【ドラゴンボール】ゴクウブラックとは何者?正体や強さ・特殊能力を紹介

『ドラゴンボール』のゴクウブラックとは何者?正体や強さ・特殊能力を紹介!『ドラゴンボール超』の『未来トランクス編』に敵キャラクターとして登場したゴクウブラックは、主人公である悟空と同じ容姿を持っていただけでなく、圧倒的な強さを持っているという謎に包まれた人物でした。どうやらザマスと深い関係性にあるという事ですが、いったいゴクウブラックの正体とは何者なのでしょうか?

【ドラゴンボール】ゴクウブラックとは何者?正体や強さ・特殊能力を紹介のイメージ

目次

  1. ゴクウブラックとは?
  2. ゴクウブラックとは何者?正体や目的を考察
  3. ゴクウブラックの強さや特殊能力
  4. ゴクウブラックの最後や名言
  5. ゴクウブラックのアニメ声優
  6. ゴクウブラックに関する感想や評価
  7. ゴクウブラックまとめ

ゴクウブラックとは?

ゴクウブラックの正体や強さを解説していく前に、彼のプロフィールを紹介していきます。ゴクウブラックという名前の理由や、どんな登場を果たしたのかも知る事が出来ますので、事前に読んでおく事で後述のメインのまとめがより一層楽しめます。また、ゴクウブラックが登場する『ドラゴンボール超』の作品情報も紹介しますので、ぜひご覧になってみて下さい!

ドラゴンボール超の作品情報

ドラゴンボール超の概要

『ドラゴンボール超』とは、鳥山明原作の作品『ドラゴンボール』を原作としたアニメ、及び漫画作品で、原作の直接的な続編となっています。テレビアニメは鳥山明が原案を務めて2015年から2018年まで放送され、劇場版も3作品が制作されました。漫画版は原案・鳥山明、作画・とよたろうのタッグで2015年から『Vジャンプ』にて連載が開始され、2022年3月現在も連載中となっています。

ドラゴンボール超のあらすじ

魔人ブウとの戦いから数年後、地球は平和を取り戻し、戦士達もそれぞれの日常を送っていました。しかし、破壊を司る神である破壊神ビルスがスーパーサイヤ人ゴッドを求めて地球にやってきた事で、状況は一変します。5人の正しい心を持ったサイヤ人の力を集結させてスーパーサイヤ人ゴッドとなった悟空はビルスと戦いますが敗北し、まだまだ自分よりも強い力を持つ者の存在を知った事で、改めて修行に励むようになるのでした。

ゴクウブラックのプロフィール

ゴクウブラックとは『ドラゴンボール超』の『未来トランクス編』で登場した敵キャラクターです。現代から17年後の未来、人造人間によって滅ぼされかけた街も復旧しつつあり、さらにトランクスの活躍で魔導士バビディも倒された事で、地球は平和を取り戻しつつありました。しかし突如として孫悟空と同じ見た目をした男が現れ、トランクスも敵わない圧倒的に力によって人間を無差別に殺戮していきます。

それがゴクウブラックで、黒い服装をしている事から未来のブルマが命名しました。悟空とは似ても似つかない残虐な性格をしており、トランクスとの1年の戦いの間に未来のブルマを含む多くの人間を殺害してきました。また、ナルシストな一面もあり、悟空との戦いでは気味悪がられています。その強さは通常状態でスーパーサイヤ人2のトランクスを凌ぎ、トランクス曰くスーパーサイヤ人3の悟空と同等かそれ以上という事でした。

【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト(DRAGON BALL OFFICIAL SITE)

ゴクウブラックとは何者?正体や目的を考察

悟空と瓜二つの見た目をしているゴクウブラックですが、いったい何者なのでしょうか?優しいサイヤ人の悟空とは似ても似つかない残虐な性格をしており、多くの人間を殺害してきたゴクウブラックの正体や目的を考察していきます。

考察①ゴクウブラックは見た目が悟空そっくり

ゴクウブラックの最大の特徴は、やはり悟空とそっくりの見た目をしているという事です。しかし、優しい悟空とは対照的な冷酷な性格をしており、一人称も『オレ』もしくは『わたし』となっている事から、全く別人である事が分かります。初登場時から人間と神の関係性に異常な執着心を見せており、人間を平和的に見守っている他の界王神とは真逆の考えを持ち、人間を神の作った唯一の失敗作だと述べていました。

未来の悟空や過去の悟空がゴクウブラックの正体なのではないかという考えもありましたが、地球を守り続けてきた悟空とは考え方が違うため、同一人物であるとは考えにくいです。しかし、『ドラゴンボール超』の世界には宇宙が12つ存在しており、その宇宙には自分とそっくりな人物も存在しています。悟空達のいる宇宙は第7宇宙で、第6宇宙にはキャベなどのサイヤ人も存在しています。

第6宇宙にはフリーザとそっくりのフロストも登場していますが、悟空そっくりの人物は登場していません。フリーザとフロストは冷酷さや残虐さは同じながらも、多少違う性格をしていました。その事から、宇宙が異なればそっくりな人物だとしても性格が違うと考えられるため、別の宇宙の悟空がゴクウブラックの正体である事は十分に考えられます。

考察②ゴクウブラックの持つ特殊なアイテム

ゴクウブラックは左耳にピアスを付けていますが、これはポタラです。ポタラとは2人の人物がそれぞれ装着する事でフュージョンとは異なる合体を果たすというもので、『ドラゴンボール』の作中では悟空とベジータが使用して合体戦士・ベジットとなり、魔人ブウを圧倒するほどの強さを得ていました。そしてこのポタラですが、界王神とその付き人しか持つことを許されない特殊アイテムで、界王神にとっては秘宝として扱われています。

さらに、ゴクウブラックは右手に時の指輪もはめていますが、この時の指輪とは界王神のみが使用を許可されているという神のアイテムで、使用する事で時空移動をする事が可能です。時の指輪は第10宇宙の界王神・ゴワスが管理していた為、ビルスはゴクウブラックが時の指輪をはめていた事と、界王神見習いのザマスの気の酷似していた事を理由に、真相を確かめる為にゴワスとザマスの元まで出向きました。

この時にビルスは、ゴワスやザマスがゴクウブラックの正体だというはっきりした証拠をつかむ事は出来ませんでしたが、界王神のアイテムであるポタラと時の指輪を装着している事から、ゴクウブラックの正体は界王神の誰かである可能性が高いという事になります。

考察③ザマスと行動を共にするゴクウブラック

ザマスとは第10宇宙の北の界王ですが、類まれな戦闘の才能を持っている事から、次期界王神候補としてゴワスの元で修行をしています。しかし、当初から人間に対して不信感を抱いており、この世に最も必要の無いものだという考えを度々ゴワスの前で述べていました。そんなザマスはゴクウブラックと共に行動している事が多く、お互いに対等に会話をしています。

そして界王神候補であるザマスはオレンジ色のポタラを付けていますが、ゴクウブラックは緑色のポタラを付けています。緑色のポタラを持っているのはゴワスでしたが、ザマスは界王神となるための試練を受ける際に、ゴワスから緑色のポタラを受け取っていました。その為、ゴクウブラックはザマス、もしくはゴワスから緑色のポタラを受け取った可能性が高くなります。

これらの事を考えると、ザマスと対等な関係であるゴクウブラックは界王神であるゴワスよりも下の立場であると考察出来る為、界王か界王神見習いという事になります。しかし、ゴクウブラックはゴワスと同じポタラを付けてはいますが、界王神としての修行をザマスがすでにゴワスの元で行っている事から、過去か未来のザマスであるという線が濃厚でしょう。

考察④悟空が生きている世界ではザマスは破壊された

これまでの事から、ゴクウブラックの正体はザマスである可能性が一番高いと言えますが、悟空が存在している世界のザマスはビルスによって破壊されています。ザマスが破壊された経緯は、ザマスが時の指輪を手に入れる為にゴワスの暗殺を企て、それをウイスの時間操作で阻止された事が始まりです。ゴワスの暗殺がバレたザマスはゴワスを呼び捨てにするなど、今まで隠してきた自分の本性を明かしていました。

本来は破壊神が界王神を破壊する事は許される行為ではありませんが、ビルスはザマスの正体を知った事でためらいなく破壊という手段をとります。破壊神による破壊は特別なもので、全ての世界の同一人物も破壊される事になるので、パラレルワールドなどの全てのザマスが破壊された事になります。では、ゴクウブラックと共に行動しているザマスの正体とはいったい誰なのでしょうか?

考察⑤未来の世界のザマスが不死身になった?

ゴクウブラックと行動を共にしているザマスは、悟空のいる世界とは違い緑色のポタラを付けており、ゴクウブラックによって超ドラゴンボールを手に入れます。このザマスはゴワスの暗殺を考えてはいるものの、実行には移せないでいましたが、ゴクウブラックがゴワスを殺害します。そしてその現場を目撃したザマスはゴクウブラックが付けていたポタラを受け取った事で界王神となりました。

界王神となったザマスはゴワスから存在を聞いた事で以前から興味を持っていた超ドラゴンボールを手に入れ、不死身となります。不死身となったザマスは、悟空のいる世界のザマスが破壊されても、影響を受ける事は無かったというわけです。おそらく地球のドラゴンボールで不死身になっても破壊神の力からは逃れられなかったはずですが、超ドラゴンボールによる究極の力の影響だと考えられます。

考察⑥平行世界のザマスが悟空と入れ替わりゴクウブラックになった

ゴワスの暗殺に成功した平行世界のザマスがいます。このザマスは邪魔者であったゴワスがいなくなった事で全ての人間を抹殺する計画を立てますが、その為にもっと強大な強さを求めていました。そこでザマスは、神の力を超える存在である悟空の身体を乗っ取る計画を立てます。人間嫌いなザマスが悟空の肉体を乗っ取ろうと考えたのは、失敗作である人間の身体を自分が受け継ぐ事で、人間の罪を引き継ごうという考えによるものです。

そして、超ドラゴンボールの力を使って悟空の身体と自分の身体を入れ替えたザマスはゴクウブラックとなります。その為、ゴクウブラックの正体は平行世界のザマスという事になります。ゴクウブラックとなったザマスは、未来のもう1人のザマスを助け、行動を共にするようになるのでした。ゴクウブラックが破壊の力で消滅しなかった理由は、歴史の影響を受け無くなる時の指輪の能力によるものです。

考察⑦ゴクウブラックの目的や人間0計画

正体が平行世界のザマスだと分かったゴクウブラックですが、全ての行動は自分の野望である『人間0計画』を成功させるためのものです。『人間0計画』とは地球のみならず、全12宇宙の全ての知的生命体を抹殺するという計画です。人間だけでなく神も含まれており、全ての知的生命体を抹殺する事で自分が新たな神として君臨するというのが最大目標でした。ちなみに、動物などのかわいい生物は抹殺対象ではないようです。

ゴクウブラックとザマスが神となった後はどのような世界にするつもりだったのかは作中では語られず、悟空とベジータ、トランクスなどの活躍によって計画は阻止されました。しかし、界王神と生命を共にする破壊神は別として、ゴクウブラックを凌駕する強さを持つ大神官や、全宇宙一の存在である全王の事を考慮していない計画の為、初めから実現は不可能だったと考えられます。

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ゴクウブラックの強さや特殊能力

ゴクウブラックの強さ

ゴクウブラックはスーパーサイヤ人にならなくてもスーパーサイヤ人2のトランクスやスーパーサイヤ人3の悟空を圧倒しており、次元の違う強さを見せていました。これはザマスが1年後の未来の悟空の肉体を使っている為、現代の悟空より鍛え抜かれている事も理由となっています。しかし、当初は悟空の肉体のポテンシャルを最大限に引き出せてはおらず、スーパーサイヤ人2までしか変身できませんでした。

ゴクウブラックの特殊能力

ゴクウブラックは『痛みがわたしを強くする』と述べており、戦闘が長引けば長引くほど強さを増していきます。これはあくまでもサイヤ人の特性によるもので、元々は悟空の能力ですが、その成長の速度は悟空を遥かに凌駕しており、悟空が未来のトランクスの世界に行った時にはスーパーサイヤ人ブルーのベジータの連続攻撃を受けても大きなダメージを受けないほどとなっていました。

この成長の能力は最強の界王と評されたザマスの才能によるものが大きく、ゴクウブラックも人間には無理な能力だと言っていた事から、神の力が大きく関係していると考えられます。そして、当初はスーパーサイヤ人2までしか変身できなかったゴクウブラックも、この成長によってスーパーサイヤ人ロゼという悟空やベジータとは異なる進化を遂げたスーパーサイヤ人へと変身を遂げました。

このネーミングはゴクウブラックが悟空達のスーパーサイヤ人ブルーという名前に合わせたもので、ピンク色の髪と紫色のオーラが由来であると考えられます。スーパーサイヤ人ロゼはスーパーサイヤ人ブルーの力を遥かに上回っており、悟空・ベジータ・トランクスが束になっても敵わないほどの力を持っていました。ゴクウブラック曰く、神だけが変身可能なスーパーサイヤ人だという事です。

ゴクウブラックの特殊な技

ゴクウブラックはかめはめ波や瞬間移動など、悟空が使うある程度の技を使用する事が可能で、悟空の戦い方を真似した方が体に馴染んで強くなると発言していました。ただし、かめはめ波は構えている段階で禍々しい黒いオーラを発しており、発射した光線も黒い色をしているため、ゲーム作品などでは『ブラックかめはめ波』という名称がついています。

スーパーサイヤ人ロゼとなってからは戦闘方法が独自のものとなり、気の刃を腕に纏わせて相手を切り裂くザマスの技『神烈斬』を得意技として使用していました。元々ザマスの状態で使っていた時には短剣のような短い刃でしたが、スーパーサイヤ人ロゼとなってからは長剣のような長さを得ています。また、気の刃の派生技として鎌を作り上げる事ができ、空間に穴をあけるほどの威力を見せていました。

劣勢となった事で、ベジータが精神と時の部屋で修行をした事で、ゴクウブラックは一旦劣勢となりますが、悟空やベジータと同じく怒りでスーパーサイヤ人の限界を超えた事で大量の分身を作る技も会得します。この分身は鎌を使って裂いた時空から出てきたピンク色の煙を自分と同じ姿に変えるというもので、作り出した分身は煙状になる事で相手の攻撃を無効化する事が出来ます。

ゴクウブラック本人もこの裂け目の事については詳しくは分かっておらず、過去か未来か、もしくは自分の底無しの怒りかもしれないと推測していました。このような技の数々に加え、元々同一人物である事からザマスとの連携は完璧で、ザマスが不死身である事を利用して巻き込みながら強力な攻撃をしかけるなどしていました。

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ゴクウブラックの最後や名言

ゴクウブラックの最後や死亡シーン

スーパーサイヤ人ブルーの力を爆発させたベジータによって劣勢になったゴクウブラックはポタラでザマスと合体し、『合体ザマス』となります。しかし、不死身とそうでない2つの身体が融合した事で不完全となり、同じくポタラでベジットとなった悟空とベジータに押されます。ピンチとなる合体ザマスでしたが、ベジットの合体が解けた事で2人を切り殺そうとします。

そこにトランクスが助けに入り、地球の生存者の気を集めた光の剣によって、合体ザマスを真っ二つにしました。それでも、自分を霧状の姿に変えた合体ザマスは抵抗しますが、悟空の呼びかけで現れた全王の能力によって、未来世界もろとも消滅しました。

ゴクウブラックの名言や名セリフ

ふふふ・・素晴らしい・・。この痛みが、また私を強くする・・。

ゴクウブラックが時の指輪で悟空達のいる時代へとやってきて、悟空と戦っている時に発言した名言です。いわゆる中二病的な発言の多いゴクウブラックを代表する名言となっています。神とサイヤ人の能力によって、ダメージを受けるごとに悟空以上の成長速度を見せるゴクウブラックは、攻撃を受けても喜んでいた為、悟空に気味悪がられていました。

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ゴクウブラックのアニメ声優

野沢雅子のプロフィール

『ドラゴンボール超』でゴクウブラックの声を担当している声優は野沢雅子です。東京都出身で1936年10月25日生まれの2022年3月現在85歳で、血液型O型、身長153センチ、事務所は『青二プロダクション』の所属しています。元々は女優として活動していましたが、1950年代から声優としての活動をスタートさせ、数々の作品で主人公を演じてきました。

『ドラゴンボール』シリーズでは長年主人公である悟空を担当し続けていますが、その息子である悟飯・悟天の声も演じ続けてきており、3人の性格の違うキャラを見事に演じ分けています。『ドラゴンボール超』のゴクウブラックは冷酷な敵キャラであった為、今までの『ドラゴンボール』にはない演技を見る事が出来ました。

野沢雅子の主な出演作品や演じたキャラ

野沢雅子はアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の1期・2期で主人公である鬼太郎の声優を務めていました。野沢雅子にとって初めての主役であり思い入れの強いキャラだという事でしたが、3期からは声優キャストが一新されたため、担当から外れます。しかし、この時期に『ドラゴンボール』の孫悟空役に決まり、声優は同じテレビ局で2作品の主役を担当してはいけない決まりがあった為、後から思うとツイていたと本人が語っていました。

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ゴクウブラックに関する感想や評価

『ドラゴンボール超』のゴクウブラックは能力をフルに引き出せなかった事が敗因だというファンの感想がありました。ゴクウブラックの正体はザマスであり、元々自分の肉体でなかった事から能力を完全には引き出せませんでした。悟空とは違う能力に目覚めながらも、やはり他人の肉体に頼ってしまった事は敗因の1つと言っていいでしょう。

『ドラゴンボール超』のゴクウブラックの強さは、通常時であればスーパーサイヤ人3の悟空と同じくらいとトランクスが称していましたが、スーパーサイヤ人ブルーの強さがあれば勝てるのではないかというファンの感想があります。当然の感想となりますが、実際は神とサイヤ人の能力によって急成長を遂げたゴクウブラックは、スーパーサイヤ人2の状態でスーパーサイヤ人ブルーのベジータを圧倒する強さを得ていました。

『ドラゴンボール超』が『未来トランクス編』に突入すると、多くのファンがゴクウブラックの正体について気になっていました。通常時の状態で圧倒的な強さを誇り、悟空と同じ見た目をしながら違う能力も持っているというゴクウブラックの正体について、『ドラゴンボール超』のファンはツイッターなどで意見交換などをして楽しんでいたようです。

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ゴクウブラックまとめ

『ドラゴンボール超』のゴクウブラックの正体や強さ・能力についてまとめてきました。正体はザマスで、悟空の身体を使っている事から悟空と姿が同じだという事が分かったゴクウブラックは、謎の敵キャラとして君臨した事で物語を盛り上げました。今回のゴクウブラックについての記事を読んだ後にもう一度、アニメ『ドラゴンボール超』の『未来トランクス編』を観てみるというのはいかがでしょうか?

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