漫道コバヤシに呪術廻戦の芥見下々が出演!作者が語ったエピソード・裏話をネタバレ

漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の原作者・芥見下々の話の内容をネタバレしながら紹介!呪いの力を使って戦うキャラクターたちの物語が描かれている呪術廻戦。そんな呪術廻戦の作品概要・あらすじや、漫道コバヤシに出演した原作者・芥見下々の情報をまとめていきます。その他には、芥見下々が漫道コバヤシで語ったキャラクター・ストーリーに関する内容をネタバレしながらまとめていきます。

漫道コバヤシに呪術廻戦の芥見下々が出演!作者が語ったエピソード・裏話をネタバレのイメージ

目次

  1. 漫道コバヤシに呪術廻戦の芥見下々が出演
  2. 漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~自身について~
  3. 漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~作品について~
  4. 漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~キャラについて~
  5. 漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々に関する感想や評価
  6. 漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々の話の内容ネタバレまとめ

漫道コバヤシに呪術廻戦の芥見下々が出演

本記事では「漫道コバヤシ」に出演した呪術廻戦の原作者・芥見下々の話の内容をネタバレしながらまとめていきます。キャラクター・ストーリーに関する内容や芥見下々の経歴などもまとめていきます。その他には、ツイッターに投稿されている感想を紹介していきます。

呪術廻戦の作品情報

呪術廻戦の概要

漫道コバヤシの情報や話の内容を知る前に、まずは「呪術廻戦」の基本情報をまとめていきます。呪術廻戦は2018年から連載されている漫画で、単行本は2022年4月時点で19巻が発売されています。2021年には劇場版アニメ「呪術廻戦0」が放映されており、アニメ映画の興行収入は130億円を突破しています。

呪術廻戦のあらすじ

呪術廻戦の物語は宮城県仙台市からスタートしています。主人公・虎杖悠仁は人間離れした身体能力を持つ高校生で、特級呪物・両面宿儺の指を読み込んだ事で器になっています。そのため虎杖悠仁は処刑を宣告されてしまいますが、五条悟の計らいで呪術高専に転校しています。呪術廻戦0の主人公は乙骨憂太で、本作では虎杖悠仁が呪術高専に転校する前の物語が描かれています。

漫道コバヤシに呪術廻戦の作者が出演し話題に

漫道コバヤシは「フジテレビONE」で放送されているテレビ番組です。司会はお笑い芸人のケンドーコバヤシで、ケンドーコバヤシが漫画作品・雑誌・漫画家を紹介しています。これまでに「森田まさのり」「桂正和」「岸本斉史」という有名漫画家が出演しており、呪術廻戦の原作者・芥見下々は2021年の1月・2月の放送に出演しています。

『呪術廻戦』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~自身について~

ここからは呪術廻戦の原作者・芥見下々が出演した「漫道コバヤシ」の内容をネタバレしながらまとめていきます。まずは芥見下々の経歴やペンネームに関する情報をネタバレしながらまとめていきます。また芥見下々が漫画家を目指したきっかけなども紹介していきます。

芥見下々が語った内容①呪術廻戦連載までの芥見下々の経歴

呪術廻戦の原作者・芥見下々は岩手県出身で、2014年から活動している漫画家です。2014年に「少年ジャンプNEXT!!」の「神代捜査」で商業デビューしており、2015年には「No.9」という漫画を描いています。呪術廻戦の連載がスタートしたのは2018年のため、約4年ほどは下積み時代が続いていたようです。

芥見下々が語った内容②芥見下々が漫画家を目指した理由

呪術廻戦の原作者・芥見下々は小学生時代から漫画を読む事が好きで、転校先の女の子友達が絵を描いていた事が漫画家になったきっかけのようです。芥見下々の性別は公表されていませんが、転校先で女の子友達ができたという状況から女性と予想されているようです。またジャンプとアフタヌーンで迷っていましたが、最終的にはジャンプに漫画を持ち込んだようです。

芥見下々が語った内容③芥見下々のペンネームの由来

芥見下々は本名ではないようです。元々は可愛い名前の「ドクダミミルク」をペンネームにしようと考えていましたが、「ドクダミミルクを漢字にしたらインパクトが強すぎてタイトルが入ってこない」という理由で断念したようです。また繰り返しの言葉が好きな事で芥見下々というペンネームになったようです。

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漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~作品について~

ここからは「漫道コバヤシ」で芥見下々が語った呪術廻戦のストーリーに関する情報をネタバレしながらまとめていきます。芥見下々は人気ストーリーの渋谷事変や五条悟の過去編などについて話しているようです。

芥見下々が語った内容①京都姉妹校交流戦

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「京都姉妹校交流戦」について話しています。芥見下々は物語序盤の個人戦は考えていなかったようで、それで京都姉妹校交流戦の団体戦が描かれたようです。また京都姉妹校交流戦は呪霊が侵入して中断されていますが、呪霊侵入は別のストーリーで描く予定もあったようです。

芥見下々が語った内容②呪術の甲子園

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「呪術甲子園」について話しています。ギャグ回の呪術甲子園はアンケート結果が悪いと思っていたようで、予想外の人気に驚いた事を明かしています。

芥見下々が語った内容③小沢さんの回

小沢優子は虎杖悠仁に恋心を抱いていますが、小沢優子の登場は重要なエピソードではないようです。そのため今後も小沢優子が物語に深く関わる可能性は低いようです。

芥見下々が語った内容④過去編

五条悟と夏油傑の過去エピソードは当初から描く予定だったようです。また五条悟が伏黒甚爾に刺されてから描くのが楽しくなった事を明かしています。

芥見下々が語った内容⑤渋谷事変

渋谷事変を描く前には現地取材をしていたようで、行く度に風景が変わる事に苦労していたようです。また重要キャラクターの五条悟にプレッシャーを感じていたため、五条悟が封印された事に安心感を感じたようです。

芥見下々が語った内容⑥歌姫と東堂とメカ丸顔の傷

呪術廻戦の庵歌姫・藤堂葵・与幸吉には「顔の傷」という共通点がありますが、それぞれの傷に繋がる部分はないようです。そのため「呪術師の戦いは過酷」である事を表現しているのかもしれません。

芥見下々が語った内容⑦術式開示

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「術式開示」について話しています。術式開示は「術式を開示する事で効果を増幅させる」というものです。HUNTER×HUNTERに「制約と誓約」という似た設定がありますが、芥見下々は「制約と誓約の方がお洒落」と思っているようです。

芥見下々が語った内容⑧あらびき団世代

呪術廻戦には関係がありませんが、芥見下々は「あらびき団世代」のようで、あらびき団に出演していた芸人が活躍していると嬉しくなるようです。あらびき団は2007年から2011年まで放送されていた番組です。

芥見下々が語った内容⑨呪術廻戦の作品名

原作者・芥見下々は過去の読切「No.9」のような呪術系作品を描きたいと考えており、連載が決まれば改めて出せば良いと思って前日譚の「東京都立呪術高等専門学校」を描いたようです。また呪術廻戦に決定する前のタイトルは「呪胎戴天」だったようで、タイトルが呪術廻戦に決定した事で呪胎戴天は物語の1つになったようです。

芥見下々が語った内容⑩呪術廻戦の作品の今後

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「呪術廻戦の今後」について話しています。芥見下々は「渋谷事変の後に日常回を挟む余裕はない」「あと2年ほどで完結する予定」と言っているため、渋谷事変後は一気に最終回まで走っていく可能性があるようです。また最終回の内容はすでに決定しているようです。

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漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々が語った内容~キャラについて~

ここからは「漫道コバヤシ」で芥見下々が語った呪術廻戦のキャラクターに関する情報をネタバレしながらまとめていきます。呪術廻戦には人気キャラクターが大勢登場していますが、連載前には違う設定を考えていたキャラクターも多いようです。

芥見下々が語った内容①虎杖悠仁

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「虎杖悠仁」について話しています。虎杖悠仁は本作の主人公で、普段から来ているパーカーはNARUTOの主人公・うずまきナルトから影響を受けているようです。また「人を助ける主人公」のため、薬草の虎杖を名前にしているようです。

芥見下々が語った内容②両面宿儺

芥見下々の世代では両面宿儺はメジャーな妖怪だったようで、それが両面宿儺が採用された理由のようです。また間違った情報を発信しないように、妖怪の両面宿儺と呪術廻戦の両面宿儺は違う存在にしているようです。

芥見下々が語った内容③五条悟

呪術廻戦0の五条悟は包帯を巻いていますが、作画のカロリーを削るために包帯から黒のバンダナに変更したようです。また特級呪霊すら圧倒する強さを持つため、五条悟の強さが邪魔と感じる事があったようです。

芥見下々が語った内容④伏黒恵

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「伏黒恵」について話しています。伏黒恵の名前の由来は「影の能力」で、最終回まで虎杖悠仁とぶつかり合う事はないようです。

芥見下々が語った内容⑤釘崎野薔薇

原作者・芥見下々は「可憐な女性の描写」が苦手なようで、それが勝ち気な性格をしている釘崎野薔薇が誕生した理由のようです。また真人との戦いで言った「悪くなかった」というセリフを気に入っているようです。

芥見下々が語った内容⑥東堂葵

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「東堂葵」について話しています。呪術廻戦の東堂葵はBLEACHの更木剣八をイメージしたキャラクターのようです。また「強そう」というイメージが東堂という苗字の由来で、「存在しない記憶」は虎杖悠仁の能力ではない事を明かしています。

芥見下々が語った内容⑦狗巻棘

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「狗巻棘」について話しています。狗巻棘はまったく過去が掘り下げられていないキャラクターですが、それでも読者人気が高い事に釈然としていないようです。また狗巻棘の存在で見た目の大切さに気付いたようです。

芥見下々が語った内容⑧メカ丸

芥見下々は「勝敗を付けない事」が自分の悪い癖と思っているため、勝敗が付いた究極メカ丸とパンダの戦いを気に入っているようです。また「いつか怪獣作品を描きたい」と思っているようで、呪術廻戦でその予行練習がされたようです。

芥見下々が語った内容⑨パンダ

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「パンダ」について話しています。芥見下々的にパンダは出オチのキャラクターで、作中でトップクラスにまともな性格をしているようです。

芥見下々が語った内容⑩七海建人

呪術師として呪霊と戦った七海建人ですが、当初の予定では悪役の設定だったようです。また黒閃の説明はバキを意識しているようです。作中で死亡していますが、「腕が無くなる」という別の案もあったようです。

芥見下々が語った内容⑪夏油傑

夏油傑の苗字は岩手県のスキー場が由来のようです。五条悟を封印する事が前提になっているキャラクターで、幽遊白書の仙水忍をイメージしている部分があるようです。

芥見下々が語った内容⑫漏瑚

漏瑚は「見た目が分かりやすいキャラクター」を目指して頭を火山にしているようです。また漏瑚と五条悟の戦いは当初から予定していたエピソードのようです。

芥見下々が語った内容⑬花御

呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「花御」について話しています。花御の活躍の内容は決めていなかったようで、それが最後まで領域展開を出さなかった理由のようです。

芥見下々が語った内容⑭真人

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「真人」について話しています。過去に描いた読切「No.9」では「魂の形に干渉する」という設定があったため、その設定を呪術廻戦でも使用しているようです。

芥見下々が語った内容⑮九十九由基

九十九由基と虎杖悠仁は目の下が似ていますが、九十九由基の眼の下の線は涙袋で、虎杖悠仁と関係はないようです。またキャラクター像をはっきりと描いた事で各方面から様々な意見があったようです。

芥見下々が語った内容⑯吉野順平

芥見下々が吉野順平を描いていた時には違和感を感じませんでしたが、誌面で見た時に「吉野順平はしゃらくさいキャラクター」と感じたようです。またミミズ人間の元ネタはムカデ人間のようです。

芥見下々が語った内容⑰脹相

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「脹相」について話しています。脹相は「虎杖悠仁のお兄ちゃん」と言っていますが、お兄ちゃんを連呼し過ぎると鬼滅の刃の竈門炭治郎のようになる事で注意しているようです。また髪型はファッション誌で見たモデルを真似しているようです。

芥見下々が語った内容⑱禪院甚爾

原作者・芥見下々は漫道コバヤシで「禪院甚爾」について話しています。芥見下々は「禪院甚爾の登場で伏黒恵の設定に奥行きが出た」と考えているようです。また五条悟の口から真実を話す事が重要と考えているため、伏黒恵との戦いでは父親である事を明かしていないようです。

芥見下々が語った内容⑲バイト

呪術廻戦の12話ではファミリーレストランのバイトが夏油傑一味に危機感を感じて逃げています。このバイトが店で唯一無事だったようで、再登場の予定はないようです。

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漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々に関する感想や評価

ストーリー・キャラクターの裏側について知った後は、呪術廻戦の原作者・芥見下々に関する感想を一覧でまとめていきます。呪術廻戦は累計発行部数6500万部を突破している大ヒット作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介した漫道コバヤシに関する感想もまとめていきます。

感想:芥見下々が出演した漫道コバヤシが面白い!

本記事で紹介したように、呪術廻戦の原作者・芥見下々は漫道コバヤシで様々な事を話しています。そのため漫道コバヤシの芥見下々が出演した回が面白いという感想が挙がっているようです。また漫道コバヤシは有名漫画家が大勢出演している事が凄いと言われているようです。

感想:悪役の七海建人を見たい!

本記事で紹介したように、当初の予定では七海建人は悪役だった事が分かっています。そのため悪役の七海建人を見たいという感想や、他のキャラクター設定の違いが面白いという感想が挙がっているようです。

感想:今後のストーリーが気になる!

芥見下々は2021年1月に「あと2年ほどで完結」と言っているため、呪術廻戦は2023年~2024年頃に完結する可能性が高いようです。そのため最終回の内容や虎杖悠仁の生死が気になるという感想が挙がっているようです。

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漫道コバヤシに出演した呪術廻戦の芥見下々の話の内容ネタバレまとめ

本記事では呪術廻戦の原作者・芥見下々が「漫道コバヤシ」で語った話をまとめていきましたがいかがだったでしょうか?呪術廻戦では様々なキャラクター・設定が描かれていますが、連載前には違う構想だったキャラクター・設定も多いようです。そんな呪術廻戦や漫道コバヤシを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。

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