2022年06月27日公開
2022年06月27日更新
【王様ランキング】ギガンは冥府の国の罪人!デスハーとの関係・過去や強さは?
ギガンとは漫画王様ランキングに登場するキャラクターの1人です。漫画王様ランキングに登場するギガンとは冥府の罪人の1人であり、巨体と強さから「巨躯のギガン」とあだ名されています。ギガンはギガンテスの戦士として生を受けたものの、とある過去がきっかけとなって冥府の罪人となってしまいました。その後ギガンはボッス王国に襲来するものの、一撃でボッジに敗れました。本記事ではそんなギガンテスのギガンについて罪人となった過去や強さ、最後死亡するのかなどをご紹介していきます。
目次
王様ランキングのギガンは冥府の国の罪人
王様ランキングの作品情報
#おおまえチャン#2022春夏私のトレンド
— ネコジャラちゃん🤍 (@nekojarashi10) May 11, 2022
アニメ
王様ランキング
めちゃ面白い!! pic.twitter.com/GYHp15XrwM
2017年から2022年6月現在にかけて、「マンガハック」という漫画投稿サービスで連載されている漫画王様ランキング。漫画王様ランキングは非力な主人公が王になるまでの生涯を描いたファンタジー漫画であり、累計発行部数が150万部を突破するほど非常に高い人気を博しています。そんな漫画王様ランキングにはギガンという恐ろしい見た目をしたキャラが登場します。ギガンとは冥府の罪人であるギガンテスという種族のキャラです。
冥府の罪人であるギガンテスのギガンは圧倒的な強さと巨大で屈強な肉体を持っており、「巨躯のギガン」とあだ名されています。作中では敵役としてボッス王国へ攻め込み、主人公のボッジと敵対しました。しかしギガンは決して悪人という訳ではなく、とある悲しい過去から冥府の罪人となってしまいました。本記事ではそんなギガンテスのギガンについて罪人となった過去や強さ、最後死亡するのかなどをまとめてご紹介していきます。
王様ランキングの概要
王様ランキング
— てしままさお (@teshima00) January 5, 2022
アニメがめちゃくちゃ面白い😱
めっちゃ心惹かれる。
漫画欲しいですね🤔#王様ランキング pic.twitter.com/lxxNuPSHba
ではギガンの罪人となった過去や強さ、最後死亡するのかなどをご紹介する前に、ギガンが登場する王様ランキングとはどのような漫画なのかについてあらすじを交えながら簡単にご紹介していきます。ギガンが登場する王様ランキングとは2017年から漫画投稿サービス「マンガハック」で連載されている十日草輔の漫画作品です。漫画王様ランキングは2022年6月現在も同誌で連載されており、これまで13巻の単行本が刊行されています。
2022年6月現在13巻の単行本が刊行されている漫画王様ランキングはファンタジー世界を舞台に、言葉が喋れず耳も聞こえない非力な王子ボッジの活躍や冒険を描いたファンタジー冒険漫画となっています。そんな漫画王様ランキングは「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」で6位を受賞し、一躍注目を集めました。これにより累計発行部数が150万部を突破するほどの人気を博し、2021年10月にアニメ化されることになりました。
王様ランキングのあらすじ
ボッジ可愛すぎる(*´`)
— ユッキー♂︎💤 (@paratuin250cc) December 16, 2021
このアニメ本当に面白いです!!
〜「王様ランキング」〜 pic.twitter.com/Xxsyf2tc80
国を治める王様がランキング化された世界。ボッス王国の初代国王であるボッス王は圧倒的な強さを武器に、王様ランキングの第7位に位置していました。しかしボッス王の子供である王子のボッジは剣を振ることが出来ないほどの非力でした。さらに耳が不自由で喋ることも出来ず、ボッジは周囲に蔑まれる日々を送っていました。しかしボッジは「カゲ」という影のような生物と友達同士になり、立派な王へ成長していくことになるのでした。
ギガンのプロフィール
王様ランキングより「鋼の怪物ギガン」描きました
— えんだ (@enda_sma) January 9, 2022
ボッチでもカゲでもなく、ギガン描きました笑 pic.twitter.com/KMm2YzEFou
本記事で冥府の罪人になった過去や強さ、最後死亡したのかなどをご紹介するギガンとは漫画王様ランキングに登場するキャラクターの1人です。漫画王様ランキングに登場するギガンは冥府の罪人の1人にあたるキャラクターであり、前身緑色の屈強な身体と角が生えた紫色の兜が特徴となっています。前身緑色で巨大なギガンは「ギガンテス」と呼ばれる種族のキャラクターとなっており、驚異的な強さと鋼の肉体を兼ね備えています。
圧倒的な強さと鋼の肉体を兼ね備えるギガンテスのギガンはその見た目に反して非常に性格が優しく、忠誠を誓った者を裏切りません。しかしギガンはその優しい性格とギガンテスの習性を過去に利用され、冥府の罪人となってしまいました。そんな罪人のギガンは作中でミランジョに手引きされ、ボッス王国の滅亡を図ります。しかしギガンは成長した主人公のボッジに一撃で敗北し、冥府の罪人という鎖から解き放たれることになりました。
王様ランキングのギガンとデスハーの関係や過去
考察①ギガンが罪人になった理由はギガンテス軍との戦い?
「王様ランキング」の16話をみたので感想を動画にしました。
— ハバト@アニメ感想Vtuber (@habatochannel) February 4, 2022
ギガンの過去とボッジの過去どちらも辛すぎる・・・。
YouTubehttps://t.co/mFX200dZ12#王様ランキング #2022冬アニメ#Vtuber pic.twitter.com/q6MP5vLWJg
ではここからは漫画王様ランキングに登場するギガンの罪人となった過去やデスハーとの関係についてご紹介していきます。ギガンテスのギガンは過去に、冥府の王・デスハーの傭兵団に所属していました。この時デスハーは父親のサトゥンを倒し、冥府の玉座を狙おうとします。しかしサトゥンは圧倒的な強さを持つギガンテス軍を有し、デスハーに勝ち目がありませんでした。そこでデスハーはギガンテスの習性を利用することにします。
ギガンテスは子供を非常に大事にする種族でした。なのでデスハーはギガンテスの子供を痛めつけ、ギガンテス軍を挑発します。この挑発でギガンテス軍は激高し、デスハー軍に殺戮されてしまいます。前述の通り、ギガンはギガンテスの戦士です。そのためギガンは同胞の死に怒り、突如仲間のデスハー軍を殺し出します。このデスハー軍とギガンテス軍の過去により、ギガンは冥府の罪人として捕えられることになったのでした。
考察②デスハーとの再会
『王様ランキング』16話。二人の裏切り者。デスハー「それが戦争だ!」極悪非道の罪と責任を認め、怒りに許しを通じて”信頼”をギガンに与えそれを置く王者の風格。ボッジは怯え心定まらず感情のまま逃げ去る。毎度の事、子供がよく泣く悲しい世界だね。もうドーマスのハラキリショー待ったなし!(笑) pic.twitter.com/bkoPH1qUnU
— ほのぼの (@honobonosky) February 4, 2022
過去に仲間への裏切りで冥府の罪人となったギガン。その後ギガンは大人・子供問わず同胞のギガンテスを殺害したデスハーに強い憎しみを抱きます。そのギガンの憎しみは癒えることが無く、ミランジョの手引きでボッス王国に襲来します。しかしボッス王国の滅亡に乗り出したギガンは主人公のボッジと出会い、家来となることで運命が大きく変わります。ボッジの家来となったギガンは冥府騎士団とドーマスの戦いに乱入しました。
冥府騎士団とドーマスの戦いに乱入したギガンはボッジと共に、デスハーと再会します。するとデスハーは自身を憎むギガンに攻撃を仕掛けます。しかしデスハーは好きでギガンテス軍を虐殺した訳ではなく、ギガンを冥府騎士団に入れたいと考えていました。それを知ったボッジは剣を置き、デスハーにギガンを連れて行かないようお願いします。しかしギガンは自らの意志で冥府騎士団に加入し、憎んでいたデスハーと和解するのでした。
王様ランキングのギガンの強さや戦闘シーン
ギガンの強さ
このシーンでギガンに「おっおゎーおっ」って言ってるんだけどなんて言ったんだろう気になる🥺💕ワイもボッジに忠誠を誓います、誓いすぎてるくらいです。 pic.twitter.com/AGmkHNVsRI
— ポッジ (@switch_yamachan) January 22, 2022
ではここからは漫画王様ランキングに登場するギガンの強さや戦闘シーンについてご紹介していきます。漫画王様ランキングに登場するギガンはボッジに一撃で敗れたため、あまり強い印象がありません。しかし種族がギガンテスであるギガンは生まれつき鋼の肉体を持っており、驚異的な強さの怪力も兼ね備えています。その強さと肉体からギガンは「巨躯のギガン」とあだ名され、過去にたった1人でデスハーの傭兵隊を大いに殺戮しました。
またギガンは漫画王様ランキングの作中でアン率いる精鋭騎士や大蛇ミツマタを圧倒的な強さを使って撃破しています。さらにオウケンは不死身になる前、最強の騎士団に冥府の罪人のギガンを迎え入れようとしました。漫画王様ランキングに登場するオウケンとは不老不死の能力を持った作中最強のキャラクターです。そんなオウケンに評価されていることを見ると、ギガンの強さは漫画王様ランキングでトップクラスといえるでしょう。
ギガンの戦闘シーン
ネタバレ①アン率いる精鋭騎士たちとの戦い
#王様ランキング
— ひばり (@Hi_barri) January 23, 2022
戦士アン! pic.twitter.com/8y9iZTP0aD
漫画王様ランキングに登場する正体不明のミランジョは裏で暗躍し、ボッス王国滅亡のために軍を動かします。このミランジョの軍は非常に強く、ボッス王国が大いに苦しめられました。この時ボッス王の四天王で「王妃の盾」とあだ名されるドルーシはミランジョ率いる魔獣の軍と戦います。ドルーシの他にボッス王国の女性剣士・アンが精鋭騎士を率いて参戦し、ドルーシとアンの活躍でボッス王国はミランジョの軍を引き留めていました。
しかしドルーシとアンがミランジョの軍と戦っている場所の上空から突然冥府の罪人・ギガンが出現します。上空から突然現れた冥府の罪人・ギガンは3人のアンの精鋭騎士を踏み潰してしまいます。そしてギガンは圧倒的な怪力を使って大斧を振るい、踏み潰した3人のアンの精鋭騎士を簡単に吹き飛ばします。このアンの3人の精鋭騎士を簡単に倒した漫画王様ランキングのシーンはギガンがどれほど強いかよく分かる場面となっています。
ネタバレ②ドルーシとの戦い
【王様ランキング入門編】【登場人物紹介】8人目は、ドルーシ 🛡️ボッス王国四天王の一人「王妃の盾」。ヒリングの護衛を主にしており、基本的な行動も共にしている。ヒリングを護る彼の信念とは……。 #王様ランキング pic.twitter.com/4Tk3bXIhPM
— 王様ランキング 公式 (@osama_ranking) December 12, 2018
アンの3人の精鋭騎士が倒された後、ボッス王国の四天王・ドルーシはギガンと魔獣を相手に善戦します。しかしドルーシが目を離した際、ボッス王国の王妃であるヒリングが不老不死のオウケンに切られてしまいます。ヒリングがやられたことで、ドルーシは驚いて油断します。ギガンはその隙を突き、大斧でドルーシを吹き飛ばします。吹き飛ばされたドルーシは起き上がる直前に後ろからギガンに攻撃され、気を失ってしまいました。
このシーンを見ると、ギガンはドルーシより強いキャラクターだと感じます。しかしドルーシは隙を突かれて倒されただけです。またドルーシはボッス王国の四天王の中で、最強の強さを持つキャラクターとなっています。なのでもしドルーシが隙を見せなければ、おそらくギガンは敗北を喫していたことでしょう。
ネタバレ③ボッジとの戦い
王様ランキング 14話 - デスパーから教わった極意でギガンを倒すボッジ / ousama ranking ep.14 - bojji & despa & gigan & kage & hiling
— TKHUNT.COM (@iTKHUNT) February 21, 2022
https://t.co/NFAabk6HXu pic.twitter.com/UZG1GI0ilZ
漫画王様ランキングの作中でギガンは大蛇ミツマタと戦い、圧倒的な強さで勝利を飾ります。すると大蛇ミツマタにトドメを刺そうとしたギガンは背後から針剣を持ったボッジに攻撃され、気絶してしまいます。さらにボッジは気絶状態から目を覚ましたギガンの石斧を簡単に破壊します。武器を壊されたギガンはボッジの気迫で戦意を消失し、再度やられてしまいます。その後ギガンはボッジの強さに降参し、彼の家臣になりました。
ネタバレ④ミツマタとの戦い
【王様ランキング入門編】【登場人物紹介】12人?目は、ミツマタ 🐍傷だらけの三つ又の大蛇。ミツマタは何故傷だらけなのか…? #王様ランキング pic.twitter.com/5gzUSQSRrn
— 王様ランキング 公式 (@osama_ranking) December 16, 2018
上述でご紹介した通り、ギガンはボッジと戦う前に大蛇ミツマタと対峙していました。この戦いでギガンは背後からミツマタに尻尾攻撃を浴びせられます。しかしギガンは尻尾攻撃を無効化し、逆に尻尾を掴んでミツマタを何度も地面に叩きつけました。何度も地面に叩きつけられたミツマタは血を吐き、命の危機にさらされてしまいます。しかしミツマタはボッジが奇襲攻撃でギガンを倒したことで、九死に一生を得ることになりました。
王様ランキングのギガンとボッジの関係や最後
考察①ボッジの家来になった経緯
王様ランキング16話、久々に泣かせにきたなー!
— シャイニィロリお (@rorio_gaming) February 4, 2022
16話見るまでギガンのことこんな好きになるとは思わないよなぁ pic.twitter.com/EfGklt3i9l
ではここからは漫画王様ランキングに登場するギガンのボッジに仕えた経緯や最後死亡したのかについてご紹介していきます。上述でご紹介した通り、漫画王様ランキングの作中で大蛇ミツマタを倒したギガンは主人公のボッジと戦います。ギガンは最初背後からの針剣の攻撃で気絶するものの、起き上がってボッジに攻撃を仕掛けます。しかしギガンはボッジの針剣で巨大な大斧を粉々にされてしまい、戦うための武器を失ってしまいます。
それでもギガンは諦めず、巨大な肉体の足を使ってボッジを踏み潰そうとしました。その瞬間ギガンはボッジの気迫に押され、力を発揮出来なくなります。ボッジはその隙を突いて針剣で攻撃し、ギガンから2回目のダウンを奪います。一度の戦いで2回も倒されてしまったギガンは勝てないことを悟り、ボッジの強さを認めます。そして強さを認めた冥府の罪人・ギガンはその場に跪き、家来となってボッジに忠誠を誓うことになるのでした。
考察②ギガンは死亡する?
デスハー王、ここで初めて
— 甘茶登志朗 (@8nonbiri8) September 17, 2019
ギガンの名を!!
(離れていくけど)
心はボッジ君のところで
(庇ってくれて)
ありがとう
ギガンとボッジ君は
双方言葉を操らないから
逆に通じやすいみたいだね😊 pic.twitter.com/x8Afa5zXdS
漫画王様ランキングは絵がかわいいものの、多数のキャラクターが死亡するシリアスな漫画作品です。そのため漫画王様ランキングに登場するギガンは最後死亡してしまったのか気になるといった声が数多く寄せられています。ではギガンは漫画王様ランキングの作中で死亡してしまったのでしょうか。確かにギガンはボッジとの戦いで2回も敗れ、死亡してしまったように見えます。しかし結論から言うと、ギガンは最後まで死亡しません。
2回も戦いに負けたギガンは死亡せず、そのまま家臣となって恭順の意をボッジに示します。その後ボッジの家臣となったギガンは憎きデスハーと対峙し、戦います。このデスハーとの戦いでギガンは冥府騎士団の入団を決意します。そして冥府騎士団の入団を決めたギガンはボッジと別れ、最後まで死亡することがありませんでした。
王様ランキングのギガンに関する感想や評価
王様ランキング、ギガンがかわいすぎてやばい
— けもはむ (@Kemohamu_) February 7, 2022
好きすぎる
漫画王様ランキングに登場するギガンに関する感想ではギガンが好きといった感想が多く寄せられていました。漫画王様ランキングに登場するギガンは怪力と巨大な身体を持っているものの、非常に可愛らしい見た目をしています。またギガンは性格も心優しく、悪人の要素がありません。そのためギガンは主要キャラクターでないものの、漫画王様ランキングで非常に高い人気を博しています。
王様ランキングアニメ追いついたー!
— 夏蜜柑 (@Natsumikan_hamu) January 29, 2022
ギガンめっちゃ良い奴やん!
漫画王様ランキングに登場するギガンに関する感想ではギガンが良い奴だといった感想も多く寄せられていました。確かにギガンは冥府の罪人の1人として登場し、ボッス王国に攻撃します。しかしギガンは子供や仲間を守るためにデスハーを裏切っただけであり、非常に心優しい性格の持ち主となっています。そんなギガンは善なるキャラクターだと判明したことで、その意外性から一躍人気キャラクターとなりました。
15話16話。ドーマスはミランジョ知らんのか。。てかボッジの過去辛すぎる。ギガンも過去が辛い。どの種族も子供が辛い目に合うのはキツイ。デスハーも根は優しいんやなぁ#王様ランキング
— ぴ (@papapahira) February 6, 2022
漫画王様ランキングに登場するギガンに関する感想ではギガンの過去が辛いといった感想も多く寄せられていました。ギガンは昔、デスハーの傭兵として同族のギガンテス軍と戦いました。その際デスハーの策略によってギガンテスが大量に死亡し、ギガンは激怒して冥府の罪人となってしまいます。このギガンの辛すぎる過去は多数の漫画王様ランキングファンに衝撃を与えました。
王様ランキングのギガンまとめ
さて物語は現代に戻り、デスハーはあの時向き合えなかった鬼の決意を、己の罪を問う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) February 6, 2022
自分よりも遥かに小さなその手が握る、刃の重さ。
デスハー王もギガンも、ボッジが”守ろう”とするものの意味を正確に理解している。
(画像は”王様ランキング”第16話から引用) pic.twitter.com/sfo7djie55
本記事では漫画王様ランキングに登場するギガンについて過去や強さ、最後死亡したのかなどをご紹介しました。確かにギガンは悲しい過去から冥府の罪人となり、デスハーに憎しみを抱きながら生きていました。しかしギガンはボッジの配下となった後にデスハーと和解し、冥府の騎士団に入ることを決意します。この最終的に冥府の騎士団に入団した最後は、辛い過去に苦しめられ続けたギガンが報われたといえるでしょう。