【ワンピース】古代巨人族とはどんな種族?巨人族やカイドウ・モリアとの関係は?

ワンピースの中でも不思議な種族として注目を集めているのが古代巨人族です。モリアに利用されたオーズに始まり、通常の巨人族よりも大きな体躯と丈夫な身体を持つキャラクターは多数登場していましたが、ワノ国編にてカイドウ率いる百獣海賊団のナンバーズが古代巨人族の失敗作と言われる事になりました。今回はワンピースの古代巨人族について、そもそも古代巨人族とはどういう存在なのか、古代巨人族だと思われるキャラクターをまとめて紹介していきます。

【ワンピース】古代巨人族とはどんな種族?巨人族やカイドウ・モリアとの関係は?のイメージ

目次

  1. ワンピースの古代巨人族とはどんな種族?
  2. ワンピースの古代巨人族と巨人族の違いや関係
  3. ワンピースの古代巨人族とカイドウやモリアとの関係
  4. ワンピースの古代巨人族のキャラ一覧
  5. ワンピースの古代巨人族に関する感想や評価
  6. ワンピースの古代巨人族まとめ

ワンピースの古代巨人族とはどんな種族?

佳境を迎えるワンピースにおいて注目を集めている種族が古代巨人族です。今回はそんな古代巨人族についてまとめて紹介していきます。

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

古代巨人族が登場するワンピースとは1997年から尾田栄一郎先生が週刊少年ジャンプにて連載している海賊をテーマにした海洋ロマン漫画です。ジャンプ史上でも2番目の長さを誇る長期連載作品で、壮大な世界観と精巧に練り上げられた伏線の数々などが高い人気を誇る作品になっています。国内外様々な出版記録を持っており、2015年には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス記録にも認定されています。

その全世界累計発行部数は2021年7月時点で4億9000万部にも登る程です。またメディアミックス展開も積極的に行われている作品で、1999年に放送が開始され放送枠を移動しつつも2022年6月現在まで放送が行われているアニメの他、ゲーム化、小説化、絵本化、舞台化、実写ドラマ化などが行われています。コラボイベントなども積極的に行われるなど日本を代表する作品の1つです。

ワンピースのあらすじ

海賊王を目指す少年、モンキー・D・ルフィは1人海に飛び出し、行く島々で様々な出会いや戦いをしながら「麦わらの一味」を結成、偉大なる航路(グランドライン)の最果ての島、ラフテルにある海賊王ゴールドロジャーの残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指して数々の冒険をしていく事になります。その旅の過程では様々な種族が登場しており、今回紹介する古代巨人族もその種族の1つになっています。

古代巨人族とは?

古代巨人族とは長く続いたワンピース世界でも明確には説明されていない謎の多い種族の1つです。名前に古代とつく事から基本的には既に滅んでしまった巨人族と考えられています。初めてワンピース作中で古代巨人族という言葉が登場したのはスリラーバーク編で、モリアが持っていたオーズが古代巨人族として登場していました。

その時点で古代巨人族という表記自体は出ていましたが情報は少なく、「特殊個体」などという表記もあった事から巨人族の亜種のように考えられていましたが、その後情報が増えた事で巨人族とは別種の存在なのではないかと考えられるようになります。

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

ワンピースの古代巨人族と巨人族の違いや関係

考察①古代巨人族と巨人族の違い

ワンピースの世界には普通の人間の何倍もの体躯を誇る巨人族も登場しています。巨人族にも個体差がありますが平均身長が15m程度のサイズを誇る種族で、海賊などをしている一部の者以外は基本的にエルバフに住んでいます。ワンピース作中に登場した中で悪魔の実の効果であるサイファン・ウルフを除けば青鬼のドリーが22m60cmが最大サイズであり、どれだけ大きな巨人族でも30mはいかないと考えられています。

対して古代巨人族は初めて登場したオーズが67mにも及ぶなど通常の巨人族の2~3倍近い体躯をしています。また口に鋭い牙があったり、頭には2本の角が栄えているのも巨人族にはない特徴になっています。またエルバフの巨人族は古くから続く独特の文化で生活しており、これが古代巨人族に繋がるのではないかとも考察されています。

考察②古代巨人族の「古代」の意味

ワンピースの世界において巨人族は寿命が人間に比べて長いのも特徴でおよそ3倍あると言われています。その寿命の長さも相まって巨人族はワンピース世界においても古い種族であると考えられていますが古代巨人族はそんな巨人族よりさらに古い時代を生きた巨人族であると考えられています。

ただ古代巨人族である事が確定しているオーズの伝説はおよそ500年前であるとされているので、少なくとも500年前までは生き残りがおり、現在まで少数ながら生き残っている種族にもなっています。このことから古代巨人族の古代とは「生きた年代」というよりも「生まれた年代」が巨人族よりも古い種族と考えるのが妥当なのではないかとも考察されています。

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ワンピースの古代巨人族とカイドウやモリアとの関係

考察①ナンバーズは古代巨人族の失敗作?

謎が多かった古代巨人族ですが、ワノ国編で登場したカイドウ率いる百獣海賊団に所属するナンバーズが古代巨人族を再現しようとし、シーザーも行っていた「人の巨大化」実験の失敗作である事が明らかにされています。パンクハザードには実験された子供達がいましたが、その一種とも言えるのがナンバーズなのです。実際ワンピース作中ではナンバーズはカイドウがパンクハザードから買い取ったという事も語られています。

この事は元々は敵対していたはずのビッグ・マムも情報を掴んでおり、ナンバーズは結果はどうあれ人工的に生み出された存在故か全ての種族が集まる国を作ることを夢見ているビッグ・マムにとっては種族にカウントされない存在となっています。

考察②古代巨人族とカイドウの関係

ナンバーズを買い取ったカイドウですが、そもそもカイドウ自身にも古代巨人族の特徴と思われる巨大な体躯と大きな牙が存在しておりカイドウもまた古代巨人族なのではないかとも考察されています。ただカイドウの身長は710cmだとされており、古代巨人族はおろか、巨人族の平均身長にも届いていません。ただその特徴は明らかに古代巨人族の血を引いたものなのではないかと考察されています。

カイドウも実験体だった?

古代巨人族のような特徴を持ちつつもその体躯は古代巨人族程ではないカイドウですが、そこで考えられているのがカイドウもナンバーズと同じくかつては古代巨人族の再現を目指して生み出された実験体だったのではないかとも考察されています。もしくは少なくとも近年に巨大化実験にはカイドウが利用されているのではないかとも考察されており、その失敗作がナンバーズなのではないかとも考察されています。

実際カイドウはかつて何度も海軍に捕まった過去を持っています。この時に人体実験を受けており、それが人体実験に利用されていたのは確定しています。カイドウの血統因子を使って作り出された人工ウオウオの実の他シーザーが行っていた人の巨大化実験にもカイドウの血統因子が利用されている可能性も高いです。

考察③モリアがオーズを手に入れたかった理由

謎が多い古代巨人族ですが、自身は古代巨人族ではないものの古代巨人族に強い関心を持っていたのがモリアです。そもそもオーズは既に150年前に死亡しており、モリアにその死体を利用される形でワンピースに登場しています。そんなモリアですが、ワンピース本編に登場した時には他力本願な性格でしたが、昔は他の海賊と同じく自ら最前線に立って戦うタイプでした。

そんなモリアが現在のような性格に変わったきっかけになったのもカイドウであったりします。かつてカイドウに挑んだモリアは見事に破れ、仲間を全員失ってしまうという経験をしているのです。その為、死なない仲間、強い仲間を求めてゾンビ達を操るようになったのでした。

仮にカイドウが古代巨人族、或いは古代巨人族の血を引いている事をモリアが知っていた場合、モリアがオーズやその子孫であるリトルオーズJrに強い興味を示したのも説明がつくという考察もあります。

考察④近い扱いを受けているルナーリア族との関係性

理由は不明ながらも絶対数は明らかに少なくなっている古代巨人族ですが、ワンピースの世界には古代巨人族と同じく絶滅したと思われる種族としてルナーリア族が登場しています。ルナーリア族とはキャラクターとして登場している中でも百獣海賊団のキングだけと古代巨人族よりもさらに希少な存在となっており、また謎の多い種族という点など非常に共通点が多くなっています。

共に迫害された可能性のある古代巨人族とルナーリア族ですが、その理由が同じなのか、それぞれ別の理由でそういう対象になっているのかは不明になっており、なにかしら繋がりがあるのではないかとも考察されています。

ルナーリア族迫害の被害を受けたのが古代巨人族?

共にほぼ絶滅していると言っても過言ではない程種族の絶対数を減らしている古代巨人族とルナーリア族ですが、世界政府の扱いにおいては明確に違いがあります。ルナーリア族は「見かけたと情報をおくるだけで1億ベリー」と多額の懸賞金をかけて今でも追いかけているのに対し、古代巨人族は「人の巨大化」という形でなんとか復元出来ないかと試行錯誤されているのです。

人の巨大化といえばワンピースではシーザーが行っていた実験ですが、そもそもは世界政府が何百年も実験を続けている事が明らかになっているのです。この事を話したローは「兵士にする為」と考えていましたが、ファンの間ではこれはルナーリア族の迫害の過程で意図せず滅んでしまった古代巨人族の復活を狙っているのではないかとも考察されています。

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ワンピースの古代巨人族のキャラ一覧

古代巨人族のキャラ一覧①オーズ

古代巨人族として初めてワンピースの世界に登場したのがオーズです。オーズとはワンピース本編に登場した時には既に死亡しており、モリアにゾンビとして操られ登場する事になりました。オーズは生きていた頃には「国引きオーズ」の異名で知られており、討ち取った国を島ごと自身の領土に持ち帰って王国を作ったという伝説を残しているキャラクターになっています。

古代巨人族のキャラ一覧②リトルオーズJr.

リトルオーズjr.とはオーズの子孫にして白ひげ海賊団傘下の「リトル海賊団」の船長として登場したキャラクターです。見た目に沿わぬ温厚な性格の持ち主ですが、エースの事を大切に思い、白ひげへの忠誠心も高い事から頂上戦争に参戦、その巨大な身体故に砲撃の集中砲火を受けてしまうなどしながらも白ひげ海賊団が海軍の包囲網を突破するのに一役かっています。

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ワンピースの古代巨人族に関する感想や評価

ここからは既にワンピースを視聴した人の古代巨人族についての感想をネタバレありで紹介していきます。古代巨人族はワンピース世界の本編よりも古い存在である事もあってか情報は非常に小出しでほとんど残っていないと考えられていますが、古代巨人族も含めて古代と名のつくものは総じて大きく、それがワンピースの世界観に強く結びついているのではないかとも考察されています。

そもそもカイドウがなんらかの形で古代巨人族と繋がりがあるとする考察は多く、今回紹介した実験体説以外にもそもそもナンバーズ自体がカイドウを実験体にして作り出された存在説など様々な考察が行われています。情報が断片的で時系列が分からない為、どういう順番で行われるようになったのかが知りたいという声も多くなっています。

元々ワンピースの世界でも登場数はそこまで多くない巨人族は能力者が登場していない事もあり、巨人族は能力者になれないのではとも考察されていましたが、革命軍の幹部モーリーが「オシオシの実」の能力者だった事で巨人族でも能力者になれる事が判明しています。

このことからズニーシャの正体は古代巨人族がゾオン系悪魔の実を覚醒させた古代巨人族なのではないかとも考察されるなど、古代巨人族にまつわる考察は非常に多岐に渡る結果になっています。

いずれにしても古代巨人族とはワンピースの世界観の根幹に関わる存在である可能性が高く、そもそも巨人族、古代巨人族の数が少ない事にもなにかしら理由があるのではないかと考察する声も見られる程になっています。

元々ワノ国編以降は最終決戦に突入する事も明らかにされており、これがドレスローザ編ラストで描かれた麦わら大船団が起こす歴史に名を残す大事件になると考えられている為、そこで古代巨人族を含めた多くの謎が明らかになるのではないかとも考察されています。

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ワンピースの古代巨人族まとめ

長く続くワンピースの中でも非常に謎の多き存在です。古代に滅んだ種族のような扱いを受けつつもリトルオーズjr.が現代でも生きており少数ながら生き残りがいる種族となっています。またカイドウやナンバーズなど古代巨人族と何かしらの繋がりを持っているキャラクターもおり、これがワンピースの世界観の根幹に関わる可能性もあるのではないかとも考察されています。

特にワノ国編に入って情報が増えてきた事、そもそもワンピースが最終局面に向かっている事などもあって今後古代巨人族とはどういった存在なのか、そもそも古代、「空白の100年」に何があったのかなどが明らかになってくるので古代巨人族の存在やなぜ数を減らしたのかなどの新情報がいつ出てもおかしくありません。古代巨人族の情報にも注目しながらワンピースを視聴してみてはいかがでしょうか?

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