【ブルーロック】脱落者一覧！その後や敗者復活の可能性のあるキャラを考察

『ブルーロック』は日本代表がサッカーW杯をベスト16で終えた2018年に立ち上げられた育成プロジェクト「青い監獄プロジェクト」に主人公・潔世一が参加したのをきっかけにスタートする物語です。そして、このプロジェクトは多数の脱落者を生み出すことが特徴。そこで、ここからは『ブルーロック』の脱落者を一覧で紹介し、脱落者のその後や復活・再登場の可能性があるキャラをネタバレ考察していきます。

それではまず、脱落者一覧を見ていく前に『ブルーロック』の作品情報からご覧ください。『ブルーロック』とは、『僕たちがやりました』や『神さまの言うとおり』などを手掛けた金城宗幸さんによるサッカー漫画です。週刊少年マガジンにて2018年35号より連載され、2022年5月時点で19巻が刊行されています。また、2022年3月時点で累計発行部数は830万部を突破しており、さらに第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。

ここでは『ブルーロック』のあらすじを簡単にネタバレしていきます。舞台は日本をW杯優勝に導くストライカーを育成する施設「ブルーロック」です。参加者はユース年代のFW300人。失格者は日本代表入りの資格を失ってしまうという条件の元、入寮テスト「オニごっこ」、一次選考「総当たりリーグ戦」、二次選考、三次選考などのテストがおこなわれました。

それでは早速、『ブルーロック』の脱落者を一覧形式で見ていきましょう。ここでは鬼ごっこや一次選考などといったテストにて脱落したキャラを紹介します。ルールについては、鬼ごっこが「各部屋ごとに136秒間鬼ごっこをしてタイムアップ直後に鬼だった1人が脱落」、一次選考が「11人でチームをつくり、総当たりグループリーグマッチを開催して勝ち点上位の2チームのみが二次選考へ進める」といったものでした。

『ブルーロック』の鬼ごっこと一次選考にて脱落者となったのは、入寮テストの際にチームZのメンバーとして登場した吉良涼介(きらりょうすけ)です。部屋の中で一番実力があったため、蜂楽廻が蹴ったボールを潔世一が吉良に当てて脱落しています。

続いて『ブルーロック』の鬼ごっこと一次選考にて脱落者となったのは、入寮テストの際にチームYのメンバーとして登場した大川響鬼(おおかわひびき)です。結果はチームZが2、チームYが1得点となり、大川はそのうちの1点を決めていました。しかし、潔世一の空間認識能力によってそれ以上の得点獲得を阻止されて敗退しています。

続いて『ブルーロック』の鬼ごっこと一次選考にて脱落者となったのは、一次選考の際にチームWのメンバーとして登場した鰐間計介(わにまけいすけ)です。千切の活躍によってなんとか同点におさえていたものの、勝ち点上位の2チームに入ることができませんでした。ちなみに、兄弟の鰐間淳壱は最高得点者だったため、脱落することなく二次選考に勝ち進んでいます。

続いて『ブルーロック』の二次選考における脱落者を一覧形式で見ていきましょう。二次選考のルールについては、まずルールがそれぞれ1stステージと2ndステージ～4thステージで違います。

ルールはそれぞれ1stステージが「ブルーロックマンからゴールを奪う」、2ndステージ～4thステージが「勝ったチームは負けたチームから1人仲間にできるというルールを元に3人1組のチーム戦をおこない、5人になった時点で通過する(1人になった時点で失格)」といったものです。

『ブルーロック』の二次選考にて脱落者となったのは、玲王とペアを組んで戦った國神錬介(くにかみれんすけ)です。結果は國神＆玲王ペアが士道＆イガグリペアに敗北。そして、玲王が士道＆イガグリペアペアに仲間として選ばれたことにより、1人になった國神は脱落してしまいます。

続いて『ブルーロック』の二次選考にて脱落者となったのは、馬狼とペアを組んで戦った成早朝日(なるはやあさひ)です。潔の適応能力が天才の領域に到達したことにより、潔から才能を食われた成早が敗北し脱落してしまいます。

続いて『ブルーロック』の二次選考にて脱落者となったのは、チームWに八百長を持ち掛けていたという悪評が出回ったことで誰ともチームを組めなかった久遠渉(くおんわたる)です。チームを組めなかった久遠は、その後出遅れ組の伊右衛門送人(いえもんおくひと)と今村遊大(いまむらゆうだい)とチームを組むも脱落してしまいます。

続いて『ブルーロック』の二次選考にて脱落者となったのは、出遅れ組として久遠と伊右衛門とチームを組んでいた今村遊大(いまむらゆうだい)です。脱落した試合の詳細は描かれていませんでした。

続いて『ブルーロック』の二次選考にて脱落者となったのは、出遅れ組として久遠と今村とチームを組んでいた伊右衛門送人(いえもんおくひと)です。一次選考では全試合に渡ってチームZのゴールキーパーを引き受け、二次選考では久遠と今村とチームを組むも試合の詳細が描かれていないため、FWはおろかフィールドプレイヤーとしてのプレーを見ることができませんでした。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったキャラを紹介していきます。三次選考は入寮テストと二次選考を突破した29人が好きなチームに入って5VS5のワンシアイマッチをおこなうというものです。

『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考55位の志熊恭平(しぐまきょうへい)です。三次選考初戦にBチームとして指名されたものの、その後FWとして活躍する描写はありませんでした。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考51位の皿斑海琉(さらまだらかいる)です。三次選考初戦にBチームとして指名されたものの、FWとしての活躍は描かれておらず、「流れ」というセリフを多用していた印象だけ残していました。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考98位の柚春彦(ゆずはるひこ)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考77位の日不見愛基(ひみずあいき)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考59位の猿堂寺暁(えんどうじあきら)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考100位の劈大河(つんざきたいが)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考19位の灰地静(はいじしずか)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考5位の田中信玄(たなかしんげん)です。人気投票では1票を獲得しており、なぜか三次選考ではドレッドヘアからアフロヘアになっていました。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考20位の曽倉哲(そくらてつ)です。FWとしての活躍は描かれておらず、三次選考では何位なのかも分かっていません。

続いて『ブルーロック』の三次選考にて脱落者となったのは、二次選考29位の西岡初(にしおかはじめ)です。「青森のメッシ」と言われる選手で、プレーする描写が無いものの名前の登場頻度が高く、青森のメッシという異名だけが強調されています。

ここからは『ブルーロック』のその後復活したキャラや復活の可能性のあるキャラをネタバレ考察していきます。脱落してしまったキャラの中にも実力者がいたため、やはりそのキャラがその後再登場するのを望んでいる方はきっと多いことでしょう。

まず初めに國神錬介のその後復活・再登場する可能性をネタバレ考察していきます。結論から言うと、國神のその後は敗者復活(ワイルドカード)に挑み、新英雄対戦にて再登場を果たしています。そもそも、國神が再登場するきっかけとなった敗者復活とは、正規ルートよりも過酷な試験を与えられます。そのため、國神だけが敗者復活で勝ち上がる結果となりました。

次に成早朝日のその後復活・再登場する可能性をネタバレ考察していきます。成早のその後は明らかになっていません。なぜ敗者として作中で描かれているのか？脱落したものの実力のあるキャラだと言えるため、今後のキーマンとして再登場するかもしれません。

次に吉良涼介のその後復活・再登場する可能性をネタバレ考察していきます。吉良のその後は明らかになっていません。吉良がかませ役で退場するのは少々もったいないことに加え、全国大会出場を手に入れていた描写があるため、脱落後に一旦チームに戻って全国大会に挑んでいる可能性があります。

それでは最後に『ブルーロック』の脱落者に関する感想や評価をご覧ください。ネット上では『ブルーロック』は脱落者が多いことにより、多くの方が「次の脱落者は誰なのか」「推しがどんどん脱落して心が痛む」「わかってた通りの展開になった」といった声をあげていることから、登場キャラの活躍と試合展開の流れに注目しているようです。

『ブルーロック』の脱落者である國神とお嬢に関する感想や評価があがっています。どうやら、この方は國神とお嬢に注目していたようです。感想では二人が脱落してしまったことにより、「心が痛む」と言われています。他にも同じような感想を持った方は多いかもしれません。

『ブルーロック』の脱落者に関する感想や評価があがっています。どうやら、この方は誰が脱落者になるのか？という疑問を持ちながら読み進めているようです。また、「落ちる可能性を考慮した上でキャラの活躍を見ていくと面白いようなので、この方と同じような考えを持ちながら読み進めていくのも良いかもしれません。

『ブルーロック』の作品内容に関する感想や評価があがっています。どうやら、この方は物語の展開を考察しているようです。考察した結果、分かってた通りの展開になったと言われています。同じように考察しながら読み進めていくとより一層作品を楽しめるようになるのかもしれません。

『ブルーロック』の脱落者を一覧化し、その後や國神などの敗者復活の可能性のあるキャラをネタバレ考察してきましたがいかがでしたか？鬼ごっこと一次選考、二次選考、三次選考における脱落者は以下の通りです。

• 鬼ごっこ：吉良涼介(きらりょうすけ)
• 一次選考：大川響鬼(おおかわひびき)
• 一次選考：鰐間計介(わにまけいすけ)
• 二次選考：國神錬介(くにかみれんすけ)
• 二次選考：成早朝日(なるはやあさひ)
• 二次選考：久遠渉(くおんわたる)
• 二次選考：今村遊大(いまむらゆうだい)
• 二次選考：伊右衛門送人(いえもんおくひと)

• 三次選考：志熊恭平(しぐまきょうへい)
• 三次選考：皿斑海琉(さらまだらかいる)
• 三次選考：柚春彦(ゆずはるひこ)
• 三次選考：日不見愛基(ひみずあいき)
• 三次選考：猿堂寺暁(えんどうじあきら)
• 三次選考：劈大河(つんざきたいが)
• 三次選考：灰地静(はいじしずか)
• 三次選考：田中信玄(たなかしんげん)
• 三次選考：曽倉哲(そくらてつ)
• 三次選考：西岡初(にしおかはじめ)

今回は『ブルーロック』にてその後復活したキャラや復活の可能性があるキャラをネタバレ考察しているので、『ブルーロック』をご覧になった際はネタバレ考察を参考にしてみてください。