2022年04月07日公開
2022年04月07日更新
【ドラゴンボール】ブルー将軍の強さ・超能力を考察!桃白白との対決や最期も紹介
ブルー将軍とはドラゴンボールシリーズに登場するキャラクターの1人です。ドラゴンボールに登場するブルー将軍はブルー中隊を率いるレッドリボン軍の将軍であり、女嫌いのオカマキャラとして知られています。ブルー将軍は超能力を使うことが出来、序盤ではかなりの戦闘力を持っています。しかしブルー将軍は殺し屋の桃白白に敗北し、最期を遂げてしまいました。本記事ではそんなブルー将軍について超能力や戦闘力、桃白白に敗れた最期などをご紹介していきます。
ブルー将軍とは?
ドラゴンボールの作品情報
映画「ドラゴンボール超 ブロリー」
— 霊峰@アニメ好き (@gotohana0505) August 31, 2021
久しぶりにドラゴンボール見た!
やっぱりめっちゃ面白いわ!
次の新しい映画も楽しみにしとくわ!#アニメ#ドラゴンボール pic.twitter.com/dH1NHZI0tS
ドラゴンボールの作中で将軍としてレッドリボン軍のブルー中隊を率いているブルー将軍。ドラゴンボールに登場するブルー将軍は超能力を持ったオカマで潔癖症のキャラクターです。ブルー将軍はレッドリボン軍で最強の戦闘力を持つといわれているものの、作中で孫悟空に敗北し、桃白白との戦いに敗れて最期を遂げました。本記事ではそんなブルー将軍について超能力や戦闘力、桃白白に敗れた最期などをまとめてご紹介していきます。
ドラゴンボールの概要
ドラゴンボールZセル編の画像ですが、それぞれの通常時と超サイヤ人になった時の姿が描かれていますね。
— ハーフ系(日米) (@0530hybrid) August 28, 2019
かっこいいですね! pic.twitter.com/o8e8qEK28r
ではブルー将軍の超能力や戦闘力、桃白白に敗れた最期などをご紹介する前に、ブルー将軍が登場する漫画ドラゴンボールのシリーズについて簡単にまとめたのでご紹介していきます。ブルー将軍が登場するドラゴンボールとは主人公・孫悟空の戦いや仲間との絆、冒険などを描いた鳥山明の漫画作品です。漫画ドラゴンボールは「週刊少年ジャンプ」に掲載された漫画作品であり、1984年の11月から1995年の6月まで連載されていました。
約10年に渡って連載されていた漫画ドラゴンボールはアニメ化や映画化などのメディア展開が数え切れないほど行われているため、日本で知らない人がいない作品となっています。そのため漫画ドラゴンボールの人気は凄まじく、2億6000万部という驚異的な累計発行部数を全世界で記録しています。そんな漫画ドラゴンボールは2022年3月現在もシリーズ展開が続いており、今後もその人気を伸ばし続けることになるでしょう。
ドラゴンボールのあらすじ
2月19日からドラゴンボールがHuluで配信するらしい
— 🇯🇵アンチロにゃ💙💛🕊 (@antiroteaparty) February 12, 2022
アマプラでドラゴンボール超?だっけ見た事あるけど…
初期ドラゴンボールは見た事ないから楽しみ😆
私はベジータ様が好き♡
悟空と悟飯すかん#ドラゴンボール#Hulu pic.twitter.com/qL6i2vVaJr
主人公の孫悟空は人里離れた地球の山奥に暮らしていたある日、ブルマという1人の少女と出会います。ブルマと出会った孫悟空は7つ集めるとどんな願いでも叶う球「ドラゴンボール」の存在と親・孫悟飯の形見が「ドラゴンボール」の1つだということを知ります。それを知った孫悟空はブルマと共に「ドラゴンボール」を求めて旅立ちます。そして冒険の中で孫悟空は数々の仲間や強敵と邂逅し、世界最強のサイヤ人に成長していくのでした。
ブルー将軍のプロフィール
久し振りにドラゴンボールを手に取ったんだけどブルー将軍すごい3のオセみある... pic.twitter.com/sGiPRg0ojd
— 顎もち油顎 (@h_mchnk) August 15, 2016
本記事で超能力や戦闘力、桃白白に敗れた最期などをご紹介するブルー将軍とはドラゴンボールシリーズに登場するキャラクターの1人です。ドラゴンボールに登場するブルー将軍はレッドリボン軍で将軍を務めているキャラクターであり、金髪碧眼とブルマが一目惚れするほどのハンサムな容姿が特徴となっています。レッドリボン軍においてブルー将軍はブルー中隊を率いており、身長と体重が181cmの69kgだということが分かってます。
ドラゴンボールの序盤で特にイケメンなブルー将軍は女が大嫌いなオカマキャラであり、いつもオネエ言葉で喋っています。性格は重度の潔癖症となっており、汚いものを強く嫌っています。またブルー将軍はレッドリボン軍で特に残酷な性格をしており、部下を銃殺刑にした時の銃声で悦びを感じています。そんなブルー将軍はドラゴンボールの作中で自身をオカマと言ったブルマとクリリンに激怒し、孫悟空一行と戦うことになりました。
ブルー将軍の強さや超能力・戦闘力
ブルー将軍の強さや超能力
たまにブルー将軍をオトコスキーとかと同じレベルのネタキャラと捉える人もいる……
— UmicoIo (@Namek_db56) January 5, 2021
確かにネタ要素もあるがブルー将軍は当時のクリリンを圧倒する格闘技術と、亀仙人をも縛った超能力。
そして丸々一巻ずっと悟空達と争い続けた数少ないキャラ!
単なるネタキャラじゃなく魅力あるキャラですよね…! pic.twitter.com/8aIIxZD8Jz
ではここからはドラゴンボールに登場するブルー将軍の強さや超能力、戦闘力についてご紹介していきます。レッドリボン軍のブルー中隊を率いるブルー将軍は超能力の持ち主であり、睨んだ相手を金縛りにしたりや念をかけた縄で相手を拘束するサイコキネシスなどを使うことが出来ます。またブルー将軍は超能力以外に身体能力もかなり高く、気配を一切出さない姿を亀仙人に高く評価されています。
しかしブルー将軍の超能力は集中力に依存しているという欠点があり、集中力が切れてしまうと無効化してしまいます。そのためブルー将軍は作中で超能力を使って孫悟空やクリリンを戦闘不能にするものの、不潔なネズミに驚いて超能力が切れてしまいました。
ブルー将軍の戦闘力
#1日1ドラゴンボール
— トミレト (@tomireto_retro) April 16, 2020
今日の1日1ドラゴンボールは、ブルー将軍です!
レッドリボン軍ブルー中隊を率いる将軍で、オネェ言葉を話すオカマです。
得意の超能力で悟空達を何度もピンチに陥れました。
しかし、ペンギン村にてアラレちゃんに遠くに飛ばされ敗北。最後は桃白白に舌で処刑されました。 pic.twitter.com/o5iReFjG1a
2022年3月現在までにドラゴンボールの公式でブルー将軍の戦闘力は詳しく明かされていません。作中でブルー将軍は超能力を使い、孫悟空・亀仙人・クリリンといった実力者を圧倒しています。またブルー将軍は気配の無さと超能力を亀仙人に高く評価されたりや、レッドリボン軍で一番の実力者と読者にいわれています。このことからドラゴンボールの初期に登場したブルー将軍の戦闘力は90から100ぐらいだと考えられます。
ブルー将軍の桃白白との対決や最期
考察①ブルー将軍は桃白白に舌で倒された?
#地味に好きなシーン
— ゆたぴ@花粉症でおやすみ中 (@yutapiandaba) June 4, 2020
舌だけでブルー将軍を殺す桃白白 pic.twitter.com/oqPJTXpPQG
ではここからはドラゴンボールに登場するブルー将軍の桃白白との戦いや最期についてご紹介していきます。作中でブルー将軍は孫悟空達に敗れて「ドラゴンボール」を取り逃し、レッド総帥に処刑を宣告されます。この時ブルー将軍は桃白白を倒せば処刑を取り消すとレッド総帥に言われ、世界一の殺し屋・桃白白と対決します。しかしブルー将軍は舌だけで殺せると言われ、桃白白にこめかみを舌で貫かれて最期を遂げてしまいました。
考察②ブルー将軍はアニメでも桃白白に殺された?
ブルー将軍の常人離れした行動をまとめてみましたその1
— 東方紅蓮猿 (@pB3nO0UdMEBsueo) April 6, 2021
・電気ウナギに電流を流されても逆に首をしめ倒す
・クリリンを素手で圧倒し悟空も超能力を使って倒す寸前まで追い詰める
・海底洞窟の崩壊から生還
・亀仙人にすら気配を感じさせず近づき超能力で操った縄で拘束#ドラゴンボール pic.twitter.com/Dd3UBI7ndd
ブルー将軍の最期はアニメ版と漫画版で少し違っています。アニメ版のドラゴンボールでブルー将軍は漫画と同じく桃白白と戦います。このアニメ版の戦いでブルー将軍は超能力を駆使し、桃白白を倒そうとします。しかしブルー将軍は桃白白にこめかみを舌で貫かれ、漫画版と同じように最期を遂げてしまいました。ちなみにリメイク版の映画「最強への道」では階級が大佐に変更され、レッド総帥に処刑されるという最期を遂げています。
ブルー将軍の声優
ブルー将軍の声優①古川登志夫
本日7月16日は声優の #古川登志夫 氏の誕生日です。古川氏はうる星やつらの諸星あたるやドラゴンボールのピッコロ、ガンダムのカイ・シデン、鬼太郎(6期)のねずみ男等、シリアスなキャラからコミカルなキャラまで幅広くこなされ代表作は数え切れません!古川登志夫さんお誕生日おめでとうございます! pic.twitter.com/gdj0FLXrWA
— アニス (@anise084) July 15, 2019
ブルー将軍の声優はアニメ版と映画版のドラゴンボールで違っています。まずアニメ版のドラゴンボールでブルー将軍を演じたのは古川登志夫です。古川登志夫とは1946年の7月16日に栃木県で生まれた男性声優であり、2022年3月現在青二プロダクションに所属しながら活動しています。元々古川登志夫は兄の勧めで芸能界を志し、「月光仮面」の影響を受けて1960年代に俳優として様々なドラマで活動するようになりました。
俳優として芸能界に入った古川登志夫は1974年にアニメ「ゼロテスター」の通信員役を担当し、声優デビューを飾りました。その後古川登志夫は声優としても活動を始め、北条猛を演じた1976年のアニメ「マグネロボ・ガ・キーン」で大ブレイクしました。そんな古川登志夫はこれまで「機動戦士ガンダム」のカイや「うる星やつら」の諸星あたるなどを演じています。ちなみにドラゴンボールで古川登志夫はピッコロ役も担当しています。
ブルー将軍の声優②島田敏
ブロリーの声優、島田敏さんめっちゃ推せる。 迫力が凄かった。 pic.twitter.com/816IHegGDr
— よーすけ@GSX-S750 (@GODA_is_alone) December 26, 2018
ドラゴンボールのアニメ映画「最強への道」でブルー将軍を演じたのは日本の男性声優である島田敏です。島田敏とは1954年の11月20日に新潟県で生まれた男性声優であり、2022年3月現在青二プロダクションに所属しながら俳優としても活動しています。元々島田敏は「アメリカの夢」という舞台で俳優として芸能界デビューし、1978年にアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」のユーガー役で声優デビューを飾りました。
1978年に声優デビューを飾った島田敏は1985年にアニメ「機動戦士Zガンダム」のシロッコ役を担当し、一躍ブレイクすることになりました。そんな島田敏はこれまで「うる星やつら」の水乃小路飛麿役や「逮捕しちゃうぞ」の中嶋剣役、「ちびまる子ちゃん」の3代目さくら友蔵役などを担当しています。ちなみに島田敏はブルー将軍以外にドラゴンボールシリーズで西の界王やブロリーも演じています。
ブルー将軍に関する感想や評価
アラレちゃんきたー!かわいい💕
— 🐰ひぃちゃん🐰 (@mini4hi3) August 12, 2020
ブルー将軍美意識高い!まじ女子!好き!
ドラゴンボールに登場するブルー将軍に関する感想ではブルー将軍が好きといった感想が多く寄せられていました。確かにブルー将軍はドラゴンボールの序盤で敵キャラクターとして登場しています。しかし敵キャラクターでありながらブルー将軍は美意識が高いオカマな内面や高い実力といった魅力がふんだんに詰め込まれたキャラクターとなっています。この魅力からブルー将軍は非常に高い人気を博し続けています。
ブルー将軍やっぱりこうなるのか…分かってたけどだいぶ活躍してたのにすごい呆気ないな!
— 小籠包 (@skrmt) May 17, 2020
ドラゴンボールに登場するブルー将軍に関する感想では最期が呆気ないといった感想も多く寄せられていました。ブルー将軍は登場した当初、亀仙人ですら驚くほどの高い実力を持ったキャラクターでした。しかしブルー将軍は桃白白と戦った際、瞬殺されて最期を遂げてしまいました。この桃白白に瞬殺されたブルー将軍の最期は呆気ないとしか言いようがありません。
ブルー将軍、意外に強い。たぶんレッドリボン軍の中では最強かも。
— みやけん (@miyaken27) August 15, 2014
ドラゴンボールに登場するブルー将軍に関する感想ではレッドリボン軍で最強かもしれないといった感想も多く寄せられていました。ブルー将軍は桃白白との戦いで何の活躍も出来ず、呆気ない最期を遂げてしまいました。しかしブルー将軍は非常に強い超能力の使い手であり、孫悟空やクリリン、亀仙人といった実力者を圧倒しています。なのでブルー将軍はレッドリボン軍で最強のキャラクターだといっていいでしょう。
ブルー将軍まとめ
ブルー将軍が結構好きだった pic.twitter.com/ogLVT8nXba
— 向井ゆうすけ (@yusukemugai) November 25, 2017
本記事ではドラゴンボールに登場するブルー将軍について超能力や戦闘力、桃白白に敗れた最期などをご紹介しました。確かにブルー将軍は桃白白に一切反撃出来ず、呆気ない最期を遂げてしまいました。しかしブルー将軍は超能力で孫悟空やクリリンを圧倒し、亀仙人から非常に高く評価されています。なのでブルー将軍は呆気ない最期を遂げたものの、初期のドラゴンボールで指折りの実力者だといえるでしょう。