2022年05月30日公開
2022年05月30日更新
【ブルーロック】イガグリ(五十嵐栗夢)は最下位の実力?習得したマリーシアも紹介
五十嵐栗夢とは漫画ブルーロックに登場するキャラクターの1人です。漫画ブルーロックに登場する五十嵐栗夢は「青い監獄」の参加者の1人であり、「イガグリ」といった愛称で呼ばれています。イガグリこと五十嵐栗夢は実力最下位で「青い監獄」に入ったキャラであるため、「U-20」日本代表のスタメンに選ばれていません。しかしイガグリは「マリーシア」という技を会得するなどどんどん成長しており、ラスボスになりうる存在となっています。本記事ではそんなイガグリについてプロフィールや「マリーシア」の能力などをご紹介します。
目次
ブルーロックのイガグリ(五十嵐栗夢)とは?
ブルーロックの作品情報
アニメキービジュアル公開!
— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) May 18, 2022
アニメ10月放映決定! どでかいキャンペーン実施します!
発売中の #マガジン 25号にはキャストコメント掲載!#ブルーロック pic.twitter.com/W2kVQdWmGy
「史上最もイカれたサッカー漫画」として有名な漫画ブルーロックで「青い監獄」に参加したイガグリこと五十嵐栗夢。漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢は300位で「青い監獄」に参加したキャラクターであり、実力最下位のキャラとして知られています。イガグリは自身の実力が低いことを認めており、当初あまり活躍していませんでした。しかしイガグリは諦めない心を武器とし、「青い監獄」の選考を突破していきます。
その中でイガグリは「マリーシア」という特殊な能力を会得し、「U-20」日本代表でベンチメンバーの代表の1人に選ばれました。そんなイガグリこと五十嵐栗夢はモブキャラであるものの、成長速度が凄まじく、謎めいたキャラとして注目を集めています。そのためイガグリにはプロフィールが気になるといった声が多数寄せられています。本記事ではイガグリについてプロフィールや「マリーシア」の能力などをまとめてご紹介していきます。
ブルーロックの概要
#今日買った漫画
— エルデンアック (@2121_AKKU) May 17, 2022
ブルーロック 19巻
透明の首輪と闇堕ち國神が良い pic.twitter.com/xe4lWVvgyJ
ではイガグリこと五十嵐栗夢のプロフィールや「マリーシア」の能力などをご紹介する前に、イガグリが登場する漫画ブルーロックの作品情報とストーリーのあらすじについて簡単にご紹介していきます。イガグリが登場するブルーロックとは金城宗幸が原作を務め、作画ノ村優介が担当している「週刊少年マガジン」の漫画作品です。漫画ブルーロックは元々2018年に「週刊少年マガジン」で連載が始まり、2022年5月現在も続いています。
2022年5月現在も連載が続く漫画ブルーロックは日本各地のFW達が「青い監獄」に参加し、日本代表を賭けてデスゲームを行うといった内容のサッカー漫画であり、これまで合計19巻の単行本が刊行されています。そんな漫画ブルーロックは異色な内容から「史上最もイカれたサッカー漫画」と呼ばれているものの、累計発行部数が830万部を超えるほど高い人気を博しており、2022年の10月にはテレビアニメの放送が決定しています。
ブルーロックのあらすじ
ブルーロック面白過ぎる‼️
— サカキ🐟『五等分の花嫁』考察YouTuber (@ke1Q84mh) April 2, 2020
スポーツ漫画苦手だけど、これはヤバイ
今まで読んだサッカー漫画で1番面白い☺️(サッカー漫画初めて読んだ) pic.twitter.com/8TdPM988Ly
時は2018年。日本代表はサッカーW杯に出場するものの、ベスト16という結果で終わってしまいます。これに日本フットボール連合は日本代表をサッカーW杯で優勝させるため、FWの養成を企画します。そこで日本フットボール連合は「青い監獄プロジェクト」を立ち上げ、300人のFWを「ブルーロック」という施設に集めます。そしてプロジェクトに参加した潔世一は日本代表を賭け、他の参加者とデスゲームを行うことになるのでした。
イガグリ(五十嵐栗夢)のプロフィール
イガグリ誕生日おめでとう
— 如月阿幾(あっきー) (@ohisama_nano412) July 5, 2021
まぁ、そのなんだ…がんばれ!!
(画像は去年の誕生日のやつ)#ブルーロック pic.twitter.com/sP8XNtQ9if
本記事でプロフィールや「マリーシア」の能力などをご紹介する五十嵐栗夢とは漫画ブルーロックに登場するキャラクターの1人です。漫画ブルーロックに登場する五十嵐栗夢は「青い監獄プロジェクト」に参加したキャラクターの1人であり、坊主頭と大きな目元が特徴となっています。坊主頭と大きな目元が特徴の五十嵐栗夢は「イガグリ」という面白い愛称で呼ばれているものの、漫画ブルーロックでモブキャラのような立ち位置にあります。
しかしイガグリこと五十嵐栗夢はプロフィールが詳しく判明しており、身長と出身地が175cmのB型だと分かっています。またプロフィールの誕生日と血液型も7月6日生まれのB型だと判明しています。しかしプロフィールで重要な体重は分かっていません。ただプロフィールに多少の不明点があるイガグリは最下位で「青い監獄」の選考を突破している面白いキャラクターであり、漫画ブルーロックファンの注目を集め続けてます。
ブルーロックのイガグリは最下位の実力?マリーシアを習得?
考察①イガグリの身体能力は最下位?
【『ブルーロック』キャラクターに1問1答!】
— サッカー漫画ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) February 26, 2019
Q.座右の銘
五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ) pic.twitter.com/tQaUOwtKHQ
ではここからは漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢の実力や活躍、「マリーシア」の能力について詳しくご紹介していきます。元々イガグリこと五十嵐栗夢は実家のお寺を継ぐことを拒否し、父親と喧嘩してしまいます。この時イガグリは父親から日本代表になったら寺を継がなくていいと言われ、「青い監獄プロジェクト」に参加しました。しかしイガグリはお寺の子供であるため、サッカーの経験が豊富ではありません。
なのでイガグリこと五十嵐栗夢は合計300人のFWの中で300位というランク最下位で「青い監獄プロジェクト」に参加しました。イガグリ本人は最下位であることに不満を見せていないものの、実力が低いことを認めています。そんなイガグリは漫画ブルーロックの作中で当初、最下位の実力から目立った活躍を見せることが出来ませんでした。しかしイガグリは三次選考まで勝ち残り、その意外性から多数の読者を大いに驚かせました。
考察②イガグリが習得した「マリーシア」
素人考えながら、マリーシアってサッカーの巧さがあった上で駆け引きの巧さもありますよ~って要素だと思うので、実力もないのにマリーシアを全面に押し出してるイガグリはちょっと…。
— コロ助 (@korosuke1125) June 23, 2020
それにしてもこいつは何時ずる賢さに目覚めたんだ。ブルーロックマン相手にマリーシアを磨いたのか#ブルーロック pic.twitter.com/6eD0UsEHSM
漫画ブルーロックの作中でイガグリこと五十嵐栗夢は一次選考を何の活躍もしないまま運だけで突破します。そのため当初、イガグリこと五十嵐栗夢は漫画ブルーロックファンにあまり重要視されていませんでした。しかしイガグリは漫画ブルーロックの二次選考で覚醒し、「マリーシア」という独自の能力を習得します。イガグリが習得した「マリーシア」とはわざと相手にファウルを貰い、相手のチームの士気を下げる能力となっています。
わざと相手にファウルを貰うという狡猾な能力からイガグリ本人は「マリーシア」を「ずる賢さ」と呼んでいます。元々イガグリは漫画ブルーロックの一次選考で頭を使い、ずる賢く生き残りました。サッカーの実力があまり高くないイガグリはそのずる賢さを自分の武器とし、「マリーシア」という能力を会得することになりました。そんなイガグリは「マリーシア」の能力を使った際、勝ち残って狡猾なストライカーになると宣言しています。
考察③イガグリはU-20日本代表戦でベンチ入りしている
改めて見るとイガグリほんと、
— エゴい18歳 (@EGO18age) October 25, 2020
雑魚臭漂ってて笑う #ブルーロック pic.twitter.com/mYIIH0szoA
漫画ブルーロックの作中でイガグリこと五十嵐栗夢は「マリーシア」の能力を習得し、見事二次選考を突破します。その後二次選考を突破した「青い監獄プロジェクト」の参加者達は三次選考へと進みます。この三次選考で主人公の潔世一達は世界トッププレイヤーと戦って敗北し、「U-20」日本代表戦のメンバー選考を伝えられました。その後「青い監獄プロジェクト」の参加者達は「U-20」日本代表戦のメンバー選抜を受けることになります。
この「U-20」日本代表戦戦のスタメンメンバーは当然の如く実力者ばかりが選ばれます。なので実力最下位で「青い監獄プロジェクト」に参加したイガグリこと五十嵐栗夢は「U-20」日本代表戦のスタメンに選ばれることがありませんでした。しかしイガグリは御影玲王や馬狼照英と共に、「U-20」日本代表戦のベンチ入りメンバーに選ばれます。なのでイガグリは「U-20」日本代表戦を契機に、活躍する姿を見せてくれることになるでしょう。
ブルーロックのイガグリの性格は?実はラスボス?
イガグリの性格
イガグリ、悪いことは言わない
— エゴい18歳 (@EGO18age) August 18, 2020
やめとけ...#ブルーロック pic.twitter.com/DxAVBkM5B9
ではここからは漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢のプロフィールの性格やラスボス説についてご紹介していきます。漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢は身長や出身地などのプロフィール以外に、性格も詳しく判明しています。イガグリこと五十嵐栗夢は非常にお調子者な性格をしており、寝相の悪さが作中一となっています。お調子者な性格からイガグリは実力が低くても明るい姿を見せています。
またイガグリこと五十嵐栗夢はお調子者な性格の他に、絶対に諦めない不屈の心も兼ね備えています。当初イガグリは諦めない不屈の心を自称しているだけで、何度も士気を失う姿を見せていました。しかしイガグリは漫画ブルーロックの作中で「マリーシア」を習得し、本当に諦めない不屈の心を持った選手へと成長しました。この何事も諦めない不屈の心と明るいお調子者な性格からイガグリは本作のファンに高い人気を博しています。
イガグリはラスボス?
#ブルーロック
— チョル@ブルーロック (@blue0263) May 21, 2022
イガグリの今回の生存方法を考えます
今回生き残るにはまず前提条件が2つあり、
①イガグリが試合に出ること
②試合で活躍をすること
過去のシーンのあらゆる要素から考えて私の結論としては
対フランス戦でディフェンスとして出場して活躍する
というものになりました
(下へ続く) pic.twitter.com/5dXO1SBT3O
確かに漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢は「マリーシア」という狡猾な能力を持ったキャラクターです。しかしイガグリこと五十嵐栗夢はお調子者で何事も諦めない性格をしており、主役級の存在感を放っています。そのため一見、イガグリは敵として登場しないキャラクターのように見えます。しかし漫画ブルーロックのファンの間でイガグリこと五十嵐栗夢はラスボスのキャラクターではないかと噂されています。
では何故イガグリこと五十嵐栗夢は漫画ブルーロックファンにラスボスだと考えられているのでしょうか。その理由はイガグリの不気味さにあります。イガグリは「マリーシア」という能力を持っているものの、特に目立った活躍が描かれていません。しかしイガグリは実力最下位なのに選考をどんどん突破し、強者の雰囲気を身に纏っています。これが理由となり、イガグリは漫画ブルーロックファンにラスボスなのではと考察されています。
ブルーロックのイガグリのアニメ声優
市川蒼のプロフィール
ラギー・ブッチ役の市川蒼さん…ホンマ何なん…声も良くて、演技うまくて…見た目もこんな中性的なんて…聞いてない💢💢💢あ!!!!好き!!!!! pic.twitter.com/JCP5mWO1w2
— うおみ (@MZimZUvMEVO0KUe) May 20, 2020
ではここからは漫画ブルーロックのアニメでイガグリこと五十嵐栗夢を演じる予定の声優についてご紹介していきます。アニメブルーロックは2022年5月現在放送されていないものの、声優陣が既に発表されています。アニメブルーロックでイガグリこと五十嵐栗夢役に起用された声優は市川蒼です。イガグリ役に起用された市川蒼とは1991年の10月2日に福岡県で生まれた男性声優であり、大沢事務所に所属しながら活動しています。
元々市川蒼は高校生の頃演技劇部に所属し、総合学園ヒューマンアカデミーに入って演技を学びました。その後市川蒼は2016年にWEBアニメ「ホイッスル!」で山川智之を演じ、声優デビューを飾りました。2016年に声優デビューを飾った市川蒼は2017年にアニメ「Just Because!」で泉瑛太役を担当し、初主演を飾ります。これにより市川蒼は声優として大ブレイクし、一躍人気テレビアニメや人気ゲームに出演するようになりました。
市川蒼の主な出演作品や演じたキャラ
#ツイステ #ラギー
— ねる*:゚・* (@teefl0wers) June 16, 2020
名前:ラギー・ブッチ
声優:市川蒼
寮:サバナクロー
年齢:17歳
誕生日:4月18日
身長:171㎝(同じか…(*´-`))
出身:夕焼け草原(朝でも夕焼け、夜でも夕焼け)
趣味:アルバイト(いい子本当にいい子)
ユニーク魔法:ラフ・ウィズ・ミー(相手に自分と同じ動きをさせる) pic.twitter.com/gmuTkAm1b0
- 2016年のアニメ「パズドラクロス」:ギルド龍喚士役
- 2017年のアニメ「Just Because!」:泉瑛太役
- 2018年のアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」:ミツル役
- 2018年のアニメ「ツルネ-風舞高校弓道部-」:竹早静弥役
- 2019年のアニメ「ブギーポップは笑わない」:田中志郎役
- 2019年のアニメ「手品先輩」:助手役
- 2020年のアニメ「プランダラ」:ペレ役
- 2020年のアニメ「number24」:津々楽弥生役
- 2020年のアニメ「フルーツバスケットシリーズ」:桜木直人役
- 2021年のアニメ「聖女の魔力は万能です」:レイン・スランタニア役
- 2021年のOVA「魔法使いの嫁西の少年と青嵐の騎士」:エヴェン役
- 2019年のゲーム「メイプルストーリー」:メラン役、アロン役
- 2020年のゲーム「ディズニーツイステッドワンダーランド」:ラギー・ブッチ役
- 2021年のゲーム「ドラゴンクエストX天星の英雄たちオンライン」:ドルタム役
ブルーロックのイガグリに関する感想や評価
個人的にはイガグリ凄い好きなんだけどな、あの人間臭さとかそれでもちゃんとサッカーで一番目指す所とか、ああ言うキャラが居てこそ引き立つキャラって沢山いるしみんな結構云々言ってますがふつうに好きです。なんかこれぞ「ブルーロック 」何だって個性を見せられてる気がする、イガグリ。
— 開闢 (@VFQRxTvhV0guZui) July 28, 2020
漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢に関する感想ではイガグリが好きといった感想が多く寄せられていました。漫画ブルーロックに登場するイガグリはお調子者な性格をしており、いつも明るい姿を振りまいています。またイガグリは不屈の精神を持っており、誰よりも人間臭く「青い監獄」の頂点を目指しています。この魅力溢れる姿からイガグリは漫画ブルーロックファンに高い人気を博しています。
ブルーロック アツすぎる!
— たくわん (@tackEMPiRE) July 22, 2020
イガグリのあの強者感なに??笑
漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢に関する感想では溢れ出る強者感に注目する感想も多く寄せられていました。イガグリは「青い監獄」の参加者で実力最下位のキャラクターです。しかしイガグリは漫画ブルーロックの二次選考あたりから雰囲気が変わり、強者の雰囲気を全身に纏っています。この溢れ出る強者感からイガグリは漫画ブルーロックのファンの間でラスボスなのではないかと噂されています。
正直、ブルーロックのイガグリはあんま好きじゃない
— アフロ田鉄男 (@9SP49I8dYVBKzqO) February 23, 2021
漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢に関する感想ではイガグリがあまり好きじゃないといった感想も多く寄せられていました。確かにイガグリはお調子者の性格と人間臭さから高い人気を博しているキャラクターです。しかしイガグリはずる賢いキャラクターであり、敵にファウルを貰う「マリーシア」を得意技としています。このずる賢さからイガグリは一部の漫画ブルーロック読者に毛嫌いされてしまっています。
ブルーロックのイガグリまとめ
見開きのイガグリ腹立つな#ブルーロック pic.twitter.com/fEiwIqM6iN
— エゴい18歳 (@EGO18age) November 23, 2021
本記事では漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢についてプロフィールや「マリーシア」の能力、「U-20」日本代表戦のベンチに選ばれたエピソードなどをご紹介しました。漫画ブルーロックに登場するイガグリこと五十嵐栗夢は当初、実力が最下位のキャラクターとしか思われていませんでした。しかしイガグリは不屈の精神で「マリーシア」という能力を習得し、一気に漫画ブルーロックファンの注目を集めることになりました。
そのためイガグリは今後の漫画ブルーロックの展開で活躍すると断言出来ます。またイガグリこと五十嵐栗夢は強者の雰囲気から漫画ブルーロックファンにラスボスになるのではと噂されています。このラスボスの噂を見ると、今後の漫画ブルーロックの展開でイガグリの活躍に目が離せません。なので漫画ブルーロックのファンの方は、今後の展開で描かれることになるであろうイガグリの活躍にご注目下さい。