【ドラゴンボール】Dr.コーチン(ドクターコーチン)とは何者?戦闘力や声優は?

ドラゴンボールのDr.コーチン(ドクターコーチン)というキャラクターをご存知でしょうか?Dr.コーチン(ドクターコーチン)はドラゴンボールの劇場版5作目に登場したキャラクターで、設定が面白いとファンの間で話題になりました。今回はドラゴンボールの隠れ注目キャラクターDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や声優を紹介し、作品の最後でどうなったのかネタバレします。

【ドラゴンボール】Dr.コーチン(ドクターコーチン)とは何者?戦闘力や声優は?のイメージ

目次

  1. Dr.コーチン(ドクターコーチン)とは?
  2. Dr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や強さ・性格
  3. Dr.コーチン(ドクターコーチン)
  4. Dr.コーチン(ドクターコーチン)の登場シーンをネタバレ
  5. Dr.コーチン(ドクターコーチン)に関する感想や評価
  6. Dr.コーチン(ドクターコーチン)まとめ

Dr.コーチン(ドクターコーチン)とは?

今回はドラゴンボールの隠れ注目キャラクターのDr.コーチン(ドクターコーチン)について掘り下げていきます。ゲストキャラクターとして登場したドラゴンボールの劇場版5作目の公開から長い月日が経過していますが、Dr.コーチン(ドクターコーチン)は今もなおファンの間で話題になっています。そんなDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や声優を紹介し、劇場版の最後をネタバレしていきます。

映画「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」の作品情報

ドラゴンボールは1984年から1995年に週刊少年ジャンプで連載されていた大人気の冒険バトル作品です。1986年にはアニメ化されて、東映まんがまつりの1つとしてアニメ映画が公開されるようになりました。「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」は劇場版5作目として、1990年に「悪魔くん」や「魔法使いサリー」と同時上映されました。

映画「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」の概要

「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」は、西尾大介が監督を務めました。原作漫画やアニメ版には無いオリジナルストーリーで、ドラゴンボール大全集ではベジータ戦から孫悟空がナメック星に到着するまでの間の出来事だと解説されています。ドラゴンボール大全集にも矛盾点があると記載があり、サイヤ人編で死亡したはずのピッコロが生き返っていることからパラレルワールドだという説も浮上しています。

映画「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」のあらすじ

悪の天才科学者であるDr.ウィロー(ドクターウィロー)は狂気的な思想を危険視され、世界から葬り去られました。しかし実際は病を患ったものの、脳を機械に移植して生き延びていました。その後永久氷壁に50年間閉じ込められていましたが、助手のDr.コーチン(ドクターコーチン)がドラゴンボールで復活させました。そしてDr.ウィロー(ドクターウィロー)は世間への復讐のため、亀仙人や孫悟空の肉体を狙います。

Dr.コーチン(ドクターコーチン)のプロフィール

Dr.コーチン(ドクターコーチン)は、悪の天才科学者であるDr.ウィロー(ドクターウィロー)を神のように崇めている科学者です。パンフレットでは70歳の老人という設定でしたが、ドラゴンボール大全集ではロボットだと解説されています。病を患ったDr.ウィロー(ドクターウィロー)の脳を機械に移植した張本人で、その後もドラゴンボール集めなどDr.ウィロー(ドクターウィロー)の復活のために貢献してきました。

【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト(DRAGON BALL OFFICIAL SITE)

Dr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や強さ・性格

Dr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や劇場版の最後について掘り下げていく前に、まずはドラゴンボールの作品情報と簡単なプロフィールを紹介しました。続いては悪の天才科学者であるDr.ウィロー(ドクターウィロー)の復活に貢献したDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や強さに迫ります。ここでは、ロボットという設定もあるDr.コーチン(ドクターコーチン)の性格についても掘り下げていきます。

ドクターコーチンの戦闘力や強さ

Dr.コーチン(ドクターコーチン)は左腕にガトリング砲を仕込んでおり、杖からエネルギー砲を放つことが可能です。高い戦闘力を持っていますが、耐久力はDr.ウィロー(ドクターウィロー)に劣っています。Dr.ウィロー(ドクターウィロー)は4倍界王拳かめはめ波に耐える驚異の防御力を披露しましたが、Dr.コーチン(ドクターコーチン)は亀仙人に左腕を破壊されていました。

ドクターコーチンの性格

Dr.コーチン(ドクターコーチン)は崇拝しているDr.ウィロー(ドクターウィロー)が最優先であり、老人・子供・女性にも容赦ない冷酷な性格をしています。また傲慢で自己顕示欲が高いという特徴もあります。しかし科学者でありながら常に周囲の状況を見極めて判断する能力に欠けており、自らの暴走によって事態を悪化させていました。

Thumb【ドラゴンボール】Dr.ウィロー(ドクターウィロー)の強さを考察!戦闘力や最後は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

Dr.コーチン(ドクターコーチン)

ドラゴンボールの隠れ注目キャラクターであるDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や性格について掘り下げていきました。続いてはDr.コーチン(ドクターコーチン)を演じた声優を紹介します。ドラゴンボール劇場版5作目のゲストキャラクターのNo.2であるDr.コーチン(ドクターコーチン)を演じた声優とは、一体誰なのでしょうか?

矢田耕司のプロフィール

ドラゴンボールのDr.コーチン(ドクターコーチン)を演じたのは、俳優としても活躍していた声優の矢田耕司です。東京都出身の矢田耕司は1933年4月15日に生まれ、2014年5月1日に慢性腎不全のためこの世を去りました。青二プロダクションの創立メンバーの1人で、仙人や老人などの役柄に定評がありました。

矢田耕司の主な出演作品や演じたキャラ

矢田耕司は1960代から「鉄腕アトム」や「ゲゲゲの鬼太郎」などの有名作品に出演して、数多くの役柄を演じてきました。1978年の「宇宙戦艦ヤマト」ではタラン役を好演し、1984年には「北斗の拳」のカーネル役に抜擢されています。1992年の「ドラゴンボールZ」の人造人間20号も高く評価されており、2000年には「ONE PIECE」でゼフ役を熱演しました。

Thumb【ドラゴンボール】ブルマの声優は鶴ひろみ!代表作や久川綾に交代した理由は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

Dr.コーチン(ドクターコーチン)の登場シーンをネタバレ

ドラゴンボールの隠れ注目キャラクターであるDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や性格に迫り、担当した声優情報を紹介しました。続いてはDr.コーチン(ドクターコーチン)の登場シーンや劇場版の最後をネタバレしていきます。森林地帯を砂漠化させる程の戦闘力を持っているDr.コーチン(ドクターコーチン)は、Dr.ウィロー(ドクターウィロー)に最強の肉体を捧げることは出来たのでしょうか?

ネタバレ①孫悟飯を挑発して怒らせるシーン

サイヤ人と地球人の混血児である孫悟飯は大人しい性格をしていますが、潜在能力が非常に高く逆上すると戦闘力が大幅に上がります。しかしそれを知らないDr.コーチン(ドクターコーチン)は、孫悟飯を挑発してしまいます。Dr.ウィロー(ドクターウィロー)の制止も聞かず続けた結果、悲惨な末路を辿ることになりました。

ネタバレ②ブルマの発言にツッコミを入れるシーン

ドラゴンボールのDr.コーチン(ドクターコーチン)は冷酷で、Dr.ウィロー(ドクターウィロー)や自分の目的のことばかりを考えているキャラクターです。しかしながら誘拐したブルマの発言に対して、Dr.コーチン(ドクターコーチン)は「座布団はやれん」と返答していました。ドラゴンボール大全集ではロボットと説明されていますが、ユーモラスな一面もあるようです。

ネタバレ③ドクターコーチンの最後はどうなった?

Dr.コーチン(ドクターコーチン)は凶暴戦士や洗脳したピッコロを使って孫悟空や亀仙人を襲い、更にはブルマを解放しようと動いていたクリリンにガトリング砲を浴びせました。悪の限りを尽くしていましたが亀仙人の攻撃で左腕を失い、Dr.ウィロー(ドクターウィロー)が起こした床の崩壊に巻き込まれてしまいました。その後エネルギーの柱に左腕が触れたことで体内組織が露出し、無念そうに爆発しました。

Thumb【ドラゴンボール】雑魚キャラランキング!戦闘力が低いキャラや残念キャラ総まとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

Dr.コーチン(ドクターコーチン)に関する感想や評価

ドラゴンボールの隠れ注目キャラクターであるDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や劇場版の最後を説明してきました。それでは最後に、Dr.コーチン(ドクターコーチン)に関する世間の感想や評価を紹介します。劇場版5作目のゲストキャラクターのNo.2であるDr.コーチン(ドクターコーチン)に対して、世間からはどのような感想や評価が寄せられているのでしょうか?

こちらはドラゴンボールのDr.コーチン(ドクターコーチン)に名前の由来があったと知り、驚いている感想ツイートです。ドラゴンボールの作者である鳥山明は、愛知県名古屋市の出身です。そこで遊び心を持っている脚本家の小山高生は、愛知県名物を捩って名付けました。中には公式発表の前に、キャラクター名の共通点に気付いていたファンも居たようです。

こちらはドラゴンボールの隠れ注目キャラクターであるDr.コーチン(ドクターコーチン)を地味だと評価している感想ツイートです。Dr.コーチン(ドクターコーチン)は、エネルギー砲やガトリング砲を放つ老人キャラクターです。サイヤ人やナメック星人などが登場するドラゴンボールのキャラクターとしては、地味だという意見もあります。

こちらはドラゴンボールのDr.コーチン(ドクターコーチン)の知名度に関する感想ツイートです。Dr.コーチン(ドクターコーチン)は劇場版5作目のゲストキャラクターであり、アニメ版の登場はありません。ドラゴンボールのアニメ版しか見ていないファンは、カードゲームやスマートフォンゲームが初見で困惑してしまうかもしれません。

Thumb【ドラゴンボール】エビフリャーの戦闘力はどれくらい?強さや凍結拳を紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

Dr.コーチン(ドクターコーチン)まとめ

ドラゴンボールの隠れ注目キャラクターであるDr.コーチン(ドクターコーチン)の戦闘力や劇場版の最後を説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?ドラゴンボールにはDr.コーチン(ドクターコーチン)以外にも、魅力的なキャラクターが沢山登場します。この機会にぜひ、ドラゴンボールをご覧になってみてはいかがでしょうか?

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ