーであるバンと妖精族の姫であるエレインは恋人関係にありましたが、エレインはバンを庇って死亡してしまいました。2人は死者の都で再会し、その際にバンがエレインに言ったのがこのセリフです。エレインが死んでもなお彼女のことを想うバンの気持ちが表れた一言です。以上、『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその2。聖騎士たちとの戦いの中で、メリオダスが魔神族なのではないか、という疑いが浮上しました。その疑惑を口にしようとするキングを、バンは強い口調で止めます。メリオダスが化け物と同じ存在なわけがない。そう信じたいと思っているバンの気持ちが表れた一言です。以上、『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその3。目の前で倒れてしまった少女を介抱したバン。その様子を見て誘拐だと誤解した少女の兄が、バンを攻撃してしまいました。しかし兄がつけた傷跡はすぐに消えます。その際にバンが口にしたのがこのセリフでした。以上、『七つの大罪』のバンの名言集や名セリフ・名シーンその3でした。

伝説の騎士団「七つの大罪」のメンバーであるディアンヌとキング。ここからは、ディアンヌとキングの名言集や名セリフ・名シーンをまとめて紹介していきます。お気に入りの名言や名シーンを見つけてみてください。

『七つの大罪』のディアンヌの名言集や名セリフ・名シーンその1。メリオダスと仲が良いエリザベスに嫉妬していたディアンヌ。しかし、国を救うため自分にできることを命懸けで行うエリザベスの気持ちに心を打たれ、エリザベスと友人関係になります。

この言葉は、戦いの中で傷を負ったエリザベスに向けて言ったもの。エリザベスに対する称賛の気持ちがこもっています。以上、『七つの大罪』のディアンヌの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のディアンヌの名言集や名セリフ・名シーンその2。遠い昔、ディアンヌと追いかけっこをして遊んでいたキングことハーレクインは、自分を捕まえられたら何でも1つ言うこときく、と言いました。

あるアクシデントのおかげでキングを捕まえることができたディアンヌは、この言葉を口にします。胸がキュンとする、ディアンヌのいじらしいお願いでした。以上、『七つの大罪』のディアンヌの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のキングの名言集や名セリフ・名シーンその1。妖精王の森に攻め込んできた巨獣アルビオン。その脅威から森を守るため、キングが立ち上がりました。そんなキングを守るため、森を出た彼を裏切り者扱いしていた妖精族の皆がアルビオンに立ち向かいます。

キングの亡き親友は、様々な責任をキングに押し付けてきた怠惰な妖精族たちが誇りを取り戻したと笑い、キングにはディアンヌのもとへ戻るよう言いました。しかしキングは全てを守るため、神器の力を解放します。以上、『七つの大罪』のキングの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のキングの名言集や名セリフ・名シーンその2。死者使役の術で蘇生され、魔神族復活のために聖騎士として働かされていたキングの親友ヘルブラム。彼はリオネス王国奇襲の際にキングと戦い、敗れました。

キングは自分の凶行を止めてほしいと願うヘルブラムの望み通り、彼にとどめを刺します。ヘルブラムが持っていた兜を拾い上げ、キングはこのセリフを口にしました。以上、『七つの大罪』のキングの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその1。エリザベスが元「不気味な牙」ゴルギウスに言ったセリフです。様々な戦い、それによる生と死、生まれる苦しみや悲しみ。それらに触れてきたエリザベスだからこそ言える、重みを持った言葉です。

この言葉の裏には、ずっと昏睡状態にあって目覚めないメリオダスへの「生きてさえいてくれれば」という想いも込められています。以上、『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその2。メリオダスは魔神王にかけられた呪いのせいで、何度死んでも蘇ります。そして蘇るたびに感情を喰われ、最凶の魔神と呼ばれた時代の自分に戻ってしまいつつあります。

昔の自分に戻ることを恐れるメリオダスを抱きしめ、エリザベスはこの言葉を口にしました。エリザベスのメリオダスへの想いの強さと覚悟が滲み出るセリフです。以上、『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその3。魔神王の力を手に入れたメリオダスは、世界の均衡を保つために現世を離れなくてはならなくなりました。行き先は彼の故郷である魔界です。エリザベスは、そんなメリオダスについて魔界へ行くことを決意していました。エリザベスは父や仲間たちの前で、メリオダスと共に魔界へ行くことを宣言。皆を驚かせます。

簡単に言っていますが、人間であるエリザベスが魔界で生きていくことは決して楽なことではありません。当然、エリザベスはそれをわかった上で言っています。絶対にメリオダスを1人にしないというエリザベスの愛情がわかるセリフです。以上、『七つの大罪』のエリザベスの名言集や名セリフ・名シーンその3でした。

『七つの大罪』のホークの名言集や名セリフ・名シーン。メリオダスが2大騎士団長の1人であるヘンドリクセンと戦っていたときのことです。倒れて動けないメリオダスにとどめを刺そうとするヘンドリクセン。

そのとき、メリオダスとエリザベスを庇うように立ち塞がったのがホークでした。ホークは笑いながらこの言葉を残し、ヘンドリクセンの攻撃を受けて死んでしまいます。以上、『七つの大罪』のホークの名言集や名セリフ・名シーンでした。

『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその1。タッグマッチで戦うことになってしまったゴウセル＆ジュリコペアと、ホーク＆エスカノールペア。エスカノールはゴウセルによって、想いを寄せるマーリンの悪夢を見せられます。

しかしその悪夢は、エスカノールを絶望に叩き落とすことはありませんでした。たとえ想いが叶わなくても、エスカノールにとってマーリンは絶望ではなく希望の象徴。エスカノールのマーリンへの想いの強さがわかるセリフです。以上、『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその1でした。

『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその2。魔神王直属精鋭部隊「十戒」の1人であるエスタロッサとの戦いで口にしたセリフです。エスタロッサの能力で、エスタロッサに憎しみを抱く者は戦えなくなってしまうのですが、エスカノールには効きませんでした。

能力が効かないことを疑問に思ったエスタロッサに、エスカノールが告げたのがこの言葉です。エスカノールの高慢さが表れています。以上、『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその2でした。

『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその3。魔神王と熾烈な戦いを繰り広げるエスカノール。彼の桁外れの力は、自身の生命力を魔力に変換したものでした。もちろん、メリオダスたちは止めようとしますが、エスカノールは自分に心地良い居場所を与えてくれたメリオダスたち「七つの大罪」のために命を懸けると決めていました。

そうして口にしたのがこのセリフです。高慢な彼が口にした懇願は、多くの読者の心を打ちました。以上、『七つの大罪』のエスカノールの名言集や名セリフ・名シーンその3でした。

『七つの大罪』のゴウセルの名言集や名セリフ・名シーン。4大天使の1人であるマエルが出した「純潔の香」によって、かつての恋人であるナージャの幻を見せられることになったゴウセル。

幻のナージャはゴウセルに対し、自分の純潔と心を奪ったことが重い枷となりゴウセルの身体を永遠に縛り続けること、それを後悔しても手遅れであることを告げます。それに対してゴウセルが口にしたのがこのセリフでした。以上、『七つの大罪』のゴウセルの名言集や名セリフ・名シーンでした。

『七つの大罪』のマーリンの名言集や名セリフ・名シーン。「七つの大罪」のために命を燃やして戦ったエスカノール。彼の身体は限界を超え、ついに終わりのときを迎えていました。最後にマーリンに告白し、炎に包まれながらそのときを待つエスカノール。

そんな彼に、マーリンは自分が火傷を負うのも構わずキスをしました。そしてこの言葉を口にしたのです。結ばれはしなかったものの、エスカノールの想いをマーリンが受け止めた瞬間でした。以上、『七つの大罪』のマーリンの名言集や名セリフ・名シーンでした。

アニメ『七つの大罪』でメリオダスの声を担当したのは、声優・ナレーター・歌手の梶裕貴です。梶裕貴は1985年9月3日生まれで、血液型はO型。東京都出身で、所属事務所はヴィムスです。2004年から声優活動を始め、2012年には音楽活動も始めている人気声優。数々の作品で主要キャラクターを演じており、顔出しでテレビにも出ていることから、声優界の中でも屈指の知名度を誇ります。

主な出演作品に『黒執事』（フィニアン）、『FAIRY TAIL』（リオン・バスティア）、『ダンボール戦機』（灰原ユウヤ）、『NO.6』（紫苑）、『進撃の巨人』（エレン・イェーガー）、『DIABOLIK LOVERS』（逆巻カナト）、『神々の悪戯』（アヌビス・マアト）、『東京喰種トーキョーグール』（霧嶋絢都）、『曇天に笑う』（曇空丸）、『ハイキュー!!』（孤爪研磨）、『あんさんぶるスターズ！』（衣更真緒）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でエリザベスの声を担当したのは、声優・歌手の雨宮天です。雨宮天は1993年8月28日生まれで、血液型はAB型。東京都出身で、所属事務所はミュージックレインです。声優活動を始めたのは2012年から。2014年には同じ声優の麻倉もも・夏川椎菜と共に「TrySail」というユニットを結成し、音楽活動も行うようになりました。

主な出演作品に『一週間フレンズ』（藤宮香織）、『東京喰種トーキョーグール』（霧嶋董香）、『魔法科高校の劣等生』（光井ほのか）、『モンスター娘のいる日常』（ミーア）、『この素晴らしき世界に祝福を！』（アクア）、『パズドラクロス』（ソニア）、『叛逆性ミリオンアーサー』（団長アーサー）、『理系が恋に落ちたので証明してみた。』（氷室菖蒲）、『彼女、お借りします』（水原千鶴）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でホークの声を担当したのは、声優・舞台女優の久野美咲です。久野美咲は1993年1月19日生まれで、血液型はA型。東京都出身で、所属事務所は大沢事務所です。幼い頃から子役として『ミュージカル オズの魔法使い』などの舞台に出演しており、声優活躍を始めたのは2003年から。小さな子供の声を得意としています。

主な出演作品に『ログ・ホライズン』（セララ）、『怪盗ジョーカー』（ロコ）、『逆転裁判〜その「真実」、異議あり！〜』（綾里春美）、『3月のライオン』（川本モモ）、『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』（ベルフェゴール）、『バトルゲーム ハイスクール』（藤宮桜）、『インセクトランド』（ミア）、『アイドルマスター シンデレラガールズ』（市原仁奈）、『原神』（クレー）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でディアンヌの声を担当したのは、声優・女優・歌手・タレントの悠木碧です。悠木碧は1992年3月27日生まれで、血液型はA型。千葉県出身で、所属事務所は青二プロダクションです。4歳の頃から芸能界入りしており、声優活動を開始したのは2003年から。2012年からは音楽活動も開始しています。少女役を演じることが多いですが、少年役や人外役もこなすことができます。

主な出演作品に『ポケットモンスター ベストウィッシュ』（アイリス、イーブイ）、『魔法少女まどか☆マギカ』（鹿目まどか）、『戦姫絶唱シンフォギア』（立花響）、『ソードアート・オンライン』（ユウキ/紺野木綿季）、『ワンパンマン』（戦慄のタツマキ）、『僕のヒーローアカデミア』（蛙吹梅雨）、『幼女戦記』（ターニャ・デグレチャフ）、『原神』（蛍〈女主人公〉）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でバンの声を担当したのは、声優・歌手の鈴木達央です。鈴木達央は1983年11月11日生まれで、血液型はO型。愛知県出身で、所属事務所はアイムエンタープライズです。声優活動を開始したのは2003年から。2005年から2022年にかけて、音楽ユニット「OLDCODEX」のボーカルとして活動していました。歌唱力が高く評価されており、様々な作品でキャラクターソングを歌っています。

主な出演作品に『図書館戦争』（手塚光）、『黒子のバスケ』（高尾和成）、『境界の彼方』（名瀬博臣）、『Free！』（橘真琴）、『幕末Rock』（高杉晋作）、『SERVAMP』（椿）、『ブレンド・S』（秋月紅葉）、『陰陽師・平安物語』（源博雅）、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』（アラン・スティアート）、『うたの☆プリンスさまっ♪』（黒崎蘭丸）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でキングの声を担当したのは、声優・ナレーター・歌手の福山潤です。福山潤は1978年11月26日生まれで、血液型はA型。大阪府出身で、所属事務所はBLACK SHIPです。声優活動を開始したのは1997年から。2009年には音楽活動も開始しています。優しい雰囲気の青年から活発な少年、冷酷な悪役まで、様々なキャラクターを演じることができる人物です。

主な出演作品に『陰陽大戦記』（太刀花リク）、『いぬかみっ！』（川平啓太）、『コードギアス 反逆のルルーシュ』（ルルーシュ）、『武装錬金』（武藤カズキ）、『xxxHOLiC』（四月一日君尋）、『S・A〜スペシャル・エー〜』（滝島彗）、『デュラララ!!』（岸谷新羅）、『青の祓魔師』（奥村雪男）、『K』（八田美咲）、『暗殺教室』（殺せんせー/死神）、『おそ松さん』（松野一松）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でゴウセルの声を担当したのは、俳優・声優の高木裕平です。高木裕平は1986年6月23日生まれ。香川県出身で、フリーランスで活動しています。特技はバルーンアートと阿波踊り。

主な出演作品に『NARUTO-ナルト-疾風伝』（シラ）、『ハンドレッド』（クロヴァン）、『おしりたんてい』（すずき/すずきビーグル、ビーグロー、べにいもお、ナマズラーメン店員、しゃてきや）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でマーリンの声を担当したのは、声優・女優・歌手・ラジオパーソナリティ・エッセイストの坂本真綾です。坂本真綾は1980年3月31日生まれで、血液型はA型。東京都出身で、所属事務所はフォーチュレストです。8歳の頃から子役として活動しており、1996年にアニメでヒロインを演じ一躍有名となりました。声優としてだけでなく、女優として舞台に出たり、歌手としてコンサートを開催したりしています。

主な出演作品に『天空のエスカフローネ』（神崎ひとみ）、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』（ルナマリア・ホーク）、『桜蘭高校ホスト部』（藤岡ハルヒ）、『黒執事』（シエル・ファントムハイヴ）、『あんさんぶるスターズ！』（あんず）、『美少年探偵団』（瞳島眉美）、『ツバサ・クロニクル』（知世姫）、『ファイナルファンタジーXIII』（ライトニング）などがあります。

アニメ『七つの大罪』でエスカノールの声を担当したのは、声優・作家・YouTuberの杉田智和です。杉田智和は1980年10月11日生まれで、血液型はB型。埼玉県出身で所属事務所は株式会社AGRSです。1998年に声優活動を始め、2001年には作家活動を開始しています。重厚感のある低い声が特徴的で、また演技をする際にアドリブが多いことでも知られています。

主な出演作品に『銀魂』（坂田銀時）、『荒川アンダーザブリッジ』（星）、『ジョジョの奇妙な冒険』（ジョセフ・ジョースター）、『緋色の欠片』（鬼崎拓磨）、『テラフォーマーズ』（蛭間一郎）、『ヲタクに恋は難しい』（樺倉太郎）、『ゴールデンカムイ』（二階堂浩平）、『鬼滅の刃』（悲鳴嶼行冥）、『スタンドマイヒーローズ』（青山樹）、『涼宮ハルヒの憂鬱』（キョン）などがあります。

『七つの大罪』に関する感想や評価その1。魔神王戦で仲間のために命を懸けて戦うエスカノールのシーンに感動した、というファンは多いです。「七つの大罪」メンバーの絆の強さが描かれた場面でした。エスカノールのシーンは漫画とアニメのどちらを見ても感動できるので、興味がある人はぜひ両方チェックしてみてください。以上、『七つの大罪』に関する感想や評価その1でした。

『七つの大罪』に関する感想や評価その2。アニメ『七つの大罪』第1期は作画のクオリティが高く、多くの人に支持されていました。ところが途中で制作会社が変わったことで作画のクオリティが極端に落ちてしまい、がっかりしてしまったというファンは少なくなかった様子。第1期と同じクオリティでの作り直しを望む声が多く上がっています。以上、『七つの大罪』に関する感想や評価その2でした。

『七つの大罪』に関する感想や評価その3。『七つの大罪』には主人公のメリオダスやヒロインのエリザベス以外にも、様々な魅力溢れるキャラクターが登場します。作品に触れて、自分の好きなキャラクターを見つけてみてください。キャラクターに愛着を持つと、ストーリーをより深く楽しむことができます。以上、『七つの大罪』に関する感想や評価その3でした。

『七つの大罪』に関する感想や評価その4。『七つの大罪』の主人公であるメリオダスは、普段は飄々としていて掴みどころのない人物。外見が子供であるため可愛らしく見えます。

しかし、実は色々な重たいものを背負っていて心の中には様々な思いを抱えており、大人の男であると思わせる言動を見せることもあります。そのギャップと、心に突き刺さる名言の数々を生み出すところが、メリオダスの大きな魅力。さすが主人公と言うべきか、作品の中でも屈指の人気を誇るキャラクターです。

『七つの大罪』のかっこいい名言・名セリフや名シーンをまとめて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？ここで紹介したもの以外にも『七つの大罪』にはたくさんの名言や名シーンが登場します。ぜひ作品に触れて、自分のお気に入りの名言・名シーンを探してみてください。