2022年04月05日公開
2022年04月05日更新
【ドラゴンボール】クウラの戦闘力を考察!弟のフリーザより強い?最終形態も考察
『ドラゴンボール』のクウラの戦闘力を考察!弟のフリーザより強い?最終形態も考察!『ドラゴンボールZ』の映画作品『とびっきりの最強対最強』で登場したクウラは、長い期間悟空を苦しめた強敵であるフリーザそっくりの見た目をしていたため、初登場時は悟空を驚愕させていました。フリーザよりも一段階上の変身も可能なクウラですが、今回はどれほどの強さを持っていたのかを検証し、戦闘力も考察していきます。
クウラとは?
いやぁ〜
— ぬるま湯 (@wajayou) July 11, 2014
朝はしんどいですなぁ〜
昨日の夜
ドラゴンボールZのクウラの映画みた笑 pic.twitter.com/G3y0lioyPz
クウラの戦闘力や強さを考察していく前に、クウラのプロフィールを紹介していきます。クウラがどんなキャラクターなのかという基本情報が分かる内容となっておりますので、事前に読んでおくことで後述のまとめがより一層楽しめます。また、クウラが登場する『ドラゴンボールZ』の映画作品『とびっきりの最強対最強』の作品概要やあらすじも解説しますので、ぜひご覧になってみてください!
映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」の作品情報
映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」の概要
ドラゴンボール早く次の映画の予告ないかな〜特に劇場版ボスでブロリーに継ぐ人気のクウラとか来て欲しい!しかも今年はドラゴンボールアニメ35周年なので、ドラゴンボール2期もテレビで放送して欲しい!サイヤの日の3月18、悟空の日の5月9日、特に期待! pic.twitter.com/zdfB4388u2
— ぺぺ (@8NiBSoDe6P3kwnG) January 18, 2021
『ドラゴンボール』シリーズのアニメ映画第8作目で、1991年7月20日に公開されました。上映時間は47分で、邦画配給収入は14億円です。物語の時系列は悟空がフリーザを倒してから人造人間が現れるまでの出来事だとされており、悟空もスーパーサイヤ人に覚醒可能となっています。映画公開時点で、原作漫画ではフリーザは倒されていましたが、テレビアニメ版ではフリーザとの戦いの最中であったことからも話題となりました。
映画「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」のあらすじ
今日見直してとびっきりの最強対最強はやっぱ最高やなって
— れぷりろ@前後左右中央不敗スーパーゾック (@reprilo_channel) March 4, 2020
機甲戦隊3人対悟空、ピッコロさん無双、クウラ最終形態戦とどの戦闘シーンも見応え抜群! pic.twitter.com/T9TJiZwahd
悟空はその日、息子の悟飯とクリリン、ウーロンと共にキャンプを楽しんでいました。しかし、悟空が魚を捕りに行っている間に、悟飯とクリリンが謎の3人組によって倒されてしまいます。悟空がその場に駆け付けると、その謎の3人組は『クウラ機甲戦隊』と名乗り、襲い掛かってきました。そして、その戦いの最中、謎の宇宙人が現れ、その姿を見た悟空は驚愕します。その宇宙人の姿は倒したはずのフリーザそっくりだったからです。
クウラのプロフィール
クウラ、とびっきりの最強対最強の映画で「俺の究極の変身を見られるのはお前が最初で最後だァ!!」を
— ドリアン (@d__pnchme) September 8, 2021
地味に有言実行してて好き pic.twitter.com/zOHbdkRGHL
クウラはフリーザ一族の1人で、コルド大王の息子でありフリーザの兄です。宇宙にある惑星を支配して占領する事を生業としており、フリーザとは管轄を分けています。フリーザはフリーザ軍を率いて、ギニュー特戦隊などの強力な戦闘力を持つ集団も部下としていますが、劇中でクウラが率いているのはクウラ機甲戦隊という親衛隊のみでした。ただし、クウラ機甲戦隊はギニュー特戦隊よりも戦闘力が上となっています。
映画オリジナルキャラクターであり、ゲーム作品には多く登場していますが、原作への逆輸入は現在のところありません。フリーザやコルド大王など、フリーザ一族の名前は全員冷たいものが由来となっており、クウラは『クーラー(冷房)』ですが、そのままでは直接的すぎると考えた静岡県出身の映画プロデューサーが、『食うら(クウラ)』という方言を思い出し、クウラという名前に決まったというエピソードがあります。
クウラの性格
とびっきりの最強対最強のBlu-ray観たらクウラの塗り忘れが修正されてた。
— 亀仙流ポコペン² (@kamesenryugoku) January 9, 2019
テレビ直撮りだから画質悪いけど
1枚目…単刊DVD
2枚目…Blu-ray pic.twitter.com/0qkwUGsYpm
クウラはフリーザ以上に残忍な性格をしており、敵の戦闘力が強い場合は自分の軍に引き込もうとするフリーザに対して、クウラはとにかく敵を倒そうとします。敵に強力な攻撃を加えたとしても死体を見るまでは自分の勝利を確信せずに徹底的に探すなどという用心深さも見せていました。このような事が、フリーザは大勢の部下を従えている事に対してクウラに部下が少ない理由の1つとなっています。
そのため、フリーザは策略家、クウラは自分の強さにこだわる武人気質である事が分かります。話し方も基本的には敬語を使うフリーザとは違い、低い声で上から目線で威圧するような口調である事が特徴です。クウラが地球に来た理由は、フリーザを倒したサイヤ人を抹殺するためではありますが、それは敵討ちというわけでは無く、一族の顔に泥を塗った事に対する復讐心から来たもので、フリーザに対しても厳しい態度をとります。
とびっきりの最強対最強、視聴(  ̄▽ ̄)
— ニック@春休み (@GwY1iHhLSmxmKJj) November 2, 2019
やっぱクウラかっけー!フリーザと違う声質で演じる中尾隆聖さんの演技力よ!
ドッカンバトルでよく変身シーンを再現してくれた!サイヤ人絶対○すマンは最強ですヽ( ̄▽ ̄)ノ pic.twitter.com/3eNkoJkWIq
映画の冒頭で、フリーザが惑星ベジータを破壊している様子をクウラが見ているシーンがありますが、この時に赤ん坊の悟空が乗っている宇宙船ポッドが地球に向かっていました。その様子を見たクウラは、フリーザのミスなのだから撃ち落とす必要はないと発言しており、弟であっても尻ぬぐいはしないという厳しい態度を見せています。しかし、クウラは自分にも厳しい考えを持ち、素直に自分の非を認めているシーンもありました。
クウラの戦闘力や強さを考察!弟のフリーザより強い?
俺がクウラ好きという事を差し引いてもとびっきりの最強対最強以上に人をワクワクさせるサブタイトル存在しない説 pic.twitter.com/hv1wXgjEzl
— たかと (@yaaaaaaaama_3) November 8, 2017
ここからは、クウラの強さや戦闘力を考察していきます。宇宙最強を自称して自分の強さに絶対的な自信を持っている武人・クウラですが、いったいどれほどの戦闘力を持っているのでしょうか?映画の劇中で放った必殺技なども含めて検証していきます。また、クウラはフリーザよりも強いのかという事に関してもここでネタバレしていきます。
クウラの戦闘力や強さ①第4形態(通常形態)
クウラが登場したとき第4形態だったことを今知ったクソにわかです pic.twitter.com/qvHs1Hp6Gq
— ゆずぽん (@Python_SAEBA) April 30, 2020
クウラは初登場の時点でフリーザの最終形態に相当する第4形態の状態で現れました。この状態でのクウラは目から放った破壊光線によって悟空に致命傷を与えていましたが、仙豆によって回復して界王拳を使用した悟空とはほぼ互角の戦いを見せます。そこで、悟空の戦闘力からクウラの戦闘力を考察していきますが、悟空がフリーザを倒した時のスーパーサイヤ人での戦闘力は公式発表で1億5000万です。
スーパーサイヤ人は通常時の50倍の戦闘力になるため、ナメック星の時点での悟空の通常時の戦闘力は300万という事になります。悟空はさらに鍛錬を積んでおり、さらに仙豆によって死の淵からよみがえっている事から通常時の戦闘力は1500万程度と仮定出来ます。そして10倍界王拳で1億5000万の戦闘力となった悟空と互角の戦いを見せた第4形態のクウラの戦闘力は1億5000万だと考えられます。
クウラの戦闘力や強さ②第5形態(最終形態)
今観てるドラゴンボールの映画は、とびっきりの最強対最強
— ものみんた@ホライゾンで1000kill目標 (@monominnta) September 30, 2018
クウラさんめっちゃ好きなんですよねぇ
変身してから中尾さんのしっぶい声で「さぁ!始めようか!!」の台詞のい後でマスクがカシャン!!ってなるのすこすこのすこ!!!!!! pic.twitter.com/q2CKeKHTzl
クウラはフリーザよりも一段階多く変身する事が出来ます。最終形態となったクウラは全身が巨大化して頭から4本の角が生え、口元をマスク上の外殻が覆う事が特徴です。また、第4形態の時のクウラは終始落ち着いた態度を見せていましたが、最終形態になると少し口調が荒々しくなります。最終形態となったクウラは20倍界王拳で戦闘力を3億まで上げた悟空を圧倒するほどの強さとなっていました。
『Vジャンプ』で行われたPS3用ゲーム作品『ドラゴンボールZ3』の特集によると、最終形態のクウラの戦闘力は推定4億7000万以上と書かれており、戦闘力3億の悟空を圧倒する事にもうなずけます。そしてこの後に悟空はスーパーサイヤ人になり、戦闘力1500万から7億5000万となった事で、もはやクウラには勝ち目はありませんでした。仮にクウラの戦闘力が5億だったとしても埋められない差である事は明白です。
クウラの最終形態はフリーザより強い?
東京MXテレビ
— 神々し銀色の輝き (@yoshihitomaster) June 17, 2015
アニメの神様ドラゴンボールZ
スーパーサイヤ人悟空とフリーザの最終決戦。 pic.twitter.com/YxxCoStmzH
クウラが最終形態になった姿を見た悟空は、フリーザよりも強いと称していました。悟空がナメック星でフリーザとの最終決戦をした際、最終形態の状態でさらにフルパワーとなったフリーザの戦闘力は1億2000万という公式発表があります。これでは確かに4億7000万以上の戦闘力を持つ最終形態のクウラには敵うはずもないばかりか、第4形態のクウラにも負けてしまう可能性があります。
クウラの必殺技
【#ドラゴンボールファイターズ】
— 「ドラゴンボール」家庭用ゲーム公式 (@dbgame_official) June 9, 2021
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今回は宇宙最凶の一族、クウラ、フリーザが相手だ!!
見事勝利して称号や「クウラ」の特別なロビーキャラをゲットしよう!
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クウラはいくつかの技を持っていますが、映画の劇中で使用した技は5つとなっています。まずクウラが最初に使用したのは『破壊光線』で、背中で受けた悟空は仙豆でないと回復できないほどの致命傷を負いました。次に第4形態時には両手、最終形態では片手で太いエネルギー波を放つ『デスフラッシャー』も披露しましたが、こちらは悟空にダメージを与える事は出来ていません。
次に放ったのは最終形態で放った『デスチェイサー』で、ボディブローから膝蹴り、最後に背中から撃ち落とすというコンボ攻撃で、悟空を一時的に戦闘不能状態へと陥らせていました。次に、カウンター技として使った『シェドーチャイサー』は、かめはめ波の中に入って突進し、悟空に拳を打ち込んでいました。最後に使った『スーパーノヴァ』は巨大なエネルギー弾で、悟空もろとも地球を破壊するために放っていました。
クウラの活躍や登場シーンのセリフ
ネタバレ①クウラの活躍
劇場版ドラゴンボールZ「とびっきりの最強対最強」久々に見た。やっぱクウラかっけえ。 pic.twitter.com/hxdDe08vDr
— まぁくんMk-Ⅱ (@1234GORILLA) October 17, 2014
フリーザがサイヤ人によって倒された事を知ったクウラは、親衛隊であるクウラ機甲戦隊を率いて地球へとやってきました。サイヤ人を亡き者にしようとしているクウラは悟空と悟飯を執拗に狙い続け、その中で悟空は瀕死の状態となってしまいます。しかし、悟飯がカリン塔から仙豆を貰ってきた事で回復した悟空は、クウラとの一騎打ちの戦いを始めました。互角の戦いをする2人でしたが、クウラは最終形態に変身してしまいます。
最終形態となったクウラの強さは圧倒的でしたが、傷ついて倒れていく仲間の姿を見た悟空はスーパーサイヤ人に覚醒。クウラは形勢逆転されて終始圧倒されます。そして、勝てない事を悟ったクウラは巨大なエネルギー弾を放ち、地球を破壊する事で勝利しようとします。しかし、放ったエネルギー弾は悟空のかめはめ波で打ち返され、クウラは宇宙まで飛ばされて太陽によって焼かれるという最後を迎えました。
ネタバレ②クウラの登場シーンのセリフ
<DB映画語り クウラ①>
— そらつち (@washinishiwas) February 22, 2017
クウラ<1作目>が一番完成度が高いと思ってます。以下よいと思った点
<自分で刈らせろ>⇒<甘かったのは俺のほうだった>
<いじわるなカリン様>⇒<いいせがれをもったのぅ>
<疲れてるハイヤードラゴンに仙豆>⇒<スカウターに反応してしまう> pic.twitter.com/QSeQE9l7dK
フリーザもまだまだ甘い
フリーザが惑星ベジータを破壊した時に、悟空の乗った宇宙ポッドをクウラが見逃した時のセリフです。クウラは赤ん坊1人を逃したフリーザの甘さを責めており、弟の不始末の尻ぬぐいをわざわざする事は無いと判断していました。しかし、結局はその時に悟空を始末しておかなかった事で自分が死ぬことになったクウラは、『甘かったのは俺の方だった』と最後に述べてから消滅していました。
クウラのアニメ声優
中尾隆聖のプロフィール
ですねぇ 因みに顔が声優の中尾隆聖さんに似てました pic.twitter.com/JIaTBAYZU7
— パピコ (@nk3867) July 12, 2019
『ドラゴンボールZ』のアニメ映画『とびっきりの最強対最強』でクウラの声を担当した声優は中尾隆聖(なかおりゅうせい)です。東京都出身で1951年2月5日生まれの2022年3月現在71歳で、本名は竹尾智晴となっています。声優の他に俳優や演出家、歌手などマルチに活動しています。『ドラゴンボール』シリーズではクウラの他にフリーザやタンバリンの声も担当している事で知られています。
特にフリーザは中尾隆聖を代表するハマり役だと紹介される事が多く、中尾隆聖自身が初めてフリーザを見た時には『時代劇の公家』をイメージしたと語っていました。フリーザを演じる時には高い声を出し、クウラを演じる時には低い声を出す事で演じ分けているという事です。中尾隆聖はかすれたような独特な声が特徴で、漫画家であるやなせたかしは『セクシーな声』だと称していました。
中尾隆聖の主な出演作品や演じたキャラ
フリーザ様もそうだけど中尾隆聖さん、70代で今もなお、ばいきんまんの声で活躍してるの凄いな…
— スーパーマダオ (@SuperMadaOdyssy) February 17, 2022
もはや3世代くらいみんな知ってるアニメ界の最高の悪役だと思う pic.twitter.com/EMYplAJexa
中尾隆聖はアニメ『アンパンマン』に登場するばいきんまんの担当声優として有名です。1988年に放送が開始された時から30年以上に渡って演じ続けており、中尾隆聖を代表するもっとも有名なキャラクターと言っても過言ではありません。ただし、中尾隆聖はばいきんまんの声を面白半分でダミ声で演じていますが、喉に負担の来る発声法だと述べており、『こんなに長く続くと思わなかった』と笑いながら語っていました。
クウラに関する感想や評価
ドラゴンボールのクウラの変身シーンでマスクをジャキってやる所で興奮しないキッズはいない
— 発明家おでん (@Orden_K) February 7, 2020
クウラは最終形態になり、戦闘を開始する直前になるとマスクが口元全体を覆いますが、これに興奮したというファンの感想があります。この時のクウラは非常にかっこいい為、人気の名シーンとなっています。劇中ではこのマスクの装着が戦闘開始の合図として感じ取れ、敵キャラであるクウラの姿に多くの視聴者がワクワクしました。また、クウラはこのマスクをする事で声が反響音のように響くところも人気の秘密です。
劇場版ドラゴンボールZのクウラの強さの表現で、「かめはめ波の中を直進してくる」というのがあるんですけど、これは弟のフリーザが悟空のかめはめ波とのぶつかり合いで横に逸れて攻撃するという勝ち方をしたのとの対比で、正面突破するクウラは強いなぁって感じで好き。
— 吉緒もこもこ丸まさお【4巻出ました】 (@yoshiomasao) November 29, 2018
映画の劇中で、最終形態のクウラが悟空が放ったかめはめ波の中を正面から突き進むシーンがありますが、この強さの表現が好きだというファンの感想があります。フリーザは悟空のかめはめ波を横にそれる事で対処していましたが、兄であるクウラは全てを受けきっていたため、ファンはクウラの圧倒的な強さを分かりやすく感じる事が出来ました。
寝れなかったからドラゴンボールの映画でクウラ出てきたやつ久々に見たけどやっぱクウラかっこいいわ✨😈
— Tatsuya@SILLYGt. (@TatsuyaSILLYGt1) June 23, 2020
映画を見た『ドラゴンボール』ファンの方によるクウラがかっこいいという感想があります。クウラのかっこよさは何といっても最終形態のルックスで、体が巨大化して角が生え、マスクを装着するという強さに溢れたものとなっていますが、プラススタイリッシュでクウラが長年愛されている大きな理由となっています。また、敵を仲間にするスタンスのフリーザとは違い、相手を叩きのめす武人であるところもクウラの魅力です。
ドラゴンボールなう
— 深田 龍誠 (@1993_rider) April 27, 2013
クウラ…強いんかよーわからん
クウラが強いのか分からないというファンの感想があります。クウラが劇中で戦ったのは悟空とピッコロですが、あまりに戦闘シーンが少ない事も理由の1つと考えられます。20倍界王拳を使った悟空よりも強いですが、スーパーサイヤ人になった悟空には足元にも及ばなかった事から、戦闘力が50倍にまで跳ね上がるスーパーサイヤ人がチート級に強いという事もあり、クウラは圧倒的な強さのサイヤ人の犠牲者と言ってもいいでしょう。
クウラの戦闘力まとめ
ドラゴンボールZよりクウラ
— コモドラ (@ZRVR82F5mOTESKt) January 12, 2020
Zオリジナルキャラでフリーザの兄で弟より強いという時代が時代なら炎上しそうなのにその強さに説得力がある格好良さとキャラの魅力がたまらんですぜ
フリーザとクウラで中尾隆聖さんの演技が違うのもポイント pic.twitter.com/vhpnb9honS
『ドラゴンボール』シリーズの映画第8作目『とびっきりの最強対最強』のボスキャラであるクウラについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?スーパーサイヤ人になった悟空には敵いませんでしたが、フリーザの兄という事もあり、ファンに大きなインパクトを与えたキャラだという事が分かりました。クウラはメタルクウラとして映画第9作目にも登場している事からも、当時から人気だった事が分かります。