【はたらく魔王さま！】ネタバレあらすじと登場人物まとめ！見どころや感想は？

「はたらく魔王さま！（はたまお）」は作者和ヶ原聡司さん、イラスト029さんが担当しているライトノベル作品で、2011年から出版されています。異世界転移作品ですが、地球から異世界へ行くのではなく、異世界から魔王や勇者が地球へ転移してくるというのが特徴。「はたらく魔王さま！（はたまお）」のキャッチコピーは「フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー」です。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」は2021年3月時点でシリーズ累計発行部数は350万部を突破していて、2013年4月からは1期アニメが放送されました。そんな「はたらく魔王さま！（はたまお）」はファンから「2期を放送してほしい」という感想が多く、2022年7月から9年ぶりにアニメ2期の放送が決定しました。

ライトノベル版「はたらく魔王さま！（はたまお）」の作者和ヶ原聡司さんです。和ヶ原聡司さんは2010年に「魔王城は六畳一間!」で第17回電撃小説大賞の銀賞を受賞し、2011年に改題して「はたらく魔王さま！（はたまお）」として発表し小説家デビューを果たします。「はたらく魔王さま！（はたまお）」のほかには「勇者のセガレ」「スターオーシャン：アナムネシス -The Beacon of Hope-」などを発表。

「スターオーシャン：アナムネシス」についてはゲームシナリオも担当しています。また、「はたらく魔王さま！（はたまお）」のイラスト担当の029さんは「異能バトルは日常系のなかで」「くまクマ熊ベアー」といったアニメ化された作品のイラストも担当しています。

ここからはアニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレを紹介します。舞台は大海イグノラに浮かぶ聖十字大陸エンテ・イスラ、そこでは魔王として魔界を統べるサタン・ジャコブが勇者エミリアとの戦いで敗れてしまい、異世界転移をして日本へ漂着しました。一緒に漂着した腹心のアルシエルは、日本のビルを見て驚きます。そして警察に確保されてしまう不審者の2人。

警察官は2人を外国人コスプレイヤーだと判断し注意をして解放。また、2人は日本を拠点に生きていくことを決め戸籍などを偽造します。その結果、魔王サタン・ジャコブは真奥貞夫として、アルシエルは芦屋四郎として活動することに。そして真奥貞夫は生活費を稼ぐためにファーストフード店でバイトを開始、芦屋四郎は魔力回復手段調査を行います。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第2話について紹介します。幡ヶ谷のマグロナルドでバイトをしている真奥貞夫は顔見知りの女性と出会います。その女性こそ真奥貞夫の宿敵の勇者エミリア。エミリアもまた日本へとやってきていました。あちらの世界では魔力により強力だった2人ですが、地球ではエミリアは100円均一のナイフで喧嘩、そのまま警察沙汰になってしまいます。

警察では痴話喧嘩と思われてしまう2人、そしておたがいに「バイト暮らしの魔王」「100均勇者」とレベルの低い罵りあいをします。そしてエミリアは真奥貞夫に粘着してバイト先までいきますが、真奥貞夫は営業スマイルで乗り切りました。ちなみにエミリアは地球では遊佐恵美を名乗り、派遣社員としてテレアポの業務を行っています。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第3話について紹介します。日本に来ているのは真奥貞夫、芦屋四郎、遊佐恵美だけではありませんでした。元勇者エミリアに接触をしてきた存在がいます。それは元魔王の四天王だった悪魔大元帥ルシフェル、日本では漆原半蔵と名乗っています。彼は遊佐恵美の業務中に電話をかけ、勇者と魔王の抹殺が目的と告げました。

ちなみに、真奥貞夫は日本に来て初めてのデート！その相手はバイト先の後輩である佐々木千穂です。2人が仲良く出かけているところを尾行するのは芦屋四郎、そこに遊佐恵美まで偶然に出くわしてしまいます。魔王がいたいけな少女をたぶらかそうとしていると勘違いした遊佐恵美は怒りますが、芦屋四郎が正座をしてデートのことを話して納得させられました。

ちなみにデートをした理由は、佐々木千穂が真奥貞夫に相談があるというものでした。最近耳鳴りがひどくなったり、聞いたことない言葉なのに、意味も分かる言葉が聞こえるというもの。真奥貞夫はそれが異世界の通信術だと気づきます。そして佐々木千穂は真奥貞夫に思いを伝えようとしますが、遊佐恵美が乱入してそれを止めました。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第4話について紹介します。4話のスタートや勇者エミリアの子供のころの回想、魔族を敵視する理由が幼少期にあることが判明します。舞台は現代日本に戻り、真奥貞夫はボーっとしているエミリアこと遊佐恵美に声をかけます。そして、2人に何者かの襲撃があり、すでに失敗したことを伝えました。

その後、遊佐恵美が真奥貞夫の拠点のボロアパートに襲撃して「魔王なら魔王らしく悪逆の限りをしなさいよ」と逆切れしたり、その場面を佐々木千絵に見られて修羅場になったりします。そして、大家が登場して改修のために部屋を開けろと提案され、住む場所がなく困る真奥貞夫。そこへまた襲撃があり、その正体が判明します。襲撃をしたのはルシフェルでした。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第5話について紹介します。ルシフェルとともに襲ってきた存在がいました。それは勇者エミリアの仲間である大神官オルバ・メイヤー。オルバは自分の欲のために、エミリアごと魔族を抹殺しようと考えています。そして、魔力が戻っていない真奥貞夫たちは、倒された芦屋四郎を抱えながら逃亡します。このとき、ルシフェルは佐々木千穂を人質に。

それでも逃亡しようとする真奥貞夫たちですが、オルバはルシフェルごと攻撃を仕掛けます。それに対してルシフェルは周囲を巻き込むような攻撃をし、首都高が崩壊の危機に。これを防いだのは魔王化した真奥貞夫で、そのままルシフェルをボコりました。それを横で見ていた佐々木千穂は、自分がとんでもないことに巻き込まれていることを自覚しつつ、真奥貞夫のことを顔を赤らめながら見ていました。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第6話について紹介します。バイトの昇進祝いで焼き肉屋へ行く真奥貞夫たち、そこでルシフェルが漆原を名乗り魔王城(アパート)に同居していることが判明します。ちなみに遊佐恵美こと勇者エミリアは元の世界に帰るだけの魔力があることが判明しますが、表向きの理由は魔王を野放しにできないということで、そのまま日本に残ります。

真奥貞夫たちはその後、笹幡北高校の七不思議の状況から魔のモノがかかわっていると判断し、夜の学校へ向かいました。そこには佐々木千穂がいて、彼らの姿を見ると大喜び、そして協力をして学校を捜索することに。校内を散策すると見つかるのは誰かが生活していた痕跡、漆原はゲーム機が落ちていないかと問いかけます。実際にゲーム機が発見されたのには理由があります。

ここは漆原ことルシフェルとオルバ・メイヤーが日本に転移をして拠点にしていた場所。漆原は単純に真奥貞夫たちに自分の落とし物を拾いにいかせたかったため、笹幡北高校の七不思議をして誘導したわけです。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第7話について紹介します。魔王城(アパートの一室)の隣に和服の女性が引っ越してきて、丁寧にお土産を持ってあいさつにきました。そのころ、遊佐恵美のもとには勇者エミリアの時代の仲間であるエメラダから飲めば聖法気を補充出来るドリンク、地球で違和感がないように栄養ドリンクのようなものが送られてきます。

遊佐恵美はドリンクを飲んでいますが、エメラダから効果を聞かれたときに実感はないと答えています。そのころ真奥貞夫はバイト先で、隣人の和装の女性である鎌月鈴乃からもらったお重に入った弁当を食べているところ、佐々木千穂に誤解されるという修羅場を迎えます。一方遊佐恵美はコンビニで何者かに襲われそれに反撃、明らかに地球人ではなく異世界の相手だと思われます。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第8話について紹介します。佐々木千穂は真奥貞夫に思いを伝えようとアパートへ向かいますが、1人では心細いのか遊佐恵美とともに向かいました。部屋に入るとそこには鎌月鈴乃の姿が。その後、居候達を含めたメンバーで昼食を食べます。その後、2人きりで歩くことができた佐々木千穂はアプローチをしますがまったく届きません。

しかもそれを鎌月鈴乃に聞かれて顔を真っ赤にして逃げました。ちなみに鎌月鈴乃の正体は元異端審問会筆頭審問官のデスサイズ・ベル、遊佐恵美はその正体を知っています。2人になって話をすると、私と一緒に魔王サタンを倒して異世界に帰ってほしいと伝えられました。それを遊佐恵美はきっぱりと「いやよ」と断ります。そのころ真奥貞夫のバイト先の客が減少、その理由は近所にできたライバル店のせいでした。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第9話について紹介します。遊佐恵美たちが真奥貞夫のバイト先近くを歩いていると、ライバル店が繁盛していてそちらに入店。同僚と鎌月鈴乃と話していくうちにエキサイトして、真奥貞夫の悪口に発展。すると突然それを制するように叫ぶ声が。声の主はなぜか店にいた芦屋四郎で、遊佐恵美に文句を言います。また、芦屋四郎がいた理由はライバル店の偵察です。

偵察結果もとに反撃計画を練ります。しかしチラシ作戦は失敗、それで別の作戦に切り替えます。ボランティア活動で知り合ったおじさんから笹をもらい、短冊を書いてもらう作戦を実行。それが大当たりをして、見事に客を取り戻すことに成功します。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第10話について紹介します。第10話はライトノベル作品恒例の水着回です。富島園へ行くいつものメンバー、佐々木千穂のボリュームのある胸を見て遊佐恵美は謎の敗北感に襲われます。この回は基本的にほのぼのとした日常の水着回で、物語が大きく動きはしません。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第11話について紹介します。鎌月鈴乃は審問官として魔王を消す決意をします。そのため遊佐恵美に勇者として魔王を撃つようにと提案しますが、勇者としての自分を貫くとそれを断られました。さらに、異世界の騎士団と教会の利権争いなどで鎌月鈴乃は悩み憔悴します。

しかし、このときの真奥貞夫の行動を見て、「魔王が人間を助けるなんて」と自分が抱く魔王像と真奥貞夫の違いに困惑する鎌月鈴乃の姿がありました。それを気に掛ける遊佐恵美、そんな彼女たちの前に天使サリエルが現れます。ちなみに、ライバル店の店主の正体がサリエルです。サリエルは佐々木千穂の記憶を消して魔王サタンを消せと言いますが、千穂が拒絶、遊佐恵美もそれを拒絶します。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第12話について紹介します。佐々木千穂と遊佐恵美が大天使サリエルに捕らえられたことを知った真奥貞夫は2人を救うために行動を開始します。そこに立ちはだかるのはサリエルに命令された鎌月鈴乃です。このときオルバは復活して漆原に接触、天界への復帰を条件に、寝返るように言われました。

そして捕らえられた2人のもとに駆け付けた真奥貞夫に、千穂は喜びますが「大事な部下」と言われてテンションが下がります。さらに魔力がない真奥貞夫は不利になりますが、月の異変により真奥貞夫にも魔力が戻りました。その結果、2人を助けることに成功します。

アニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」1期のあらすじネタバレ、第13話について紹介します。1期の最終回である13話では、真奥貞夫が異世界へ帰る様子が描かれます。と思いきや、それは佐々木千穂の夢落ちでした。夢の内容を話す佐々木千穂のおでこにキスをする真奥貞夫、そしてサリエルの方は本当に真奥貞夫により異世界へ帰らされてしまいました。

最終回といっても、「はたらく魔王さま（はたまお）」らしい日常のほのぼの回。最後のシーンでは壊した傘の代わりの傘を真奥貞夫に渡す遊佐恵美の姿が描かれます。2人とも異世界へ帰らず、そのまま日本で過ごします。「はたらく魔王さま（はたまお）」の舞台はもちろん、2人が残った日本がメインとなります。

ここからはアニメ「はたらく魔王さま（はたまお）」の登場人物を紹介します。最初に紹介する登場人物は主人公の真奥貞夫（魔王サタン）です。魔界を統べる魔王でしたが日本に来てからは魔力が無くなってしまい、人間の姿でアルバイト生活を送ります。異世界では魔王らしいふるまいをしていたキャラですが、バイトは誰よりも真面目に取り組み魔王らしさがありません。

基本的に楽観的な性格をしているキャラクターで、佐々木千穂の思いになかなか気づかない鈍感な面があります。しかし、ピンチになったり仲間の危機の場面では魔王らしさを取り戻し、大活躍をします。

続いて紹介する登場人物は遊佐恵美（勇者エミリア）です。この登場人物は真奥貞夫（魔王サタン）の宿敵で、日本に来ても基本的にツンツンしています。天使ライラと農家の人間ノルド・ユスティーナの間に生まれた身で勇者になりますが、魔族を憎む理由は生まれ育った村は魔王軍によって壊滅したことを知ったためでした。日本では派遣社員として働き、真奥貞夫を監視しようとします。

しかし、日本で交流していくうちにただの敵という単純な関係ではなく、おたがいの距離感が縮まっていきます。

続いて紹介する登場人物は佐々木千穂です。この登場人物はヒロインの1人で、真奥貞夫（魔王サタン）がバイトをするファーストフード店の後輩です。東京都立笹幡北高校の2年生でちーちゃんの相性で呼ばれている佐々木千穂は、作品がはじまってすぐから真奥貞夫に淡い思いを抱いています。また、真奥貞夫や遊佐恵美の近くにいるためか、異世界の事件によく巻き込まれてしまいます。

続いて紹介する登場人物は芦屋四郎（悪魔大元帥アルシエル）です。この登場人物は魔王サタンの異世界での腹心で、地球に来てからも一緒に行動しています。日本ではもともとは真奥貞夫と一緒に日銭を稼いでいましたが、役割分担で魔力回復の手段の探索および専業主夫をしています。丁寧な性格ですが、割とトラブルに巻き込まれやすいタイプの登場人物です。

続いて紹介する登場人物は漆原半蔵（悪魔大元帥ルシフェル）です。魔王軍四天王の1人の悪魔大元帥ですが、もともといた天界への帰還を条件にオルバと結託して真奥貞夫と遊佐恵美を襲いますが結果返り討ちにあいます。その後、魔王城(アパート)で一緒に生活しますが、オルバと一緒にいたときに強盗まがいのことをしでかしていたため、うかつに外に出れないニート生活をしています。

続いて紹介する登場人物は鎌月鈴乃です。この登場人物は、真奥貞夫（魔王サタン）の部屋の隣に引っ越してきました。その正体は異世界の元異端審問会筆頭審問官で、魔王を抹殺することを目的にしています。アニメ1期では最後までその目的のために行動しようとしますが、だんだん心境に変化がおきています。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」の見どころと面白い魅力を紹介します。最初に紹介する魅力は、魔王と勇者の関係です。異世界で宿敵だった2人、日本に来てからもギクシャクした関係を続けています。しかし、おたがいに日本で生活していくうちに関係が良好になり、ギクシャクしているといっても勇者は典型的なツンデレの反応をするようになります。

続いて紹介する「はたらく魔王さま！（はたまお）」の見どころと面白い魅力は現代日本に馴染む魔王と勇者の姿です。日本に来たばかりのころは困惑する魔王ですが、ファーストフード店で働き始めるとすぐになじみ、バイトリーダーのような立場になります。また、勇者も契約社員として働き、同僚たちと日本の生活を楽しんでいます。

続いて紹介する「はたらく魔王さま！（はたまお）」の見どころと面白い魅力は労働と社会を学ぶ魔王です。日本に来た魔王は世界征服を諦めていません。そのため、この世界で権力者になり異世界へ大きな影響力を持とうとします。その方法は、マグロナルドで正社員を目指すことでした。正社員を目指す中で社会勉強をし、魔王という立場で経営する勉強をしています。

続いて紹介する「はたらく魔王さま！（はたまお）」の見どころと面白い魅力は遊佐恵美の空回りぶりです。魔王と勇者は日本によくなじんでいますが、勇者は直情的な面があり、魔王を100均ナイフで切りつけたりします。そして警察沙汰になりカップルと間違えられて顔を赤くする、このような空回りシーンが数多くあります。そんな勇者がかわいいという感想が少なくありません。

続いて紹介する「はたらく魔王さま！（はたまお）」の見どころと面白い魅力は敵がいつの間にか味方になる点です。まずは、勇者と魔王は天敵にもかかわらず気づいたら一緒に行動をしたり、勇者を魔王が救出したりします。このほかにもルシフェルがボコられたあと同居人になるなど、人間関係が目まぐるしく変わる点が面白いという感想があります。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で真奥貞夫（魔王サタン）役を演じるのは逢坂良太さんです。2012年に「つり球」の真田ユキ役でテレビアニメ初主演を果たしたほか、「文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯～」の室生犀星やゲーム「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」のカイ役などを演じる人気声優です。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で遊佐恵美（勇者エミリア）役を演じるのは日笠陽子さんです。2007年に「スケッチブック 〜full color's〜」の根岸みなも役でアニメデビューを果たし、2009年に「けいおん！」の秋山澪役でブレイク。その後数々のメインキャラクターを演じる人気声優です。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で佐々木千穂役を演じる声優は東山奈央さんです。東山奈央さんは2010年10月に「神のみぞ知るセカイ」の中川かのん役、「STAR DRIVER 輝きのタクト」のスガタメ・タイガー役でアニメ声優としてデビュー。その後「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の新子憧役をはじめ数々のメインキャラクターを演じる人気声優です。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で芦屋四郎（悪魔大元帥アルシエル）役を演じる声優は小野友樹さんです。2006年にテレビアニメ声優としてデビューを果たし、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の東方仗助役や「GRANBLUE FANTASY The Animation」のグラン役など数々のメインキャラクターを演じる人気声優です。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で漆原半蔵（悪魔大元帥ルシフェル）役を演じるのは下野紘さんです。下野紘さんは2001年にゲーム「リリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士3〜」のテオ・モーンマイヤー役で声優デビューを果たし、「八男って、それはないでしょう!」のエルヴィン・フォン・アルニム役などさまざまなキャラクターを演じています。

「はたらく魔王さま！（はたまお）」で鎌月鈴乃役を演じる声優は伊藤かな恵さんです。2007年にテレビアニメ「しゅごキャラ!」で主役の日奈森あむを演じました。その後「織田信奈の野望」の織田信奈役や「ソードアート・オンライン」のユイ役をはじめ様々なメインキャラクターを演じる人気声優です。

「はたらく魔王様（はたまお）！」の感想を紹介します。アニメ1期が終わってしばらく2期の報告がありませんでしたが、その間も「早く2期が来てほしい」という感想や、「2期が来てほしい一番のアニメ」といった感想がありました。

「はたらく魔王様（はたまお）！」の感想の中で、キャラクターに関する感想がたくさんあります。主人公の2人ではなく、芦屋四郎が一番好きという感想がありました。

「はたらく魔王様（はたまお）！」のアニメを実際に視聴した方の感想の中に、魔王が一般人として生活している姿が面白いという感想がたくさんありました。

「はたらく魔王様（はたまお）！」感想の中に、ヒロインについての感想があります。その多くは、だれか1人ではなく複数のヒロインが好きという感想が数多くありました。

「はたらく魔王様（はたまお）！」のネタバレまとめを紹介しました。2期放送が迫っている「はたらく魔王様（はたまお）！」、まだ1期を見ていない方はぜひ2期がはじまる前に視聴してみてください。