2022年07月23日公開
2022年07月23日更新
ブルーピリオドが気持ち悪い・しんどいと言われるのはなぜ?BL展開が理由?
ブルーピリオドとは2022年7月現在「月刊アフタヌーン」で連載されている漫画作品です。漫画ブルーピリオドは藝大を目指す主人公の姿や東京藝術大学の内情などを細かく描いた美術系の作品であり、アニメ化や舞台化が行われるほど非常に高い人気を博しています。しかし漫画ブルーピリオドはBL要素やリアルな心理描写などが理由となり、一部で気持ち悪いやしんどい、つまらないといわれています。本記事ではそんな漫画ブルーピリオドについて気持ち悪いといわれるBL要素やつまらない・しんどいといわれる理由などをご紹介します。
目次
ブルーピリオドとは?
ブルーピリオド
— 魂平糖 (@KonPeiTo_RX) July 15, 2022
絵を描くのアニメです pic.twitter.com/0CbsJXnZYl
2022年7月現在、「月刊アフタヌーン」で連載中の漫画ブルーピリオド。漫画ブルーピリオドはアニメ化や舞台化が行われるほど高い人気を博す美術漫画であるものの、BL要素やリアルで現実的な描写などが多く、一部の読者に気持ち悪いやしんどい、つまらないといわれて酷評されています。本記事ではそんな漫画ブルーピリオドについて気持ち悪いといわれるBL要素やつまらない・しんどいといわれる理由などをまとめてご紹介していきます。
ブルーピリオドの概要
夏ボは気になってた漫画いくつかまとめ買い。
— Ren@Anima (@Ren_ASTER) July 17, 2022
中でもブルーピリオドは良かったなぁ。
アニメ配信はネトフリだけかぁ。残念。 pic.twitter.com/COpwx2RK8v
では漫画ブルーピリオドの気持ち悪いといわれるBL要素やつまらない・しんどいといわれる理由などをご紹介する前に、漫画ブルーピリオドとはどのような内容の作品なのかについて簡単にご紹介していきます。本記事で評価をご紹介するブルーピリオドとは山口つばさが描く「月刊アフタヌーン」の漫画作品です。山口つばさが描く漫画ブルーピリオドは元々2017年に「月刊アフタヌーン」で連載が始まり、2022年7月現在も続いています。
2022年7月現在も連載が続く漫画ブルーピリオドは美術大学を目指す主人公の姿を描いた美術漫画作品であり、これまで合計12巻の単行本が刊行されています。漫画ブルーピリオドは美術の世界や藝大の内側、美術大学を目指す人間の心情などが非常に細かく描かれており、累計発行部数が450万部を超えるほど高い人気を博しています。この人気から漫画ブルーピリオドは2021年にアニメ化され、2022年には舞台化も行われました。
ブルーピリオドのあらすじ
TVアニメ ブルーピリオド第1話
— 山口つばさ▶︎ブルーピリオド展開催中 (@28_3) October 1, 2021
今日の深夜から放送開始✍️
MBS/TBS系全国28局ネット
“スーパーアニメイズム”枠
10月1日(金)25時25分〜#ブルーピリオド pic.twitter.com/dApWr56JXR
漫画ブルーピリオドの主人公である矢口八虎は類い希なる器量で学力トップクラスの高校生であり、誰とでも仲良くする人気者でした。しかし矢口八虎はその内面に反して不良な一面を持っており、煙草や酒を嗜んで遊ぶ日々を送っていました。そんなある日、矢口八虎は美術室の1枚の絵に強く惹かれ、自ら学校の美術部へ入部します。そして美術部に入った不良の矢口八虎は美術の世界にのめり込み、美術大学を目指すことになるのでした。
ブルーピリオドが気持ち悪いと言われるのはなぜ?BL展開が理由?
理由①登場キャラの性格やセリフ
ブルーピリオド、好きなキャラは桑名さん
— さささささ🎋👯🚪👿🌷🐦🐟💞🦩 (@prismnokirameki) July 13, 2022
今後気になるキャラは猫屋敷あもです pic.twitter.com/F1prSxcFxv
ではここからは漫画ブルーピリオドが気持ち悪いといわれる理由についてご紹介していきます。まずご紹介する気持ち悪いといわれる理由は登場キャラの性格やセリフです。漫画ブルーピリオドは美術の世界を深く描いた作品として知られています。美術の世界に通ずる美術家は基本、良い意味で変わり者が多いといわれています。そのため美術をテーマにした漫画ブルーピリオドは性格の癖が非常に強いキャラクターが多数登場しています。
また完璧な作品を常に追い求める貪欲なキャラクターも数多く登場します。そういった濃いキャラクターに慣れていない方は、漫画ブルーピリオドが気持ち悪いと感じることでしょう。さらに漫画ブルーピリオドはキャラクターのセリフも個性的であり、分かりにくい遠回りなセリフやあまりに直接的すぎるセリフなどが多数描かれています。この独特なセリフ回しも漫画ブルーピリオドが気持ち悪いといわれる大きな理由となっています。
理由②BLのような展開
『ブルー・ピリオド』
— さや (@saya_blove) May 29, 2020
BLじゃなくて主人公が藝大目指すお話
この考え方素敵だなって思ったからシェア
ついでに面白いから皆んなに読んで欲しくて( ´﹀` )本当に面白いよ! pic.twitter.com/bUXb9tB3Fb
2つ目にご紹介する気持ち悪いといわれる理由はBLのような展開です。漫画ブルーピリオドは美術に重きを置いた作品であるため、ラブコメのような展開が全くといっていいほどありません。しかし漫画ブルーピリオドは男性キャラ同士のBL展開が時折描かれています。特に矢口八虎と高橋世田介はBL要素が多く、告白のようなシーンが存在しています。確かに近年、BL展開は気持ち悪いといわれることが少なくなりました。
しかしBL展開は完全に認められた訳ではなく、男性読者に気持ち悪いイメージを与えてしまいます。シリアスなシーンだと特にBL展開が目立ち、一部の読者が気持ち悪いと思ってしまっても仕方ありません。漫画ブルーピリオドは美術の世界を描いた作品なので、BLのような展開がそこまで必要といえないでしょう。そのためBLのような漫画ブルーピリオドの展開はTwitterなどのSNSを中心に、気持ち悪いといわれてしまっています。
理由③芸術に関わる人の部分の表現が上手い
「ブルーピリオド」4話。
— ミルシカ@アニメ戦士 (@mirusikaanime) October 23, 2021
言葉の端々に”差”を詰め込み表面しか見ていないことを体験としてお互いに真正面からぶつけ合った暴力的な表現がたまらないね。泥臭い無様な姿を通すことで燻っていた感情の爆発に深みが出てる。衝動と化した心の叫び。自らの内側を曝け出せた者は強いよ。#ブルーピリオド pic.twitter.com/m7cnTfv1hk
3つ目にご紹介する気持ち悪いといわれる理由は芸術に関わる人間を気持ち悪いほどリアルに描いているところです。漫画ブルーピリオドは他の美術系の漫画と違い、芸術に関わる人間を気持ち悪いほどリアルに描いた作品となっています。例えば芸術のぶつかり合いや芸術の心の貶し合いが挙げられ、主人公の矢口八虎の内面の苦しみが深く描かれています。これは芸術に関わっている多数の読者から良い意味で気持ち悪いと評価されてます。
ブルーピリオドがしんどいと言われるのはなぜ?
理由①矢口八虎が傷ついている姿
ブルーピリオド
— そやままい (@kyotokiwasoyama) September 12, 2019
東京藝大を目指す受験生たちのお話
天才はずるいよな… pic.twitter.com/2LuPKLA7t3
ではここからは漫画ブルーピリオドがしんどいといわれている理由についてご紹介していきます。上述でご紹介した通り、漫画ブルーピリオドは一部の読者から気持ち悪いといった声が多数寄せられています。この気持ち悪いといった意見の他に、しんどいといった声も多数見受けられます。その理由としてまず挙げられるのが主人公の矢口八虎の苦しみです。主人公の矢口八虎は美術の大学を受験するまで、特に傷付く姿を見せていません。
しかし矢口八虎は東京藝術大学に現役合格後、周囲とのレベルの違いに驚愕します。さらに矢口八虎は自身の努力を否定され、目標すらも失ってしまいます。その後矢口八虎はしんどいことが連続し、前に進めなくなりました。そんな大学編の矢口八虎の姿は非常に可哀想であり、見ていて辛いとしか言えません。この大学編の矢口八虎の苦しみが大きな理由となり、漫画ブルーピリオドは多数のファンにしんどいと評価されてしまっています。
理由②リアルな現実
最後まで面白かった…
— しろぶた🐷@冬夏青青💫 (@RS3DixmLDkF8a0h) December 22, 2021
美術って楽しいぜ!って
お薦めするのではなく
自分の好きを続けるのが
こんなにも辛いとか
将来、食べていけるの?
って、現実的な事も考えて
悩んで、迷って、苦しむ
それでも
自分がやりたい事を
一生懸命やってる主人公達が
とても輝かしいのです#ブルーピリオド pic.twitter.com/A8zb03VA9J
2つ目にご紹介するしんどいといわれる理由はリアルな現実描写です。漫画作品は基本、読者を楽しませるストーリーを重要視しています。しかし漫画ブルーピリオドは一切オブラートに包まず、リアルすぎる現実を読者に突きつけています。確かに漫画作品であるので、読者が現実で傷付くことはありません。しかし自分と似ているキャラクターに感情移入するとリアルな現実描写が心に突き刺さり、どうしてもしんどいと感じてしまいます。
理由③小枝ちゃんのシーン
ブルーピリオドのこの見開き1ページ。小枝ちゃんはメカとか描いたこともないからできなくて当たり前だし、一人一人のよさがあるのに他人と比べて自分で自分の価値を下げるこのシーンめちゃくちゃわかるし辛い。 pic.twitter.com/vxne6wBIbf
— Will (@WillWllll) March 11, 2022
3つ目にご紹介するしんどいといわれる理由は小枝ちゃんのシーンです。漫画ブルーピリオドに登場する小枝ちゃんとは矢口八虎と橋田悠がアルバイトをしている絵画教室の小学生の生徒です。絵画教室に通っている小枝ちゃんは8つの習い事を掛け持ちしており、つらい中絵を頑張っています。しかし小枝ちゃんのお父さんは娘の頑張りを一切分かっていません。そのためお父さんは小枝ちゃんに一方的なアドバイスをし、娘の絵を見ません。
それでも小枝ちゃんは怒らず、橋田悠と一緒に頑張って絵を書きます。しかしお父さんは娘の小枝ちゃんが橋田悠と書いた絵を簡単に破ってしまいました。この時小枝ちゃんに感情移入していた橋田悠は憤り、絵を破いたお父さんの腕を掴みます。すると矢口八虎が橋田悠を止めに入り、小枝ちゃんは絵画教室を去ることになりました。そんな小枝ちゃんのシーンは救いが一切なく、多数の読者にしんどいといわれてしまっています。
ブルーピリオドがつまらないと言われるのはなぜ?
理由①絵の基礎が多い
「ブルーピリオド」2巻、主人公の八虎くんの絵が確かにうまくなっていくのが絵のことがわからなくても展開でわかるのが超絶すごい。美術漫画だし受験漫画だし青春漫画だ… pic.twitter.com/iXOiGSkggU
— 青柳美帆子 (@ao8l22) March 23, 2018
ではここからは漫画ブルーピリオドがつまらないといわれる理由についてご紹介していきます。まずご紹介するつまらないといわれる理由は絵の基礎が多い序盤です。漫画ブルーピリオドの1巻は特に気持ち悪い要素やしんどい要素がありません。しかし1巻は矢口八虎が絵の基礎を学ぶエピソードであり、ストーリーの展開があまりありません。このことから初見の方は漫画ブルーピリオドの序盤につまらないと感じてしまうことでしょう。
理由②大学編
ブルーピリオド、7巻から大学編が始まったんだけどめちゃめちゃキツい巻だった。周りについていけない上にやることなすこと全部否定される主人公。でも考えさせられるところが多くて思わずポストイットつけてしまったよ pic.twitter.com/UvUh6YmKST
— 杏山(958) (@mellow_629) September 8, 2020
2つ目にご紹介するつまらないといわれる理由は漫画ブルーピリオドの大学編です。上述でご紹介した通り、漫画ブルーピリオドの大学編は矢口八虎の苦悩が描かれたエピソードであり、気持ち悪いやしんどいと評価されています。さらに藝大のリアルさを追求しすぎているため、漫画ブルーピリオドの大学編は面白いと感じるエピソードがあまりありません。なので大学編は気持ち悪い以外に、つまらないといった声も寄せられています。
ブルーピリオドのアニメ声優
矢口八虎役/峯田大夢
【ブルーピリオド展 キャストコメント】
— ブルーピリオド展【公式】 (@blueperiod_ten) June 13, 2022
🎨矢口八虎 役/峯田大夢さん
(@mineta_hiromu)#ブルーピリオド #ブルーピリオド展 pic.twitter.com/Hzo99n8iov
ではここからは漫画ブルーピリオドのアニメに出演している声優についてご紹介していきます。まず漫画ブルーピリオドのアニメで主人公の矢口八虎を演じた声優は日本の男性声優である峯田大夢です。矢口八虎を演じた峯田大夢とは1995年の6月24日に山形県で生まれた男性声優であり、スターダストプロモーションに所属しながら活動しています。峯田大夢はモデル出身の声優として知られており、元々コスプレ活動をしていました。
元々コスプレイヤーだった峯田大夢はアニメ「コードギアス」で声優を志し、2014年にスマホゲーム「モンスターストライク」で声優デビューしました。その後峯田大夢は2021年にアニメ「セスタス」で初主演を飾り、名前が知られるようになりました。そんな声優の峯田大夢は2022年7月現在までに、アニメ「フットサルボーイズ!!!!!」の樫良木ルイやアニメ「BORUTO-ボルト-」の川浪カイトなどのキャラクターを演じています。
鮎川龍二役/花守ゆみり
Happy Birthday Yumiri Hanamori!! (@hanayumi09)#花守ゆみり#花守ゆみり生誕祭#花守ゆみり生誕祭2021#9月29日は花守ゆみりの誕生日 pic.twitter.com/Ee7XSPppe4
— Corin Hemphill (@BigEvilCamillo) September 28, 2021
アニメブルーピリオドで鮎川龍二を演じた声優は日本の女性声優である花守ゆみりです。鮎川龍二を演じた花守ゆみりとは1997年の9月29日に神奈川県で生まれた女性声優であり、m&iに所属しながら活動しています。元々花守ゆみりは2013年にアニメ「あいうら」の天谷颯太役で声優デビューし、これまでアニメ「ゆるキャンΔ」の各務原なでしこ役やアニメ「かぐや様は告らせたい」の早坂愛役、アニメ「怪物事変」の紺役などを担当してます。
高橋世田介役/山下大輝
【4週目の新パーソナリティが決定📻】#TOKYOFM U-nite!
— U-nite! (@tfm_Unite) October 5, 2020
10月28日(水)夜9時半から
声優 #山下大輝(@DaiKing_boy)が担当する
『山下大輝のTOY VOX』がスタート🎉
情報は番組Twitter、ハッシュタグ #ユナイト山下大輝 でチェック!
フォローもよろしくお願いします🙌https://t.co/QbdiHRh3j1 pic.twitter.com/FP7ujnfWFh
アニメブルーピリオドで高橋世田介を演じた声優は日本の男性声優である山下大輝です。高橋世田介を演じた山下大輝とは1989年の9月7日に静岡県で生まれた声優であり、アーツビジョンに所属しながら歌手としても活動しています。山下大輝は山寺宏一に憧れて声優を志し、2012年にアニメ「リトルバスターズ!」でデビューしました。その後山下大輝はアニメ「弱虫ペダル」の小野田坂道やアニメ「鬼滅の刃」の愈史郎などを演じています。
橋田悠役/河西健吾
2月18日
— chika (@sumichika1106) February 18, 2021
声優の河西健吾さんの誕生日🎉🎉🎉#河西健吾誕生祭2021 #河西健吾誕生日 pic.twitter.com/6KPxuSOGx8
アニメブルーピリオドで橋田悠を演じた声優は日本の男性声優である河西健吾です。橋田悠を演じた河西健吾とは1985年の2月18日に大阪府で生まれた男性声優であり、マウスプロモーションに所属しながら活動しています。元々河西健吾は2006年に声優デビューし、2022年7月現在までにアニメ「3月のライオン」の桐山零役やアニメ「炎炎ノ消防隊」のトオル岸理役、アニメ「鬼滅の刃」の時透無一郎役などを担当しています。
桑名マキ役/宮本侑芽
暗髪ストレート好評でうれピイから久しぶりにTwitterにもお顔あげてしまう。たまにはいいよね!慣れない自撮りも!!
— 宮本侑芽 (@yume_mymt) May 3, 2022
朗読合わせで。へへ! pic.twitter.com/CVjl4DhTIf
アニメブルーピリオドで桑名マキを演じた声優は日本の女性声優である宮本侑芽です。桑名マキを演じた宮本侑芽とは1997年の1月22日に福岡県で生まれた女性声優であり、劇団ひまわりに所属しながら女優としても活動しています。元々宮本侑芽は4歳の頃から声優や女優として活動しており、アニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」のルミア役やゲーム「アイカツシリーズ」の香澄真昼役などで有名となっています。
ブルーピリオドに関する感想や評価
『ブルーピリオド』という青春漫画、面白いやんか。
— ヤツメ☆ウナギ (@terukotobuki) July 10, 2022
わざとイラつくキャラクターを出して煽らない感じもよかった。
そういう小細工をされると冷めちゃうのよ。
漫画ブルーピリオドに関する感想では漫画ブルーピリオドが面白いといった感想が多く寄せられていました。漫画ブルーピリオドは他の美術漫画と違い、芸術を突き詰めている作品です。そのため漫画ブルーピリオドは芸術に関する描写がリアルであり、キャラクターも全て個性的なキャラクターばかりとなっています。これらの魅力から漫画ブルーピリオドは2022年7月現在、アニメ化や舞台化されるほど高い人気を博しています。
ブルーピリオド全キャラがいろんな理由で気持ち悪いから好きだ
— きみと (@with_me_kimito) August 26, 2021
漫画ブルーピリオドに関する感想ではキャラクターが気持ち悪いといった感想も多く寄せられていました。漫画ブルーピリオドのキャラクターは全て芸術に取り憑かれており、変態的な姿を度々見せています。なので漫画ブルーピリオドのキャラクターは多数の読者に気持ち悪いといわれています。しかし個性的なキャラクターのお陰で漫画ブルーピリオドが輝いているため、気持ち悪いという言葉は良い意味で使われています。
女性漫画家にも素晴らしい人はたくさんおるし、ブルーピリオドもその1つなんやけど、ところどころ見せてくる間接的なBL願望が気持ち悪い。
— ほ (@ranrandesse) July 3, 2020
没頭してたのに急に弾かれるかんじ
漫画ブルーピリオドに関する感想ではBL要素が気持ち悪いといった感想も多く寄せられていました。確かにBL漫画は近年受け入れられており、気持ち悪いという意見が減っています。しかし好き嫌いがあるので、どうしてもBLが気持ち悪いと感じる方は一定数います。人の好き嫌いを考えると、気持ち悪いという意見は仕方ありません。このことからBL要素のある漫画ブルーピリオドは一部の読者に気持ち悪いと酷評されています。
ブルーピリオドが気持ち悪い・しんどいと言われる理由まとめ
Netflixで試しに見たこのアニメ、すごく良い!
— にしこ (@GKrz2vvO5DAQ3UW) October 26, 2021
絵を描く悦び、感性、悩んで苦労して描く。
主人公の反応が可愛かったりするんだけど、それ見てすぐBL妄想するのは俺だけか?w
早く続きがみたい!!#ブルーピリオド #Netflix pic.twitter.com/mpstLB2YhB
本記事では漫画ブルーピリオドについて気持ち悪いといわれるBL要素やつまらない・しんどいといわれる理由などをご紹介しました。確かにBL要素やリアルな描写から本作は一部の読者に気持ち悪いやつまらないといわれています。しかし面白いという意見の方が圧倒的に多く、アニメ化や舞台化などのメディア展開が行われています。なのでご興味ある方は是非本記事を参考にして頂き、一度漫画ブルーピリオドをチェックしてみて下さい。