【ワールドトリガー】橘高羽矢はオタク気質のオペレーター？デザインしたアイコンが話題？

2022年4月現在、｢ジャンプスクエア｣で連載されている漫画ワールドトリガー。漫画ワールドトリガーは元々2013年に｢週刊少年ジャンプ｣で連載がスタートした作品であり、合計3期に渡るテレビアニメが制作されるほど非常に高い人気を博しています。そんな大人気漫画ワールドトリガーには橘高羽矢というかわいい美女が登場しています。橘高羽矢とは王子隊でオペレーターを務めるキャラであり、単行本の17巻で初登場しました。

漫画ワールドトリガーの17巻で初登場した橘高羽矢は非常に優秀なオペレーターと評価されており、王子隊のアイコン制作を担当しています。しかし橘高羽矢は隠れオタクだと判明しており、三次元に興味を一切持っていません。ではそんなオペレーターの橘高羽矢は年齢や身長、能力といったプロフィールが判明しているのでしょうか。本記事では橘高羽矢について年齢や王子隊に作ったアイコン、アニメの声優などをご紹介していきます。

では橘高羽矢の年齢や王子隊に作ったアイコン、アニメの声優などをご紹介する前に、橘高羽矢が登場する漫画ワールドトリガーの作品情報とあらすじについてまとめたのでご紹介していきます。橘高羽矢が登場するワールドトリガーとは葦原大介が作者を務める｢ジャンプスクエア｣の漫画作品です。葦原大介が描く漫画ワールドトリガーは元々2013年に｢週刊少年ジャンプ｣でスタートし、2018年に｢ジャンプスクエア｣へ移籍しました。

漫画ワールドトリガーは｢ネイバー｣という異世界の侵略者と人類の防衛組織｢ボーダー｣の戦いを描いたSFアクション作品であり、2022年4月現在も｢ジャンプスクエア｣で連載が続いています。そんな漫画ワールドトリガーは2022年4月現在までに合計24巻の単行本が刊行されており、｢ジャンプスクエア｣の看板作品となるほど高い人気を博しています。この人気から本作は3期に渡るアニメやゲームなどのメディア作品が多数作られてます。

漫画ワールドトリガーの舞台となる三門市は物語から4年半前、突然｢近界民（ネイバー）｣という異世界の怪物に侵略されました。この時｢ボーダー｣という界境防衛機関が現れ、｢ネイバー｣を三門市から退けます。そして｢ネイバー｣の脅威が消え、三門市に平和が訪れました。この事件から4年半後、主人公の三雲修は｢ネイバー｣の少年・空閑遊真と出会います。この2人の出会いにより、漫画ワールドトリガーの物語は始まるのでした。

本記事で年齢や王子隊に作ったアイコン、アニメの声優などをご紹介する橘高羽矢とは漫画ワールドトリガーに登場するキャラクターの1人です。漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢は王子隊のオペレーターを務めるかわいい女性キャラクターであり、ストレートのロングヘアーと七三分けの前髪が特徴となっています。橘高羽矢は漫画ワールドトリガーの単行本17巻で王子隊唯一の大学生として初登場を飾ることになりました。

漫画ワールドトリガーの17巻で初登場した橘高羽矢の年齢は19歳の大学生だと判明しており、誕生日と身長は8月14日生まれの165cmです。また年齢や身長以外に血液型はA型で星座はペンギン座であることが分かっています。年齢が19歳の橘高羽矢は優れた支援能力を持っており、作中屈指のオペレーターとなっています。また橘高羽矢は王子隊のアイコンや隊服のデザインも行っており、王子隊のメンバー達から大いに信頼されてます。

ではここからは漫画ワールドトリガーに登場する年齢が19歳の橘高羽矢のかわいい魅力や王子隊に作ったアイコンについてご紹介してきます。漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢はクールビューティーなキャラクターであり、いつも冷静な姿を見せています。なので一見、橘高羽矢は裏の顔がないようなキャラクターのように見えます。しかし橘高羽矢は漫画ワールドトリガーのカバー裏で隠れオタクなキャラクターだと判明しました。

どうやら橘高羽矢は高校生の時からオタクだったらしく、二次元のキャラクターに対して強い愛情を持っています。二次元のキャラクターが大好きな隠れオタクの橘高羽矢はデザイン系の高校に行くほど創作に夢中になっており、漫画家を目指しています。しかし橘高羽矢は二次元好きを隠し、周囲にオタクであることを内緒にしています。そんな橘高羽矢は普段の顔と裏の顔のギャップが凄いため、本作のファンに高い人気を博しています。

元々隠れオタクな橘高羽矢はとある高校のデザイン科に通っており、弓場隊のオペレーター・藤丸ののと同級生の関係にあります。おそらく橘高羽矢は創作が大好きであるため、デザイン科がある高校に通っていたのでしょう。この経歴から橘高羽矢は王子隊のアイコンや隊服のデザインを担当しています。例えば王子隊の隊長・王子一彰はキラキラ感のある王子様がアイコンとなっており、三雲修のアイコンは容姿から眼鏡だけです。

また橘高羽矢は空閑遊真のアイコンをポン・デ・ライオンのようなデザインにしており、蔵内和紀には顔が直方体になったアイコンをデザインしています。さらに水上敏志のアイコンはブロッコリーだけという非常に雑なデザインが施されており、樫尾由多嘉は｢KASIO｣の時計のデザインがアイコンになっています。そんな橘高羽矢がデザインした王子隊のアイコンは面白く、漫画ワールドトリガーの見所の1つに数えられています。

漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢は非常に容姿が整った美女のキャラクターです。また橘高羽矢は整った容姿の他に、優れたオペレーターの技術とデザイン力を兼ね備えています。そのため橘高羽矢は高校生の時、他の男子生徒達が非常にモテていたそうです。しかし橘高羽矢は二次元以外に興味がない隠れオタクであるため、言い寄る男子を全て玉砕していました。なので橘高羽矢は美女なのに男性の影が一切ありません。

漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢は年齢や身長といったプロフィールを公開しています。しかし橘高羽矢はオタク趣味を隠し、ほろうれんそうのおひたしやヨーグルトを好きなものにしています。これだけを見ると、橘高羽矢は王子隊に隠れオタクだとバレていないように思えます。しかし橘高羽矢は王子隊にアイコンのデザインを任されています。また隊服も依頼されているので、隠れオタクは王子隊にバレてると考えられます。

ではここからは漫画ワールドトリガーに登場する年齢が19歳の橘高羽矢の能力や強さ、作中での活躍についてご紹介していきます。漫画ワールドトリガーにおいて、オペレーターは隊員の後方支援を担当する仕事です。なのでオペレーターにはトリオンの数値が関係しておらず、指揮能力や戦術能力、情報分析能力が大事になっています。残念ながら隠れオタクの橘高羽矢は情報分析や指揮などのパラメーターが一切明かされていません。

そのため数字で橘高羽矢がどれほど優秀なオペレーターなのか説明することが出来ません。しかし橘高羽矢はオペレーターとして支援し、敵の弱点を即座に突く王子隊の機動力を存分に発揮しています。また橘高羽矢はB級ランク戦のラウンド6で瞬時に戦況を分析し、王子隊の撤退を見事にサポートしていました。このことから橘高羽矢のオペレーターの能力は漫画ワールドトリガーのオペレーターの中でかなり優秀だといえるでしょう。

橘高羽矢は漫画ワールドトリガーの単行本17巻に収録されたB級ランク戦ラウンド6の玉狛第二対王子隊対生駒隊で初登場しました。この初登場で橘高羽矢は早速オペレーターとして大活躍する姿を見せています。漫画ワールドトリガーの作中で玉狛第二と生駒隊の二部隊と戦うことになった王子隊は持ち前の機動力を活かし、速攻で勝利を飾ろうとしました。しかし生駒隊がマイペースであるため、王子隊の速攻戦略は失敗に終わります。

速攻戦力が失敗すると、力と力のぶつかり合いで勝負を決めるしかありません。そのため機動力に重きを置いた王子隊は一気に状況が不利になってしまいます。そこで王子隊は混戦から退くことにします。この時オペレーターの橘高羽矢は敵のスナイパーの弾道を優秀な分析能力で解析し、王子隊の逃走経路を的確に確保しました。この王子隊の逃走経路を見事に確保した活躍から橘高羽矢は非常に優秀なオペレーターだと評価されています。

B級ランク戦が終わった後、漫画ワールドトリガーは第203話から遠征選抜試験編が始まりました。漫画ワールドトリガーの作中で｢ボーダー｣は大規模な次期遠征を危険視し、B級中位以上の｢ボーダー｣隊員の実力を測ることにします。そこでB級中位以上の隊員と一部のA級隊員を混ぜ、遠征選抜試験が行われることになりました。遠征選抜試験は遠征に特化した試験が用意されており、合計11個の臨時混合部隊が参加することになります。

この時王子隊のオペレーターを務めている橘高羽矢は遠征選抜試験に参加せず、運営補助の仕事を任されました。遠征選抜試験の運営補助は橘高羽矢の他に、宇佐美栞や人見摩子といった面々が選ばれていました。運営補助を任された宇佐美栞は元A級部隊のオペレーターであり、人見摩子は東春秋の教育を受けたB級東隊のオペレーターです。そんな2人と共に運営補助を任されたことも橘高羽矢が優秀だといえる理由の1つとなっています。

ではここからは漫画ワールドトリガーのアニメで橘高羽矢を演じた声優についてご紹介していきます。漫画ワールドトリガーのアニメで橘高羽矢を演じた声優は日本の女性声優である川口桜です。橘高羽矢を演じた川口桜とは6月7日に福岡県で生まれた年齢非公開の声優であり、青二プロダクションに所属しながら活動しています。元々川口桜は2017年に｢国際声優コンテスト声優魂第4回九州大会｣に出場し、ボイスタ賞を受賞しました。

｢国際声優コンテスト声優魂｣でボイスタ賞を受賞した川口桜は青二プロダクションの声優養成所・青二塾に入所し、演技を学びました。その後川口桜は2019年のアニメ｢第6作版ゲゲゲの鬼太郎｣に出演し、声優デビューを飾りました。そして川口桜は2021年にアニメワールドトリガーで初めての主要キャラとなる橘高羽矢を演じました。そんな声優の川口桜はデビューしたばかりで出演作品が少なく、今後の活躍に期待されています。

• 2019年のアニメ｢第6作版ゲゲゲの鬼太郎｣：辰川蓮役、小助役、沙羅役者役
• 2020年のアニメ｢デジモンアドベンチャー｣：ララモン役、ガワッパモン役、他
• 2020年のアニメ｢ONE PIECE｣：町娘役、少女役、町人役、他
• 2021年のアニメ｢SELECTION PROJECT｣：当麻達郎役、番野早桜役
• 2021年のアニメ｢デジモンゴーストゲーム｣：新島役、事務員役、女子大生役、他
• 2021年のゲーム｢けものフレンズ3｣：ヤンバルクイナ役

漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢に関する感想では橘高羽矢がかわいいといった感想が多く寄せられていました。漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢は容姿が非常に整っており、かわいい女性キャラの1人に数えられています。また橘高羽矢はかわいい容姿に加え、優秀なオペレーターとしての実力も兼ね備えています。このことから橘高羽矢は漫画ワールドトリガーファンに高い人気を博しています。

漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢に関する感想では内面が意外すぎるといった感想も寄せられていました。確かに橘高羽矢は美人で冷静なクールビューティーキャラです。しかし橘高羽矢は隠れオタクという一面を持っており、二次元以外に興味がありません。また創作が大好きであり、王子隊のアイコンのデザインを担当しています。この外見と内面のギャップは橘高羽矢が人気を博す大きな理由の1つとなっています。

漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢に関する感想ではオタクキャラが橘高羽矢ぐらいといった感想も寄せられていました。漫画ワールドトリガーは他の漫画作品と違い、オタクキャラが全くといいほどいません。なので隠れオタクである橘高羽矢は多数の漫画ワールドトリガーファンに希少なオタクキャラとして扱われています。

本記事では漫画ワールドトリガーに登場する橘高羽矢について年齢や王子隊に作ったアイコン、アニメの声優などをご紹介しました。確かに橘高羽矢はオペレーターであるため、登場回数があまり多くありません。しかし橘高羽矢はその見た目に反し、王子隊のアイコンをデザインした隠れオタクという魅力があります。もしかすると、今後の展開で橘高羽矢は隠しているオタクな一面を露わにしてくれるかもしれません。