2022年04月17日公開
2022年04月17日更新
【ドラゴンボール】ヒルデガーンの正体や強さ・戦闘力を考察!名前の由来は?
『ドラゴンボール』のヒルデガーンの正体や強さ・戦闘力を考察!名前の由来は?『ドラゴンボール』の映画シリーズ第16作目『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』でボスキャラとして登場したヒルデガーンですが、恐竜を遥かに超える巨大な身体で暴れまわっていました。悟空でさえも苦戦を強いられていた事からかなりの強さである事が分かるヒルデガーンですが、果たしてその戦闘力とはどれほどのものだったのでしょうか?
ヒルデガーンの正体とは?
ドラゴンボール速報 : ドラゴンボールのヒルデガーン映画 https://t.co/QPSwKFV0Q4 pic.twitter.com/lHM8CsSF1C
— ドラゴンボール速報 (@dbsokuhou) April 29, 2018
ヒルデガーンの戦闘力や名前の由来を解説していく前に、ヒルデガーンのプロフィールを紹介していきます。ヒルデガーンの基本情報が分かる内容となっておりますので、事前に読んでおく事で後述のメインのまとめがより一層楽しめます。また、ヒルデガーンの登場する『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』の作品概要とあらすじもまとめていきますので、ぜひご覧になってみて下さい!
映画「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」の作品情報
映画「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」の概要
「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる」鑑賞。
— カマダマ (@vNa658mn8DBJX2n) June 2, 2021
劇場版ドラゴンボール16作品目。
幻魔人ヒルデガーンとの死闘がそれを封印していた勇者タピオンと共に繰り広げられる。
タピオンとトランクスの交流もめちゃくちゃ良いけど、超サイヤ人3悟空の龍拳のカッコ良さは異常。
#ドラゴンボール pic.twitter.com/woZtDwLdy6
『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』は『ドラゴンボール』の映画シリーズだ16作目で、1995年7月15日に公開され、日本配給収入は8.5億円となりました。時系列的には悟空やベジータが生き返っている事から、魔人ブウを倒した直後であるとされています。映画のラストでは勇者タピオンがトランクスに剣を授けるシーンがあり、未来トランクスの剣がタピオンの剣である事が示唆されていました。
映画「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」のあらすじ
#細かすぎて伝わらないDBの好きなシーン
— サン (@X2third) January 19, 2019
劇場版ドラゴンボールZ
龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる
トランクスの部屋にアラレちゃんのポスターが飾ってあること pic.twitter.com/CzCAs1qFbk
魔人ブウの脅威も去り、地球の人々は平和な生活を送っていました。そんな中、伝説の勇者タピオンが封印されているというオルゴールを持った老人・ホイが現れます。悟空達はタピオンを復活させるためにドラゴンボールを集め、神龍に頼んでオルゴールを開けてもらいました。オルゴールから出てきたタピオンでしたが、悟空達を拒絶します。タピオンの身体には幻魔人・ヒルデガーンの上半身が封印されていたからです。
ヒルデガーンのプロフィール
ドラゴンボールの敵キャラで一番異質なのヒルデガーンだと思うの俺だけかね pic.twitter.com/uizvTMkxKt
— なるくろん (@Delta333God) September 6, 2019
ヒルデガーンは、1000年前にタピオンの出身の星であるコナッツ星に存在していた魔人像でしたが、魔導士達に邪悪なエネルギーを注がれた事で生身の身体を得た幻魔人です。恐竜を遥かに凌駕する肉体と髑髏を思わせる顔が特徴の恐ろしい見た目をしています。弱点はコナッツ星に伝わる封印の笛で、1000年前にタピオンとタピオンの弟のミノシアが笛で動きを止め、神官が伝説の剣で胴体を一刀両断した事で倒されました。
上半身と下半身に分かれたヒルデガーンでしたが、二度と復活することのないように上半身をタピオン、下半身をミノシアの身体に閉じ込めてそれぞれオルゴールの中に封印されていました。しかし、魔導士の生き残りであるホイがミノシアの封印を解き、ヒルデガーンの下半身を復活させて地球へとやってきてしまいます。その後、ドラゴンボールの力でタピオンの封印も解かれた事で、ヒルデガーンは完全な身体で蘇りました。
#ドラゴンボール
— レンゲ (@fb_rx001) March 24, 2020
ドラゴンボールで好きなシーンは
劇場版 龍拳爆発‼︎の
ベジータがヒルデガーンに挑むも返り討ちにされビルに激突
そこから火炎放射で追い討ちをかけてくるヒルデガーンからビルの中の人を残りの力でバリアーを貼って守るベジータが大好きです‼︎ pic.twitter.com/WbxpUTF4O3
戦闘の際は、巨体に似合わない高速のパンチを繰り出す他、尻尾で相手を巻き付けて締め上げる攻撃を得意としています。尻尾から人間のエネルギーを吸い取り、口からは火炎を放射するなどの特殊能力を持っていますが、最も厄介なのは身体をエクトプラズム化させて相手の攻撃を回避出来るというところで、ヒルデガーンが攻撃する瞬間のみ実体化します。また、脱皮をしてパワーアップする事もでき、その後は空も飛んでいました。
ヒルデガーンの戦闘力や強さを考察!ジャネンバより強い?
ドラゴンボールのジャネンバはくっそかっこよくて好き。
— 拿瓦彩矢@5月8日春例さ15a (@ayaya82037495) November 24, 2021
なによりもこいつの身体をパズルみたいに細かく分裂して回避したりするのが
最高にカッコいいのよね…。 pic.twitter.com/A5vt5fRsTa
1000年前に封印された幻魔人である事が分かったヒルデガーンですが、ここからはヒルデガーンの強さや戦闘力を考察していきます。魔人ブウを倒した後の悟空達を相手に優勢に戦っている事からかなりの強さである事がうかがえるヒルデガーンですが、その戦闘力はどれほどのものなのでしょうか?また、ヒルデガーンは前作の映画のボスキャラであったジャネンバと比較してどちらが戦闘力が上なのかという事も検証していきます。
ヒルデガーンの戦闘力や強さ
【幻魔人が眠る身体】
— アヤとん (@AYATONEHD) September 30, 2018
タピオン(ヒルデガーン)#DOKKANBATTLE#ドッカンバトル pic.twitter.com/W4s50MVxQp
映画の劇中で最初に現れたのはまずヒルデガーンの下半身で、悟飯と戦闘を行いました。ヒルデガーンの下半身は悟飯の蹴りによってダウンを奪われてはいたものの、ダメージを負っている様子は無く、悟飯も驚いていました。また、悟飯の連続エネルギー弾を受けても怯んでいる様子がないほどのタフさを見せています。次に上半身ですが、タピオンの身体から脱出を試みるも笛によって戻されたため、戦闘シーンはありません。
そして上半身と下半身がくっついた事で完全復活したヒルデガーンですが、悟空とベジータよりも優勢に戦っており、悟飯の事も腕で締め上げていました。最後に脱皮して完全体となったヒルデガーンですが、老界王神の力で潜在能力が解放されたアルティメット悟飯でさえ簡単に倒してしまっています。完全体となったヒルデガーンはスーパーサイヤ人3となった悟空と最終決戦となるため、悟空の戦闘力からヒルデガーンの強さを考えます。
SSJ2 Goku (悟空) vs. Hildegarn (ヒルデガーン). pic.twitter.com/CErT5NnTwW
— JUANMANUEL™ (@JUANMANUEL709) July 1, 2020
スーパーサイヤ人2でもヒルデガーンと戦った悟空でしたが、こちらでは手も足も出せていません。そして、スーパーサイヤ人3になった事でほぼ互角の戦いをしていました。スーパーサイヤ人3の悟空の戦闘力は、魔人ブウと戦った時点で1兆2000万であると推測されています。平和になった世界でも修行を続ける悟空はさらに戦闘力が上がっていると考えると、1兆6000万ほどになっていると考察出来ます。
最後には龍拳を使用してヒルデガーンを倒した悟空でしたが、この龍拳の使用時は推測で2兆まで戦闘力が上がっているはずです。ヒルデガーンはこの間の戦闘力であると考えると、1兆8000万ほどだという結果となりました。
ヒルデガーンはジャネンバよりも強い?
SSJ3 Goku (悟空) vs. Janemba (ジャネンバ).
— JUANMANUEL™ (@JUANMANUEL709) February 15, 2020
Movie: Dragon Ball Z: Fusion Reborn (1995). pic.twitter.com/K7FGH4tLko
前作の映画に登場したジャネンバですが、よくヒルデガーンの強さと比較対象にされています。それは、ヒルデガーンが原作『ドラゴンボール』で単体の戦士としては最強とされるアルティメット悟飯を簡単に倒していた事が大きな理由です。それによってヒルデガーンの方がジャネンバよりも強いのかと考えてしまいますが、ジャネンバはスーパーサイヤ人3の悟空では敵わないほどの強さを誇ってました。
最後にはフュージョンによって生まれた合体戦士・ゴジータによって倒されたジャネンバですが、戦闘力は3兆ほどだと推測されています。そこから考えると、戦闘力1兆8000万のヒルデガーンよりもジャネンバの方が強さが上であると結論付けられます。さらに『ドラゴンボール』の映画サイトのマル秘ノートによると、ヒルデガーンはスーパーサイヤ人3の悟空と対等に戦っていた事から映画シリーズでは2番目の強さだと記載があります。
悟空3が大好きで、またなももちろん好きですが魔人ブウの前に初披露した悟空3の方が好きでジャネンバに切られて肩を痛める悟空3の顔が方が好きです(わかれ pic.twitter.com/ahMxDeyJh1
— kenken(˙³˙)🇯🇵 (@kenkenp_YT) December 14, 2021
映画『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』が公開されていた当時で言えば、ジャネンバが映画シリーズ最強だという事だったので、ヒルデガーンの方が弱いという結果です。劇中ではアルティメット悟飯と戦っていないジャネンバですが、もし戦闘を行っていたならばヒルデガーンよりも強いジャネンバが勝利していた可能性が高いという事になります。
ヒルデガーンと悟空の戦いの行方や名前の由来
#細すぎて伝わらないドラゴンボールの好きなシーン
— まっつん (@Mattsun2654) August 19, 2018
ヒルデガーンの幻影化能力に
アルティメット悟飯だけ気付いてるシーン
悟空よりもこの時強いからね。 pic.twitter.com/NVKx09YRMX
ジャネンバよりも戦闘力が下であるという結果だったヒルデガーンですが、ここからはそんなヒルデガーンの最後をネタバレしていきます。スーパーサイヤ人3となった悟空とほぼ互角の戦いを繰り広げたヒルデガーンですが、最後はどのように倒されたのでしょうか?また、ヒルデガーンの名前の由来も紹介します。登場人物の名前には必ず何かしらの由来が存在しているところも『ドラゴンボール』の大きな楽しみの1つです。
ヒルデガーンと悟空の戦いの行方
一番くじやアーツでヒルデガーンが出された日にゃ手が出ない価格になるとビビり、定価で購入したにも関わらず龍拳悟空の2体目をプレ値でポチってしまいました…笑
— NB (@hennaogi3) August 29, 2021
何しとんねん自分🤣💦
久々に市販品のクオリティーに心から感動してどうしても未開封で持っておきたかったのです🥺 pic.twitter.com/f65WcSjagz
脱皮をしてパワーアップを果たしたヒルデガーンはスーパーサイヤ人3となったゴテンクスを一撃で分離にまで追い込み、エクトプラズム化も進化した事で実体がさらに抑えづらくなった事でベジータと悟飯をも追い込みます。さらに、完全体となった事で唯一の弱点であったタピオンの笛も効果がなくなってしまった事で戦士達はなすすべが無くなってしまいます。
そんな中、悟空はスーパーサイヤ人3に変身してヒルデガーンと互角の戦いを繰り広げましたが、1歩及びません。しかし、他の戦士達が倒れていく中、自分がやらなければ他にヒルデガーンを倒せる者はいないと自分に語りかけた悟空は、ヒルデガーンが実体化する一瞬を狙って新技である龍拳を繰り出します。ヒルデガーンは腹部に多くの風穴が空き、金色に輝く龍に巻き付かれながら爆発して消滅するという最後となっていました。
ヒルデガーンの名前の由来
龍拳悟空来たけど、ますますヒルデガーンのフィギュアが欲しくなるね🤔
— ポルンが(女体化) (@VILLETTAno) August 27, 2021
1番くじのラストワンだかで出してくれないかなぁ😂 pic.twitter.com/HS71tGV2O1
『ドラゴンボール』の登場人物はそれぞれ名前の由来があり、今回の映画のメインキャラであるタピオンは『タピオカ』から来ています。タピオンの弟であるミノシアの由来は『椰子の実(やしのみ)』を逆から読んでもじったもので、故郷であるコナッツ星も『ココナッツ』が由来となっているなど、キャラ同士の関係の深さによって名前の由来は同じグループでくくられている事も特徴です。
そこでヒルデガーンの名前の由来ですが、これは映画の企画担当である蛭田成一が『ガーン』とショックを受けたようなデザインにしようとしたところから始まり、『蛭田ガーン(ヒルタガーン)』から少しかっこよくして『ヒルデガーン』となりました。その為、名前の由来だけでなく、ヒルデガーンのデザインも蛭田成一の顔が元になっているという事です。
ヒルデガーンのアニメ声優
青森伸のプロフィール
10月20日
— 今日は、何の日? (@d0f6xLUBninDqYa) October 19, 2019
78年前の今日、アニメ「ドラゴンボール」のメタリック軍曹役や「ドラゴンボールZ」のキビト役と神龍役、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のバスク・グラン准将
役などで知られる俳優で声優の青森伸さんの誕生日。 pic.twitter.com/NpLH48Xr7Y
ヒルデガーンの声を担当した声優は青森伸(あおもりしん)です。青森県出身で1941年10月20日生まれの2022年4月現在80歳で、身長178センチ、血液型O型、事務所は『青二プロダクション』に所属しています。芸名は地元である青森県にちなんでおり、津軽弁の演技指導も行う事があります。ヒルデガーン以外にも『ドラゴンボール』への出演が多く、メタリック軍曹やキビトの声優として知られています。
また、1980年代から1990年代までに多くの『週刊少年ジャンプ』のアニメ化作品に出演してきました。声優以外に俳優としても活動しており、主に大河ドラマや刑事ドラマに出演しています。プライベートでは大の釣り好きである事から、釣り番組への出演も多く、顔出しで得意の釣りを披露しています。
青森伸の主な出演作品や演じたキャラ
YouTube更新しました!
— カナイワ 番匠 (@kanaiwa_ban) August 9, 2020
このキャラは強いしカッコいいかもだしもっと知って欲しい!
【幽遊白書】「黒桃太郎の魅力を伝えよう!」 https://t.co/3GUxnVVc5x pic.twitter.com/Eru0CPIcbb
青森伸は、1993年から放送されたアニメ『幽遊白書』の黒桃太郎の声も担当しています。黒桃太郎は暗黒武術会に出場した裏御伽チームの1人で、浦飯チームの飛影と戦いました。相手の攻撃力を記憶する能力を持っており、闇アイテム『奇美団子(きびだんご)』を使う事によってそのダメージに対応した形態に変身する『武獣装甲』を駆使して戦います。攻撃を記憶しながら飛影を圧倒しますが、隠し技『邪王炎殺剣』で倒されました。
ヒルデガーンに関する感想や評価
「ヒルデガーンに悟空たちの攻撃が当たったり当たらなかったりするの、割と見ててストレス溜まるな……」って感じだったんだけど、
— ゲームブロガー双葉ラー油 (@daikai6) January 11, 2019
スマホの『ドラゴンボールZドッカンバトル』のヒルデガーン戦もどんな攻撃だろうがそこそこの確率で避けるクソ仕様で完全再現されてた。
ヒルデガーンは自身の身体をエクトプラズム化させる事で相手の攻撃を回避しますが、これを見ているとストレスが溜まるという視聴者の感想がありました。ただ単に強いという事ならまだしも、この身体が消えるという能力は戦っていた悟空達だけでなく、映画を見ていた多くの視聴者もイラつかせました。しかしその分、悟空が強力な一撃でヒルデガーンを倒した時には一気にストレスから解放された気持ちよさがあります。
ドラゴンボールの映画で唯一???ってなったのはヒルデガーンのやつ
— Kazu (@Kazu_3083) February 27, 2022
終わり方あっさりすぎん?
ヒルデガーンの最後があっさり過ぎるという視聴者の感想があります。たしかに、ジャネンバが倒された時はフュージョンでゴジータが初登場するなどの盛り上がりを見せましたが、ヒルデガーンは悟空単体で倒せている為、あっさりという感想は少なくありません。これは悟空の戦闘力が高くなり過ぎた事も大きな理由となっており、ヒルデガーンは『ドラゴンボール』にありがちな少し登場が遅すぎた敵の1体であると考えられます。
ドラゴンボールのヒルデガーンめっちゃ好きなんだよ あの映画めっちゃ好きなんだよ
— Auto. (@Autoeun) March 19, 2016
ヒルデガーンが好きだというファンの感想があります。ヒルデガーンは『ドラゴンボール』のボスキャラの中では珍しく会話もしない巨大な化け物で、ファンの心に根強く残る存在となりました。さらに、スーパーサイヤ人3となった悟空とのド派手なバトルも臨場感があって面白く、ヒルデガーンが人気になった理由の1つです。人気の巨大な敵キャラは大猿ベジータやメタルクウラ・コアなどもいますが、ヒルデガーンも負けていません。
ドラゴンボールですきなキャラはヒルデガーン下半身です。下半身だけであの存在感、パゥワァー、下半身だけでこんなに強いのなら上半身と合体したらどうなるのかという将来への期待、名前の由来。かっこいい
— 大阪屋うろ🦈 (@nullpoplus) August 21, 2012
ヒルデガーンの下半身が好きだというファンの感想があります。映画の劇中で最初に地球で暴れだしたのがヒルデガーンの下半身で、悟飯を相手に猛威を振るっていましたが、下半身だけでかなりの強さを発揮していた事から、合体後の期待を募らせました。実際に完全体となった後のヒルデガーンはアルティメット悟飯やベジータをも倒すという視聴者の期待を裏切らない強さを見せたため、ボスキャラとしての責務を全うしたと言えます。
ヒルデガーンまとめ
それに映画ではヒルデガーン(下半身)戦では逃げられたけど、勝ったのよ!でもヒルデガーン(第2形態)では映画の都合上すぐに負けちゃいましたが…ドラゴンボールZではウスノロ悟飯ちゃんは単体じゃ1番強いはずなんですがね〜 pic.twitter.com/IagyQxfBec
— すみかぜハヤテ(復活) (@zOXeYL3BvqoBa4F) October 4, 2019
ヒルデガーンの強さや戦闘力、名前の由来などをまとめてきましたが、スーパーサイヤ人3となった悟空と互角以上の戦いを繰り広げるほどの強さを持ち、映画の企画担当の名前が由来となっている事が分かりました。今回のヒルデガーンの記事を読んだ後にもう一度、映画シリーズ第16作目『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』を観てみるというのはいかがでしょうか?