マクロスΔの声優一覧まとめ！年齢・プロフィールや過去に演じたキャラを紹介

声優キャストのプロフィール・経歴を知る前に、まずはマクロスΔ（デルタ）の基本情報を紹介していきます。マクロスΔは2016年の4月から9月まで放送されていたアニメで、2016年から2018年には漫画も連載されていました。監督は「交響詩篇エウレカセブン」「モーレツ宇宙海賊」「重神機パンドーラ」などの作品に携わっている「河森正治」が務めています。

マクロスΔ（デルタ）は「マクロスF」から8年後の世界が舞台になっています。西暦2009年に勃発した「第一次星間大戦」を生き延びた人類とゼントラーディは「宇宙移民計画」を実行しており、生活圏を銀河系全体に広げていました。そんな中、「ヴァールシンドローム」と呼ばれる奇病が流行しており、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が奇病を鎮静化するために活動を開始しています。

2018年にはアニメのシナリオを再構築した「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」というアニメ映画が公開されています。2021年には完全新作のアニメ映画である「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」が公開されており、「劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜」という作品も同時上映されていました。マクロスシリーズは「三角関係」が定番になっていますが、絶対LIVEではキャラクターの成長が描かれているようです。

アニメとアニメ映画について知った後は、マクロスΔ（デルタ）に出演している声優キャストを一覧で紹介していきます。声優キャストのプロフィール・経歴や、過去に演じたキャラクターの情報を一覧でまとめていきます。マクロスΔ（デルタ）には有名な声優キャストが出演しているようです。

マクロスΔでハヤテ・インメルマンの声を演じたのは声優の内田雄馬です。内田雄馬は東京都出身で、2012年から声優活動を行っている人物です。ゲーム好きだった事が声優になったきっかけで、2022年8月時点の年齢は29歳です。所属事務所は「アイムエンタープライズ」で、これまでに「呪術廻戦/伏黒恵」「あひるの空/花園百春」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでフレイア・ヴィオンの声を演じたのは声優の鈴木みのりです。鈴木みのりは愛知県出身で、2016年から声優活動を行っている人物です。小学生時代に見ていたアニメが声優になったきっかけで、2022年8月時点で年齢は24歳です。所属事務所は「e-stone music」で、これまでに「カードキャプターさくら/詩之本秋穂」「であいもん/堀河美弦」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでミラージュ・ファリーナ・ジーナスの声を演じたのは声優の瀬戸麻沙美です。瀬戸麻沙美は埼玉県出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。中学生時代に見ていたアニメが声優になったきっかけで、2022年8月時点の年齢は29歳です。所属事務所は「StarCrew」で、これまでに「ちはやふる/綾瀬千早」「呪術廻戦/釘崎野薔薇」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔで美雲・ギンヌメールの声を演じたのは声優の小清水亜美です。小清水亜美は東京都出身で、2003年から声優活動を行っている人物です。12歳の時に劇団入りしており、2022年8月時点の年齢は36歳です。所属事務所は「オフィスリスタート」で、これまでに「コードギアス反逆のルルーシュ/紅月カレン」「スイートプリキュア♪/キュアメロディ」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでカナメ・バッカニアの声を演じたのは声優の安野希世乃です。安野希世乃は宮城県出身で、2011年から声優活動を行っている人物です。小学生時代に見た声優のアフレコ映像が演技の道に進んだきっかけで、2022年8月時点の年齢は33歳です。所属事務所は「エイベックス・ピクチャーズ」で、これまでに「アイカツ！/北大路さくら」「冴えない彼女の育てかた/加藤恵」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでレイナ・プラウラーの声を演じたのは声優の東山奈央です。東山奈央は東京都出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。小学生時代に見たアニメが声優になったきっかけで、2022年8月時点の年齢は30歳です。所属事務所は「インテンション」で、これまでに「きんいろモザイク/九条カレン」「ニセコイ/桐崎千棘」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでマキナ・中島の声を演じたのは声優の西田望見です。西田望見は岐阜県出身で、2014年から声優活動を行っている人物です。大学生時代に見たアニメが声優になったきっかけで、2022年8月時点の年齢は32歳です。2021年からフリーで活動を行っており、これまでに「八月のシンデレラナイン/有原翼」「武装少女マキャヴェリズム/眠目さとり」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでアラド・メルダースの声を演じたのは声優の森川智之です。森川智之は神奈川県出身で、1987年から声優活動を行っている人物です。2011年に自身の事務所を立ち上げており、これまでに「遊☆戯☆王/城之内克也」「キングダム/李牧」などの作品でキャラクターの声を演じています。2022年8月時点の年齢は55歳です。

メインキャラクターの声優キャストやアニメ映画について知った後は、マクロスΔ（デルタ）でその他のキャラクターを演じた声優キャストを紹介していきます。こちらも声優キャストのプロフィール・経歴や、過去に演じたキャラクターを一覧でまとめていきます。マクロスΔ（デルタ）はサブキャラクターの声優キャストも豪華と言われているようです。

マクロスΔでメッサー・イーレフェルトの声を演じたのは声優の内山昂輝です。内山昂輝は埼玉県出身で、1993年から芸能活動を行っている人物です。幼少期に劇団入りしており、年齢は2022年8月時点で31歳です。所属事務所は「劇団ひまわり」で、これまでに「機動戦士ガンダムUC/バナージ・リンクス」「呪術廻戦/狗巻棘」「僕のヒーローアカデミア/死柄木弔」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでチャック・マスタングの声を演じたのは声優の川田紳司です。川田紳司は栃木県出身で、2000年から声優活動を行っている人物です。声優になる前はサラリーマンをしており、年齢は2022年8月時点で50歳です。所属事務所は「賢プロダクション」で、これまでに「NARUTO/油女シノ」「のだめカンタービレ/峰龍太郎」「ブギーポップは笑わない/霧間誠一」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでアーネスト・ジョンソンの声を演じたのは声優の石塚運昇です。石塚運昇は1984年から声優活動を行っていましたが、2018年に病気で亡くなっています。最終の所属事務所は「青二プロダクション」で、生前には「ポケットモンスター/オーキド博士」「機動戦士ガンダム00/セルゲイ・スミルノフ」「鋼の錬金術師/ヴァン・ホーエンハイム」などの作品でキャラクターの声を演じていました。

マクロスΔでロイド・ブレームの声を演じたのは声優の石川界人です。石川界人は東京都出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。小学生時代の学芸会が演技の道に進んだきっかけで、年齢は2022年8月時点で28歳です。所属事務所は「ステイラック」で、これまでに「双星の陰陽師/斑鳩士門」「宇宙戦艦ティラミス/スバル・イチノセ」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでキース・エアロ・ウィンダミアの声を演じたのは声優の木村良平です。木村良平は東京都出身で、1987年から芸能活動を行っている人物です。幼少期に劇団入りしており、年齢は2022年8月時点で38歳です。所属事務所は「劇団ひまわり」で、これまでに「僕は友達が少ない/羽瀬川小鷹」「ぐらんぶる/今村耕平」「ハイキュー！！/木兎光太郎」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでボーグ・コンファールトの声を演じたのは声優の「KENN」です。KENNは東京都出身で、2004年から声優活動を行っている人物です。元々はバンドのボーカルでデビューしており、年齢は2022年8月時点で40歳です。所属事務所は「Zynchro」で、これまでに「サムライフラメンコ/黒木闇児」「ベイビーステップ/井出義明」「アイドリッシュセブン/四葉環」などの作品でキャラクターの声を演じています。

マクロスΔでヘルマン・クロースの声を演じたのは声優の遠藤大智です。遠藤大智は東京都出身で、2000年代から声優活動を行っている人物です。所属事務所は「賢プロダクション」で、これまでに「新テニスの王子様/鬼十次郎」「魔法科高校の劣等生/ジロー・マーシャル」「僕のヒーローアカデミア/トゥワイス」などの作品でキャラクターの声を演じています。年齢は2022年8月時点で41歳です。

マクロスΔでカシム・エーベルハルトの声を演じたのは声優の拝真之介です。拝真之介は埼玉県出身で、2013年から声優活動を行っている人物です。所属事務所は「エアーエージェンシー」で、これまでに「カミワザ・ワンダ/ギガガ」「プラスティック・メモリーズ/土器レン」などの作品でキャラクターの声を演じています。年齢は2022年8月時点で35歳です。

マクロスΔでテオ・ユッシラとザオ・ユッシラの声を演じたのは声優の峰岸佳です。峰岸佳は奈良県出身で、2010年代から声優活動を行っている人物です。所属事務所は「アトミックモンキー」で、これまでに「アイ★チュウ/朴木十夜」「リルリルフェアリル/ブロコ」などの作品でキャラクターの声を演じています。大学を中退して養成所に入所したようです。

マクロスΔでグラミア6世の声を演じたのは声優の「てらそままさき」です。てらそままさきは大阪府出身で、1987年から声優活動を行っている人物です。映画好きの兄の存在が演技に興味を抱いたきっかけで、これまでに「ログ・ホライズン/ロデリック」「ゴールデンカムイ/キロランケ」「月とライカと吸血姫/ヴィクトール中将」などの作品でキャラクターの声を演じています。年齢は2022年8月時点で60歳です。

マクロスΔでハインツ2世の声を演じたのは声優の寺崎裕香です。寺崎裕香は熊本県出身で、1992年から芸能活動を行っている人物です。元々は子役でキャリアをスタートさせており、年齢は2022年8月時点で39歳です。所属事務所は「賢プロダクション」で、これまでに「イナズマイレブンGO/松風天馬」「ドキドキ！プリキュア/ラケル」などの作品でキャラクターの声を演じています。

アニメ映画の情報や声優キャストのプロフィールを知った後は、マクロスΔ（デルタ）の主題歌を紹介していきます。主題歌のタイトルやグループの情報を一覧でまとめていきます。

マクロスΔの2話から14話のOP主題歌は「ワルキューレ」の「一度だけの恋なら」です。ワルキューレは本作で結成された音楽ユニットで、メンバーはJUNNA・鈴木みのり・安野希世乃・東山奈央・西田望見です。15話から25話ではワルキューレの「絶対零度θノヴァティック」という楽曲がOP主題歌になっています。

マクロスΔの2話から12話のED主題歌は「ワルキューレ」の「ルンがピカッと光ったら」で、14話から24話では「破滅の純情」という楽曲がED主題歌になっています。また25話ではアニメ映画「超時空要塞マクロス」の主題歌の「愛・おぼえていますか」がED主題歌になっています。

アニメ映画の情報や声優キャスト・主題歌について知った後は、マクロスΔ（デルタ）に関する感想を一覧でまとめていきます。マクロスΔ（デルタ）は人気作品のため、視聴者から様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介したアニメ映画・声優に関する感想をまとめていきます。

マクロスΔでは歌・戦闘・恋愛のストーリーが描かれているため、アニメ視聴者から「マクロスΔは面白い」「ストーリーを見ていて飽きない」という感想が挙がっているようです。

マクロスΔには内田雄馬・鈴木みのり・瀬戸麻沙美などの人気の若手声優が出演しているため、アニメ視聴者から「声優が豪華」という感想が挙がっているようです。またワルキューレの歌が上手いという感想も挙がっているようです。

マクロスΔ（デルタ）のアニメ映画では「ワルキューレの停戦ライブ」が開催されており、その最中で所属不明の部隊から攻撃を受けています。そんなアニメ映画の内容と結末が泣けるという感想が挙がっているようです。

本記事では「マクロスΔ」のアニメとアニメ映画に出演している声優キャストを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？マクロスΔは歌がメインの作品になっているため、歌を担当した声優の歌唱力が高いと言われているようです。そんな声優が出演しているマクロスΔを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧ください。